2014年10月26日日曜日

ジュニア4年 多摩チャンピオンズリーグ(第14節)

 本年度からU10(4年以下)のカテゴリで行われている多摩チャンピオンズリーグ(多摩CL)の予選リーグ戦(全8試合)も残り僅かとなってきました。A・B両リーグの1位同士、2位同士が決勝戦と3位決定戦をそれぞれ行う規定になっています。12月に行われるこの順位決定戦に鶴っ子は残れるのか。今日はAチームが小山グラウンドで予選の2試合を戦いました。

○1試合目 vsトヨニ・ユナイテッド・サッカークラブ
 相手は同じ多摩市のトヨニさんです、お互いの手の内を今までの市内大会等で知り尽くしているせいかキックオフ直後はお互いに一進一退の攻防が続きます。しかし、前半6分にこの多摩CLの戦いの中でディフェンス時に戻って守る意識に格段に成長を見せたカイトが相手右サイドの突破にディフェンスに入り、うまく体を入れてファールをもらいます。


 ここでのリスタートで相手DFラインの裏にスペースを見つけたカイトが(ベンチからの声で?)左サイドから斜め方向に走ります。リスタートのキッカー、シュウがハーフウェイラインやや後方に位置する相手DFラインの頭上を越えるキック、走るカイト、走る、相手GKと1対1、決めた!カイト、歓喜!1-0で前半を折り返します。


 後半1分、右サイドのCKケンシンからのボールをゴール前でシュウが(脳天ヘッド?ちょっと頭を振るのが早かったか?)どんぴしゃヘッドで追加点を奪います。その後は勢いある攻撃を続け、相手陣内で試合を運びますが、追加点は途中からトップにポジションを変えたケンシンの中央突破からの1点のみ。

(結果:3-0☆(前:1-0、後:2-0)、得点者:カイト、シュウ、ケンシン)

 試合終了後"あとしん(試合後審判)"に入ろうと着替えのため鶴っ子シートに戻ったところ…。ん?んん?何か違和感。振り返ると、何と荷物が整理整頓されているではありませんか!しかも一人残らず!!素直に成長を感じました。素晴らしい。これが当たり前になるように継続して欲しいものです。


○2試合目 vs東京・小山フットボールクラブB
 2試合目は町田市の小山FCさんです。ホームということもあり声援が凄い。監督に「試合開始直後、特に集中して入るように。球際で負けないように。」と言われてピッチに散って行った鶴っ子達ですが、残念ながら自分のマークするべき選手を外し、足を出すだけのディフェンス、味方ボールの時の距離感が長い(全員が前に走ってしまう)、とちぐはぐ状態に。開始3分に失点を喫するとそこから5分で更に2点を追加されます。自分達で悪い流れを断ち切れません。GKショウのファインセーブが続き、何とか3失点で前半を折り返します。



 後半は特に距離感のバランスを意識するように指示を受けてピッチへ。すると1分に持ち前のスピードを生かしてユウセイが突破し、左サイド角度のないところから決めて反撃の狼煙を上げると、続く3分に右サイドCKケンシンからのボールをタクがファーサイドできれいに合わせて2点目。
 7分には右サイドアタッキングサード手前でボールを拾ったケンシンが中央ユウセイへ、ユウセイがワンタッチでユウキにラストパス、これをユウキが確実に決めて同点。9分に左CKフミヤからのボールをキクが流し込み逆転。続く10分に中央突破からユウセイ、14分にゴール前左でボールを受けてフミヤが追加点、そして試合終了直前にシュウがゴール前からのこぼれ球を蹴り込み計7点。見事勝利します。

(結果:7-3☆(前:0-3、後:7-0)、得点者:ユウセイ×2、タク、ユウキ、キク、フミヤ、シュウ)

 守備の時に少しずつですが体を当てるのを怖がらない選手が着実に増えてきていますが、まだまだ接触を避ける場面が多々見られ、球際に課題の残る鶴っ子。1対1の練習、これもまだ効果を感じるには至りません。また、今日は特に攻撃時の勢いがあり過ぎる点、攻撃のスピードの緩急、組み立て、選手達の距離感にまだまだ課題を感じました。練習から、一つ一つ意識を持って積み上げていこう。

 本日も変わらぬご父兄の皆様のサポートと応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

== 稲本

ジュニア4年 練習試合(町田JFC交流戦)

 町田JFCの各スクールとの交流戦にお誘いいただき、忠生第三小学校で計4試合を戦ってきました。最近の練習では、1対1での攻防に重点を置いていますが、練習成果を実践で試す絶好のチャンスです。日頃決まったポジションで戦うことが多くなってきましたが、今日は各選手いろいろなポジションで頑張ってもらうこととします。

○1試合目 vs 木曽
 これまでも何度か練習試合で対戦したことのある相手。ドリブルがうまい選手が多く、1対1での身体の使い方も上手で、鶴牧の選手にも是非まねて欲しいものです。試合前の課題としては、球際で厳しく、負けないことを第一にしましたが、攻守とも「軽い」プレーが目立ち、なかなか思い通りの試合展開になりません。


 圧倒的に攻め込まれる時間が多いですが、そのほとんどはドリブルによる突破。飛び込むだけではなく、もう少し我慢して、相手の動きを邪魔するような守備ができれば、というところ。あとはやはり、相手やボールを怖がらないこと。練習の時から意識しよう。


