ジュニア4年生のツバサ君の送別会を行いました
元気のある学年の、元気な選手がお引っ越しです
残念だけど、きっともっと素晴らしいチームが待っている。
サッカー続ける事!
ボール一つで直ぐに友達(^_^)V
ゲンキでな!!
「鶴牧魂」忘れないように!
2011年5月22日日曜日
中学レジーナ フットサル
本日開催された FUTSAL PEACH CUP の結果をお伝え致します。
■第4回PEACH CUP
中学生以上の8チームが参加し、予選リーグは2ブロックに分けて4チームによる総当たり戦で順位を決め、上位2チームが上位トーナメント、下位2チームが下位トーナメントで順位を決める大会でした。 レジーナ以外では、富士見中学高等学校に一部中学生の選手がいるようでしたが、他のチムーは高校生のチームで、試合前からいつもの『ビビリモード全開』・・・
今日は中3が3名、中2が5名、中1が2名、 合計 10名で参戦。 先週の大会は中3主体と中2主体に分けて前半、後半で選手を総入れ替えしたが、今回はポジション別にじゃんけんで分けて以下のような構成となった。
前半担当:中3 Rん、M緒、中2 M紀、Y子、Y乃
後半担当:中3 Y夏、中2 H風、R子、中1 M希、S花、
予選3試合、トーナメント2試合の合計5試合あるので、キーパーは必ず一回担当ということで恒例ですが、じゃんけんで順番を決めました。
■予選結果
予選Aブロック
チーム名 勝敗 勝ち点 得点 失点 得失点 順位
二階堂高校A 3勝0負0引き分け 9 27 0 27 1
錦城A 2勝1負0引き分け 6 10 6 4 2
日体桜華高 1勝2負0引き分け 3 2 16 −14 3
富士見中学高 0勝3負0引き分け 0 0 17 −17 4
予選Bブロック
チーム名 勝敗 勝ち点 得点 失点 得失点 順位
二階堂高校B 2勝1負0引き分け 6 9 8 1 1
桜ヶ丘中学高 1勝1負1引き分け 4 5 4 1 2
錦城B 1勝1負1引き分け 4 4 5 −1 3
鶴牧レジーナ 1勝2負0引き分け 3 7 8 −1 4
■予選第1試合 対 錦城B 3 - 1 勝ち
相手はなんと・・・私、Nコーチの母校・・・当時は男子校でしたが共学になって女子フットサルチームが2チームもエントリーしており応援のお友達も多く駆けつけ試合前から圧倒され気味。。。 試合が始まると得点を立て続けに決めて2点先取!幸先よくスタートできたが1点を返されたときの相手ベンチ、応援の盛り上がりに受身になりそうなところでハーフタイム。 よく、持ち堪えてくれました。 選手総入れ替えで後半戦スタート。ストライカーH風が追加点を奪い2点差でお互いに攻防を繰り替えしたが辛うじて逃げ切り勝利。
■予選第2試合 対 桜ヶ丘中学高等学校 0 - 2 負け
相手は初戦で2-3 と惜敗しているが、試合が始まって直ぐに2人のフィールドプレーヤーのドリブルを見たときに苦戦を予想。。。 ドリブルが柔らかくパスや受け手もかなりのレベルで、前半に2点を奪われる。 守りの要であるM紀が順番でキーパーであったことと、前半担当には攻撃型のRん、M緒だったため2失点。 それ以降は必至にディフェンスをして後半担当に引き継ぐ。 後半も点を奪いに行ったが、上手くキープされたり、パス、ドリブルでディフェンスに費やす時間が多く得点を奪えずに完封負け。。。
■予選第3試合 対 二階堂高校B 4 - 5 負け
全てのチームが予選2試合を終えたが、1勝1敗で勝ち点で並んでいた。得点、失点もどのチームを差がなく、この3試合目がどのチームにとっても非常に大切な試合となった。 前半で点差をつけられると後半が厳しくなるが、その不安が的中して5失点・・・得点を奪われて気分的に落ち込んでしまったようだが、前半終了前にRんがシュートを決めて4点差で後半へ。 さすがに10分で同点まで追いつけないと思っていたが、下位トーナメント2試合が残っているので良い形で終わるように送り出した。ボールが回るようになり1点を返し、そこから調子が上がってきて3点目を決める! 更に1点を奪って4-5の一点差まで追い上げて同点を狙って攻めたが、相手のディフェンスに跳ね返されて時間切れ。。。
気分によって失点を重ねてしまったり、得点を立て続けに取れたりと、フットサルは短い時間で展開や形勢が大きく変る競技ということを改めて痛感しました。
■下位トーナメント1回戦 対 日体桜華高校 4 - 3 勝ち
レジーナは予選Bブロック4位のため、相手は予選Aブロック3位の日体桜華高校。 先制点を奪われ、またまた非常に苦しい立ち上がり。点の取り合いで見応えのある試合となったが・・・すみません、得点経過を全く思い出せません・・・(点の取り合いで、何度も肝を冷やすシュートを放たれ細かな展開は思い出せません。。。) ようやく勝ち越し点を奪うことが出来たが、相手の分厚い攻撃に耐える続ける時間が長く、やっとのことで試合終了!
■5位決定戦 対 錦城 3 - 2 勝ち
錦城B は予選の初戦で対戦しているが、その後、予選でレジーナが敗れている二階堂高校Bに勝ち、桜ヶ丘中学高等学校には引き分けているので徐々に本来の実力を出しているようでした。予選2試合目から前半でリードを奪われる展開が多かったが、最後の最後に前半担当チームが2-1とリード。 相手の間にパスを通して崩せるようになり2得点。 ディフェンスでもY子が相手のシュートやドリブルを怖がらずにまさに守護神的な活躍でリードを保ったまま後半戦へ! 後半立ち上がりは相手の攻撃に圧倒されディフェンスの時間が長かったが待望の追加点を奪い2点差。このまま終わって欲しかったが、ドリブルで抜け出されたところを3人が猛追して防げたと思ったが、後ろに戻されて綺麗なミドルシュートをゴール右下隅に決められて一点差へ詰め寄られる。。。 相手ベンチと応援の盛り上がりが凄かったっ! けど、最後まで頑張ってリードを守って5位になれました。
■第4回 FUTSAL PEACH CUPを振り返って
高校生チームが多く参加する大会で、中学生のレジーナにとっては体力的に非常に厳しい試合となります。 キック力、走力など劣るところがありますが、その前に気持ちで負けたまま試合に入ってしまうとズルズルと失点を重ねてしまいます。 しかし、ちょっとした気持ちの持ちようでいい試合が出来ることを今回の大会でも選手は分かってくれたと思います。 まぁ、2歳も3歳も上の先輩達に挑まなければならないので、かなり頑張った思います。
やはりキーパーがある程度固定できれば、失点を減らすことが出来ると思うが、フィールドプレーも身につけて欲しいので当分はキーパーは順番制にして、その前にシュートを打たせないようなディフェンスを練習しましょう!!
日体桜華高校の指導者の竹内様に声をかけて頂きました。 学校はHina の通っている西武線の小川という駅で少し遠いのですが、合同練習などのお誘いを頂きました。 レジーナの選手達は中学では陸上、卓球部に所属しているため、週末は部活動優先となってしまうが中学の体育館で2時間ほど練習をしているので遠方となってしまいますが、是非お越しくださいとお伝えしました。 高校生と練習、ゲームをさせて頂くことでレジーナの選手にとっても良い経験になると思います。
本日は会場が少し離れていましたが、サポーター(保護者)の皆様の暖かい声援のお陰で5位になることが出来ました! 第5回にも出場して、今度は上位トーナメントへ進めるように頑張りたいと思います! 応援、ありがとうございました!
■第4回PEACH CUP
中学生以上の8チームが参加し、予選リーグは2ブロックに分けて4チームによる総当たり戦で順位を決め、上位2チームが上位トーナメント、下位2チームが下位トーナメントで順位を決める大会でした。 レジーナ以外では、富士見中学高等学校に一部中学生の選手がいるようでしたが、他のチムーは高校生のチームで、試合前からいつもの『ビビリモード全開』・・・
今日は中3が3名、中2が5名、中1が2名、 合計 10名で参戦。 先週の大会は中3主体と中2主体に分けて前半、後半で選手を総入れ替えしたが、今回はポジション別にじゃんけんで分けて以下のような構成となった。
前半担当:中3 Rん、M緒、中2 M紀、Y子、Y乃
後半担当:中3 Y夏、中2 H風、R子、中1 M希、S花、
予選3試合、トーナメント2試合の合計5試合あるので、キーパーは必ず一回担当ということで恒例ですが、じゃんけんで順番を決めました。
■予選結果
予選Aブロック
チーム名 勝敗 勝ち点 得点 失点 得失点 順位
二階堂高校A 3勝0負0引き分け 9 27 0 27 1
錦城A 2勝1負0引き分け 6 10 6 4 2
日体桜華高 1勝2負0引き分け 3 2 16 −14 3
富士見中学高 0勝3負0引き分け 0 0 17 −17 4
予選Bブロック
チーム名 勝敗 勝ち点 得点 失点 得失点 順位
二階堂高校B 2勝1負0引き分け 6 9 8 1 1
桜ヶ丘中学高 1勝1負1引き分け 4 5 4 1 2
錦城B 1勝1負1引き分け 4 4 5 −1 3
鶴牧レジーナ 1勝2負0引き分け 3 7 8 −1 4
■予選第1試合 対 錦城B 3 - 1 勝ち
相手はなんと・・・私、Nコーチの母校・・・当時は男子校でしたが共学になって女子フットサルチームが2チームもエントリーしており応援のお友達も多く駆けつけ試合前から圧倒され気味。。。 試合が始まると得点を立て続けに決めて2点先取!幸先よくスタートできたが1点を返されたときの相手ベンチ、応援の盛り上がりに受身になりそうなところでハーフタイム。 よく、持ち堪えてくれました。 選手総入れ替えで後半戦スタート。ストライカーH風が追加点を奪い2点差でお互いに攻防を繰り替えしたが辛うじて逃げ切り勝利。
■予選第2試合 対 桜ヶ丘中学高等学校 0 - 2 負け
相手は初戦で2-3 と惜敗しているが、試合が始まって直ぐに2人のフィールドプレーヤーのドリブルを見たときに苦戦を予想。。。 ドリブルが柔らかくパスや受け手もかなりのレベルで、前半に2点を奪われる。 守りの要であるM紀が順番でキーパーであったことと、前半担当には攻撃型のRん、M緒だったため2失点。 それ以降は必至にディフェンスをして後半担当に引き継ぐ。 後半も点を奪いに行ったが、上手くキープされたり、パス、ドリブルでディフェンスに費やす時間が多く得点を奪えずに完封負け。。。
■予選第3試合 対 二階堂高校B 4 - 5 負け
全てのチームが予選2試合を終えたが、1勝1敗で勝ち点で並んでいた。得点、失点もどのチームを差がなく、この3試合目がどのチームにとっても非常に大切な試合となった。 前半で点差をつけられると後半が厳しくなるが、その不安が的中して5失点・・・得点を奪われて気分的に落ち込んでしまったようだが、前半終了前にRんがシュートを決めて4点差で後半へ。 さすがに10分で同点まで追いつけないと思っていたが、下位トーナメント2試合が残っているので良い形で終わるように送り出した。ボールが回るようになり1点を返し、そこから調子が上がってきて3点目を決める! 更に1点を奪って4-5の一点差まで追い上げて同点を狙って攻めたが、相手のディフェンスに跳ね返されて時間切れ。。。
気分によって失点を重ねてしまったり、得点を立て続けに取れたりと、フットサルは短い時間で展開や形勢が大きく変る競技ということを改めて痛感しました。
■下位トーナメント1回戦 対 日体桜華高校 4 - 3 勝ち
レジーナは予選Bブロック4位のため、相手は予選Aブロック3位の日体桜華高校。 先制点を奪われ、またまた非常に苦しい立ち上がり。点の取り合いで見応えのある試合となったが・・・すみません、得点経過を全く思い出せません・・・(点の取り合いで、何度も肝を冷やすシュートを放たれ細かな展開は思い出せません。。。) ようやく勝ち越し点を奪うことが出来たが、相手の分厚い攻撃に耐える続ける時間が長く、やっとのことで試合終了!
