2011年7月31日日曜日

ジュニア6年 フットサル

第4回NAS小学生フットサルCUP

6年生で2チームエントリーしました。全4チームで総当たりの予選、その後順位決定戦を行い各チーム4試合満喫しました。残りの2チームはというと東寺方SSさんのA・Bチームでした(^_^;)

予選結果

鶴牧A VS 東寺方A
6−0 ☆(ユウタロウ・ハヤト2・カズマ・カズヤ2)

鶴牧B VS 東寺方B
1−0 ☆(タカトモ)

鶴牧A☆ VS 鶴牧B★
10−0(カズヤ6・ハヤト3・カズマ)

鶴牧A VS 東寺方B
9−0 ☆(ワタル2・ハヤト2・ユウタロウ3・カズヤ・カズマ)

鶴牧B VS 東寺方A
1−0 ☆(ソウマ)

鶴牧A 3勝で1位通過
鶴牧B 2勝1敗で2位通過

決勝戦はツルツル対決となりました。Bチームリベンジなるか・・・。

鶴牧A☆ VS 鶴牧B★
13−0(ユウタロウ4・カズヤ6・ワタル・カズマ2)

優 勝:鶴牧A
準優勝:鶴牧B

試合開始前まで小雨が降り続いていたが試合開始時にはピタッとやんでくれた。9/24のバーモントCUPの会場でもあるこの場所で足慣らし。選手も各5名で交代要員はいないので「自分がやらなきゃ!」という絶好のシチュエーション。GKも全員が順番に交代で担当する。Aチームにいたっては攻撃のバリエーションも豊富で良い動きがまずまず出来てきているがGKと1対1になっても決めきれない場面や譲り合ってボールを失ってしまう等まだまだ課題はたくさんある。Bチームではまず得点の匂いがしない。観る限り基礎的な事でのミスが多すぎる。トラップ、インサイドでのパス、これが出来なくて苦しんでいる。ドリブルでかわしてパスミス自滅。唯一の2得点ともドリブルで抜け出しシュートまでいった結果だ。ここの底上げがチームを強くする近道であると共にもう一度見直さないといけない部分が明確になった。さあこの夏休み皆がどれだけ努力したか結果は秋に待っている。今やろうとしている事が出来ない選手には一気に飛躍する絶好のチャンスだ!皆で力を合わせてガンバロ〜!

Aチーム優勝おめでとう!副賞でボールをゲットしたね。
Bチーム準優勝おめでとう!とにかくAチームから1点を奪おうと頑張ったけど玉砕しちゃったね。怪我してる選手も早く治してまた皆でサッカーやろう!本日は全員がフル出場でおなかいっぱい大満足のようでした。

2011年7月24日日曜日

第5回多摩レディースフットサル大会

多摩協会主催のレディースフットサル大会にママレジーナが参加して来ました
今回も2チームのエントリー。全体で7チーム参加の総当たりで6試合リーグ戦。
体力勝負(^^;;;のレギュレーション
さいわい前後半で総取っ替えできるメンバーが揃い、充実した選手確保

ママさんだけでこれだけの大会が開けるようになった喜びと、いつもの大会に
比べて応援の声やピッチ上の選手達の声の掛け合い等、レベルアップして来ていると
感じる大会になってきました

我がレジーナはと言うと
ママレジーナとして活動を始めてまもなく1年を向かえようとしています
最初はとにかく走れない、、触れない、、蹴れない、、予測も曖昧、、から
少しずつではありますが、日頃から練習参加も積極的な方々も多く
キラリと進歩を見せる場面も現れ、選手達以上に「継続の大事さ」を感じた
大会となりました

いつも天然芝でボールを触っている関係からか、、足裏使いの意識がまだまだ
薄いです。ドリブルも直線的で自爆(>_<)型。
この辺は私も反省です (T_T)

次は秋(10月前後)に第6回目を予定しています
楽しみながらレベルアップして行きましょう

2011年7月23日土曜日

鶴牧SC30周年記念大会 6年生招待

鶴牧SC30周年記念大会 6年生招待(15分ハーフ8人制)

先週のレジーナ招待に引き続きクラブ30周年記念大会第二弾。
会場設営時から「先週は優勝したからね!」とプレッシャーをかけられ第一試合目から登場の6年生チーム。試合の入り方は大丈夫か・・・。

Bブロック予選 1試合目

VS 坂浜SC

さわやか杯を予選1位通過しているチームで8人制では4年生の時にもフェアプレーカップで1−3と負けている相手だ。試合開始から様子を見ているのかプレスが遅い、球際がおぼつかない。何とか危険な時間帯を過ぎると中盤から両サイドにボールを散らしなかなか良い展開が続く。8分左からのセンタリングに右サイドの選手が飛び込みスライディングシュート。先制点をあげ盛り上がる。が13分FKから失点を許し同点で後半へ。後半開始50秒で勝ち越しゴールをあげるもその5分後に弾丸シュートをくらいまた同点。追いつ追われつの攻防に選手達も集中の糸が切れない。リードされるとバタツク選手達がそろい踏みなので次の1点はとても重要。やってくれました21分再び勝ち越しゴール。26分ダメ押しゴール。大事な初戦を物にしました。
4−2 ☆(ソウマ・カズヤ2・カズマ)

Bブロック予選 2試合目

VS 南大谷キャッツSC

とにかく初戦が緊張感を与えてくれ集中した試合運びが出来たが、トラップミスでボールを失う場面が多く課題を残した。しかし決めるとこはしっかり決めて3分、5分、7分と立て続けに得点し優位に試合運びは出来たがそこが欠点でもある。後半20分、29分と加点し終了。Bブロック予選1位通過!
5−0 ☆(ハヤト・ユウタロウ2・ソウマ・カズヤ)

