2014年7月27日日曜日

6年生 鶴牧招待


727日 南鶴牧小

 

猛暑の中、鶴牧招待を開催いたしました。

 

朝の準備から多くのコーチ陣に集まっていただきスムーズに準備完了

 

 審判も担当学年の練習・試合がありながら、時間を調整してご協力して頂きました。

ありがとうございました(^^)

 

保護者の方々も朝から集まっていただき、命の水作り、運営のサポート、大応援と炎天下の中、終日ありがとうございました)^o^(


途中雷雨に見舞われましたが、ボスの雨雲チェックのおかげで、なんとか大会を終わらせる事が出来ました。





 

 

6年生には試合前、他の学年コーチ、父ちゃん、母ちゃん、色んな人たちが君たちのために働いてくれているのだから全力でプレーをしようと約束

 

 みんな走った・戦った・やり抜いた!はず
誰一人試合中手を抜いてプレーした選手はいなかったと思う。


 でもそれは本当に全力だったのか!?どこかで誰かに甘えた瞬間があったのではないか!?


もっと自分たちに厳しくできるはず

技術的にも止める、蹴る、運ぶ、もっともっと基礎的な部分を身に付けないといけない。

でも、ここの所伸びてきている選手も出てきた。
今伸びている選手は自信を持ってプレーしてほしい!
逆に自分の思うようなプレーが出来ずに悩んでる選手もいる。
我慢が必要である。焦らず基礎技術+何がうまくいかないのかを考えてほしい。


 
結果
Aチーム
 vs 町田JFC 2-1 ☆
 vs ドリームス 4-0 ☆
決勝 vs スクデット 0-2 ★

Bチーム
vs 松が谷 0-2 ★
vs スクデット 0-5 ★
三位パート vs ドリームス 0-2 ★

8月末には最後の中央大会につながる大会が始まる。
中央大会進出のためにもこの8月は辛く・厳しく・熱く・激しい経験を積んでほしいと思もう。
あっその前に合宿があった!!

 江夏

ジュニア5年 千葉北招待 2日目

昨日の結果、今日は中位トーナメントへの参戦となりました。会場は昨日と同じく検見川小学校でした。
今日も昨日に引き続き8人ぴったりでの戦いが続きます。負傷離脱したアオイに代わってショウタが加わりました。
今日は渋滞もなく、余裕をもって会場に到着。アップもしっかりできました。

対犢橋SC
昨日の頑張りを今日に繋げる為にも、初戦は絶対に勝つぞ!と気合を入れ試合に臨みました。

今日も厳しい暑さの中での試合ということで、なんとしても先取点を取りたいところでした。
守備は比較的対応できているものの、攻撃がなかなか噛み合わない展開。
それでも徐々に繋がりだし、待望の先制に成功!
これで勢いに乗り、ショウタの初ゴールもうまれました!ダイトのアシストも見事でした。
結果、前半を4点リードで折り返し。

ところが後半に入るとみんなが得点を取りたがるあまり、前掛かりのまま戻ってこなくなってしまいました。
相手が3人、4人と攻めに来ているのに、鶴牧は1人とか2人しか守っていないという状況が続きます。
ついに失点を喫し、結局後半は0-1という結果で終わってしまい、不安の残る内容でした。
4-1☆(ソラ2、リクト、ショウタ)

対相模原OSジュニア
いよいよ中位トーナメント決勝です。ここまできたら狙うは優勝あるのみ。
それは相手も同じです。一進一退の攻防が続き、前半は両者譲らずスコアレスドローでした。

選手たちには疲労の色がかなり出ていましたが、ここまできたらそんなことは言ってられません。
足を止めたら負けです。選手たちも歯を食いしばってがんばります。そして待望の先取点!
それでもまだまだ試合の流れは傾きません。引き続き一進一退の攻防が続きましたがようやく待望の追加点!
ところがここで鶴牧が守りに入ってしまいます。相手に押し込まれる展開が続き、ついに失点。
ベンチからは前に出ろと声をかけますが、なかなか押し返すことができず、押し込まれる展開が続きます。
残り時間をどうにか無失点で切り抜けなんとか勝利することができました!
2-1☆(ソラ、リクト)

見事中位パート優勝で優勝トロフィーも手に入れました!2日間厳しい暑さの中、選手たちは本当によく頑張りました。
この2日間でとても成長することができたと思います。これからもがんばっていけば、もっともっと成長することでしょう。
暑い日が続いて大変だけど今日の喜びをまた味わえるようみんなでがんばって行こう!