■5位決定戦 対 錦城 3 - 2 勝ち
錦城B は予選の初戦で対戦しているが、その後、予選でレジーナが敗れている二階堂高校Bに勝ち、桜ヶ丘中学高等学校には引き分けているので徐々に本来の実力を出しているようでした。予選2試合目から前半でリードを奪われる展開が多かったが、最後の最後に前半担当チームが2-1とリード。 相手の間にパスを通して崩せるようになり2得点。 ディフェンスでもY子が相手のシュートやドリブルを怖がらずにまさに守護神的な活躍でリードを保ったまま後半戦へ! 後半立ち上がりは相手の攻撃に圧倒されディフェンスの時間が長かったが待望の追加点を奪い2点差。このまま終わって欲しかったが、ドリブルで抜け出されたところを3人が猛追して防げたと思ったが、後ろに戻されて綺麗なミドルシュートをゴール右下隅に決められて一点差へ詰め寄られる。。。 相手ベンチと応援の盛り上がりが凄かったっ! けど、最後まで頑張ってリードを守って5位になれました。
■第4回 FUTSAL PEACH CUPを振り返って
高校生チームが多く参加する大会で、中学生のレジーナにとっては体力的に非常に厳しい試合となります。 キック力、走力など劣るところがありますが、その前に気持ちで負けたまま試合に入ってしまうとズルズルと失点を重ねてしまいます。 しかし、ちょっとした気持ちの持ちようでいい試合が出来ることを今回の大会でも選手は分かってくれたと思います。 まぁ、2歳も3歳も上の先輩達に挑まなければならないので、かなり頑張った思います。
やはりキーパーがある程度固定できれば、失点を減らすことが出来ると思うが、フィールドプレーも身につけて欲しいので当分はキーパーは順番制にして、その前にシュートを打たせないようなディフェンスを練習しましょう!!
日体桜華高校の指導者の竹内様に声をかけて頂きました。 学校はHina の通っている西武線の小川という駅で少し遠いのですが、合同練習などのお誘いを頂きました。 レジーナの選手達は中学では陸上、卓球部に所属しているため、週末は部活動優先となってしまうが中学の体育館で2時間ほど練習をしているので遠方となってしまいますが、是非お越しくださいとお伝えしました。 高校生と練習、ゲームをさせて頂くことでレジーナの選手にとっても良い経験になると思います。
本日は会場が少し離れていましたが、サポーター(保護者)の皆様の暖かい声援のお陰で5位になることが出来ました! 第5回にも出場して、今度は上位トーナメントへ進めるように頑張りたいと思います! 応援、ありがとうございました!
中体連夏季大会予選2日目
ここからは負けられない戦いになります。ひとうでも負ければそこで終わりになることを忘れずに、戦って行きたいと思います。
5/22(日)vs平山中
一戦目を0ー7で落としているチームです。相手は勝たなければならない戦いをしてきます。それを凌いでかつ自分達のサッカーを思い出す戦いです。
先発は昨日と同じです。鶴牧のキックオフ、ボランチに下げるボールがまたまた微妙にずれます。もう、これぐらいのことは直して欲しい!!今回は相手の出足がそれほど鋭くなく、事なきを得ましたが。。ボランチに下がったボールはきちんと回り、サイドのダイチ、カズシへといつものようにスムーズに裏に入ります。カズシからの折り返しのボールにもタケルが反応し、ゴールへ向かいます。また、左からもシュンタがドリブルで崩し、トップ下でタクがノールックで相手裏にスルーパスを出すという、それぞれが持ち味を生かしたプレーをします。レイジ、ショウタの両ボランチも積極的にボールにからみます。ちょっと迷いがありそうなのがイツキです。いつもは思い切りの良いサイドチェンジのロングパスや、ドリブルでの抜け出しがあるのですが、何か迷いがあるようで、パスを出す前に前が詰まってしまう場面が見られます。それでも個人技で勝るため、ボールを失うことはありません。思い切りの良いプレーを早く戻して欲しい。
しかし、予想以上にゴールが割れず、ようやく前半9分。ボランチの位置から抜け出したショウタが右サイドに流れながら、ゴール前に絶妙のセンタリング、これを外から走りこんだシュンタがどんぴしゃのヘディングシュート、1-0。先制です。
そして、数分後、今度は右サイドでのワンツーでダイチが抜け出し、キーパーと1対1に。倒れこむキーパーの動きをいなすようにつま先で浮き球をゴールへ。ちょっと弱く止まってしまうかと思いましたが、そのままゴールへ。2ー0。
さらに、ペナルティエリアのすぐ外でのボールの奪い合いから、ショウタが冷静にグラウンダーのシュート。これが低い弾道でゴールへ。3-0。
前半はまだ12分。リーグ戦なので、少しでも多く得点して得失点差の争いになっても楽になりたいと思いますが、ここでぴたっと止まってしまいます。どういう心境の変化が選手達に起きているのでしょう。いままできれいに通っていたパスが、相手にひっかかることが多くなります。ラストパスが速くなります。早い分、受け手が間に合いません。あるいは誰も反応していません。フリーでのシュートが枠を外れます。流れが悪くなったとき、それに気付いて修正することがありません。ボールは支配しても、フィニッシュの予感のない展開が続き、前半をこのまま終了します。
後半は、ユウガを投入。今回はタクを下げ、シュンタをトップ下に移動します。そしてキックオフ。今度はいつものように左サイドのユウガにボールが集まります。何度か抜け出し、中央に折り返しますが、フィニッシュには繋がりません。この膠着状態をやぶったのはまたしてもショウタ。アグレッシブなプレスから豪快に蹴り込んで4ー0。さらに、ゴール前の混戦をタケルが制し、追加点。5-0。
ここで実に不可解な判定が。自陣で相手フォワードをブロックしながら競り合ったタクヤが肘うちを受けて転倒したように見え、ボールはゴール前にこぼれ、相手がゴールに蹴りこみます。しかし、ホイッスル。当然、相手ファールで再開と思ったら、タクヤにイエローカード。ゴールインは認めず、そこからフリーキック。どういう判定なのでしょう。主審は審判部の派遣の方です。試合後先生が審判報告書を確認すると、タクヤのオブストラクションに対して警告ということ。オブストラクションは間接フリーキックでは?それでイエローカード?相手のゴールインは認めない?ふむ。。。。。
なんとなく、流れが止まりました。リズムを取り戻せません。プレーが慎重になります。そしてこのまま試合終了。
とにかく、勝ちました。リーグ戦であること、得失点差が重要であることから大量点が欲しかったのですが、勝ったことでよしとしましょう。あと2つ。必ず、勝って決勝トーナメントに進みたいと思います。来週は体育祭で練習できません。体育祭で気分を変えて、また後半戦に臨みましょう。
5/22(日)vs平山中
一戦目を0ー7で落としているチームです。相手は勝たなければならない戦いをしてきます。それを凌いでかつ自分達のサッカーを思い出す戦いです。
先発は昨日と同じです。鶴牧のキックオフ、ボランチに下げるボールがまたまた微妙にずれます。もう、これぐらいのことは直して欲しい!!今回は相手の出足がそれほど鋭くなく、事なきを得ましたが。。ボランチに下がったボールはきちんと回り、サイドのダイチ、カズシへといつものようにスムーズに裏に入ります。カズシからの折り返しのボールにもタケルが反応し、ゴールへ向かいます。また、左からもシュンタがドリブルで崩し、トップ下でタクがノールックで相手裏にスルーパスを出すという、それぞれが持ち味を生かしたプレーをします。レイジ、ショウタの両ボランチも積極的にボールにからみます。ちょっと迷いがありそうなのがイツキです。いつもは思い切りの良いサイドチェンジのロングパスや、ドリブルでの抜け出しがあるのですが、何か迷いがあるようで、パスを出す前に前が詰まってしまう場面が見られます。それでも個人技で勝るため、ボールを失うことはありません。思い切りの良いプレーを早く戻して欲しい。
しかし、予想以上にゴールが割れず、ようやく前半9分。ボランチの位置から抜け出したショウタが右サイドに流れながら、ゴール前に絶妙のセンタリング、これを外から走りこんだシュンタがどんぴしゃのヘディングシュート、1-0。先制です。
そして、数分後、今度は右サイドでのワンツーでダイチが抜け出し、キーパーと1対1に。倒れこむキーパーの動きをいなすようにつま先で浮き球をゴールへ。ちょっと弱く止まってしまうかと思いましたが、そのままゴールへ。2ー0。
さらに、ペナルティエリアのすぐ外でのボールの奪い合いから、ショウタが冷静にグラウンダーのシュート。これが低い弾道でゴールへ。3-0。
前半はまだ12分。リーグ戦なので、少しでも多く得点して得失点差の争いになっても楽になりたいと思いますが、ここでぴたっと止まってしまいます。どういう心境の変化が選手達に起きているのでしょう。いままできれいに通っていたパスが、相手にひっかかることが多くなります。ラストパスが速くなります。早い分、受け手が間に合いません。あるいは誰も反応していません。フリーでのシュートが枠を外れます。流れが悪くなったとき、それに気付いて修正することがありません。ボールは支配しても、フィニッシュの予感のない展開が続き、前半をこのまま終了します。
後半は、ユウガを投入。今回はタクを下げ、シュンタをトップ下に移動します。そしてキックオフ。今度はいつものように左サイドのユウガにボールが集まります。何度か抜け出し、中央に折り返しますが、フィニッシュには繋がりません。この膠着状態をやぶったのはまたしてもショウタ。アグレッシブなプレスから豪快に蹴り込んで4ー0。さらに、ゴール前の混戦をタケルが制し、追加点。5-0。
ここで実に不可解な判定が。自陣で相手フォワードをブロックしながら競り合ったタクヤが肘うちを受けて転倒したように見え、ボールはゴール前にこぼれ、相手がゴールに蹴りこみます。しかし、ホイッスル。当然、相手ファールで再開と思ったら、タクヤにイエローカード。ゴールインは認めず、そこからフリーキック。どういう判定なのでしょう。主審は審判部の派遣の方です。試合後先生が審判報告書を確認すると、タクヤのオブストラクションに対して警告ということ。オブストラクションは間接フリーキックでは?それでイエローカード?相手のゴールインは認めない?ふむ。。。。。
なんとなく、流れが止まりました。リズムを取り戻せません。プレーが慎重になります。そしてこのまま試合終了。
とにかく、勝ちました。リーグ戦であること、得失点差が重要であることから大量点が欲しかったのですが、勝ったことでよしとしましょう。あと2つ。必ず、勝って決勝トーナメントに進みたいと思います。来週は体育祭で練習できません。体育祭で気分を変えて、また後半戦に臨みましょう。
中体連夏季大会
また、この季節がやってきました。三年生の引退前最後の大会です。あと何試合このメンバーで試合ができるのかが決まります。予選、決勝トーナメント、八王子との都大会代表決定戦、都大会、全国大会と勝っていけばそれだけ長く皆とサッカーできます。ひとつでも先へ進みたいという気持ちはみな同じだと思います。まずは、予選リーグの突破を目指します。5チーム リーグの 2 位までに入ることが条件です。鶴牧中は、大坂上中、平山中、稲城二中、七生中と同ブロックです。この中では、大坂上中が先日春季大会で、町田、多摩、稲城、日野地区で準優勝した強豪です。このチームになって勝利したことはありません。そして、なんと初戦が大坂上戦です。いきなりの対決でどのようなサッカーを見せてくれるのでしょうか。
5/21(土)、vs 大坂上中
先発はこのところ不動のメンバーです。
キーパー、ウチツ
DF、カズシ、ジョウ、タクヤ、イツキ
MF、ダイチ、レイジ、ショウタ、シュンタ、トップ下、タク
FW、タケル。
