2013年10月27日日曜日

ジュニア6年 秋の市内大会

6年鶴っ子Bがジュニア最後のガチンコ決勝トーナメントへ出陣!!

相手はなんと、いっつも応援し合っている5年中心鶴っ子C



今回ばかりは負けられないと好敵手にメラメラと闘志を燃やしている。

チームでまとまり自発的に準備を進める姿に成長を感じる。

ピッチ向こうの大応援団X2に後押しされ、

開始からエンジン全開の激しい戦いをする鶴っ子X2。
そんな中、最初にチャンスが訪れたのは鶴っ子B!!
キャプテンシンノの渾身ミドルが綺麗な弧を描いてゴ〜ルへ向かう
誰もがゴ〜ルを予感し、ガッツポーズまで見せる選手達
ところがボ〜ルがぐいっとブレてポストにカーン!?
チャンスの後にはピンチあり、
素晴らしい飛び出しでリスク回避していたGKからのボールを早々に失ってしまう。
リオの技ありロングシュ〜トが無人のゴ〜ルへ吸い込まれ、先制を許してしまう。
押込み始めていただけにショックはデカイ。
(ベンチはひっくり返りそうでしたf^_^;)
それでも集中力を切らさず闘うも、運動量が徐々に落ち始める
ゴ〜ル前の2人掛りアタックを抜出したコウ
狙いすましたゴ〜ルで突き放される。

だが、しか〜し、成長著しい鶴B軍団は、まだまだ諦めません。
ハーフタイムで特に盛り上げなくても気合満点!
(ふむふむ、逞しくなってるぞ)
試合は相変わらずの激しい消耗戦で、疲れも見えるが気合で持ち堪えている。
ファインセーブ連発のGKヨウジや体を張った守備陣の頑張りに攻撃陣が応えないわけがない!
何度か作るチャンスに中央から開いたユウタにパスが渡ると
気持ちのこもったシュ〜ト!そんでもってゴ〜〜ル!!
俄然勢いに乗る鶴っ子B、最後のコーナーキックに合わせたが、、、
枠を外れて試合終了。

大きな悔しさと確かな欲求を見つけた選手は、まだまだ成長出来るはず。
卒業までにもっともっと成長する姿を見せて欲しい。

試合が終わると「おれボ〜ルに触れなかった〜」という選手が
大興奮した戦いに交代のタイミングが遅れた事は・・・コーチも反省ですm(__)m


毎度の事ながら大応援団に感謝します。
特に今回の大大応援合戦は最高の舞台でした。
選手達の頑張りにウルウル保護者も多かったのでは!?
本部でも「良い試合を見せてもらった」と声を掛けて頂きました。
素晴らしい選手達を厳しく優しく見守っていきましょう!


《結果》
Bvs鶴牧C 1-2 ★(得点:ユウタ)
秋季大会 6年以下ベスト8


==岩田

ジュニア5年 秋の市内大会

昨日までは台風のため十分な練習もできませんでしたが、日曜日は最高の晴れ日和となりました。
決勝トーナメント1回戦に我が鶴牧はB,D,Cの3チームが出場となり、なんとBとCはいきなりの直接対決!
お互いに絶対に負けられない戦いの幕開けです。

1試合目
鶴牧D vs 東寺方B 
結果:7-0 勝ち (得点:オウンゴール1、もえき2、あきひろ2、まなと1、たくま1)

今日は試合前に、いつもの気合入れとは別に2つ話しました
・鶴Dは今大会中に、一番成長していること
・鶴B〜Eは全員どっこいどっこい、自分しだいで追い越すチャンスがあること
彼らの反応からは、少し自信はついてきているようです。→期待できるかな。
さて鶴牧のキックオフで始まりました。

が、開始早々から相手の蹴りこみにDFの裏を攻め込まれ幾つかのピンチを迎えます。
DFがマークを捕まえきれずに後手後手になってしまう悪い癖が出てしまいましたがシュートまで至らずなんとか持ちこたえます。

そのうち、だんだんボールサイドに詰められるようになり、鶴牧の流れになってきます。
両サイドからのドリブル突破でチャンスを作り、中央からも細かいワンツーパスで崩すなど敵陣での攻撃にバリエーションが見られました。


後半からはポジションを入れ替え、前線に運動量とスピードを与え追加点を重ねることができました。
なんといっても失点0に抑えたことがすばらしい。まともなシュートを打たせなかったGKと守備陣の粘り勝ちです。
でも、もっと早めになんとかしよう。。ハラドキが多すぎです。

2試合目
鶴牧B vs 鶴牧C
結果:1-2 C勝ち (得点:Bゆうた1、Cりお1、Cこう2)