決勝戦 Aブロックの1位と

VS FCトッカーノ

厳しいAブロック(松が谷FC・FC SEISEKI)を圧倒的な強さで勝ち上がってきたチーム、ウマイ・ツヨイ・ハヤイと見習うべき要素を備えた相手だ。予選2試合を研究!?した鶴っ子達。すっかり意気消沈・・・。試合前に強い相手と闘いそこで得るものがどれだけ大きいかを伝え、目の輝きを取り戻したところいざ出陣!やはりピッチの中では学ぶべき事が多くドリブルの緩急や選手の動き出すタイミング等がすばらしい、蹴るボールはみんなドーンという音が響くほどしっかりしている。波状攻撃を喰らいながら必死に耐える鶴っ子達。この間GKのすばらしいファインセーブと飛び出しにより何度もピンチを乗り切った。過ぎた。危険な時間帯を過ぎたぞ。守備ばかりではない攻撃へのチャンスもしっかり狙っていた。中盤ドリブルでしかけるとゾーンで守る守備陣の間へ切り込みミドル一閃。なんとゴ〜ル!先取点は8分に鶴牧が奪う。いよーしっ!盛り上がったのも束の間、欠点が露呈しだす。たった1点のリードを早くも守ろうとする意識が働くのか中盤のバランスが崩れる。相手のシュートを止める事が守備では無い。もっと前、相手にシュートを打たせない。致命的なパスを出させない。自由にやらせない。その為に前線からプレスをかけ、球際で負けない気持ちでやらないと。12分に同点に追いつかれハーフタイムを迎えた時にはもうすでに全員が敗者の顔つきだった。まだ同点、頑張って闘って来い!後半開始1分で勝ち越されるともう跳ね返す気力が無い。ここが君達の修正すべきところだ。リードしていると余裕のあるプレーをするが、リードされると、まず気持ちが落ちてプレーにも影響してくる。自分で勝敗を決めるな。最後まで全力で闘ったその先に君達の明るい未来が待っているのだから。

1−4 ★(カズヤ)

とはいえ、準優勝おめでとう!とりあえず、第三弾の4年生招待へつなげる事は出来たと思うしっ!

本日は参加頂いた5チームの皆様、終日本部運営に携わって頂いた保護者の皆様、学年を飛び越えたコーチ陣の皆様、本当にありがとうございました。皆様御協力の元、おかげさまで無事30周年記念大会6年生招待を終える事ができました。今後とも鶴牧SCご愛顧のほどよろしくお願い致します!

ジュニア3〜2年 練習試合

===3年
プログレッソさんに練習試合に呼んでいただきました。
12分ハーフで4本で練習試合をしました。

結果としては、1本目の鶴っ子が最悪な試合の入り方でした・・・・
アップは少ない時間でしたが難なくこなし、チームを2チームに分けて、さあ!試合!!
アッという間に・・・何点入れられたのでしょう・・・先週に引き続き最悪です!

試合をやる気はあるのでしょうが、全てが空回りでした・・即メンバーの入れ替え!!
ハーフタイムは短く、きを引き締める時間が・・。

2本目からはいつもの鶴っ子に戻っていました!!早く起きてよね・・・
色んな一発大会では終わりですよ・・・今後は練習からもっともっと頑張ろうね!!
失敗は沢山してもOKです、それをカバーする気持ちで一生懸命に練習頑張ろうね。

本日も引率を引き受けていただいた保護者の方々、応援に来て頂いた保護者の方々、
暑い中いつも有難う御座います。長い目で選手達に応援をお願いします。

===2年
2年生20名でプログレッソTCF稲城さんとの練習試合に行って来ました。
子供達にとっては先週の大会の敗戦から、いきなりの練習試合となりましたが、
同じ失敗を繰り返さぬよう再度ボールへの寄せ、全員攻撃全員守備を確認し12分×9試合を行いました。

第1ゲーム 0−0 引き分け
第2ゲーム 7−0 勝ち
第3ゲーム 0−2 負け
第4ゲーム 4−0 勝ち
第5ゲーム 3−0 勝ち
第6ゲーム 9−0 勝ち
第7ゲーム 0−1 負け
第8ゲーム 8−0 勝ち
第9ゲーム 2−0 勝ち

結果は6勝2敗1分となりましたが、負けた試合の内容がこれまた悪い。
コーチとして何回同じことを子供達に伝えたかわからないくらいですが、
失点はいつも守備への意識の低さ、他人任せからくるものでした。
幼稚園生であればありかもしれません。けれどみんなは小学2年生。
そろそろコーチの言うことを良く聞いて、楽しい攻撃だけでなく自分が守るんだという意識を強く持ってもらいたいものです。
コーチの指示なしで、自分から守備的なポジションをとり考えてプレーをしている子もおりましたが、誰かが後ろにいるからいいやでは困ります。
ただ、もっと困るのは試合に出ても動かない選手。ベンチには12名の選手が控えており、代わりに試合に出たい子は沢山います。
コーチはベンチから声をかけることは出来ますが、一緒にコート内でプレーすることはできません。
やらないとやれないは違います。やらないなら頑張りましょう、やれないなら練習しましょう。
みんなそろそろ自分からサッカーしよう。

