2009年10月31日土曜日

レジーナU12/さわやか杯予選

グループリーグ2〜3試合目を行いました
初戦を勝利しているので決勝トーナメント進出は確定していますが、内容を求めて戦った試合
どちらも攻撃陣のFWが得点する嬉しい展開
日頃の積み重ねにより、他チームとの平均値がドンドン埋まって来ているようにも感じる

試合の内容の一つに、運動量が大きく左右する状況
サッカーを理解し試合を重ねるごとに成長を感じる事が出来て来ている
基礎技術も一層積み重ね内容に結びつけていきましょう

6年生達に取っては最後の公式戦となる
思い出深いガンバリを残していきましょう

我がレジーナは、どうしても他チームから比べると絶対的な経験日数が足りないので、日頃の練習の密度から求めていきたいと考えるが、多くの習い事等との併用から難しさもあるのがクラブ事情、。
ボールに触れる環境を作り出していく事の継続が必須である
シッカリとした指導サポートが必要である
ジュニア男子同様のシステム導入が急務である

レジーナ設立4年目を迎え、少女は5種対象が32名、男子に在籍が3名と
低学年を中心に選手数の拡大が進んでいる
地域のスポーツクラブとして広範囲な活動を広げている

=石神

2009年10月25日日曜日

ジュニア5年 住信カップ

予選2試合目。昨晩からの雨が朝になっても止まずにグランドコンディションは最悪。思うようにボール
が転がらず、普段どおりのプレイができるか心配されたが、各選手とも冷静な試合運びができていた。

第1ピリオド:自慢の攻撃サッカーで6点のリードを奪う。
(得点:2分=T.Y、3分=T.Y、4分=T.Y、5分=T.Y、6分=T.A、9分=T.A)

第2ピリオド:2点を追加するも、途中から重いピッチによる疲労で運動量が極端に落ち、中盤がポッカリ
空いてしまうという、このチームの最も悪い点が露呈され1点を奪われる。
(得点:2分=H.H、4分=H.H)

第3ピリオド:第2ピリオドの修正とともにもう一度選手たちにネジを巻く。「もうひと頑張り!」と、
選手たちは奮起してくれた。とくにDF2人のミドルシュートによる得点はアッパレ!
(得点:2分=T.D、4分=S.S、13分=R.M、14分=T.Y)

12-1で勝利し、グル−プ1位で予選を通過することができました。


決勝トーナメントでは、さらなる強豪との試合が続きますが、中央大会進出目指して選手全員頑張ります
ので、応援よろしくお願いします!

=MT

2009年10月24日土曜日

キンダーの遠征試合

またまた町田さんからのお誘いにより遠征試合に出かけて来ました
規定の人数に足りない7名での参加。対戦チームの皆さんゴメンナサイm(__)m

特別ルールで7名に合せて頂きました
(上の1名は上級生のお兄ちゃん)

試合にも多少慣れて来た選手も数名。しかしながら立ち上がりの緊張感の無さと気合い薄さはカワイらしい。
初戦の町田戦は先制するも逆転される展開で敗戦、。2〜3戦目は目を覚ましたかのゴールの量産だが、、、
何となく初戦の敗戦を引きずって帰りたくない、、、泣きの「もう1回お願いしますm(__)m」で再戦!

試合にも慣れて攻め込むが同点で後半へ。
後半は押し込まれてアブナい場面でヒヤヒヤしながらも、相手ゴール前に押し込む機会を増え、相手の浮いたクリアをペナルティエリア中央で待ち構えていたTの所へ
これを上手く処理しながら右前のスペースへ運び迷う事無く右足を振り抜き、ゴール左のファーサイドへ突き刺す
こりゃ幼稚園生の得点じゃないな(@_@)

皆さんよく頑張りました
これからもイッパイ練習していきましょう

くれぐれも帰宅後の家庭内ミーティングはお手柔らかに(^_^)V
頑張ったボクを誉めてチョ!!