鶴牧のキックオフ、いったんボランチに下げますが、これが微妙にずれます、そのため、相手のFWがショウタに迫ります。仕方なく、タクヤに下げます。これが中途半端なバウンドとなり、相手FWに取られます。ここは何とか取り返し、前線へボールを送ります。自分達のキックオフ、有利にボールを支配できるものを、簡単なミスで自陣に引っ張り込んでしまう悪い癖。いつになったら直るんだろう。緊張だけが原因ではないように思います。それでも、戦う気持ちはあり、開始1分、取り返したボールをショウタ、レイジ、ダイチとつなぎ、ダイチが簡単に相手サイドバックの裏へ絶妙のパス。これをオーバーラップしたカズシがフリーで抜け出し、キーパーと1対1に。絶好の先制のチャンス。しかし、あまりにも角度がなく、キーパーにコースを塞がれ、強引にシュートするもはじかれます。中にレイジもタケルも走りこんでいたので、マイナスのパスを選択することもできましたが、シュートを選択したことは間違いではないと思います。さらに、3分過ぎ、同じようにパス交換で相手を振り回し、こんどはダイチが真ん中に流れ、ペナルティエリアの外からミドルシュート。ボールはきれいな弧を描き、キーパーの左上隅へ。誰もが入ったと思ったのでしょう。ボールウォッチャーになりました。しかし、相手キーパーがかろうじて触ったボールがバーに跳ね返り、ピッチ内へ。でも、誰も詰めておらず、得点ならず。相手はアクセスが早く、ボールを持っている選手には必ず複数の選手が囲みにきます。それでも、きわどくパスが回り、有利に試合を運んでいます。春季大会準優勝のチーム相手に互角以上の戦いです。そして、流れが変わったのが前半6分過ぎ。中盤でのパスミスを相手に引っ掛けられ、FWに抜け出されます。そこへキーパーが果敢に飛び出します。1対1の場面、かろうじてキーパーが触りボールはルーズに。キーパーよりも相手FWの方が立ち上がりが早く、すばやくシュート。失点かと思いましたが。ジョウがゴール内に戻っており、きわどくはじきます。浮き球になったボールを相手選手がオーバーヘッド。ボールはゴール内へ。キーパーとジョウの間でオーバーヘッドした選手はオフサイドポジションのように思えます。しかし、判定はゴールイン。よく防いだのに、失点です。0-1。
ここでもうひとつの悪い癖が出ます。それまで広く使ってワンタッチ、ツータッチで回っていたボールが相手裏へ早くだそうと前線へのフィードが早くなります。受け手の準備が整っていないし、パスの精度も悪くなるし、相手のブロックに引っかかることも多くなります。もっと悪いことはDFからFWが間延びし、中盤を支配できなくなることです。そして、相手にはじかれることが多くなり、8分過ぎ、中盤のパスミスがきっかけに、相手FWにセンターバックの間を抜け出されます。そして失点。立て続けに失点する悪い癖です。0ー2。
さらにその数分後、相手DFの高く舞い上がるロングボール。ジョウがヘディングで競りますが、からぶり、相手FWに体を入れ替えられて抜け出され、失点。0-3。
ジョウ曰く、ボールが太陽と重なって見えなくなったそうです。前半15分で0-3、という思わぬ展開です。何か崩されたという感じではなく、あれよあれよという間に失点した感じです。ここで、ベンチはFWのタケルに変えて、ユウガをFWとして投入。初めて見る布陣です。ベンチの意図は前半のうちに1点でも返したく、足の速いユウガを走らせる作戦だったそうです。しかし、相手裏へのロングパスはあまり練習したことがなく、長すぎたり、短すぎたり、ユウガが前を向いてボールを支配することなどできそうもありません。ただ、蹴り合いに近くなったため、相手も精度のよいパスが前線につながらなくなり、このままチャンスもピンチも、大きな動きもなく前半を終了しました。
後半、今度はシュンタを下げ、左にユウガを入れて、トップにタケルを戻して再スタートです。今度は相手キックオフでのスタート。これを前線からタケルがチェイスし、相手陣内からボールが出ない状態で始まります。ボールもサイドによく出ますが、ユウガが入ると左サイドへのボールが多くなります。右でダイチがフリーになることが多いのですが、今日はイツキから大きくサイドを変えるパスも出ません。中盤でショウタが体をはってボールを奪いますが、そこから両サイドにパスが出せません。相手の出足が速く、絶えず、相手二人に囲まれる状態でのプレーになります。鶴牧はボランチから組み立てるため、攻撃時はショウタ、レイジが前がかりになりがちです。その状態で中盤でボールを失うと、相手の切り替えが早いため、センターバック二人で、相手3から4人を相手することになります。プレスの早い相手に、いかに正確に早いパスを出せるかが課題ですが、そこはきちんとできています。攻めているときはよいのです。どこかでボールを失ったときの切り替えが遅い気がします。後半はほぼ6:4でボールを支配できています。チャンスもあります。しかし、得点できません。
こういう相手のときはタクのワンタッチプレーがちょっと厳しくなると判断したのでしょう。ベンチはタクに変えてシュンタをトップ下でピッチに戻します。これまでタクがワンタッチで供給していたパスが、こんどはまったくタイプが異なり、ボールをキープするシュンタが入ることで、ここでボールがいったん収まります。そのため、全体のリズムが変わり、主導権をもってこれたように思います。しかし、相手も反応が早く、あっという間に修正してきます。後半は見違えるような見ごたえのある攻防になります。惜しい場面も、ヒヤットする場面もありましたが、どちらもゴールを割ることなく終了します。後半は0-0。
こんな戦いができるので、前半の3失点が悔やまれます。もう負けられない戦いになりました。
本日終了時。
1位、稲城二中、1勝1分
2位、大坂上中、1勝
3位、七生中、1分
4位、鶴牧中、1敗
5位、平山中、1敗
5/21(土)、vs 大坂上中
先発はこのところ不動のメンバーです。
キーパー、ウチツ
DF、カズシ、ジョウ、タクヤ、イツキ
MF、ダイチ、レイジ、ショウタ、シュンタ、トップ下、タク
FW、タケル。
鶴牧のキックオフ、いったんボランチに下げますが、これが微妙にずれます、そのため、相手のFWがショウタに迫ります。仕方なく、タクヤに下げます。これが中途半端なバウンドとなり、相手FWに取られます。ここは何とか取り返し、前線へボールを送ります。自分達のキックオフ、有利にボールを支配できるものを、簡単なミスで自陣に引っ張り込んでしまう悪い癖。いつになったら直るんだろう。緊張だけが原因ではないように思います。それでも、戦う気持ちはあり、開始1分、取り返したボールをショウタ、レイジ、ダイチとつなぎ、ダイチが簡単に相手サイドバックの裏へ絶妙のパス。これをオーバーラップしたカズシがフリーで抜け出し、キーパーと1対1に。絶好の先制のチャンス。しかし、あまりにも角度がなく、キーパーにコースを塞がれ、強引にシュートするもはじかれます。中にレイジもタケルも走りこんでいたので、マイナスのパスを選択することもできましたが、シュートを選択したことは間違いではないと思います。さらに、3分過ぎ、同じようにパス交換で相手を振り回し、こんどはダイチが真ん中に流れ、ペナルティエリアの外からミドルシュート。ボールはきれいな弧を描き、キーパーの左上隅へ。誰もが入ったと思ったのでしょう。ボールウォッチャーになりました。しかし、相手キーパーがかろうじて触ったボールがバーに跳ね返り、ピッチ内へ。でも、誰も詰めておらず、得点ならず。相手はアクセスが早く、ボールを持っている選手には必ず複数の選手が囲みにきます。それでも、きわどくパスが回り、有利に試合を運んでいます。春季大会準優勝のチーム相手に互角以上の戦いです。そして、流れが変わったのが前半6分過ぎ。中盤でのパスミスを相手に引っ掛けられ、FWに抜け出されます。そこへキーパーが果敢に飛び出します。1対1の場面、かろうじてキーパーが触りボールはルーズに。キーパーよりも相手FWの方が立ち上がりが早く、すばやくシュート。失点かと思いましたが。ジョウがゴール内に戻っており、きわどくはじきます。浮き球になったボールを相手選手がオーバーヘッド。ボールはゴール内へ。キーパーとジョウの間でオーバーヘッドした選手はオフサイドポジションのように思えます。しかし、判定はゴールイン。よく防いだのに、失点です。0-1。
ここでもうひとつの悪い癖が出ます。それまで広く使ってワンタッチ、ツータッチで回っていたボールが相手裏へ早くだそうと前線へのフィードが早くなります。受け手の準備が整っていないし、パスの精度も悪くなるし、相手のブロックに引っかかることも多くなります。もっと悪いことはDFからFWが間延びし、中盤を支配できなくなることです。そして、相手にはじかれることが多くなり、8分過ぎ、中盤のパスミスがきっかけに、相手FWにセンターバックの間を抜け出されます。そして失点。立て続けに失点する悪い癖です。0ー2。
さらにその数分後、相手DFの高く舞い上がるロングボール。ジョウがヘディングで競りますが、からぶり、相手FWに体を入れ替えられて抜け出され、失点。0-3。
ジョウ曰く、ボールが太陽と重なって見えなくなったそうです。前半15分で0-3、という思わぬ展開です。何か崩されたという感じではなく、あれよあれよという間に失点した感じです。ここで、ベンチはFWのタケルに変えて、ユウガをFWとして投入。初めて見る布陣です。ベンチの意図は前半のうちに1点でも返したく、足の速いユウガを走らせる作戦だったそうです。しかし、相手裏へのロングパスはあまり練習したことがなく、長すぎたり、短すぎたり、ユウガが前を向いてボールを支配することなどできそうもありません。ただ、蹴り合いに近くなったため、相手も精度のよいパスが前線につながらなくなり、このままチャンスもピンチも、大きな動きもなく前半を終了しました。
後半、今度はシュンタを下げ、左にユウガを入れて、トップにタケルを戻して再スタートです。今度は相手キックオフでのスタート。これを前線からタケルがチェイスし、相手陣内からボールが出ない状態で始まります。ボールもサイドによく出ますが、ユウガが入ると左サイドへのボールが多くなります。右でダイチがフリーになることが多いのですが、今日はイツキから大きくサイドを変えるパスも出ません。中盤でショウタが体をはってボールを奪いますが、そこから両サイドにパスが出せません。相手の出足が速く、絶えず、相手二人に囲まれる状態でのプレーになります。鶴牧はボランチから組み立てるため、攻撃時はショウタ、レイジが前がかりになりがちです。その状態で中盤でボールを失うと、相手の切り替えが早いため、センターバック二人で、相手3から4人を相手することになります。プレスの早い相手に、いかに正確に早いパスを出せるかが課題ですが、そこはきちんとできています。攻めているときはよいのです。どこかでボールを失ったときの切り替えが遅い気がします。後半はほぼ6:4でボールを支配できています。チャンスもあります。しかし、得点できません。
こういう相手のときはタクのワンタッチプレーがちょっと厳しくなると判断したのでしょう。ベンチはタクに変えてシュンタをトップ下でピッチに戻します。これまでタクがワンタッチで供給していたパスが、こんどはまったくタイプが異なり、ボールをキープするシュンタが入ることで、ここでボールがいったん収まります。そのため、全体のリズムが変わり、主導権をもってこれたように思います。しかし、相手も反応が早く、あっという間に修正してきます。後半は見違えるような見ごたえのある攻防になります。惜しい場面も、ヒヤットする場面もありましたが、どちらもゴールを割ることなく終了します。後半は0-0。
こんな戦いができるので、前半の3失点が悔やまれます。もう負けられない戦いになりました。
本日終了時。
1位、稲城二中、1勝1分
2位、大坂上中、1勝
3位、七生中、1分
4位、鶴牧中、1敗
5位、平山中、1敗
2011年5月15日日曜日
レジーナ中学
■DalPonte CUP (2011年5月15日 Futsal Stage 多摩)
鶴牧レジーナのほかに、LaTierra, B.F.Pレディース、侍オールスターズの4チームが参加し、予選は総当たり戦で順位を決め、準々決勝 (予選3位対4位)、準決勝 (予選2位対準々決勝勝者)、決勝 (予選1位対準決勝勝者) で最終順位を決める大会であった。
中1 2名、中2 4名、中3 4名の合計10名で参戦。 中2 H風、M紀、R子、Y子に中1 のR花の5名、中3 M緒、Rん、Y夏、H子に中1のM希の5名とチームを2つに分けて、前半、後半で選手を総交換する方法を取った。 キーパーは順位決定戦までの4試合で8名となるので、各チームでじゃんけんで勝った1名だけ免除ということで、試合前にじゃんけんで盛り上がり。結果、中2チームはM紀、中3チームはM緒が免れる。