2日間にわたって保護者の皆様には本当にお世話になりました。選手の人数よりも多い大応援団、頼もしかったです。
これからも一緒に盛り上げていきましょう!
最後になりましたが、千葉北さんにはこのような素晴らしい大会にご招待いただきまして本当にありがとうございました。
次回もまたぜひお声掛けいただければと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

=原口

ジュニア4年 多摩チャンピオンズリーグ(第2節②)

 多摩地域(多摩市、八王子市、日野市、町田市、稲城市、府中市、川崎市多摩区)の有志チームが集まって開催される多摩チャンピオンズリーグ。これまでは6年生の大会でしたが、今年から4年生の大会となりました。全部で14のチームから、鶴牧のように2チーム参加のチームもあることから、18チームを2つのグループに分け、リーグ戦形式で12月までの予定で行われます。
 今日はA、Bチームともに、多摩第一小学校を会場に初戦・第2戦を戦います。

【Aチーム】
 選手達に大会要綱の説明(A・Bブロック各9チーム総当たりのリーグ戦の後、同一順位同士で順位決定戦を行う。(1位同士を決勝、2位同士を三位決定戦とする。))の後、次の3点を話しました。
1.リーグ戦が続くの中でも、試合の中でも、必ず好不調の波が来る。好調を長く維持し、不調の期間を短くするのは自分達の努力次第。
2.チームとしてどんなサッカーをするのか、イメージを共有してみよう。
3.ハトマークと多摩招待、共にベスト8で敗退している中でこの壁を越える力を練習・合宿、そしてたくさん試合をする機会に恵まれた多摩CLの試合を通して選手一人一人が、そしてチームとして身につけよう。

○第1戦 vs 柿生SC A(川崎市麻生区)
 15人のメンバーの内3人を夏休みで欠いた状態での緒戦、いい入り方をしよう、と選手達をピッチに送り出しました。
 前半序盤は右サイドリョウタロウが決して諦めないプレーを見せ躍動するものの、トップ下のバランスが悪くアンカー・タクの前がぽっかりと空いてしまった状態になっていたために、押し込みながらも相手ボールになった時にそのスペースを見事につかれて、相手に勢いあるカウンターを許してしまうあまり安心して見ていられない展開に。


 飲水時間にメンバーとポジションの変更を行いバランスが幾分よくなり9分にユウセイのスピードに乗った突破から先制点。13分には攻撃参加したタクが左サイドから浮き球を上げ、逆サイドのケンシンがダイレクトシュートを決めて追加点。終了間際の15分にはケンシンの中央突破をファールで倒されたところで得たアドバンテージをユウセイがそのまま持ち込み3点目を決めます。


 ハーフタイム中に丁寧にプレー(特にトラップとシュート)すること、次の展開を予測しながら味方にパスコースを作ってあげる動きをすることを指示します。3分にタクから右サイドに展開、内に切れ込んだケンシンのシュートが弾かれたところをゴール前に詰めていたユウセイが頭と気持ちで押し込みハットトリック達成。この試合を含めた最初の2試合で5点取ると目標を具体的に設定していましたが大したものです。9分にはGKショウのパントのバウンドを相手DFが被ってしまったところをケンシンがさらってゴール。初戦を勝利で飾ることができました。
(結果:☆5-0(前:3-0、後:2-0)、得点者: ユウセイ×3、ケンシン×2)

【Bチーム】
○第1戦 vs SEISEKI A
 初戦の相手はSEISEKI Aさん。これまで何度も戦ってきているので、相手のストロングポイントや戦い方もある程度分かっています。楽にはやらせてくれないチームを相手に、どこまでできるか。相手との1対1の競り合いで負けないこと、チャレンジすることを第一に、試合に送り出します。


 立ち上がりから一進一退の攻防が続きますが、なかなかシュートチャンスまで持って行けない展開に。一方、相手のカウンターから時々危ない場面を招きますが、何とかDF陣、GKが踏ん張って失点までにはいかず、前半を0-0で終了。若干気になったのが、イーブンのボールの競り合いで一瞬身を引いたり、追いかけるスピードを緩めてしまう場面があったこと。


 後半は、前半の課題をしっかりと改善しようと伝えます。前半よりはボールにも向かっていくようになりますが、なかなか得点まで結びつきません。逆に相手CKから、一瞬産まれた隙に先制点を与えてしまいます。それでも、選手達の動きはゴールに向かっていくようになり、攻め込む時間帯が続きます。すると相手左サイドで粘ったI.レイが角度のないところから左足一閃、ゴール右サイドネットに突き刺さるゴールで同点に。その後も攻め込みますが、追加点は奪えずタイムアップ。初戦は1-1の引き分けという結果となりました。
(結果:△1-1(前:0-0、後:1-1)、得点:I.レイ)

○第2戦 vs 西八王子少年SC
 2戦目の相手は西八王子SCさん。これまで対戦したことのない相手です。一つ前の鶴牧A対柿生Bの試合の半ばから空模様が怪しくなり、予報では雷雨が近いとのこと。どこまで試合を進めることができるか、心配しながらのスタートです。


 1試合を戦った後ということもあり、動きもほぐれてきたのか序盤からいいペースで攻め込んでいきます。すると4分、6分に立て続けにゴールを決め2点をリード。このままドンドン攻めていけるか、と考えた矢先、やや大きな雷の音が。