=石神

レジーナのさわやか杯

東京都さわやか杯のブロック予選が始まりました

今日も人数に余裕無くスタート、、、
不安な立ち上がりで押し込まれる時間帯も
前半0−0で終了

後半は更に運動量を増やす事と、やはり高学年が中盤から頑張ってフィニッシュしないと点を取れない事を確認
相手裏のスペースも意識するようにも言うが、、高望み(^^;、。
結局、中盤で頑張り6年生につなげて強力なドリブルから1点

それを守って1勝を上げる事ができた

勝利も当然嬉しいが、本日もまたまた進歩を確認出来た選手が出現している

絶対的な練習量をいかに確保していくかが当クラブメンバーの課題でもあるが
地道に続ける努力を継続しなければ行けない

明日も頑張ろ〜〜

残念ながらパックンがお引っ越しでチームを離れる事になりました(T_T)
とても悲しくチームも戦力ダウンですが、新しい所でまた新しい発見をイッパイしてもらいたいと思います

ゲンキでね!!!

=石神

ジュニア5年 秋の大会

約1ヵ月空いてしまった秋季大会2戦目。

(前半)
序盤は一方的に攻撃するも、相手の堅い守備になかなかゴールを奪うことができず我慢の時間が続く。
このイヤな雰囲気を打ち破ったのはエースストライカー「T.Y」。
その後、良い流れで14分(T.Y)、18分(T.D)と得点を重ね、前半19分、コーナーキックをDF「R.O」
が背後から飛び込み見事なヘッドでゴールを決める。

(後半)
このところなかなかゴールを奪えずにいた司令塔「T.A」の2得点や、コーナーキックからMF「T.M」の
ヘッドによるゴールなど4点を追加し、8-0で勝利!


今日の試合で良かった点は、多くの選手が主役のごとくプレイできたこと。各選手のスキルが少しずつ
アップしていることを実感できた試合でした。

=MT

2009年10月18日日曜日

トップ/都リーグ最終戦

トップ本日の結果です。

vs九曜FC 3-1勝利

結果、12戦9勝2分1敗でリーグを終えました。暫定首位。

来週の養和の結果を待ちます。

ジュニア2年生/秋の大会2日目

Aチームは残念な事に体調不良等で主力組を数名欠く形での戦いとなってしまいました。
是が非でも今日の2試合の内で1勝を挙げておきたい所でしたが、結局攻めきれずに両試合共に無得点。最終戦の多摩Aには2失点を許し惜しくも敗退。3分け1負で決勝Tには進出ならず。

Bチームは12日に北貝取と接戦を演じていた二小Bとの本日初戦。こちらも接戦になるかと思いきや4-0で快勝。
続く北貝取Aにも2-0と勝利。4勝0負(無失点)と言う上々の結果。決勝Tへ1位ぬけとなりました。

Aチームには本当に残念な大会となってしまいましたが、必ず次に繋がります。それに、結果以上に今日の試合は皆頑張れていたと思います。やはりメンバーが欠けていた分、前回の試合よりも“自分でやる意識”が明らかに現れていました。



Bチームは全体的に各選手が自信を持ってプレーする事が出来ていたと思います。
それにプラスして、入部して間もない選手達も非常に積極的に動けていたのは嬉しい誤算(?)でした。
しかし、決勝Tが始まれば今までの様な楽な試合は無くなります。
そんな中で、どれだけ自分達らしさを出し、これまで通りに全員で試合を動かして行けるかが重要になって来ます。

さぁ、25日も今まで通りの全員サッカーで内容の濃い良い試合をして行きましょう。

=YK

ジュニア1年生の秋の大会

年上の子たちにも果敢に挑戦しましたが、残念ながら両チームとも予選敗退でした。
ただ今大会で、ゴール、勝利をあげられたことはよかったと思います。
この大会を通して、やる気がさらに湧いてくると嬉しいですね!

サッカーを始めて半年で、見違えるほど上達した子もいました。
真面目に練習すれば、こんなにも成長するかと驚きました。
引き続き頑張っていきましょう!

