2010年4月29日木曜日

ジュニア2年生/練習試合

鶴牧A VS 菅FC   2 VS 0☆
鶴牧B VS 菅FC   2 VS 0☆

Aチームは前半から押してはいましたがゴールが奪えずの展開でした。後半に1点いれた所から活気がついてきました。
BチームはAチームを見ていたせいか、前半から活気ついていました。

やはり1点決めるまでが中々エンジンが掛からないのが現状です。しかしA・B両チーム共、開始から約束通り「ボールにみんなで寄る」「ドリブルをする」「シュートをする」という目標は頑張ってました。

鶴牧A VS シルクロード 0 VS 4★
鶴牧B VS シルクロード 0 VS 2★

A・Bチーム共にシュート・ドリブル・ボールに寄るは頑張ってました。しかし、自陣に大きく蹴り込まれた時やボールを並んでる相手から奪うという事は今後の課題に感じました。練習等でこれから頑張りましょう!

鶴牧A VS SEISEKI  3 VS 0☆
鶴牧B VS SEISEKI  1 VS 0☆

最後の試合はみんなヘトヘトになりながらも、ボールに寄って、ドリブルして、シュートをするという動きを頑張ってました!

試合をする度に色々な課題が出て来ます、それを急には出来ません!日々の練習の中でゆっくり分るようこれからも一緒に
頑張って行きましょう。風が強くて大変でしたが、選手の子供達はお疲れ様でした!よく走って頑張りました!

応援に来て頂いた御父母の方、こられなかったご家族の方、いつもながら大変感謝しております。
子供達は日々頑張って成長しております。試合でのミスは付き物ですので長い目で見て支えて上げてください、宜しくお願いします

ジュニア3年生/春の市内大会

鶴牧3年生Aチームは、多摩市春の大会予選リーグに挑んできました。

先日行われた予選リーグ1試合目で引き分けていたため、今日の結果によっては予選敗退の可能性もありましたが、みごと2試合を勝ちきり予選突破が決定しました。

既に予選リーグBブロック2位抜けが決まっているBチームと共に、Aチームも決勝トーナメントに進出です。

3年生のみんな、おめでとう!

《本日の対戦結果》
1試合目(vs 多摩A):1-0 勝ち
2試合目(vs 聖ヶ丘B):5-1 勝ち

今日は、いつもの約束3つ「みんなで攻めて守る」「自分で取り返す」「周りを見る」のうち、「守る場所」について確認し試合に入りました。

1試合目:
一進一退の攻防戦で、何度もゴール前まで運び決定的な場面を作っていましたが、最後で決めきれないもどかしい展開でした。

約束事の「みんなで守る事」で何とかしのいでいた終了間際、教えたことも無い大人パスが見事につながってビューティフルゴールで辛くも勝つことが出来ました。

2試合目:
恐らく対戦相手は2年生のいる混合チームでしたが、子供達は容赦することなく1試合目のもどかしさから開放されたかのように5点まで順調に点を重ねました。

しかし、最後の最後で豪快に1点取られ試合終了。

多くのメンバーが「守る場所」を意識してよく走っていましたが、時間の経過と共にサボりだすメンバーがちらほら増え、まさに最後の1点は今日の約束事を試合終了まで続けることが出来れば、防ぐことが出来た残念な1点でした。

試合終了後、子供達に最後の1点はどうして入ったのか?投げかけてみたら「全員で守っていなかった」「勝てると思ったから油断した」「ボールへの寄せが甘かった」と自分達なりに反省すべき点を理解していたようなので、しっかり課題として次につなげてほしいと思います。


次は決勝トーナメントです!組み合わせからワンツーフィニッシュはなくなりましたが、まずは初戦を勝ち抜いて1年前の大会同様に準決勝ツルツル対決をまたやっちゃいましょう!