本日は暑い中、保護者の方々応援ありがとうございました。
また、プログレッソTCF稲城の皆様、お誘いいただきありがとうございました。

2011年7月18日月曜日

レジーナU12招待

「負けられない戦いが、そこにはある」
この想いを胸に、鶴牧SC30周年記念のレジーナ招待を開催しました。(7/18)
なでしこJAPANが「女子W杯優勝」という快挙を成し遂げた日の開催とあって、
レジーナのみならず、参加いただいた各チームの選手たちの意欲も最高潮だったと思います。

日ごろより懇意にさせていただいている5チームをお招きし、
天候にも恵まれ、予定通りに第一試合のキックオフを行いました。

我らレジーナの成績は、、、

<予選リーグ>
 vs 町田フェアリーJSS  2-0☆

 vs 南浦FC         6-0☆

と予選リーグを1位突破し、

<決勝戦>
 vs FCラディッシュ南が丘 2-1☆

と、見事「優勝」を飾ることができました!(パチパチ)
やっぱり、“なでしこ”にあやかって(普段とは違う)サブの青いユニフォームで臨んだのが勝因かな (^^;

結果もさることながら、この大会を通じて、また新たな成長、進化を感じました。
・二人の6年生がモチベーション高く、チームみんなを引っ張った
・ウォーミングアップの時から、いつも以上に元気に声を出し、自分たちからもモチベーションを上げていた
・試合に出ている選手だけでなく、ベンチにいる控え選手からも積極的に声が出ていた
・これまで試合で得点したことのない選手が、積極的にシュートを狙う姿勢を見せた(見事ゴ〜ル!)

ここ1〜2ヶ月の選手たちの成長は著しいものがあります。
今度はもう少しチームでのサッカー(周りを見る、パスを出す)を教えていこう!と、
コーチたちのモチベーションも上がるのでした。
合宿を経て、少女選手権でいい結果が出せるように、頑張って行きましょう!

保護者のみなさま、お手伝いいただいたコーチの方々、暑い中ありがとうございました。

ジュニア2年 YJCサマーカップ

豊田FCさんからお誘いを頂き、2年生10人でYJCサマーカップに臨みました。
今回は2年生の残り半分が別の招待試合への参加中ということもあり、10人だけでどこまでやれるかという期待と不安のある楽しみな大会でした。
三位まではチームの全員がメダルが貰えるということもあり、子供達のヤル気度かなりアップ。
見事、初戦は引き分けに持ち込むもののPK戦で敗退。PK戦は運と自分と子供達に言い聞かせ、気持ちを切り替えて次戦へ。

が、結果は1勝もできずに最下位。

対 豊田FC    1−1(PK2−3)負け
対 平山SC    1−4 負け
対 羽村富士美SC 1−3 負け

結果だけを求めているわけではありませんが、今日はどの試合内容も悪く、一人一人が頑張りきれませんでした。
特にボールへの寄せがなく、つねに他人まかせ。ボールへ届かないと思うとそこで足が止まってしまう。
結果、失点を重ね勝つことができませんでした。
確かに全試合で得点をあげることはできましたが、サッカーは1点とって終わりではありません。
今はチームの全員が、鶴牧の全員で攻めて全員で守るという団子サッカーをやらなければ、今後も今日のような試合をしてしまいます。
パスサッカー>団子サッカーという見方もありますが、今はまだ団子で個の意識と技術を磨き、次のステップへつなげていければと思います。
とにかく、今日のYJC参加メンバーにはもう一度、自分からボールを奪い得点するぞという強い気持ちをもって今後頑張ってほしいと思います。

最後に、本日は暑い中、保護者方々応援ありがとうございました。
また、豊田FCの皆様、会場を提供してくださった平山SCの皆様、大会にお誘いいただきありがとうございました。

ジュニア2年 パーシモン杯

パーシモンさんよりご招待いただき、2年生9名で参加してきました。
 
 参加12チームが4ブロックに分かれて、予選順位ごとにトーナメントを行う大会方式で、昨年は予選2分けで、2位パート3位とすっきりしない結果に終わった大会でした。今年こそはという思いを結果に結びつけるためにも、球際で絶対負けない・取られたら取り返す・守りは人任せにしないといういつもの約束事を確認しスタートしました。

予選 
VS 駒林SC 4−0 ☆
横浜市の春季大会で優勝しているチームということで、気持ちで絶対に負けないように送り出しました。鶴牧カラーを存分に出して、ドリブルで引っ掛けられても後ろからすぐにフォローする攻撃が見られ、2点取った後には相手の子供達も心が折れたのか、終始安定した戦いで、勝ちきりました。

VS パーシモン(W) 2−4 ★
昨年の鶴牧招待では圧倒した相手ですが、1試合目の駒林SCとの対戦でボランチからオフサイドラインぎりぎりからウイングがスルーパスに反応する戦術が徹底され、7−0と圧勝した内容を見て、球際で負けずにパスを出させないようにと送り出しました。前半1点を不運な形で取られましたが、そこからの攻撃が圧巻でした。次から次と襲い掛かる鶴っ子たちの集中力。相手のパスも真横より前に出せず、その球をカットしてゴールに襲い掛かる厚みのある迫力の攻撃。前半に同点に追いつきます。ハーフタイムには、鶴牧のサッカーが出来ていて、相手のサッカーが自由に出来ていないので、最後までやりきろうと送り出しました。