(結果:1-3★(前:1-1、後:0-2)、得点者:ジョウノスケ)

○2試合目 vs 境川
 1試合目での課題について、試合後にコーチから指摘を受け、選手自身でいろいろと改善策を話し合って試合に臨みました。1試合目に比べると、だんだんと相手に対してのプレッシャーもかけられるようになっています。ボールも奪えるようになり、攻撃する時間帯が長くなりますが、狭いところに突っ込んだりパスを出す判断が遅くなったり。


 後半になると、ちょっと動きがよくなってきて、チャンスの数も増えてきました。前半1点リードされて迎えた後半でしたが、ヨシトが右サイドをドリブルで駆け上がり、ちょっと距離のあるところから放ったシュートが決まり同点とすると、チャリのCKをレオンが右足でピッタリ合わせて逆転弾。見事逆転勝利となりました。


(結果:2-1☆(前:0-1、後:2-0)、得点者:ヨシト、レオン)

○3試合目 vs 図師
 徐々に動きもよくなり、球際での競り合いにも対応できるようにはなってきましたが、まだまだ練習で学んだフェイントや守備の動きが出ていません。このあたりの課題を3試合目で改善したいもの。まずはしっかりマイボールにして、周囲の状況をよく見て判断することが重要となってきます。


 前の2試合に比べると相手のプレッシャー・スピードが強くなかったからか、しっかりボールを奪えていますが、逆にそれが強引な攻めとなっている印象も。もっとドリブルコースを選ぶとか、前が詰まったら周囲の見方を使うとか。また、まっすぐ突っ込むだけでなく、ボールを横に動かすことも、もっと見せて欲しかったです。試合展開としては、前後半とも押し込む時間帯が長く、前半はリョウタとジョウノスケが、後半はタイキ、マツリ、チャリが、それぞれの持ち味を生かしたゴールを決め、守備陣も頑張っての無失点勝利となりました。


(結果:8-0☆(前:3-0、後:5-0)、得点者:リョウタ、ジョウノスケ×2、タイキ、マツリ、チャリ×3)

○4試合目 vs 町田第一
 最後の試合の相手は、他チームとの試合を見ていると、一番の強敵という印象。身体も強く、鋭いドリブル・パスで攻め込んで来る相手にどう戦うか、選手達の力の見せ所です。お昼ご飯も食べて体力も回復したのか、選手達の動きもまずまず。相手選手の強い当たりにもだんだん対応できるようになってきました。


 前半はリョウタとハルキが、ちょっと遠目から思い切りのいいシュートを決め、相手の反撃を1点に抑えて2-1とリードして終えます。後半、一進一退の攻防が続き、何度か惜しいチャンスも迎えますが、なかなかゴールを捉えることができず、追加点を奪えません。一方、守備は何とか相手の反撃を抑え、後半は0-0とし、最終試合を勝利で終えることができました。


(結果:2-1☆(前:2-1、後:0-0)、得点者:リョウタ、ハルキ)

 今回の交流戦、最近の練習テーマである「1対1」について、どこまでできるか、それぞれの選手に頑張ってもらいました。4試合を通じて、だんだん改善できたところ、まだまだ練習で試したものが生かせていないところ、いろんなことが選手自身にも分かったことと思います。特に相手をかわす動き、相手との駆け引きなど、もっともっと意識して行く必要があるかな、と思います。さらに上を目指して、日頃の練習に取り組んでいきたいと思います。

 本日も朝早くから、応援・サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。また、交流試合の機会を提供いただきました町田JFCの関係者の皆様には、この場をお借りしてお礼申し上げます。

=中村

2014年10月25日土曜日

ジュニアユース 中体連秋季大会

地区予選のベスト4が出そろいました。いずれも強豪揃いです。この中でどれだけできるのか、できないのか、すごく貴重な経験ができたと思います。

■準決勝 vs 落合中 0-2★
相手の強さは十分分かっている。選手たちも緊張しながらも、勝利を目指して集中してます。

前半、ディフェンシブに入るよう指示。しっかりと相手を捕まえてバイタルエリアへの侵入を防いでいます。時折ミドルシュート、クロスが飛んできますが、GKタイがしっかりキャッチ。立ち上がりとしては上々、ただなかなか攻撃はさせてもらえません。
20分過ぎ、中盤付近で得たFK(結構距離はあったかと)をダイキがロングキック!微妙な弧を描いてゴールマウスへ。惜しくもクロスバーに当たりゴールならず。その後も右サイドをソウタロウが抜け出た!かと思ったらファールで止められシュートまでは行けず。この日スタメンに選ばれたヒロト、タイチも身体を張ったプレーを見せ、守りを固めながらも、何かやってくれるんじゃないか?と期待をもって後半へ。


ところが後半立ち上がり2分、相手の流動的な動きを捕えきれずゴールを許してしまった。しかしまだ時間はある。落ち着いて行こう!
だが相手も簡単には攻めさせてくれない。なかなか攻撃のきっかけを作れないまま後半17分、左サイドからクロスを上げられ、ヘディングでゴールを決められてしまった。
残り時間、DFノブも果敢に攻撃参加するものの、相手ゴールネットを揺らすことなく試合終了。
試合立ち上がりの5分間は重要と身をもって知らされたゲームでした。