本日も多くの応援をいただき誠にありがとうございました。

2010年4月25日日曜日

ジュニア6年/練習試合

全日本で予選敗退してしまった為、練習試合に参加してきました。
相手は全日本を控える12ブロックのチームで気合満点です。
新たなスタート切るには絶好な相手との対戦です。

しか〜し、我がチームは負傷者&お休みで11人ギリギリと厳しい状況です。
しかも2試合目早々には体を張ったプレーから更なる負傷者で10人に!
3試合目を10人で戦うのか・・・と思っていたら、
相手チームが10人で戦ってくれました。
(全日本前の貴重な時期に申し訳有りませんでした)

結果としては、運も味方に付け1勝2分けと負けなしでした。
GKの活躍もあり、1人1人の運動量も多く、良く戦っていました。
ただ、決定的な状況で決めきれないシーンが少なくありません。
修正しないといけない事もたくさんあり、まだまだな状況です。
まずは練習から上を目指して頑張って欲しいと思います。
前日の練習も9人と寂しい感じでした・・・
GWは体を休めケガの回復に専念し、
休み明けからチーム一丸、戦っていきましょう!
サッカーはチームスポーツですよ。仲間がいないと始まりません!!

ジュニア4年/春の大会

予選を見て、チームとして前回の大会よりも大きく成長したなぁと思いました。
去年は団子サッカーでとにかく個の力だけでサッカーをやっていましたが、今回はチーム全員でサッカーをやっている感じがしました。

Aチームは予選を突破できましたが、予選を勝ち抜いてきたチームと試合をやるにはまだまだ覚えることがたくさんありそうです。
よく得点を取れる良いチームなのですが、vs聖ヶ丘での3失点は全部同じパターンで得点をとられてしまいました。
ディフェンスラインのコントロールや、守備においての約束事などしっかり覚えて、来る決勝リーグまでには修正しなければなりません。


Bチームは試合こそ負けてしまいましたが、ビハインドの状況でも、点を取り返せるようになってきたのが嬉しかったです。
気持ちで負けないよう、これからも頑張って欲しいです。
そして、この大会でこれからどうしていけばいいか、課題が明確になったと思います。
選手達も自分でこの先どうすればいいか、気づくことができたのではないでしょうか。


春季大会の決勝リーグの前には、ブロック大会があります。
市内大会と違い負けたら終わりという大会なので、気持ちを引き締めて臨んで欲しいです。

2010年4月19日月曜日

中体連春の大会

いよいよ中体連春季大会第7支部日南町田地区予選が始まりました。
少し前置きを。
この予選には、秋の新人戦でベスト4の4校を除く35校が11ブロックに分かれて戦います。各ブロックの予選1位11校と、4チームブロックの2位チームから1校、計12校が決勝トーナメントへ。この12校と予選免除の4校を加えた16校が決勝トーナメントを行い、上位8校が第7支部八王子地区のベスト8と戦い、上位3校が都大会に進みます。
鶴牧中学校は予選Bブロックで、大坂上中、日野三中と戦います。大坂上中学校は新人大会日南地区ベスト8に入ったチームです。したがって、今回は大坂上中学校が大きな壁になります。新人大会は6-0、3-0、3-0、3-0で勝ち上がっており、失点のないチームです。このところ日野市の中学校とは対戦がなく、情報もありませんでしたので、先生と一緒に朝から対戦相手の試合観戦に行きました。
さて、前置きはここまで。

大坂上中vs日野三中
大坂上中は3年生がほとんどで2年生は2人だけ。対する日野三中は3年生が2人、2年生が6人、なんとこの間まで小学生だった新一年生が3人という、2チームです。立ち上がりから大坂上中が圧倒的にボールを支配し、シュートを1本も打たせることなく終了。結果は11vs0という大差がつく結果となりました。ディフェンスもキーパーもほとんどプレーする機会がないため、相手のディフェンスの強さはよくわかりませんでした。オフェンスは全員背が高く、足も速く、両サイドの8番と9番を走らせ、サイドから折り返すサッカーです。真ん中からドリブルやスルーパスを通す攻撃はほとんどありません。結果として、この両サイドをどうやって封じるかが鍵となると考えられました。この試合の前半途中で到着したメンバー、試合を見ての感想は、速い、でかい、つよそー、ということでした。ただ、相手が11点取ったのなら12点は取らなきゃね、という威勢の良い感想もありました。