〜保護者の皆様へ〜
多くの方々に会場へ足を運んで頂き、感謝しております。
選手もやる気になっていました。
今後も温かい応援をよろしくお願いいたします
m(__)m

=SG

2009年10月17日土曜日

Jr.ユース/予選リーグ突破を目指して

さぁ、いよいよ予選リーグ最終戦です。
相手は町田南中、同じ1勝1敗同士、引き分けるか勝てば
決勝トーナメント進出です。南中vs聖中を観戦する限り、
鶴牧と同じ、細かく繋ぐサッカーをしていて、2年生の
大柄な選手と1年生の小柄な選手が半々ぐらい、ドリブル、
フェイント、キープ力といった個人能力は鶴牧の方が高く、
十分勝利できる相手だとコーチは感じていました。
不安があるとすれば、インフルエンザの病み上がりの選手が6人、
体力が持つかどうか、そして練習不足が気持ちに影響しないか、
ここまで、キャプテンシーを発揮してきたアツシを
インフルエンザで欠いていて、代わりに怪我が完全に癒えたとは
いえないリュウトに無理をさせることでしょうか。

しかし、実は意外な落とし穴がありました。

予選3戦目、町田南中
















相手キックオフで試合開始。いったん下げたボールを中盤からダイレクトに
前線に蹴りこんできました。相手はこの前観戦した試合とはまったく異なり
最終ラインを浅くして、中盤に人数をかけて、1トップに大柄の11番の選手
をおいて、すべてその選手にボールを集中する作戦のようです。
相手の先生は鶴中が多摩中に敗戦した試合も、聖中に勝利した試合も見学し
ておられ、中盤でプレスをかけ、ディフェンス裏にボールを蹴りこまれるこ
とを鶴牧が苦手にしていると判断されたようです。相手のプレスが早く、
鶴牧の攻撃の起点となるイツキとシュンタのボランチが自由にボールをコン
トロールできません。なかなか前を向かせてもらえず、ボールを下げなくて
はならず、ディフェンスに下げても11番の選手が最前線で運動量豊富に動き
まわるため、パスを出せません。ただ、前回とは違い、簡単には裏を取らせ
ません。タクヤ、ジョーがきちんと対応できています。
しかし、前半5分、ディフェンスの裏に上がったボールに11番が反応、
ジョーとタクヤが挟みこむようにディフェンスしますが、相手はワンタッチ
で強引にシュート。ボールは枠内に飛ばずに助かりましたが、シュートの
タイミングもとても上手な選手であることがわかりました。
鶴牧は得意のショートパスを封じられ、相手ディフェンスが浅く裏が大きく
空いていることからでしょう、徐々に裏への浮き球のパスが増え始めます。
そう、相手に合わせたサッカーになり始めます。しかし、練習しているわけ
ではないため、フォワードは飛び出すタイミングがわからず、オフサイドを
取られることが多くなります。
結局、ディフェンスががんばって失点することはありませんでしたが、攻撃陣
はシュートを打つチャンスを作り出すこともなく前半を終了しました。
前半、0-0。
















ハーフタイムの指示。
ルーズボールへのアクセスが中途半端で、相手に先にプレーされ後手にまわっ
てしまっていること、練習していない浮き球での裏へのパスをやめ、いつも
どおりサイドバックのオーバーラップを含めてサイドから崩すことを確認し
ました。
後半はやはり無理できないリュウトを下げ、ナオキがトップに入ります。
そのため、ショウタが右サイドに移動しました。


後半開始。鶴牧のキックオフ。開始早々、右サイドに入ったショウタとダイチの
間の短いパス交換からオーバーラップしたダイチがドリブルで抜け出し右サイド
からペナルティエリアに入り込み、折り返しのパス。
ニアにタケル、センターにナオキ、左にタクと3人が走りこみますが、全員ボール
に後一歩とどかず、ボールは無常にゴール前を通り過ぎサイドラインを割ります。
その直後の後半3分、相手ディフェンスラインからのロングボールが前線の11番に
つながり、完全に抜け出されます。キーパー、タイキと1対1、相手の強く低い
シュートにきちんと反応、はじき返します。
しかし、はじいたボールが再度11番の前に、これを蹴りこまれて失点。

