2014年11月30日日曜日

ジュニア3年 練習試合

別所小にて練習試合を行ってきました。

相手は、八王子の南陽台SCさん、町田の小山FCさんです。

A・Bの2チームに分け、4試合づつ闘いました。
Aチーム
良かった点
①テクニックを使ったドリブル突破
②相手ゴール付近では、とにかくシュートを狙う気持ち
③抜かれてもすぐ戻り、奪い返すあきらめない気持ち
悪かった点
①相手キーパーとの1対1の場面を何度もはずしてしまう
②守備の時、ボールばかりに目がいってしまい、ゴール前で相手をフリーにさせてしまう

まだまだボールに集中してしまう選手が多いです。試合中はボールだけでなく、味方・相手・ゴール・空きスペースなど、常に周りを見る意識を持つことが大事です。
ワンツーなど、パスを出してからも走って自分がもらう動きが見られました。
多少強引な部分はありましたが、相手ゴール前で、シュート最優先の気持ち、嫌いじゃないです(^_^;)
総合的に、良い内容でした◎

Aチーム結果
① VS 小山B  2-0 ☆ (15分ハーフ)
② VS 南陽台A  1-0 ☆ (15分ハーフ)
③ VS 南陽台B  4-5 ★(15分ハーフ)
④ VS 南陽台A 2-0 ☆(20分1本)
4戦3勝1敗

Bチーム
良かった点
①サイドライン際のドリブル突破で、何度もチャンスを演出したこと
②守備・攻撃ともに、スピード負けしなかったこと
③サイドからのクロスに、ダイレクトでシュートを打つ回数が増えたこと
悪かった点
①Aチーム同様、守備の時、ボールばかりに目がいってしまい、ゴール前で相手をフリーにさせてしまうこと
②自陣ゴール前で、ふざけてる間に相手に抜かれ、失点したこと

Bチームは、とにかくスピードが目立ちました。ドリブルスピード、相手の裏へ走るスピード、戻りのスピードなど、どれも相手に負けていませんでした。Aチーム同様、まだまだボールのみに集中してしまう場面もありましたが、総合的に、Aチーム同様、良い内容でした◎

Bチーム結果
① VS 小山A 0-0 △ (15分ハーフ)
② VS 南陽台B 4-1 ☆ (15分ハーフ)
③ VS 南陽台A 5-1 ☆(15分ハーフ)
④ VS 南陽台B 2-1 ☆(20分1本)
4戦3勝1分け

今日のコーチ賞は三人です。

シュウジ
「いっぱい取れて良かった」
ここ最近、良いプレーが目立ってきたシュウジ。本人のコメント通り、何度も相手のボールを奪ってくれました。また、細かいテクニックで相手を交わすドリブルは見事でした。

シュオン
「いっぱい人を抜いて良かった」
ドリブル突破も見事でしたが、ボールをもらう動きのスピードが素晴らしかったです。シュオンにこんたスピードがあったなんて…コーチにとっても新しい発見でした!

ユウノスケ
「点取れて良かった」
普段はディフェンスをやる機会が多いユウノスケだが、今日はフォワードでも大活躍でした。ゴール前、テクニックで交わし、久々にゴールを決めてくれました。本人もみんなも大喜びでした(^^)


対戦相手の皆様、ありがとうございました。
また、本日もたくさんの保護者の応援が、子供たちの力になりました。
いつもありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。


==三浦

2014年11月24日月曜日

ジュニア4年 落合SCドリームカップ

 3連休最後の日、図書館グラウンドにて落合SCさん主催のドリームカップにお招きいただき、参加してきました。大会の趣旨は、日頃あまり試合経験の多くない選手達になるべく多くの試合を経験させるということで、多摩市内5つのクラブ(鶴牧はじめ、主催の落合SCさん、多摩SCさん、永山SSさん、SEISEKI FCさん)から、秋季市内大会で予選通過できなかった選手を主体としたチームが参加して、総当たりのリーグ戦形式で行われました。


 とにかく、試合を楽しむということが目的なので、今日はコーチからポジション含めて細かい指示やアドバイスは一切なし。お互いしっかり声を掛け合うことと、自分の持っているものを100%出し切るということだけ伝え、あとは自分たちで話し合って、個々のポジションや戦い方を決めてもらうことに。

