2013年7月28日日曜日

ジュニア5年 小山FC招待大会

町田市の小山FCにご招待を頂き、5年生12人の選手が大会に参加して来ました。
 
  第一試合
  0-2 小山FCホワイト


  第二試合
  1-1 相原FC


  3位パート決定戦
  2-3 鶴川FC

  (参加6チーム中6位)

順位だけを見ると残念な結果ですが、それぞれの選手が、今持っている力を出していた、
少なくとも出そうとして、気持ちの入ったプレーを最後まで続けてくれたと思います。

 第一試合に入る前の選手達への声掛けを、ひとりひとりのポジションについて、もう少し
詳しくしてあげるべきだったなと、ちょっと悔やまれました。
 5年生は春の大会までスリーバック(3−3−1)でやってきていましたが、最近ツーバックを
試し始めています。小山FCホワイトからの最初の失点は、2バックに慣れない選手がサイドの
ボールを追いすぎて中央から片方サイドを空けてしまったもの。
 バックの選手は真ん中を空けないように意識して、サイドからの攻撃には、サイドMFが
先ず対応する修正をした二試合目以降は、少し改善できたように思います。

 一、二試合ともに、相手チームの陣内でプレーをする時間が長く、決定機も多く作っていました。
相原FCとの試合は、終了間際まで1−0で、半分以上勝ったつもりでいたのに...(涙)。

 大会としての結果は、一試合目に対戦した小山FCホワイトが優勝。二試合目に対戦した
相原FCは2位パートで勝利して3位。

 恐らく「もう少し」のところで結果は全然違うことになるのだろうと思いました。

 解散時に、選手達にこの「もう少し」について質問をしてみたら:
 ・ 決定力(点をとれるときにとる)
 ・ もっと走る
 ・ 気持ち ビビらない(w  などなど。

 うん。どれも正解。また楽しくがんばろー。

==小野

鶴牧レジーナ招待U9大会


いつもお世話になっているチームをお呼びしてU9招待大会を行った。
今年度に入り3年生が多く新規入部したので、レジーナで2チームを作り、対戦カードを組んだ。

鶴牧A  1勝2敗

鶴牧Aは、昨年度までに入部しているベテラン(?)選手を中心に構成した。
1試合目はキックオフから順調に加点し、上々の滑り出し(*^_^*)
前半で4点を取り、ハーフタイムでは出足の悪い鶴っ娘達にも安堵の顔がチラホラ。
自分のプレーにかなり自信を持っている選手もおり、コーチは内心「このままでは、油断大敵」と気を引き締める必要を感じた。
この勢いを今日の最後のゲームまで持続できるように、「なるべくたくさんの得点を取ってくるように」と選手達を送り出した。
しかし、悪い予感が的中し、良いスタートに気持ちが緩んだ選手達には前半の迫力がない(*_*)
そう言えば、関東少女選手権予選でも第一試合に大量得点で勝ったかと思えば、第二試合では無得点で終わるようなムラがあったなぁ〜(>_<)
結局、後半は2得点で終わってしまい、折角の好スタートの勢いが少し弱まってしまった。

その後の2試合は、相手に押し込まれることが多くあり、皆が守りに入ってしまう。
一度リズムが崩れてしまい、自分のイメージ通りにできなくなってしまうと個々のプレーがチームの連携に結びついていかない。
時にこぼれ球を拾い逆襲のチャンスが生まれても、攻めが「一人攻撃」になってしまい、結局ゴール前で相手DFにつかまってしまい、得点を上げることは少なかった。
結局、2連敗で終わった(T_T)/~~~


鶴牧B 3敗

鶴牧Bは、今年度に入部した部員ばかりのフレッシュチーム。
普段の練習回数の蓄積がないので、かなりの苦戦を予想してのスタート。
1試合目から強豪チームとの対戦で失点をしてしまい、前半を終わって3点を献上してしまう。
失点の原因は、ボールを追い掛け全員が攻撃に上がってしまうことで、DFとGKの間に大きな穴ができてしまい、
逆襲を受けた時には、DFの誰も追いつくことなく、GKと1対1の勝負になってしまったこと。
ハーフタイムでは、段階的に守り1対1のパターンを作らないことを指示し、ピッチに送り出した。
このチームは試合経験が少ない分、コーチのアドバイスをそのまま実行する素直さがある(^.^)
相手の攻撃を幾層のDFで潰していき、相手に得点を与えることなく無失点で終わり、善戦したと言える。

その後の2試合は、暑さと基礎体力不足で集中力が持続せず、相手の思うままに得点を許してしまった。
その中、何度も相手のシュートを体を張って失点を食い止めたGKの選手達は立派だったと思う\(^o^)/。