得点後相手が布陣を変え、ディフェンスラインが少し下がり、中盤でプレスをかけ
続けていた7番の選手が守備的に回ります。そのため、ボールは持てるようになり
ましたが、最終ラインを超える前に7番の選手にはじき返され、決定的な形を作れ
ません。そんな中、やや左に流れていたナオキがドリブルで抜け出し、相手キーパー
と1対1に、しかし、キーパーの飛び出しが早く、シュート体勢に入る前にセービン
グされシュートできず。
















結局、後半もシュートに持ち込めず、無得点。
0-1の敗戦。

今回も予選突破はできませんでした。十分チャンスがあったのに、残念です。

今回の敗戦はベンチワークなのかもしれません。
相手の先生は、鶴牧の試合をしっかりと観戦し、どこを苦手とし、どうやれば
勝てるかを研究され、それを選手が実践していました。しかし、鶴牧の考えは、
相手に合わせて戦術を変えるのではなく、どのような相手とも戦えるように、
段階を踏んで、11人の個の能力を高め、それを優れたチーム力に結集していく
というものです。
考え方は間違っていないとは思いますが、最前線に足の速い選手を置いて、
そこをめがけて蹴りこんでくるというサッカーに対抗するにはある程度の
ベンチワークも必要かなとも考えさせられる試合でした。

次は、多摩市サッカー協会の秋季大会です。
今度は鶴牧サッカークラブを主体として、部活のメンバーも交えての戦いに
したいと思います。予定では 12/6 から予選が始まります。

それまでに今回得た教訓を練習で克服しておきたいと思います。

2009年10月16日金曜日

インフルエンザの猛威

保護者及び選手の皆様へ

当クラブでも感染者や、学級や学校閉鎖等の報告を頂くようになりました
既に多くの皆様が予防に努めていると思われますが、今一度、日々の健康管理を徹底し、手洗いうがいは勿論、検温等の体調チェック、調子の悪い時は試合でも無理をせず大事に至らない事を願っております

皆で楽しく運動出来る日々を過ごせるように健康管理していきましょう

=石神

2009年10月13日火曜日

冬芝の種を播きました

いよいよ夏芝には休眠頂く時期になりました。
本日、南鶴牧小学校グランドは業者により作業が行われました

グランド全体に約5cmの穴を空けます

下の機械にて空けていきます
エアレーション効果もあります

冬芝ペレニアルライグラスの種(アメリカ産)を専門の機械(施肥の機械と同じ)で播いていきます


その上に砂をこれまた専用の機械で薄く砂を全体にかぶせます

格好の鳥のエサにもなってしまうので気がかりです、。

しばし養生期間として芝生地帯はクローズします
学童前の土のグランドは通常通り使用出来ますが、キンダー等での利用が中心となります

利用再開は11月14日からを予定しています
青々とした芝生がまた帰って来ます。お楽しみに。

=石神

2009年10月12日月曜日

ジュニア2年/秋の市内大会

Aチームは再三チャンスを作るも最後で攻め切れず、両試合共にスコアレスドロー。以前から比べると、どの選手もボールへ向かう場面が増えて来ました。しかし、まだ継続的にモチベーションを維持することが出来ません。ボールに行けている時はこちらが驚く程のナイスプレーを演じているのに、何故ここで行けない?何故ここで遠慮する!?その結果数人の選手への負担が大きくなり、試合中盤には明らかにスタミナ切れ。何とも見ていてやりきれない2試合でした。


