2012年5月27日日曜日

ジュニア4年 市内大会

=Aチーム     
VS 落合 A   5 - 1  ☆


Aチームの本日初戦は今日は大丈夫かな?と、この所の初戦の入り方はあまり良くありません・・・
 なんと、本日の初戦もどうした??と感じる入り方でした・・前に前に、雑な横へといつもの練習とはまったく違っていました。 
その隙を付かれての前半に失点・・失点後もいつもの元気がありません。


ハーフタイムにコーチからの指示がいくつか出ます、 少し目覚めた様子!頑張れ!!ゲキが飛びます!
後半は目覚めた様にいつもの選手に早代わり!!点を積み重ねて逆転!!もう少し早く目覚めてね~~・・・。


(決勝トーナメント)
決勝トーナメントに進み1回戦も元気な鶴っ子で頑張りましたネ!!
VS 東寺方A   7 - 0 ☆


残りの決勝トーナメントも頑張って行こう!!
修正点は練習で沢山練習しよう!! 浮き球・1対1・パスの大事さ等々、楽しく沢山練習して頑張って行こう。


= Cチーム    
VS 多摩A  1 - 2 ★
惜しくも負けてしまいましたが最後までしっかり走って頑張っていました!
失点しても下を向くこと無く、 体を張ってゴールを目指して頑張っていました!!
ただ少しゴールまでが遠かったね・・でもまだまだこれからですよ! 
これからも練習を一生懸命に楽しく頑張って行こうネ
3敗で残念ではありますがまだまだこれから、頑張ろう!!


 =Bチーム   
VS 17多摩A  7 - 0 ☆  
初戦は少し入り方がAチームより良かったかな?前半から着実に点を重ねて行きました、選手を変えて、ポジションを少し変えたりと、コーチからの指示が飛びます。まだ、ただ蹴ってしまうという事が多く見えてます・・


(決勝トーナメント)
 VS トヨニA  1 -  2 ★
 決勝トーナメントの初戦は後半の途中まで2点を追いかける展開・・焦ってしまい、ただ蹴ってしまったりが多く見えました、 しかし、諦める事無く前へ向かって、ゴールを目指す気合は入ってましたね!1点取り返したのが少し遅かったね・・・ 少しゴールが遠く感じた試合でした・・
最後まで諦めずに頑張ってました! 負けて得る物は多かったはずです、まだまだこれからです!! 


1対1・球際・浮き球処理等と沢山これからも練習が大事ですね!
みんなで楽しく、練習に試合に頑張って行こうネ!!良く頑張りました!!


本日もありがとうございました。

2012年5月26日土曜日

第51回東京都中学校総合体育大会 兼 第65回東京都中学校サッカー選手権大会 第7支部予選2日目

予選2日目
一日2試合、きょうである程度結果が見える大事な試合です。
しかし、今日もベストメンバーを組めません。体育祭前で練習もママならない状態、どうなるのでしょう。

vs稲城五中
相手には中体連東京トレセンの選手が5人もいます。3年生だけで9人、大きくて、走力のあるチームです。今大会の最強の相手に挑みます。
鶴牧の先発は
GK コウ
DF ハルキ、ミツル、マサキ、レオ
MF カズマ、シュン、リク、ユウスケ
MF タクミ
FW ヒロヤ
明らかに相手の方が大きくてスピードもあります。特にFW の 7 番は元フロンターレJrの選手。テクニックもスピードもあります。このやっかいな相手にシュンをマンマークで付けます。シュンは風邪気味で咳をしながらのプレーです。相手ボランチの4番の選手もドリブルが速く、やっかいです。またトップ下の9番の選手もパスワークが速く、再三スルーパスを効果的に供給します。
要するに強いチームです。しかし、集中しています。特に相手7番の選手はシュンのマンマークを明らかに嫌がっています。ボール支配率は圧倒的に相手。耐えます。自由にサッカーさせません。相手の選手達はボールをキープできるためかドリブルが多くなります。でも、これは鶴牧にとってはありがたく、徐々にサイドに押し出します。攻められているようで不安はあまりありません。前半はこのまま守りきりそうな状況。
そして前半残り2分。7番の選手がドリブルを始めます。シュンが縦をきりながら併走します。相手は横へのドリブルになります。それでも身体能力を活かして強引なシュート。キーパーのコウはシュートコースに体重を移動、しかし、ディフェンスがシュートに体をぶつけます。ボールのコースが変わり、コウは逆をつかます。そのまま、ゴールイン。0-1。
前半終了。
失点で心が折れないかというのはベンチの心配。疲れの見えるユウスケを下げ、ヒロヤを左ハーフに戻し、ケントを投入します。相変わらず、高い集中力。足も止まらず、声も出ます。大きなピンチもなく、しかし、チャンスもなく、このまま守りきりました。
引き分けが最善の結果でしたが、1失点なら問題ありません。次の試合が勝負です。