■予選結果
予選順位 チーム名 勝敗 勝ち点 得点 失点 得失点
1位 鶴牧レジーナ 2勝1引き分け 7 5 2 3
2位 B.F.Pレディーズ 1勝2引き分け 5 4 3 1
3位 LaTierra 1勝1負1引き分け 4 3 2 1
4位 侍オールスターズ 3負 0 2 7 -5
チームを学年で2つに分けて前半と後半とで選手を総入れ替えたことと、キーパーを順番に
■予選第1試合 対 LaTierra 1 - 0 勝ち
前半は中2主体のチームで挑んだが、久しぶりのフットサルということで非常に危なっかしい立ち上がり。。。思い切りの良さも出せずにズルズルと時間が経過していくなか、M紀の強烈なミドルシュートが決まる! ちょっと距離があるかなぁ?って思っていたが球速が早い低い弾道でゴール左隅に決まり前半は終了。後半は中3主体のチームでキーパーは最も安定している中1のM希。M緒のドリブル突破などでチャンスを作るがシュートが決まらず、徐々に相手のエンジンがかかり始めてからは危ない場面の連続。M希の好セーブと必至のディフェンスで辛うじて勝利。
■予選第2試合 対 B.F.Pレディース 2 - 2 引き分け
前の試合でキックインからの強烈なミドルシュートを決めており、パス回し、トラップなどもしっかりしているチームで苦戦の予感。 最初に失点はキックインからのミドルシュート・・・警戒していた形で失点。 第1試合でキーパーをしていたストライカーのH風がゴール左サイドでパスを受け、冷静に相手をかわして右足で同点シュート。 その後もゴール前でパスを受けて押し場面を演出し、勝ち越し点も決める!H風の2得点でリードをしたが、前半のうちに同点ゴールを奪われ後半の中3主体のチームに託す。 前半、後半のどちらかしか出場しないためにゲームに入り込めない様子であったが、必至に相手の攻撃に耐えてそのまま引き分けへ。ゴール前まで上手くボールを運ぶことはできるが、得点を取るための最後の形が出来れば更に良くなると思う。
■予選第3試合 対 侍オールスターズ 2 - 0 勝ち
このゲームから前半は中3主体チーム、後半は中2主体のチームへ。 この試合の結果によって予選順位が決まる大切な試合。 相手は既に2敗しているが、他の2チームとも接戦を演じておりレベルは高いチーム。 M緒が何度もドリブル突破からチャンスを作ったり、シュートまで持ち込むが得点を奪えず。相手の攻撃もM希が最終ラインで防御して後半の中2主体チームへ託す。 ここでもM紀の力強いミドルシュートが炸裂し、H風が追加点を奪う。 Y子も前線でシュートを放ったり、相手ディフェンスをドリブルを体を張って止めに行ったりと活躍!R子が最終ラインで相手の攻撃を止めて 2-0で勝利。 予選最終試合が1試合残っていたが、B.F.Pレディースが3点差以上で勝たない限り予選1位突破。 (結果は0-0で引き分けだったので予選1位突破となる。)
■決勝 対 LaTierra 0 - 3 負け 準優勝
準々決勝が予選3位と4位、準決勝が予選2位と準々決勝勝者、そして決勝が予選1位と準決勝勝者というトーナメント戦のため、レジーナは最後の試合をしてから3試合空くことに。 前半、後半のどちらかだけ出場としていたことと、この3試合の待ち時間で、マッタリ感が心配。 決勝に勝ち上がって来たのは予選3位だった LaTierra。 試合を重ねるたびにエンジンがかかり本来の実力を発揮できたようで、準決勝ではレジーナが引き分けたB.F.Pレディースに 2-4 と圧勝。 とはいっても、予選最終戦から決勝まで4試合連続となっているので、多少立ち上がりがマッタリしていてもと思っていたが・・・(甘かった。。。勢いって凄いですね・・・)。 ゴールスローを自陣右コーナー辺りに投げられ、そこからシュートを2度決められて前半は終了。 後半は得点を奪いに行き、惜しい場面を何度も作ることができたが、3点目の駄目押しを決められて 0 - 3 の完敗。。。
■DalPonte CUP を振り返って
攻めの時に2人、できたら3人で崩して得点が取れるようなパターンを練習しなければいけない。ストライカーH風とM紀のミドルシュート、それ以外の得点パターンがあれば更に強くなれると思う。 専属キーパーが居ないために順番制にしているが、如何に失点を防ぐかが課題。ボールにつられてマークを外したり、ゴールスロー(浮き球)の処理ミス、同じパターンからの失点と、少し気をつければ防げることがあると思う。 部活の合間に週1回の限られた時間での練習であるが、浮き球の処理、マークに付き方、ボールのもらい方、得点パターンなどレベルを上げて行きたいと思います。来週は高校生チームが多く出場する大会に挑むが、体格も走力も勝る相手に、どこまで気持ちで負けずに挑めるか! 楽しみです。
今日も多くのサポーター(ご両親) の応援がありました、ありがとうございます!
鶴牧レジーナのほかに、LaTierra, B.F.Pレディース、侍オールスターズの4チームが参加し、予選は総当たり戦で順位を決め、準々決勝 (予選3位対4位)、準決勝 (予選2位対準々決勝勝者)、決勝 (予選1位対準決勝勝者) で最終順位を決める大会であった。
中1 2名、中2 4名、中3 4名の合計10名で参戦。 中2 H風、M紀、R子、Y子に中1 のR花の5名、中3 M緒、Rん、Y夏、H子に中1のM希の5名とチームを2つに分けて、前半、後半で選手を総交換する方法を取った。 キーパーは順位決定戦までの4試合で8名となるので、各チームでじゃんけんで勝った1名だけ免除ということで、試合前にじゃんけんで盛り上がり。結果、中2チームはM紀、中3チームはM緒が免れる。
■予選結果
予選順位 チーム名 勝敗 勝ち点 得点 失点 得失点
1位 鶴牧レジーナ 2勝1引き分け 7 5 2 3
2位 B.F.Pレディーズ 1勝2引き分け 5 4 3 1
3位 LaTierra 1勝1負1引き分け 4 3 2 1
4位 侍オールスターズ 3負 0 2 7 -5
チームを学年で2つに分けて前半と後半とで選手を総入れ替えたことと、キーパーを順番に
■予選第1試合 対 LaTierra 1 - 0 勝ち
前半は中2主体のチームで挑んだが、久しぶりのフットサルということで非常に危なっかしい立ち上がり。。。思い切りの良さも出せずにズルズルと時間が経過していくなか、M紀の強烈なミドルシュートが決まる! ちょっと距離があるかなぁ?って思っていたが球速が早い低い弾道でゴール左隅に決まり前半は終了。後半は中3主体のチームでキーパーは最も安定している中1のM希。M緒のドリブル突破などでチャンスを作るがシュートが決まらず、徐々に相手のエンジンがかかり始めてからは危ない場面の連続。M希の好セーブと必至のディフェンスで辛うじて勝利。
■予選第2試合 対 B.F.Pレディース 2 - 2 引き分け
前の試合でキックインからの強烈なミドルシュートを決めており、パス回し、トラップなどもしっかりしているチームで苦戦の予感。 最初に失点はキックインからのミドルシュート・・・警戒していた形で失点。 第1試合でキーパーをしていたストライカーのH風がゴール左サイドでパスを受け、冷静に相手をかわして右足で同点シュート。 その後もゴール前でパスを受けて押し場面を演出し、勝ち越し点も決める!H風の2得点でリードをしたが、前半のうちに同点ゴールを奪われ後半の中3主体のチームに託す。 前半、後半のどちらかしか出場しないためにゲームに入り込めない様子であったが、必至に相手の攻撃に耐えてそのまま引き分けへ。ゴール前まで上手くボールを運ぶことはできるが、得点を取るための最後の形が出来れば更に良くなると思う。
■予選第3試合 対 侍オールスターズ 2 - 0 勝ち
このゲームから前半は中3主体チーム、後半は中2主体のチームへ。 この試合の結果によって予選順位が決まる大切な試合。 相手は既に2敗しているが、他の2チームとも接戦を演じておりレベルは高いチーム。 M緒が何度もドリブル突破からチャンスを作ったり、シュートまで持ち込むが得点を奪えず。相手の攻撃もM希が最終ラインで防御して後半の中2主体チームへ託す。 ここでもM紀の力強いミドルシュートが炸裂し、H風が追加点を奪う。 Y子も前線でシュートを放ったり、相手ディフェンスをドリブルを体を張って止めに行ったりと活躍!R子が最終ラインで相手の攻撃を止めて 2-0で勝利。 予選最終試合が1試合残っていたが、B.F.Pレディースが3点差以上で勝たない限り予選1位突破。 (結果は0-0で引き分けだったので予選1位突破となる。)
■決勝 対 LaTierra 0 - 3 負け 準優勝
準々決勝が予選3位と4位、準決勝が予選2位と準々決勝勝者、そして決勝が予選1位と準決勝勝者というトーナメント戦のため、レジーナは最後の試合をしてから3試合空くことに。 前半、後半のどちらかだけ出場としていたことと、この3試合の待ち時間で、マッタリ感が心配。 決勝に勝ち上がって来たのは予選3位だった LaTierra。 試合を重ねるたびにエンジンがかかり本来の実力を発揮できたようで、準決勝ではレジーナが引き分けたB.F.Pレディースに 2-4 と圧勝。 とはいっても、予選最終戦から決勝まで4試合連続となっているので、多少立ち上がりがマッタリしていてもと思っていたが・・・(甘かった。。。勢いって凄いですね・・・)。 ゴールスローを自陣右コーナー辺りに投げられ、そこからシュートを2度決められて前半は終了。 後半は得点を奪いに行き、惜しい場面を何度も作ることができたが、3点目の駄目押しを決められて 0 - 3 の完敗。。。
■DalPonte CUP を振り返って
攻めの時に2人、できたら3人で崩して得点が取れるようなパターンを練習しなければいけない。ストライカーH風とM紀のミドルシュート、それ以外の得点パターンがあれば更に強くなれると思う。 専属キーパーが居ないために順番制にしているが、如何に失点を防ぐかが課題。ボールにつられてマークを外したり、ゴールスロー(浮き球)の処理ミス、同じパターンからの失点と、少し気をつければ防げることがあると思う。 部活の合間に週1回の限られた時間での練習であるが、浮き球の処理、マークに付き方、ボールのもらい方、得点パターンなどレベルを上げて行きたいと思います。来週は高校生チームが多く出場する大会に挑むが、体格も走力も勝る相手に、どこまで気持ちで負けずに挑めるか! 楽しみです。
今日も多くのサポーター(ご両親) の応援がありました、ありがとうございます!
TOP 都リーグ 第1戦
都リーグ、ついに始まりました!選評は松野が行います。
本日は大事な初戦。相手は九曜。今年のリーグを左右する大事な試合です。
相手はどこであれ負けるわけには行かない。
アップではみんなそれなりにいい緊張感を持ちながら、いよいよキックオフ!
それにしても今日は風が強い。
前半開始早々、左からのクロスを躊躇して出ず、相手にヘディングで押し込まれ先制される。さらにその直後、左サイドからのフリーキックが誰も触らず右隅に決められる…
とにかくキーパーの判断はボロボロ。
もしこのまま終わったら、俺は一生地下で暮らそうと思った。
20分過ぎ、隼人がPKをもらう。キッカー松澤。やっぱりセンスなし。終わったと誰もが思った。
しかしキーパーが動いたってことでやり直し。
助かった。ヤスが落ち着いて(?)決める。
数分後続けざまにヒトピーのゴール(みんなはOGと認識)により同点。
前半終了。
後半は攻め続けるも途中まで膠着状態が続く。
それを打ち破ったのはまたしても隼人だった。
ピッチ上の21人がヘディングすると思ったボールをまさかの胸トラップ。相手に突っ込まれ100メートル先までドスッという鈍い音が響く。
本日2度目のPK。キッカーは本日2度目、みつあみ佐野がしっかり決める。
最後は太郎。落ち着いて右からエロいループを決める。
終わってみれば4-2。キーパーのミスが目立った試合でしたが勝ってよかったです!次に繋がりました。個人的に課題が山積みなので、汚名返上したいと思います。
あ、今日1番のプレーはパパ中川原のファウルアピールですね。
次も勝って波に乗りましょう!
