2014年2月23日日曜日

ジュニア1年生 練習試合

まむし坂さんから練習試合にお呼ばれして行ってきました。

数十年ぶりの大雪の影響で、すっかり雪国となってしまったここ二週間は練習もできず、ボールにさわるのも久し振り~!という子がほとんどでした。

前日、南鶴の雪かきに精をだしていましたので、グランド状態どうかなぁと不安ながら行ってみると、雪ゼロ!府中市ってそんなに離れてないのにね。

さて、試合は4試合でした。結果は下記の通り。

@小柳小グランド(府中市)
8人制  10分ハーフ

vs  FC85    ○ 5-0 
vs まむし坂    × 1-2
vs 府中SB(ストロングボーイ) Bチーム      ○ 1-0
vs 府中SB Aチーム    ○ 3-0

一年生はボールコントロール、ドリブル重視のサッカーをしていて、いわゆるだんごサッカーなのですが、少しずつグランドを広く使ったサッカーに移すために、最近はDFだけ「ポジション」を決めています。後ろから広いスペースをいち早く把握するためです。

対外試合ではこの日が初めてのチャレンジ。
おもいのほかうまく機能しました。
ボールコントロール、ドリブルの意識をしっかり持ちながら、DFがいることで相手チームにそれほど攻めこまれず、ボールを奪った瞬間、広いスペースに展開。

うしろが安定するとゲームが安定し、みんな積極的にチャレンジできました。グッド!
一方、混戦状態からのドリブルは、まだ突進系なので、引いてかわすことができるようになるとすばらしいね!

ちなみにまむし坂とは、一年生になりたてのころ一度対戦してまして、ボロボロにやられたチームでしたが、この日はほぼ互角。

とても良い成長してるね!
もうすぐ二年生。もっともっと上手になるので、コーチもますます楽しみです!

=ほそや

2014年2月22日土曜日

雪かきしました

急なお願いにも関わらず沢山の方々にお集り頂き感謝申し上げます
その模様は南鶴Gネットでお伝えしています

まだまだ大松台、宝野公園には雪が残り、次週末の状況も
予測がつきません

気温が上がる今週になるようです
雨の予報も出ています

一気にグランド状態が回復してほしいですね

もう3月、次年度に向けて準備していきましょう

==いしがみ

2014年2月16日日曜日

ジュニア5年 ピーナツカップ

先週・今週と週末になると大雪に・・・珍しく降る大雪に嬉しいやら困るやらで
練習・試合・大会等先週からの全て中止・・金曜の大雪に今週もダメだな・・と
土曜日のピーナッツ杯の中止の連絡を受ける。また今週も何も無いな・・と
思っていた土曜の午後に『明日は1DAYトーナメントで開催致します』とのメールにビックリ!!!
雪は??・・グランドは???雪の中??(それではサッカーが出来ない・・)
先方からは道路に雪も無く、グランドも雪はほとんど有りませんとの連絡を受ける。
今週は電車にて参戦の決定!たまには電車・バスでグランドへ!頑張って行きましょう〜〜〜〜(^^ゞ
グランドに着くと辺りに雪が有りません!グランドは霜?でだいぶぬかるんでいますが・・泥試合かな??
辺りを見回すと、何と!綺麗な富士山!!天気も良くサッカー日和!来たからには頑張って行きましょう〜〜
 少し早めに着いたので、アップを長めに、泥んこ対策でグランドに転がったりと対策・アップはバッチリ!
VS 東フットボールクラブ  1 − 9  ★
VS 渋沢スポーツ少年団   0 − 1  ★(裏トーナメント)
結果は2戦2敗、久しぶりの大量失点がありました・・試合前の気迫が全然試合の中で生かされていませんでした。
全ての失点のほとんどは、サイドに流れた所に体を寄せきれずに中へ→中央がスッポリ開いてドスン!
サイドから切り込まれて→寄せきれずにドスン!といつものボールへの気迫が見えずに大量失点・・試合中に修正出来ず・・
いつもの練習でのガッツが全然見えずに良いところがほとんど無く敗退でしたね・・・
マークの確認(ピッチでもっと話・声掛け)をしよう!ボールを呼ぼう!パス方向の声を掛けよう!
まだまだ頑張れるはずですよ、出来るはずです!頑張って行きましょう〜〜
今日は来ていない選手達にも言える事です!!君達だけが出来ていない訳ではありません!皆で頑張ろう!
泥んこになりながらも、勝ちたい気持ちは2戦目には少し出てましたね、もう少しでしたが良く頑張りました!
今日の失敗を自分で考え、これからも練習の中で生かせるように頑張って練習して行きましょう〜〜
引率の保護者の皆様、菅原さん、いつも有難うございます!これからも応援を宜しくお願いします!
最後になりますが日頃より御招待をしていただき秦野市サッカー協会の皆様、有難う御座います。これからも宜しく致します。

