2011年11月30日水曜日

クラブ30周年記念行事


鶴牧サッカークラブ 30周年記念イベント 開催

平成24年1月8日(日)


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☆☆☆記念フェスティバル 南鶴牧小校庭9001230(雨天中止)
運動会のようなイベント(内容はお楽しみ)誰でも参加出来ます(参加無料)


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☆☆☆記念パーティー 桜美林多摩アカデミーヒルズ 鳳翔の間
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00~ 少し遅めの立食式昼食会です
会費¥5000(1人) 
参加対象:大人(全クラブ員および卒業生。保護者。クラブ内関係者)
服装:どこかに青いもの!(任意です)



参加申込先:事務局 tsc1982@mac.com
申込内容:卒業年度、参加者全員の氏名(フルネーム)

申込締切:平成23年12月10日(土)

ぜひ多くの皆様のご参加お待ちしています

2011年11月27日日曜日

ジュニア4年生 市内大会

優勝おめでとーー!


鶴っ子4年生Aチームは、市秋季大会で見事優勝しました。
やっとやっと、やっと優勝することができました!今日まで長かったなー…。


今までも、良いところまではきていたけど、あと一歩手が届かず逃してきた優勝をやっと勝ち取ることができ、公式戦では初めての優勝体験です。
今日からはカンピオーネとして、新たな気持ちでさらなる成長を続けてくれるとうれしい限りです。


<準々決勝>vs多摩A 3-0(得点:ヒロユキ×3)
前半13分 ペナルティエリアぎりぎりのところからのFKを落ち着いて左下に決め均衡を破る
後半9分  右サイドからの折り返しを、落ち着いてさらにつなぎ、最後はアウトに掛けた技ありシュート
後半11分 ショートコーナーをダイレクトで綺麗にドン
 しっかりボールを動かすことを伝えたことが裏目に出てしまい、パスに逃げるサッカーをしていた。まずは個人がもっとゴールを意識して、どんどん仕掛ける姿勢を見せてくれたら最高。 


<準決勝>vs落合 2-1(得点:ケン、デンポ)
前半11分 右ミドルからの強烈なシュートをキーパーがはじいたところへしっかり詰め込んで1点
後半5分 コーナーキックから鮮やかにヘディングを決められ失点
後半12分 途中交代で入ったばかりのデンポが、一人時間差攻撃??で敵も味方も(コーチまでも)だまして勝ちある勝ち越し弾


蹴りこむサッカーで全くつなげることができず、ばたばたな感じだった。ボールを持っていない周りの選手が何をできるのか?ボールの無いところでもサボらず参加してくれるともっと良い。


<決勝戦>vsトヨニ 4-1(得点:ヒロキ×2、ヒロユキ、ケンシン)
前半8分  カウンターからキーパーとの1対1を冷静に流し込んで1点
前半10分 トップのケンがしっかりくさびとなり見事なスルーパス。それをヒロキが冷静に流し込んで2点目
後半2分 角度の無いところから力強いシュートをケンシンが決めて3点目
後半9分 混雑したゴール前をヒロユキのゴリゴリドリブルで突破し4点目
後半12分 カウンターの浮き球処理をDFがもたつき、対応しきれず失点


準決勝と比べ、少し落ち着きを取り戻し、攻める時間の多いゲーム展開。とはいっても、雑なプレイだったり、やりきれない場面だったりもあった。ボールが来てから慌てるのではなく、先に周りを見て準備できたらベリーグッド。


沢山見つかった課題はもっと成長できると言うことなので、これからが益々楽しみです。
これからは、多摩市のチームが打倒鶴牧!って向かってきます。
今回のAチームの優勝が、30人を越える鶴っ子4年生全体の成長にきっと大いに貢献するでしょう。


優勝してハッピーで終わるのではなく、改めて気を引き締めてみんなでレベルアップしていきましょう!!


お母様、お父様、大変長らくお待たせいたしました。やっと、優勝することができました。
今後とも温かい目でご支援ご声援、宜しくお願い致します。

2011年11月23日水曜日

ジュニア1年 鶴牧招待


Aチーム:4位
Aブロック - 二小SC、宮上FC、鶴牧SC A


☆ 3 - 1 VS 二小
一試合目はみんな元気一杯!!
いつも言っている「みんなで守って、みんなで攻める」が完璧に出来た試合でした!!