本日は大事な初戦。相手は九曜。今年のリーグを左右する大事な試合です。
相手はどこであれ負けるわけには行かない。
アップではみんなそれなりにいい緊張感を持ちながら、いよいよキックオフ!
それにしても今日は風が強い。
前半開始早々、左からのクロスを躊躇して出ず、相手にヘディングで押し込まれ先制される。さらにその直後、左サイドからのフリーキックが誰も触らず右隅に決められる…
とにかくキーパーの判断はボロボロ。
もしこのまま終わったら、俺は一生地下で暮らそうと思った。
20分過ぎ、隼人がPKをもらう。キッカー松澤。やっぱりセンスなし。終わったと誰もが思った。
しかしキーパーが動いたってことでやり直し。
助かった。ヤスが落ち着いて(?)決める。
数分後続けざまにヒトピーのゴール(みんなはOGと認識)により同点。
前半終了。
後半は攻め続けるも途中まで膠着状態が続く。
それを打ち破ったのはまたしても隼人だった。
ピッチ上の21人がヘディングすると思ったボールをまさかの胸トラップ。相手に突っ込まれ100メートル先までドスッという鈍い音が響く。
本日2度目のPK。キッカーは本日2度目、みつあみ佐野がしっかり決める。
最後は太郎。落ち着いて右からエロいループを決める。
終わってみれば4-2。キーパーのミスが目立った試合でしたが勝ってよかったです!次に繋がりました。個人的に課題が山積みなので、汚名返上したいと思います。
あ、今日1番のプレーはパパ中川原のファウルアピールですね。
次も勝って波に乗りましょう!
ジュニア4年 ハトマーク11ブロック予選
鶴っ子4年生は、ジュニア11ブロック大会(ハトマーク)の予選第3戦目に挑んできました。
<ハトマーク予選リーグ3戦目>
vsムスタング 12-0(前8-0 後4-0):勝
この結果、鶴っ子4年生は予選リーグEブロックの1位通過が決定しました。
お見事っ!!
しっかり勝ち抜けたことには、ぜひ、自信を持ってほしい。
しかーし!本番はこれから!! 君たちが目標にしているのは予選突破ではないことを忘れずに次に向けて気持ちを切り替えてこれからの試合に挑みましょう。
さらに今日は、その後、聖ヶ丘SCとFC.SEISEKIと20分×2本づつ練習試合を行い、さらにさらにその後ツルツル対決15分×2本で締めくくりました。
<練習試合>
vsFC.SEISEKI 7-6(1本目0-6 2本目7-0):勝
vs聖ヶ丘SC 1-0(1本目1-0 2本目0-0):勝
もちろんコーチはヘロヘロです…。
が、残念ながらこんだけ試合をやっても子供達をヘロヘロにすることはできません。恐らく一人1試合半ぐらいしか出ることができない…。
短い時間かもしれないが、ゲームの中で出来た事や出来なかった事を各自がしっかり考えて更なる成長につなげてください。
来週は運動会もあります。君たちの底知れない体力に期待します。
今日も長い時間、ご声援いただきありがとうございました。
<ハトマーク予選リーグ3戦目>
vsムスタング 12-0(前8-0 後4-0):勝
この結果、鶴っ子4年生は予選リーグEブロックの1位通過が決定しました。
お見事っ!!
しっかり勝ち抜けたことには、ぜひ、自信を持ってほしい。
しかーし!本番はこれから!! 君たちが目標にしているのは予選突破ではないことを忘れずに次に向けて気持ちを切り替えてこれからの試合に挑みましょう。
さらに今日は、その後、聖ヶ丘SCとFC.SEISEKIと20分×2本づつ練習試合を行い、さらにさらにその後ツルツル対決15分×2本で締めくくりました。
<練習試合>
vsFC.SEISEKI 7-6(1本目0-6 2本目7-0):勝
vs聖ヶ丘SC 1-0(1本目1-0 2本目0-0):勝
もちろんコーチはヘロヘロです…。
が、残念ながらこんだけ試合をやっても子供達をヘロヘロにすることはできません。恐らく一人1試合半ぐらいしか出ることができない…。
短い時間かもしれないが、ゲームの中で出来た事や出来なかった事を各自がしっかり考えて更なる成長につなげてください。
来週は運動会もあります。君たちの底知れない体力に期待します。
今日も長い時間、ご声援いただきありがとうございました。
ジュニア1年 練習試合
前日の市内大会の疲れも見せず、元気な子供たち16人が、町田小山FCさんのお
誘いを受けて練習試合に臨みました。
10分1本のゲームを11本。途中、長めの休憩を1回入れただけで、ほぼ3時間
にわたってゲームをしましたが、子供たちのタフさにはびっくりしました。しかも、
相手との人数の関係で、2試合、3試合続けて出る場合もあるのですが、みんな我先
に手を挙げてくるなどとても積極的でした。
相手チームの子たちも、今回は同じ1年生ということもあり、実力的にもほぼ同じ
くらいの様子で、試合の結果も通算1勝8分け2敗と善戦でした。何より、前日より
も、一人一人の子たちが、「自分でボールを奪いにいく」、「負けていてもあきらめ
ないで追いつきにいく」という姿勢を見せてくれたことがよかったと思います。
普段の練習をご覧になったことのある父兄の方なら分かるかもしれませんが、2日
間の公式戦&練習試合を通じて、子供たちの中に何か「スイッチ」が入ったような気
がします。これがきっかけとなって、これからより一生懸命練習にも取り組んでくれ
るのではないかと期待しています。
父兄の皆様には、2日間にわたり応援、送迎等のお手伝いをいただきありがとうご
ざいました。どの子も(いつにも増して)がんばっていたと思います。今回子供たち
が見せてくれた「やる気」の芽が育つことのお手伝いが少しでもできればと思ってい
ます。これからもいろいろとご協力をいただくことがあるかと思いますが、ご理解の
ほどよろしくお願いいたします。
誘いを受けて練習試合に臨みました。
10分1本のゲームを11本。途中、長めの休憩を1回入れただけで、ほぼ3時間
にわたってゲームをしましたが、子供たちのタフさにはびっくりしました。しかも、
相手との人数の関係で、2試合、3試合続けて出る場合もあるのですが、みんな我先
に手を挙げてくるなどとても積極的でした。
相手チームの子たちも、今回は同じ1年生ということもあり、実力的にもほぼ同じ
くらいの様子で、試合の結果も通算1勝8分け2敗と善戦でした。何より、前日より
も、一人一人の子たちが、「自分でボールを奪いにいく」、「負けていてもあきらめ
ないで追いつきにいく」という姿勢を見せてくれたことがよかったと思います。
普段の練習をご覧になったことのある父兄の方なら分かるかもしれませんが、2日
間の公式戦&練習試合を通じて、子供たちの中に何か「スイッチ」が入ったような気
がします。これがきっかけとなって、これからより一生懸命練習にも取り組んでくれ
るのではないかと期待しています。
父兄の皆様には、2日間にわたり応援、送迎等のお手伝いをいただきありがとうご
ざいました。どの子も(いつにも増して)がんばっていたと思います。今回子供たち
が見せてくれた「やる気」の芽が育つことのお手伝いが少しでもできればと思ってい
ます。これからもいろいろとご協力をいただくことがあるかと思いますが、ご理解の
ほどよろしくお願いいたします。
2011年5月14日土曜日
ジュニア2年 市内大会
5/7が雨で大会が中断したために、鶴牧の2年生A、Bは14
日に予選3試合を行いました。
Aチーム
vs 多摩A 9-0
vs 二小A 5-0
vs セイセキB 5-0
予選グループ1位で決勝トーナメントへ
Bチーム
vs 永山A 2-0
vs 東寺方A 7-0
vs 落合B 3-1
予選グループ1位で決勝トーナメントへ
4月のトーマスカップでA,Bチームのつるつる決勝戦を行
ったことで、他チームからの注目度も高い中でもしっかり勝ち
きりました。
しかし、A,Bチームともゲームの内容は決して良いもので
はありませんでした。集中力に欠けたプレーや、粗いプレーが
目立ち出し、折角の大会で普段の紅白戦よりもプレーの質が悪
くなる選手が多く見られました。
その中でも、Aチームのデフェンスで獅子奮迅の働きを見せ
たS君とBチームで公式戦初得点のE君、得点を取る意欲を強
く見せたR君の動きは秀逸でした!
大会や対外試合で、普段の練習の成果を発揮できるチャンス
です。先の3選手は普段の練習姿勢もとても熱心なので、成果
が確実に現れています。
今回もたくさんのご父兄の応援ありがとうございました。
次回の決勝トーナメントもつるつる対決が実現できるように
、引き続き応援よろしくお願いします。
日に予選3試合を行いました。
Aチーム
vs 多摩A 9-0
vs 二小A 5-0
vs セイセキB 5-0
予選グループ1位で決勝トーナメントへ
Bチーム
vs 永山A 2-0
vs 東寺方A 7-0
vs 落合B 3-1
予選グループ1位で決勝トーナメントへ
4月のトーマスカップでA,Bチームのつるつる決勝戦を行
ったことで、他チームからの注目度も高い中でもしっかり勝ち
きりました。
しかし、A,Bチームともゲームの内容は決して良いもので
はありませんでした。集中力に欠けたプレーや、粗いプレーが
目立ち出し、折角の大会で普段の紅白戦よりもプレーの質が悪
くなる選手が多く見られました。
その中でも、Aチームのデフェンスで獅子奮迅の働きを見せ
たS君とBチームで公式戦初得点のE君、得点を取る意欲を強
く見せたR君の動きは秀逸でした!
大会や対外試合で、普段の練習の成果を発揮できるチャンス
です。先の3選手は普段の練習姿勢もとても熱心なので、成果
が確実に現れています。
今回もたくさんのご父兄の応援ありがとうございました。
次回の決勝トーナメントもつるつる対決が実現できるように
、引き続き応援よろしくお願いします。
ジュニア5年 市内大会
CvsトヨニB 0−3★
Cvs北貝取B 0−8★
春季大会が1日で終わってしまう非常に残念な結果になってしまいました。
二試合を通して、まだまだ勝利に対する気持ちが弱いな〜と感じました。
特に感じたのは二試合目で、少し劣勢になってくるととたんに気持ちがきれはじめてしまいました。
本来なら、ここでしっかりと気持ちを切り替えて‘まずは一点取る!’と自分またはチームを鼓舞していかなければならないのですが、逆に人任せになってしまったり・ボールを最後まで追わなかったりと、悪い部分がでできてしまいました。
もちろん全員がそうだったわけじゃなく、何人かは最後まで必死になってボールを追いかけ・ゴールを狙っていました。
こういうプレイヤーがこの先チームを引っ張っていくんだろうな〜と、今後に期待できる部分もあったので良かったです。
今回の大会で選手たちはかなり悔しい思いをしたとおもいます。この気持ちを今後どう活かしていくか、それが非常に重要です。
これまでをみていると、次の週の練習のときにはきれいさっぱり忘れてきてしまっているので、多少でも練習に取り組む気持ちが変わっていればな〜と願うばかりです。
Cvs北貝取B 0−8★
春季大会が1日で終わってしまう非常に残念な結果になってしまいました。
二試合を通して、まだまだ勝利に対する気持ちが弱いな〜と感じました。
特に感じたのは二試合目で、少し劣勢になってくるととたんに気持ちがきれはじめてしまいました。
本来なら、ここでしっかりと気持ちを切り替えて‘まずは一点取る!’と自分またはチームを鼓舞していかなければならないのですが、逆に人任せになってしまったり・ボールを最後まで追わなかったりと、悪い部分がでできてしまいました。
もちろん全員がそうだったわけじゃなく、何人かは最後まで必死になってボールを追いかけ・ゴールを狙っていました。
こういうプレイヤーがこの先チームを引っ張っていくんだろうな〜と、今後に期待できる部分もあったので良かったです。
今回の大会で選手たちはかなり悔しい思いをしたとおもいます。この気持ちを今後どう活かしていくか、それが非常に重要です。
これまでをみていると、次の週の練習のときにはきれいさっぱり忘れてきてしまっているので、多少でも練習に取り組む気持ちが変わっていればな〜と願うばかりです。
ジュニア6〜5年
市内大会 予選 6B
VS 二小B
4−1 ☆(ハヤト・ソウタロウ・ソウマ・シュン)
このチームで闘う公式戦初戦。自然と力が入る。守備から攻撃への切替時に中盤でタメが作れるおかげでリズムが生まれる。ただカウンターで前に走れというサッカーではなく、しっかりつないで最後のシュートまでイケる!意外とバリエーションが多く右から、左からサイドを崩し、時には中央からスル―パス等見ていて楽しいサッカーをやっていた。得点者が偏らないのもチーム全員で闘う意識があった証ではないだろうか。
VS 東寺方B
1−1 △(ハヤト)
本日二試合目。選手が二人抜け、けが人もいる中、集中は切れていないようだ。開始4分に先制点!GKからの声はやむことなく出し続けられ各選手が自分のマークする相手の確認が容易にこなせる状況を作り出す。スペースを考えたワンツー等かなり有効に使っていた。しかしシュートまでイケてるのに最後のフィニッシュが決まらない。決まらない。決まらない・・・。2試合目の疲れなのか相手のパスワークについていけない場面も出始め、後半残り9分のところで相手フリーキック。気持ちの切替が出来ていない。集中が切れた。テレンコテレンコ歩いて守備につこうとして壁を作る間もなくリスタート、直接決められて同点。残念ながら引き分けで終了。
次戦しっかり勝って決勝トーナメントに進む為に選手自身で課題を見つけた事でしょう。これだけシュートを打っても入らないんだから今後のシュート練習は超一生懸命やるよね〜。トラップミスしちゃった選手も基礎練習、集中してやるよね〜。おそらくここで修正できたら○○できるよね〜!ガンバロ〜!!!