 普段、自分が経験したことのないポジションに挑戦したり、自分の特長を生かしてドリブル突破にどんどんチャレンジする子、いつもより相手に対してしっかりチャレンジできている子、周りへ指示する声も出ています。また、できる・できないは別にして、自ら積極的にGKに挑戦する、という子も。

【試合結果】
○1試合目:vs SEISEKI FC(結果:0-2★(前:0-2、後:0-0))
 全体的に押し込む展開が続くも、なかなか得点に結びつかず。逆に一瞬の隙を突かれてフリーの選手をつくってしまい、ポンポン、と得点を決められて敗戦。カイトが何度かカウンターから持ち込むなど、シュート数は相手を上回っていたのですが・・・。

 

○2試合目:vs 多摩SC(結果:1-2★(前:0-2、後:1-0)、得点者:カイト)
 技術的には拮抗した試合展開。相手ボールを奪ってから、リョウタロウ、カイトがスピードを生かしたカウンターで相手ゴールを脅かすもののなかなか得点できず。前半2点のリードを許し、後半巻き返しを図るものの、カイトの1点にとどまり、残念ながら敗戦。



○3試合目:vs 永山SS(結果:0-2★(前:0-1、後:0-1)
 ボールを持ったときの技術、スピードを持った相手選手に苦戦する展開。一方で、DF陣も身体を張って守備するものの、相手から身体を離したり、見過ぎてしまったりという隙を突かれ、前後半1点ずつ挙げられてしまう。サイドバックのリョウタロウが、時々ピッチをワイドに使う見事なサイドチェンジで攻撃するものの、なかなかきれいなシュートまで持ち込めず・・・。




○4試合目:vs 落合SC(結果:2-4★(前:1-2、後:1-2)、得点者:カイト×2)
 先日の市内大会では7-0で快勝した相手ということもあり、選手達の間から「いけるんじゃね?」という声も聞こえてきましたが、そんなに甘くはありませんでした。油断していたわけではないと思いますが、失点シーンはこれまで3試合と同じで、相手に寄せきれず見てしまったり、自陣ゴール前の混戦でのプレーの判断ミスを突かれてというもの。一方、攻撃面ではカイトの速攻(1本は左足。よく決めました!)、リョウタロウのワイドな展開、カナメのドリブル突破などなど、他の選手達も身体を張ったプレーを見せてくれましたが、残念ながら勝利につながらず。



 以上、全4試合、残念ながら0勝4敗という結果に終わってしまいましたが、どの試合もあと一歩、というところだったと思います。試合内容はというと、どの対戦もお互いのチーム力、個人的な技術などが似通っていることもあり、拮抗したゲーム展開となり、どちらかといえば、どの試合も鶴牧側が押している時間帯が長かったですが、最後のシュートの場面や、シュートに持ち込む直前のところで若干精度に欠け、なかなか得点まで至らないことが多くありました。

 一方、守備の場面では、みんないつもよりも激しくボールを奪いにいけていたように思います。ただ、これは先日の市内大会でもそうだったのですが、相手ボールに寄せていったのに「見て」しまって足を出さない(ボールを取りに行かない)、あるいは身体を寄せきれないことがあり、そうした一瞬の隙を突いて、相手にゴールを割られてしまうということがありました。


 普段の練習でも、しつこく相手に身体を寄せてボールを奪いに行くこと、相手を追いかけてただ見ているのではなく、足を出すなり身体を当てるなりして、相手に自由にプレーさせないことをテーマにしていますが、こうした意識をより強く持つことが大切になってきます。


 ともあれ、異なる相手との4試合をしっかり戦うことで、結果に関わらず、選手それぞれの成長・課題が改めて確認できるいい機会となりました。今日できたこと、できなかったことを選手達自身もいくらかは感じてくれたのではないかな、と思います。

 本日、このような大会にご招待いただき、貴重な対外試合の機会を提供いただきました落合SCの関係者の皆様には、この場をお借りしてあらためてお礼申し上げます。今後ともいいおつきあいの程、どうぞよろしくお願いいたします。

 また、保護者の皆様には本日も多くのサポート・応援をいただきありがとうございました。これからも引き続きのご協力、よろしくお願いいたします。

=中村

レジーナ親子親睦会(BBQ大会)