 ここで様子を見るためいったん中断すると、程なく激しい雨が降ってきます。 30分以上待機しましたが、雷の音が止まず、雨も再び降り出したことから、このまま中止ということになってしまいました。いい流れでゲームが展開できていただけに残念ですが、次の機会に気持ちを切り替え、頑張っていきたいと思います。
(※前半途中で中断したため、次回、前半9分43秒、2-0で鶴牧リードの状態から、鶴牧スローインで再試合を行うこととなりました。)

 会場まで送迎のお手伝い、応援に駆け付けていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

== 稲本、中村

2014年7月26日土曜日

ジュニア5年 千葉北招待 1日目

久々に5年生だけでの試合ですが、ケガ人や夏休みということもあり、8人ぴったりで臨むことになりました。
会場は検見川小学校。日程にお気遣いいただき、それほど早い出発ではありませんでしたが、南鶴小では招待大会を実施しているため、集合場所は西公園でした。
ところがなかなか全員そろいません。8人ぴったりなのに大丈夫か?
西公園集合と言えば駐車場集合ですが、初めて西公園集合の選手に伝えておらず、公園の反対側にいました。
ドタバタしましたがとりあえず全員そろって無事出発することができました。
一難去ってまた一難、今度は高速の渋滞に巻き込まれることに!試合開始に間に合うか?
最寄りのインターまで来て高速を降りてからも渋滞。まずい・・・。
そんな心配はお構いなしに子供たちは鶴バスの中で長い道のりの間、終始大盛り上がり。
その勢いあってかどうにかギリギリ試合開始の5分前に到着。
そして15分遅れでスケジュール進行という不幸中の幸いもあり、なんとか手短ながらもアップをすることもできました。

対FCしらゆりシーガルズ
アップ不足が懸念されるところでしたが、思いのほか動けていました。
それでも一瞬の気の緩みでプレッシャーが遅れたところで強烈なシュートを打たれ失点。
その後も暑さで集中力を欠いたところで失点を重ね、前半だけで4点のビハインド。


ハーフタイムにもう1度やるべきことの確認と、できている部分はしっかりと指摘し、気を取り直して後半戦へ。
なんとか持ち直したものの、さらに2失点を喫し、試合終了。
初戦を勝利で飾ることはできませんでした。
0-6★

対検見川SC
初戦の大敗を引きずらないよう、修正ポイントは端的に、1人1人がやるべき事をしっかりやるという事を約束して、気持ちを切り替えて臨みました。

暑さの影響もあり、先制点を取られると精神的にもきつい為、とにかく最初からとばして先取点を奪いに行きました。
守備ではしっかりプレッシャーをかけ、攻撃ではドリブルとパスの選択肢を持ってしっかりつなぐ。
そこそこできていました。結果、待望の先取点!このまま勢いに乗って攻勢をかけたいところでしたが、つまらないミスから失点。
前半はシーソーゲームとなりましたが、なんとか1点リードで折り返し。

後半も先に点を取った方が流れを引き寄せられると考え、スタートからとばします。
幸先よく得点を奪えたことで後半は勢いに乗れました。
得点者も多く、次につながる結果となりました。
9-2☆(リクト3、ソラ、タイガ2、リュウスケ、ダイト2)

対江南南サッカー少年団
予選最終戦は3位決定戦です。勝って明日に勢いを持ち越したいところ。
また、前の試合でアオイが負傷離脱となり、交代要員のいない鶴牧は7人で試合に臨むことになりました。
いつも以上に1人1人が頑張らないといけません。口で言うのは簡単ですが実際にやるのは大変です。
それでも今日は気持ちが入っていました。
1人少ない状況をほぼ全員でカバーし、ソラのハットトリックもあり、見事勝利で予選3位を勝ち取りました。
3-1☆(ソラ3)

今日は暑い中、選手たちもよく頑張りました。保護者の皆さんにも頑張っていただきました。救急車にもきていただきました。
試合後には遊具で顔面を痛打するアクシデントもありました。帰り道も来るとき同様渋滞に会いました。
本当にいろいろありましたが、なんとか無事帰ってくることができ、明日につながる良い結果だったと思います。

今日の頑張りを無駄にしないよう、明日もみんなで頑張ろう!
保護者の皆様、暑い中本当にありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。

=原口

ジュニア4年 練習試合

 猛暑の中、横浜市戸塚区の上矢部FCさんのお招きを受け、上矢部小学校グラウンドで行われた練習試合に臨みました。夏休みということもあり、参加選手は15名。先方は2チーム(3年生チームも含めると3チーム)なので、普段あまり試合に出る機会のない選手も、今日はフル出場で頑張ってもらいます。