練習試合 TOP
VS 東寺方
1試合目
4−0 ☆(セイマ2・ユウタロウ・カズマ)
2試合目
9−4 ☆(ダイキ・カズヤ4・シオン3・ケイト)
だらしない。全日本で負けて悔しかったんじゃないのか?毎度言ってる試合に入る準備の段階から自主性が見られない。試合内容でも慌てて蹴るだけでつながらないし余裕を持ったプレーが見られない。システムを変えても対応したり得点を重ねる事はできたが、このままじゃ市内大会は勝ち抜けない。6Bの選手がこの大会で確実に成長することを考えると現状TOPの選手はチーム内でも危機感を持って闘っていかないと。
とはいえ、20分×4本として考えるとシステム変更により得点力爆発バージョンを見つけちゃった!(^^)!そのうちお披露目いたしますよ〜!
VS 二小B
4−1 ☆(ハヤト・ソウタロウ・ソウマ・シュン)
このチームで闘う公式戦初戦。自然と力が入る。守備から攻撃への切替時に中盤でタメが作れるおかげでリズムが生まれる。ただカウンターで前に走れというサッカーではなく、しっかりつないで最後のシュートまでイケる!意外とバリエーションが多く右から、左からサイドを崩し、時には中央からスル―パス等見ていて楽しいサッカーをやっていた。得点者が偏らないのもチーム全員で闘う意識があった証ではないだろうか。
VS 東寺方B
1−1 △(ハヤト)
本日二試合目。選手が二人抜け、けが人もいる中、集中は切れていないようだ。開始4分に先制点!GKからの声はやむことなく出し続けられ各選手が自分のマークする相手の確認が容易にこなせる状況を作り出す。スペースを考えたワンツー等かなり有効に使っていた。しかしシュートまでイケてるのに最後のフィニッシュが決まらない。決まらない。決まらない・・・。2試合目の疲れなのか相手のパスワークについていけない場面も出始め、後半残り9分のところで相手フリーキック。気持ちの切替が出来ていない。集中が切れた。テレンコテレンコ歩いて守備につこうとして壁を作る間もなくリスタート、直接決められて同点。残念ながら引き分けで終了。
次戦しっかり勝って決勝トーナメントに進む為に選手自身で課題を見つけた事でしょう。これだけシュートを打っても入らないんだから今後のシュート練習は超一生懸命やるよね〜。トラップミスしちゃった選手も基礎練習、集中してやるよね〜。おそらくここで修正できたら○○できるよね〜!ガンバロ〜!!!
練習試合 TOP
VS 東寺方
1試合目
4−0 ☆(セイマ2・ユウタロウ・カズマ)
2試合目
9−4 ☆(ダイキ・カズヤ4・シオン3・ケイト)
だらしない。全日本で負けて悔しかったんじゃないのか?毎度言ってる試合に入る準備の段階から自主性が見られない。試合内容でも慌てて蹴るだけでつながらないし余裕を持ったプレーが見られない。システムを変えても対応したり得点を重ねる事はできたが、このままじゃ市内大会は勝ち抜けない。6Bの選手がこの大会で確実に成長することを考えると現状TOPの選手はチーム内でも危機感を持って闘っていかないと。
とはいえ、20分×4本として考えるとシステム変更により得点力爆発バージョンを見つけちゃった!(^^)!そのうちお披露目いたしますよ〜!
ジュニア1年 市内大会
(1)市内大会
1年生にとっては初めての公式戦。4月当初は10人に満たないメンバーでしたが、
大会当日は15名が参加することに。「2年生以下」のカテゴリーですが、1年生だ
けで参加しているのは鶴牧SCのほかはほとんど無いようなので、ちゃんとした試合
になるかどうか不安でしたが・・・
1試合目:vs落合C 1−0☆
2試合目:vsトヨニA 0−6★
3試合目:SEISEKI A 0−8★
通算1勝2敗という成績でした。初戦の落合戦は、初公式戦で初勝利!メンバーにとっても、コーチ、父兄の皆さんにとっても思い出に残る結果となりました。
2・3試合目は、(おそらく)2年生が相手だったこともあり、前半途中まではみんながんばってましたが、徐々に体力・技術の差が出たのでしょうか、最終的には大差で負けてしまいました。でも、どの選手も下を向かず一生懸命ボールを追いかけていたことに感心しました。
キンダーから続けている子、通っていた幼稚園・保育園でサッカーの経験がある子、ほとんど初めてサッカーする子とレベルは様々で、最初のうちは大会の雰囲気に慣れていないところもありましたが、だんだん今までの練習では見たことがないくらい、積極的にボールに絡むようになってきました。
1年生にとっては初めての公式戦。4月当初は10人に満たないメンバーでしたが、
大会当日は15名が参加することに。「2年生以下」のカテゴリーですが、1年生だ
けで参加しているのは鶴牧SCのほかはほとんど無いようなので、ちゃんとした試合
になるかどうか不安でしたが・・・
1試合目:vs落合C 1−0☆
2試合目:vsトヨニA 0−6★
3試合目:SEISEKI A 0−8★
通算1勝2敗という成績でした。初戦の落合戦は、初公式戦で初勝利!メンバーにとっても、コーチ、父兄の皆さんにとっても思い出に残る結果となりました。
2・3試合目は、(おそらく)2年生が相手だったこともあり、前半途中まではみんながんばってましたが、徐々に体力・技術の差が出たのでしょうか、最終的には大差で負けてしまいました。でも、どの選手も下を向かず一生懸命ボールを追いかけていたことに感心しました。
キンダーから続けている子、通っていた幼稚園・保育園でサッカーの経験がある子、ほとんど初めてサッカーする子とレベルは様々で、最初のうちは大会の雰囲気に慣れていないところもありましたが、だんだん今までの練習では見たことがないくらい、積極的にボールに絡むようになってきました。
2011年5月8日日曜日
ジュニア4年 ハトマーク11ブロック予選
鶴っ子4年生は、ジュニア11ブロック大会(ハトマーク)の予選に挑んできました。
<予選リーグ1戦目>
vsプログレッソ 5-3(前0-1 後5-2):勝
<予選リーグ2戦目>
vsSEISEKI 6-5(前6-0 後0-5):勝
何とか今日の2戦を勝ちきることができ、予選リーグの1試合を残して予選突破が決まりました。
おめでと〜!
得点シーンでは、しっかりサイドへ展開し大きなサッカーから相手を崩すことができました。
勿論、鶴っ子らしい泥臭く押し込むシュートもありました。
少しづつではありますが、ポジショニングを理解し考えて動ける選手が増えてきたことに大きな成長を感じます。
ですが、胃の痛くなるハラハラヒヤヒヤの一日だった…。
特に、2戦目後半のメンバーを入れ替えてからのお粗末なプレイには気持ちの弱さがあからさまに出てしまいました。
チームを代表してグランドに立っているという認識が、2番手3番手の選手達には少々乏しいように思います。
グランドに立てない選手達の分までしっかり戦うぞ!という気持ちを忘れないでくさいね。
今日は2試合で11点取ることができましたが、欲を言えばもっと取れる場面はいくつもありました。けっして今日の結果に満足することなく、反省とチャレンジを繰り返しながらステップアップしていきましょう!
FWも頑張ってくれましたが、コーチは体をはって守り抜いたDFに拍手を送りたいと思います。
パチパチ!パチパチ!よく踏ん張ったね。素晴らしかった!!
本日も、多くのご声援ありがとうございました。
<予選リーグ1戦目>
vsプログレッソ 5-3(前0-1 後5-2):勝
<予選リーグ2戦目>
vsSEISEKI 6-5(前6-0 後0-5):勝
何とか今日の2戦を勝ちきることができ、予選リーグの1試合を残して予選突破が決まりました。
おめでと〜!
得点シーンでは、しっかりサイドへ展開し大きなサッカーから相手を崩すことができました。
勿論、鶴っ子らしい泥臭く押し込むシュートもありました。
少しづつではありますが、ポジショニングを理解し考えて動ける選手が増えてきたことに大きな成長を感じます。
ですが、胃の痛くなるハラハラヒヤヒヤの一日だった…。
特に、2戦目後半のメンバーを入れ替えてからのお粗末なプレイには気持ちの弱さがあからさまに出てしまいました。
チームを代表してグランドに立っているという認識が、2番手3番手の選手達には少々乏しいように思います。
グランドに立てない選手達の分までしっかり戦うぞ!という気持ちを忘れないでくさいね。
今日は2試合で11点取ることができましたが、欲を言えばもっと取れる場面はいくつもありました。けっして今日の結果に満足することなく、反省とチャレンジを繰り返しながらステップアップしていきましょう!
FWも頑張ってくれましたが、コーチは体をはって守り抜いたDFに拍手を送りたいと思います。
パチパチ!パチパチ!よく踏ん張ったね。素晴らしかった!!
本日も、多くのご声援ありがとうございました。
2011年5月5日木曜日
ジュニア4年 練習試合
鶴牧4年生は、FC芹ヶ谷さんと宝野公園で練習試合を行いました。
《結果:20分ハーフ×3本セット》
Aチームvs 13-13(1本目7-3、2本目3-2、3本目3-8)
Bチームvs 10-9(1本目2-2、2本目3-1、3本目5-6)
4年生の目標においているハトマーク直前の練習試合ということで、20分ハーフで行いました。
スタートこそ元気で鶴っ子らしいサッカーをしていたように思えましたが、最終セットにはA,Bともにきっちり負けたことからも体力の無さというあきらかな課題が露骨に見つかる結果となりました。
もしかすると、20分ハーフで試合したの初めてかもしれない…。が、そんなことは言ってられない!次の練習からグランド2週にしよっ!!