 後半も変わらず激しく執拗に仕掛ける鶴牧。遂に後半5分過ぎに前に出たキーパーの頭を越えるシュートで逆転。ベンチも保護者も興奮し、押せ押せムード・・・。のはずが、何かおかしい??何だそのポジションは! 初めて見ました8人制サッカーの7バック。選手の意思が変に纏まって、残り8分ほどを守りきろうと全員の意思が統一されたかのように、自陣前に固まってシュートもパスも打たれるままで、キーパーの必死のセーブとゴール前で体を張って何とか踏ん張っています。ベンチから攻めろ・球際激しくとの声も全く届かずに、決してやられた形ではないものの、残り2分で同点・逆転・駄目押しと続けざまに、ゴールを割られてしまいました。
 
 2位パートトーナメント
VS バディ(横浜) 0−3 ★
VS パーシモン(O) 1−2 ★
先ほどの敗戦を引きずらずに、鶴牧のサッカーを出し切ろうと切り替えを促しますが、一度折れた気持ちを戻しきれずに、気の入らない試合を続けてしまいました。

 今回の大会で精神的な弱さと体力のなさ、何よりも一部の選手に任せてしまい、雁行の先が曲がるとチーム全体が同じ方向に曲がってしまうフォロワーとなり、疲れたリーダーの代わりに隊を引っ張ってフォローできないチームの弱点が出てしまい、鶴牧招待までに修正すべき課題と認識させられました。

 15分ハーフを4試合、60メートルのフィールドも子供達にとって厳しい戦いであったと思いますが、決勝戦のパーシモン(W) VS SCH戦を集中して見て、何が自分達と違うのかを話している子供がいたことに更なる成長を期待し、これからの練習を一緒に頑張りましょう。

 

 最後になりましたが、本日は暑い中、より熱い応援をいただいた保護者の皆様応援ありがとうございました。また、昨年に引き続きご招待いただいたFCパーシモンさん、ありがとうございました。
 
 次回は鶴牧のサッカーをやりきりたいと思います。

2011年7月17日日曜日

トップ

トップ、本日の結果です。
vs NTT東京サッカー部 5-1 勝利

波に乗れる様、練習から積み重ねていきます。

==

つるまき井ノ上兄弟の弟、雄太郎です。
本日の結果、5-1勝利。(対NTT東京)

35度くらいある、炎天下での試合。
しかも会場は遠く柏。しかしグラウンドはかなり良い天然芝。
つるまきはなかなかうまくプレスがかけられず、序盤もたつく。

前半10分を過ぎた頃、カウンター気味の、やすのロングボールに追いついた雄太郎。クロスをあげようとするが、相手にあたり跳ね返る。戻ってきたボールをもう一度クロスをあげようとこねるが、あげられずなかば無理やり右足でシュート。

意外にもサイドネットに突き刺さり、前節に続き、先制点。

しかしプレスがうまくいかず、再三つるまきの左ウラのスペースをつかれ、同点に追いつかれる。
攻撃のリズムは悪くないつるまきは、今季未だ無得点の、今年はやせたエースのはやとくんがついにゴール前での得意なかたちでゴール。前半をリードで折り返す。

後半足がとまってきた相手に対し、クロスに競ろうとしたひとぴーが、またエリア内で倒されPKを獲得。やすが真っ正面にPKをけるが、あまりに正面すぎて驚いたキーパーがはじいて、そのままゴール。3-1とする。

その後、前節からサイドハーフ起用の雄太郎が、スピードで相手を抜き、今季4点目今日2点目。
そして、かんなりがはいり守備が活性化したつるまきは、ひとぴーが相手ゴール前でボールを奪い、ループシュートでおしゃれなゴール。

5-1。快勝でした。が、守備の連動のなさ、ミスの多さ、運動量の少なさなど多く課題があるので、次節までの約1ヶ月の時間をうまく使って、レベルアップして、今後の上位陣との戦いに備えましょう。

今日の勝利で、今季3勝1敗1引き分けです。

ジュニア4年生 多摩招待

鶴っ子4年生全員で多摩招待に行ってきました。
市内大会で準優勝し、市外の強豪相手にどこまで出来るかが楽しみな大会。
し か し、市外のチームには1勝もできずに敗退・・・
予選
vsFC明正 ★2-3(タクミ、ケンシン)
vs二小 ☆4-1(ケンシン2、ヒロユキ2)
2位パート
vs府中3小 ★0-1
初戦敗退
フレンドリー
vs拝島二小 △1-1(デンポ)

やはり市外には速くて強くて上手なチームがたくさんいました。
通用した部分もあったけど、課題もいっぱいありました。
特にDF陣は頑張っていたけどチームとしての守備面はお粗末でした。
ゴールに対する貪欲さもまだまだ足りません。
同じ学年の相手だからこそ負けたくない気持ちは強いはず
この悔しさを忘れずにもっともっと上手くなろう!
夏は上手くなるチャンスが一杯あるぞ。
ガッツリやりきって、グッ〜〜ンとレベルアップしちゃいましょう!