★ 2 - 5 VS 宮上
一試合目の良いムードのまま二試合目へ
ですが、試合開始早々に失点・・・
悪い雰囲気のまま前半終了。
ハーフタイムにエンジンを組み、みんな一つになって後半へ挑んだ結果、
圧倒的に強い宮上から2点も取ることが出来ました。


順位決定戦(2位パート)
★ 1 - 2 VS 小山
本日最後の試合。
三試合目で体力も限界ギリギリ・・・
でもみんな一つになってボールを追いかける姿や、転んでも直ぐに立ち上がりゴールに向かってドリブルをする姿を見て、とてもたくましく感じました。


怖がらずに体を使って相手を止めに行く姿を見れるようになり、ボールの奪い方も上手になってきています。


この鶴牧招待は得るものが多い試合でした!!


優秀選手賞: チャリ


Mコーチより




Bチーム: 2位


Bブロック - 東京小山FC、落合SC、鶴牧SC B


☆ 7 - 0 VS 落合SC
前回、国士舘カップで引き分けている相手です。
立ち上がり緊張した様子でしたが、先制すると皆緊張が取れ、その勢いのまま大量得点。




☆ 5 - 2 VS 東京小山FC


春に練習試合でぼろ負けした相手です。
予想通り、相手の出足が早く前半早々2失点いつもであればこれで勝負が決まっていてもおかしくないのですが、チーム誰一人諦めず、懸命にドリブル・ボール取りに行く・必殺バードビュー(キョロキョロする)、この三つの約束を繰り返した結果、見事に逆転勝利。


順位決定戦(決勝戦)
★ 2 - 6 VS 宮上FC


ついに決勝!
相手は予選で圧倒的な強さで勝ち上がってきたチーム。
立ち上がりから、終始押せされっぱなしの展開。相手の技術と体力についていけず、しかしこの試合も誰も諦めず走りつづけ、結果負けてしまいましたが、強いチームにも諦めず2点返すことが出来ました。
試合後、悔しさのあまり泣いている子もいましたが、その気持ちを持っていれば、これからどんどんうまくなっていきます。


優秀選手賞: タク


Yコーチより
復帰間近のユウキ、応援ありがとう!
ジュニア1年生の保護者の皆様、朝早くから閉会式後の後片付けまでお手伝い、そして温かい応援をありがとうございました!

キンダー フェスティバル参加

今年で第6回目となる多摩市キッズサッカー大会に参加してきました。


早期の運動機会の場と、少子化による各チーム選手の減少に歯止めをかけるべく
サッカーに親しむ環境の提供を目的にスタートした大会


回を重ねるごとに参加人数が増えてきました。嬉しい事です。
市内チームの殆どが参加する事が出来ました


試合はそれぞれ相手チームの参加総数の最小人数に合わせて選手が出場出来ます。


我が鶴牧の今回は、年長〜年中の20名少々で3チームをエントリーしました


みんな元気に奇麗な競技場のピッチを走っていました


また南鶴芝生でも頑張って練習しましょうネ(^_^)V

ジュニア5年 練習試合

東京小山FCさん、成瀬SCさんとトレーニングマッチを行いました。


VS 成瀬SC  4-0 ( シオン2、ケイト、ユウキ)
VS 東京小山FC 3-4 (シオン3)
VS 東京小山FC 0-2
先日に続き11人制での試合でしたが、選手達はだいぶ慣れてきた様子で、かなりボールが繋がるようになりました。
全試合を通じて多くのチャンスをつくれています。


課題は好機にきっちり決められないこと。キーパーとの1対1・PK・絶好の場所からのフリーキック・etc。数多くの得点機会がありながら、ことごとくものにできないシーンが目立ちました。
「決められるところでしっかり決めておかないと、後々痛い思いをする・・・」。終盤に逆転負けを喫した2試合目は、まさにそれを象徴するような展開でした。
選手たちには、いい教訓になったことでしょう。


日もすっかり暮れた中、ホームの小山FCさんにはナイター照明を照らしていただき、「泣きの1試合」を追加してもらいました。
疲労から選手の足が止まりはじめましたが、そんな中、今日一日通じてセンターバックを務めたナギは最後まで衰えることなく、献身的な守りを見せてくれました。
攻撃的なチームなだけに、しっかり守れる選手がいることは心強い限りです。


東京小山FCさん、成瀬SCさん、本日はありがとうございました!

