2013年4月29日月曜日

ジュニア4年 多摩市春季大会4年生以下の部 決勝トーナメント

Bチーム1回戦
VS 永山A


予選でAチームが負けてしまった相手、本日先発GKは一番最初に名乗りをあげたショウタ!Aチームが4点もとられた相手に臆することなく挑む姿はかっこいいぞ!仲間もリベンジを誓いピッチへ。開始早々左サイドからの早い展開にピンチを招くがそこを凌いだところからスイッチが入る。先日の満身創痍状態から復活した選手達が身体を張って球際で頑張っている。やや押され気味だが決定機を作らせない。9分相手後方から前線に入れたボールがワンバウンドでGKの頭上を越えパサッ、、大丈夫、皆下を向いていない。点を取りに行く気持ちが湧き出した所右サイドの裏をつかれ11分にも失点。前半0-2で折り返し。後半もまずは点を取りに行かなきゃいけない事を説明したが嬉しい事に守備がばらばらになっていない、というかちゃんとチャンスも作り出している。残念ながらあと一歩というところで得点は奪えなかったが後半は無失点だった。

0-2★ Bチームベスト8で終了。


※この時期一試合ごとに成長する子供達、意図的に選手の入れ替えを実施します。ベンチで控えている選手は出場と同時にボールに触りたく追いかけます、ボールを呼ぶようになります。出場時間は短いけれど真剣勝負の場で自分がどれだけやれるのか、何が出来て何が出来ないのか確認する作業の繰り返しとなります。これからも是非個々のスキルアップ目指して練習に取り組んでいきましょう!本日負けはしましたが正直ここまでやってくれるとは想定外でした。試合後悔し涙を流した選手、いつかとてつもない嬉し涙に替えるよう一緒に頑張っていこう!・・・猪俣

見事に予選1位通過したBチーム。予選敗退のAチームの分までがんばってほしいところ。
選手達も感じるものがあるのか今日はなんとなくやってくれそうな雰囲気。
試合開始直後から押し込まれる場面もたくさんあったけど皆ちゃんとボールに行ってる。体を張って守ってる。押し返すこともできてる。
チーム一丸となって全員でがんばってたことが本当にコーチはうれしかった。
結果は残念だったけど皆の成長を感じました。
けど皆はぜんぜん満足してないよね。試合後悔し泣きをしていた選手もいました。
この悔しさを忘れずにこれからがんばっていってほしい。
そうすれば皆もっともっとうまくなる。これからの皆のがんばりと成長に期待してます。 
・・・原口

2013年4月28日日曜日

レジーナフットサル 練習試合


レジーナ一般の部においてFC SEISEKIの「VENERE」さん、二小SCの「Be Witches」さんにお越し頂き練習試合を行いました。
7分1本でレジーナVS Be Witches、レジーナVS VENEREBe Witches VS VENEREを1クールとし5クールばっちり。



1830会場準備、1900より試合開始。なんだかとてもゆるいアップで大丈夫!?
1試合目開始1分も経たないうちに足首負傷で1名離脱、、残念!!!
普段芝での練習なので体育館では負荷の掛かり方が違います。サポーターやテーピング等で不安箇所を保護する事も大事です。みなさん気をつけましょう。
さて試合はというとまぁビックリ!しっかりフットサルになっている。フェイント有り、すばらしいターン有り、見事なラストパスからのシュート、、おそらくプレーしている本人達が一番楽しそう。ゲームの中でもトラップ等は極端にミスが減っているのは普段の練習の成果。応援に来た子供達もホームと言わんばかりの得点者に対する大声援!!!序盤こそ優勢な展開で進めていたが第3クールあたりから失速、どうやら疲れてしまったようだ。
なにはともあれ参加して頂いた両チームの皆様にも楽しんでもらえたと思うので
これからも切磋琢磨し楽しんでいきましょう!

第1クール
1−1(ミーちゃん)
1−0(オノちゃん)
0−0
第2クール
1−0(マリちゃん)
2−0(ユリちゃん・ホーリー)
1−0
第3クール
0−0
0−3
1−0
第4クール
1−1(ホーリー)
0−2
0−0
第5クール(6分1本)
0−1
0−1
1−0