猛暑の中、体調が悪くなる選手も無く
多くの経験をさせて頂きました。
サポートして頂いたご家族の皆さん、
運営をして頂いた多摩協会の関係者の皆さん
ありがとうございました。

ジュニア3年 招待大会

南大沢FCさんの招待試合に行ってまいりました。




VS 東八王子    2 VS 3 ★
緒戦を向かえ準備は万端と思っていたのですが・・・最悪な出だし・・・
なんとアッ!というまにポンポンポーン
と3点差・・開始10分もたってないのに・・・
最低な立ち上がり、どうしたのでしょう?(怒?)そーなったらもうメンバーの変更を行い、テコ入れ。
そしたら目が覚めたのかいつもの鶴っ子に早代わり・・最初からやってよ・・後半は中々でしたよ。
しかし。目が覚めてからの時間が少なく敗戦・・出だし最悪でした。

VS 7FC福生   4 VS 2 ☆
しっかり喝を入れて望みました、いつもの鶴っ子に戻ったのかな?攻めて走って頑張って。
何とか勝利してトーナメントに進出出来ました、今日は中々、上手くは喜べない試合内容かな・・・
4点取れたのは大きな成果だと思い、何とかなるのかな????と思いました。


VS 南大沢FC  0 VS 1 ★
しっかりは出来ていました・・しかし今日は先取点まで遠い試合内容でした・・・
しっかり走って、頑張ってはいましたが、結局は残念な結果で、3位決定戦に進みました。

VS 町田相原  1 VS 0 ☆ 
中々、4試合目ともなると、クタクタな選手もいて選手交代も目まぐるしく行いました・・
しかし、3位と4位の差は違うって事は選手も自覚しており、何とか3位には・・・って気持ちが強く見えました。
何とか勝ちきる事が出来きました!!良く最後まで走りきり頑張りました!!!

しかし・・欠点は沢山有りました、選手各自で反省はしていると思います。今後は練習で今回の欠点・反省を生かして
頑張って練習して行こうね!!!まだまだ盛り沢山で練習が必要ですよ!!!頑張って行こうね!
今日は暑すぎる・・中、良く頑張りました、取り合えずは結果が出ましたね!おめでとう!!!

本日も大変暑い中、応援等に来て頂いた、保護者の皆様大変有難う御座いました。気温と応援の熱さ?は高かったです。
いつも大変感謝しております、選手達は頑張っております。結果は褒めてもらいたいと思います。宜しくお願いします。
これからも、長い目で見守ってください。

6年トップ さわやか杯予選

7月16日(土)

VS トヨニ 
0−3 ★(失点が2分、18分、23分)

VS 南山
0−2 ★(失点が39分、40分)


7月17日(日)
VS 梨花(失点が19分、21分)
0−2 ★

VS 北貝取
4−1 ☆(ユウタロウ・ユウキ・シオン・カズヤ)失点が39分

結果はごらんの通り1勝3敗で予選敗退、、、とにかく点が取れなかった。中盤までボールを支配出来ても最後のところでつぶされシュートまで至らない。特に目についたのが失点する時間帯。本当に集中しなければいけない立上りや終了間際で失点を重ねている。鶴牧の選手達はうまいね〜なんて言われるがそのあとに「でも強くないよね」という心の言葉が聞こえる。くやしさが胸一杯に広がった。しかし、もうこれでトップチームは解散。今後は6年生単独でのチームと5年生はJA杯に向けてのチーム編成となる。6年生の夢「中央大会で1勝!」は残すところバーモント杯だけとなってしまった。春からこの夏にかけていろんな経験値を積み上げ選手各個人がとても成長したことと思う。君達のすばらしい可能性を最大限に引き出してあげられなかった事を本当に申し訳なく思う。みんな、ゴメンね。

二日間に渡り猛暑の中、保護者の皆様には大変お世話になりありがとうございました。おかげさまで子供たちの熱中症対策等万全の状態で試合に臨む事は出来ましたが皆様には溜息ばかりつく結果となってしまい本当に申し訳ございませんでした。自分の不甲斐なさにくやしくて、くやしくて、、こんな思いをしたのは何年ぶりでしょうか。いままさに燃えたぎる何かが身体中を駆け巡っています。それからジュニアユースのコーチ・選手も応援に駆け付けてくれてありがとう!トップチームの「10番」が欠番になっている理由に「なんかかっこいいっすね〜」と懐かしげに10番のユニフォームをしげしげと眺めていたね。この子達ももうすぐ中学生、まだまだ成長するからよろしくね、先輩達!

2011年7月11日月曜日

30周年記念タオル

クラブ創立30周年になります

各種、招待大会、イベント企画等を予定しています
多摩市の協会加盟チームは順次、全チームをどこかの学年でご招待していきたいと予定しております

ダウポンチ社よりご企画頂いたコラボタオルも上がって来ました
有り難うございました


更にステップアップ出来る節目にしたいと思います

多摩サッカー協会春季大会

クラブユース大会、中体連の大会の日程を考慮したら春季大会が夏の日差しの中で行われることになりました。この大会には、部活3年生とクラブのみ所属のヒデ、ハギを加えた「鶴牧SC」チームと部活1,2年生中心の「鶴中」チームの2チームをエントリしました。まずは、「鶴中」チームの戦いぶりから紹介します。
3年生が引退し、新たなチームの発足です。先生とコバコーチが練習を見ながら、決めた先発メンバーは、以下のとおり3-6-1と言うのでしょうか。カッコ内は学年です。
GKコウ(2)
DFレオ(1)、マサキ(2)、シュン(1)
DFミツル(2)
MFカズマ(2)、リク(2)
MFハルキ(2)、タクミ(2)、ヒロヤ(1)
FWトモヤ(1)
SUBケイ(1)、ケント(1)、ユウスケ(1)
4バックの両サイドを上げて左右から崩すという考え方の昨年とは異なり、今年は中盤の2年生を連携させて真ん中から崩していく考え方でしょうか。ディフェンスはストッパーとして中盤の底で相手トップ下とフォワードを止める役割のミツルと一枚余り気味に抜け出す相手をすべてカバーするセンターバックのマサキがポイントになりそうです。