A・Bチーム共それぞれ3試合を行い、加えて昨日の他チーム招待試合に参加した選手達は2日間で6試合を消化するという
強行日程で、もうクタクタなのでは?とコーチが可哀想な気持ちになっていた矢先に、「今日、もっと試合をしたいっ」の声。
何という体力!
そんなに体力残っているならゲーム中にもっと走れたのでは?と複雑な気持ちになってしまった。
来月には合宿もあり、また炎天下での練習も多く行えると思う。
体力・精神力を鍛え、秋には一回り大きくなった鶴っ娘になって欲しいと願う。

本日も猛暑の中、参加選手全員の保護者が応援に駆け付けて下さった。
保護者の前で初めてプレーする選手もいたが、とても楽しく嬉しそうだった。
熱烈な応援、本当に有難うございました。

今後も宜しくお願いします。

==長谷ヒロ

2013年7月27日土曜日

ジュニア6年 鶴牧sc招待大会

恐らく過去最多人数ではなかろうかというお母さんお父さんやコーチ陣に支えられ、
青々とした最高のピッチで招待試合を開催させていただきました。

本当に幸せな子どもたちだよね〜
心より御礼申し上げます<(_ _)>

試合前から円陣を組むコーチ陣!?のいつもと違う様子に少々緊張気味の子供たち??


今日君たちがしなきゃいけないことは、華麗なドリブルでもない!上手いパス回しでもない、必要なのは熱いハートでしょっ!!と気合を入れていざスタート。

その結果、見事!Aチーム:2位パート優勝…。Bチーム:3位パート準優勝…。ムムっ(-_-;)6チーム中3位と6位です。

総評として、Aチームは、上手さは見えるものの怖さが無かった。個人の技術はそれなりに高いので余裕を持ってプレイしているようだが、ボールをつなげることを意識しすぎて横や後ろに逃げるような展開が多かった。
ダイレクトで縦パスとか、裏のスペースだとか、リズムを変えるプレイを狙えるようになるともっと面白いよね。

一方Bチームは、対照的で前に急ぎすぎていた。余裕がないせいかボールを受けると慌てて前に運ぼうとするのですぐに相手に囲まれてしまう。何とか仲間につなげても距離が近く有効なパスにならないこともしばしば。時折見せてくれたガッツあるプレイがもっと長く続くといいし、ボールを持っていない時の準備の重要性を再確認してほしい。

Aチーム:
 vs松が谷FC 1-3  負(得点:タクミ)


 vs町田JFC  3-1  勝(得点:ケンシン、ヒロキ、タクミ)


 vsスクデットSC 2-0 勝(得点:ヒロキ、ケンシン)



Bチーム:
 vsスクデットSC 0-4 負


 vs菅刈SC 0-2 負


 vs町田JFC 0-3 負



6年生の結果は少々寂しいものとなりましたが、なによりもこの大会を通じて頼もしさ大爆発っプリを発揮してくれたお母さんお父さん方に本当に感謝いたします。


今日は少々物足りなかった6年生のサッカーも勿論だけど、頼もしい大応援団の結束も次の世代に受け継がれていけば最高です。



ありがとうございました。


==関根

2013年7月21日日曜日

ジュニア4年 多摩市招待4年生大会


<予選>
夏休み初日は第9回多摩市招待4年生サッカー大会で幕を開けることとなりました。

予選リーグは和田公園で同じ多摩市の東寺方さんと八王子の南大沢さんです。
まず初戦は東寺方さんと。前半から守備も攻撃も積極的な姿勢が見られました。
比較的早い時間帯に得点できたことが好結果につながりました。勢いに乗って
得点を重ね、初戦を好スタートで飾ることができました。
vs 東寺方 6-1 ☆(タツヤ、ユウキ2、ヒナタ2、カオル)
2戦目は南大沢さんと。これに勝てば1位パートのトーナメント進出です。
選手たちも気合充分。な筈が試合の入り方がよくありませんでした。
開始早々に失点。その後も失点を重ね、前半だけで5点失点。
鶴牧の寄せがやや甘いことに加え、ボールを持っていない選手の動き出しが素晴らしく、
まったく相手になりませんでした。
気を取り直して臨んだ後半。前線から早くて厳しい寄せで互角の展開に。
それでも一瞬のスキをつかれ失点。なんとか1点でも返したいところでしたが、
残念ながら無得点。完敗でした。
vs 南大沢 0-6 ★