vs 稲城二中
ここからが勝負です。勝たなければなりません。
GK コウ
DF カズマ、ミツル、マサキ、レオ
MF ハルキ、ケイ、シュン、ヒロヤ
MF タクミ
FW リク
鶴牧のキックオフ。これまでとは違い、前への意識を持って、ボールを動かします。きちんとボールを支配しながら相手陣内へ。ディフェンスもラインを上げます。中盤でボールが収まり、久しぶりに鶴牧ペースで試合が進みます。シュートはありませんが、相手のプレスもこれまでよりも遅く、自由にボールが回ります。ただ、足元へのパスがずれるのは久しぶりの攻撃だからでしょうか。フィニッシュの前にミスで自滅している感じがします。選手達はいけると感じているのでしょう。前へ、前へ。ここで得点できていれば違ったかもしれません。
6分過ぎ、相手が苦し紛れに前線へロングボール。このボールをちょっと安易にさばきました。うまく前線にパスを繋げられず、パスミスから不用意なコーナーキックを与えます。これまでの2試合から何なくはじき返すと思っていましたが、ディフェンス陣は自陣でもパスを繋ごうと考えたのか、クリアできずに混戦に持ち込まれます。そして、混戦の中で押し込まれて失点。0-1。
まだ、早い時間なのであわてることはないのですが、明らかにプレーが変わりました。負けられない試合。勝たなければ先へ進めない試合。焦るなという方が無理なのでしょう。前に急ぎます。そして、相手ボランチが大きく蹴りだしたボールがゴール前に。なんでもないボール。コウは次のプレーに意識が行ったのでしょうか。ボールから目を離してしまったのでしょうか。イレギュラーしたのでしょうか。キャッチできずに、ゴールの中へころころと。失点0ー2。まだ 7分。
しかし、プレーが雑になります。前に急ぎます。そしてパスミス。相手は前がかりのディフェンスの裏へボールを放り込みます。裏を取られて、キーパーが飛び出すも、かわされ失点。0ー3。
リズムが戻りません。また同じパターン。今度はハルキが裏を取られたのを反転して追いつき、体を寄せます。ここで相手が転倒。ファールの判定。しかも PK。そのまま決められ、0ー4。 そして前半終了。
後半、もう点を取るしかないというベンチの判断。スリーバックにしてマサキをトップに。
マサキは前線で体を張ってシュートに持ち込もうとします。しかし、相手も自由にはさせてくれず、シュートできません。前で勝負した結果ですが、マサキのいないスリーバックは機能せず、裏を取られて失点を重ねる結果となりました。
結果としては0ー7。完敗です。
予選敗退が決定。つらい結果です。三年生の涙が止まりません。そしてコバの涙も。
ディフェンスに集中することはできました。しかし、オフェンスを考えるとディフェンスがおろそかになり、焦るとパスの精度が悪くなり、単調になる。どうしても克服できませんでした。
たくさん応援していただいたのに申し訳ありませんでした。
消化試合にはなりましたが、後1試合あります。何とか得点して勝って終りたいと思います。

2012年5月20日日曜日

ジュニア6年トップ 練習試合


町田JFCさんとトレーニングマッチを行いました。


VS 町田JFC木曽 12-0 ○ (シオン3、ヒロキ2、ケイト2、タクミ2、トッシー2、イオリ)
VS 町田JFC山崎  3-0 ○(シオン、イオリ、ケンシン)
あいにくケガや病気のため欠場選手が多い状況で、今日はチームとしての総合力が試される試合となりましたが、序盤から相手を圧倒し、出場選手皆とてもよいパフォーマンスを見せてくれました。
中でもイオリ・ヒロキ・タクミ・ヒロト.Iの動きに注目です。


イオリは持ち味の突破力に加えて周りがよく見えるようになり、プレーに幅がでてきています。
ヒロキは遠慮があったのか、これまで若干消極的なプレーが見られましたが、このところ自分をしっかりアピールするプレーが続いています。
今日はこの二人で相手を崩す場面が数多く見られました。


タクミは本日2得点と、シュートに対する意識と勝負強さを発揮してくれました。
ヒロト.Iは、1対1を堂々と勝負できるマインドの強さを持てるようになってきています。


各選手が夫々のカテゴリでしっかりと技術と精神を磨き、チーム全体の底上げが進んでいることを伺い知る今日の戦いでした。


全日本中央大会まであと二週間。23日にはいよいよ対戦相手も決まります。今週末は名だたる強豪に胸を借りるトレーニングマッチも予定されています。良い準備をして、万全の状態で当日を迎えましょう!