==猪俣

ジュニア4年生 市内大会


Aチーム
VS トヨニ A
昨日不甲斐ない試合をしてしまった為に予選突破の条件は今日の試合8点差以上をつけて勝つこと。
それでも他の試合結果によっては予選敗退が決まります。
予選突破のハードルはかなり高い上に、がんばっても無駄になってしまうかもしれません。
それでも選手たちは自分たちのできることをしようと試合に臨みます。
コーチからは8点を取る事を目指すのではなく、1点、1点を積み重ねてできる限りたくさん点をとって、
と言って送り出しました。
まずは早い時間帯に先取点がほしいところ。
選手たちの出足は昨日とは打って変わってかなりいいです。気合入ってます。
待望の先取点は割りと早い時間帯にうまれ、その後もテンポ良く得点を重ね、
前半は4-0で折り返し。このまま行けば8点差でいけます。
さて後半も同じように戦えるでしょうか。
後半は相手選手の心もやや折れてしまった感もあり、なんと6-0。計10-0で終了。
目標の8点差以上で勝利することができました。
あとは他の試合結果次第。選手たちも熱い視線を送っていましたが
残念ながら予選敗退が決まりました。
今日は目標が高かったせいか集中してよく戦えていました。
昨日からやろうよ。気を抜いていい試合なんて1試合もありません。
高くつきましたがいい勉強になったと思います。
この雪辱はハトマークで果たそう!
10-0(ヒナタ3、ユウキ3、タイセイ2、エイキ1、ヤマト1)

2日間にわたり応援に駆けつけてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
残念ながら予選敗退というとても残念な結果に終わってしまいましたが、
間髪いれずハトマークが始まります。引き続き応援よろしくお願いします。

==原口

2013年4月27日土曜日

多摩市春季大会4年生以下の部 本日開幕!


427日(土) 宝野公園

Bチーム
VS 二小A

さぁいよいよ公式戦の初戦、選手達はどのような気持ちで試合に臨んでいるのか、、
直前のミーティングでは笑顔が引きつっている選手がチラホラ、、緊張してる人、手あげて・・・(サクッと全員あげてます)。失敗がいやだから緊張するのかな、君達はまだまだ発展途上、全力で失敗して来いと送り出す。満身創痍の皆頑張れ!(アオイ:膝痛、コウタ:踵痛、ジュンヤ:足首痛、ヨウタロウ:足首擦り傷)

まだポジションへの理解が乏しく全員がボールサイドへ寄ってしまうが後ろからヨウタロウの指示で徐々に修正される。前半はドリブル合戦で真っ向勝負。なんとか喰らいつき00で前半を終了。もう少しサイドの選手を使ってワイドに攻撃を組立てられるといいかな。って感じで後半。言った事をすぐにやってみようとする選手達、右から左から仕掛けると薄くなった真中をドリブル突破。やや良い展開が続くと後半6分待望の先制点をソラが奪う!ポジショニングが安定しだしてショ−トパスが繋がるとその4分後にはチャリの追加点!少し気が緩んだかその1分後に裏を突かれて失点。しかし球際で頑張りそのまま試合終了。大事な初戦を勝利で飾る!
2−1☆(ソラ・チャリ)

VS 多摩A

少し休憩を挟んで連続での試合。疲労除去のストレッチをしながら反省会。
怪我の具合も気になるところ選手の起用方法も要検討だ。GKをタイガから替える話をした時に選手の一人が土下座して「タイガ!もう1試合GKやってくれっ!」と。
前の試合で完全に1対1になった場面を見事防いだ実績がある。タイガも「よしっ」と引き受ける。少しづつだが自分達で話し合いもするようになってきた。
なんか良い雰囲気で2試合目KICK OFF!疲れがあるのか簡単に前へ蹴ろうとする。急ぐな急ぐなゲームを組立てろ。あちこちボールが飛び交うなか前半4分前線でかっさらったボールをチャリが蹴り込み先制点!ここからは多少落ち着いてゲームが出来たかな。いくつかチャンスも作るが追加点は奪えず前半終了。後半になると途端に足が止まっているのが良く分かる。前線と最終ラインが間延びして中盤が作れない。ここまでフル出場のなかでも走り回っていたソラが中盤でボールを受けると空いたスペースへドリブルを仕掛ける。ペナルティエリア内を横切るドリブルに相手の足が掛かる。
後半7分PK獲得。自ら気持ちの入ったキックでGKに触られるもゴール!満身創痍のチーム皆で頑張り2試合目は無失点で試合を終えた。
2−0☆(チャリ・ソラ)結果Dブロック2戦2勝で1位通過!

本日もたくさんの保護者の皆様からの声援、届いてましたよ。毎度ありがとうございます!これからも子供達の一生懸命なプレーに大声援をお願い致します!あと本日は小野澤さんが4/6に審判資格を取得し予備審ですが公式戦デビューしました。子供達の試合確保の為にはスタッフが必要なのです。小野澤さんありがとうございました、これからも宜しくお願い致します。
本人談:審判つまらないっすね、だって声出して応援できないんだもん。・・・確かに。