==梅田

2014年2月11日火曜日

ジュニア5年 マルヤスカップ(秦野大根招待)

5年生13名でマルヤスカップに参加しました。8チームが2ブロックに分かれてのリーグ戦、その後順位決定戦です。久しぶりの11人制。
多摩地区は先日の豪雪がかなり残る状況でしたが、秦野は何と全く雪が無い!でも寒い!極寒の中の大会でした。

第一試合 対湯河原 4-0 ○

雪が無いとはいえ、ぬかるんだピッチ。細かいボール廻しは止まる可能性があるので、裏へのボールを意識して試合に入りました。
前半は左サイドからの攻撃が有効的です。5年生は左のテクニシャンが多くどうしても攻撃が左に偏る傾向がありますが、その反面右サイドのポジショニングにやや問題ありです。
後半はポジションチェンジを行った事により右サイドからの攻撃も徐々に増えました。
終わってみれば、コーナーキック、両サイドからの崩しで4得点。幸先の良いスタートを切りました。

第二試合 対千葉北 3-0 ○

この試合もやはり左サイドからの攻撃からスタート。得点シーンも左サイドから2得点。3点目はトップのコウがケンに落としてシュート。良い連携でのゴールでした。
トップとDFの距離が長くなってしまう事が課題で、ディフェンスラインの早い押し上げが必要です。

第三試合 対早園 4-0 ○

三試合目になって、少し気の緩みが出たのか、なかなかエンジンがかかりません。初シュートは前半9分くらい。コーチから「プレス!プレス!」の声で目覚めたか、その後前線からのプレスからこぼれ球を拾って、繋ぎやっと得点。その後は順調に得点を重ね4得点。
後半から、オフサイドになっても構わないからギリギリのとこらから裏へ飛び出して行く事をテーマに。意識すれば出来る、何度も良い飛び出しが見られました。
三戦全勝でAブロックの1位との決戦です。

決勝戦 対大根ラディッシュ 2-2 (PK2-4)●

今までの相手とは一味違う、ボールへの寄せと体の使い方。しかし、鶴牧SCもポゼッションサッカーでゲームを支配します。良い流れと思われたが、カウンターから1発先制点を決められてしまう。
前半は0-1で折り返すが、後半勝負!後半は右サイドマナトの突破から、コウが粘ってキープしケンに落としてシュート!ゴール!1-1の同点!
その後も良い流れで右コーナーキックを得て、ユウキ→リオでゴール!逆転!
逆転して気持ちが守りに入ったかMFFWに効果的なパスが通らなくなり、少しずつ押し込まれる展開に。このまま耐えると思った矢先、ペナルティエリア内で相手を倒し痛恨のPK!このPKを決められて同点。決着が付かずPK戦へ。

PK戦は大根ラディッシュの1人目が外した以外は全員成功。鶴牧は3人目4人目が外して万事休す。準優勝。

5年生はこれからが本当のチーム作りが始まります。この後も練習試合や大会が続きますので、徐々にチームの形を作っていく事になります。
極寒の中、応援お手伝いに来ていただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。来週の秦野も寒さに注意です。

追伸、今大会で初めて子供たちが副審をつとめました。最初は出来ないよ~と言っていましたが、なかなかみんな上手く出来ていましたよ。


==岸田

2014年2月2日日曜日

「応急救護」講習会(二回目)

多摩消防署に実施をお願いしている「応急救護」講習会(二回目)に参加した。
先週の講習に受講できなかった指導者18名のコーチが集まり講習が始まった。
3名が1組になり、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDのトレーニングキッドを使い、処置の実技指導を受けた。
今日参加のコーチも多くがAEDを初めて使う(但し訓練用)のみならず、胸骨圧迫も初めての体験。
「胸が5cmほど沈むように自分の体重をかけて圧迫する」という教習に、「肋骨折れたらどうするの?」と戸惑いの声。
「まずは胸骨圧迫で心臓を正常に動かすことが何より優先である」と説明を受け、緊張感が高まった。

その他、質疑応答では、熱中症やボールで胸を強打した際の応急処置について教わった。

1時間という限られた時間での講習であったが、心肺蘇生の必要性に迫られた際には慌てず周囲の人と協力して対応できるように、参加者は少しは自信ができたと思う。

お忙しい中2回に亘り講習してくださった多摩消防署多摩センター出張所の署員の皆様に感謝いたします。
今日教えて下さった事が、サッカー以外でも必要な場面に遭遇した場合には、是非実践します。

長谷ヒロ