ジュニア4年 春の市内大会

4年生春市内大会のAチームの出番です。B・Cチームに続いて好ゲームを期待します。 


Aチーム    
vs  落合  B     18 vs 0  ☆          
vs  北貝取 A      3 vs 1  ☆ 


初戦の入り方にあまり良くない選手達を鼓舞しながら、アップを開始! 
「先週のB・Cチームは頑張っていたよ!!」等と鼓舞しながら選手達に気合を注入しました!! 
さあ!初戦!!『入り方には気をつけよう!!』と選手を送り出したが・・・なんとまあ・・・あれれ?
 スローな立ち上がりで始まってしまいました。さっきのコーチからの声は注入できてなかったのかな?と思うほどでした。
 時間が経つにつれ待望の先取点!!先取点を取ってからは動きは変貌!!!
得点を重ねて行きました。


 二戦目の立ち上がりは前の試合よりも多少集中して入っていました。 
前半に失点・・しかし選手達は顔を下げる事無く前へ前へ進んでいきます!!
それが焦って前への気持ちで悪い方向に進んでいました。
「みんな!落ち着いて!!落ち着いて顔を上げてみな、 ハーフタイムに落ち着く様に指示が出ます。
少し落ち着き後半へ・・後半は同点弾!!逆転弾!!と続き試合をひっくり返しました。
最後まで良く走り、体を張って頑張って勝ちきった事は良かったです!!! 
しかし、まだまだです!1対1、前へしか行けない、浮き球処理・・などまだまだ練習を沢山しなくてはなりませんね!! 
まだ大会も続きます、楽しく!一生懸命に!練習を頑張って行きましょうネ!!! 


試合後、北貝取さんのお申し出で、SEISEKIさんと3チームで15分x1本を連続で練習試合をさせて頂きました。 
少し変化をつけたり、違うポジションについたりと色々試す事が出ました、選手達もお腹いっぱいサッカーが 出来たと思います。
よく一日頑張りました!!!お疲れ様!!!
 一日掛かりになってしまいましたが、暑い中お付き合いいただきまして保護者の皆様、 本当に有難う御座います。

第51回東京都中学校総合体育大会 兼 第65回東京都中学校サッカー選手権大会 第7支部予選

今年も三年生の引退をかけた大会が始まります。鶴牧中学校は、稲城五中、鶴川二中、稲城二中、玉川学園中と対戦します。5チーム中上位2チームが決勝トーナメントに進みます。春の大会はこの中では稲城五中と鶴川二中が決勝トーナメントに進んでいます。つまり、この2チームのどちらかを上回らなければなりません。 春の大会のことも踏まえて、コーチ陣と三年生はたくさん話し合いをしました。そこで出た結論は、稲城五中と鶴川二中とは最低でも引き分け、他の2校から勝ち点を上げ、上位2チームの星の潰しあいに期待しようというものです。引き分け狙いはとても難しく、かえって自分達のサッカーを苦しくしてしまう可能性もありますが、三年生の総意でこのように決まりました。

そして、迎える初戦、相手は鶴川二中です。いきなり強豪との試合、しかも、相手三年生は最後の大会ということで自発的に丸刈りにしてきて、かなり気合が入っています。

vs 鶴川二中
今日はトモヤが発熱で不参加、悩んだ末の布陣は、
GK コウ
DF ハルキ、ミツル、マサキ、レオ
MF カズマ、シュン、リク、ヒロヤ
MF タクミ
FW ユウスケ
鶴牧のキックオフ。相手の出足が速くいきなり自陣深く追い込まれます。しかし、前半は決めたとおり、無理をせず単純にはじきかえします。ディフェンスラインを高く取り、裏のスペースはコウがカバーします。昨日成年との合同練習で教わったマンマークが機能します。相手をフリーにしていないので、スピードにのらせません。自陣での戦いが多くなりますが、それほどシュートも打たれません。打たれてもきちんとコウがキャッチできる距離のシュート。鶴牧はヒロヤの前のスペースを使ってチャンスを作ります。
ただ、トモヤの代わりに入ったユウスケはいつもはディフェンスが多いため、どうしても下がってきてしまいます。そこで、ユウスケを下げてケイを投入します。少しずつ相手の動きに慣れてきて、タクミがボールを収める回数も増えてきます。
しかし、なかなかバイタルエリアに入れず、ミドルレンジからのシュートになってしまいます。そして、前半はこのまま終了。0ー0。

後半は相手の動きにも慣れてきたのでいつものパスサッカーに戻します。チャンスもありますが、ピンチもあります。センターバックのミツルの指示、マサキの体をはったプレーが光ります。コウの飛び出しも的確でゴール前の混戦も冷静に対応し、ピンチを救います。フォワードで相手をチェイシングしていたケイの体力が限界に見えたので、タクミFに交替します。それでも相手を崩せないまま、徐々にMF陣の足が止まり始め、相手に押し込まれる場面が増えます。
チャンスもありましたが、ゴールは奪えず、足が止まり始めてもディフェンス陣は最後までマンマークをはずさず、無失点で終わりました。

とりあえず、自分達で決めたことをきっちりとやりきりました。
現在の順位
1位 稲城五中、勝点3、得失点差+5
2位 稲城二中、勝点3、得失点差+2
3位 鶴中、勝点1、得失点差 0
3位 鶴川二中、勝点1、得失点差 0
5位 玉川学園、勝点0、得失点差-7

今度は26日、稲城五中、稲城二中と戦います。

ジュニア3年 練習試合

5月20日日曜日午後から小山FCさんのグランドにお邪魔して練習試合に行って来ました。
今日は中心選手であるRとMがいません。
加えて何名かお休みですが総勢17名、2チーム+αのメンバーで日頃の練習の成果を発揮しにチャレンジして来ました。