 多摩センターから電車・バスを乗り継ぎ約1時間半かけて試合会場へ到着。これまででも、最長距離・時間での「電車でGo!」ということで若干心配しましたが、乗り換えも順調にこなし、選手たちは疲れた顔も見せず、昼食を食べるとコーチたちが所用で外している間に自分たちでアップ、シュート練習を始めています。今日はいつもよりも気合が入ってるのか?と期待したのですが…。


 チームをA、Bに分けて、15分1本の交代なしでどんどんゲームを消化します。いつもよりも若干狭く、固いピッチに戸惑っているのか、選手たちのプレーにリズム感がありません。ボールを足元に収められず、弾んだボールの目測を誤ってはミスキック、せっかくのマイボールを狭いところに突っ込んで相手に奪われる…。いつもと違うポジションでプレーさせていることが多いとはいえ、基本は一緒のはず。「周りを見て、止めて、蹴る。」そんな基本を忘れていませんか?「俺が俺が」のプレーになっていませんか?


 見ているコーチとしては、もっとピッチの横幅を使って、落ち着いてボールをさばいてほしいのですが、何かに憑りつかれたかのように縦へ縦へと急ぐ選手達。時折見せるシュートチャンスも、ファーストタッチのマズさからわざわざキーパーの足元に「パス」してみたり、当てるだけでいいところをフルスイングして「ホームラン」などなど…。打っても打ってもシュートが入らないところは、まるでどこかの代表チームを見ているかのようでした。


 それでも、これまで活躍する機会がなかった選手が今日はガンバリを見せてくれました。特にM.レイは初ゴールを含めて1ゴール1アシスト。また、一番最近になってチームに加入したシュウヘイは、相手のボールホルダーに向かって何度も何度もチャレンジするなど、気持ちの入ったプレーを見せてくれました。

 試合を続けていくにつれ、だんだん慣れてきたのか、ボールを回して大きく展開するプレーが出るようになってきましたが、狭いところに突っ込むシーンがまだ多いことや、逆サイドを意識することについてはいま一つ。また、最後のシュートの場面も、もう少し落ち着けば楽に決められるのに…といった場面が。

 全体としては相手を押し込んでいる時間帯が多く、結果としても勝ち越してはいるのですが、やや消化不良感が残ったかな、という印象です。特に、Aチームの選手達!最後の方に得点ラッシュを見せてくれましたが、相手は3年生だったというのは分かってるかな?このままじゃ、ヤバいぞ!
(結果 A:13-0(☆:4、△2)、B:2-3(☆1、△2、★2))

 本日お招きいただいた上矢部FCのコーチ、保護者の皆様には、テントやベンチ等の用具のほか、ドリンクや途中休憩の「アイス」の差し入れまで、非常に多くのお気遣いをいただきありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 また、引率を引き受けていただいた保護者の皆様、暑い中長時間にわたりいろいろとお世話いただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

==中村 

2014年7月22日火曜日


ジュニア5年 JA東京杯グループリーグ

 

本日の2試合で予選リーグが終了します。2試合共勝利すれば決勝リーグへ進めますが結果やいかに…

 

1試合目

 

VS ユーロFC

 

この状況を理解している選手達は気合い十分、元気一杯にピッチへ。

状況判断のスピードアップをテーマに送り出すもその判断材料となる状況確認がまだまだ出来ていない。その為、苦しい態勢でのシュートや角度の無いところからのシュートを選択してしまう。フリーな状況でのシュートもGK真正面だったり枠を外したり…ゴールシーンのいくつかはGKにあたって跳ね返る→それを詰めてポストにあてる→さらに詰めてやっとゴール。一発で仕留められる場面は結構あったぞ。普段の練習から意識を高く持って頑張っていこう!

 

11-0☆(ダイト×3、ユウキ×2、タク×2、リクト、ユウセイ、ジュンヤ、リュウスケ)

 

2試合目

 

VS ARTEはなぶさ

 

 

 

試合前、空には黒い雲、雨はパラパラ。なんと相手チームは1試合目終了後にもかかわらず雨や雷での中止を避けるため休憩を挟まずそのまま試合開始を申し出てくれた。体力面で圧倒的有利な立場での試合開始となる。前半相手のキーマンに闘える4年生をマッチアップさせ一進一退の攻防でスコアレスの折り返し。相手ボールで守備をしなければいけない時にディフェンスとしての意識が低く27分ついに失点。が、下を向くことなく切替えて1分後同点ゴールを叩き込む!残り10分で逆転するぞという気合は伝わってきたがプレーは真逆で浮き球を競らない、ボールへの寄せは遅く、球際も負けていた。力のある相手選手が果敢に攻めてきた時に真っ向から闘っていけたか?キックフェイントに背中を向けなかったか?守備をさぼらなかったか?その結果ポンポンと2失点で万事休す。

 

1-3★(ユウキ)

 

