町田市の小山FCにご招待を頂き、5年生12人の選手が大会に参加して来ました。
第一試合
0-2 小山FCホワイト
第二試合
1-1 相原FC
3位パート決定戦
2-3 鶴川FC
(参加6チーム中6位)
順位だけを見ると残念な結果ですが、それぞれの選手が、今持っている力を出していた、
少なくとも出そうとして、気持ちの入ったプレーを最後まで続けてくれたと思います。
第一試合に入る前の選手達への声掛けを、ひとりひとりのポジションについて、もう少し
詳しくしてあげるべきだったなと、ちょっと悔やまれました。
5年生は春の大会までスリーバック(3−3−1)でやってきていましたが、最近ツーバックを
試し始めています。小山FCホワイトからの最初の失点は、2バックに慣れない選手がサイドの
ボールを追いすぎて中央から片方サイドを空けてしまったもの。
バックの選手は真ん中を空けないように意識して、サイドからの攻撃には、サイドMFが
先ず対応する修正をした二試合目以降は、少し改善できたように思います。
一、二試合ともに、相手チームの陣内でプレーをする時間が長く、決定機も多く作っていました。
相原FCとの試合は、終了間際まで1−0で、半分以上勝ったつもりでいたのに...(涙)。
大会としての結果は、一試合目に対戦した小山FCホワイトが優勝。二試合目に対戦した
相原FCは2位パートで勝利して3位。
恐らく「もう少し」のところで結果は全然違うことになるのだろうと思いました。
解散時に、選手達にこの「もう少し」について質問をしてみたら:
・ 決定力(点をとれるときにとる)
・ もっと走る
・ 気持ち ビビらない(w などなど。
うん。どれも正解。また楽しくがんばろー。
==小野