7月9日
vs聖ヶ丘中
相手は3年生が3人入っています。ちょっとスピードで抜け出されるとやっかいです。キックオフは鶴中から。タクミからリク、ミツルに下げたボールをしっかりと繋いで、徐々に前に回します。しっかりとボールをコントロールしながら全体でボールをゆっくりと押し上げていきます。なかなかよいリズムですが、中盤から前に崩すところに何か工夫が必要です。特にタクミの発想力とリクとカズマの連携がポイントになりそうです。特にタクミはこれまで3年生チームに入ることが多かったため、ワンタッチでプレーする癖がついています。3年生は運動量が多かったのでワンタッチでさばいて再度ボールを受け、さらにワンタッチで次へという細かいパス回しが特徴でしたが、このチームではそのままの発想ではまだボールを繋げません。タクミのイメージと周囲のイメージがあっていません。今度は自分が中心になってボールを納め、コントロールしてから周りを動かす考え方に切り替えないとチームとしては苦しいと思います。新キャプテンのリクはボランチとして前を向いてプレーしているので、ここで試合をコントロールをして欲しいと考えますが、現時点で本人は攻撃よりも、守備に気持ちがあるのでしょうか。以前よりも、ボールをミツルに下げる回数が多いように思います。それでもタクミ、ハルキ、ヒロヤに供給するボールはチャンスに繋がります。この回数が増えればチャンスが多くなると思います。もう一人のボランチ、カズマ。今までサイドで出ることが多かったカズマですが、ベンチは新たに真ん中での役割を与えました。これが実にうまくはまっているようです。ボールへのアクセスが早く、予想以上に視野が広いと感じました。ボールを奪ってワンタッチで左右に散らすボールがきちんと味方の前に出ます。よく周りを見ています。ただ、もう少しディフェンスが強くならないとチームとしては厳しいので、練習ではここをテーマにしたいですね。右サイドのハルキにはよいボールが繋がります。きちんとコントロールして前を向くところまでは出来ています。テーマは相手サイドバックの裏に出たボールに追いつく走力でしょうか。そこに抜け出すことができるととても面白いと思います。
ディフェンスのポイントとなる、ストッパーのミツル。とても出来がよかったと思います。声もよく出ていて、ボールにきちんと正対してリク、ハルキ、ヒロヤ、そして時にはタクミやトモヤによいボールが出ています。最終ラインという意識があるのでしょうか、ボランチのときよりもボールを後ろに下げることがなくなりました。そして、センターバックのマサキがすばらしかった。左右に抜け打す相手にことごとく追いつき、1対1に負けることがありません。今回は2年生中心のコメントになりましたが、最後の2年生はGKに転向したコウ。声が大きく、チームを鼓舞する声は抜群です。フィールドを経験しているためか、飛び出しに躊躇はありません。上のボールとキャッチングはこれからという感じですが、安心感はあります。強いて言えば声の質でしょうか。鼓舞する声は出ていますが、ディフェンスへの注意、中盤への指示など、一番見えているはずなので、指示の声の出し方を覚えるととても大きな戦力になる気がします。
ということで試合は進み後半ロスタイムまで0-0。マサキ、ミツル、レオ、シュンのディフェンス陣は相手3年生も含め、決定的な場面を作らせていません。このまま終了かと思いましたが、終了間際にタクミがループ気味に相手ディフェンス裏に出したボールにトモヤが反応。ペナルティエリア内に進入します。これを相手ディフェンスが後ろからスライディング、足がかかりトモヤが転倒。PKを貰いました。これをリクがきちんと決めて、初陣を1-0で勝利しました。


vsFCグロリア
相手は全員1年生。相手は3戦目で連戦中。絶対的にこちら有利と思いました。実際試合の入りは互角以上でした。しかし、相手はサッカーに対する考え方がしっかりしています。ひとりひとりがしっかりとボールをコントロールし、近いところに確実にボールを繋いできます。大きく崩されることはありませんが、徐々に前に運ばれて、動かされているという感じがします。一方鶴中チームはフィニッシュへのイメージが不足しています。タクミがボールを納め、ためを作れるようになること。トモヤがフリーになることでしょうか。トモヤ前でよく声は出ていますが、相手を背負っていても、間にディフェンスがいても声を出すため、声だけでボールを出し、失う場面が多々あります。この声だしのタイミングがわかると面白いと思います。後は、ヒロヤとハルキがもっと高いポジションを取れると面白い。決定的なシュートもありましたので、これからです。

ディフェンスのシュンとレオは1対1に負けていませんが、マサキが前に引き出されたときに厳しい場面がありました。この試合2失点しましたが、どちらもマサキが前に出たときに相手に抜け出され、キーパーとの1対1に持ち込まれた失点です。2失点目はコウの飛び出しが裏目に出たものです。でも、これらはこれから連携を確認していけば修正できそうです。試合は0-2で負けてしまいました。

vs多摩大聖ヶ丘中
3試合目。相手は2年生中心で今年一年戦う相手です。ここにはきちんと対応しておかないと、今年の鶴牧は楽な相手と思われてしまいます。しかし、流石に炎天下の3試合は厳しかったかも。マサキが熱中症気味、リクが右手首をひねった状態。全体的に動きが鈍くなります。

いくつか惜しい場面もありましたが、ゴールをこじ開けることができません。この試合はケイ、ケント、ユウスケのサブの投入もありました。特に全体のパフォーマンスが下がることはなく、それぞれ与えられた役割をこなしてくれました。しかし、サブとして流れを変えるような特徴もなかったですね。どのような場面でどのように流れを変える交代ができるか、ベンチも含め練習しながら考えて行きましょう。