■三位決定戦 vs 日大三中 2-5★
先ほどの敗戦から1時間ちょっと空けて、三位決定戦に挑みました。こちらも強敵。

相手ボールからのキックオフ直後、攻め込まれてCKを与えた。ファーポストにふわりとしたボール、一旦はボールをはじいたものの、クリアボールが相手にあたり、そのボールを押し込まれていきなり失点。さっきの試合で立ち上がりの重要さを学んだはずなんだけど・・・

気を取り直して点を取り返しに。準決勝よりもボールは回るようになりました。センターサークル付近で得たFKをハルミチがロングキック、ゴール前でダイキが合わせて同点ゴール!よっしゃー、こっから、こっから!

と思ったらその直後、またしてもCKからのこぼれをミドルシュートで豪快に決められ再び引き離されてしまった。集中力を欠いていたわけではないのだろうけど、ほぼ全員がペナルティエリア内にいて、こぼれ球へのケアがなかったのが残念。それでも一点差で前半終了、後半の逆転劇に期待!

がしかし、後半のマイボールのキックオフから攻められ(なぜ?)てCKを与えてしまう。三度目の正直か、二度あることは三度あるか、、、、悪い方へいってしまいました。
立ち上がりでの失点と、二試合目の疲れで足が止まってしまい、四点目、五点目と失点を重ねてしまった。試合終了間際にソウタロウがゴールを決めましたが、焼け石に水。

まだまだ力不足ですね。強いプレッシャーの中でしっかりボールコントロールできる技術、パス・シュートの力強さ、試合の中でここぞというときの集中力や経験、、、そういうレベルの差を経験できたのは今後の糧になると思います。
秋季大会は終わったわけではありません。まだ都大会への道は残されています。しっかり意識をもって支部代表決定戦を戦って行きましょう!

保護者の皆様もご声援ありがとうございます。
興奮のあまり、サイドコーチ(ベンチ以外から選手へ指示を出すこと)をしたくなる気持ちも分かりますが、選手たちの自主性・自律を促したいので、「頑張れ~」「いいぞ~」等のご声援にとどめてくださるようお願いいたします。m__m

==まかたけ

2014年10月19日日曜日

6年 選手権

10月19日 選手権 多摩第1小

選手権もやっと始まりました。
前日に6B、6Cが決勝トーナメント進出を決めているだけに選手権組も先ずはbest4入りを目指します!

vs北貝取 1ー1 △

春の大会では敗れているだけに選手達も気合いが入ります。最初のビッグチャンスは鶴牧!相手のバックパスを航がカットしシュート!いつも通りキーパーに弾かれる。こぼれ球に反応した颯馬がシュートを放つがなんと枠外。だが、数分後、前線からプレッシャーをかけ航がボールを奪うと落ち着いてゴールに流し込み先制。
15分過ぎ、ペナルティーエリア付近で容易にボールを奪われると相手FWに持ち込まれ失点…
後半は一人一人の運動量が少なくなり、ゴール前で有効な攻撃が出来ずに試合終了

vs トヨニ 5ー0 ☆
お昼を挟んでの第2試合
秋の穏やかな気候のせいで眠気に襲われるコーチ陣!選手達もまったりした時間を過ごす。
だが、試合前には勝手に体を動かし始める選手達(ちょっと成長した気がする)
試合内容は決定力不足とDF陣の我慢弱さが課題に残る試合となってしまった。

攻撃はゴール前での工夫を出すために周りの選手のサポートを早くする!
・守備はカウンターに備えてGKを含め準備をしておく!
次は負けられない戦いが続くので、短時間ではあるが、次の試合までに修正していこう!

荷物整理も合宿から継続できてます。


江夏

ジュニアユース 中体連秋季大会

昨日に引き続き、今日は準々決勝です。
朝が苦手な鶴牧には嫌な09:30キックオフの試合です。
都大会をかけた最終予選へ進出を決めたことでホッとしたのか、いまいち昨日よりは緊張感がない様子。
大会の仕組み、シードについて、そして、昨日よりも気持ち、内容、すべてにおいて上回らないと勝利を掴み取れないことをミーティングで話し、ウォーミングアップに望みました。
昨日同様、主導権を握りたいところでしたが、そう簡単に行きません。ダイレクトパスやスピードをいかした攻撃に終始受身になってしまいます。
鶴牧らしさのパスサッカーをしようとしますが、相手のプレスが早いことに加え、パスコースをつくる動きが圧倒的に少ない。一人一人に余裕がなくなり、いつも言っている「首をふる」ということができず、もらってから 考えるこ とが多くなり、判断が遅くなります。
そのため、攻撃が成り立たず、ゴールを脅かすことができません。
一方、GKのタイ、CBキャプテンのノブを中心とした守備陣は高い集中力、体をはったプレーで得点を許しません。欲を言えば試合中に相手チームの攻めの特徴に気づきながらプレーしてほしい。まだ、ちょっといきあたりばったりな気がします。