小山FCさんも3チーム編成の大所帯でしたので、15分ハーフ×12本もうお腹いっぱいというぐらいたっぷり試合が出来ました。小山さん有難うございました。


最初のハーフ、気合い十分で小山ゴールに襲い掛かります。最初のゴールから勢いに乗ってゴールを重ね、それぞれが少し欲を出しながらも計7点、7対0出だしは上々です。
メンバーを替えて続くチームも集中して戦いました。ですが0対1残念ながら敗退。あと少しゴールが遠かったかな~。


三本目からは普段こなしているポジションを替えてプレーです。Sが1点取るもののちょっとチグハグなプレーで1対2で負け、あらあら。四本目も0対2でゴールが遠い。でも普段はボールになかなか行かない子も流石に試合となるとモチベーションが違います。ファイトしてます。頑張れー!


「コーチ、オレ、トップ嫌、サイドがいい!」「!」「オレはバックの方がいい」「…。」ポジションはみんなの好きなようには出来ません。与えられたポジションで頑張って下さい。


試合の待ち時間にボードを使って、2バックの二人は中央を抜かれない事を最優先に守ること、片側のサイドが攻め上がったら他方のサイドとバックはズレてカバーすることをレクチャー、わかってくれたかな? D?知っているのと出来るのも違うけどね。少しずつできるようになろう。


五本目、普段はバックをやっているTがいい攻め上がり、Uのボランチもいいポジショニングです。Eのバックは安定して安心感があります。もっと自分で攻めてもいいんだけどな。3対0やっと勝ちました。六本目0対1負け、七本目2対0勝ち、N、Yナイスゴール、ハ本目1対0勝ち、よしよし勝ちが重なって来ました。九本目0対1あれ?サイドを変えるいいパスやシュート、ドリブルもあります。勝ちには繋がらなかったけど次への収穫です。


十本目0対0引き分け、十一本目1対3負け、十二本目0対1負け、あれ?なんか負けが込んでるぞ!トータル4勝7敗1引き分けの結果です。最後の方は少し息切れしましたがよく頑張りました。
最後はお腹も空いてきて、近くの民家からのカレーの匂いが空腹感を掻き立てます。
帰ってから沢山ご飯を食べたかな? アスリートは食べることも大切です。今日は早く寝て、明朝の金環日食に備えましょう。


保護者の皆さんも遅くまで応援有難うございました。練習では先ず個人で負けない技術を身に付ける為に一対一を中心に相手の逆を取る練習しています。試合ではボールを扱う技術が上手な子の顔が上がってきて、連携したパスがで始めていますが、あくまでも優先順位は一対一で勝てるようになることです。



近々また練習試合がありますので引き続きよろしくお願いします。

2012年5月19日土曜日

ジュニア6〜5年 春の市内大会


連勝の6A、6Bに続けと、待ちに待った鶴っ子6C、6Dの初陣です。
会場には、6B、6C、6Dが集まる鶴っ子祭り状態です。

◆C vs 二小 3-0 勝 (リョウ、シンタロウ、シンラ)

 C vs 落合 0-5 負
二小戦は苦しい戦いだったが、GKのPKストップからカウンターで先制!
押込まれる展開でもゴールの枠を味方に付けたGK中心にDF陣が踏ん張った。
無失点で終えたのは素晴らしかった!
少ないチャンスだったけど、人数をかけた攻撃で流れの中からDFが押込んでの得点、
キャプテンのFKもズバット決まって、内容以上に良い結果となった。
落合戦も失点するまでは頑張れてたけど、点を取られる度に気持ちが落ちて・・・
バタバタバタっと連続失点。辛い時にどれだけ頑張れるかが勝負の分かれ目だぞ!
キャプテン頼りではなく、自分で何とかするよう頑張ろう!
やるのは選手自身!自分がやらなきゃチームの結果も出てこない。
決勝トーナメント進出を賭けた次戦へ向けて良い準備をしていこう!

◆D vs 落合 0-11 負

D vs FC.SEISEKI 0-2 負
落合戦では軽いプレーでサクサク抜かれてしまった。
勢いよく突っ込んでサクッと抜かれて、あっさりあきらめていたら勝てない。
勝ちたい気持ちはプレーで表現しないと!何も出来ない残念な試合だった。
気持ちを入替えたSEISEKI戦、寄せる事も出来るようになり、粘り強く闘えていた。
得点の匂いもプンプンで、あと少しの場面も多く、惜しかった~
やれば出来る、そう感じた戦いだった。まずは1点、そして1勝!
予選最終戦では、鶴牧魂を見せようぜ!


◆B vs 東寺方 1-2 負 (イオリ)

試合への取組みは良かったのかな?
バタバタした展開からゴールされるも、オフサイドに助けられる。
GKの位置を観た技ありミドルシュートで、なんとか先制するも
ボールへの寄せも遅く、勢いにもやられて逆転負けをしてしまった。
しっかり準備が出来ていれば・・・
あの決定機を決めていれば・・・
悔やまれる事の多かった試合だったのではないだろうか。
この悔し涙は絶対に忘れず同じ失敗はしない事!
まだまだ大会は続くはず、目標に向かって頑張ろう!


