2014年3月30日日曜日

ジュニア4年 親睦会

新年度を迎えるに当たり、あらためてチームの結束力を高める為、
また、今年でチームを去るメンバーとのお別れ会を兼ねて西公園で懇親会をやりました。

まずはセレモニーから。今年でチームを去るメンバーへの表彰式とこれからの所信表明。
お母さんたちの手作りの表彰状を一人、一人に授与。
みんな照れくさそうにしてましたが心の中ではきっとうれしかったに違いない。
お母さんたち、心のこもったプレゼントをありがとうございます。

続いてメインディッシュ。本場中国の水餃子パーティーの幕開けです。
皮から作るお母さんたち渾身の味に子供たちも大喜び。
食べた数を競い合っていました。最高は30個!
もちろんお父さんたち、コーチたちはそれ以上に食べました。
いったい何個作ってくれたのでしょう・・・。お母さんたちあらためてありがとうございました。

お腹もいっぱいになったところでお待ちかねのユニフォームの授与式。
みんな希望の背番号だったかな?
でも大事なことは何番かじゃなくてこれからどんなプレーをするかだよね。
みんなのやる気あふれるプレーを期待してます!
同時にキャプテンの引き継ぎも。
この日の為に5年生から早めにもらったキャプテンマークを前キャプテンから新キャプテンに進呈。
前キャプテンは付けたことのないキャプテンマークだけど熱い思いを受け継いでくれたことでしょう。

そしてここで緊急特別企画!
余った食材争奪戦!!ママさんたちによる夢の華麗なドリブル競争対決!!!
いつもはおとなしい?ママさんたちの華麗なドリブルを見て子供たちも大喜び!
流れるようなドリブル。どこまで流れていくのやら。
みなさん希望の食材はゲットできましたか?

 これでママさんたちの熱きサッカー魂に火が付いたのか?!
緊急特別企画第2弾!
ママさんチームvs子供チームによるサッカーバトル!!

正直、子供たちの楽勝かと思っていましたが、恐るべしママさんチーム。
最初は子供たちのスピードにびっくりしていましたが、そこは体格でカバー。
まさに横綱相撲でした。(誤解を招きそうな表現ですが盤石という意味です。他意はありません。)
なんとまさかの大勝利!さすが母は強し!!

子供たちも収まりがつかず泣きの1回が入りました。
母たちの体力も限界でしたがこれには応じざるを得ません。
そして驚くべきことにそれでもやっぱり負けません。
さらにもう1回。ここでやっと子供たちが勝利することができました。
 
最後は体力でなんとか勝つことができましたが、
元気なお母さんたちに勝てないようではまだまだです。
もっと練習してさくっと勝てるようになりましょう。
それよりも3試合もしたお母さんたち、翌日は大丈夫でしたか?
それにしてもお母さんたちの子供相手にもまったく手を抜かない
気迫あるれるプレーにはあらためて恐れ入りました。
勝負の世界の厳しさを思い知らされました。コーチも勉強になりました。
お母さんたちの熱い血を受け継いでいる子供たちの今後の成長が楽しみです。

いつもながら子供も大人も本当に楽しめる素晴らしい懇親会でした。
このような会を設けて頂きました保護者の皆様、本当にありがとうございます。
これからチームを去ってそれぞれ別々の道を歩むメンバーたちもいますが、
同じチームで一緒にがんばったことに変わりはありません。
今回、既にチームを去ったメンバーも駆けつけてくれたように君たちはいつまでも仲間です!
これからもみんな元気に楽しくがんばろう!

==原口

JFAなでしこひろば at 鶴牧レジーナ

3月29日(土)
大人〜中学女子向けのフットサルの開催です
多摩市総合体育館アリーナ
他チームの方々含め、30名程の皆様にお集り頂きました。
アップメニューからフットサルのパターン練習まで盛りだくさん
ゲームでは各チームメンバーを混成で編成
時間タップリまで楽しんで頂きました
3月30日(日)続けて翌日の開催です
会場を変えてホームの体育館
20名程の方々にお集り頂きました
アイスブレイクから少人数でのボールフィーリング、パス交換
パターンからのシュート
 最後は前日に同じくチームを越えたメンバー構成でゲーム
楽しんで頂けましたでしょうか