==猪俣





Aチーム
VS SEISEKI A
いよいよ春の市大会開幕です。
初戦とあって皆緊張しているのか表情が硬い・・・。
始まってみるとやっぱり動きが硬い。緊張している場合じゃないぞ。
という間に先制点を献上。これで目が覚めたか徐々に動きは良くなっていき、
前半のうちに逆転に成功。3-1で折り返し。
ただ、本来もっとあっていいはずの仕掛けのドリブルが少ない。
グラウンドは決してよくないけど自信を持って仕掛けよう。
後半立て続けに決定機をつくるも、いづれもシュートはゴールバーに。
すると流れは変わって逆に立て続けに失点。同点に。
そのまま試合終了。決めるべきときに決めきれず残念な引き分けでした。
 
3-3(タイセイ2、ユウキ1)
 
VS 永山A
 
初戦は引き分けてしまった為、ここはなんとしても勝っておきたいところ。
先ほどの試合前と比べ緊張した様子はないけど逆にまったく集中できてない様子。
よそ見をしている選手、おしゃべりしている選手、大丈夫?
そんな中キックオフと同時に相手がサイドを駆け上がってきていることにも気づかず、
選手たちは何が起こったのか分からないうちに失点。あっという間の出来事でした。
チーム史上最速の失点だったんじゃない?
その後もピリッとしないまま前半はいいところなしで1-4で折り返し。
ハーフタイムに気を取り直し、より攻撃的なメンバーで後半開始。
なんとか建て直し、追い上げを見せるも2点止まり。
結局3-4で敗れる結果となりました。
これで予選突破はかなり絶望的に。残念でなりません。
明日はわずかな可能性の残る予選突破に向け選手たちの奮起を期待します。
 
3-4(タイセイ、ユウキ、ヒナタ)

==原口

2013年4月26日金曜日

ガールズデイ開催します

恒例となりましたガールズデイを開催します
毎回多くのお友達に参加頂いております

気候の良い時期になりました
みんなで遊びましょう

2013年4月20日土曜日

ジュニア3年生 春季市大会 決勝トーナメント 準々決勝 & 準決勝


決勝は鶴牧SCジュニア3年生(35期)初の"鶴鶴対決"になりました!

2013年4月20日(土) 決勝トーナメント 準々決勝 & 準決勝

【Aチーム】

準々決勝
VS 多摩A ★ 0 - 3


準々決勝の相手は多摩A、個々のレベルが高いチームです。

負けたら終わりと試合前から気合の入っている鶴っ子達はちょっと慎重気味の立ち上がり、気合が空回りしていたのか好調時の連動性があまり見られません。ペースを掴めない中試合は進みそのまま失点。この失点で目が覚めるかと期待をしましたが、なかなかいつもの元気が出てきません。終始ボールへのプレッシャーが遅く、気持ちでも相手の方が上回っていました。予選最終戦であの素晴らしい試合をしたチームとはどこへ行ってしまったのでしょう…。

ズルズルとリズムを掴めないまま無念の試合終了のホイッスル。悔し涙を流す選手もいました。この悔しさをバネに今後の練習に励もう!

【Bチーム】

準々決勝
VS 東寺方A ☆ 4 - 0


相手は、Cチームに予選で勝っているチームです。

ミーティングでは、
「試合での成長は、練習で得られる成長より大きい!」
「ここで1試合で大会を終えるか?それとも勝ってあと2試合やるか?」
なんて話をしました。

選手達は、口を揃えて「決勝まで行きたい!」‥‥。みんな成長しています!どれくらい大切な試合かは、チーム全員が理解出来たようです。

試合前、今大会初めて円陣を組ませました。何と相手の東寺方Aさんと掛け声がもろ被り(笑)。声の大きさは負けてなかったよ。

試合は、序盤こそ一進一退でしたが前半に1点、後半に入ると怒涛の攻撃!いつも言っている[相手に楽をさせないプレー]が要所要所で効いていました。全員が常にプレッシャーをかけ続ける。これは決して楽なことではなく体力的にきつい!しかし、これをチーム全員がやり遂げた事が結果となった試合でした。

準決勝
VS 二小A 1 - 0


相手は、足元の技術と走力が自慢のチームです。

試合前のミーティングでは、
「ゴール決めたら何かパフォーマンスしてよ!」何てコーチからのお願い。
「恥ずかしいから絶対ヤダね」
「俺は、俺だ!俺だ!俺だ!やる!」何てリラックスムードで試合に入っていきます。

序盤は、押されっ放しのハラハラドキドキの展開‥‥。ちょっとリラックスさせ過ぎたかな?しかし、そこはキーパーの2度にわたるファンセーブで凌ぎます。すると前半7分頃事件が‥‥鶴っ子が流血です!鼻血ブーです…!ベンチに交代要員はいません!この押されっ放しの状態で7人で戦うことに‥‥。

しかし、ベンチの予想に反して7人しかいない状態で先制点が生まれます。

後半も押し込まれた場面が多かったですが、しっかり守り抜き勝利!因みに後半は、(両)鼻血ブーの止血も無事終わり8人で戦えました…。こんな苦しい試合を経験し、更に勝利ができたのは大きい!