Bチームは今日は対戦相手が両チーム共に1年生と言うこともあり、少々余力を残しての戦いとなりました。しかし、敢えて言うならば特に2試合目はもっと点を取りたかった。得点を挙げている選手も偏り気味。こういう対戦相手の試合であれば、もっと多くの選手が1点を取って来て欲しかった。


Aチーム、Bチーム共に今後1試合毎に対戦相手が手強くなって行く中で、必要な物はチーム力の底上げ。いまの時期は技術力よりもどれだけチャレンジ出来るか。各個人が攻撃、守備共に「自分がやるんだ!!」と言う高い意識を持ち、試合をチーム全体で支配して行く事が大切になって来ます。さぁ、両チーム共に決勝トーナメント進出、上位入賞を目指して頑張って行きましょう!!

=YK

ジュニア1年/秋の市内大会

一年生たちにとっては初めての公式戦。結果を見ればボロボロですが、その中でも拍手を送るプレーはたくさんありました。
相手を恐がらずにボールを奪いにいっていた選手がたくさんいたことが何より嬉しかったです。




まだ試合残ってますので、引き続き熱い声援よろしくお願いします!

=SG

レジーナU12秋の大会

6年生以下の秋の大会4試合が行われました

他の習い事と掛持ちの選手が多く、練習も全員が揃うなどと言う奇跡も見た事がないが、、
とにかく毎回居る選手達で頑張る(^_^;)のが普通である

経験を積んできている高学年の選手達は1対1での対応も不安無く観ている事も出来るが
選手間の環境の違いや練習量など様々な状況から試合に臨んでいる

基本的なボールタッチの経験値が全体に不足する状況で試合を行っていくのには厳しいものもあるが
楽しくサッカーが出来る環境を継続し、集団スポーツの面白さを感じて貰いたい

低学年の選手達が激増して来ている。嬉しい状況にクラブとして更に頑張らないといけない
お手伝い頂けるコーチも増え、選手共々時間をかけて育成に努めたい

女子でも生涯スポーツとしてフットボールを選択肢のひとしてもらえる環境の提供を地域クラブの一つとしてガンバっていきたいと思う
中学生以上のフットサル専門チームも出来上り活動が行われている
更なる拡大を進めていきたいと考える


=IG

2009年10月11日日曜日

ジュニア5年トップ/住信カップ

住信カップ予選が行われました。
「8人制」、「3ピリオド制」、「1人の選手が出場できるのは最大2ピリオドまで」と
いう変則的な試合に、選手もコーチも少々戸惑いながらの戦いとなりました。

第1ピリオドは終始押し気味の展開。FW:Tがコーナーキックからのダイレクトボレーを
含め3得点と、早々にハットトリックを達成。そのまま終われるかと思っていましたが
ロスタイムにDFのミスから失点を許し3−1で終了します。

第2ピリオドは形勢が一気に逆転し、押し込まれる展開に。危うい場面が何度かありま
した。ここで失点を許せば、試合の流れが相手に傾いてしまいかねない厳しい曲面の
中で、中盤にMF:Hがキーパーの守備位置をよく見てミドルシュートを放ち得点を追加
します。ところがその後、PKから再び失点を許し4−2に。なかなか安全圏に辿り着け
ません。

第3ピリオドは当日の暑さもあり、選手達にかなりの疲労感が伺えました。得点こそ
奪えなかったものの、しっかり2点差をなんとか守りきりそのまま終了。

初戦を勝利で飾ることができました。

いつもより3人少ないピッチでは、それを埋めるだけの運動量が必要になります。
相手以上に動いてゲームを支配し、次の試合でもよい結果が残せるよう頑張ろう!