三連休の最終日、レジーナ親子親睦会としてBBQパーティを行った。
親子合計60名(公式発表)、飛び入りを含めればもうちょっといたような・・・。
とにかく賑やかな会となった。

今回は、準備から当日の運営まですべて保護者の皆様にお任せ。
火熾しのパパ、食材準備のママ共にとってもスムーズに準備してくださったお蔭で
予定通り12時にはスタートできた。


皆で美味しくいただき、最後は「少女選手権中央大会」での必勝を願って解散した。
選手は、大人が驚くようなスピードで成長していると思う。
このような会を通して、コーチと保護者の連携と親睦を深め、選手達の成長を見守っていきたいと思う。

参加した保護者の声(抜粋)

レジーナはジュニアと違い、全学年でサッカーができることが本当に素晴らしいことだ思います。
子供たちみんな仲良く楽しそうに練習や試合をしている様子を多くの保護者の方々にも見ていただきたいですし、保護者同士の親睦を今後も深めていけたらと思っております。
来月高学年は駒沢競技場での大会があります。是非一勝してまた祝勝会を行いたいですね。

はい、是非祝勝会を・・・(コーチより)

=長谷ヒロ


2014年11月23日日曜日

6年 丹沢カップ

11月23日 丹沢カップ(なでしこ広場)
結果六位

予選① vs伊勢原 0-7
予選② vs秦 野 2-5
順位決定vs千葉北 2-2(PK負け)

4~6年生までの混合チームで望んだこの大会。結果は残念ながら最下位でしたが、市外に出て強いチームと戦えたことが残りの市大会にそれぞれ活かしてほしいと願います!

 試合内容は、個の力、特に玉際での強さと判断のはやさ(空間認知)に差があり、奪われたあとからシュートまでが早く鶴牧は対応できませんでした
想定とおりの展開の中でしたが、抜かれても何度も取り返しにチャレンジしている選手と、そうでない選手が試合の中で話し合い、どうすれば良くなるかを前向きに考えていた様子に成長を感じました。
秦野戦では、ちゃりのゴールなどで2-2まで追い上げましたが後半にプレー強度を上げられると、たちまち押し込まれて敗戦です。

なんとか、一勝をと望んだ千葉北戦は鶴牧ペースで試合が進み、2-1のまま、あと1分で終了というところでしたが、まさかの失点!
勝負はPKへ、GKみんじが一本目を止めましたが鶴が二本を外して試合終了です
久し振りの11人制でしたが、8人制より多い分、人任せにしてしまっているプレーが目立ちました。もっとチャレンジしましょう!

ほりうち

6年 秋の大会 選手権

11月23日 第一小
6年 選手権 準決勝
vs 永山 1-2 ★ 

コメントは後ほど・・・





ジュニア二年〜宝野練習試合

11月23日宝野公園で練習試合がありました。
市内のチームとの対戦です。
試合から離れていたので子どもたちも楽しみのようです。多摩サ、聖ケ丘、Seiekiと行いました。
市内大会でも対戦し、勝つこともあれば負けることもあり、勝ちたい気持ちが前に出てくる子もいれば、負けるかもと不安になる子もいました。
同じ学年のこどもたち、これからも切磋琢磨してうまく強くなっていきたいです。
試合はよく走り、一試合一試合課題をもって挑みました。いつも通りドリブルしてる仲間のサポート、ボールを取られたら走って守備をするなど意識していました。


きいろ
vs Seiseki A 1-2 ×
得点 own 
vs 聖ケ丘 4-1 ◯
得点 ひょう、きょうすけ、はやと か 2

オレンジ
vs Seiseki A 0-4 ×
得点 
vs 聖ケ丘 4-0 ◯
得点 しょうま 3、みなと


vs Seiseki B 2-0 ◯
得点 えいた、じゅんぺい
vs 多摩サ 1-2 ×
得点 といち


みずいろ
vs Seiseki B 1-0 ◯
得点 こうたろう
vs 多摩サ 1-2 ×
得点 ゆうと

=成澤

2014年11月22日土曜日

トヨニUSCアリエッタU10招待

トヨニUSCアリエッタさんの招待を受けてU10大会に出場した。
4年生部員が多いレジーナにとって有難いお誘いとなったので、参加を希望した4年生15名で参加した。

予選第一試合 vs トヨニ ○3-0

朝の集合から皆の顔は「試合に出たいオーラ」が漂っていた。
せっかくの4年生大会なので、今日は全員が出場できるように考えていたが、
まずは先取点を上げることと今日一日のリズムを作ることを目的に
試合慣れしている8人でスタートした。
期待通り着々と点数を取ることができ(ちなみに1選手がハットトリック)、
前半を3-0で終了した。
後半はメンバーを変え追加点を狙い、相手陣内で攻撃することができが、
相手選手の頑張りから最後の決め手を欠き、後半は無得点に終わった。