鶴牧中vs日野三中
この試合はたくさん点を取るんだという機運が高まり、よい緊張感と前向きな姿勢で入ることができました。ベンチからの指示は、相手に合わせる悪い癖をださないこと、どんな相手でも自分たちの練習どおりにプレーすることです。立ち上がりから相手キックオフをタクが奪い取り前線へドリブル、中に切れ込んでパスを出しますがとおらず。しかし、タクのアグレッシブなアクセスがよく、再三再四相手の裏にドリブルで入り込みます。ただ、中への折り返しがうまく合いません。同じように、前線でパスカットしたボールをシュンタ、イツキが冷静に左右に散らし、ダイチもドリブルで裏を取ります。きれいな折り返しがタクにドンピシャ、誰もが先制かと思いましたが、きちんとあたらず、ゴールキーパーの前に力なくコロコロ。このまま点が入らないかと思い始めた立ち上がり4分待望の先制点。折り返しを受け、フリーになったショウタが冷静に蹴り込みました。その2分後、これまで少ないタッチで左右にボールを散らしていたイツキがドリブルで中央突破、ディフェンダーを次々と抜き去り、最後はキーパーと1対1、これをキーパーの動きを見ながら逆方向に冷静にシュート、2点目。その後、クロスバーの跳ね返りをきちんと詰めたタケルが蹴りこみ3点目、まだ前半半分、本当に12点を目指しているのでしょう、自分たちがゴールしたボールを自分たちで取りに行きセンターサークルまで戻します。気合が入っています。その後はダイチが4点目、ショウタがこの日2点目となる5点目と、彼らの目標には届かなかったようですが、前半を5-0で終えました。ここで、ベンチは次の大坂上戦に備え、膝に故障を抱えるアツシをベンチに下げ、ヨウスケをピッチへ。
後半開始。大量点を目指す気持ちから少しずつプレーのタイミングが崩れていきます。パスが遅すぎたり、ドリブルが長くなりすぎて、回りとの連動が少なくなり始めます。さらに、センターバックのアツシの指示がなくなり、久しぶりに右サイドバックに入ったヨウスケとダイチの呼吸もあわず、ちょっとぎくしゃく。そのうち、タケルとショウタのチェイシングも少なくなり、悪いときのパターンになっていきます。そんな中、どのようなときでもプレーの質の変わらないイツキが本日2点目となる6点目をゲット。しかし、この1点もリズムを取り返すことにはならず、ずるずると後半が終了。終わってみれば6-0まででした。
大量点というのはなかなか難しいものです。点を取りたいという気持ちと、このぐらいの相手なら自分一人でも抜けそうというちょっとした驕りが自分たちのサッカーを変えていくことに気付いて貰えたらよかったと思いますが。。。。