今日も暑い中、応援ありがとうございました。
最初の試合を最後に勝ちの無い、残念な1日になりました。
厳しい試合を経験して、感じる事の多かった選手もたくさんいました。
自立した選手に育ってくれるよう頑張りましょう! 

2012年5月14日月曜日

2012年5月13日日曜日

ジュニア6〜5年 春の市内大会


 遂に6年生以下の市内大会が始まりました。
6Aは選手権で期待通りの活躍を見せてくれています。こちらも負けている訳には行きません。
まずはBチームの初陣です。このチームは6年生4名、5年生7名計11名の混合チーム。
はてさてどんな戦いを見せてくれるのか、とても楽しみです。
   
 本日1試合目は、二小Cさんとの対戦となります。スタートは5年生を中心にワントップに6年生のノブを配置する布陣で、5年生がどこまでゲームメイク出来るかを試してみます。
市内大会初戦、そして久しぶりの公式戦と言うプレシャーもあってか“俺が・俺が!”な感じになってしまい入りが悪い。
試合の主導権もボールポゼッションも殆ど掌握しているにも関わらずなかなか得点に至らない。
 再三のチャンスに恵まれながらも何発バーやポストに嫌われ、何発超どフリーで枠を外した事か、応援席からは歓声と悲鳴、そしてため息の連続。試合の大半を相手陣地内で展開しているのに・・・。        
試合開始10分過ぎ、当初の予定通りベンチに控えていた残りの6年生3人を投入し、この嫌な流れを変えようと試みる。
しかしこちらも緊張からか動きが硬く、それまでと同じ様な展開がしばらく続く。
そんな中、動きの中から抜け出したイオリが待望の1点目をたたき込む。
これで勢いに乗る選手達、続けざまに5年生のタクミや今大会待望の背番号10番を背負いキャプテンを任されたシュウゴの2得点により、4対0で前半を折り返す。
ハーフタイム中コーチからは周りが見えていない事、それゆえにプレーが個になってしまい仲間を活かせておらず、その結果窮屈なプレーになってしまい再三のチャンスを無駄にしている事、逆に相手からのプレッシャーが無いのに慌ててボールをはたいてしまい、パスミスをしたり相手に引っ掛かってしまっているとの修正がされる。
 そんな事を頭にたたき込み、気持ちを引き締め直して選手たちは後半のピッチへと戻って行く。ハーフタイム中のアドバイスが功を奏したのか、そもそも持っている本来の動きを取り戻したのか、仲間を活かすプレーやミスをフォローするプレーが徐々に見られる様になって来た。
その結果後半はゴールラッシュ!!イオリ、コウキ(5年生)×3、シュウゴ×2、ダイチによる得点により終わってみれば11対0と言う結果にて試合終了。

しかし、前、後半通してもっともっと得点出来るチャンスが沢山ありました。
点を取れる場面ではしっかりと確実に取りきる!!この当たり前の事をキッチリとやっていかないと、この先もっと強くて抜け目の無い相手と対戦する事になった時に必ず足元をすくわれます。
数少ないチャンスでもチャンスとあらば必ず物にする!その強さを身に付けて行かないと更に上のステージでは通用しません。

1試合を挟んで本日の2試合目。対戦相手は永山Cさんとなります。
休憩中は時間の都合上軽食を摂りながらのコーチからのミーティング。
ウイダーをチュウチュウ、お弁当のおにぎりをパクパク・・・。
確かに「少しお腹に入れていいよ。」とは言ったけど・・・緊張感まるで無し!!この切り替えの早さは強さ故なのか?それとも怖さ知らず故なのか?本当に大丈夫か~!?

そんなこんなで2試合目に突入。・・・おやおや!?今度は自分で仕掛けなくちゃいけない所で全く自分で行けない。
1試合目とはまったく逆の“他人任せ”な感じの入りの悪さ。
1試合目のお灸が効きすぎたのか!?スペースが空いているのに自分でそのスペースに入って行かない、ボールを仲間同士で譲り合う、シュートを打てる場面でシュートで無くパスを選択する。
サッカーと言うスポーツは、相手の怖がるプレー、嫌がるプレーをしなければいけません(当然、ルールの範囲内でなければいけませんが)。これでは相手は全く怖さを感じないでしょう。
そんな味方ベンチと応援席のみを怖がらせ、嫌がらせるプレーの連続のまま0対0で前半終了。この試合だってポゼッションの大半を掌握していたのに・・・。
ハーフタイム中コーチからは今回はある程度周りは見えている事。
しかし今度はパスの選択肢しか無くなっている事を指摘される。
つまり周りを見ると言う事は、今自分が置かれている状況を判断して次のプレーを選択する材料であって、そこから自分で仕掛けるのか、足元でためるのか、パスするのか、自分の中でよりベターなプレーを選択しなければいけない事を確認する。
そして後半突入。やはり本来十分やれるだけのスキルを持っているメンバー達、何かきっかけを与えてあげれば自分達でちゃんと考えてプレーに反映させる事が出来ます。
ここからはコウキ×2、イオリ×2、シュウゴと得点を重ねて行きます。
やはりこちらも5対0と言う、スコアだけ見ればかなり余裕のある試合展開の様にも見えますが、自分達のミスから度々裏を取られたり、カウンターを喰らったりと決して終始安心して見ていられる内容ではありませんでした。