試合は0-2で負けました。

あと1試合、来週のTCU戦で予選は終了です。
また、応援よろしくお願いします。

2011年7月10日日曜日

U12以下 新入生歓迎会

今年も多くのお友達をお迎えしました

恒例のミニゲーム大会
はたして何人居たのでしょう?
ト〜〜〜ても多かったです(数えておけよ、、、(^^;)

親子でサッカー大会

大人と子供


今年のキンダーさんは年少〜年長で70人になりました

1年生も20名を越えてまだまだ体験入部が続いています

多くの力が集まり、地域クラブとして皆でガンバっていきましょう

さて、もうすぐ夏休み、朝練、合宿、30周年招待と企画の多い夏になります

更に力を合せて楽しみましょう

ジュニア4年 市内大会

鶴っ子4年生Aチームは、7月9・10日の二日間、多摩市春大会決勝トーナメントを戦ってきました。

梅雨明けの猛暑でしたが、沢山の保護者のかたに駆けつけていただき多くの応援のなかで、見事準優勝に輝くことができました。

おめでとう!よく頑張りました。

<準々決勝>
 vs 二小 6-0:勝(得点 コウキ×3、タイチ、タクミ、ヒロユキ)

<準決勝>
 vs 多摩 5-0:勝(得点 コウキ、タクミ×3、ヒロユキ)


9日(準々決勝、準決勝):
いつもどおりボールにしっかり向かうことと、一つひとつのポジションに注意してほしいポイントを伝え送り出しました。子供達から緊張感をあまり感じなかったので心配しましたが、初戦ではスタート1分でしっかり先制点を取り、その後は自分達のサッカーで終始戦うことができました。
この日の2試合では、得点の半分以上がサイドから起点を作り、取るべき選手が取る理想の形を作ることができたことに大きな成長を感じました。

が、まだまだ、中途半端な攻守の切り替えだったり、ミスパスや枠に飛ばないシュートも多々あったりと集中力が続かないという姿も露骨に見て取れました。


<決勝戦>
 vs 聖ヶ丘 1-2:負(得点 ヒロユキ)

10日(決勝戦):ゲームは鶴牧ペースで動いていましたが、鶴牧4年生のストロングポイントをとことん抑えられることで攻め手が無くなり、ウィークポイントをとことん突かれるというゲーム展開を打破できず、惜しくも負けてしまいました。
ゴールポストに嫌われていた感は否めませんが、何よりも勝ちたいという気持ちが足りなかったようにも感じます。


準優勝という結果に胸を張りつつも、優勝できなかったということを忘れずに今後に結び付けてほしいです。

鶴っ子4年生は、ここ数ヶ月の短い期間で驚くほどサッカーらしいことができるようになりました。
これからがとっても楽しみです。

2011年7月3日日曜日

トップ 都リーグ

vs ボーノFC 3-0 勝
久々の勝利、特に零封はチームの集中力の結果です。
暑い中の試合が続きますが、良い流れを作りたいと思います。

ジュニア6B 市内大会

6B市内大会 7月2日(土)準々決勝

VS SEISEKI B

予選を得失点差で上回り2位通過。決勝トーナメント1回戦。予選最終戦でとても苦い体験をした事が選手達の気持にどう響いているのか。

前半なかなか崩せない相手に懸命につなぐサッカーを繰り返す。16分待望の先制点を奪うも前半もう終わりというところで痛い失点。1-1で折り返し。今日は気持ちが入っている。まだまだやれると意気込んで後半戦突入。練習の成果がみられる展開が生まれる。トップの選手にあてる作業の繰り返し、その選手にボールが入りだし結果、トップ下の選手にシュートチャンス続出。効果的に29分、33分、39分に加点しベスト4進出!

4-1 ☆(トッシー2・ハヤト2)

同日、決勝トーナメント2回戦 準決勝

VS 北貝取 B

ここを勝ち切って明日の決勝戦に挑むべく気合いが入る。開始3分、裏へぬけ出され失点、数名下を向く。8分失点、半数以上が下を向く。11分失点、ほぼ全員下を向く。ここで諦めたら何もならない諦めればその時点で終わりだ。選手達は喰らい付き16分に1点返す。大きな1点だ。1-3でハーフタイムを迎え疲れの色も見える中もう守っていても勝てない、点を取りに行こうと後半戦に挑んだが前がかりになっているところを逆につかれ23分、35分と失点を重ね完敗。明日は3位決定戦にまわる事に。

1-5 ★(ハヤト)


6B市内大会 7月3日(日) 3位決定戦

VS 落合C

さあ予選時に選手達を成長させてくれたチームとの再戦。0-3で負けシュート0本が記憶に新しい選手達はしっかり前回の「忘れ物」を持ってきているだろうか?

立ち上がりからまず5分、集中していこうと。気持ちは出ている、勝ちたい、勝ちたい、前に行かせたくないと4分、ペナルティエリア付近でファール。このFKを直接決められ失点。が選手達はやはり成長していた。その1分後絶妙なスルーパスを見事なタッチでさばきシュートを放ちゴール!同点。その後一進一退の攻防を繰り広げるが相手CKの多さが目立つ。落ち着いて処理すればつなげる場面や悪くてもタッチへ逃げる事が出来たと思うが焦って蹴ってキックミスでCKみたいな。しかもキッカーが非常にいいところへあげてくる。そのたびヒヤヒヤしていたが集中して相手を捕まえ一歩早く触る事が出来ていた。後半集中の切れた選手が適当にただ蹴ってしまう場面もみられピッチ内で不協和音が・・・。いいゲームをしていただけに残念だ。そんな状態で試合時間残り1分でCK。ここでやられた。最後の最後でやられた。きれいに決められたのではなくこぼれ球をお見合いしている間に押し込まれた。ボールへの執着は相手の方がまさっていた・・・。
残りわずか気力を振り絞ったがタイムアップ。