結果、2位パートのトーナメント戦へ進むことになりました。
2試合目の後半に見せた気迫のこもった試合を翌日のトーナメント戦でも続けてほしいところです。
<2位パート トーナメント>
2位パートトーナメントは多摩第一小で行われました。1回戦の相手は拝一ウイングスさんでした。
今日を最後に引っ越す仲間がおり、みんな気合は充分。開始から押し込む展開が続き、
早い時間帯の先制に成功。その後も何度か決定的場面を迎えるも決めきれず前半は終了。
後半追加点を狙うも、逆に相手に押し込まれる展開に。危ない場面もありましたが、
なんとか無失点でしのぎ見事1回戦突破。
vs 拝一ウィングス 1-0 ☆(ヤマト)
2回戦の相手はさいわいさんでした。1回戦に続きみんなの気合は充分。
先取点を奪われる苦しい展開でしたが、すぐに取り返し同点。ところが直後にPKを献上。
しかしこの日大当たりのキーパータイガのスーパーセーブで見事シャットアウト。
これで一気に波に乗れるかと思いきや、一進一退の攻防。そして徐々に相手に押し込まれ、
何度も決定機を与えてしまうが、タイガのビッグセーブ連発でなんとか前半は同点で終了。
後半は相手の見事な攻撃に2失点。残念ながらそのまま試合終了となりました。
さいわい 1-3 ★(ヤマト)
結果は2位パートのベスト4という残念な結果に終わりました。
2日間を通じて、試合に集中ができ、走れているうちは比較的良い内容でした。
が、ちょっと集中を切らしたり、足が止まってしまったところを相手に簡単に
やられてしまったという感じでした。
圧倒的な体力不足です。今回はみんな頑張っていたと思いますが、
いくら気合が入っていても突然体力はつきません。
『いつやるの?いまでしょ』ではダメなのです。
『いつやるの?いつもでしょ』ということで、普段の練習からもっとがんばりましょう!
また、試合後、seisekiさんのご厚意でグラウンドの空きスペースで、引っ越していく仲間のサヨナラ会をさせていただきました。

おかげで最後は笑顔で送り出すことができました。

離れていても仲間であることに変わりはありません。サッカーを続けていればまたどこかで会うこともあるかもしれません。お互い元気でがんばろう!

最後になりましたが、2日間暑い中応援してくださった保護者の皆様、
サヨナラ会をセットしていただいた学年係のお二人、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

==原口

2013年7月15日月曜日

ジュニア3年 南陽台FC/松が谷FC招待大会


三連休の最終日、ジュニア3年生12名はは南陽台FC/松が谷FC招待大会に出場してきました。出場チームは鶴牧SCを含めて全6チーム、3チームずつのブロックに分かれての予選結果を基に順位決定戦を行う方式でした。

試合前のミーティングでは以下のことを確認して選手を大会に送り出しました。

 - 今日は何をしに来たのか。チームとしての目標の確認。
 - 個人の目標は何ですか。一人一人が何か具体的に目標を決めてそれに向かって果敢にチャレンジしよう。
 - 今日も暑いけど、それは相手も同じ。相手より切替を速く、そして相手より声を多く出そう。
 - サッカーで試合に勝つためには…、ゴールを決める・失点を防ぐ、為にはどうすればいいかチーム内で話し合ってみよう。

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予選リーグBブロック

1試合目 VS 府中南FC
★ 0 - 1 (0 - 0) (0 - 1)

(選手には伝えませんでしたが)府中南FCさんの4年生は本年度のハトマーク・フェアープレーカップで中央大会に進出した強豪チームです。今日のメンバーでどれだけできるのか楽しみにベンチから見守りました。

ピッチをワイドに使って展開してくる相手に対してそのボールの出所にプレッシャーをかけて奪ってドリブルを仕掛ける鶴っ子達。お互いに攻め合う好ゲームです。両GKのファインセーブもあり試合は膠着状態のまま終盤へ、という場面で鶴っ子がペナルティエリアの内か外か微妙な所でファール。判定はPK。失点をしてしまいます。失点後も選手は決して諦めることなく果敢に攻め立てますが相手の巧みなリスクを負わないディフェンスをこじ開けることが出来ずタイムアップ。

試合中に二度あった決定的な場面を決めきれなかったのが悔やまれますが、何よりもシュート数が少なかったのは残念でした。完全に相手を抜かなくてもシュートを強引に打つ重要性を試合後に説きました。

2試合目 VS 松が谷FC
△ 2 - 2 (2 - 1) (0 - 1)


この時点でブロック1位通過の可能性は断たれていましたが、まずは目の前の試合を勝つことを目標に試合に入ります。

試合は序盤は鶴っ子ペース。声も出てます。サポート、とまではいかないものの攻守のバランスも取れています。立て続けに2点先取してこのまま行くか、と思いきや前半終了間際に失点してしまいます。まずは鶴っ子がシュートを打とうと後半に入りますが試合は段々とホストチームの応援もあり防戦一方に。鶴っ子達も食い下がりますが相手の高く浮いたボールが入ってしまいます。

試合後、誰一人としてGKを責めなかったのは(当たり前ですが)誇らしかったですが、悪い流れを断ち切ろうとピッチ内で話す姿が明らかに減ってしまったことを指摘しました。一人一人がハーフタイムに話してくれた修正点は試合中にも話せるんじゃないかな?