5勝3敗でJA予選が終了しました。すでに6勝しているチームが3チームあり決勝トーナメント進出のボーダーライン4位に入れるかは他チームの戦績に委ねられることになりました。予選を通じて審判、本部運営、コーチングスタッフ、それに毎回の車出しや試合の準備にぬかりの無い保護者の皆様。本当にありがとうございました。今回のJAブロック予選は来年の全日本選手権のシュミレーションということもあり前日キャンセルがあったり試合会場の変更があったりとバタバタしましたが皆様の心の準備が即対応をなんなくこなしていたのではと感じました。本日はベンチの選手も声を張り上げてピッチの向こう側の応援団と競い合っているかのような良い雰囲気でした。結果は残念ですがまだまだ伸びしろがあると感じ今後に活かしていこうと思います。これからも選手の成長を温かく見守っていただければ幸いです。

 

===猪俣

2014年7月21日月曜日

ジュニア3年 南陽台・松が谷合同招待



松が谷小にて、ジュニア3年 南陽台・松が谷合同招待試合に参加してきました。
久々の公式戦ということもあり、子供達皆、緊張してる様子です。
それでも気合いだけは十分で、アップからしっかり声が出ています。これは期待できます!

全6チームが参加し、3チームの2ブロックに分かれ、予選2試合→順位決定戦と、3試合を戦ってきました。(8人制)
予選第一試合 VS 府中南


今日は初めてコーチから、フォーメーションを決め、各選手達にポジションを伝えて試合に挑みました。
今日の約束
①とにかく基本はドリブル。まず最初にパスを選択するのは禁止。
②味方がドリブルで攻撃している時、周りの選手が必ずフォローに入ること。
③自陣ゴール前で、体を張って、相手を自由にさせない。

なんとしても勝ちたい初戦ですが、試合が始まると、各ポジションでの役割りを理解できていない選手が多く、防戦一方になります。
相手はパス回しがとても上手く、個人技も素晴らしかったです。
自陣ゴール付近の、右サイドで奪ったボールを中央にクリアしてしまい、それをカットされてそのままシュートが決まり、先制されます。
ここで良かったことは、ミスした選手に文句を言う選手が一人もいなく、ドンマイの声がしっかり出ていたことです。
しかしその後PKを与えて2点目、中央をドリブル突破で4~5人抜かれてしまい3点目を奪われ、0ー3で前半終了。
 
ハーフタイムで、ポジションの役割りの再確認と、簡単にパスを選択しないこと、攻撃をシュートで終わらせることを伝え、後半開始。
 
後半も攻められますが、キーパーのファインセーブの連続で、何度もピンチを救います。
鶴牧にも数多くのチャンスがあり、キーパーと1対1になる場面が何度もありますが、どうしても得点できません。
このまま試合終了で、絶対に勝ちたかった初戦を落としてしまいました。
 
敗れはしましたが、完全に崩されての得点は1点のみで、他はミスでの1点と、PKでの1点。
後半は少しづつポジションを理解し、チャンスも多く、点差程、力の差はなかったと思います。
 
気持ちを切り替え、残り試合全勝を目指します。

結果 0ー3 ★


予選第二試合 VS 松が谷
 
初戦敗れた府中南が松が谷に勝利した為、鶴牧の1位通過がなくなりました。
なんとしても2位通過し、3位決定戦に進みたいところです。

相手は気持ちがとても強く、必死にボールに食らいついてくるので、1対1でやられる場面が目立ちます。
しかし前半7分、右サイドからドリブルで切れ込み、キーパーを抜いてシュートが決まり、本日初得点で先制します。
その後も大チャンスの連続ですが、あと一歩で追加点を奪えず前半終了。
 
後半は選手を入れ替えて、追加点を狙います。
後半は鶴牧ペースでし試合が進み、13分、15分と、立て続けに追加点を奪い、相手の攻撃をシャットアウト!初勝利で3位決定戦に進みました。

 結果 3ー0 ☆
 


 3位決定戦 VS 南陽台

 
本日最後の試合。勝利で気持ち良く終わりたいところです。
勝てば3位という試合前、緊張してるかと思いきや、皆気合い十分です!

前半、良いプレーが数多く見られました。
細かいタッチでのドリブル、抜くと見せかけてからのワンツー、出す側受ける側の息の合ったスルーパス、サイドから中央へ切れ込んで強烈なミドルシュートなど・・・
ベンチから何度も拍手を送ります。
しかしどうしてもゴールが決まらず、0ー0で前半終了です。
 
前半とても良い内容だったので、あとはゴールを決めるだけ、必ず勝つぞ!と選手を送り出し、後半へ。
 
すると開始50秒、中央を高速突破し、弾丸シュートが決まり先取点を奪います!
これで波に乗り、完全に鶴牧ペースとなりました
 
コーナーキックから追加点。相手キーパーが弾いたボールをしっかり詰めてダメ押しと・・・
最終戦を良い形で終えることができました。

結果 3ー0 ☆

 

今日の試合で課題がたくさん見つかりました。
各ポジションの役割を理解すること。守備の時、中央を空けないこと。攻撃の時、しっかりフォローに入ること。シュートの精度を上げること。等々・・・

