2010年10月3日日曜日

フットサル

最近フットサルに関わる事が増えてきていた所にジュニア6年生がバーモントカップの決勝大会へと足を進めた。
練習機会確保の為に、レジーナ中学生フットサルチームとの練習試合を行った。

フットサル専門に始めた中学生といえども、部活や勉強でお休みになる事も多く、戦術的な事もまだまだ新人の域を抜け出していない状況。
足元の技術に勝る男子6年生の圧倒的な展開になるのかな〜〜と思う半面。一応1年半に渡り一緒に練習して来たメンバーの最近の状況からなんとかなるのかな〜〜というお嬢様達への期待半分で試合をむかえる。

技術、運動量ともにジュニアメンバーのポゼッションが高くはなるが、落ち着いたレジーナ選手の対応で、なんとも見応え有る試合展開となり、マジでオモシロい第1試合となった。お互いに対戦相手にちょうど良い感じ。

試合が進むにつれ、局面での技術の差が現れ始めるとレジーナの失点が続き、レジーナメンバーの心も顔もダウン⤵相手運動量に圧倒され始めると捕まえきれない試合も出て来てしまう。

フットサルは1人の判断やガンバリに大きな影響がモロに出てしまう戦いである事を再認識して欲しい。

ジュニア6年はいよいよ来週に都予選を向かえる。
厳しいブロックに入った分だけ、今の自分達を見つめる貴重な機会に恵まれたと思う。一致団結しチャレンジャーである事を忘れず

レジーナ中学生は新たなステージにステップアップしても良い時期に来ていると大きく感じた
年末まで試合が集中する時期に向けて貴重な試合機会となった。
フットサルを1蹴り1蹴り 専門性も少しずつ入れながら、楽しみながら成長していきましょう

今年から始まったママレジーナの活動も1ヶ月が過ぎた
参加者も2チーム分がいつもタップリ揃う盛況ぶり
少しずつハードル上げながら、ボールに触れ、運動機会と競技の楽しさを感じて貰えるように導いていきたいと思います
12月の多摩レディース大会を目標に練習試合もヤッチャおうかな(^^)v

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