決勝は鶴牧同士。やり辛い部分もあると思いますが、ここまで来たら優勝を目指して頑張りましょう。

【Cチーム】

準々決勝
VS SEISEKI A ☆ 3 - 1


決勝トーナメント最初の相手は、予選を圧倒的な結果で1位通過してきたSEISEKI Aチーム。鶴牧Bも1-4で負けており、その借りを返すいいチャンスです。

試合前、子供たちはBチームの準々決勝を観戦して気合が入っている様子。これまでの試合で課題になったカウンター対策についても、こちらから聞くまでもなく、「俺がバックに入って注意する」との頼もしい言葉が。コーチとしても、全体のバランスを取ることと、攻守とも「最初の1歩」のスタートを早くすること、ミスを恐れずにチャレンジすることだけ伝え、細かい指示はせず見守ることに。

すると序盤から鶴っ子たちは猛然と相手ボールに対してプレッシャーをかけていきます。次々ボールに襲い掛かり、SEISEKIの選手達に自由にボールを持たせません。攻守の切り替えも早く、先制点を奪うとますます全体の動きがよくなってきます。前半はさらに1点を追加し、2点リードで後半へ。

後半に入っても選手たちの勢いは衰えず、どんどんプレッシャーをかけてはボールを奪い、2人、3人で囲い込んで相手の攻撃の芽を摘んでいきます。さらに1点を追加して3点リードしてちょっと安心したのか、残り時間僅かのところで1点を与えてしまいましたが、見事勝利し、準決勝進出を決めてくれました。

準決勝
VS 多摩A ☆ 1 - 0


準決勝での鶴鶴対決も期待したところですが、残念ながらAチームは準々決勝で敗れてしまったため、準決勝の相手は多摩Aチーム。1試合目の疲れも見せず、選手たちは「Aチームの分も勝つ!」、「決勝で鶴鶴対決だ!」と気合十分です。

試合が始まると、1試合目と同様、選手たちは集中力を切らすことなくボールに、相手に向かっていきます。多摩Aの選手たちも、気合十分でプレッシャーをかけてくるため、鶴牧Cチームもなかなかゴールを奪えません。一進一退の試合展開が続いて、0−0で前半を終えます。

ハーフタイム、選手たちは疲れた様子も見せず、表情からも「やる気」が伝わってきます。また、特にコーチの指示を待つことなく、ディフェンス時のポジションの相談をする選手たちも。最高の状態で後半に臨みます。

後半も前半同様、お互いがプレッシャーをかけ合って、攻守が目まぐるしく入れ替わる展開が続きます。危ないシーンも幾つかありましたが、ゴールキーパーのファインセーブや選手たちの懸命のカバーリングで得点を与えません。このままPKまで行くのか…と思いかけた後半終了間際、相手ゴール前での怒涛の攻めから、跳ね返りのボールを押し込んでついに待望の先制点を奪います!この後、気持ちを切り替え、大きなピンチもしのぎ切って、見事Aチームのリベンジも果たし、決勝のキップを手にすることができました。

ひとつ前に行われた準決勝の第1試合では、Bチームが勝利していたため、決勝戦(日時未定)はこの学年(35期生)初の"鶴鶴対決"となりました。どんな試合を見せてくれるのか、コーチとしては若干複雑な気持ちもありつつ、「一観戦者」として試合を楽しむチャンスかな?とも考えているところです。


ご父兄の皆様、決勝戦当日は大いに盛り上がりましょう!最新のトーナメント表と日程は鶴牧SCジュニアのホームページからどうぞ!
→ http://tsurumakisc.jp/Junior.html

== 三上・山田・中村・稲本

ジュニア4年 練習試合


あいにくの天気の中、豊田FCさんと宝野公園で練習試合を行いました。
これから始まる市大会、ハトマークの前の最後の練習試合です。
各自できることはしっかりやり、新たなことにもチャレンジしてほしいと考えて臨みました。
15分ゲーム×6本
A 1-3 ★(ヤマト)
B 0-0
A 2-1 ☆(タイセイ、タツヤ)
B 3-0 ☆(チャリ2、ヨウタロウ)
A 3-0 ☆(ヒナタ、タイセイ2)
B 6-1 ☆(ソラ、ジョウノスケ3、チャリ、アオイ)
合計 15-5
Aチームは新たなことにチャレンジということで普段のポジションではなく、
課題を克服することを意識したポジションで臨みました。
結果、個々の動きもあまり良くなく、連携もイマイチでした。
途中から普段のポジションに変更しましたが、悪いリズムを引きずってしまいました。
守備では危ない場面が何度もあり、攻撃では真ん中からのゴリ押し一辺倒。
みんなもっとできるよね?できることはやろう。いつやるの?今でしょ。
ということで公式戦での奮起を期待したいところです。