鶴牧中vs大坂上中
正直に厳しい試合です。ほとんどが上級生で体も大きく、スピードも速い相手、どこまで気持ちを前向きに戦えるかが鍵です。そして、この試合のポイントは足の速い両サイドと対面するタクヤとカズシであることを示唆し、相手のスピードを止め、無理そうだったら外へ蹴りだしてもかまわないと指示してピッチへ。予想通り、キックオフをシュンタに下げたところから相手プレッシャーが速く、前にボールを出せずにディフェンスまで下げざるを得ず、自陣内に引き込んでの試合開始になります。試合開始前、相手陣内で試合をしたいので、キックオフのボールをタクかダイチの前、できなければ、タッチに蹴りだすぐらいの気持ちで蹴ってほしいと伝えたのですが、シュンタに下げるボールがずれてキックできるようなボールではなかったようです。指示を実現できなかったのはそこだけ、タクヤとカズシの両サイドバックが気持ちの入ったディフェンスを繰り広げます。カズシは相手の走りこみに振り切られそうになりながらもあきらめることなく体を寄せ、最後の最後にセンターリングに足をだし、きれいに蹴り込ませません。不用意に飛び込むこともなく、相手のスピードを殺してくれているので、センターリングもジョーとアツシがさばくことができます。一方タクヤは、相手の動き出しをよんでいるのか、淡々とパスカットしたり、相手ボールになる前に蹴りだすなどクレバーなプレーが目を引きます。ベンチから「あんなにうまかったっけ?」の声が漏れました。あとすごかったのがキーパーです。今日はタイキが体調不良で急遽サブのキーパーが出たのですが、これが勇気の塊のよう。再三再四アグレッシブに飛び出し、1対1の場面を数回防ぎました。このキーパーの頑張りと、両サイドからボールを放り込めない相手は慣れない中央突破を図り始めます。しかし、慣れないためでしょう。相手11番フォワードが明らかなオフサイドを繰り返す結果になります。しかし、このオフサイドの繰り返しが大きな意味を持つことになるとは予想できませんでした。一方、攻撃陣を目を向けると、シュンタは相手が速かろうが、強かろうがほんとうにひょうひょうとプレーできるしたたかさがあります。相手が速ければワンタッチのパスを出す器用さがあります。相手が強く当たってきてもボールを失うこともあまりありません。ただ、ボールの受け手が見つからず、仕方なくドリブルを選択して抜ききれないという感じです。イツキもプレーの質は変わりませんが、ボールを取りに体を入れたときに強くあたられ、バランスを崩してボールを失うことがあり、ボディバランスとフィジカルの強さが付けばという感じです。ショウタとタケルにはなかなかボールが収まらず、苦しい中でボールを受けることになるため、なかなか前を向いてプレーできません。一度だけイツキからのスルーパスをショウタがワントラップで前を向き、センターバックの裏を取れたのですが、トラップ時の相手センターバックのあたりにバランスを崩し、トラップが長くなり、キーパーにさばかれた場面が惜しかった。さてさて、問題は両サイドのタクとダイチ。このチームの攻撃の生命線です。この二人が前を向いてドリブルすることが鶴牧のペースを作るうえで大事です。タクは、トラップとフェイントで相手のタイミングをずらして前を向くのがうまいのですが、引き技が多いため、体の大きな速い選手が相手だと、後ろ体重になり、前を向くのが遅くなります。その分後手になり、前に出れません。一方ダイチのフェイントはタクとは逆に直線的でスピードを活かしたものです。しかし、相手が大きいため、かわしたつもりでも相手の足が伸び、抜ききれません。前を向くところまではできるのですが、抜き去ることができません。そんな状況で残り5分をきりました。ベンチからは後5分耐えてくれという意味で「あと5分」と声をかけました。これは子供たちにどのように受け取られたのでしょう。「まだ5分もあるの」、「もう少しだ」、「これで大丈夫」などなど。この声かけは正しくなかったような気がします。声を掛けた30秒後、相手のスルーパスがフォワードの11番へ、明らかにオフサイドポジションです。11番がそのままボールに向かい、オフサイドと思いました。ディフェンスもオフサイドと線審を見ます。ところが、その後ろから相手10番が飛び出していました。この選手はオフサイドではなかったようです。一瞬の虚をつかれ、失点。これまで、張り詰めていた緊張感が崩れたか、そのわずか1分後にコーナーキックから失点。前半を0-2で終了。声をかけるタイミング、声をかける内容、本当に難しいと思いました。
決して下を向く内容ではない、0vs2は一番逆転が起こる点差。後半早い段階に1点取れれば流れは変わると伝えピッチへ。ディフェンス陣は、アツシ、ジョーを中心にカズシ、タクヤが前半と変わらず、相手の流れを断ち切ります。しかし、オフェンス、特にボランチのイツキとシュンタがフリーでボールをコントロールできないため、リズムが作れません。気になるのはダイチの声がなくなり、攻撃を仕掛ける回数が少なくなっていること、あまりに抜けないため、考え込んでしまっているようです。そんな中、センターバックで体を張ってきたジョーが一瞬の隙をつかれ、ドリブルでかわされます。アツシとの距離が少しあり間を抜かれる形となって失点。0-3。もう点を取りに行くしかありません。そこで、一番気合が入っているアツシを一枚前のボランチへ、サイドにシュンタを出し、ダイチをセンターバックにと布陣を変えます。センターバックに入ったダイチは、ディフェンスすることに集中し始め大きな声が出るように、アツシもアグレッシブに前に行き、右サイドからシュンタがボールを前に出せるようにはなりました。しかし、相手ディフェンスを脅かすまでには至りません。時間だけが過ぎていきますが、決定的なチャンス、いやシュートさえも打てず、さらに1失点。結局0-4の敗戦でした。