=MT

2009年10月10日土曜日

バーベキュー親睦会しました


U12以下の選手及び保護者の希望者を対象に およそ200名にてバーベキュー親睦会を行いました
今まではキンダーさんのバーベキュー大会を行って来ましたが、有志の対象を拡大
沢山の方々にお集り頂き、親交を深めて頂きました


食欲旺盛で焼き上がる物が次々と無くなっていきます

揃えた食材も参加人数に丁度の量。うまく行きました。
もし食べ損ねた方が居たらゴメンナサイm(__)m

天候も良く アウトドアご飯は最高でした(^_^)V

2009年10月4日日曜日

U12以下

今週末は全学年練習でした

各学年のお付き合いや公式戦真っ最中の時期ですが、珍しく小学生達は全学年で練習となりました
人数増により学年を時間で分け活動を行っています


夏を越えた強者の冬芝が復活していますが、これ以上は広がりません
いよいよ来週13日には冬芝の種を播種します

11月中旬まで南鶴小の芝部分はクローズになります
しばしの間ご協力をお願いします
来月にはまたまた美しい芝生が復活\(^_^)/

楽しくサッカーしていきましょう

=IG

青年トップ

トップ、本日勝利しました。
3-0 vs モルツ墨田

あと一つ、しっかり勝ちます。

新人戦、第二戦

10月3日、新人戦、第二戦 vs 多摩中

きょう勝てば、決勝トーナメントがほぼ確実になります。
相手の多摩中は全員が2年生、背も高く、足も速い、
攻撃力の高いチームです。
でも、夏休みの練習試合では2試合とも引き分けています。
その後、いっぱい練習したし、いろんな技術も覚えたし、
今度は勝てるんじゃないか。
コーチにも選手にもそんな気持ちがあったんじゃないでしょうか?
なんとなく、入場の様子にも余裕が感じられます。
















試合開始。鶴牧のキックオフで試合が始まります。
いつもどおり、いったんボランチにボールを戻し、
そこからスタート。。。。と思いきや、相手の出足が速く、
アツシはボールをさばく余裕なく、さらにジョウに下げます。
そこにも早いプレスがきて、仕方なくダイチへ横パス。
ダイチがキープしてシュンタに出そうとしますが、
自由にプレーさせてもらえずに、タッチに出すのが精一杯。
いつも、鶴牧が行っている前線からのプレスを逆に相手に
かけられます。ボールを奪っても、1つ目のパスを通すのが
やっと、それすらできずにボールを奪われる場面が続出。
相手のプレスが厳しいため、強引に出そうとしたパスを
さらわれます。何もできない状態で最終ラインを超えられ
キーパーと1対1になる場面が再三、タイキの勇気ある飛び出しと
相手の力みから枠を捕らえられずに事なきを得ます。
でも、そんな状態を克服できないまま、前半11分、またもや
最終ラインを破られ、キーパーと1対1、ついにタイキ止めら
れずに失点。0ー1。
今度は慎重にキックオフ。相手の出方も予測できているため、
何とかボールを繋ぎながら前線に運びます。
相手ゴール前に迫る場面もいくつか見られるようになります。
でも、いつものようにボールをキープして、しっかりとまわりを
見てボールを出すというわけにはいかず、ボールを受けたときに
このあたりに味方がいたはず、というようなアバウトなボールが
多く、また距離感があわずにゆるくなってしまったり、マイナス
のボールになってしまったり、どうしてもテンポのよいリズムには
なりません。そんな中、相手陣でパスカットを許します。
ここで、これまで忘れていた相手のもうひとつの武器が炸裂!
中盤を省略したロングボール、相手はいっせいに鶴牧陣へ殺到、
こちらは最終ラインにジョウとタクヤがいるだけ、ジョウが相手
フォワードと競り合いますが、相手は前向きのプレー、
ジョウは後退しながらのプレー、どうしても後手に回り、
相手に体を寄せることしかできません。
もつれるようにゴール前まで。相手も、フリーではないので
逆にシュートが丁寧になり、きちんと決められ、失点。
前半19分、0ー2。
その後も同じような展開で前半も残りわずか。
ベンチはこのまま終えて、後半に向かいたいと考え始めます。
0ー2 は一番逆転の可能性がある点差。後半早い時間に得点して
1点差にすればきっと相手はあせり、こちら有利に試合が進むはず。
そんなとき、相手右サイドの選手がドリブルを開始、
非常に早いドリブルにカズシが振り切られ、タクヤが寄せようと
しましたが、相手は飛び出すタイキの足元をインサイドキックで
流し込むようにシュート。
前半24分失点。0ー3
直後に前半終了。