もちろん、良いプレーも数多くあったので、更に磨きをかけてもらおうと思います。

 
とても暑い一日でしたが、たくさんの声援ありがとうございました。
子供達皆頑張り、3位となりました。

 

今日のコーチ賞

大会優秀選手に選ばれた、リョウスケ、リュウマ、シュウセイに加え、特別賞として、スーパープレイでコーチを驚かせたナオヤに決定。

リョウスケ「2点決められて良かった。

リュウマ「ドリブルでいっぱい抜けたし、ディフェンスでも取れた。」

シュウセイ「1試合目の前半は、キーパーで3点取られちゃったけど、後半は全部止めて0点に抑えた。」

ナオヤ「ディフェンスでうまく体を入れて奪えたし、ドリブルで抜いてからパスができた。」

 

 君たちはもっと強くなれる!
 
三浦

 

 

 


ジュニア4年 練習試合(会場:デジタルハリウッド大学(旧八王子市立三本松小学校))

 ジュニア4年生は東八王子FCさん(八王子市)と清水北FCさん(八王子市)とトレーニングマッチを行ってきました。両チーム共にハトマークフェアプレーカップ第12ブロック(八王子市・日野市)予選で2次トーナメントに進出しているチームです。

 参加した17名を春季市大会B・Cチームを主体とした前半チームとJA杯予選に出場している選手を除いたAチームを主体とした後半チームに分け、なるべくポジションを固定せずに(例えばいつも右サイドをやっている選手を左サイドに、前目のポジションの選手を後ろ目のポジションに)それぞれのポジションで求められること、見える風景の違いを感じてもらうように配置してみました。

前半チーム:
 2バックのDFラインの並び方、距離感、指示の出し方にまだまだ課題が残るものの、明らかに練習を通して適当蹴りを封印して繋ごうとしている選手が見受けられました。

 
アンカーとトップ下の縦の関係にバランスが取れている時は効果的な、意図のあるパスが何度も見受けられたが一度バランスが崩れるとズルズルと下がってしまっていまい、中盤が空いてしまう結果となりそこを突かれての失点が一番多く見られました。サイドの選手はまだどこの守備に行かなくてはならないのか中途半端なポジションを取る選手も見受けられましたが、ある程度対話を通して理解してくるとガス欠お構いなしに献身的に攻撃・守備と駆け回っていました。


1トップに入った選手はいいポジションで準備ができていても焦ってオフサイドになってしまう場面が何度か見受けられたが、オフサイドにならないように工夫しようとしている姿が見られました。
ピッチ内の声は1年前とは比べ物にならないくらい出ています。それぞれの役割が分かってくることでもっと効果的な指示、そして要求が出せるようになります。


 結果として1点も取ることはできませんでしたが、ゴールまで後一歩、数メートル、という場面が何度も見られました。惜しい、だけじゃ悔しい、というのは選手の表情から十分に読み取れました。次は点に結び付けることができるよう、練習に具体的な目標を持って臨むことで成長ができる、という話をしました。

後半チーム:
 2バックのDFラインから繋ごうという目標を持って何度もトライしていました。簡単にサイドに逃げる、という場面は見受けられませんでした。お互いによくコミュニケーションが取れ、左右入れ替わっても遜色なくプレーできていました。カバーリングの意識を怠らないこと、日々の練習でボールの落下点の予測をすること、そしてビルドアップの際にもっと中盤の選手に要求できるようになるといいな、と欲張りに思ってしまいますが一つずつ成長していってもらいたいです。


 アンカーとトップ下はポジショニングが特に難しいポジションですが、守備時の対応には慣れてきたように見えました。課題は守備時にもっと激しさを、そして攻撃時にどれだけボールを受けて展開させていくか。イメージはあるようでピッチ内でいい指示の声が何度も聞こえてきました。こういった練習試合を通して学べたのだと思いました。サイドの選手には目一杯開くように何度か指示していましたが、どうしても中央に寄ってしまいがち。自分のポジションの取り方で次の展開がどう変わってくるのかまだまだ練習のやり方にも改善が必要なのかもしれません。守備の意識は少しずつですが上がってきています。


 1トップに入った選手はゴールの意識はあるものの、惜しくもバーに当たってしまう場面も。自分がどういうボールがどこに欲しいのか、もっと要求してもいいかなと感じました。


 全3試合敗戦、という結果でしたが、全ては解散時の選手の言葉が物語っていたと思います。「試合は僕達の方が押していたけど、結果として負けたのが悔しかったです。」自分達の決定力を反省する言葉ったと思います。チームとしてのゴールの確実性を上げるために何をしなければいけないのか、夏休みは始まったばかりです、みんなで練習から100%で意識高く課題に取り組んでいこう。