さあ、鶴牧ダービーです。予選ではお互いの試合を精一杯応援し合い一体となってここまで上がってきましたが今日は敵として戦うことになっちゃいました。
事前のキャプテンじゃんけんの結果、B(6年)が白ユニ、C(5年)が青ユニを着ることになりました。
前半は、鶴Cが長めのパス交換から鶴Bを脅かす展開でしたが、絶対負けられないDF(りょう、つばさ)のクリアや、GK(ようじ)の高いライン取りにカットされてしまい
なかなかシュートまで打たせてもらえません。鶴CFWのコウに球が入りますがしっかりコントロールできず鶴Bへボールが渡ってしまう展開。
中盤では、鶴Bしんのすけ、こうきがC陣内で鶴Cの中盤を圧倒?するもシュートまでは打てずなんとなくいい感じのシーソーゲームになっていました。
しかし、鶴Cがサイドを使い始めると状況が変わります。
鶴Cタツヤ、エイキが右サイドを突破し、シュートまで持っていくパターンが段々はまり、前半2点で折り返します。
後半は鶴Bベンチ、金網裏の応援団の大声援に押され気合の入った鶴Bにビビリが入ったか鶴Cは守備に追われる時間が多くなりました。
ずえったい負けられないBチームが意地の一発を返したのは後半16分でしたが、その後の時間稼ぎ?など老獪なベンチワークに翻弄され
追加点を上げる時間がありませんでした。
好ゲームだったと思いますが、鶴Cの守備時のポジショニング、ボールコントロール、パス、トラップ精度などまだまだ課題が多いと感じています。

本日のMVPは選手全員と、最終試合を完璧にこなした主審、長谷川(朝飛父)さんです!
(蹴り合いの難しい試合、PK戦までをうまくコントロールされました)
グランドでは子供たちだけでなく大人も日々成長します。

11/7も応援よろしくお願いします。

==堀内

2013年10月20日日曜日

ジュニア3年 第37回JC杯少年サッカー大会

現5年生、4年生が2年連続で参加して惜しくも1回戦で敗れてしまっている本大会に、今年の3年生も出場することとなりました。1回戦の相手は境川イレブンさん。町田市の3年生大会の準優勝チームです。

ところが、前日から雨が降り出し、当日朝には雨脚も強まっていて、「さすがに今日は中止かな」とすっかり油断していたところに「予定通り実施」との連絡。ただし当初予定のキックオフ時間は変更になり、準備にバタバタしつつ会場の町田・小山グラウンドへ。

予想通りグラウンドはまさに「田んぼ状態」。徐々に雨・風共に強まり、横殴りの雨の中、大会役員さんが会場準備をしています。「本当にやるのか…?」というコーチ、保護者の不安をよそに、肝心の選手達はなぜか(ある意味予想通りの)ハイテンション。機転を利かして石神代表が出してくださった着替え・待機場所用の鶴バスのガラスは見事に熱気で曇っています。

ともあれ、時間通りキックオフ。グラウンドコンディションからして、いつもやっているようなサッカーはお互いにできないだろうということで、選手達にはとにかく1対1で負けないことと、水溜りでボールが止まってしまうことが多いので注意すること、の2つを伝えて送り出します。


すると、立ち上がり草々、コーナーキックからゴール前の選手が押し込み先制点。幸先のよいスタートです。このまま行けるかと思いましたが、相手も強者。なかなか自由にやらせてもらえません。選手達の気持ちは前向きですが、追加点が遠い展開。すると、相手選手が放ったシュートを一旦GKが跳ね返しますが、こぼれ球を押し込まれて同点に。前半は1対1で終了です。

後半、増々強まる風雨の中、一進一退の攻防が続くも、ディフェンスライン付近で水たまりで止まってしまったボールを味方同士でお見合いしてしまった所を相手選手に奪われ、ゴールに蹴り込まれます。するとすかさず右サイドでボールを奪った選手がそのまま相手を引き連れながらもドリブルで押し込み再び同点に。この勢いで逆転を、と攻め込んで行くも追加点が奪えず。逆に左サイドを攻め込まれ、ゴール前の混戦で相手が放った力のないシュートが、水たまりの影響かコロコロとGKの股間をくぐり抜けてしまいます。さらに相手CKからのこぼれ球を、マークを外してフリーになった相手に一瞬の隙を突かれて蹴り込まれ2点のリードをここで許してしまいます。残り時間の少ない中、鶴牧の選手もあきらめません。左サイド45度付近で得たFKのこぼれ球を押し込んで1点差に迫ります。さらに攻め込み、いくつか惜しいチャンスを作るも無情のタイムアップのホイッスル。豪雨の中の熱戦は、惜しくも3-4で敗れてしまいました。

試合後、びしょ濡れ、そして泥まみれの中号泣しながらベンチに帰ってくる選手達。この悪コンディションの中、強豪チームを相手によく戦ったと思います。笛を吹いてくださった町田サッカー協会の方、そして相手の境川イレブンのベンチから「気迫と気迫がぶつかったベストゲーム、もっといいグランドコンディションで戦うところを見たかった」と言っていただきました。