順位決定戦

3位決定戦 VS 南陽台FC
☆ 4 - 0 (3 - 0) (1 - 0)


2試合目の後も昼食を食べた後も何やらミーティングを続けていた選手達は今大会のベストパフォーマンスを炎天下の中見せてくれました。

お互いに指示をする声や呼ぶ声が内容まではベンチでは聞き取れなくても身振り手振りで分かります。ドリブルだけではなく、取られそうになる場面ではサポートの動きをしてボールを保持し続けます。後半に入ると少し遠目からでもシュートを打って自分達で試合の主導権を維持します。

チーム内で話し合った成果もあるでしょうが、何よりも勝利無しでは帰れないという気持ちもあったように見えましたが実際はどうだったのでしょうか。
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大会全体では局面での個と個の戦いに少しずつですが成長が随所に見られましたし、チーム内で話して約束事を作ることも当たり前の様にできるようになってきています。

但し、得意のドリブルでわざわざ密集地帯に入っていったり、一人の選手が抜け出したらそのまま見送ってしまったり、ボールウォッチャーになって相手にフリーの選手を作らせてしまう場面も多々ありました。また、3年生になってキックの飛距離が伸びてきている選手達は同年代の中にまだまだ上がいることも目の当たりにしたことでしょう。こういった大会から学んだ点を無駄にすることなく選手と共に今後の練習で修正して更なる成長を遂げれたらと思います。

ご父兄の皆様、送迎・応援・氷等のご協力ありがとうございました。2試合目が終わった後には水筒が空になる選手を何人か見受けました。本原稿を執筆している時点(7/17)で8月末までは練習試合や招待大会の予定はありませんが、スケジュールが入ってきた際には熱中症対策は勿論のこと、選手一人一人の持てる力を存分に出させてあげるためにも水分を余分に持たせていただけると幸いです。

大会の総括でもありましたように3年生と4年生で開催されているこの招待大会、来年もお呼ばれする機会に恵まれましたら是非とも一回りもふた回りも成長した姿で帰ってきてみたいものです。

最後になりますが、この場をお借りして招待大会に呼んでいただいた南陽台FCと松が谷FCの関係者の皆様にお礼を申し上げます。

== 稲本

多摩市ジュニアユース春季大会


多摩サッカー協会主催のジュニアユース大会。
先週、前日の予選で2位通過し、今日は3位決定戦に臨みます。
多摩陸上競技場は最高のピッチコンディションで、こんな環境でサッカーができる君たちは幸せ者だ!
試合前のミーティング。3年生にとって最後の大会の最後の試合であることを再確認し、
勝利を約束してピッチへと送り出しました。

相手は多摩大聖ヶ丘中。1,2年生チームとはいえ、油断は禁物。
最近ようやく身についてきた試合への集中力で、しっかりボールを支配していきます。
まず3年トモヤが口火を切って先制ゴール!続けてゴール!誰が?と思ったら
3年ケイがDFラインからゴール前まで詰めていた。さすが3年生は気合十分。
時折DFラインであわててボールを奪われるシーンも。GKがセービングしたこぼれ球を詰められ失点。
前半は3−1で折り返し、失点をいつまでも悔やんでいてもしょうがないゾ、と後半のピッチへ。
後半も鶴牧ペース。この日、DFで先発したヒカリの動きがよく、ヒカリ-ユウノスケ-カズヤ-カズマと
2年生の連携でパスが回っていきます。右サイドで崩して、逆サイドの3年ヒロヤが抜け出してゴール!
その後、3年シュンをDFラインからMFに上げて得点を狙いに。5分でしっかり結果を出してくれました。
あとはユウスケ。DFラインからFWまでポジションチェンジ、チーム全体が3年生に得点をとらせようと一丸になりました。
ユウスケもしっかり期待に応えてゴールを決めてくれました。3年生たち、よくやりました。
終わってみれば8-1の快勝。見事3位で大会を終えることができました。
大会を振り返り、暑い中でも選手たちはよく走ったと思います。走力では優勝チームにも引けはとらないかと。
判断のスピードをさらに上げられれば、強豪相手にも余裕をもってプレーできるようになると思います。
ボールを持っているときだけではなく、特に持っていないときにどういう動き出しをするか、
合宿などを通してますます高めていきましょう。
大会運営面ではいろいろと課題が残りました。多摩市ジュニアユース世代のサッカー環境をもっと改善しないと、ですね。
暑い中、たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。
来週から新チームの戦いが始まります。今後ともよろしくお願いいたします。