とは言え大会初日の2試合を無失点で勝てた事はとても価値のある事だと思います。
予選リーグ残り1試合(19日、対東寺方B戦)を、今までの集大成としてしっかりと良い形で勝ち上がり,決勝トーナメントへ進みましょう。
そしてより強い相手と数多く試合を経験しながら更に強いチームへと進化して行きましょう。

本日も沢山のお父さん、お母さんに応援に駆けつけて頂き本当にありがとうございました。
本格的に5,6年生が同じチームとして試合をする初日でしたが、応援も学年を超えた一体感のある素晴らしいものだったと思います。
皆で子ども達の成長を見守り、支えていって下さい。
今後ともよろしくお願い致します。

ジュニア6年トップ


市内春季大会(選手権)予選リーグ


VS トヨニ 6-1 ○ (シオン3、ケンシン、ケイト、トッシー)
 VS 多摩  3-1 ○ (ダイキ、トッシー、ユウキ)
故障中のキャプテンを控えに置き、出場選手には一定時間でポジション流動的に変更させてより多くの役割を担わせました。
自らを厳しい環境に置くことで、チームの強化を図ることが目的です。


2試合とも勝利こそしたものの、内容に関しては必ずしも満足行くものではありませんでした。
1試合目は個人で打開しようとし過ぎるあまりプレーに幅がなく、チームとしての連携が見られません。
個々の能力で突破を試みチャンスはつくるものの、肝心な場面でつっかかる。この学年になると形で崩すことを意識しなければ、なかなか良い結果にはつながりません。更なる強豪相手にはなおさらのこと。


2試合目は相手の勢いに完全に気持ち負け。球際の強さがうちの最大の特徴ではなかったか?そこで負けていては鶴牧らしい戦いなどできるはずがありません。
今大会の「失点を少なくする」という目標に対しても、2試合ともに失点を許してしまいました。


反省点の多い本日の試合でしたが、期待が持てたのは今日の戦いに対して満足した選手が一人もいなかったこと。この子たちは課題を客観的に見ることができます。課題を見出し改善に繋げることで更なる成長を図って行こう。


何はともあれ、本日の結果で予選リーグ2位以上が確定。同時に鶴牧が10年以上に渡って守り続けている『選手権市内大会ベスト4以上』を達成することができました。(コーチ陣は一安心)


ご父兄・関係者の皆様、本日も応援ありがとうございました。

レジーナU12 関東G8予選


関東G8予選2日目。小田急線-千代田線と乗り継いで、足立区東加平小にて行われました。
先日雨で流れた試合を急遽組み込み、3試合を消化することとなりました。
 
vs Odd Persons Junior 0-0 △
先週の勝利を無駄にしないためにも、今日はしっかり勝ちにいこう!と確認してフィールドへ。
序盤から押し気味に試合を進めるものの、シュートが入らない。
ゴール前まで持ち込んでもキーパー正面。結果スコアレスドロー。
 
vs 東加平キッカーズU10 4-0 ☆

1試合目の反省をして、最初から得点を狙いに。終始押し気味だがやはり点が入らない。
だいぶベンチもやきもきしてきたところに待望のゴーーーール。4年ショウコが決めてくれました!
前半はミキ、ナベアミ(左足)が追加点。後半さらに得点を!と期待するも、リオ(つま先)の1点で試合終了。
もうちょっと余裕を持って試合できるハズなのに、相手がちょっと早いプレッシャーをかけてくると
途端に浮き足立ってしまう。まだまだボールコントロールに自信が持てないんだろうな。
 
vs 高島平SC 1-3 ★
昼食を挟んで3試合目。もう一度気を引き締めて、、、と思ったのだが、アクシデント発生!(カオリ、ごめん)
ちょっと妙な雰囲気で試合開始。相手の早いプレッシャーに防戦一方。前半2点、後半1点と3失点を許してしまった。
ただ収穫としては、気持ちの折れかかった状態からナナコの奮起で1点を返せたこと。
「負けたくない」という気持ちの入ったプレーでした。
 
関東G8予選も残り2試合。予選突破は難しい状況になってきていますが、
最後まであきらめずに戦っていきましょう!

2012年5月12日土曜日

ジュニア4年 春の大会

4年生春の多摩市内大会が始まりました。

4年生に上がり、今春の大会からはいつもと違うチーム構成に分けて始まります。
鶴牧A・B・Cと3チームで参戦して行きます。みんなで頑張って行こう!!!

西愛宕小学校にて本日はB・Cチームの出番です。初戦プラス,少し久々の試合にもなってしまいどうかな?? と思ってはいました。昨年よりもプレーに求められている事が沢山有ります。



Cチーム
vs 永山A   0ー4 ★         
vs 東寺方A  1ー6 ★
結果としては残念ではありますが、各選手みんなが一生懸命に頑張っていました。
いつも悪い立ち上がりも 今日は立ち上がりから走り・守り各選手が頑張っていました。
ただ、失点のパターンが同じ様な形が多かったですね・・
しかし顔を下げずにゴールに一生懸命に目指してました!! 
下を向かずに頑張って行きましょう!!
次も頑張ろう! 