予選第二試合 vs 厚木ガールズ △0-0

いつもお世話になっている神奈川県のチームの招待大会で
過去に何度か対戦しているチーム。
どの学年も基礎がしっかりしており、ボールの寄せも早い強豪という印象がある。
しかしながら、身長から想像すると明らかに2・3年生が混じっている。
全員が4年生のレジーナにとっては体格差で優位に立っているので負けられない試合。
相手ゴールに何度も攻め入るがなかなか得点が奪えない。
何とかゴールが欲しいところだが、このような強いチームの選手と体を張ったプレーを
皆に体験させることを優先し、全員出場を行った。
結局惜しくもスコアレスドロー。


順位決定戦 vs FC SEISEKI ●0-1

予選リーグで勝ち点では厚木ガールズさんと並んだが、得失点差で予選2位となり
別ブロック予選2位のFC SEISEKIさんとの対戦となった。
FC SEISEさんも低学年が混ざったチームであるが、とにかく全員がしっかりした基礎と
スピードを持っている。
どちらもチームも何度かシュートチャンスがあった中、相手チームはそのチャンスを
しっかり生かしたのに対し、レジーナは決めきれなかった。
結局、0-1で惜敗。


どの試合も体格的には相手を上回り、勝てるチャンスがあったが、
大会成績は参加6チーム中4位(敢闘賞)に終わった。
成績の良し悪しよりも、今日は選手の一人一人がどのような気持ちで
試合に臨み、それをプレーに出せるかを重点においた一日であった。
自分のチーム以外が試合をしている時のレジーナっ子を見ていると、
・試合をしっかり見ている子
・試合そっちのけで別の遊びをしている子
と二分されていた。
当然のことながら、その行動と現状の出場機会は相関関係がある。

試合後に全員に言ったこと。
・皆の学年(4年)は練習すればするほど、うまくなる学年である。
・うまくなるためにはどんどん失敗し、その失敗を悔しく思い、練習にしっかり取り組むこと。
・自分達がピッチに立っている時だけが試合ではない。他チームの試合を見ることも試合の一部。

選手達の胸にどこまで残ったか。
これからの4年生に期待したい。


=長谷ヒロ


 

ジュニア2年 第14回多摩川流域少年サッカー大会

11/22(土)三連休の初日、世田谷区立総合運動場陸上競技場へ第14回多摩川流域少年サッカー大会へ参加させていただきました。
試合形式は8チームでのトーナメント戦。3試合勝てば優勝です!

いつもより長い車での移動時間、車内では何と作戦会議をしてたとの事!
今日の試合に期待が膨らみます。

◼︎一試合目VSくにたちJFC 10-0 ◯
(得点 キョウスケ×3、ショウマ×3、カズマ、ソウ、ハヤト、ミナト)

立ち上がり気持ち動きが硬く、相手の足元まで寄れない時間がありましたが、先制点を取るとその後は硬さも取れゴールラッシュ!!
大量得点で初戦を突破しました。

◼︎二試合目VSバディサッカークラブ 1-5 ×
(得点 ショウマ)

二試合目の相手は今をときめくFC東京の武藤選手を輩出したバディサッカークラブ。
試合前の両チームの選手は何故かとっても和やかムード?!
背番号の当てっこなどしてます。。

試合はグランドを広く使ってサッカーをする相手になかなか足元まで寄り切れません。
今まで対戦した相手と違い、飛ぶスローイング、ゴールキックに頭を越される事もしばしば。
この辺は今後もっと状況を考え、予測してプレー出来るようになりたいね。
ボールを見てしまい、フリーの選手にパスを出されピンチになる。
今後の課題が明確になった試合だと思います。
・つっこまず横にずらしてボールを運ぶ。
・ディフェンスの時はしっかり相手の足元まで寄る。
・ボールだけじゃなく周りを見てプレーをする。
これから意識して練習していきましょう!