1試合目:vs 清水北FC
★2-3(前:0-2、後:2-1)、得点者:タイキ、ケンシン
2試合目:vs 東八王子FC
★1-2(前:0-1、後:1-1)、得点者:チャリ
3試合目:vs東八王子FC
★0-1(前:0-1、後:0-0)

ご父兄、そして審判部の皆様、暑い中ご協力、そして応援ありがとうございました。

== 稲本

2014年7月20日日曜日

ジュニア4年 第10回多摩市招待4年生サッカー大会 1位パート決勝トーナメント

 昨日の予選リーグで見事2勝し、第31期(現中2)メンバー以来の1位パート決勝トーナメント進出を果たした第35期メンバー。先輩は敢闘賞(4位)という成績を収めましたが、これを超えることができるか?しばらく続いた梅雨空の中の貴重な晴れ間の下、多摩市立陸上競技場の芝生のピッチでの戦いとなります。

○決勝トーナメント第1試合 vs川中島SC(川崎市多摩区)
 第1試合の相手は、川崎市の川中島SCさん。昨日の予選リーグでも圧勝で1位通過を決め、聞けば川崎市でも相当の強豪チームとのこと。鶴牧のメンバーは、そんな相手にどんな戦いを見せてくれるでしょうか。

 立ち上がりの数分間は、ユウセイ、ユウキが相手DFの裏を狙った動きで何度かチャンスを得ますが、シュートの精度が今ひとつで、得点機会を生かすことができません。一方、相手は両サイドの早さ、強さを前面に押し出した攻撃を見せ、鶴牧のエンドに攻め込んできます。すると4分、ショウと1対1となった相手選手が、落ち着いてゴールを決め、先制を許します。


 ここでしっかりと踏ん張って、次の攻撃につなげたい・・・ところでしたが、6分、8分、9分と立て続けに追加点を許してしまいます。それも、ここまでの4点、4本のシュートで決められてしまいました。鶴牧の選手も懸命なプレーで守るものの、クリアボールをことごとく拾われ、球際の争いでも優位になれず、さらに2点を追加されて前半を0-6で終えます。

 ベンチに戻ってきた選手達も、暑さの中、思わぬ立て続けの大量失点に気落ちする様子も見られますが、ハーフタイムに、球際で負けないこと、声の掛け合い、味方同士のカバーなど、もう一度基本に立ち返ってプレーするよう伝えてピッチに送り出します。

 すると、前半に比べれば多少落ち着きを取り戻したのか、危ないシーンもあるものの、一進一退の攻防が後半半ばまで続きますが、9分、15分と失点してしまいます。前半から、何度か得点チャンスは作っているので、何とか一矢報いたいと思っていた後半16分、右CKのチャンスにタクが蹴った、ゴール前ややファーサイド寄りのボールを、レイが見事に合わせて待望の得点を決めてくれました。

 
 その後も追加点を目指して戦いましたがタイムアップ。残念ながら1-8の大差で敗戦となり、31期生の敢闘賞を超えるという結果は残せませんでした。

 試合後、涙を流して悔しがる選手もいましたが、キック力やゴール前での決定力、1対1での厳しさといった個人個人の力・スキルからみても、やはり相当差があったというのが正直なところです。これがそのまま試合結果にも現れたと感じられたゲームでした。
(結果:★1-8(前0-6、後:1-2)、得点:レイ)

○フレンドリーマッチ vs南山EFC(稲城市)
 上位進出の夢は絶たれましたが、フレンドリーマッチの機会があります。ここは気持ち良く勝って終わりたいところ。相手は同じ11ブロック、稲城市の南山EFCさんです。これまで戦った機会はありませんが、どの年代もブロック内では結果を出してきた強いチームです。


 選手達は、初戦の敗戦から気持ちを切り替え、目の前の相手と戦うことに集中できている様子。ボールへの出足もなかなかいいな、と思っていた前半1分、フミヤからのパスを受けたユウキが落ち着いて先制点を決めます。これでピッチの選手も落ち着いたのか、初戦に比べれば周りを見たプレーができてきました。ベンチからの声援も大きく、優位な試合展開が続くと、9分にはチャリが右サイドを持ち込んでマイナスに戻したボールをユウキが合わせて追加点。前半を2-0でリードして後半につなぎます。


 後半も、前半と同様、押し込んだ試合展開が続きます。3分には、ケンシンのシュートを相手GKが弾いたところにフミヤが詰めて3点目。この他にもいくつかのチャンスがありますが、なかなか決めきることができません。一方、何度か相手のカウンターを受け、失点を覚悟したシーンがいくつかありましたが、ゴールポストに助けられたり相手シュートミスのおかげで失点につながることはなく、このままタイムアップ。


 大差での敗戦の後、モチベーションの上げ方が難しい試合でしたが、何とか無失点でしのぎきり、最後は勝利で大会を終えることができました。
(結果:☆3-0(前:2-0、後:1-0)、得点:ユウキ×2、フミヤ)