勝敗を分けたのは少々の「運」もあったかもしれませんが、ボールを「止める」、「蹴る」という基本的な技術にちょっとした「差」があったようにも見えました。特に相手ゴールキックやロングボールなどの浮き球を境川イレブンの選手は自分の近くにトラップし、しっかりと足でボールを運ぶドリブルで攻撃に繋げていました。この辺の基本的な技術、まだやり始めて日の浅いポジション有りのサッカーがこの悪コンディションの中で「勝敗の分け目」になったような気がします。ともあれ、選手達はよく頑張りました。最後まであきらめず、ゴールに向かって行った姿勢は素晴らしいと思います。奪ったゴールは全て技術と言うより気迫で奪ったゴールに見えました。このチームも先輩達に負けず劣らず強いチームになる、コーチ、そして代表がそんな確信めいたものを感じることができたことも確かです。まさかこんなコンディションでゲームをやるとは思いませんでしたが、雨のグラウンドがどんな状況になるか(水溜りがボールコントロールに与える影響など)、なかなか実感することがない中、ある意味いい経験だったかもしれません(好んでやりたいかといえば、コーチとしては…?)。

このような(超)悪天候の中、現地までの送迎に、また、会場での応援に、多くの保護者の方々が来てくださいました。最後になりましたが、あらためて御礼申し上げます。


== 中村・稲本

2013年10月14日月曜日

ジュニア6年 秋の市内大会

10月13日・14日の二日間、6Bチームは多摩市秋季大会予選リーグを戦ってきました。

最後の市大会!気合入りまくりだぜーっというコーチに対し、いつものゆるい感じの子供達…。君たちが主役だってことと、優勝を目指すことを再確認しいざスタート。

第一試合(一日目)
いつもは試合に入りきれずに後手に回ることの多い子供達だが、今日はなんだか違う!積極的にボールに向かい、奪ったボールをがむしゃらに運んでいる。
自陣からの連続ダイレクトパスで鮮やかなゴールを見せるなど、すごくいい感じ。
だがしかーし、決定機を見事に外したり、相手に突っ込む自滅ドリブルだったりと、落ち着けばできることができていないのは課題だよね。

第二試合(一日目)
勢いそのままに試合に入る子供達、勿論一試合目の反省は(少し…)活かせている。
鶴牧のペースで得点を重ねていく中、試合を決定づけたのはコーナーキックにきっちり合わせたエイキのゴ〜ルでした〜。
本人の喜び以上にピッチサイドでハンカチ片手に崩れるお母さんも素敵でした。

第三試合(二日目)
既に昨日までの結果で予選突破は決まっているが、この試合に負けてしまうと二位通過となり次のトーナメントで6Cとのツルツル対決になってしまう。しっかり勝って一位通過を決めようと気持ちを入れてピッチに向かうメンバー。
良い緊張感漂う中、備品チェックの子供たちに近づくと…ムムム!一人の選手が歯を食いしばり号泣してる!?

「どしたっ?」
 「…」
「泣いててもわからんっ!!」
 「…弟の〜短パン〜はいてきた〜」
「……(汗」 …参りました。m(_ _)m

で、試合はというと、大きい相手の速さに翻弄されペースがつかめない。
1対1でサクサクやられているようじゃいかんね〜!!大応援団の声援に応えようと子供達も必死に追いかけるが残念ながら試合終了。

6B予選リーグ結果
 vsSEISEKI_C 4-0 ○
 (得点:ユウタ×2、アサヒ×2)
 vs多摩_B 9-0 ○
 (得点:シンノ×2、コウキ、アサヒ×2、ユウタ×3、エイキ)
 vs永山_B 0-6 ●
⇒Cブロック二位通過で、決勝トーナメント進出

連日のたくさんの応援ありがとうございました。
まだまだ上目指してがんばりましょ〜!!

//sekine

ジュニア3年生 秋季市大会 決勝トーナメント (1回戦)


出場全3チームが予選リーグをそれぞれに突破した鶴っ子達は秋晴れの空の下決勝トーナメント1回戦(準々決勝)を戦いました。


[Aチーム]

VS 永山A
☆ 2 - 2
PK 2 - 1


前半立ち上がりまずまずの動き出しでしたが、徐々に集中力が切れてしまいました。相手選手の近くにいるのですが、ボールに寄せきれない!そして試合は徐々に相手のペースに…。ボールに寄せきれない為、相手に自由にプレーをさせてしまい、運動量で上回る相手に失点してしまいます。残念ながら前半は相手の良いところが目立ちました。

後半に入り、試合をひっくり返す気満々の鶴っ子でしたが、後半早々に相手のカウンターから失点…。しかしこれで目が覚めたのか、はたまた眠っていた闘志に火がついたのか、怒涛の攻めを見せます。前線へのロングボールからトップの選手が競り勝ち最後は、冷静に押し込み1点を返します。更に攻め続けた鶴っ子達は試合終了目前に相手ゴール前の混戦の中から相手をかわしシュート!!執念のボテボテのシュートは相手のオウンゴールを呼んで同点!そう、チャレンジし続ければ何かが起こる!