次回は5月に開催予定です
お楽しみに

==石神

2014年3月23日日曜日

JFAなでしこひろば at 鶴牧レジーナ

毎年この時期に開催している「ガールズデー」の企画。今回は「JFAなでしこひろば」として事前にJFAホームページに企画が掲載された。
その甲斐もあって、鶴牧SCの女子メンバーを含め39名が「なでしこひろばat鶴牧レ
ジーナ」に参加した。


「JFAなでしこひろば」とは、大人から子供まで女性が定期的にサッカーやフットサ
ルを気軽に『はじめて』『たのしみ』『つづける』ことのできる<場所>や<時間>のこと。

その主旨に則り、以下のメニューで運営を進めた。
メニューを担当するのは、鶴牧サッカークラブが誇る指導力豊かなコーチ陣。
それぞれのコーチがオリジナリティ豊かに指導をした。
「参加同士で仲良くなろう!」まず最初は心と体のウォーミングアップを図る目的で、敢えてボールを使わずに仲間
作りを行った。担当は「クラブ一の元気者コーチ」
わずか10分程度の持ち時間で、雰囲気は既に絶頂ムード\(^o^)/


「ボールを使って遊ぼう!」次はボールを使って鬼ごっこ。
まずはボールを手に持ち、「鬼役」のコーチを追い掛けボールを当てていく。
次はボールを足でドリブルしながら、ボールを当てていく。
ボールさばきを見ながら、参加者達のスキルをチェック(^_^)v

「サッカーの基本を学ぼう!」

ここからは経験者組と初心者組に分かれて、サッカーの基礎練習。


既に偉才を放つ参加者(非鶴牧SC)が現れ、経験者組の中で高い技術を見せ周りを驚
かせる。

それに引きずられ経験者組全員が真剣モードで練習メニューに取り組む。また、初心者組も「なでしこひろば」で初めて鶴牧の練習に参加した子供達に負けじ
と鶴牧SC部員が頑張る。普段の練習以上に、ひたむきな姿勢が見えたのは、やはり「なでしこひろば」の効果
と感じる。

「キックターゲット・PK合戦」基礎練習が終わった後には、サッカーの醍醐味であるシュート練習。
みんな、目を輝かせてゴールを狙う。
経験者も初心者もゴールを決める爽快感を味わった。

「ミニゲーム」最後は8チームに分かれミニゲーム。
応援の保護者も交じって、サッカーを楽しんだ。
ひたむきにボールを追い掛ける、チーム内で仲間との連帯感を持つ、親子でサッカー
を親しむ。
日頃、我々コーチが目指してきているものの多くが実現できた、本日の締めくくりと
なった。

暖かい春の日差しを浴びながら、参加者も指導したコーチも充分に楽しめた、あっと
いう間の2時間であった。

今日のメニューを通じ、参加者は『はじめて』『たのしみ』『つづける』意識が高
まったと確信する。

来週(3/30)も再度、「なでしこひろばat鶴牧レジーナ」を開催する。
多くの方々が参加されることを願っている

==長谷ヒロ

2014年3月22日土曜日

ジュニア4年 練習試合

宝野公園で開進SCさんと練習試合をしていただきました。
20分のゲームを繰り返し行いました。

新年度に向けて新しいポジションをいろいろと試してみました。
初めてのポジションにチャレンジするケースもたくさんありましたが、後ろの方のポジションはは比較的安定していました。
逆に前の方のポジションはシュートの意識も低く、プレスをかけに行ってもどこでボールを取るかの共通認識に欠け、
まだまだこれからといった感じでした。 
また、新しいポジションに積極的にチャレンジできている選手もいれば、まったく本来の実力を発揮できない選手もいました。
失敗やミスなんていくらしてもいいんです。自信をもって積極的にチャレンジしよう!
そして相変わらずの課題は体力不足。最後は完全に足が止まってしまいました。
体力は急にはつきません。積み重ねが大事です。普段の練習から厳しく取り組もう!
それから今年度で引っ越してしまう選手の為に素敵な送別会をご用意していただきました保護者の皆様、
いつもありがとうございます。
残ったメンバーでがんばっていきましょう!目指せ海外遠征!感動の再会!
最後になりましたが、練習試合にお越しいただきました開進SCさん、ありがとうございました。 
1本目 0-1
2本目 1-0(タイセイ)
3本目 1-1(タイセイ)
4本目 2-2(タイセイ、OG)
5本目 0-4
合計 4-8