ハーフタイムのユウキコーチの指示。
まず、冷静さを取り戻すように。自分たちのプレーができていない、
相手のプレスや速度に惑わされ、きちんと首を振る、味方を見る、
正確なパスを出すということができていない。
相手の影におびえて、あわてたプレーが多い。
これから決勝トーナメント、八王子との支部戦を目指すなら、
このぐらい早い相手はたくさんいる、自分たちがどこまでできるかを
確かめるぐらいの気持ちで積極的にプレーしなさい。

後半開始、相手キックオフ。前線からプレスしてパスカットをねらう。
いつもの鶴牧のプレーが少しずつ戻ってきます。
まだまだパスミスや不用意なゆるいパスがあり、ヒヤッする場面も
ありますが、細かいパス交換も徐々に戻ってきます。
そして、後半9分、ショウタのコーナーキック。
ゴール前に上がったボールに相手が譲り合ったのか、誰も触れることなく
タケルの前へ。タケルは冷静にこれを決めて得点。1-3。
この1点でようやく、息を吹き返した選手たち。やっとリズムが帰ってきます。
サイドのシュンタとタクにボールが回る場面が増え、ダイチ、カズシの
オーバーラップも見られるようになります。
不思議なことに、こうなると、相手の速さも強さも、
それほど気にならなくなります。
後半、12分、カズシがオーバーラップ。タクからのパスを受け、ドリブル開始。
ペナルティエリアに侵入し、エンドラインからマイナスのセンタリング、
ゴール前の混戦でフォワードはシュートに持ち込めませんでしたが、
こぼれだまにショウタが反応、フリーでシュート。
ところが雨で緩んでいたピッチに足をすべらせ、ジャストミートできず、
ゴール左へ、はずれてしまいます。

続いて後半15分、左サイドでボールを受けたタクがドリブルシュート、
低いボールがゴールへ、そこにタケルが走りこみ、タケルはシュートが枠内に
入ると判断してスルー、ところがそこにはキーパーが。
天を仰ぐタケル。触るだけで1点だったのに。残念。

後半は押し気味の展開でしたが、結局このまま終了。
1ー3 の敗戦です。
後半だけを見れば、1-0の勝利のはず。
何がいけなかったのでしょう。
試合の入り方は、正しかった?
勝てるかもしれないという慢心はなかった?
悪いリズムを変える冷静さを持てなかった?
自分を見失ってなかった?
コーチに指示されればできたこと、それを自分達で判断し、
自分達で修正する能力を身につけなければ!
野球ならタイムをとって、監督が指導に行けるんだけどね。。。。

まだ、決勝トーナメントがダメになったわけではありません。
次の試合に勝てば他チームの結果次第でチャンスはあります。
きょう、ここで自分たちができなかったことがはっきりしました。
逆に早い段階で知ることができ、ラッキーなのかもしれません。
もう一度立て直して、10/10予選リーグ最終戦に臨みます。

2009年10月2日金曜日

南鶴芝生

冬芝の種を播種(芝生部分全体に種を播き砂を薄くかぶせます)します


当初予定の10/24から10/13日に作業日を早めました。
この気温になってくると冬芝にとっては嬉しい日程の繰り上げです。
作業は専門性を要しますので業者により行われます

冬芝は夏芝の横に広がっていく性質と違い、稲のように株で育つ種類の為、横に広がる面積が限られます
そのため全体に緻密に種を播き密度を高めます
この冬芝は”分げつ”により成長していくため、約4週間を待たないといけない為に
その期間は養生期間として芝生内に立ち入り出来ません

しばしの間、練習場所が多岐に渡り不自由ですが、また奇麗な冬芝シーズンを向かえる為に皆様のご協力をお願い致します