ハーフタイム、やるべきことを再確認して、後半スタートしましたが、リズムは変わりません。
守備陣の頑張りから、失点する心配はほとんどないものの、得点の匂いも気配もありません。結局、前半同様、猛攻をしのぎ続けての後半になってしまいました。
そして、勝敗の行方はPK戦に委ねられました。
PK の練習は全くしていません。GKのタイはPKが嫌い・・・、コイントスにより、鶴牧は後攻。
プラス材料はほとんどありませんでしたが、、、やるしかありません。
この滅多に味わえない緊張感を楽しんで来い!と送り出しました。
鶴牧のキッカーはシュウゴ、シンラ、トッシー、ノブ、ダイキの順番。この5人は危なげなく、しっかりと決めます。君たちこんなにPK上手かったんだ(笑)ダイキは緊張からか、軽くダフっていましたが(笑)
タイが三人目のキックをセーブしたことで、5人目のダイキで勝負が決まりました。

試合内容はお世辞にもいいものではありませんでした。
それでも、結果は「勝ち」、BES T4入りです。
修正点はたくさんあります。課題もあります。まだまだ成長過程、一日一日の練習を大事にし、土曜日の準決勝もチーム一丸となって戦いましょう!

保護者の皆様、連日の大応援団、熱い声援、ありがとうございます。
ひやひや、ドキドキの試合が続くと思いますが、来週も是非、会場に足を運んでいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

小林

2014年10月18日土曜日

6年 6年以下秋季大会

10月18日
6年多摩市秋季大会 第1小
予選3戦目

鶴牧C
鶴牧の前の試合で勝ち点が並んでいるチームが勝ち点で1位のチームに負けたため、引き分け以上で予選通過が決まります。
 選手たちには勝つことを意識づけさせて試合に入りました。
狙いは
・先に先制すること
・縦へ仕掛けてシュートやクロスで終わる
・相手の自陣でしっかりプレッシャーをかけてボールを取ること
・取られたら取り返す
  試合の入りはかなりよかったです。前への意識がしっかりあり全員がゴールへ向かっていました。4年生のユウキが先制点を決め、立て続けにユウキが2点目を決め、前半終了。
後半に向けて【失点をせず、攻撃は今まで通りに行け】と言って後半に臨みました。
ヨシトがキーパーの位置を見てロングシュートを打ちそれが入り3点目。 そこから選手を変えたりポジションを動かしたりしてみましたが少し噛み合わず攻め込まれましたが、ディフェンス陣がしっかり守りきり無失点で試合終了!
内容はかなりよく、ディフェンス陣は今大会頑張っています。
今日はいろんな選手にゴールのチャンスがありましたが、ポストやキーパーの正面に行ってしまったりした場面が多かったです。
そこは惜しいではなく決め切ってほしかったです。
決勝トーナメントに進出できたので次も勝出るように頑張りましょう!


エイスケ

6年 6年以下秋季大会 

10月18日土 多摩市秋季大会予選
 鶴牧B vs SEISEKI B 結果 3ー1勝利! (ちゃり1、ゆうせい1、てる1)
6年Bチームは、予選1位通過で決勝Tに進出です!
この日は朝からDチーム、Cチームともに予選を勝ち抜き、最後の出番となりましたが なんとか勝つことができて、ほっと一安心デス。

試合は、開始早々から動きました。 キックオフの鶴牧は、もえきから左サイドの花道へロングボールを入れ、それをちゃりがうまくコントロール。1人かわしてニアサイドへシュートを打ち込み、先制点をあげます。
つづく前半7分には、右サイドのコーナーキッ クから、かずまが競り合ったこぼれ玉を、ゆうせいがダイレクトで蹴り込み追加点! たくまのコーナーキックはコース、スピードともに最高のパス。 競り合ったかずまのポジショニングも素晴らしかった。 う~む、こんなにうまくいくとは。素晴らしい。
 今日も攻めの鶴牧全開かと期待していたのも束の間、決定的なチャンスをいくつか逃すと流れが変わりました。 (わずかなトラップミスでも、決定力に影響するよね。でも判断は間違っていない)


相手の早いプレッシャーに守備が後手に回る展開に、だんだんとポゼッションを取られていきます。 前半はなんとか凌いだものの、後半もペースを握られてしまいます。 そして、PKから1失点を喫し1点差となってしまいました。 焦りからか同じパターンのパスコースを選択しては奪われる様子だったので、少しポジションを変えて落ち着きを取り戻し 苦しい中でも、カウンターからてるがセンターから冷静にゴールに流し込み追加点を挙げなんとか逃げ切りました。
最後まで粘り強くやり切ったことが勝利につながったと思います。 あとは、どんな状態でも冷静にプレーすることが大切ですね。
なんと決勝Tは、鶴Dと対戦です。 昨年も同じ時期に下克上がありましたが、今年はどうでしょう。 それぞれの成長がどう観られるか楽しみです。

ほりうち

ジュニア5年 練習試合

なんと今日は市内大会と練習試合のダブルヘッダー。
選手たちも初めての経験。市内大会の試合を終えると急いで鶴バスに乗り込む選手たち。
会場には審判で残ってくれたり、道具を次のチームに引き継いでくれたりと、
皆の試合の為にお手伝いをしてくれているお父さん、お母さんへの感謝の気持ちを忘れないように!
そしてバスは会場の野津田サブグラウンドへと向かいました。