Bチーム
vs 落合B   8ー0 ☆ 
vs 聖ヶ丘A  3ー0 ☆ 
結果は上々のすべり出しだと思っています。Bチームも立ち上がりに不安はありました・・・いつもの事だね・・ 今日は頑張った結果が出て良かったね。
 しかし、色んな部分が見えました・・。シュート・パスなど練習がまだまだ 沢山していかなくてはならない所はありましたね!!みんなで練習を楽しく頑張って行きましょう!! 
2勝しましたが、まだ続きますよ!次回の試合もみんなで頑張って行こう!! 


来週はAチームの出番です、B・Cチームもまだ試合は残っています。練習も含めてみんなで頑張って行こう! 
本日も車出し・応援等に来て頂いた保護者の方々、いつも有難う御座います。選手達は毎回の事ながら日々 頑張っています、応援を宜しくお願いします。

ジュニア2年生 練習試合


ジュニア2年生は1年生と共にJFA東京第11ブロックに同居する稲城市のプログレッソさんと宝野公園で交流試合を行いました。2年生の参加選手は総勢29名、元気に宝野公園の赤土を駆け抜けてきました。
ボールを持てばドリブルを仕掛け、
相手ボールの時はボールにアタックし、
ボールだけに目線がいくことなくキョロキョロと周りを見渡す。


一つ一つがチームの強みとして機能してきているのが感じられます。
6月には春の市内大会があります。
選手一人一人が昨年の同大会からどれだけ成長した姿を見せてくれるのか今から楽しみです。


選手のみんなへ


ゴールが決まってもなぜかコーチの方がはしゃいでいたよ…。


ちょっと照れくさかった?え?実は嬉しくない?


サッカーの醍醐味は勝敗に関係なくベンチメンバーも含めた、チームみんなの力で決めたゴールだと思います。


みんなが大好きなサッカー。ゴールが決まったらいつもの練習の時の様に喜んでいいよ。
現4年生のお兄さんにみたいにゴールを決めたらダンスを披露してくれてもいいよ!



ご父兄の皆様、本日も応援ありがとうございました。


Iコーチ

ジュニア3年 練習試合

3年生はFCトッカーノさんと15分を10本たっぷりと練習試合をしていただきました。

 よく鍛えられて、スペースに走りこみ、縦パスを繰り出され続けますが、数ヶ月前に川崎のパーシモンさんに同じ攻撃でやられた時の事を思い出しながら見ていました。今日は裏を取られてもカバーの選手が次々と入り、守備面での向上は見られたと思います。ただ、ボールを捕まえてからの判断がまだ早い子と遅い子の差があり、間違っても判断を下すことを恐れずに、ボールを失った人はすぐに奪い返す事は、ずっとやめずに続けてくださいね。攻撃はまだまだ一部の子が鋭いパスを出しますが、練習でも出来ていないので、試合ですぐに出来るなんて期待はしていませんが、勘の鋭い子は既に味方を使うことを覚えたり、使われることが得意な子がいたりと、また子供達の新たな面が出だしてきており、見 ていてこちらも楽しいです。
  3年生はまだ数人ボールに向かっていけない子と、15分の試合時間の集中力が持たずに、ゲーム中サッカー以外の世界に入っていってしまう事があります。ここだけは、何とかしたいのですが、楽しめてないんだろうな~と対策を打ってもなかなか嵌らずに、あの手この手と試行錯誤して考えています。
 今年に入ってポジションを決めてパスも始めだしましたが、一つのポジションを理解してきた子供達が増えてきたので、少しシャッフルして、いろんなポジションを経験してもらいました。春の戦いが終わったところなので、これから夏に向かって更にいろんなポジション・立場や多くの経験をしてもらい、大いに悩み、考えてもらいたいと思います。
来週もまた練習試合があるって幸せだな~。

2012年5月5日土曜日

レジーナU12


いよいよ関東ガールズエイトの予選が始まりました。
この大会は東京都の全チームがガラガラポンでブロック分けをします。
レジーナが入ったBグループには遠方のチームが多く、
この日も北区(もうちょっと行けば埼玉県)まで遠征し、試合を行いました。
前日までの雨模様から一転、夏日を記録する好天に恵まれ、
1時間ほど電車に揺られながら現地入り。遠足気分も否めず...大丈夫かぁ?