ジュニア2年 U8サッカーフェス

U8サッカーフェスティバルに参加しました。
試合結果
対聖ヶ丘 0-1
対北貝取 0-3
対落合 0-0
2敗1分
結果だけ見ると決して良いとは言えませんが、今日は皆がボールに行けていて本当に頑張っていました。普段なかなか試合に集中できていない子も今日は良くやっていました。負けてしまったのはとても悔しいですが、皆の頑張りのおかげで、見ていて凄く面白い試合でした。
課題は決定力。惜しい場面は何度もありましたが、結局3試合で1点も取れませんでした。この次は点が取れるよう、練習の時から頑張ろう。
ご父兄の皆様、今日も1日応援ありがとうございました。今日は日中は暑く、夕方は寒くて見ている側も大変だったと思います。親子コーチともども風邪などひかないよう気をつけましょう。

ジュニア2年生 多摩川流域杯


朝早くの出発と普段とは違う大きな大会に気後れすることもなく、子供達はリラックスしていました。

 VSシルクロード  4-0 ☆
 1試合目は過去に何度も引き分け→PKとなっているシルクロードです。1発ノックアウトのトーナメント制の大会ですが、朝一のゲームに入りきれずにボールのお見合いが何度も見られましたが、相手のシルクロードも同じで、まったりしたゲーム展開ながら、決定力の差で前半2-0とリードして後半へ。後半からはシルクロードが目を覚まし、いつものような津波のように、どんどん襲い掛かってきましたが、こちらもやっと目を覚まし たか、当たりが激しくなり、決定力高くチャンスをものにして2点追加して、試合終了。

 VS砧南小SSC 5-0 ☆
 2試合目は悪いくせが出て、全員攻撃+守備は任せた ??ん後ろに誰もいない??という周りが見えない病状がでてしまいました。幸いにしてシュートは1本も打たれずに、危ない場面はなかったのですが、ま~顔の上がらない、周りの見えない身勝手なプレーのオンパレードで、しかも相手ボールになると「後は任した、俺はここでまっている」って感じで歩き出すので、ベンチで一番声が枯れた試合でした。
 次は決勝戦だぞ~。やってくれるのかな~・・・。とても不安。

 VSバディーはるひ野 4-0 ☆
 前の試合から13分で 整列・レフェリーチェックと慌しいスケジュールの中、コーチ達の不安は、たった15分で切り替えができるのか?相手はバディだし・・・。
 試合が始まると心配は全くの杞憂に終わっていました。試合の入り方、カバーの仕方、ドリブルで抜け出した子の後ろから、取られても取られてもこぼれ球にコンタクトし続けて、相手もたまらず、外か前線にクリアーする展開。後半も含めて出場した11名の選手全員が素晴らしい集中力でした。前半1-0
 後半からは相手も両サイドに大きく張り出すシステムでのスタートでしたが、鶴牧の早いコンタクトと激しい球際の争いが、お団子合戦に引きずり込んで、後半は3-0と更に安定した戦いを進め、そのまま試合終了。
 優勝おめでとう!
親御さんも子供達も、朝早くから日が暮れるまでお疲れ様でした。
私も疲れて9時に寝てしまいブログ書こうと思ったのに、ねちゃいました。言い訳ですけどね・・・・。 

トップ 都リーグ最終戦

vs 日立本社サッカー部  0-1  負

今季最終戦を勝利で締め括る事が出来ませんでした。
結果12戦4勝4分4負、リーグ7位。

悔しさはメンバー皆持っています。
このチームはこの成績に終わるチームではない筈。
今年の反省を生かし、次年はチームのベースをしっかり作れる様、メンバー全員が参加しやっていきたいと思います。