対稲田FC
感謝の気持ちの表れか、バスの中の反省会の効果か、いずれにしても出足のいい立ち上がり。
相手に自由にプレーをさせず、いい形でパスもつながる。
けれども決定機を決めきれない。
その後も何度かお互いにチャンスを作るも決めきれずまたもやスコアレスドロー。

ただ結果は同じでも内容が全く違います。
今回は本当に攻撃でも守備でもよく走れていました。
あとはチャンスを確実に決めるだけ。ここは大きな課題です。
せっかくいい試合をしていても点を決めなければ勝てません。
練習しかないです。
0-0

対MG.S.C
本日最後の試合です。今日はここまで無得点。
なんとか点を取って勝って終わりたいところ。
ところがこの試合も決定機を決めきれずなかなか得点することができません。
今日は0点デーなのか?0点で終わるのか?と思いかけたところ、ダイトが待望の先制点。
ようやく本日初得点が生まれました。
勢いに乗って攻勢をかけ続け、OGを呼び込みます。
ところが気が緩んだのか立て続けに失点を重ね同点に。
今日ここまで無失点でしたが、こちらも途絶えてしまいました。
無失点は継続してほしかったんだけど・・・。
流れとしては2点差を追いつかれるという嫌な展開です。
このまま逆転を許してしまうのか、再びリードすることができるのか、選手たちの気持ちの強さも試される場面でした。
そんな中、再び決定機を迎えますが決まらないものの、ゴール前の混戦から最後はジュンヤが頭で押し込み見事勝ち越し。
そのまま試合終了。最後はなんとか勝ちきることができました。
3-2☆(ダイト、OG、ジュンヤ)

今日は会場移動の伴うダブルヘッダーということで、いつにもまして保護者の皆様には多大なるご協力をいただきありがとうございました。
午前中はイマイチでしたが、午後は皆よく頑張っていました。
今後につながる試合になったのではないかと思います。
これからの選手たちのさらなる成長を楽しみに見守ってください。
最後になりましたが、練習試合にお誘いいただきました南大谷さん、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

=原口

ジュニア5年 秋季市内大会

予選突破をかけた最終戦。
勝てば文句なしの決勝トーナメント進出。負ければ予選落ち。
引き分けでも得失点差で予選突破できるもののしっかり勝って決めたいところ。
会場は第一小学校でした。

対SEISEKI D


予選突破のかかった大事な試合。
選手たちの表情には気合の入っている選手がほとんどでしたが、慎重なプレーが目立ちました。
ゴール前でダイレクトでいってほしいところでもワントラップ。
ミスをしたくない。確実に決めたい。そんな気持ちもわかりますが、特にゴール前では思い切ったプレーも必要です。
ミスを恐れずもっとチャレンジしよう!

結局互いにいくつか決定機を迎えながらも決めきれないままスコアレスドローで試合終了。
結果としては決勝トーナメント進出が決まりましたがスッキリしない試合でした。
0-0

内容はさびしい試合でしたが結果は決勝トーナメント進出です。
せっかくチャンスをもらったわけですからトーナメントでの奮起に期待したいところです。
保護者の皆様、先週に続きもどかしい試合をしてしまいましたが、今回は続きがあります。
決勝トーナメントでの応援、引き続きよろしくお願いいたします。

=原口

ジュニアユース 中体連秋季大会

昨年は3度挑戦して越えられなかった壁。地区予選の決勝トーナメント。
今年はそのメンバーが6人残って、再びその壁に挑戦した。
選手たちもこの一戦の重要度は十分わかっていて、気合入りまくり。
空回りしないように、ちょっとリラックスさせて試合へと臨んだ。(でもまだちょっとドキドキ)


落ち着いたペースで試合が始まった。
相手チームも足元でのパスを中心に攻めてきて、一進一退の攻防。
パスミスを狙われてシュートに持ち込まれるシーンもあり、ヒヤリ。
鶴牧もパスでつなぎながらゴールに迫るものの、相手GKのファインセーブで得点できず。

前半20分過ぎ、DFラインからカウンター気味にロングパスがイオリのもとへ。二人のDFに囲まれつつも、ヒールパスで後ろから駆け上がってきたダイキへ。ダイキが相手DFを振り切りシュート!これが見事に決まり待望の先制点をゲットした。
前半のうちにもう一点、とまではいかなかったが、良い緊張感で前半終了。なんとか早いうちにもう一点欲しいところだった。

相手が2トップ気味に攻めてきていて、中盤のDFがずれる場合がある点を指示して後半へ。

後半キックオフ直後。相手GKのパントキックをシュウゴがトラップ、イオリへ入れる、縦に流したところをソウタロウが駈け込んでシュート!後半立ち上がりのいい時間に追加点をゲットした。
これで気分的にもかなり楽に。鶴牧の持ち味であるパス回しから崩すシーンが多くみられ、前半の課題であったディフェンス面も修正し、完全にこちらのペースで試合は進む。

後半10分過ぎ、DFラインからドリブルで切り込んだソウタが倒されて得たFKをダイキが綺麗に?決めて追加点。

後半残り7分。相手選手の足が止まってきたところを、DFからMFへポジションチェンジしたシンラが左サイドを突破。センタリングからソウタロウが合わせてゴール!
終わってみれば4-0の完勝。鬼門だった決勝トーナメント一回戦の壁も難なく突破することができました。