==原口

レジーナU9 招待大会

いつもお世話になっている南大沢さんにご招待いただき、「U-9南大沢FCプレイヤー
ズカップ」に参加した。

この大会の出場条件は、「選手達の自主性や自由な発想を尊重したプレーヤー主導を
目的とし、指導者及び保護者のネガティブな言動、プレー中の限定した声掛けは禁止」というもの。諸手を上げて賛同できる趣旨なので、喜んで参加させていただいた。


第一試合:v.s.戸木南FC ●0-1
今日の召集メンバーは日頃から練習に真面目に取り組み、ボールの行方に集中できる
3年生を選んで試合に臨んだ。相手は、1・2年も混ざっており体格面では鶴牧の方が上回っている。

しかし、相手選手は小粒ながらもスピードがあり、足元もしっかりしているので、勝
負は互角の状態。何度か相手ゴールを脅かすシーンがあったが、シュートに決定力がなく、スコアレス
のままロスタイムに入った。
このまま引き分けか、と思った矢先、相手GKのパントキックが誰にも触らず自陣ゴー
ル前に。
キーパーのボール処理にわずかな油断があったのか、ボールははかなくも自陣ゴール
に・・・・(>_<)
決勝点となり終了のホイッスルが鳴った。(残念)


第二試合:v.s.欅SC ●0-2第一試合に嫌な終わり方をしたが、それを引きずることなく第二試合に臨めた。

技術的には互角に戦えたと思うが、得点を狙う執念は相手の方が上。味方ボールを相手に奪われない闘志や、ゴール前の集中力の差が出て、
2失点を喫してしまった。


第三試合:v.s.西鶴間FC ○2-0お互い3試合を終え、2敗同士の対戦。

得失点の関係から、勝つか引き分けでも相手を上回り、予選3位通過ができる。しかし選手には、「勝つしかないよ」とハッパをかけ、ピッチに送り出した。
前の2試合で体が充分ほぐれてきているのか、動きが良くなっている。
(昼を過ぎているが、昼食を我慢させたのが、良かったのかも(*^_^*))
運動量・ボール支配率で相手を上回ることができ、今日の初勝利\(^o^)/


第四試合:v.s.東大和4FC  ○2-1午後からは順位を決めるトーナメント戦。

この試合でも運動量が落ちることなく、ボールに絡んでいける選手が多かった。ただ、一度ボールを取られると諦めてしまう選手がチラホラ出始めた。
後半は押される場面もあったが、前半の2得点の貯金を守り抜き、6位以上が確定
(^_^)v
第五試合:v.s.FC SEISEKI  ●1-3最後の試合は偶然にも同じ多摩市のFC SEISEKIさん。
今年のニーニャス大会ではPK負けを喫しているので、リベンジを果たすべく選手達も気合が入って、キックオフ。
最後の試合なので、この日を通じて体が良く動けている選手を中心に起用した。
後半はベンチ選手の「出たいオーラ」をコーチは全身に感じつつ、「何とか勝利を」
とメンバーを変えずに巻き返しを目指したが、
結局、リベンジは果たせなかった(*_*)


この日は、勝敗は二の次で召集選手全員の出場機会の創出を優先した。試合をするたびに、上手くなっていく選手が増えていることが喜ばしい。
その選手は、常にその日の目標を持って試合に臨んでいると思う。
「目標があればどんどんうまくなる」閉会式で主催チームの監督がおっしゃった言葉
を選手達は忘れずにいて欲しい。

お忙しい中、車出しと応援に駆け付けてくださった保護者の皆様有難うございまし
た。

今日を以って2013年度の対外試合は終了しました。
次年度も引き続き応援をいただければ思います。

==長谷ヒロ

ジュニア3年 練習試合

本日は本町田FCさんに宝野公園までお越しいただき、練習試合を行いました。町田市内の3年生チャンピオン
という強豪チームを相手に、A、B2チームに分かれて20分1本をそれぞれ6本。新4年生に向けて、現時点の実
力と、各選手のポジションの適正などを確認するいい機会となりました。