PK戦では、相手選手が2本外す中鶴っ子はしっかり決めての勝利でした。3人目に蹴る予定の選手は、「何で俺蹴れないの?蹴りたかった!」なんて言っていました。


[Bチーム]

VS 多摩A
★ 0 - 5


決勝トーナメント1回戦の第2試合。第1試合で鶴牧AチームがPK戦の末永山Aに競り勝ったことから、我が鶴牧Bチームもその勢いに乗って勝利を目指します。勝てば準決勝で鶴鶴対決が待っています。

対戦相手は多摩A。今回の予選では鶴牧Cチームが1−2で惜敗しているところ。球際のプレッシャーも強く、上手い選手もいて、簡単には勝たせてもらえない相手です。

試合前には、予選でできていた
「1対1の攻防」
「味方同士の声かけ」
「攻守の切り替え」
についてもう一度選手みんなで確認して、この試合でもしっかり取り組むことを目標に試合に臨みました。

立ち上がり、相手のキックが鶴牧DFとGKの間に落ちたところを相手FWに上手くタッチされ、前に出ていたGKの頭上を超えて先制点を許してしまいます。この後、悪いリズムを断ち切ろうとしますが、先週の予選のように声が出ていません。時折相手ゴールにも攻め込むものの、1点が遠い展開。すると前半終了間際、相手CKのこぼれ球を押し込まれ、2点をリードされ前半終了。

ハーフタイムでは、選手達の表情も曇りがちだったので、「Aチームも2点差を追いついているから大丈夫。気持ちで相手を押し返そう」と励まして後半のピッチへ送り出します。

選手達は懸命にボールを追い、ゴールに向かって攻め込みますが、逆に相手プレッシャーに徐々に押され、続けて追加点を許してしまい、結局後半に3点追加されてタイムアップ。残念ながら0-5で破れ、Bチームの秋季大会は終わりを迎えることとなりました。

試合終了後、何人かの選手達が悔し涙を見せていました。自分たちの持つ力を出し切れなかったと感じていたのでしょうか。でも、所々ミスはあったものの、選手達は最後までよく頑張っていたと思います。点差ほどの大きな違いは、チームとしても、各個人の技術としてもなかったと思います。でも、トラップ(特に、GKが蹴るパントキックやハイボールの処理)の質や、攻守の切り替えの第1歩の反応といった細かい部分での差が大きく感じました。こうした細かいところが、1試合を通すと大きな差として出ることもあるというゲームだったという印象です。

試合に負けはしましたが、感心したのは、ピッチ外で応援していたAチーム、Cチームの選手達を含め、味方選手のミスを皆で励ます声援、声掛けができていたこと。失点につながるミスをしてしまっても、それをカバーする声を選手達がすることがチームとしての基本ですが、自然に出来るようになったところが選手達の成長した部分の一つだと感じました。


[Cチーム]

VS 東寺方A
☆ 5 - 0


2日前の予選最終日から1日挟んで迎えた市内大会決勝トーナメント1回戦。

試合前の約束:
 - ボールを奪われたら5秒間全力で奪いに行く。
 - お互いのサポートをし相手にスペースを与えないこと。
 - 最後に「試合を楽しむこと!」

Aチーム、Bチームの厳しい試合を見ていたからなのか…、はたまた負けたら終わりというプレッシャーからなのか…、かなり緊張気味の鶴っ子たち。

会場に着いた時に行ったアップをもう一度行い、ミーティングでは試合前の約束だけを確認し後はリラックスさせる目的も兼ねて雑談。最後にもう一度楽しんで来ることを約束しピッチに送り出しました。

整列してもまだ緊張している様子でしたが笛がなったとたんいつもの鶴っ子に戻りのびのびとサッカーを楽しんでいる様子!お互いのポジションを確認して相手にスペースを与えず、奪われたボールも直ぐに奪い返しに行き、思い通りのサッカーが出来ており2-0で前半を折り返します。

ハーフタイムにボールを奪いに行くこととお互いのポジションを再確認。

後半も動きの良い鶴っ子。途中危ない場面もありましたがキーパーの好セーブもあり何とか無失点で試合終了。終わってみれば5-0で勝利!


残念ながらBチームは決勝トーナメント1回戦で敗退をしてしまいましたが、AチームとCチームがベスト4に駒を進めました。2大会連続の鶴鶴対決の決勝が見れるのか、準決勝(鶴A VS 多摩A & SEISEKI A VS 鶴C)・三決・決勝戦は10/27(日)、舞台は和田公園の予定です。

一体どんな試合を見せてくれるのか今から楽しみです。ご父兄の皆様の変わらぬアツい声援が選手に見えない力を与えます!