今日の試合は非常にいい雰囲気で入ることもできたし、鶴牧らしいサッカーができたと思います。ただ欲を言えば、DFラインでパスミスを奪われ危ないシーンもあったし、相手MFをフリーにさせてしまうシーンもあったので、試合の中で自分たちで修正できるようになって欲しいと思います。

この日は登校日だったのですが、公式戦ということで授業免除。代わりにピッチ上で授業参観という形になり、たくさんのご父兄の声援をいただきました。選手たちも頑張っていたと思います。
ここから経験したことのないレベルの高い相手との対戦が増えてくると思いますが、臆することなく戦っていきたいと思います。

==まかたけ

ジュニア4年 練習試合

 5年生の練習試合が秋季市大会予選と重なってしまったため、町田市立野津田公園多目的広場で行われた南大谷キャッツSCさん主催の交流戦で、5年生が戻ってくるまでの間、1試合限定で一つ上の学年と試合ができるチャンスをもらいました。


 試合開始1分も経たないうちに相手右サイドをえぐられ、マイナスに入ったクロスにつめていた選手に誰もマークがついておらずフリーでミドルシュートを打たれ失点。4分に相手スローインを右サイドアタッキングサード手前で奪ったケンシンが、相手を引きつけ左サイドのスペースに上がってきたフミヤにパス、フミヤがこれを決めて同点とします。
 点の取り合いになるかという展開の中、ケンシン、フミヤが決定機を立て続けに枠を捉えきれずに外してしまった鶴っ子に対して、相手は更に4点を追加して前半終了。


 何が足りてない?人が足りていない?走れている選手が少なくないか?相手が5年生ということで萎縮してないか、気持ちが引けていれば1対1の局面で勝てないよ。いつもより広いピッチでDF間、DFとGKの関係が間延びしていないか。積極的にコミュニケーションを取ろう。


 気持ちを入れ替えて臨んだ後半は一進一退の攻防が続きま。、選手間のコミュニケーションも増えてきています。闘う気持ちは前半よりマシになったものの、まだ淡白なプレーがちらほらと。15分に相手右サイドを1対1で抜かれて失点。2分後に右サイドケンシンが運んだボールを相手がクリア。これを同サイドのカズマがインターセプト、一人交わして後半途中から中盤真ん中に入っていたフミヤが走り込んできたスペースにパス。これをフミヤが左足で得点しましたがここでタイムアップ。

(結果 vs 南大谷キャッツSC 2-6★(前:1-5、後:1-1)得点者:フミヤ×2)

 まだまだ攻守に渡って1対1に課題が見られる試合でしたが、普段上の学年の試合でプレーをしていない選手が一つ上の学年と試合をしてみて感じたことはきっとあったはずです。これを元に1年後に自分達の成長した姿を思い描いて、足りなかった部分を具体化してコツコツと練習で積み上げていく作業の重要性を説いて解散しました。

 変わらぬご父兄の皆様のサポートと応援ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

== 稲本

2014年10月13日月曜日

ジュニア二年生〜秋季大会決勝トーナメント準決勝・三位決



<決勝トーナメント ADチーム>
秋季市内大会決勝トーナメント準決勝・三位決
2014/10/13 @旧西落合中

■結果
ベスト4:Dチーム
三位:Aチーム

天気が怪しくなってきました。本部前では各チームの担当コーチが集まってやる?やめとく?の話をしています。延期の場合、グランドの問題や審判の問題があるので、やるなら準決勝・三位決全三試合やる。やらないなら全部やらない。となります。
雰囲気的に、いけるっしょ。といったノリで続行となりました。
さて、勝てば多摩陸での決勝戦。負ければ今日で終わり。僕らには大勢の応援がいる。がんばろー!

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準決勝 つるD vs 多摩A
(結果:0-2★)
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んんん???あれれ??? どうしたDチーム!? 
1回戦で爆発した君たちとは思えないぞ。まったく足が動いておらず、出足がことごとく遅れて相手の足元まで寄れません。しかも相手が大きく蹴るボールを予測できるのに頭こされる位置でなぜか待っている。。。
1試合目で完全燃焼してしまったのか「味方のドリブルについていく」「相手がボールを触ったら正面に入る」も急にできなくなってしまったようです。
 

一方、相手は変わらず上手なドリブルと最後まで集中したプレーを連続し前半で1点リードを許します。
ハーフタイムでコーチが喝を入れます。なんてったって、1回戦で0-2から大逆転したんだぜ。俺たち。もう一回気を引き締めて、約束事を全員でやりきって決勝に行こう!再び円陣を組んで後半に挑みます。
気持ちも前のめりに頑張ってはいましたが、前半よりは少し良くなってきたものの、それでも動きはやはりまだまだで相手ゴールを脅かすほどの攻撃にはいたりませんでした。
最後に1点決められ、結果はそのまま0-2で敗戦となりましたが、またいろいろ課題が浮き彫りになりました。
 

サッカーは技術や体力も大事だけど、集中すること、夢中になること、継続することもとても大事だね。
またみんなで一丸となって練習して、次は最後までやり抜ける選手になろう!