最後になりますが、一年間の暖かいご支援ならびに応援、有難うございました。

2011年11月20日日曜日

レジーナU12 忠生招待


町田フェアリー招待大会に参加した。
参加できる公式戦は全て終了した6年生にとっては一戦一戦が思い出となる試合になるように、
主力としてゲームメイクの役割が求められる5年生にとっては、6年生を頼る場面を少なくする意味で
意義のある大会という位置づけで大会に臨んだ。
参加メンバーは、6年〜3年で17名と最近では珍しい「高参加率」。
コーチにとっては幅広い選手起用の選択肢が与えられた。

第一試合:VS 八王子愛宕FC

11人制の大会であったが、相手チームが8人の参加メンバーであったので8人制で試合を行った。
先発メンバーは6年・5年のベストメンバーなので、押し気味の展開を期待したが、
前半の立ち上がり、いつものように体が重い様子で足が動かない。
相手に押し込まれる場面が多く見られたが、鶴牧のゴールを守るGKは普段ジュニアで練習する「スーパー4年生」。
再三のピンチでゴールを防ぎ、相手に与えたPKもスーパーセーブ!(素晴らしい!!
相手に嫌な雰囲気を与えた矢先に、中盤でパスを受け取ったMFがそのままゴール前にドリブルで持ち込み落ち着いてゴ〜〜〜ル。


先取点を取ると急に動きが良くなるのも鶴牧の特徴。
どんどん攻め上がり、サイドからのパスを受け取ったMF2点目のゴ〜〜〜ル。
そのまま前半を終了。


後半は、メンバーを代え追加点を狙ったが、絶対的なシュートチャンスを外すなど雑な面が見え隠れした。
とは言え、押せ押せムードの中で両チーム無得点で終了。

  2-0 (アヤネ・ミナ)


第二試合:VS 町田トレセンポニータ

相手チームは町田市内の各チームに所属する女子が集まって結成された混成チーム。
普段は男子に交じってプレーをしているだけあって、スピードのある動きができる強力チームと見た。
先発メンバーを6年・5年のベストメンバーに戻したが、第一試合で楽をして勝利した「ゆとり」が抜けき切らず
1対1での競り負け、ボールに気を取られ相手をフリーにしてしまう、相手を怖がりプレッシャーをかけない、
など随所に鶴牧の弱点が出て(全員ではないが・・・)、着実に追加点を入れられてしまう。
結局、鶴牧の良いところがでないまま試合終了。

  0-4


第三試合:VS 町田フェアリー

相手チームは今回のホストチーム。
ただ、これまでの2試合では元気なところが出ず2連敗。
対する鶴牧は、勝てば2位になれるチャンスがあるだけに、前半に先取点を取って「鶴牧ペース」で試合を終えたいところ。
コーチの頭の中には、「前半で先取点を上げ、後半はメンバー交代で出席選手が全員出場できるように」の皮算用が・・・・
しかし、相手のサイド攻撃からスルスルとゴール前まで持って行かれ先に失点をしてしまう・・・。
その直後、相手DFの隙をついてこの日一番動きの良い選手が攻め上がり、鶴牧が得点を上げる。
何とか同点で前半終了。


コーチの皮算用は全く機能せず、後半もほぼベストメンバーで臨んだ。
前半の反省で、相手へのプレッシャーを早くし、相手ゴールに攻め上がる場面が増えてきて良い展開。
その矢先、前半に得点した相手エースがまたまたサイドからドリブルで攻め上がり、
鶴牧DFのプレッシャーをかわし、そのままゴール。(2失点目)
最後の5分は全員攻撃で、引き分け・逆転勝利を狙うが、得点の決定力の低さからゴールを割ることができず
そのまま終了のホイッスル・・・・。

  1-2 (ミナ)