最後になりますがこのような素晴らしい大会にご招待いただき、主催者の皆様、誠にありがとうございました。
またご父兄の皆様、送迎サポート及び暖かい応援、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。

===
おおた




2014年11月16日日曜日

ジュニア3年 練習試合

府中の本宿小にて練習試合を行ってきました。

今日の相手は、FC本宿さん、つくし野SSSさんです。

市内大会以降、招待試合や練習試合に呼んでいただく機会が多く、子供達皆やる気を出しています!

14人で合計6試合戦い、最後の方は足が止まってしまう選手もちらほら・・・
それでも今日は全員、本当に全員、一人残らず、普段の練習より良いプレーをしてくれました。

いくつか挙げると・・・

①今まで怖がってボールを見てるだけだった子が、自分から相手に対して積極的に体を寄せて、何度もディフェンスしてくれたこと。

②ほとんど自陣ゴール付近から動かなかった子が、攻撃に参加してゴールを決めたこと。

③攻撃ばかりで守備をさぼることが多かった子が、攻守にわたって活躍してくれたこと。

④フリーでボールを持ってもすぐに大きくクリアーしてしまうことが多かった子が、積極的にドリブルチャレンジができたこと。

⑤直線的なドリブルが目立っていた子が、左右のフェイントや足の裏などを使って、相手をかわしまくったこと。

⑥イライラからのラフプレーが多く、ファールしても、なかなか謝ることができなかった子が、ファールで相手を倒した直後に、コーチに言われる前に自分から、「大丈夫?ごめんね。」と、気持ちを込めて言えたこと!

などなど・・・本当に全員が成長した一日だったと思います。


それでも、良いことばかりではありません。

①守備の時、ボールばかりに目がいってしまい、ゴール前の相手をフリーにしてしまう。

②自分達のゴールキックの時、全員がサイドに広がってしまい、中央でカットされてシュートを打たれる。

今日の失点のほとんどがこと2つのパターンでした。


それから気になったことが1つ。

靴ひもはしっかり結びましょう!!!

ひもを結んでいる真横をドリブルで抜かれ、楽々シュートを打たれて失点・・・というのがありました。

又、相手コーナーキックの時に、ペナルティーエリア内で、結んでる子が3人ぐらいいたこともありました(笑)

ほどけたら結ぶのは当たり前だけど、場所とタイミングを考えて!
その前にほどけないように、しっかり結ぶ練習をしておきましょう!

などなど・・・いろいろありましたが、今日は皆頑張りました。

結果

① VS FC本宿 B
   10-2 ☆

② VS つくし野SSS
   1-5 ★

③ VS FC本宿 A
   6-2 ☆

④ VS FC本宿 B
   6-0 ☆

⑤ VS つくし野SSS
   0-5 ★

⑥ VS FC本宿 A
   2-5 ★

6戦3勝3敗


今日のコーチ賞


今日は全員良いプレーが多かったので、とても悩みましたが・・・
この二人に決定です!

シュウセイ
「3点取れてよかった。」
攻守にわたって大活躍だったシュウセイ。
相手選手も含めて、間違いなく一番走っていました。
走るスピードも速く、見ていてとても頼もしく思えました。
最近はディフェンス面で目立つことが多かったが、今日は積極的に攻撃参加し、ナイスシュートもたくさんありました。

タクミ
「いっぱいディフェンスできた。」
最近相手を怖がらなくなったタクミ。
守備で大活躍でした。
チームメイトからも、「タクミのディフェンスすげ~よな~!」
と、言われる程でした。
今日は時々攻撃にもしっかり参加し、久々のゴールも決めてくれました。

保護者の皆様、本日も遠くまで応援ありがとうございました。
なんと自宅から走って応援にかけつけてくれたお母さんの姿もありました!

今後とも、よろしくお願いいたします。


==三浦





少女選手権~都大会出場決定!