Bチームの課題は決定力不足です。守備は最近かなり安定してきています。
今日はメンバーがいつもと少し違いましたが、新しく加わったコウタが守備で貢献!
ヨウタロウとの最終ラインは安定していました。
問題の攻撃ですが、新たに加わった3年生の目覚しい活躍もあり、
それに刺激されたのか4年のみんなもがんばり今日はたくさん点を取ることができました。
市大会に向けて弾みをつけることができたと思います。
最後になりましたが、今日は途中からかなり雨も降り出し、
気温も4月の下旬とは思えないような寒さの中、試合をしていただきました豊田FCさん、
サポートしていただいたご父兄の皆さん、本当にありがとうございました。

==原口

2013年4月14日日曜日

ジュニア5年生 練習試合

4/14(日) 調布三小 天気:砂嵐

大変風が強い中、テーマとして横パスを意識しました。
なんとなくできたかな・・・高学年になり、だんだん視野が広がってきました。

以下、試合結果です。

1 vs 飛田給 2-2 得点:もえき、ゆうき
2 vs 烏山北 0-0 得点:なし 
3 vs カルパ 4-0 得点:ゆうき×3、そうじ
4 vs 飛田給 0-7 得点:なし
5 vs 烏山北 1-0 得点:まなと
6 vs カルパ 1-1 得点:?

==堀内

ジュニア3年生 春季市大会予選


速報(遅い?!): 鶴牧SCジュニア3年生は出場全3チームが予選を突破しました!

2013年4月13日(土) 予選3日目


【Aチーム】


予選2試合目

VS 落合A △ 0 : 0

春季市大会予選2試合目、予選突破のための重要な一戦です。

この試合も選手と難しい約束はせず「ボールへの寄せ」と「攻守の切換」を課題に試合に挑みました。

試合は鶴っ子達が終始攻め続ける展開に。シュートを何本も打続けますが枠にいかなかったり、はたまた(また!)ポストに阻まれたりと。。。

試合前に約束した課題は上手に対応できているので後は点を取るだけですがなかなか点を奪うことが出来ません。
途中相手のカウンターから危ない場面が何回かありましたが両チームとも決めきれず0-0の引き分けで試合終了。

ここまで無得点の鶴牧Aチーム、次回の試合は勝っても他チームの結果次第ということになりました。


2013年4月14日(日) 予選4日目


【Aチーム】


予選3試合目

VS 永山A ☆ 2 - 1

春季市大会予選3試合目、予選突破のためには勝利するしかありません。

強風の中、練習を午前中に終えた鶴牧Cチームの選手と共に予選を1試合残したAチーム選手全員と保護者の方々が応援に来て下さり試合前から明らかに気合の入っている鶴っ子達。

前日に相手の永山Aの試合を見学していたため要となる選手はどうやら全員が認識しているようです。

試合が始まり気合満タンの鶴っ子達はボールへの寄せもこれまでのどの試合よりも素早く、取られたら取り返すといういつもの課題を完璧にこなしています。
この勢いのまま試合は進みようやく待望の先制点を取ると、立て続けに追加点が決まります。途中1点を返されましたが2-1で試合終了。

何とか勝利で終えることができた結果、得失点差1の差で決勝トーナメントに滑り込むことができました。


【Bチーム】


予選3試合目


VS 永山B ☆ 4 - 0


予選最終戦、引き分け以上で予選突破が決まる大切な試合です。

若干早めの集合であった為、集中力がなくならないか心配です。

試合前のミーティング。


”1対1負けない!"

”とにかく相手に楽をさせない!"
”声を出す!"
”得点を入れたら喜ぶ!"

この4点を確認して選手達を試合に送り出します。


試合は開始早々、ドリブル突破からの見事なシュートが決まりました。これが大きかった。
その後は、集中力が欠けることなく確実に点を積み重ね、危なげなく試合を進める事ができました。常に相手に、プレッシャーをかけ続ける事が出来た。これには驚きました。

ただ声を出す、点を決めたら喜ぶ。もっと出来るぞ!


今週末4/20(土)は間髪入れず決勝トーナメントが始まります。ご父兄の皆様の大声援が選手達の気持ちを奮い立たせることは間違いありません。

トーナメント表はこちらから → http://tsurumakisc.jp/Junior.html

最後に(強風&砂嵐の中)ご父兄の皆様のサポートと応援に毎度のことながら感謝いたします。


== 山田・三上・稲本


ジュニア6年 全日本少年サッカー大会東京都11ブロック予選

ジュニアTOPが全日本少年サッカー大会11ブロック3次トーナメントへ挑んできました。
55チームから勝ち抜いてきた16チームによる一発勝負のトーナメント
力を試される楽しみな試合です。
多摩市唯一のチームとして意地を見せたいところ。