試合の前週にポジションについて選手と話し合って、その後一度も練習ができないまま
本番で臨んだ今回の招待大会。
結局、頭のアイデア通りに体が動ききれないまま、消化不良で終わってしまった。
やはり、何度も実践を重ねていきながらアイデアを自分達の体に覚え込ませていく必要を感じた。
現状では、11人で戦うより8人で戦った方が良い動きができている。
個の能力は上がっていても、それをチーム全体として戦力として出し切れていないのが
鶴牧レジーナの課題であると思う。
これをテーマに置きながら、これからの練習に取り組んでいきたい。
今回の大会は選手だけでなく、コーチにも少し油断があった。
出場する全て試合で「常に全力でプレーする」ことの重要性を改めて感じた。


お忙しい中、応援に来てくださった保護者の皆様、有難うございました。
声を嗄らして応援してくださった保護者の期待に添えない結果(とは言え、3位のカップをゲット)に終わりましたが、

これからも宜しくお願いします。

ジュニア6年 秋の市内大会


秋季大会選手権 予選 

Aブロックの予選最終日。鶴牧SCの記録継続への挑戦。2試合を残して現在11敗の最下位。二つ勝っても1位までは届かない、2位通過に滑り込むには他チームの結果と得失点差にも左右されるという極めて困難な状況の中、死闘が始まる。

VS トヨニ

試合前のミーティング後に第一試合の結果を知る。鶴牧にとっては願ってもないチャンス到来。とりあえず得失点差を気にする必要は無くなったが一気に緊張感が高まる。選手達も必要以上に硬い。[本日のテーマ]で各個人を洗脳!?出来ているか。

今年に入って22敗と五分に渡り合っている相手、選手同士もすっかり顔なじみ。お互いを認め合い切磋琢磨している多摩市の仲間達。いざKICK OFF
両チーム共に球際で負けない、この試合勝つんだという気持ちのぶつかり合いで一歩も譲らない。
最初のチャンスは鶴牧に訪れた。左サイドを突破してGKを引き付けシュート!さわられるものの無人のゴールへ転がるボール。それを詰めていたトップの選手が押し込んで先取点!と思いきやゴールライン上に止めてしまい相手にクリアされる珍プレー。
ここで空気が一変、仲間から「何やってんだよっ!」の罵声が飛び交い雰囲気が悪くなる。
落ち着け落ち着け切り替えろ!前半は気持ちが切れる事だけを防ぐことしか指示出来ず。なんとか0-0で折り返す。
ハーフタイム落ち着きを取り戻しリスクを背負ってでも勝ちにいかないといけない闘い。再度チームを盛り上げていよいよ残り20分、負けたら当然引き分けでも終わりだぞ。
男としてとても良い面構えで後半に挑む選手達。
相手の攻撃に対しボランチからディフェンスラインは身体を投げ出しての気持ちの入った守備を見せ、一人のミスをしっかりカバーして攻撃につなげる。
すると30分ゆっくりした攻撃から相手ディフェンスがしっかり体制を整えた状態で相手ペナルティエリア後方にぽっかり空いたスペースに転がったボールにボランチが飛び込みミドルシュート!
前目にポジションを取っていたGKの頭上を越え先取点!残り10分集中を切らさず走って走って走って・・・。
1-0 ☆(カズマ)

VS 北貝取

本日1試合目で見事な逆転勝利を上げ勝てば1位通過、引き分けでも2位通過となるこれまた気合いの入った相手。
こちらは勝たなければ2位通過は出来ない状況になんら変わり無し、何故こんなに盛り上がる展開になるのだ。
ここまで来たんだ、忘れないぞ鶴牧魂を持って全力で闘うと誓ったあの日の言葉。さあ最終戦泣いても笑ってもこれで全てが決まる。運命のKICK OFF
先程の死闘で疲労が残っているのかボールが足元に収まらない。相手はかなり高いディフェンスラインで中盤のスペースを消し、右から左からサイド攻撃を展開してくる。
こちらの攻撃はことごとくオフサイドとなり手立てがない。気持ちで負けていないのはいいのだが自陣ペナルティエリア付近で何度もファウルを取られてしまう。フリーキック。それはまさに失点への道しるべ。
しかし本日の鶴牧GKには神がとりついた。
1戦目でもそうだったがきっちりコースに入る為の足がよく動いている。足が痛くて走れないからGKなのに、痛いからほとんど投げていたのに。相手のフリーキックは正確でしっかり枠をとらえてくる。しかもいやらしい所に蹴ってくる。それを何本止めたのか。裏へのボールで明らかにGKが出てキャッチしなきゃいけないボールでも前に出なかったのに、相手に渡れば大ピンチという場面でのみたった1度前に出て阻止した。
これは神ではなく普段練習の時から走れないならとGKの練習に取り組んだ結果だ!これが答えだ!練習した実績はうそをつかない。結果はすぐに出ないかもしれないが継続し続ける事で確実に身についているんだ。こんな具合でGKばかり目立つ展開のまま、なんとかしのぎ切り0-0で前半終了。
あの高いDFラインとGKの位置について理解をしめした選手達。
勝たないとダメなんだぞ!あと20分間悔いのないよう精一杯闘って来い。
今度はオフサイドに引っ掛かることなく2列目からの飛び出しで再三チャンスを作る。