==真壁

2013年7月14日日曜日

ジュニアユース 春の市内大会


7/14(日)  市内大会  
vsルキノ  × 0-2 
vs青陵中 ○ 3-1


負けた試合、勝った試合ともに守備面での約束事である「チーム全体でブレスをかける」ことは意識してできていましたが、マークのズレで失点してしまいました。
強い相手になればなるほど少しのずれをついて、そこからゴールまでもってきます。
マークにつきにいく選手とまわりの選手とでもっと声を掛け合ってブレスしてみましょう。
サイドの選手のポジショニングやボールの持ち方でチームの攻撃のリズムが左右されます。
今日はサイドでのパスの受け方がとても良く、攻撃的なドリブルもみられました。オーバーラップの回数が多いと得点チャンスも増えていきます。
それに加えてトップ下の選手との絡みもあり、チームとして攻撃に厚みが出てきていました。
試合結果は1勝1負、明日につながる試合内容だったのではないでしょうか。
今日も暑い中応援ありがとうございました。
==歳森

ジュニア5年 町田カップ


町田カップに御招待を頂き行って参りました。
町田市の強豪チーム、また他県の強豪チームと力合わせが確認できる良い大会になりました。
朝からの開会式に参列後、約1時間の車移動がありました、行きの車中では大盛り上がりでした(^^)
今日は頑張って貰えるかな?と楽しみ半分でした(^^ゞ
今日は2位以内に入れば、野津田陸上競技場の芝ピッチで明日は試合が出来るのですよ!!

vs つくし野SSS   1-4 ★
vs 開進SC     2-1 ☆
vs 相原FC     0-0 △

結果だけを見れば、2位!!明日は2位パートトーナメントに進出(^^)芝生です!!
朝からの移動等を考えれば良い結果ではありました。

さて内容はと言うと・・・体の大きい選手に対しての対応が悪かったかな?体格の違いは有りますが
もう少しガッツを見せて欲しい所では有りましたネ。。。。ボールは取られたら取り返す!頑張る!!

中盤での自分達でパスコースを狭くしておいてのパスでカットされる・・狭い中前に行って奪われると
いう形が多く見えました・・、外に開く選手、外への展開が今回も上手く展開出来ませんでしたね・・
練習からもっと頑張って行きましょう。

前への突破は良い物があり、中への折り返しも何本かはありましたが決めきれないの現状・・
しっかり決めきれないと勝てそうな試合も勝てませんよ!!焦らずゴールを決めようネ。

暑い中、3試合でしたが他のチームの選手も同じ事をしてます、自分達の勝ちたい気持ち、
ゴール・ボールへの執着が勝敗の別れ道かな?もう少し声を出したりして盛り上げて頑張って貰いたいです!

まだまだ修正・向上は君達なら出来ます!練習からしっかり頑張って盛り上げて楽しくやりましょう!!

本日も暑い中、グランドまで応援に駆けつけて頂いた保護者の皆様のいつもながら大応援には感謝しております。
暑さ対策等もありがとうございます。選手達は頑張ってますのでこれからも応援宜しくお願いします。

==梅田

2013年7月13日土曜日

ジュニア3年 練習試合


 3連休の初日、日野市のリトルウィングさんのお誘いを受け、練習試合に臨みました。
対戦相手はリトルウィングさんとリトルキッカーズさん(名前が似ていますが、特に何か関係があるわけではないそうです)、暑い中、日野市多摩川グラウンドで計3試合(15分ハーフ)行われました。
 連日の猛暑続きで、午後の一番暑い時間帯ということで、熱中症も心配されましたが、当日は比較的曇りがちだったのと、河川敷にあるグラウンドのため風が吹いていたこともあって、割と過ごしやすかったのは幸いでした(とはいえ十分暑かったですが・・・)。

vsリトルウィング(1試合目6−0☆、2試合目4−3☆)
 最近の公式戦や練習試合では、ボールへの寄せや1対1での攻防については対応できているので、今回は、お互い声を掛け合うことで、選手同士の距離感やピッチを広く使うことを意識するという課題を与えてみました。
これに加えて、相手と1対1になった時は、「仕掛けて抜く」ことにチャレンジさせてみます。

 全体的に、ボールへ向かって行く勢いと、競り合いに2人目、3人目が絡んでいくところについては鶴牧サイドが優勢。また、ボールを奪われた後のカバーリングも上手く対応できていました。課題の「ピッチの横幅を使う展開」については、相手のリトルウィングさんの方が若干上手でしたが、鶴牧の選手の中にも、意識して空いているサイドへの動きやパスを出そうとする子も出てきました。