【Aチーム】(結果:0−1★、2−2△、0−4★、2−2△、0−6★、2−1☆)
 さすが町田の3年生チャンピオン。簡単にはボールを持たせてくれません。中でも2人ほどズバ抜けた技術を持
つ選手がいて、この選手たちにいい形でボールを持たれると、左右に振り回され、裏をとられて失点というシーン
を繰り返してしまいました。とはいえ、こちらもいい形でボールを持ってサイドに展開したり、FWが前を向いた
形でボールを持てれば、いくつものチャンスをつくることができました。
 試合結果としては「負け越し」でしたが、個々の選手ごとに収穫と課題をはっきり認識するにはいい機会となっ
たと思います。チームとしてできたこと、できなかったことを並べると、次のような感じでしょうか。

〔収穫(できるようになったこと)〕
・お互いの「声かけ」(徐々に、ですが)
・味方を「カバー」する意識
・相手のボール保持者へのチャレンジ

〔課題(まだまだできていないこと)〕
・相手FWと向き合った時の対応(ボールを奪うのか、邪魔をするのか)
・ディフェンスの際の「裏」への意識
・落ち着いて周囲を見ること(特に、ボールを持っていない時(持つ前)に)

【Bチーム】(結果:1−2★、0−1★、3−5★、1−2★、3−1☆、2−0☆)
 こちらも、以前に比べると相手に対するチャレンジや、ボールを奪われた時に奪い返す動きなど、少し前までは
消極的だった選手が、ずいぶんと出来るようになってきていました。お互いの声かけも、Aチームに負けず劣らず
できています。
 Aチームと同様、結果的には負け越していますが、新たなキーパー候補ががんばってくれたり、見ている方が思
わずうなるようなゴールを決めてくれるなど、選手達の成長度合いが伺えるものでした。

〔収穫(できるようになったこと)〕
・ボールへのアプローチ
・奪われたり抜かれたりした時の対応(あきらめなくなってきた)
・お互いの声かけ

〔課題(まだまだできていないこと)〕
・周囲をよく見ること
・ボールをきちんと止める(いい形で自分の足元に置く)
・ピッチを幅広く使う

 先日の新4年生の活動説明会でもお話ししたとおり、これまでとはチーム分けの考え方も変わってきます。その
時その時の実力ベースでのチーム分けとなりますが、本日と先週の練習試合の内容を見ると、チーム編成をどうし
たらいいか、コーチとしても悩ましいところが一杯です。
 4月第1週からは、早くも春の市内大会が始まり、4月下旬からは都大会へとつながるハトマークの予選も始ま
ります。チーム分けの内容にかかわらず、全員が一つとなって臨むことができるように、また、チーム全員で楽し
くサッカーができ、少しでも上達できるようにしていきたいと思います。

 本日も多くの保護者の方々にお手伝い・応援をいただきありがとうございました。4年生となっても引き続きよ
ろしくお願いいたします。

 本町田FCさんには、練習試合のお相手ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。今後
も機会がありましたらよろしくお願いします。

2014年3月21日金曜日

ジュニア6年生を送る会

天候にも恵まれ今年も6年生を送る会が開催されました

開催に先立ち恒例の、地域清掃活動です
 全ての学年でレジーナも選手も含めてコースに分かれます
 色々な物が捨てられています
 道路脇を中心に拾い上げて行きます
 少し隠れた場所は意図的に捨てられた物と思われます
 今年も沢山のゴミが集まりました
この地域で活動出来ている事に感謝

そしてこれも恒例のミニゲーム大会
1年生から順に6年生に対戦して行きます
1年生はみごとにダンゴ(青)、6年(赤ビブス)ボールを回す作戦
対戦学年が上がって行くにつれ6年生も簡単には出来なくなって行きますが
楽しいミニゲームとなり最後はコーチ達とも対戦

そして式典の始まり
コーチ達、選手達の挨拶から、記念品、代表ユニフォームの引継ぎ、などなど。
 総勢29名がジュニアを巣立ちます
最後は人間アーチで送り出します
 とても長〜〜〜〜〜いアーチです
 手荒い方々もいましたが、今までの思い出を回想するトンネルになったかな

そして夜は場所は変えて、なんと!京王プラホテル多摩
謝恩会の始まり〜〜!
 様々な思い出、選手からの言葉
コーチ達、保護者からも贈る言葉
しっかりと話せるようになりました。ちょっと寂しく、頼もしく
一区切りの32期生。

まだまだ一緒に遊んでね!