出た!和田公園。

裏を狙ったボールに高いポジションの相手GKがバウンド変化でクリアミス。そこを狙っていた選手がボールを奪いゴールへ一直線、無人のゴールへ先取点!34分の事だった。
残り時間は死に物狂いでマイボールにしようと、相手陣地でボールを回そうと、思っているんだろうけど安全圏に蹴って蹴って蹴りまくったね。それだけ必死だったんだろうな。試合終了のホイッスル。吠えてしまった・・・。
1-0 ☆(カズヤ)

秋季大会選手権Aブロック、絶体絶命のところから見事2位通過を勝ち取りベスト4確定。
この時点で無事12年連続へと記録の継続を達成する事が出来ました。
大人ってずるいですね。選手達には最後の最後まで諦めるなとか言っておいて、過去の対戦やいろんな情報から100%無理ではないにしても99%無理だろうと感じていました。その1%の可能性を見出してやるのが指導者としての役割なんでしょうが、今日ばかりはたった12歳(10歳もいる)の子供達に大事な何かを教わりました。
自分が選手を信じてやれなくてどうする!今猛烈に反省しています。
しかしそれ以上にこの子達の絆というものもチーム力となって表れていたし試合前のミーティングでは一人一人のテーマを確認、共有することで誰がどんなプレーをしようとしているのかまさに一丸となって闘えました。
個々のレベルでもここのところでまたまた成長してきている選手も見られます。どこまで伸びていくのかまだまだ先が楽しみな選手達、今日は本当にありがとう!とても良い1日をプレゼントしてもらっちゃった。心底嬉しくてほんと吠えちゃった。

本日はいつも以上に保護者の皆様、学年を超えたコーチ陣と大勢の方々に熱い熱い声援を送って頂きこのような結果を選手達は見せてくれました。
[和田公園の奇跡!]は選手達の力もそうですが今日は皆様の応援がそれを後押ししてくれたものではないでしょうか。
担当コーチとして皆様に感謝申し上げます。と同時にあ~ほっとした(^.^)

ジュニア3年 練習試合


VS ジュスティさんと8人制の15分で練習試合を行いました。全部で7本行えました。
ジュスティさんありがとうございました。
 
前日の雨でグランドは多少ぬかるみがある感じではありましたが、行えました。
 
鶴っ子はメンバーを色々試す形のチーム構成をしました、全員出れる形での構成をしました。
今は練習でも少し難しく色々な取り組みをしている最中で、いい機会では有りましたが・・・
球際の弱さがまだまだ目立ちます!怖いのかな????そーではないと思うのですが・・
中には良い球際のプレーはあります!良い形のプレーが増やせるように頑張ろう!!
サイドへの展開やポジショニングにはまだまだ練習が沢山必要ですね・・でもまだ練習途中だよね!!
その中でも良いプレーは所々出て来てます!
まだまだ練習の途中です下を見ずに前を向いて一生懸命に楽しく頑張って行こうね!!
 