2面同時進行だったので全てのゲームは見れませんでしたが、やはりまだまだポジションニングに戸惑いながらのプレイが続いています。
Aチームでは、CKからの失点が4点もありました。CKでフリーで合わせられる場面も多く、マークの付き方等改善しないといけません。どんなに点を取れても、それ以上に失点しては意味がない!最終セット後半20分で8失点…。
Bチームでは、数名の個々の力で踏ん張ってはいるものの、チームとしての連携はぐちゃぐちゃです。相手から奪ったボールをつなげられずに簡単に失う場面や、攻め込まれているサイドにDFが片寄ってしまい裏を取られる場面が多くありました。ボールを持っている選手以上に、周りの選手のサポートがとても重要ですね。
鶴っ子4年生は、調子に乗ると点のとれる強いチームになりますが、ひとつ崩れだすと失点がかさみ挽回できないもろさがあります。
これから始まる大会はリーグ戦です。勝てる試合ではきっちり点を積み上げ、万一負ける場合でも最小失点に抑えなければいけません。下を向かずに戦い続ける強さも身に付けて欲しいですね。
今日は、お母さま方が試合に来た選手へこどもの日プレゼントを用意してくれました。
試合後のトンボがけではブーブー言っていたのが嘘のように、お菓子を見せた瞬間、目をキラキラさせながら我先にと前へ前へ出てくる子供たちが印象的でした。その闘志を試合中だせよな…。
ゴールデンウェークとは思えない少々肌寒い天気でしたが、毎度のことながら多くのご声援ありがとうございました。
《結果:20分ハーフ×3本セット》
Aチームvs 13-13(1本目7-3、2本目3-2、3本目3-8)
Bチームvs 10-9(1本目2-2、2本目3-1、3本目5-6)
4年生の目標においているハトマーク直前の練習試合ということで、20分ハーフで行いました。
スタートこそ元気で鶴っ子らしいサッカーをしていたように思えましたが、最終セットにはA,Bともにきっちり負けたことからも体力の無さというあきらかな課題が露骨に見つかる結果となりました。
もしかすると、20分ハーフで試合したの初めてかもしれない…。が、そんなことは言ってられない!次の練習からグランド2週にしよっ!!
2面同時進行だったので全てのゲームは見れませんでしたが、やはりまだまだポジションニングに戸惑いながらのプレイが続いています。
Aチームでは、CKからの失点が4点もありました。CKでフリーで合わせられる場面も多く、マークの付き方等改善しないといけません。どんなに点を取れても、それ以上に失点しては意味がない!最終セット後半20分で8失点…。
Bチームでは、数名の個々の力で踏ん張ってはいるものの、チームとしての連携はぐちゃぐちゃです。相手から奪ったボールをつなげられずに簡単に失う場面や、攻め込まれているサイドにDFが片寄ってしまい裏を取られる場面が多くありました。ボールを持っている選手以上に、周りの選手のサポートがとても重要ですね。
鶴っ子4年生は、調子に乗ると点のとれる強いチームになりますが、ひとつ崩れだすと失点がかさみ挽回できないもろさがあります。
これから始まる大会はリーグ戦です。勝てる試合ではきっちり点を積み上げ、万一負ける場合でも最小失点に抑えなければいけません。下を向かずに戦い続ける強さも身に付けて欲しいですね。
今日は、お母さま方が試合に来た選手へこどもの日プレゼントを用意してくれました。
試合後のトンボがけではブーブー言っていたのが嘘のように、お菓子を見せた瞬間、目をキラキラさせながら我先にと前へ前へ出てくる子供たちが印象的でした。その闘志を試合中だせよな…。
ゴールデンウェークとは思えない少々肌寒い天気でしたが、毎度のことながら多くのご声援ありがとうございました。
2011年5月4日水曜日
練習試合
5/3、多摩大聖ヶ丘の中高サッカー部が練習試合に来てくれました。今日は1、2年生のデビュー戦です。どのような試合をしてくれるのでしょうか?
鶴牧1、2年生 vs 多摩大聖中
1本目、25分
鶴牧初陣の布陣、
GK コウ。
DF ケイ、シュン、レオ、マサキ。
MF ミツル。
MF エグチ、ニシ、ヒロヤ。
FW ハギ、トモヤ。
中盤はワンボランチでダイヤモンドだそうです。相手は10人が3年生、1人が2年生で、明らかに体格で負けています。さて、どんな試合を見せてくれるやら。相手キックオフで始まります。ボールを圧倒的に支配されるかと思いきや、積極的にボールにからみ、それほど自由にさせません。ディフェンス陣はセンターバック2人の出足がよく、相手フォワードにボールが収まる前にカットしています。左SBのマサキは安定感があり、1対1で抜かれることもなく、前へのドリブルにも迫力があります。若干難を言えば、ラストパスの精度が悪いことぐらいかしら。右SBのケイはこのポジションの経験が少ないのかな?ベンチから再三ラインを合わせての声がかかります。それ以外はボールを持て、簡単には抜かれません。ディフェンスラインは頼もしい。中盤はヒロヤ以外は2年生。鶴牧の3年生に練習でもまれているためか、安定感があります。ただ、3年生と一緒にやっているとアクセスが早いため、ワンタッチ、ツータッチでボールを離す癖がついているようで、ドリブルを選択したり、キープしてパスコースができるのを待ったりして欲しいときでもパスを出してしまいます。そのため、ここもラストパスが繋がりません。ボランチのミッチャンは周囲に気を配り、大きな声でポジションを指示、1年生を声で動かします。このメンバーではフィールド内でキャプテンシーを発揮できそうです。ただ、その分自分のプレーがやや遅れ気味でしょうか。これまではアクセスしていた距離でも、周囲とのバランスを考えてでしょうか、やや引き気味でプレーするのが気になりました。1年生のヒロヤは本当にのびのびとプレーしています。ジュニア時代に培ったものでしょう。ボールを受けて、キープして、ドリブルに入るという場面が多く、FWのトモヤとのパス交換も慣れているように見えました。FWのハギは相変わらず、ボールの受け方やフリーになるタイミングがよく、シュートチャンスまで持っていく技術はすばらしいものがあります。でも、今日はラストパスが弱かったり、シュートがダフッたりで決めることはできませんでした。トモヤはFWとしていままでの鶴牧になかった個性を出してくれました。まず、声を出し続けて、MFに自分の存在位置を示すことができます。MFからのパスを一歩さがって受け、前を向くのが上手です。そして、相手DFのパスをすべてチェイシングする運動量がすばらしい。課題はオフサイドポジションに残ってしまうことでしょうか?ちょっと戻りが遅い。そして、今年からキーパーに転向したコウ。声も出ているし、前に飛び出すタイミングがとてもよい。後はどれだけ左右、上に飛べるかですね。
試合は、一進一退の好ゲームになりました。残念ながら右サイドの競り合いを抜けられ打たれたシュート。コウが横っ飛びで防ごうとしましたが、脇の下をボールが通過。残念ながら0-1でした。
2本目、25分
今度はツートップをカズマ、コガチャンに変えて臨みます。小学生ピッチの倍の大きさ、25分の試合時間が予想以上に堪えたのでしょうか。1年生の動きがちょっと鈍くなります。最初の試合よりも、DFラインが破られることが多くなります。できれば、中盤でボールをキープして、ゆっくりと攻めたいところですが、ミッチャンもニシもボールを離すのが早すぎて、ばたばたした感じになります。残念ながら体力勝負で負けたか、この1本は0-4でした。
3本目、25分
今度はカズマを左サイド、ツートップをトモヤ、ハギに戻します。これまで、50分休むことなく出続けたディフェンス4人と、中盤のミッチャン、ニシの体力はどうでしょう。ミッチャン、ニシ、マサキは3年生に混じって練習してきたので、ほとんどパフォーマンスは変わりません。ただ、流石にケイが苦しそう、慣れないポジションと、相手のサイド攻撃に走り回っていたため、肩で息をしています。レオもシュンも汗が顔に光ります。それでも弱音を吐かずにボールを追います。トップのトモヤは相変わらずの運動量。小さい体にエネルギーが詰まっているようです。このセットはハギが抜け出し、得点のにおいが一瞬漂いましたが、相手ディフェンス2人にはさみこまれてシュートを打てず、結果は0-3でした。
想像以上に戦えます。見学に来てくださった橋村先生も「普段の授業態度に比べて頑張るんだね」ですって。誰のことかは言えませんが。今まで3年生の早いサッカーに合わせてきた分強くなっています。早くなっています。うまくなっています。次は自分達のリズムを早く作ることですね。中盤を担う、ニシ、ミッチャン、そして今日はいなかったリクがどのようにゲームを作っていくのかが鍵になりそうです。
3年生 VS 多摩大聖ヶ丘高校
きょうは、高校のサッカー部が相手をしてくれます。相手の高校生はピッチに入りながら、気乗りしない様子。「なんで中学生の相手をしなきゃならないの」、「25分だから5-0ぐらいで終らなきゃね」、「失点、あり得ないでしょう」と話しています。練習を見ても、体も大きいし、足は速いし、キックは飛ぶし、これは大変という感じです。先発は
GK タイキ。
DF カズシ、ジョウ、タクヤ、イツキ。
MF ショウタ、レイジ。
MF ダイチ、ヒデ、シュンタ。
FW タケル。
さぁ、こちらのキックオフ。きちんとボールをコントロールしてボールを繋ぎます。思ったよりも繋がります。徐々に相手陣に運びます。ワンタッチ、ツータッチのパスが繋がります。相手のアクセスは早いですが、この間の日大三中戦よりも、球離れがよいので、危なく感じません。寄せられる前にパスが出ています。相手ボールも二人で挟むようにディフェンスに入り、キックを蹴らせず、鮮やかに奪い取ります。まったく負けていません。相手の高校生も雰囲気が変わります。口数が少なくなり、あたりが強くなります。そして、今度は味方を非難する声になります。「そこでボールを取られたんじゃサッカーにならない」とか「あたり負けてどうする」とか「本気で潰しに行けよ」とか。。。しかし、相手にシュートすら打たせません。鶴牧の方がシュート数で上回ります。
ただ、強いシュートを打てるエリアまではなかなか侵入できません。最後の崩しができません。そうこうしているうちに縦一本のパスがセンターバックの裏に、相手に抜け出されます。主審の位置からはオフサイドかどうかわかりません。ジョウはオフサイドのアッピール、でも線審の2年生の旗は上がらず、そのまま持ち込まれて失点。0-1。
後で聞いた話。本人「よくわからなかった」。コーチ「明らかにオフサイド、相手のフォワードも笛を待ちながらゆっくりプレーしてた」ということでした。1本目はこのまま終了。
2本目、25分
GK コウ。
DF カズシ、ジョウ、タクヤ、イツキ。
MF ショウタ、レイジ。
MF ダイチ、タク、ユウガ。
FW シュンタ。
やれるという印象を持ったのでしょう。1本目よりもボールの支配率が上がります。コーチの欲目かもしれませんが、60パーセント以上支配しているように思えます。また、相手が早く強いため、選手達は無心にボールを追います。そのため、迷いがありません。相手がボールを持てば、迷わず体を寄せます。自分がボールを持てば、一番近くでフリーの選手を探してワンタッチ、ツータッチでパス交換します。詰まればドリブルで勝負します。メリハリがあり、とてもリズムがあります。練習でやってきたことがそのまま出ているようです。余裕があり、たくさんの選択肢の中から何かを探すという場面がありません。本能のままサッカーしている感じです。その方が良いのかもしれません。練習の結果がそのまま出ます。問題はやはりディフェンス裏に蹴られたとき、足の速さでは勝てません。サイドバックの裏に蹴りこまれたボールはピンチになります。見た感じではサイドバックが反転して追うよりも、センターバックが外に向かって追い込み、サイドバックはセンターバックの位置に入るようにした方がよいように思えました。しかし、今回は2本抜けられたのをGKコウが判断よく飛び出し、2本ともはじき返しました。これがフィールドプレーヤーをしていたコウの強みかも。助かります。相手は徐々に鶴牧のパス交換についていけずに両サイドのユウガ、ダイチの前にスペースができます。そして、ついにダイチがドリブルで抜け出し、キーパーと1対1に。ダイチは体の大きなキーパーのここしかないというコースにきれいなシュート。ゴール左のポストを掠めるように左サイドネットへゴール。1-0。