== 山田・中村・三上・稲本

ジュニア5年 秋の市内大会


Cチームも待ちに待った秋の大会が始まりました。

vs二小C

試合開始から攻守共に落着きのない立ち上がりになりました。
ボールを保持する時間は多いものの、一人一人がボールを持ちすぎるためチームとしての連動が見られず中々決定的なチャンスが作り出せず前半終了。
後半はサイドからの攻撃を意識させ、後半3分に右サイドからのセンタリングをキーパーに弾かれるがそれが運よくゴールに入り先制します。
その後も効果的にサイド攻撃を繰り返し5点を追加し試合終了。
今回の課題は自分たちで声を出し合いチームとして良い雰囲気を出して行けるようにしてほしいと思います。
6−0 ☆

vs落合B

この試合に勝てば予選突破が決まる大事な試合です。
開始早々からプレスが上手くはまり前線でボールを奪い前半は鶴牧ペースで試合を進めることが出来ました。
前回の試合とは違い中盤に入ったケンがサイドにボールを散らしワイドな攻撃が行えていました。
しかし、相手のDFラインが固く、押していながらも点が取れず、じわじわと焦りの色が見られましたが、ロングシュートのこぼれ球を詰めてなんとか先制し前半終了。
後半はゴール前の所でリズムを変えた攻撃を意識させるが、まだまだボールの出してと受けてのタイミングが合わないため相手を崩せてはいないが、チャレンジしようという姿勢が見られたので今後の練習で高めていきたいと思います。
10分過ぎ、相手キーパーのクリアボールをリオが拾い、それを落ち着いてシュート・・・ 2ー0
その後は鶴牧の運動量が落ち相手に攻めこまれるが、DFとGKが常に集中し対応出来完封勝利
2−0 ☆
その後の聖ヶ丘戦にも勝利し予選1位通過。
vs聖ヶ丘C
18−0 ☆

決勝T1回戦の相手が鶴牧Bになりました。いきなりのツルツル対決ということでコート内外で熱く激しい闘いになって欲しいと思います(^^)

保護者の皆さま
急な会場当番のお願いにも対応して頂きありがとうございました。
Eチームはあと一歩のところで決勝T進出を逃しましたが、その分をCチーム、Dチームに頑張ってもらいましょう。
鶴牧魂を持って応援よろしくお願いします。

==江夏

2013年10月13日日曜日

ジュニア5年 秋の市内大会


VSトヨニ
予選突破のためには負けられない戦いになります。
前回の試合では力を出し切れないまま終わってしまっただけに今回はアップの段階から
気合が入っていました。
開始から相手にプレッシャーをかけ、球際では簡単譲らず粘りのあるディフェンスでボールを奪いします。
5分、DFラインの裏にボールが抜けシンタが冷静に入れ先制。ゴール後も全員が喜びチームとして
一体感を感じた瞬間でした。
その後も空いているスペースを生かし、厚みのある攻撃を仕掛けていきます。
時折、カバーリングの遅れから押し込まれる場面もありますが全体でフォローし決定的な場面を作らせません。


後半は相手の足が止まったこともあり追加点を奪えましたが、鶴牧の選手も運動量が落ちボールを失う場面が多く見られました。
課題としては、ポジショニングが悪いので次のプレーへの対応が遅れてしまう等ありますが、まずは今回の様に一人一人が戦えるようになること
が大事。そして、それが鶴牧全体のレベルアップにも繋がるはずだから・・・
結果:12−1 ☆
予選2位通過
保護者の皆様
毎度ながら応援ありがとうございます。
決勝Tでも熱い応援お願いします。

==江夏

レジーナ 国立サッカー協会国立市女子サッカーフェスティバル


国立市サッカー協会女子部のお招きで、国立市女子サッカーフェスティバルに参加した。
小学生から成人まで、全ての女子チームを対象に順位表彰なしで、ひたすらサッカーを心から楽しもうという初めての試みだそうで、
どんな大会になるか楽しみにしていた。

鶴牧レジーナからは、低学年、高学年、成人(レディース)がエントリーしていたが、最終的には中学生も「飛び入り参加」し、全てのカテゴリーに参加した。
日頃は、試合である以上勝敗に拘る面があるが、この大会はその事よりも選手が伸び伸びプレーできることを期待し、ピッチに送り込んだ。

レジーナ小学生の部(低学年・高学年)は、5年・4年の参加が少なく、3年生と2年生が中心のメンバー構成となった。

特に、高学年の部にチーム分けされた3年生は、大きな体格の相手に少々不安を覚えながらも、ボールを持つ相手選手に果敢にプレッシャーをかける面も見られ、
試合を重ねる毎に、ボールを奪うことができていた。
また、低学年の部に起用された3年生以下も、慣れないスピードの速さに戸惑いながらも、それぞれがチャレンジング精神を持って
試合をしていた。

中学生は、稲城市のチーム(FCクラベジーナさん)と混成させていただき、試合に出場させていただくことができた。
普段は部活動で別のスポーツをやっているが、久しぶりのサッカーで小学生の頃の輝きを取り戻していたように思う。

成人(レディース)は、対外試合で既に好成績を収めているが、どうやら国立市まではその評判が伝わっていなかったようで、
ダークホースとして、快進撃を行ったようで勝利を重ねていた。(*^_^*)
大会終了後、本部関係者から、「うまいですね〜。また対戦させてください。」とお褒めの言葉をいただけた。
今後はしっかりマークされているので、今回以上にガッバッテね(^o^)

秋晴れの河川敷グランドで爽やかな風を受けながら、それぞれのカテゴリーで気持ちの良い汗を流せた。
とても楽しい一日になった。
最後に、鶴牧レジーナ全員で記念写真を撮って、フェスティバルを終了した。

お招きいただいた国立サッカー協会女子部の関係者の皆様には大変お世話になりました。
また鶴牧レジーナの応援に駆け付けて下さった保護者の皆様、有難うございました。

==長谷ヒロ

2013年10月12日土曜日

ジュニア3年生 秋季市大会 予選リーグ (最終日)


秋季大会予選最終日、A・Bチームは既に予選リーグ全日程を終え予選突破を決めています。それに続けるかCチーム、舞台は準ホーム宝野公園です。


[Cチーム]

VS 多摩A
★ 1 - 2

試合前の約束:
 - ボールを奪われたら5秒間全力で奪いに行く。
 - お互いのサポートをし、失点をしないこと。
 - 結果にこだわらずチャレンジをし、試合を楽しむこと!