応援に来て頂いた、保護者の皆様いつもありがとうございます。まだまだ選手達はこれからですので

応援を宜しくお願いします。

2011年11月13日日曜日

ジュニア1年 国士舘大学カップ


鶴牧SCジュニア1年生は第2回国士舘大学カップ(全11チーム)に出場してきました。


Aチーム: 3位


- Aリーグ -
☆ 1 - 0 VS SEISEKI-B (タク)
☆ 2 - 0 VS 二小 (タク、フミヤ)
△ 0 - 0 VS 永山
△ 0 - 0 VS トヨニ
△ 0 - 0 VS 多摩
惜しくもリーグ2位で順位決定戦へ(引き分け3試合の内、1試合でも勝っていれば!)。


- 3位決定戦 -
△ 0 - 0 VS SEISEKI-A


Bチーム: 8位


-Bリーグ-
★0 - 2 VS SEISEKI-A
★0 - 1 VS 聖ヶ丘
△0 - 0 VS 落合
★0 - 1 VS 東寺方

順位決定戦:
★0 - 2 VS 二小


総評:


これが11月中旬の天気か?と疑いたくなるような日差しの下、鶴牧SCジュニア1年生は2チーム編成で本大会に臨みました。


1試合10分1本、そして1年生のキーパーがゴール前に立つだけでシュートコースが約半分隠れてしまう小さなゴール、と大会全体を通してロースコアな試合が多かった今回の大会。


Aチームはリーグ戦の緒戦、そして続く2試合目も勝利を収めていきますが三試合以降はゴールが遠ざかってしまいました。ゴールの予感は確かに何度となくありました。選手達はいつも練習の時にコーチから言われ続けている通りにマイボールになったらひたすらドリブルでゴールを目指し、シュートを幾度となく放っていました。白熱した順位決定戦もお互いに真っ向から打ち合いますが、ゴールは割れず、両チームとも3位という結果になりました(決勝戦も同じくスコアレスドロー)。


Bチームも同じく選手が一丸となって勝利を目指しましたが、残念ながら大会を通して得点をすることが叶いませんでした。しかし、選手達の成長の跡は鮮やかです。春先にはドリブルで抜かれた相手を追えなかった選手が歯を食いしばって追いかける姿、ちょっと前まで自分の目の前に来たボールをむやみに前に蹴るだけだった選手がゴールに向かってドリブルをする姿はその成長の一端です。


次の大会は待ちに待った鶴牧SC招待大会(11/23)です。選手達は本大会で感じたその何かを彼等の次の成長に継続して繋げていってくれると信じて止みません。そして我々コーチ陣はその手助けが少しでもできればと日々努力している(つもり)です。サッカーが楽しくて堪らない。鶴牧SCの仲間と試合で勝って喜びをみんなで共有したい。こんな気持ちを一人一人が思い続けることで絶対にこのチームはもっと成長していきます。


応援、そしてお手伝いをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました!


名誉(だっけ?)の負傷中のユウキ、応援に来てくれてありがとう!


Iコーチ

ジュニア5年 練習試合


11人制、加えてトレセン組4名が不在ということもあり、5年生単独では人数が足りず、急遽4年生4名を召集することに。


VS トリプレッタ鶴川 ● 1-4(ケンシン)
VS 芹ヶ谷 ○ 4-2(トッシー2、ケンシン2)
VS トリプレッタ鶴川(20分1本) ● 0-2
VS 芹ヶ谷(20分1本)△ 0-0




4バックで臨んだ初戦は両サイドバックがいまひとつ活かされませんでしたが、3バックにした2試合目以降は中盤でゲームをつくれるようになり、想像以上に良い戦いができました。


中でも秋季大会で結果を残せなった選手達の頑張りが目立ちました。
敗戦を糧にできる気持ちは素晴らしいと思います。


とりわけ最近目に留まるのが二人のヒロトの存在。サッカー経験の浅い彼らですが、毎回しっかり練習に参加して自らを磨いています。
今日の試合でも、それぞれの特徴であるスピードと粘りでしっかり戦っていました。


選手個々がボトムアップすることでチーム力が高まります。『いつ誰が出ても同じ戦いができる』そんなチームを目指したいですよね!
今日はそんな期待を少し感じることができました。




FC芹ヶ谷東京様、FCトリプレッタ鶴川Jr様、本日はありがとうございました。選手たちにとって非常に貴重な一日となりました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。