これで春季大会は予選敗退です。
しかし、これからを感じさせる戦いでした。できる限り練習試合を組んでいろいろなことを試しながらいよいよ三年生の引退をかけた夏季大会に向けて再チャレンジしたいと思います。

2010年4月18日日曜日

トップ/都リーグ

トップ本日の結果です。

vs 東京蹴球団 1-1ドロー

オフの練習試合では大敗を契した今年度1番の強豪。
相手パワープレーからオウンゴールで先制を許す苦しいゲームスタートでしたが、皆諦めず後半同点に追い付きました。

結果、勝ち点1を分け合う形となりましたが、負けが許されないゲームに一応の結果を残した事は今シーズンに非常に大きいものと思います。

次試合まで1ヶ月、モチベーションを維持して頑張ります。

ジュニア3年生/春の市内大会

Bチーム
対SEISEKI A 0-0 △
トヨニ A 5-2 ☆
Aチーム
対北貝取 A 1-1 △

コメント
土曜日の試合が天候不良の為延期となり、この日が多摩市春の大会初日となりました。
会場となった宝野公園の試合前のグラウンドコンディションは決して良くはなかったものの、鶴牧Bの選手全員の協力も得て先ずは朝からトンボ掛け(ぶつぶつ言ったり半分ふざけながらも皆で手伝ってくれる姿を見ると成長したな〜と感じて嬉しくなりますね。)その甲斐あって昼前にはグッドコンディションに。
で、肝心の試合ですが、先ずはBチームがSEISEKIと対戦。初戦をきっちり勝って今後に弾みを付けたい所、万全で挑んだ筈が一進一退の攻防が続く形に。ピンチも何とか凌げるが、決定的チャンスも決めきれない。そんなまま試合終了。

続いて同じくBチームがトヨニAと対戦。
先日のトヨ二招待決勝では苦戦を強いられた相手。
今回も楽には勝たせてはくれない相手…と思いきや前半3点を先取。後半2点を返されヒヤリとするも、こちらも2点を取り返し5対2で勝利。何と勝負は読み通りに行かないものか。

続いてAチームが北貝取と対戦。前半良い形から1点を先制、この流れに乗って得点を重ねたい所であるがこのまま前半終了。後半先に1点取って流れを留めておきたい所でこちらのディフェンスの気の緩みをつかれて失点。そのまま試合終了。何ともこちらとしては勝ちきれなかったと言う不本意な思い。

大会公式戦はここまででその後聖が丘さんに急遽練習試合を申し込み15分×4本お相手して頂きました。
今日一日通して感じた事は確実に皆上手くなって来ていると言う事。少しずつボールに行く気持ちが持てる様になって来ていると言う事。これは大変素晴らしい成長です。チーム全体のレベルの底上げに間違いなく繋がっています。
しかし成長しているのは当然我々だけではなく、他のチームも確実にレベルを上げて来ています。簡単に勝てる試合は無いと言う事を実感しました。
ここの所トヨ二招待等で良い結果を出して、少々伸びていた鼻をポッキリ折る良い機会だったと思います。子ども達の中にも悔しがる子や危機感を感じて頭を抱える子も何人か見てとれました。今後の大会の試合に挑む姿勢や、練習に取り組む態度等真剣味が増すと良いと思います。
最後にいつもながら、忙しい中応援に駆けつけ、急な練習試合にも快く対応して頂いたご父母の皆様、本当に心から感謝しております。