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準決勝 つるA vs SEISEKI A
(結果:0-2★)
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鶴牧全5チームの最後の1チームはなんとしても多摩陸での決勝戦に行きたい!
と、と、ところが・・・。
んんん???あれれ??? どうしたAチーム!? 
Dチームと同じ現象が。。。まったく足が動いておらず、出足がことごとく遅れて相手の足元まで寄れません。
ボールから距離を置く選手が出て、来たボールもただ蹴り返す。味方のドリブルは目で追うだけ。。。
これはコーチの責任だな。。。大いに反省です^^;
 

前半で2点をあっという間に取られ、チームの雰囲気もがくっとなりました。ハーフタイムで約束事の再確認と、大きく蹴られるときの位置の修正を図りましたが、0-2まま試合終了。
 

頑張りましたが残念ながらこちらも準決勝で涙をのむ結果となりました。
まだ2年生。この大会が最後じゃない。次は最後まで勝ち抜ける選手になろう!


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三位決 つるD vs つるA☆
(結果:1-2 得点者:アオト/ ユウト、ショウマ)
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若干消化試合の匂いが漂う中で、「3位にならないと賞状もらえないよ」というニンジンひとつで気分をあげようと試みる細谷コーチ。

 
 

準決勝の課題は解決されないままでしたが、ユウトが予選合わせて今大会2ゴール目!いつも練習もコーチの話をよく聞いて一生懸命練習しているので結果が出てコーチも嬉しい!
アオトは秋季大会初ゴール。この決勝トーナメントでもとても献身的な動きで約束事をきっちりやり続けるプレーは本当に素晴らしかったので、この試合で結果を出したのもコーチは嬉しい!
 

最終的に三位はAチームでしたが、両チームとも雨の降る中3試合よく頑張りました。本当におつかれさま。
次は優勝目指してまた練習頑張ろうね!


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総括です。
予選、1回戦ともに、全チーム約束事もしっかりでき、みんな本当に素晴らしい動きをしていたので、間違いなくその力はあります。
あとは本番で出し切る力と気持ちを継続する強さもしっかりつけていきたいですね。
やはり普段の練習からこういう時のプレーや気持ちの切り替えを十分にやっておく必要があるなとコーチも大いに反省した大会でした。
11月にはみんなバラバラですが味スタでの大会、稲城招待、多摩流域大会と続きます。
まずは練習にしっかり参加して、来たらその時間は夢中でサッカーして、できないことを一つずつできるように、できてることはもっとうまくできるように頑張っていこう。
君たちはどんどん上手になってるよ。でもまだまだこんなもんじゃない。人のいいプレーを見て、真似して、試して、自分なりに工夫してそうやってもっとうまくなろう。
秋季大会おつかれさまでした。


最後に、雨で肌寒い中、本当に多くの保護者の方々に、送迎・応援などのご協力をいただきました。みなさまの声援は子供たちの励みになっています。
おうちに帰ったら全力で褒めてあげてください。よく頑張ってました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました!
また、多摩市各チームの関係者のみなさま、グランド提供ありがとうございます。いつも大勢の軍団を引き連れていくことになり、ご迷惑おかけしていることも多々あるかと思います。
みなさまのご協力にチーム一同感謝するとともに、これからもともに地域のサッカーを盛り上げていくために一層力を合わせて頑張っていきましょう。ありがとうございました!

=細谷

ジュニア二年生〜秋季大会決勝トーナメント一回戦



<決勝トーナメント ABDEチーム>
秋季市内大会決勝トーナメント1回戦
2014/10/13 @旧西落合中
■結果
1回戦突破:A、D
1回戦敗退:B、E

台風19号(通称ヴォンフォン)がやってくる!
先週の18号の時は小学校が休校になるほどの猛威を振るう台風が来るとのことで、コーチたちは一週間前から毎日天気予報とにらめっこ。
朝から小雨がパラつく中なんとか実施できることに。気温も15度と上着が必要な肌寒さです。
そんな中、鶴牧2年キッズは元気よく自転車45台を連ねて旧西落合中(図書館グランド)へ。自転車止めるのも一苦労^^;
決勝トーナメントは、1位通過2チーム(A、D)2位通過チーム(B、E)の計4チームが参戦。目指すはみんな勝ち上がって、準決勝つる×つるを両方の山で実現すること!いざ出陣!
Cチームは残念ながら予選突破できませんでしたが、ほとんどのメンバーが応援に駆けつけてくれました!
さぁ、いくぞー!

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1回戦 つるE vs 多摩A
(結果:2-2 PK0-2★、得点者:キョウスケ、テルヒト)
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多摩Aさんは前日の予選でBチームが2-5と大敗を喫した相手。試合前から子供たちのなかで少し緊張が走ります。

予想したよりなかなかよい立ち上がりで、相手の上手なドリブルもしっかり止めています。さらにそこからすぐに攻撃に転じているので、練習の成果がよく出てる!
前半中頃で均衡が破れます。相手が大きく前に出したボールがGKに向かって転がります。GKも動き出しましたがそれより早く相手が詰めて失点。。。空気がどよんとしてきます。その後同じような形でもさらに失点し、早くも0-2。
このまま前半終わるかと思われましたが、連続したカバーリングでしっかり攻め込んで、最後はキョウスケがゴーーーール!前半1-2で折り返します。
 