 
一試合目:vs 府中なでしこスマイルズ 0-3 ×
3月末に一度対戦し惨敗した相手。
非常にボールがよく動くサッカースタイルで、てこずることが予想されました。
選手たちにも気を引き締めて戦うように伝え、心して臨みました。
前半アンラッキーなゴールを決められてしまい、幸先悪いスタート。
それでも前半は1失点にしのぎ、後半に勝負!と選手たちを送り出しました。
しかし、やはり自力に勝る相手チーム。こちらの攻め手はゴールキックからの特攻のみ。
1点、2点と追加点を許し、このまま試合終了。
相手チームのサッカースタイルは、レジーナの選手にとってよい参考になったと思います。
 
二試合目:vs 北区さくらガールズU12 2-1 ○
2月に行われたきさらぎ杯で東京都準優勝したチーム。
こちらも苦戦が予想されました。
がしかし、相手チームは選手が1名足りない状況。レジーナにも運が...
相手チーム中盤の選手は非常にボールコントロールが上手く、
レジーナゴール前に何度も持ち込まれました。
しかしレジーナも身体を張ったディフェンスで何度となくピンチをしのぐ。
徐々に数的有利な状況からレジーナも相手ゴールへ攻め込んでいった。
そして前半、サイドからこぼれたボールをDFアカリが矢のようなシュート!
ゴール左上隅につきささり先制ゴールを決めました!(パチパチ)
そしてさらに、左サイドを抜け出したナナコが落ち着いてゴールへ流し込み追加点!(パチパチ)
しかしその直後、自陣ゴール前20mで与えてしまったFKを豪快に決められて、
前半を2-1で折り返しました。
後半も一進一退の攻防。自ゴール前ラインぎりぎりのボールを掻き出したと思えば、
レジーナのシュートが相手DFにあたりゴールならず、ベンチ・応援席もハラハラドキドキです。
ようやく長い15分間が過ぎ試合終了。強豪相手に勝ち星をあげることができました。
 
今日対戦した2チームとも、個々の能力がとても高く、
選手全員がボールへの反応、予測といったことがしっかりできているチームでした。
レジーナは、ボールを追わずにサボってしまったり、ボーっと見てるだけになったり、
そういった瞬間がまだ見受けられます。
暑くて疲れてたかもしれないけど、そういうときこそ気持ちが大事。
(帰りの電車を見てると、まだまだ体力的にはいけるはず!)
気持ちが勝敗を左右することもあるので、この後の試合も気を引き締めて戦っていこう!

ジュニア6年


小柳まむし坂SCさん、西原SCさんとトレーニングマッチを行いました。


VS 西原 1-2 ● (トッシー)
VS 小柳まむし坂 0-2 ● 
VS 西原 1-1 △ (シオン) ※20分1本


全日本中央大会を見据えて強豪相手にどれほど通用するのか試金石となる一戦でしたが、「技術」「気持ち」共に数段相手チームが上回っていました。
落ち着いたプレーができずミスから失点してしまう場面などもあり、このクラスではより早い判断が求められることを思い知らされました。


しかしながら、時間と共に相手の早い動きに徐々に対応できるようになるなど、各選手の順応性の高さも伺い知ることができました。
今日の経験を本番に生かせるよう、大会当日までの期間しっかりと練習に励みたいと思います。


小柳まむし坂SCさん、西原SCさん、本日はありがとうございました。

ジュニア4年 ハトマークフェアプレーカップ

ジュニア4年以下として初めてのトップチームエントリー
オダンゴサッカーからポジションが与えられたサッカーへ変身の初めての大会
約束事や役割を理解する所からのスタート
4月29日(日)
vsこだま 5−2☆
vsプログレッソ 2−5★

4月30日(祝)
vs聖ヶ丘 8ー0☆
予選2位通過

5月5日(土)
決勝トーナメント1回戦
vs若葉台 1−3★

当クラブでは小学校3年生までは、全員がイケイケのオダンゴサッカーを基本としています
混戦の中でも怯まずボールを奪い、運びに行く事を求めています

その中でも全体を見渡せるような選手がチラホラ出てきたり、ボールが運べて蹴る事が
多少出来始める時期を見て、チームとしての役割を与える順番を踏んでいます

そんな事から、
初めての4年以下トップチーム編成
選手の適正もまだまだこれからの手探り
期待通りの活躍を見せるかと思えば、お客さん状態で相手選手を見過ごす育ちの良さも披露?
中央大会を目指してチームとして戦うには経験不足が否めない

他チームでは既に運ぶ、繋ぐ、蹴り返す、、、相手陣地で戦うサッカーに
たぶん下の学年からやっているんだろうなと思わせる戦いぶり

我が鶴牧はというと
足元の技術でひけを取る印象は無いが、個々の戦いに未熟さもあり
ゲーム運びが前進有るのみで巾も感じないのは、今の仕上がりでは仕方がないが
圧倒出来る時間帯も作れる事から、この学年時の強弱の巾が大きいのも現状。

ただ、、玉ギワで弱い部分がまだまだ出てしまう
ここは学年に関係ない。闘えないと始まらない。優しい選手が多いゾ!

かと思えば、イケイケになって相手選手を身失ってしまい、カウンター一発
何回食らったろう、、。
ファールから失点も多すぎる!

でも大丈夫
まだ4年生のサッカーは始まったばかり
チーム内の切磋琢磨もまだまだこれから
敗戦は次への課題を明確にしてくれる

個々の素材と習得していく段界を大事にして、育てて行きたいと思う
先輩達もそうだった
あとで笑える日までガンバロウ!