このまま、この1本を勝ちきりました。後1本予定していたのですが、ここで雨が激しくなり終了。トータル1-1。高校生相手にすばらしい試合をしてくれました。この3年生の引退をかけた夏の大会が5/21から始まります。体育祭の直前ですが、何とか1日でも長く、試合を続けられるように頑張りましょう。
鶴牧1、2年生 vs 多摩大聖中
1本目、25分
鶴牧初陣の布陣、
GK コウ。
DF ケイ、シュン、レオ、マサキ。
MF ミツル。
MF エグチ、ニシ、ヒロヤ。
FW ハギ、トモヤ。
中盤はワンボランチでダイヤモンドだそうです。相手は10人が3年生、1人が2年生で、明らかに体格で負けています。さて、どんな試合を見せてくれるやら。相手キックオフで始まります。ボールを圧倒的に支配されるかと思いきや、積極的にボールにからみ、それほど自由にさせません。ディフェンス陣はセンターバック2人の出足がよく、相手フォワードにボールが収まる前にカットしています。左SBのマサキは安定感があり、1対1で抜かれることもなく、前へのドリブルにも迫力があります。若干難を言えば、ラストパスの精度が悪いことぐらいかしら。右SBのケイはこのポジションの経験が少ないのかな?ベンチから再三ラインを合わせての声がかかります。それ以外はボールを持て、簡単には抜かれません。ディフェンスラインは頼もしい。中盤はヒロヤ以外は2年生。鶴牧の3年生に練習でもまれているためか、安定感があります。ただ、3年生と一緒にやっているとアクセスが早いため、ワンタッチ、ツータッチでボールを離す癖がついているようで、ドリブルを選択したり、キープしてパスコースができるのを待ったりして欲しいときでもパスを出してしまいます。そのため、ここもラストパスが繋がりません。ボランチのミッチャンは周囲に気を配り、大きな声でポジションを指示、1年生を声で動かします。このメンバーではフィールド内でキャプテンシーを発揮できそうです。ただ、その分自分のプレーがやや遅れ気味でしょうか。これまではアクセスしていた距離でも、周囲とのバランスを考えてでしょうか、やや引き気味でプレーするのが気になりました。1年生のヒロヤは本当にのびのびとプレーしています。ジュニア時代に培ったものでしょう。ボールを受けて、キープして、ドリブルに入るという場面が多く、FWのトモヤとのパス交換も慣れているように見えました。FWのハギは相変わらず、ボールの受け方やフリーになるタイミングがよく、シュートチャンスまで持っていく技術はすばらしいものがあります。でも、今日はラストパスが弱かったり、シュートがダフッたりで決めることはできませんでした。トモヤはFWとしていままでの鶴牧になかった個性を出してくれました。まず、声を出し続けて、MFに自分の存在位置を示すことができます。MFからのパスを一歩さがって受け、前を向くのが上手です。そして、相手DFのパスをすべてチェイシングする運動量がすばらしい。課題はオフサイドポジションに残ってしまうことでしょうか?ちょっと戻りが遅い。そして、今年からキーパーに転向したコウ。声も出ているし、前に飛び出すタイミングがとてもよい。後はどれだけ左右、上に飛べるかですね。
試合は、一進一退の好ゲームになりました。残念ながら右サイドの競り合いを抜けられ打たれたシュート。コウが横っ飛びで防ごうとしましたが、脇の下をボールが通過。残念ながら0-1でした。
2本目、25分
今度はツートップをカズマ、コガチャンに変えて臨みます。小学生ピッチの倍の大きさ、25分の試合時間が予想以上に堪えたのでしょうか。1年生の動きがちょっと鈍くなります。最初の試合よりも、DFラインが破られることが多くなります。できれば、中盤でボールをキープして、ゆっくりと攻めたいところですが、ミッチャンもニシもボールを離すのが早すぎて、ばたばたした感じになります。残念ながら体力勝負で負けたか、この1本は0-4でした。
3本目、25分
今度はカズマを左サイド、ツートップをトモヤ、ハギに戻します。これまで、50分休むことなく出続けたディフェンス4人と、中盤のミッチャン、ニシの体力はどうでしょう。ミッチャン、ニシ、マサキは3年生に混じって練習してきたので、ほとんどパフォーマンスは変わりません。ただ、流石にケイが苦しそう、慣れないポジションと、相手のサイド攻撃に走り回っていたため、肩で息をしています。レオもシュンも汗が顔に光ります。それでも弱音を吐かずにボールを追います。トップのトモヤは相変わらずの運動量。小さい体にエネルギーが詰まっているようです。このセットはハギが抜け出し、得点のにおいが一瞬漂いましたが、相手ディフェンス2人にはさみこまれてシュートを打てず、結果は0-3でした。
想像以上に戦えます。見学に来てくださった橋村先生も「普段の授業態度に比べて頑張るんだね」ですって。誰のことかは言えませんが。今まで3年生の早いサッカーに合わせてきた分強くなっています。早くなっています。うまくなっています。次は自分達のリズムを早く作ることですね。中盤を担う、ニシ、ミッチャン、そして今日はいなかったリクがどのようにゲームを作っていくのかが鍵になりそうです。
3年生 VS 多摩大聖ヶ丘高校
きょうは、高校のサッカー部が相手をしてくれます。相手の高校生はピッチに入りながら、気乗りしない様子。「なんで中学生の相手をしなきゃならないの」、「25分だから5-0ぐらいで終らなきゃね」、「失点、あり得ないでしょう」と話しています。練習を見ても、体も大きいし、足は速いし、キックは飛ぶし、これは大変という感じです。先発は
GK タイキ。
DF カズシ、ジョウ、タクヤ、イツキ。
MF ショウタ、レイジ。
MF ダイチ、ヒデ、シュンタ。
FW タケル。
さぁ、こちらのキックオフ。きちんとボールをコントロールしてボールを繋ぎます。思ったよりも繋がります。徐々に相手陣に運びます。ワンタッチ、ツータッチのパスが繋がります。相手のアクセスは早いですが、この間の日大三中戦よりも、球離れがよいので、危なく感じません。寄せられる前にパスが出ています。相手ボールも二人で挟むようにディフェンスに入り、キックを蹴らせず、鮮やかに奪い取ります。まったく負けていません。相手の高校生も雰囲気が変わります。口数が少なくなり、あたりが強くなります。そして、今度は味方を非難する声になります。「そこでボールを取られたんじゃサッカーにならない」とか「あたり負けてどうする」とか「本気で潰しに行けよ」とか。。。しかし、相手にシュートすら打たせません。鶴牧の方がシュート数で上回ります。
ただ、強いシュートを打てるエリアまではなかなか侵入できません。最後の崩しができません。そうこうしているうちに縦一本のパスがセンターバックの裏に、相手に抜け出されます。主審の位置からはオフサイドかどうかわかりません。ジョウはオフサイドのアッピール、でも線審の2年生の旗は上がらず、そのまま持ち込まれて失点。0-1。
後で聞いた話。本人「よくわからなかった」。コーチ「明らかにオフサイド、相手のフォワードも笛を待ちながらゆっくりプレーしてた」ということでした。1本目はこのまま終了。
2本目、25分
GK コウ。
DF カズシ、ジョウ、タクヤ、イツキ。
MF ショウタ、レイジ。
MF ダイチ、タク、ユウガ。
FW シュンタ。
やれるという印象を持ったのでしょう。1本目よりもボールの支配率が上がります。コーチの欲目かもしれませんが、60パーセント以上支配しているように思えます。また、相手が早く強いため、選手達は無心にボールを追います。そのため、迷いがありません。相手がボールを持てば、迷わず体を寄せます。自分がボールを持てば、一番近くでフリーの選手を探してワンタッチ、ツータッチでパス交換します。詰まればドリブルで勝負します。メリハリがあり、とてもリズムがあります。練習でやってきたことがそのまま出ているようです。余裕があり、たくさんの選択肢の中から何かを探すという場面がありません。本能のままサッカーしている感じです。その方が良いのかもしれません。練習の結果がそのまま出ます。問題はやはりディフェンス裏に蹴られたとき、足の速さでは勝てません。サイドバックの裏に蹴りこまれたボールはピンチになります。見た感じではサイドバックが反転して追うよりも、センターバックが外に向かって追い込み、サイドバックはセンターバックの位置に入るようにした方がよいように思えました。しかし、今回は2本抜けられたのをGKコウが判断よく飛び出し、2本ともはじき返しました。これがフィールドプレーヤーをしていたコウの強みかも。助かります。相手は徐々に鶴牧のパス交換についていけずに両サイドのユウガ、ダイチの前にスペースができます。そして、ついにダイチがドリブルで抜け出し、キーパーと1対1に。ダイチは体の大きなキーパーのここしかないというコースにきれいなシュート。ゴール左のポストを掠めるように左サイドネットへゴール。1-0。
このまま、この1本を勝ちきりました。後1本予定していたのですが、ここで雨が激しくなり終了。トータル1-1。高校生相手にすばらしい試合をしてくれました。この3年生の引退をかけた夏の大会が5/21から始まります。体育祭の直前ですが、何とか1日でも長く、試合を続けられるように頑張りましょう。
2011年5月3日火曜日
キンダークラス
今年も多くの子供達に集まってもらっています
練習も昨年からは各年齢に分けて行うようになりました
さすがに年少さんの子供達は全員が同じ事をするのはまだまだ難しいですが
これが夏を過ぎると、一つのボールをみんなで追いかけられるようになって来ます
年中さんはリッパにゲームになるようになっていますね
驚きです。
年長さんはボールを扱える子供達も出て来て、サッカーの面白さが解ってくる最初のキッカケ。
みんなアッという間にうまくなって行きます
どんどんボールに向かってゲンキ良くサッカーして行きましょう
体験参加の方々が続いています
集団の中でのスポーツ、色々な仲間たちの中での自分の位置付け。
様々な年代との交流。
ただただサッカーだけでない子供の成長の一助になればと歓迎しております
練習も昨年からは各年齢に分けて行うようになりました
さすがに年少さんの子供達は全員が同じ事をするのはまだまだ難しいですが
これが夏を過ぎると、一つのボールをみんなで追いかけられるようになって来ます
年中さんはリッパにゲームになるようになっていますね
驚きです。
年長さんはボールを扱える子供達も出て来て、サッカーの面白さが解ってくる最初のキッカケ。
みんなアッという間にうまくなって行きます
どんどんボールに向かってゲンキ良くサッカーして行きましょう
体験参加の方々が続いています
集団の中でのスポーツ、色々な仲間たちの中での自分の位置付け。
様々な年代との交流。
ただただサッカーだけでない子供の成長の一助になればと歓迎しております
2011年5月1日日曜日
ママレジーナ
卒業生
昨晩、携帯に一通のメールが届きました。「高校生最後のインターハイでレギュラーのポジションを貰いました。是非、見に来てください」というものでした。午後の練習に間に合うかどうか微妙な時間でしたが、そうやって連絡をくれたことが嬉しくって、観戦することにしました。
試合現場についてみたら、同じ思いだったのでしょう、ユウキコーチと会いました。卒業生からこのような招待を受けるのは本当に嬉しいものです。卒業生は今年高三の稲葉渉君です。ポジションはキーパー。鶴牧時代からキーパー一筋。ユウキがキーパーとしてコーチした最初のメンバーです。
試合は強い風の中、キーパーにとっては守りにくい環境でしたが、大きな声を出し、積極的に飛び出し、はつらつとして、たくさん楽しませて貰いました。結果は2-0の勝利。後ひとつ勝てば都大会進出です。最後の大会になるかもしれませんが、ひとつでも先に進んでもらいたいと思います。
きっと、他にもレギュラーでサッカーを頑張っている卒業生がいると思います。是非、連絡ください。時間が許す限り、応援に行きます。
試合現場についてみたら、同じ思いだったのでしょう、ユウキコーチと会いました。卒業生からこのような招待を受けるのは本当に嬉しいものです。卒業生は今年高三の稲葉渉君です。ポジションはキーパー。鶴牧時代からキーパー一筋。ユウキがキーパーとしてコーチした最初のメンバーです。
試合は強い風の中、キーパーにとっては守りにくい環境でしたが、大きな声を出し、積極的に飛び出し、はつらつとして、たくさん楽しませて貰いました。結果は2-0の勝利。後ひとつ勝てば都大会進出です。最後の大会になるかもしれませんが、ひとつでも先に進んでもらいたいと思います。
きっと、他にもレギュラーでサッカーを頑張っている卒業生がいると思います。是非、連絡ください。時間が許す限り、応援に行きます。
登録:
投稿 (Atom)