==石神

2014年3月15日土曜日

レジーナ 卒業記念町田忠生招待

いつもお世話になっている町田フェアリー忠生さんにご招待いただき、「卒業記念町
田忠生招待」に参加した。

所属部員の事情から、3・4年生での出場となった。

第一試合:v.s.欅SC ●0-6

相手はほとんどが6年生と思われ、身長差から見ても試合前から苦戦が予想された。

試合前のミーテングで、「相手は相当強いと思うけど、気持ちでは負けないで相手に
プレッシャーをかけていこう!」と声を掛けた。

案の定、ボール支配率では圧倒的に相手の方が上回ったいたが、早いプレッシャーで
相手の勢いを止め、自陣ゴール前では相手を自由にさせなかった。

しかしながら、ブロックの薄いサイドからのセンタリングをダイレクトでボレー
シュートされる攻撃にはさすがに対応できず、得点を許すこととなった。

大量の失点を覚悟したが、6失点で終わったのは善戦と言える。



第二試合:v.s.大沢FC ●0-2

第一試合に続き相手との体格差は大きい。

普段なら、第一試合の敗戦を引きずるところだが、気持ちを切らさず早いプレッ
シャーがかけられた。

この試合では、ボールをコントロールし相手ゴールに攻め込むシーンも作れたが、
シュートを決めるまでには至らず完封負けを喫した。

しかし徐々にボールを支配できているので、次の試合に期待が持てる。



第三試合:v.s.上溝FC ●0-2

今日の大会は5チーム総当たり戦で、試合間隔が短い。

ほとんど2試合毎に試合があるのに加え、昼食の時間も試合の合間に摂る必要があ
る。

既に13時を過ぎ、選手達にはそろそろ栄養補給が必要な時間帯。

第一試合後に弁当を少し摂らせてはいるものの、空腹のままでは元気がでないのでは
ないかと心配しながらのキックオフとなった。

第二試合目以上に相手陣営に攻め込むシーンもあったが、同じく0−2で試合は終了
した。



第四試合:v.s.町田フェアリー忠生ガールズ △0-0

お互い3試合を終え、3敗同士の対戦。

大会の順位を決める鶴牧レジーナにとっては大切な試合(最下位争いだが・・・
(*_*;)

相手には6年生も交じっているものの、鶴牧は果敢に相手陣営に攻め上がることが出
来る。

いよいよ得点の匂いが・・・(^.^)

自陣からDFが攻め上がったボールがFWにスルーパスが通り、トップと相手GKの1対
1。

ついに初ゴールかっ、と思われたが、相手DFの追走を気にするあまり、あまりに遠い
位置からのシュート(T_T)/‾‾‾

ボールがゴールから遠く逸れ、得点できなかった。

後半は相手に攻め込まれるシーンもあったが、全員で守りきり、スコアレスドローで
終了した。



大会成績は得失点差でランクを上げ、5チーム中4位で敢闘賞をいただいた。

先週もU12大会に3・4年生のみで参加し、大量失点で失意の結果に終わっていたの
で、

第一試合終了時には、選手達のモチベーション低下を心配した。

しかし、先週の敗戦を糧にしているのか、今日は最後まで戦う気持ちと集中力が途切
れなかった。

体格の大きい相手に全員サッカーで対応できたことは、非常に意義があると思う。



試合の中で選手が成長していくことを改めて感じた。

結果は決して満足いくものではないが、それ以上に得るものがあった大会であった。

従来は、」ジュニア所属の5年生を女子の大会に召集することが多かったが、

所属部員が多いレジーナ3年生の出場機会を増やしていきたいと思う。



お忙しい中、車出しと応援に駆け付けてくださった保護者の皆様有難うございまし
た。

来週もU9の大会があります。

時間の許す限り、選手の成長を目に焼き付けていただければ思います。

==長谷ヒロ

ジュニア3年 練習試合

ジュニア3年生は同じ東京第11ブロック町田市内で40年以上活動されている東京・小山フットボールクラブさんと和田公園で練習試合を行いました。もう目と鼻の先に迫った市内大会(4/6(日)からと初めてのブロック大会であるハトマークフェアプレーカップ予選(4/27(日)から)に向けて選手一人一人が、そしてチームとして今何ができて何ができないのかを見極めます。