○vsリトルキッカーズ(1−2★)
 リトルウィングさんとの2試合を連続して行った後、1試合時間を空けてリトルキッカーズさんとの対戦。3試合目ということもあり、疲れを見せる子もいましたが、元気に試合に臨みます。
 試合は立ち上がりからリトルキッカーズの選手達に押される展開に。身体の大きい選手が多いことと、意識的にサイドを使って広く攻めてくる形が多く、なかなか鶴牧の展開に持ち込むことが出来ません。
 特に、相手ボールのスローインや、サイドでの攻防の際に、全員がボールサイドに意識がいってしまい、反対サイドにフリーの状態で待っている相手選手のケアがほとんど出来ておらず、そこを使われて攻められるというシーンが目立ちました。
これまでの、「球際勝負に負けないこと」、「全員でボールを取りに行くこと」ということに加え、ボールのないところで相手の位置をしっかり確認するということも、普段の練習でも意識づけて行きたいと思います。

 暑い中、選手達はバテることなくしっかり走りました。
特に、これまでなかなかボールに向かったりドリブルで仕掛けたりできなかった子が、積極的に相手と競り合い、ボールに絡むプレーを見せてくれたと思います。
細かい土ぼこりが風で舞い上がる中、真っ黒になってボールを追いかけ、普段の
練習の成果を十分見せてくれました。これからも、暑さに負けずがんばりましょう。

 本日も、会場への応援・送迎など、保護者の皆さんには大変お世話になりありがとうございました。
夏場ということで、氷の準備等お手数をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 また、練習試合の機会を提供いただいたリトルウィングさん、対戦いただいたリトルキッカーズさんにもこの場をお借りしてお礼申し上げます。

==中村

ジュニア1年 練習試合

7月13日鶴牧SCのホームグランド南鶴小で、「日野リトルウィング」「府中本宿」 さんとの練習試合が行われました。


日野・府中各1チームのなか、
鶴牧は、3チームに分かれ1チーム計4試合行いました。
前回の練習試合は、快晴でしたが、今回は、曇り。
選手達も多少動くのも楽かなぁ〜?と思っていましたが、試合が始まり前半は、みんなボールを追い掛けていましたが、後半になると足も止もまりだし…。

そんななかでも、円陣を組「絶対勝つぞぉ〜!!」と気合いを入れるチームも!。



大会・練習試合を積み重ねていく事に凄く動きが良くなってると感じました。
試合前は、コーチ達の話しも聞かず遊んでしまう子もいましたが、いざ試合が始まると、点を取る為に、そして勝つ為には、自分がどーすればいいのか?

暑い試合中でも、一生懸命考えている姿がみれました。





それでも…
ジメジメ湿気には、勝てなかったようですが。

これからの成長が楽しみです。

「結果.」 
鶴牧(黄)vs日野リトルウィング1-2 
 いくと

鶴牧(黄)vs鶴牧(緑)1-6
 いくと きょうすけ×3  ゆうた  こうたろう   いつき   
 
鶴牧(アルゼンチン)vs府中本宿2-1 

 けいたろう かずき   

鶴牧(緑)vs府中本宿2-1    2

 きょうすけ×2

鶴牧(アルゼンチン)vs鶴牧(黄)11-1

 かずま×3かずき×3あおい×2はる×2けいたろう

鶴牧(アルゼンチン)vs日野リトルウィング1-1   

 あおい
  

鶴牧(黄)vs府中本宿0-3

鶴牧(緑)vs日野リトルウィング4-0

 いつき×2 きょうすけ ゆうた」


応援に来てくださったみなさんありがとうございました。


==石本

ジュニア1年 町田JFCサマーカップ

今日は鶴牧からは1チームのみのエントリーということで、1年生12名にての参加となりました。
まず会場についたと同時に感じたのが 、なんか緊張感の漂う雰囲気、他校の選手も朝一番からアップしてガツガツきてました。
うわ〜みんな上手〜。。今日の試合大丈夫かしら。

まず、1試合目の相手は藤の台さん。

出足は緊張と慣れない土のグラウンドと普段の練習の倍近くあるピッチに出遅れ感あるも、前半終了前、ユウタがスルリとドリブルで相手を交わしてハーフウェイラインから独走!「バシュッ」あらら決まったよ。この子こんな凄いドリブルとシュートできるのね。
思わずほそけんと顔を見合わす。ここでリズムにのったか、後半ゴール前でヒロトが押し込み追加点。2-0での勝利。なかなかいい出足となりました。