先に行われた多摩A VS 二小Bの結果により予選通過は決定し、この試合で1位通過か2位通過が決まります。

(ただ、一位通過すると…)

既に予選通過が決定しているA・Bチームの選手が応援に駆け付け鶴牧サポーターの心強い応援を受けながら試合開始です。
今回も立ち上がりから調子の良い鶴っ子。奪われたボールへの寄せも早く一人が時間をかけている間に二人、三人と挟みこむようにボールを奪い、なかなかのディフェンスをみせています。
そして前半早々に突破から先制点!
(ちょっと予想外…)
ここから中盤の選手を入れ替えて選手達に新たなポジションにチャレンジさせて現時点での適正や相性を見てみますが、中盤でボールを拾えなくなり余裕の無くなったバックラインで何とか凌いでいたものの耐え切れず失点。
一度崩れたバランスを修正することはまだハードルが少し高かったか続けて失点してしまいこの試合は残念ながら1-2で敗戦。苦しい試合でしたが選手達の頑張りにより予選二位通過決定です!!

予選リーグ全日程を終了し、春季大会に引き続き全3チームが予選突破です!

決勝トーナメントは10/14(日)に始まります。予選リーグでの経験を通して少し逞しくなった姿をご父兄の皆様に選手達はどの様な形でお見せすることができるのか、乞うご期待!

== 三上・稲本

2013年10月6日日曜日

ジュニア3年生 市内大会


生憎の天候不順にスケジュールが延期・変更と目まぐるしく変わっていく今年の秋季大会ですが、前日の秋雨から打って変わって暑過ぎるくらいの空の下で予選リーグ3日目が行われました。


[Cチーム]

VS 落合A
☆ 3 - 1

試合前の約束:
- Aチーム同様ボールを奪われたら5秒間全力で奪いに行く。
- 周りを見てスペースを埋め、お互いのサポートをする。
- 声を出し元気よく楽しむこと!

前半:
「ボールを奪われたら5秒間全力で奪いに行くと」いう具体的な約束が良かったのかキックオフ直後からボールへの寄せも早く動きの良い鶴っ子。
前がかりになっている相手の裏を狙うキーパーからの超ロングパス。そこからチャンスがうまれ、うまく抜け出し先制点!!
前半は同じような展開が続き終了。

後半:
ポジションを見直し、お互いのカバーと声だしを再確認。前半とは違いドリブルで持ち込む場面が多くなり、後半も勢いの良い鶴っ子。
後半中盤に混戦から見事なシュートを決められ失点してしまいましたが結果3-1で勝利!

初めて本格的にポジションを指定し試合に挑みましたが、それぞれの選手が周りを見てバランスを取りながら試合を進めていました。以前はただボールを蹴っているという場面も多くありましたがチャンスに繋がるスペースを見つけ、そこにボールを集めるという子供達なりに考えて試合を進めていて少しずつですが間違いなく成長していますね!


[Bチーム]

天候不順による順延もあり、約1ヶ月ぶりとなる秋季大会の予選リーグの2日目が、前日までの悪天候で開催が危ぶまれる中、無事、和田公園で行われました。初戦の東寺方戦で0-1と惜敗しており、予選突破に向けて負けられない2試合です。

VS SEISEKI B
☆ 8 - 0

1試合目の相手はSEISEKI Bチームで、この後対戦する北貝取Aチームを初戦5−1で破っています。この試合の結果次第で予選リーグ突破の可能性が大きく変わってくるので、試合の入り方が大事になります。

試合前、お互いの距離感と声を掛け合うことだけアドバイスして、前半は選手だけでどれくらいできるのか見てみることに。すると立ち上がりから相手選手に対して猛然とプレッシャーをかけ、ボールを奪ったあとは相手ゴールに向かって攻め込んで、前半だけで5ゴールを奪い、試合を優位に進めます。

後半は、前半のいいところをそのまま続けること、ピッチをもう少しワイドに使うことをテーマに試合に送り出すと、前半同様の試合展開で相手を押し込む中、前半途中から出場の選手が後半だけで見事ハットトリックを決めて3点を追加し、8-0で本日の初戦(予選2試合目)をものにしました。

感心したのは、選手間での声の掛け合い(ボールを呼ぶ声、GKからの指示など)が以前より増えたこと。お互い声を掛けることによって、ピッチの横幅を使った展開も見られるようになってきました。