事前にコーチと監督で話し合ったチーム構成で20分1本を繰り返し行いました。

---
Aチーム(レッド)試合結果:
△ 1 - 1
☆ 3 - 1
△ 1 - 1


Bチーム(イエロー)試合結果:
 ☆ 2 - 0
 ☆ 1 - 0
☆ 3 - 0

Aチーム:

勝つためには点を入れることが無論重要ですが、点を入れられないこと、後方が安定することも重要です。
ディフェンスの動き、約束事を対話形式で確認しましたがやはりボールを追ってしまう、マークを特定できていない場面が少なからずありそこを相手に突かれてしまいます。
また、チーム全体の守備の意識も前線から追い込むことの重要性をそこから狙いを持って中盤で数的優位を作ることで得られるアドバンテージについても対話を通して話してみましたが、理論は分かってもなかなか実践はできず。ローマは一日にして成らず、何度も繰り返して覚えていこう。

攻撃では色々な選手を組み合わせて適性やコンビネーションを見てみました。

Bチーム:

明らかに以前と比べると著しい成長を遂げている選手が何人も見受けられました。
今まで目の前に来たボールを蹴るだけだったのが、意図してパスを出したり、ドリブルで抜こうと仕掛けようとする意図も見えました。
またシュート数も以前より増え、結果は見ての通りの毎試合得点です。課題はもう一段階上の球際の強さと選手間の距離、スペースを認知しようとする意識。ボールを持ったらドリブルで抜くという意識を継続しつつ、勝つために必要なチームとしての動きが求められてきます。

Aチームと同じく守備の核となる選手を中心に見極めつつ各選手様々なポジションを試してみました。

GK組:
現GK組からは1人のみの参加でしたが、GKやってみたいという選手が持ち前の度胸を武器に好プレーを見せてくれました。
---

来週は町田市内3年生チャンピオンの本町田FCさんと練習試合を行います。勝敗には拘らず、コーチ・代表に指摘された部分を各選手が継続的にチャレンジしてチームの強みとして還元していけるのかを注視していきたいと思います。

最後になりましたが、練習試合に来て下さった東京・小山フットボールクラブにこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

== 稲本

追記:
堤審判員が半年ぶり(それ以上?)に復帰しました!怪我をされた和田公園での復帰戦、無事に終えられて胸を撫で下ろしました…。

2014年3月9日日曜日

ジュニア6年 ダノン大阪大会



ダノンカップの大阪予選が当選となり1泊2日で大阪遠征に行ってきました。


3月8日、朝からバタつきながら新幹線で新大阪へ、そのまま在来線で高槻市に向かい上牧FCさん、北大冠FCさんとの交流試合を行いました。
終了後は宿舎まで1時間半かけ電車移動という中々ハードな1日となりました。

3月9日大会当日、会場の大阪green堺はサッカーグランドが14面ある素晴らしい施設で試合を行うことが出来ました。
変則的なルールで20分1本勝負のオフサイドのルールも普段とは異なり、最初は戸惑う選手もいました。又、DJが試合を盛り上げているためベンチからの声はほとんど届かないため、選手達自身が試合中考えて修正しなければなりません。

vs伏見台FC(大阪)
開始直後からパスミスやトラップミスが多く落ち着かいまま8分間で2失点・・・
10分過ぎからはDF、中盤でパスが回りボールを保持するが決定的チャンスまではいかず。
残り5分、相手ペナルティーエリアまで攻めるが決めきれず試合終了 0−2

vs奈良クラブジュニア(奈良)
試合前にシュートの意識を持つよう確認し試合へ
開始からボールを繋いで攻めるシーンが多いが攻撃人数が少なく迫力のある攻撃ができない。
DFラインはカバーの意識が薄くサイド攻撃を何度も受ける。
一進一退で進む中でサイドからドリブルで抜かれ先制を許される。その後は鶴牧もチャンスが何度かあるが得点できず、残り5分にロングシュートを入れられ試合終了。0−2