ジュニア5年/練習試合

対豊田(日野)

11-1 ☆
5-0 ☆
8-0 ☆

ボールへの寄せ、球際の強さ、ボールを取りに行く気持ちを前面に出して戦う事が出来てきた試合。
サイドチェンジのパス、スルーパスのタイミング等まだまだ課題はあるが少しずつボールへ寄せる事がわかってきた試合でしょう。
ディフェンスラインでの声かけと予測する事を最終ラインでしっかりできれば安定感がでてくるはず。
いつでも自分達のプレーが出来るように練習をつんでいく作業を続けるだけですね。
相手ゴール前では利き足でない足でボールが蹴れないと上位にいけばアウトです。
それにゴールキックへの対応や相手ゴール前でヘディングが使えないと少ないチャンスを物にできません。

まだまだまだまだこれから・・・(^O^)〜

ジュニア4年/練習試合

鶴牧A・BVS豊田・若葉台

今回の練習試合では、市内大会も次週に控えているので、A・B2つにメンバー分けをして行いました。
4年生になったので、ある程度実力や相性などを考えてチーム分けしています。


試合結果は、
鶴牧A
1ー0(vs豊田)
3ー3(vs若葉台)
鶴牧B
1ー1(vs若葉台)
6ー0(vs豊田)
でした。

どちらのチームにも試合前に、積極的にシュートをうつことを目標に試合に挑んでもらいました。
結果から見ても分かるように、両チームよく走り・ドリブルし・シュートを放ち目標をしっかりとクリアしました。


Aの2試合目では先制して、逆転され、最後の最後まで諦めず攻めての同点劇だったので、とても良い経験になったのではないでしょうか
欲を言えば、もっとサイドに走り込んでいる選手を活かすことができると良かったです。

Bの2試合目では、攻撃・守備ともに攻めました。
というのは、厚みのある攻撃で、一人がドリブルしてボールを奪われかけても、仲間がフォローに入る、基本的なことが良くできていました。

守備面では、前線・中盤からアグレッシブにプレッシャーをかけていました。
基本ができれば、少しずつ発展的なことをやっていって、もっともっとみんなでレベルアップしていきたいです。

今回の練習試合は市内大会に期待をもてる結果になりました。
来週も今日のように、また頑張って欲しいです。

ジュニア6年トップ/全日本予選

全日本ブロック大会予選最終戦。

相手は強豪ヴェルディJr.。
この試合に勝たないと予選敗退が決定的になるため、
強い気持ちで試合に臨むはずが…
開始5分に先制点を許すと12分にも追加点を奪われる。
前回の自主的な反省会でも話していたことが出せていない。
いや、出す気配も感じられない。
少しづつ対応できるようにはなったが、何もさせてもらえず後半も3点を失い、
結局シュートらしいシュートも打てずに0‐5で試合終了。

一所懸命さが感じられたのは、5年生ただ一人。
あきらめないプレーで攻撃に守備に必死で走り、後半早々にはフラフラになったけど常に100%で相手に向かっていく姿は本当に素晴らしかった!!
残念なのは、6年生達である。
持てる力を出し切ったのだろうか?自分達でやろうと決めた事に
チャレンジした選手が何人いたのだろうか?
やろうとしない事には1歩も前には進めない。

大会を通して試合の内容からは妥当な結果と感じられる。
決して実力が無いわけではないが、この内容では上には行けない。
過去の栄光にすがる事無く、気持ちを新たに生まれ変わって欲しいと願う。
やるのは選手であり、頑張るのも選手である。

練習で出来ないことは試合ではもっと難しいぞ!
ますは練習から声を出していこうぜ!
まだまだこれから、チーム一丸盛り上げていきましょう!!