VS 北貝取A
☆ 7 - 0

1試合目で大勝したことにより、予選突破の可能性も見えてきました。選手達も安心した様子で、2試合目の試合の入り方もリラックスしています。

試合開始前、「相手のカウンターに注意するため、最終ラインの選手を一人置くけど、やってみたい子はいる?」と聞いてみると、普段ワントップ気味のポジションを取ることが多い選手が自ら手を上げたので、ポジション取りの注意点(相手FWと自分のゴールの間にポジションを取ること。必要以上に相手FWに近づきすぎないこと)だけ伝えて任せてみることに。

相手選手に対するプレッシャーのかけ方や、1対1での仕掛け、ボールを奪われたあとの対応については、1試合目同様チームとしていい形でできています。1試合目に比べると、先制点までやや攻めあぐねている感がありましたが、PKを得て先制した後は得点を重ね、前半3点をリードして後半を迎えます。

前半同様、後半も優位に試合を進め、得点を重ねていきますが、特に驚いたのは最終ラインを任せた選手が抜群のポジション取りでピンチの芽を摘み、1対1でもほとんどボールを奪い切るなど抜群のプレーを見せてくれたこと。また、他の選手達も1試合目以上にお互い声を掛け合い、見事なパスワークからの速攻、最終ラインでのパス回し(左から右へサイドチェンジ)を見せるなど、選手達の成長ぶりがうかがえる好試合だったと思います。


[Aチーム]

VS SEISEKI A
△ 3 - 3

予選一番実力の拮抗したチーム相手です。試合前のミーティングは、ポジションの確認とボールを奪われた後、5秒間全力で追い掛ける!です。

前半は、相手の早い出足とプレッシャーにほとんどの時間押し込まれます。その中、キーパーのパントキックから相手ディフェンスの裏に抜けて一点をもぎ取ります。前半は、(なぜか)この攻撃パターンに固執するあまりに少し淡白な展開に。

後半は、前半と打って変わって打ち合いになります。失点に関しては、相手の上手さやスピード感のあるプレーにやられました。が、エネルギー切れで追い掛けられない場面があり、防げた失点だったと思います。攻撃に関しては、ドリブルで抜け出しのゴールがあったり、センタリングからのゴールがあったりと前半とは全く違うチームのようでした。


予選3日目を終えて全3チーム中2チームが決勝トーナメント進出を決めました。残るCチームも予選突破に向けて好位置につけています。春季大会に続き全チーム予選突破なるか、引き続きご父兄の皆様の応援をよろしくお願いします!


== 三上・中村・山田・稲本

レジーナ ニーニャスU9ブロック大会


10月6日に決勝トーナメント(順位決定戦)が行われた。
予選を1位通過し、シード扱いで決勝トーナメントの初戦を勝ち進んだ鶴牧レジーナホワイトは
都大会出場を決めているが、Eブロックの優勝を目指して試合に臨んだ。

<鶴牧ホワイト>
vs.SEISEKI      ●0—0 (PK:0−2)

自チームのキックオフの2時間以上前に会場入りし、その時点で未定だった対戦相手の試合観戦と
念入りなウォーミングアップを行った。

2試合が終わり、やっと対戦相手がSEISEKIさんに決まった。
相手は3年生が1名しかいないが、普段から男子に交じって練習をしている選手なので、
相手へのプレッシャーやドリブルにはスピードがある。
鶴牧としては、体格の良さとチームプレーで勝機を見出したいところ。
細々とした指示は出さず、とにかく気力負けしないようにハッパを掛けて、ピッチに送り込んだ。

お互いに強烈なシュートを打つものの、両チームのGKのファインセーブで得点が入らず、
ついにスコアレスドローでPK戦となる。(10分ハーフの試合は、さすがに早く終わる(*_*)
前の試合もPK戦だったので、そのPK戦と同じ顔ぶれでキックの順番、GKを指名した。
勝てば決勝戦ということで少し緊張があったかも知れないが、PKは時の運。
勝利の女神は相手チームに微笑み、残念ながら3位決定戦に回ることになった。


vs.多摩SC      ○1—1 (PK:3−2)

3位決定戦は多摩市同士のチーム。
今まで練習試合で何度も対戦しているので、お互い相手を良く知っている。

前半鶴牧は終始、押し気味に試合を進めていたが、
自チームゴール前の混戦で「ボールのお見合い」があり、シュートを押し込まれて失点。
0−1でハーフタイムに入る。

後半もボール支配率は鶴牧が上回っていたが、なかなかゴールを割ることができずヤキモキしていた矢先、
鶴牧GKのパントキックが綺麗な放物線を描き、相手ゴールに吸い込まれて、同点(*^_^*)

結局、1−1でドローに終わり、またもやPK戦。
今回は後半のGKをやってくれたKちゃんをそのままGKに起用。
キッカーの順番、メンバーも少し変えた。
相手チームが1本外したのに対し、鶴牧ホワイトはきっちり3人が決め、3位を決めた\(^o^)