vs東淀川FC(大阪)
体格の大きい選手が多く、ここまでの試合でも6得点と攻撃力のあるチーム。試合前にカバーの意識とポジショニングを修正し挑みました。頭の中で理解出来ている選手が何人か出てきたことによりバランスの取れたサッカーでしたが、決定力不足で点が奪えず敗戦 1ー3

vsフレンテ(大阪)
大阪最後の戦いは気持ちよく3点を奪い快勝
3ー0



普段対戦できないチームと試合が行えたことで選手達にとってはとてもいい経験になったと思います。
又今回は泊ということで選手達の時間管理の仕方や食事の量をチェックすることが出来、指導者側も良い経験となりました。

==江夏

ジュニア5年 西東京市招待

3月8日 西東京招待1日目

西東京招待に招かれ初日は田無小学校までモノレールと電車を乗り継ぎやってまいりました。5年生ともなれば、電車の乗り換えもばっちりです。
この週末は5年生は二手に分かれてそれぞれ別の大会をたたかっていますが、全日本はこのチーム分けで望むことを伝えてモチベーションを高めました。


予選リーグ初戦 vs 碧山  3~1⚪︎
1点目:よしと→てる
2点目:てる
3点目:たくま→てる
いつも初戦は動きが芳しくない鶴ですが、今回はエンジンが調子良くかかりました。お互いに激しくボールを奪い合う中で、やや優勢にボールキープができていたことが良かったと思います。ただ、得点機会をミスで多く逃してしまっていたことは何よりも本人たちが悔やんでいました。


予選リーグ2戦目 vs クリストロアさん は1~1△でした。
1点目:みんじ→ひな
この試合勝てば、予選リーグ1位通過が決まります。
選手たちも初戦をモノにしたことから自信がついているようで積極的に相手陣へ攻め込むことができていました。とくにサイドのスペースをうまく使って早い段階で中央へクロスを通すなど得点チャンスがいくつか生まれましたが、決定力が不足し歯がゆい展開となりました。
そんな中、GKみんじからのパントキックが裏にうまく抜けて、ひなが小5参入後初ゴールをGET! 続いてCFしょうこがミドルレンジから目の覚めるようなパワーシュートは惜しくもポスト直撃しレジーナパワーで盛り上げます。
このまま試合終了まで持ちこたえたかったのですが、終了間際に中盤を崩され同点引き分けとなり、2日目は2位トーナメントが決まりました。

試合後に15分を3本ほど田無富士見さんと練習試合をしていただきありがとうございました。

3月9日 西東京招待2日目

今日は鶴バスで向台グランドへ向かいました。
昨日から2名減の14名での参加です。
2位トーナメント初戦 vs ブルーイーグルスは0~1×
序盤にCFしょうこからウラに抜けるスルーパスがつながりましたが、シュートは惜しくも外れてしまいます。
出足の早い相手に対し懸命に守りますが、今一歩出遅れてしまい後手に回ります。
相手にサイドの裏を付かれてDFラインが混乱しフリーの状態でシュートを打ち込まれてしまいました。
その後は、疲れている選手を入れ替えながら得点機会を伺いましたがそのままタイムアップ。残念ながら敗退です。
2日目は15分ハーフにつき1点目が大きく影響しました。

敗退に選手たちは大きく落胆していましたが、全体的には段々チームとして仕上がってきた印象です。

4月5日から全日本予選です。
是非とも多くの皆様に試合に駆けつけていただき、選手たちの活躍と成長を観に来ていただきたいと思います。

ほりうち

2014年3月5日水曜日

JFAなでしこひろば at 鶴牧レジーナ

参加者の募集を開始しました

「JFAなでしこひろば at 鶴牧レジーナ」
少女から大人の女性までを対象とした体験スクールです
お気軽にご参加下さい。
参加費無料です。

3月23日 サッカー/小学生以下


3月29日 フットサル/中学生以上



3月30日 サッカー/小学生以下


3月30日 フットサル/中学生以上



お申込みは
info@tsurumakisc.jp まで
希望日、氏名、連絡先(急な変更や中止連絡に使用します)

申し込みお待ちしています