後半も一進一退の攻防でしたが、テルヒトが相手DFの隙間をスっとすり抜け中央突破。そのままゴール左隅へゴーーーール!!同点!!追いついたぞ!これぞ本物の強さだ!子供たちもテンション上がります。
試合は2-2のドローでPK戦へ。
蹴る順番はコーチが決めます。「PKは遊びだ!楽しんでこい!」コーチから言われたものの、試合前の顔以上にみんなこわばってるw。そりゃ負けたら終わりだもんね^^;
先行鶴牧。一人目。鶴牧大応援団が盛り上げます!審判のホイッスル。緊張が走ります。しっかり走り込んでシュート!バーーーン!無情にもバーへ直撃。。。顔を覆います。。。
相手の一人目が決めて、鶴牧二人目。まだ諦めるのは早いぞ!と、と、ところが、狙いすぎたのか、残念ながらボールは左ポストの外へ。。。
最後は相手がきっちり決めて終了。

負けはしましたが、とてもいいゲーム内容でした。本当に全員素晴らしい動きを見せてくれたね。あとは残る仲間に託そう!

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1回戦 つるD vs 聖ケ丘A
(結果:4-2☆、得点者:トイチ3、ミナト)
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Dチームは予選を1位通過しているのもあってかやる気十分。
 

味方のドリブルについていくのも、相手ボールの時正面に立つのも頑張っています。特にアオトのカバーリングがピカイチ。見方が取られてもだいたいアオトがいるのですぐ奪い返します。グッド!
 

しかし相手のドリブルがとても上手で絶妙なタイミングで切り返されてシュートまで持って行かれます。
前半立ち上がりそうそう続けて2失点。。。またか(笑)!とつい思ってしまいましたが、気を取り直して後半キックオフ。開始早々、トイチが右サイドを華麗なドリブルでするするっと駆け上がり、そのままゴール!子供たちも応援もみんな盛り上がります!しかもその後立て続けにトイチが2ゴールしハットトリックでなんと逆転!!!
リク、ミナト、ユウスケがカバーリングで光る動きを連発したのも大きなポイント。最後はミナトが混戦から押し込みダメ押しのゴール。二点差からの大逆転。こういう底力好きだなー。
準決勝もこの調子で頑張ろう!!



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1回戦 つるB vs SEISEKI A
(結果:0-0 PK2-3★)
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鶴牧がなかなか勝利させてもらえない強敵の登場です。今度こそ!と鼻息荒く試合に挑みます。
 

Bチームも積極的にドリブルでチャレンジ。何度となくシュートまで行きますが決定的な場面は訪れません。相手の上手なドリブルにも二人三人と連続で奪いに行くのでしっかりブロックできています。流れは悪くないぞ!
とにかくボールへの寄せがみんな素晴らしい。メンバー全員攻めれるし、その後すぐ戻れる。
 

なんとか一点取らせてやりたいが、0-0のまま迎えた後半のこりわずか。決定的な場面を迎えます。
右サイドからイツキがドリブル突破で攻め上がり、中央に切り返してシュート!こぼれ球をアンジがさらにシュート!相手に止められボテボテと転がったボールをコントロールし再びイツキがシュート!!!入った!!と思われたところに相手選手が足を投げ出してゴールスレスレでカット・・・。あと10cmコースが上だったら!と誰もが思ったシーンでした。
スコアレスのまま試合終了のホイッスル。またもやPK戦へ。今度は大丈夫だよね^^
 

またもや先行鶴牧。一人目。鶴牧大応援団が今度こそはと盛り上げます!審判のホイッスル。緊張が走ります。しっかり走り込んでシュート!バーーーン!無情にも左ポストへ直撃。。。今日はPKやっちゃいけない日だなw
そのあと2人目3人目と決めましたが、相手は全員成功し、残念ながらPK負け。
こちらも負けはしましたが、とてもいいゲーム内容でした。本当に全員素晴らしい動きを見せてくれたね。つるつる準決勝は夢と散ったが、あとは残る仲間に託そう!

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1回戦 つるA vs 落合A
(結果:6-0☆、得点者:ショウマ3、イクト、アオイ、ユウタ(サ))
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EとBの敗戦のうっぷんを晴らすかのごとく、大量得点でした!
 

開始早々ショウマが流し込み先制。ショウマ、イクトと連続でゴールし前半で3-0。しかし点は入っているものの、少しカバーリングの遅れが気になりました。
 

なのでハーフタイムでもう一度気を引き締めます。EとDは2点差リードされているところか追いついたし、逆転したんぞ!相手も一生懸命プレーするから先にゴールだぞ!みんなとても納得したようで真剣な表情に。こういうところがかわいいw
そんな心配もよそに、アオイ、ユウタ(サ)、ショウマとゴール。
 

後半はドリブルもカバーリングもみんな本当によくできていました。
 

カエデのハーフラインくらいから長いドリブルからのシュートも惜しかった!GKは絶対に俺がやる!と強い意思を持っているヒロトがしっかり守りました。
さぁ次は準決勝だ!寒いし、雨降ってるけど頑張るぞ!



本日は雨の中、本当に多くの保護者の方々に、送迎・応援などご協力をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました!

=細谷