ニーニャス大会を通じ、鶴牧レジーナ(ホワイト・ブルー)の選手は、大きく成長したと感じる。
今までは、コーチの指示に頼っていた部分があったが、自分達でプレーを考えるようになった。
ゲームを通じ、苦い経験・悔しい経験・嬉しい経験、いろいろ体験できたと思う。
技術面・精神面一回り大きくなった姿で、都大会での活躍を期待している。
鶴牧ホワイトは対戦させてもらった相手の分も頑張って欲しいと思う。





今日も、本当に多数の保護者が応援に駆け付けて下さった。
日増しに高まる保護者の応援のおかげで、選手はナイスゲームを行った。
選手と一緒に笑い、涙し、そして感動し、保護者と選手が一体化したと思う。コーチも(^_^)v

10/20都大会の応援もどうぞ宜しくお願いします。

==長谷ヒロ

ジュニア5年 市内大会

鶴牧6D vs SEISEKIB
完敗でした。。0-3(前半0-2,後半0-1)

今日は午前に練習をやってからの試合でした。
さわやか杯も終わり、久しぶりにALL5年生での練習です。
来年の中心メンバーとなる6Dは先週の予選で3-0の完勝を引っさげ
本日も連勝狙ってやる気満々で第一小に乗り込みました。
朝とは異なりカンカン照りの中、14:00にキックオフ!

前週の反省から、前半からエンジン全快でいこう。
相手の裏にどんどん抜けよう。との指示に鶴牧は果敢に攻めますが、
なかなかボールを足元におさめることができません。
相手の早いプレッシャーが・・・というよりも、自らボールを失っているようです。
受けた後の体の向きやボールの置き場所について丁寧にやるようにコーチングを受けますが
どうも、相手のいる方向に簡単に向いて奪取されてしまいます。
相手の左サイドからの突破に苦しめられながらも自陣ゴール前でなんとか凌ぐ展開もつかの間でした。

パスカットからスピードに乗ったドリブルからのシュート、弾いたボールを簡単に奪われての駄目押しを喰らい
前半0-2とリードを許します。
ハーフタイムに、センター経由で逆サイドのフリーな選手までボールをしっかり繋いでみること。
簡単にボールを失わないことを改めて確認試合。後半に臨みます。
後半は、徐々に鶴牧の時間ができるようになりました。サイドで2つ3つのパスが繋がるようになってゴールまでもう少し!
のところまで行けています。問題はそのあとのプレーでシュートまでいけないこと。
アタックって、まず気持ちなんだよね・・・。
みんな何が起きていて、何をすべきかはわかっています。前半以上に良く走ってもいます。

でもでも、相手のほうが気持ちが勝っているようです。
技術とまじめさはある。でも勝負に勝つために必要なものはどこにあるのでしょう。
強い仲間と組むことでしょうか。たまたま運良く勝てるのを待つのか?
いいえ、自分自身が強くなることです!サッカー好きならがんばろう!
この負けを、次週乗り越えます。


==堀内

2013年10月5日土曜日

ジュニア6年 さわやか杯 東京都中央大会

クラブとしては4年ぶり
最後の最後にやっとの思いで掴んだ中央大会の舞台へ
6年生は全員でいざ出陣!!

せっかくの舞台もあいにくの雨、グランド状態は最悪の泥んこ状態
しかも相手は全日本で都準優勝の横河さん。

選手はと言えば、こんなコンディションにもやる気満々。
他チームからの応援にも『俺達も絶対勝つから!』と力強く応えてる。
天を味方につけたとばかりに気合満点で試合へ臨む。
(いや〜ホント逞しく成長したなぁ)

試合は定石通りのシンプルなゲームだが、思い通りにボールは転がらない。
予測不能のボールに踊らされ右往左往する鶴っ子達だが、球際ではしっかりと闘えている。
前半2分GKの前に入ったボールがいきなりピタッ、勢い余ってスカッ!?
ちっちり詰められ先制されてしまう。
やっぱり強いチームはどんな状況でも強いのか。


泥んこのグランドでもしっかりとドリブルで抜いてくる、
浮いたボールは落さず弾き返される。
それでも諦めず、粘り強く闘っていた鶴っ子軍団。


失点場面も必ずDFがゴールラインまでカバーし体を張って守ってはいるが、
強いチームはここぞの場面は逃してくれない。
中盤のパス交換から少ないチャンスを作るも決定機には至らない。

最後まで一矢報いようと闘ったが、無情のホイッスル。
昨年よりも上位を目指した必死の戦いは終わってしまった。

数年前までこのような舞台で活躍する姿など想像もできなかった鶴っ子達
本当に良くここまで成長してくれました。
素晴らしい経験をさせてくれた選手達に感謝です。

そして、今日も雨の中朝5時から準備を進めてくれ、
いつも選手みんなのために労を惜しまない保護者の方々
ありがとうございます。

6年生の活動もあと半年
全力で突っ走りましょう!!

≪ 結果 ≫
vs 横河武蔵野FCJr 0-4(0-2)(0-2) ★
さわやか杯中央大会 初戦敗退


==岩田