日差しも強くなってさあ2試合目。相手はSSSさん。

先制を与えるも即これまたヒロトがゴールにねじ込み1-1の同点に追いつく。
前半終了後さすがにやや選手たちに疲れが見えてきました。

後半開始後、だんだんボールに追いつけていけなくなる鶴牧。相手は5〜6人でボール追いかけているのに鶴牧は1人しか追いかけることができていない。

普段からこいういう大きなピッチでやり慣れていないからでしょうか。
その後、あれよあれよとシュートを決められてしまい結果1-4で負け。

予選リーグ2位として午後に望みをかけます。

ただ3試合までの間が長かったせいもあるのか3試合目開始前ではなんとなくデレーっとした雰囲気。
ほそけんが一発気合をいれる。
よし、いけるはずだ。がんばれ鶴牧!相手は白百合さん、なんか相手みんな見た目も大きいね。。「ピーッ」試合開始。
あれっ、ちょっとこの相手チームみんな上手。ボールに対するハングリーさが今まで対戦してきたチームと違います。

でも鶴牧の選手もみんな試合前に言われた事を守って一生懸命追いかけます。
ただもう3試合目の疲れもあるのか足がついていきません。
「ボコッ」「バスッ」「ドーン」そして後半には相手のキーパーにもシュートを決められ試合終了。
結果0-9という惨敗に終わりました。

すべての試合終了後、子供達でミーティング(らしきもの)の結果全員の意見をまとめたものは「負けて悔しい!!次頑張る!」でした。
そうだね。とっても大事な気持ちだよね。
コーチ達も今回の試合はとても意味のある試合だと思いました。
よし、コーチ達も作戦を練って色々とまた練習メニュー考えるね!と心に刻み新たに気持ちを入れ替えました。
が、ちょっと時間が経つとすでにみんな砂いじりで顔も服も真っ白。。あはは、まあ1年生こんなもんかな(笑)

一日走り回って帰りの車で寝てしまう子も。

それでも南鶴牧に戻って無邪気にトンボを追いかける子供達を見てなぜか心和ませてくれるのは君たちの凄いところね。
本日も暑い中、遠いところまで応援に来ていただいた保護者の皆様本当に有難うございました!


引き続きご声援のほど宜しくお願いします。


=松成

ジュニア4年 町田フレンドシップ


町田フレンドシップフットボールU10リーグに参戦してきました。
・公式戦の出場機会が少ない子供達を一人でも多く試合に出場させ、勝ち負けに関係なくサッカーで繋がる素晴らしさを感じてもらうという主旨の大会です。

全8チームで2ブロックのリーグ戦のあとチャレンジリーグとル—キ—リーグに分かれて5試合(201本×5)全て違うチームと対戦できる、なんとも楽しい大会でした。

Aブロック予選1試合目
VS ゼルビア


試合前から鶴バスで大はしゃぎ!この元気があれば大丈夫!?・・・
開始前から名前負けして消極的。が、いざキックオフとなったらボールにいけてる、球際も頑張っている。3分ソラが相手ゴール前、素晴らしいターンで二人をかわしシュート!見事先制点をあげる。10分センターバックコウタが高い位置でインターセプトすると右サイドのヨウタロウが中へ切れ込む姿をみてコース、強さ、タイミング100%のスル—パス。これをダイレクトでヨウタロウがきっちり決める!前の選手にマークがつき始めると右サイドバック(どんどん攻撃させる為ウイングバックだと言って調子にのせた)のダイトがサイドを駆け上がり結局ゴール前まで運び最終ラインも突破してシュート!これも決まる。15分にはまたもヨウタロウが決め、なんと初戦完封勝利!

4−0☆(ソラ、ヨウタロウ2、ダイト)

予選2試合目
VS トリプレッタ鶴川


一試合目で気を良くしたのか入り方がゆるい。プレッシャーを掛けずに相手の出方を伺う感じ。そんな受け身で何が出来る。ボールを奪いに行け!声を掛けあえ!ぼこボコ凹ぼこボコ凹ぼこっと何もできずに今度は完封負け、、

0−7★

予選3試合目
VS 小川


大反省会ののち少し気合いの入った選手達。しかしBチームとはいえ都大会常連の相手、開始から2分で失点するが4FKのチャンスにキッカーヨウタロウ。相手に当たりコースが変わってゴール!同点。盛り上がる!7分失点。げんなりする。給水の後キャプテンソラが再び追いつく同点弾!おおいに盛り上がる!ここからさらに調子にのせた左ウイングバックアオイが16分逆転ゴール!かなり盛り上がる!圧巻はこのあと18分、右ウイングバックダイトが右サイドを駆け上がりセンタリング。それを左ウイングバックアオイが負けずに駆け上がり中へ切れ込みモモボレーでゴール!もうお祭り!ピッチサイドの応援団は傘を上下に振りまわす!