初戦は2次リーグを1位通過してきた高ヶ坂SCさん

開始早々ゴ〜ルへ転がってきたボールがGKの足元をスルリと抜けゴールへ一直線。
あわてて戻ってギリギリセーフ。
相手を油断させるための作戦なのか!?開始からヒヤヒヤの展開です。
前半5分ちょっと遠目からのFKを獲得。
ヒロキのスーパーロングシュートがバーの内側を叩いてゴ〜ルへ吸い込まれ先制!
大応援団の後押しもあり一気に盛り上がる、が しかし、
5分後にはカウンターからバタついた隙を突かれ振り出しに。

それでも後半に入るとペースを掴み始め、相手の裏へ抜け出したケンシンが
スルスルとGKもかわして角度の無いところからセンターリング。
タクミがしっかり詰めて勝ち越しゴ〜ル!!
その後のピンチもGKのファインセーブに助けられ、運も味方に付けて初戦をなんとか勝ち上がりました。


PK失敗や決定機のミス等もう少し楽に戦えたのでは?
もっと自信と余裕を持って戦えたら良かった。

いよいよ決勝リーグへ進む4チームを決める戦いへ
相手は中央大会常連の町田JFCさん、選手達は戦う前からド緊張。
試合前から『俺もう泣きそう・・・』ってなんだそりゃ??

試合は気合いの入った戦いで、開始からガチンコ勝負。鶴っ子達はデッカイ相手に怯む事無く闘います。

前半10分一瞬の隙を突かれてゴ〜ル前に抜け出されると、誰も寄せに行けず
あら?っとDFもGKも見送ってあっさり得点を与えてしまう。
後半10分サイドの細かいパス交換からちっちゃいFWが抜け出すも、身体ごと掻っ攫われる。
そのまま流され、絶好のチャンスもシュートすら打たせてもらえない。

でっかい相手に身体を寄せて、倒されても立ち上がり必死に食らいつく激しい消耗戦が続く、
後半15分突破された相手に体を張った決死のスライディング、、、それがなんとPKに。
きっちり決められ追加点を与えてしまう。

それでも最後まであきらめずにゴ〜ルへ向かって攻めるもチャンスを作れないまま無情のホイッスル。
残念ながら2年連続での中央大会出場はなりませんでした。

今日は、チームの仲間や保護者のみなさま、卒業生、後輩、多くの関係者から
たくさんの勇気と大きな力を貰いました。
本当にたくさんの方々の応援ありがとうございました。
その声援に応えるべく選手達は力の限り闘い、鶴牧魂を見せてくれました。

全日本は終わりましたが、まだ新学年は始まったばかり、
引き続き熱い応援をお願いします!
このと〜っても悔しい気持ちは秋に晴らすぞ〜〜〜っ!!


≪ 結果 ≫
3次トーナメント
Aチーム
vs高ヶ坂SC(町田) 2-1 ☆
(得点:ヒロキ、タクミ)

vs町田JFC(町田) 0-2 ★

ベスト8


==岩田

2013年4月7日日曜日

ジュニア6年 全日本予選


全国への道第2幕 鶴っ子ジュニア新6年は、4月6・7日に全日本少年サッカー大会11ブロック予選リーグに挑んできました。
1次リーグの初日にAチーム[1勝1分]、Bチーム[1勝1敗]で迎えた2日目、今日の結果で2チーム揃っての1次リーグ突破達成の大事なゲームでしたが、聖ケ丘だけに降った集中豪雨!?の影響で現場判断での会場変更もあり、かなりバタバタしたスタートとなりました。

■4月6日:予選1次リーグ2日目
Bチーム(1次リーグ3戦目):vs坂浜SC(稲城)
大人のバタバタはおかまいなしで落ち着いてゲームに入っている様子でしたが、開始1分の自陣左サイドで相手のけったボールが鶴っ子DFの足にあたり、不運にもゴール前にいたフリーの選手の足元へ…。きっちり決められまさかまさかの早々の失点。
前半のうちに追いつきたいところでしたが、責め急ぐオフェンスと引いて守ろうとするディフェンスの間がぽっこり空いてしまいペースをつかめない状況。前半終了間際、空いた真ん中からミドルでキーパーの頭をこされてさらに失点を重ねる。
後半は立て直しきっちり戦えましたが、得点までは結びつけることができず無念の敗戦となりました。

Aチーム(1次リーグ3戦目):vsARTEスバル(町田)
 Bチームの悔しさを晴らしたる!と言わんばかりの大爆発を見せてくれました。
試合開始直後の大チャンスこそ気持ち良いぐらい外してくれましたが…、その外した選手自らの弾丸ゴールをスタートに得点ラッシュとなりました。ハットトリック2人等などスイッチが入ると本当に凄い! スイッチが入らない時との差が大きすぎるムラッけたっぷりなところはチームの課題ですが…。
予選1次リーグを終えて、Aチームは見事1位通過で2次リーグ進出となりました。Bチームは残念ながら3位となり1次リーグ敗退が決まってしまいました。…とっても悔しいです。
とはいえ、まだ鶴っ子6年生は今始まったばかり!この悔しさをバネにして1年間頑張りましょう!!