 本大会は、いつもは戦う機会のない他ブロックの強豪チームと力試しができるまたとない機会でした。決勝トーナメントでは、35期生がこれまでやられたことのなかったような大差で敗戦するということにもなりましたが、自分達の足りない部分、これからの練習で積み上げていかなければならないところを再認識できるいい機会だったと思います。

 負けてしまったのは選手達の力だけではなく、技術や気持ちの部分でコーチ達もしっかりと選手達に伝えきれないところがあったからだと思っています。負けたことは悔しいですが、この悔しさをしっかりと次の機会につないでいきたいと思います。

 二日間にわたり、応援・協力をいただきました保護者の皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。また、梅田コーチ、小野コーチ、三浦コーチ、猪俣コーチには、運営本部対応など多大なご協力をいただきました。この他、大会出場選手以外の練習の対応など、他学年のコーチの皆さんには大変お世話になりました。合わせてお礼申し上げます。

=中村

2014年7月19日土曜日

ジュニア4年 第10回多摩市招待4年生サッカー大会 予選リーグ

 毎年7月に行われる4年生の多摩市招待大会、今回が記念すべき第10回ですが過去に予選リーグを1位抜けして2日目に'聖地'多摩陸に駒を進めたのは落合SCさんと鶴牧SC31期(2010年大会)のみ。果たして35期のメンバーはどこまでやれるのでしょうか。場所は鶴牧のホームともいえる宝野公園です。

○予選リーグ 第1試合:vs調布イーグルス (調布市)


 試合開始早々から一気に攻め立てる鶴っ子達、開始1分にケンシンとユウキでサイドを崩し、ユウキからのラストパスをユウセイが流し込み先制ゴール。幸先よく先制します。その後も相手のCKのカウンターから5分にユウキ→ユウセイのホットラインで追加点。とここまではよかったのですがここからは攻め続けるものの追加点がなかなか奪えません。集中力を切らしている選手やいつもは献身的にカバーに入る選手がカバーに行かなかったりと、少し大会への心と体の準備ができていない選手も見受けられます。

 ハーフタイムに監督より相手の状況を見極めて自分達の長所であるスピードのある攻撃を仕掛けること、空いているサイドへ繋げるところは繋げていくことを指示されます。しかしながら後半もスピードはあるものの単調な、厚みのない攻撃が続きます。11分にユウキの個人技からの中央突破で追加点を上げると、16分にようやくDFラインのカズマからアンカーのタクを経由して逆サイドへきれいに展開をしユウキが追加点。そして試合終了間際19分にジョウノスケが左サイドを突破してそのままゴール。

 試合後のミーティングで監督よりチャンスの数と得点の数の隔たりが大きいことを指摘されます。これが2日目の戦いを暗示していたことは現場の誰にも予想はできませんでしたが…。次の試合は球際にもっと積極的にいくこと、そして逆サイドのカバーをさぼらないことを確認します。
(試合結果: ☆5-0(前:2-0、後:3-0)、得点者:ユウセイ×2、ユウキ×2、ジョウノスケ)

○予選リーグ 第2試合:vsなかまちFC(世田谷区)
 選手達は相手の試合を観戦して分析をしていましたが、分析、と言うよりも感想に…。相手のシステム、フォーメーションは?戦い方は?もう少し鍛錬が必要ですが、なかなか鋭い指摘も聞けました。空き時間を有効に使って自分達の勝ちの可能性をより高める作業、重要です。


 さて、試合は前半1分も経たないうちに右サイドケンシンの突破から得たCK、混戦の中からフミヤが先制点を奪います。その後も攻め続けるもののやはり追加点が奪えずにいたところ、11分にフミヤが裏への飛び出しからゴール。
 後半はより積極的に回しながら裏を取るように指示されますが、いきなり回せるようになるはずもないのは自明の理。しかし、後半10分までに悩めるエース・ユウセイが3分、7分、10分に連続ゴールをしてハットトリックを達成します。そして試合終了5分までの間にジョウノスケ(16分、PK)、チャリ(19分)、そして交代して入ったレイからこれまた後半から交代で入ったリョウタが20分にゴールを決めて試合を終了します。


(試合結果: ☆8-0(前:2-0、後:6-0)、得点:フミヤ×2、ユウセイ×3、ジョウノスケ、チャリ、リョウタ)

 結果だけを見れば文句なしの予選リーグ1位抜けで多摩市内から4年ぶりの多摩陸行きのチケットを自分達の力で手に入れました。

 最後に監督よりフィジカル・スピードに優れる強豪が待ち受ける多摩陸で一対一で負けないこと、DF時の体の向きと入れ方、カバーリングへの継続的な意識と動き、そして選手一人一人が感じたことへの修正をするように指示を受ける選手達。翌日に控えた決戦の多摩陸へ向けて体調をしっかり整えて、精度の高いキックをするいいイメージを持つように言われてひとまず解散します。

== 稲本