4−2☆(ヨウタロウ、ソラ、アオイ2)
結果Aブロック予選2位通過でチャレンジリーグへ。

お昼を食べゼルビアサッカークリニックの予定でしたが暑さや疲労を考慮し急遽、他のチームの子供達もごちゃまぜでサッカーして遊びましょう。


という事で、こちらではPK合戦、あちらでは混合ゲーム大会と選手は楽しそうに遊んでおりました。休まなくていいの?

チャレンジリーグ1試合目
VS 高ヶ坂(Bブロック2位)


やはり、、もう集中出来てない。走れないじゃなく走らない。67分立て続けに失点するも右サイドヨウタロウがサイドからさらにえぐってGKを引っ張り出した後マイナスのグラウンダ—パス。触れば得点のシーンをリクトはスライディングで決める。ここから先程の粘りをみせてもらいたいところだったが声を掛ければ防げた失点が12,14,15,16分と続き撃沈。

1−6★(リクト)

チャレンジリーグ2試合目
VS 本町田(Bブロック1位)

大・大反省会を実施。選手達に聞いてみると「走ってなかった」「声を出してなかった」。わかっているならやろうよ!そう。むずかしい事では無くピッチの中で自分を表現する事。君達がものすごくうまくなったら声は出さなくなる。相手にばれちゃうから。でも今は仲間を信じてドンドン自分をアピールしていこう!本日最後の試合、せっかくチャレンジリーグに進出し強い相手と闘えるのだから。おっ、声が出ている。むむっ球際で負けてない。なんとっ、走り負けて無いじゃん。タイキがコウシロウがヒロシが、、ショウタが相手のボールを奪いに行くっ。ファールで倒され耳から目から口の中まで砂だらけ、いくつものピンチを身体を張って守りソラが惜しいシュートを放ち、ファーストタッチでのボールコントロールがうまくいったタイガの左足一閃!待望の先取点かっ!キーパーの手をすり抜ける。いやぁーーーもう少しっ!ピッピッピィ〜。試合終了、大激戦の結果はスコアレスドロー。

0−0△

な、わかったろ。自分達がよしっやってやるって時とそうでない時のこの差。この気持ちの部分だけでこれだけ試合内容に変化があらわれるんだ。技術はすぐに身につくものではなくコツコツ積み重ねて磨き上げるんだ。試合の時は精一杯、練習時は一生懸命やる気スイッチをONにしてこれからもがんばっていこう!やれば出来るってとこをしっかり観ちゃったからね。もうさぼれないぞ泥だらけの戦士達!

保護者の皆様、本日も暑い中、熱中症対策も万全に用意して頂きありがとうございました。傘の応援メチャクチャ目立ってましたけど、、選手にとっても現場での応援が何より力になるはずでそんな子供達が一生懸命頑張っている姿をこれからも御時間あれば足を運んで大声援をおくって下さい!本日は気合いを入れてユニの洗濯お願い申し上げます。

大会主催の関係者様へもこの場を借りてお礼申し上げます。
主旨にそった大会運営により子供達が楽しそうにしている姿。私自身とても清々しい雰囲気の中楽しませて頂きました。参加費無料で参加賞がボール、スポーツドリンク、麦茶、プロテインッ!?ってすごいですね。また次の機会にお声掛け頂ければ幸いです。ありがとうございました!

ジュニア5年 北貝取SC招待

本日、鶴B12名は北貝取招待に参加しました。

相変わらずの蒸し暑さにつき、バケツに氷に噴霧器の準備はかかせません。

予選は南百合ヶ丘さん、小平9小さんと多摩市以外のチームとの組み合わせ。力試しには良い機会となりました。



さて、第一試合目は南百合ヶ丘さんです。
開始から相手の勢いに押されてしまいます。ゴール前でのマークの甘さや球際での力不足から前半で5失点してしまいました。
まずは丁寧にパスを繋ぐことからたつ立て直しを図るもミスが多く、チャンスを作れませんでした。相手ゴール前での混戦からアキヒロの一発がきまりましたがペースを奪えず結果1-7敗退です。
気を取り直して二戦目は小平9小さん。
立ち上がりからヤル気はマンマンの鶴っ子でしたが、今日はパスが繋がらない…。リズムが作れないまま前半2失点してしまいます。
いつものサイド攻撃を有効に使えず狭いとこへのパスをことごとくカットされてしまいます。
なかなかシュートまでいけず結果0-3でした。

最終戦は松が谷さん
前半は全く鶴牧らしさが出せず完敗でした。
5失点すべて身体を寄せ切れずフリーでシュートを打たれてしまいました。
後半は打って変わりいつもの攻撃的な鶴牧らしさを取り戻します。
両サイドからスピードに乗った攻撃で3得点!(アキヒロ、ユウキ、シンタロウ)
決定的なシュートを外さなければ尚良かったでしょう。

今日はたまたま良く無い日だったと気持ちを切り替えて明日から町田頑張りましょう。

==堀内