2次リーグからは、去年のJAベスト8のチームがシードチームとして待受けているし、勿論ほかのチームも予選を勝ち抜いてきた強豪。簡単な試合があるわけない!Bチームの分まで気合入れていきましょう!!

■4月7日:予選2次リーグ
vs小山SC(町田)
大会前に組んでもらった交流戦では、システムの違いに後手ごてとなり殆ど戦うことさえできなかった相手ですが、勿論今日のためにたくさん経験を積んで練習もしてきました。が、試合が始まるとシステムには対応できているものの寄せの速さと相手のスピードにあわててしまい自分たちのサッカーができない。前半9分にカウンター気味の処理のもたつきから失点し、その後も微妙なPKで失点。後半はだいぶ戦ってはいたが、やはりシュートまではなかなかいけず試合終了。
もっと戦う意識を強く持たないといけないし、ボールが来てから考えるのでは遅いよね。

vsFC芹が谷A(町田)
初戦を落とし勝つしかない大事な2戦目は、何度かお世話になっているFC芹が谷さん。初戦の反省からしっかり自分たちのペースで試合に入れている。そろそろ1点欲しいよねって時のコーナキック!ヒロユキの丁度いいボールにちっちゃいケンシンがどんぴしゃの大ジャンピングヘッドをバイ〜ンと決める。ちょ〜気持ちいー何も言えね〜!!
後半、左右に振られての失点があり、かなりバタついたがなんとか凌いで試合終了。点を入れられてからの戦い方は課題となりました。

vsつくし野SSS(町田)
勝てば2次予選突破!となる最後の試合。3試合目で疲れはあるものの気が付けばグランドの周りには大応援団が続々と駆け付けてきてくれている。初戦の反省と応援団の後押しで鶴牧ペースな試合展開。開始5分に混戦の中からスルスルと抜け出しGKまでサクッと抜いて待望の先制点。その後も1点追加し危なげなく試合終了。
これで、ベスト16入りが決定し、何と多摩勢は鶴牧を残すだけとなりました。次のベスト4入りを決めるトーナメント戦のお山には町田JFCさんもいるけど…、気合い入れてしっかり戦い切りましょう!!!

今日も沢山の応援ありがとうございました。次はホームグラウンド??の和田公園です。引き続き応援よろしくお願い致します。


【4月6・7日の結果】
Bチーム
vs坂浜SC(稲城) 0-2 負
 ⇒1次リーグ3位敗退

Aチーム
vsARTEスバル(町田) 9-0 勝(得点:ヒロユキ×2、ケンシン×3、タクミ×3、ヒロキ)
 ⇒1次リーグ1位通過 2次リーグへ

vs小山SC(町田) 0-2 負
vsFC芹が谷A(町田) 3-1 勝(得点:ケンシン、ヒロユキ×2)
vsつくし野SSS(町田) 2-0 勝(得点:ケンシン、タクミ)
 ⇒2次リーグ2位通過 3次トーナメントへ


==関根

ジュニア3年生 春季市大会予選

 
ジュニア新3年生は始業式を待たず鶴牧SCジュニアの先陣を切り春季市内大会予選を迎えました。新しく入った仲間と共に、広くなったコートと長くなった試合時間(15分ハーフ)という新しい環境の中、昨年の秋季大会からどんな成長を見せてくれるのか期待と不安が入り混じる中でのスタートです。


2013年4月6日(土) 予選1日目

【Bチーム】

予選1試合目
VS 北貝取A  ☆ 3 : 1


Bチームが鶴牧3チームの先陣を切ります。

攻守共にに高い集中力を持って戦い抜きましたが、後半はシュートがことごとく枠に入らず攻めあぐねていると後半終わりに失点…。

試合開始前のキーパー決め、
「俺やりたくないな」「俺もやりたくない
」何て話している内に審判から整列の合図。試合開始前にミーティング出来ず…。

みんな色々なポジションを経験しようね。そこにサッカーを学ぶチャンスがあるんだな!

予選2試合目
VS SEISEKIA  ★ 1 : 4
本日2試合目、1試合目に比べ集中力がなく相手のカウンターを追いかける事が出来ません。折角キーパーが弾いてもセカンドボールを尽く相手に拾われてしまっていました。
一生懸命守る選手がいる傍ら守備に戻り切れない選手もチラホラ…。あれ、みんなで攻めてみんなで守るんじゃなかった?

ちょっと体力的にきつかったのかな?