1-2 ★(トッシー)結果4位で春季大会終了。。。

前回の試合ぶりから大変な成長を見せてくれた選手達。この春6A・6B・6Cの選手には非常に大きな経験をもたらしてくれた大会だったように思います。選手もそうですがコーチ陣にもまた良い勉強になりました。コーチング、ベンチワークetc・・・。鶴牧SC全体で切磋琢磨し鶴牧魂を持ってブレないチーム作りができればいいですね。両日とも暑い中応援いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも子供達の日々成長の証となる試合に是非足を運んで大きな声援を送っていただけると嬉しいですね。もう次の闘いへの準備が始まってますから!(^^)!

ジュニア3年A 市内大会

和田公園で春大会の準決勝に挑みました。鶴牧Aが頑張ります。

準決勝 鶴牧 A  VS SEISEKI A  1 VS 0 ☆

準決勝に向かい選手達も朝から気合が入っていました。勝てば決勝、負けたら・・・
しかし選手達はやる気です。前半は最初のシュートまでが少し時間が掛かりすぎかな????
近くまで行くのですが今一歩の所でダメですね、ピンチの連続でした。何とか守りきったり、シュート
まで行ったりで、後半の1点が決勝点でした(途中も良く、ナイスシュートでした!)
ギリギリでしたね、ミスも沢山しましたね・・・悪い所は沢山見えましたよ。

決勝 鶴牧 A  VS 北貝取 A  1 VS 2 ★

少し時間が空きましたが、暑さもあり疲れが取れるぐらいの時間でした。良い形で決勝に望みました。
前半に良い形でゴ〜〜〜〜〜ル!!ナイスシュートでした!!前半は頑張りが見えてましたよ!!
後半に入り、少し疲れが見え始めてきた所で失点・・(いつものミスから始まるパターン)でした・・
そして立て直す時間なのにミスからの失点でした・・・力及ばずにタイムアップ・・・残念でした。

しかし、選手達は暑い中一生懸命にボールを追い続け、走りまわり頑張っていました!!!負ければ悔しいのは
この先沢山経験します。まずは一生懸命に楽しく練習をして次は頑張ろう!!!


準優勝という結果が出せてとても頑張った結果と思います。本日も暑い中、沢山の保護者の方々の応援には
大変感謝しております、いつもありがとうございます!今日は準優勝という結果を出した選手達を褒めて
あげてください、宜しくお願いします。そしてこれからも選手達の応援を宜しくお願い致します。

ガールズデー開催

一年ぶりに「ガールズディ」を開催しました。
昨年は雨上がりの曇天でグランドコンディションもイマイチでしたが、
今年は、この日のために(?)前日に夏芝の手入れをしたこともあり、
時折涼しい風が吹く中、ベストコンディションでの開催となりました。

参加者は3歳児から小学6年生まで幅広い年齢層から14名が集まりました。
まず、大きな声で挨拶・準備体操に始まり、ボールを使った遊び、キックターゲット、ドリブルリレーと続き、
最後にミニゲームを行うスケジュールで進めていきました。

ボールを使った遊びでは、ビブスで分かれたチーム対抗でより多くのボールを
陣地に運ぶゲームなどをしましたが、自分の倍近い身長の高学年の迫力に押され
泣き出す未就学児がチラホラ・・・。

お父さん・お母さんに慰められて元気を取り戻すものの、
これからの進行に、少し不安がよぎりました。

次にキックターゲット。

コーンを狙ってボールを蹴るという単純なゲームですが、
ふたを開けてみれば、かなり興味ある展開。
段階的に難易度を上げた設定にしている中、難なくクリアしていく
高学年を尻目に、何度も何度もトライする初心者の低学年。
でもその目は真剣そのもの。
集中を切らさず、コーンに当たるまで10回以上チャレンジを繰り返す子供達にコーチ陣も脱帽です。

続いてドリブルゲーム。

ビブスで分かれた各チームでドリブル往復でリレーしていきます。
慣れないボール運びにかなり苦戦の様子。
最初は小さな子供達で、チーム間に差があっても、
後半に控えるレジーナ部員で充分挽回が可能。
各チームが一丸となって、勝敗の行方に注目します。
早く終わりそうなチームには、不意にコーチの邪魔が入ったりして
子供達からバッシングの声が上がっていました・・・・。

そして最後はミニゲーム。

低学年と中・高学年にチームを再編成してミニゲームを行いました。
今までのゲームで、初心者もボールに慣れて積極性が出てきたので、
レジーナ部員との力の差をあまり感じない展開。

でもレジーナ部員達にもプライドがあるので、いい所を見せようと普段の練習に増して
声・体ともによく動いていました。
子供達の奥では、ママさん達が同じくミニゲーム中。

20年後(?)にもこのようにサッカー続けていて欲しいです。

約2時間、怪我もなく楽しく過ごすことができました。
今日の「ご褒美」としてお菓子を一人ひとりに渡し、解散しました。
今日の参加を機にサッカーへの興味が沸き、体験練習に来てくれる子供がいれば嬉しいです。
またレジーナ部員達も「サッカーを続けている意義」を普段と違った環境で感じ取ってくれたと思います。
「ガールズディ」に協力してくださったコーチ・保護者の皆様、そして暑い中ずっと応援くださった
保護者の皆様、本当に有難うございました。