2010年4月11日日曜日

トップ本日の結果です

vs NTT東京
5−0勝利

開幕戦を見事無失点勝利で飾る事が出来ました。

来週も連戦となります。気を引き締めて臨みます。

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結果報告

前半、植田が相手に囲まれながらコンパクトに左足を振り抜きシュートをサイドネットへ先制。そして前半終了。

後半、もっと点が欲しい鶴牧。
後半開始早々、さし君が弾丸シュートを決める。
その後ゴール前、佐野からのパスを植田が受け、それを右足アウトサイドでサイドネットへ。3点目
さらにその後駄目押しの一点を取り、植田はハットトリック達成。

その後、ガンが絶妙なシュートを決め大量5点を奪い試合終了。

素晴らしい開幕戦になった。

今年は走るサッカーが出来るように。今年こそ優勝!

ジュニア6年トップ

多摩2‐0 勝ち
南山1‐2 負け

ヴェルディに大勝しないと予選敗退と厳しい状況です。

2010年4月10日土曜日

U12以下 活動説明会

U12以下を対象とした活動説明会を行いました

今回も教室いっぱいにご参加を頂き、年度始めより多くの選手達でスタート出来そうです
昨年のU12以下(ジュニア、レジーナ、キンダー)選手数は198名となりましたが、今年はどこまで行けるでしょう。

地域で共通の趣味を通した友達作り、お互いで刺激しあう相乗効果からのスキルアップ

今年もキンダーから大人トップチームまで一丸となってガンバリましょう!!

2010年4月4日日曜日

ジュニア新2年生/市カップ戦優勝

みんな、良く頑張りました。鶴牧SCは2チームで出場しました。
Aチームは準決勝ではPK戦も経験しました!

そして決勝も逆転勝ち!
優勝をしました!

Bチームも良く頑張ってボールを追い掛けてシュートまで何回も行き、負けない姿勢が凄かった!

初めての優勝は大変に嬉しい!全員で勝ち取った優勝です。

次の練習からは仕切り直しのスタートです、練習を積み重ねて、また勝つ喜びを味わいたいですね!

応援に来て頂いた保護者の方々、いつも支えて頂いてる保護者の方々にも感謝しております。

今回の優勝は子供達を誉めてあげてくださいね!
また、みんなで頑張って練習して行きましょー!

=UD
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新二年生トーマス杯で見事鶴牧Aチームが優勝しました!

Aチームは強いチームを相手にしても最後まで諦めず、試合をひっくり返す力を見せてくれました。今大会で貴重な試合体験をさせてもらいました。
Bチームは惜しくも勝ち上がることはできませんでしたが、この悔しさをバネに一層練習に励んでほしいですね。

みんなこの一年でうまくなりましたねー。練習を頑張ってきた成果が出ています。ただ、まだ小学校低学年です。ここでは満足させません。さらにもっと頑張っていきましょう!

今大会もたくさんの方々に応援していただきました。子供たちの本当に大きな力となっていました。
心より感謝申し上げますm(__)m
今後も変わらぬ声援をお願いいたします。

=秀

2010年4月3日土曜日

ジュニア5年/練習試合

北貝取戦

2-2 △
5-4 ○
4-2 ○
11-0 ○

先週からのテーマであるボールへの寄せ、球際の強さ、つまりボールを取りに行く気持ちを前面に出して戦う事を目的にした試合。
結果よりもまだ球際では弱い部分がありそれが失点につながなる事を学んだ試合でしょう。
もう少しディフェンスラインでの声かけと予測する事が出来ないと簡単に失点してしまう。
ただ1対1での闘いでは負けてない事も証明出来た試合でもあるのでチームバランスやポジショニングを修正するとワイドにダイナミックなサッカーが展開できるのかなと感じさせる内容でした。
練習試合が続いたメリットでもあるでしょう。
いつでも自分達のプレーが出来るように練習をつんでいく作業がまた始まったという事でしょう。まだまだこれから・・・(^O^)〜