試合中のベンチでは、ある選手が具合悪そうにしていました…。

「どうした?具合悪いのか?」
「具合は悪く無いけど、寝不足で眠い!」
「‥‥。」

そうでしたか…。気持ちが高ぶってしまったのは分かるよ。でも、みんな試合前日は用意をしたら爪を切って早く寝ようね!

2013年4月7日(日) 予選2日目

【Aチーム】

予選1試合目
VS トヨニ  ★ 0 - 1 : 前半8分失点

鶴牧Aチームの初戦。試合前に自分たちで話し合いを行ったようでチームとしては一つにまとまっているようです。前半はコーチからの課題は敢えて出さず、自分達で状況を判断して試合を行うようにしました。

立ち上がりから集中力が欠けているのか常に攻め込まれ前半8分に失点。この失点で目が覚めたかその後は守備、攻撃共に積極的に行くようになりました。

後半は「スペースへドリブルをすること」を課題に終始鶴牧ペースで試合は進みましたがチャンスを決め切れずそのまま試合終了。

幾度となくチャンスがあったにも拘らず決めきれないところは今後の課題です。

【Cチーム】

予選1試合目

VS 落合A  ☆ 5 - 3

Cチームにとって、3年生最初の公式戦の相手は落合Aチーム。これまでも何度か対戦してきましたが、力強さと気力で向かってくる好チームです。

立ち上がりから鶴牧も相手の迫力に負けず、しっかり相手に立ち向かってボールを奪いに行きます。今日の課題は「1対1で負けないこと」と「最後まで走り負けないこと」。

選手達はしっかり守って攻め込む時間帯が多くなってきたところ、遠い距離からのシュートが立て続けに決まるなど、前半をリードする展開。
後半も立ち上がりから得点を重ね、4点差をつけて快勝ムードでしたが、これで気が緩んだのか、この後立て続けに相手の鋭いカウンターを浴びて2失点。
悪い雰囲気になるかと心配しましたが、選手達は試合中に自分たちで(!)ポジション修正し、カウンター対策をした様子。この後はリードを守りきって無事予選1試合目を勝利で飾りました。

予選2試合目

VS 東寺方  ★ 2 - 6

Cチームの所属するグループは3チームのため、予選はこれで最後。ここで勝利すればすっきり予選1位突破が決まるとあって、選手達も気合いが入っています。初戦のいい雰囲気を保ったまま試合に臨みます。

立ち上がりは1試合目同様、しっかりとボールに向かって行っているように見えましたが、気温も高くなり、交代選手もなく全員フル出場(今日のCチームは総勢8人!)で疲れが出たのか、やや集中力を欠く展開。
初失点の後、キーパーや守備の選手が相手のシュートをはじいた後のはね返りが運悪く相手選手に渡って押し込まれるなど、立て続けに失点を重ねてしまいます。これで若干緊張の糸が切れてしまったのか、相手の鋭い出足に対して、遅れ気味の対応が目立つようになってしまいました。
それでも1点を返し、後半に入ってから反撃ムードを高めて臨みますが、またも相手のカウンターからの失点を重ねてしまいます。それでも選手はあきらめることなく、逆にすばらしいカウンターから意地の1点を返しますがタイムアップ。

残念ながら敗戦となり、予選突破は他チームの対戦次第となりましたが、収穫と課題のそれぞれを得ることのできたいい試合だったと思います。


今週末4/13-14も予選は続きます。Cチームは予選を終了してしまいましたがまだ全チーム予選突破の可能性は残しています。
(最新の星取表はこちらから → http://tsurumakisc.jp/Junior.html)

ご父兄の皆様のサポートと応援に毎度のことながら感謝いたします。今後もよろしくお願いいたします。

== 山田・三上・中村・稲本

予定通り開催します

本日予定のボーイズ&ガールズデイは予定通り開催します
南鶴8:45〜10:20

入会受付も予定通りです
南鶴2Fランチルーム10:30〜

よろしくお願いします。

2013年4月6日土曜日

本日のボーイズ&ガールズデイ

予報では夕方からの雨予報ですので、予定通り本日は開催致します
宜しくお願い致します。

ボーイズ&ガールズデイ
4月6日(土)
対象:小学校低学年男女/南鶴小10:30〜12:00
キックターゲット、PK戦、親子サッカー

ご参加お待ちしております

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なを、明日の同イベントは同じく明朝に開催の可否をお知らせ致しますが
入会説明会及び入会受付は予定通り開催致します

4月7日(日)
ボーイズ&ガールズデイ
==小学校低学年男女/南鶴小南鶴小8:45〜10:20
キックターゲット、PK戦、親子サッカー

キッズフェスティバル
==幼児男女対象/南鶴小8:45〜10:20

キックターゲット、PK戦、親子サッカー

*入会説明会及び入会受付/南鶴小2Fランチルーム10:30〜11:30