少女選手権Eエリア決勝トーナメントに出場した
先日行われた決勝トーナメント(一日目)で勝利しているため、既に4位以内が確定しているが、
都大会に出場するには3位以内になる必要があるので、今日の2試合で必ず勝利しなければいけない。
立ち上がりの遅さが「悪いクセ」になっている選手たちに、コーチは「前半から飛ばせ!」と鼓舞しコーチの方が気合いが入っている。
今日はヘッドコーチもお出ましだぞ(^o^)

vs 欅 ●0-1

相手は個人の能力が優れている選手が多く、またキック力もあるので多彩な攻撃ができるチーム。
相手の個人技と遠目からのミドルシュートを防ぐため、早めのプレッシャーを指示し、ピッチに送り込んだ。

ベンチコーチの心配をよそに、今日のレジーナ選手は序盤から動きが良い(^.^)
まず前半は失点を防ぐべく守備に重きを置いたポジションを採用したが、
相手攻撃を防ぎながら、主に相手陣内でプレーすることが多い展開となった。
ただ、相手ゴールを脅かすような攻め込みはできず、前半が0-0で終了した。

勝つためには得点をあげなければならない、
後半は攻撃に重きをおいたポジションに変更し、中央からサイドに散らす攻撃を試みる。
相手ゴール前に攻め込むシーンも見られたが、相手DFも人数をかけて必死で守ってくるので
その混戦を抜け出して得点をあげるまでには至らなかった。

後半も前半同様、相手陣内でプレーすることが多かったが、攻める気持ちが強い分、
「前がかり」になったところをカウンター攻撃を許してしまい、自陣ゴール前のクリアが適切でなかったことから
思わぬ失点を許してしまう。

残り時間は8分程度。そこから人数をかけ攻撃を仕掛けるものの、相手も失点を許さないよう守りを固めてくる。
そんな緊迫した展開の中、縦パスがうまく通り、トップ下の6年生が相手GKと1対1となるシュートチャンス。
ここで決まるかと思われたが、相手GKの体を張ったプレーで得点できなかっただけでなく、
6年生が負傷退場のピンチ・・・。

交代で出た選手も、ピッチの選手も慌てることなくプレーが続けられたが、決定打がないまま
ゲーム終了を告げる無常のホイッスルで敗戦が決まった。


vs 南八王子 ○0-0(PK:7-6)

敗戦のショックと主力の負傷退場で平常心を取り戻せないまま、20分後に試合が始まった。
相手は都大会出場常連チームの南八王子さん。
名前に負けないよう、一人ひとりが責任を持ったプレーをするよう指示を出し、ピッチに送り込んだ。
両チームとも一進一退を繰り返し、特段のシュートチャンスもないまま前半を終了した。
心配していた「苦手イメージ」は無いようで、時折見せるサイド攻撃ができていたので後半に期待できる。
負傷した6年生の回復状況が気になる。

後半も前半以上に相手ゴール前に攻め入るシーンがあったが、シュートにこだわっているのか
ボールを持ちすぎることでサイドを並走している味方へパスをする前に相手DFに捕まってしまい、
得点を上げられない状況が続く。

後半の終了間際には、相手のサイド攻撃がうまくゴール前につながり強烈なシュートを打たれたが
GKの好セーブで防ぎ、結局0-0のスコアレスドローでPK戦に突入。

PK戦では、キーパーを5年生から6年生に変え、勝ちに拘るものの、PK戦は「水物」。
緊張せず平常心でシュートを打つよう指示。
指示したものの、コーチ達はかなり興奮していたが・・・

5本中お互い2本ずつを外し、サドンデスに突入。
結局9人目で鶴牧が勝利し、ついに都大会出場が決定\(^o^)/
みんなオメデトウ。

選手達は本当によく戦ったと思う。
みんなで勝ち取った中央大会進出である。
今度の対戦相手は各エリアを勝ち抜いた強豪揃い。
今まで以上にタフな試合が要求されるであろう。

何度も繰り返すが、
・どのような状況でも次のプレーを予測し行動に移す実践力
・一人一人が味方に頼らない責任感と、その味方を信じる信頼
を更に鍛錬して、エリアEの代表として立派な試合をして欲しいと願っている。

今日も多くの保護者が応援に駆け付けて下さった。
いつも本当に有難うございます。
皆様の応援のおかげで選手達は精一杯のプレーができました。
これからも熱い応援を何卒宜しくお願いします。
24日の親子懇親会(BBQ)では盛り上がりましょうね!

=長谷ヒロ