2013年12月28日土曜日

忘年イベント

蹴り納めとなる12月28日に中学生以下メンバーを中心に
お楽しみイベントで一年を締めくくりました

総勢180名程の方々が集まりました
年末の押し迫った中でしたが多くのメンバーが集まりました

まずは全員を学年ゴチャゴチャに8チームに振分け

玉入れ。全ての玉が入るまで勝負。結構全部入るものです
 全員PK戦。ドキドキのキッカー
 全員ゲーム。ボールも人もイッパイ。
 全員リレー。ちびっ子も大人も全員が走ります
バトンはサッカークラブらしくボール。
順番も作戦で各チームにお任せ
楽しい半日で今年の活動を終了しました

また来年もサッカーして遊びましょう!

==石神

2013年12月23日月曜日

ジュニア4年 大根招待

今日は大根ラディッシュさんにご招待いただき、ウィンターカップに参加してきました。
会場は秦野市営なでしこ広場でした。
貸切バスで少々長めの移動でしたが車酔いもなく無事到着と思われた直前、ハプニング発生。
突然腹痛を訴える選手が。限界ギリギリでトイレに駆け込み、なんとか事なきを得ました。
これでウンも味方に付けたような気になり、なんとなく今日は行けそうな予感が・・・。
ただ、他にもトイレに行く選手が何人か・・・。みんなお腹大丈夫か!

第1試合
VS 広畑SC
先日の市大会からメンバーを入れ替えて臨んだ今回。
慣れない11人制という事もあり、手探りで試合に入りました。
立ち上がり緊張からかやや押しこまれる展開に。
嫌な雰囲気を吹き飛ばしてくれたのはユウキでした。
慣れないトップ下での出場でしたが相変わらずの決定力で見事先制。
いつものドリブル突破に加え、パスも供給し、とても慣れないポジションとは思えない
見事な活躍でした。
この得点で波に乗り、この3連休、練習からキレキレだったジュンヤが追加点。
その後も得点を重ね、前半だけで4点と上々の滑り出し。
後半も危なげない試合運びで初戦を見事勝利で飾ることができました。
6-0☆(ユウキ、ジュンヤ2、タイセイ2、ソラ)

第2試合
VS 成瀬FC
ここで勝てば予選1位通過です。1試合目にあまり機能していなかったボランチを含め、
ポジションを入れ替えて臨みました。
やや押し込まれる展開の中、先制され若干沈滞ムードが漂いかけましたが、なんとか
踏ん張って1点ビハインドのまま前半終了。
後半なんとか巻き返し、待望の同点ゴールが生まれます。
これで一気に逆転と行きたいところでしたが、なんだが出足が鈍い。
まさか得失点差で1位通過を狙っているのか?
ボールを奪っても繋ぐことを考えず適当ゲリ。ウンを味方に付けたのではなかったのか!
やっぱりお腹の調子が悪いのか?
防戦一方の中、痛恨の失点。試合終了まであと10秒でした。
この結果残念ながら順位決定戦は2位パートに進むことになりました。
1-2★(ソラ)

順位決定戦2位パート
VS 大根ラディッシュ
順位決定戦は20分ハーフです。体力的にやや心配。
2試合目もやはりボランチが機能せず、再びポジションを入れ替えて臨みました。
この試合でボランチを務めたソラが見事に相手の攻撃の芽をつぶし互角の展開に。
ところが相手の見事なミドルシュートが決まりまたしても先取点を奪われました。
それでも気落ちすることなく一進一退の攻防が続く中、フリーキックからユウキの見事な
ヘディングが決まり同点に。そのまま後半戦に突入。
やや疲れの色が出始めましたが、2試合目の悔しい惜敗のおかげか、
みんな歯を食いしばってがんばってる。そしてタイセイの見事な勝ち越しゴール!
前の試合の反省を生かし守りに入らず前にイケてる。
そのまま試合終了。見事勝ち切りました。
2-1☆(ユウキ、タイセイ)

大根さんにはいつもご招待いただきましてありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、とても寒い中でのあたたかい応援ありがとうございました。
結果はちょっと残念な部分もありましたが、その日のうちに課題を克服でき内容的には
良かったと思ってます。どんどん成長していく選手たちには本当に驚かされます。
反省点もありますが、良かった点もたくさんありますので、ぜひがんばった選手たちを
褒めてあげてください。
これからもあたたかい声援よろしくお願いします。


==原口

2013年12月15日日曜日

ジュニア3年 練習試合

 本日は、町田の開進SCさんにお誘いを受け、同じく町田の小山田SCを加えた計3チームでの練習試合の機会をいただきました。先日のGIUSTIとの練習試合に参加しなかった選手から16名で試合に臨みます。

 今回は3年コーチのほか、今後を見据えて(?)石神代表、岩田監督が見つめる中での試合ということで、選手達(とコーチも?)は若干緊張気味。いつも最初の1試合目はエンジンの掛かりの悪い子供達ですが、今日はどうでしょうか。
 試合前、最近ポジションを意識させるようになってきたということで、それぞれのポジションを指示したほか、岩田監督からは「失敗してもいいからチャレンジを」、「味方同士カバーする意識」、「1対1で相手に負けない」ということをテーマに送り出されます。
 試合結果は、それぞれ勝ったり負けたり。やはり最初の1本目は動きも固く、声も出ておらず、岩田監督からのテーマもあまりできていませんでした。試合の合間に、もう一度岩田監督から今日のテーマについて話があった後は、ようやく身体も気持ちも暖まってきたのか、だんだんといい動きを見せてくれるように。
また、慣れないポジションを任された選手が、予想以上にいいプレーをしたり、見ている
コーチとしても新たな発見のあるゲームでした。
 開進SCさん、小山田SCさんともに町田では強いチームと聞いており、正直なところもっとやられるかもと思っていましたが、選手達はなかなかのプレーを見せてくれました。まだまだ、無駄に蹴ってしまうところやポジショニングなど課題はありますが、4年生に向けて、今日のテーマをしっかりと身につけられるよう、普段の練習から意識していきたいと思います。
 本日お招きいただきました開進SCさん、また、お手合わせいただいた小山田SCさんには、この場を借りてお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

 今日も送迎、応援をいただいた保護者の方々、いつもご協力ありがとうございます。今年も残すところあとわずかですが、引き続きよろしくお願いいたします。

【試合結果】
 vs 開進SC
  1本目:0−2★
  2本目:2−1☆
  3本目:4−0☆

 vs 小山田SC
  1本目:0−0△
  2本目:0−1★
  3本目:0−1★
  4本目:0−1★(10分)

==中村

2013年12月14日土曜日

医事講習会の参加レポート

チームを代表して、コーチ数名で医事講習会に参加した。
講習会では、「熱中症」、「外傷(出血、打撲、捻挫)」「運動誘発性アナフィラキーショック」について講義を受け、「心肺蘇生法」については講義と実務演習を受けた。

外傷については、サッカーというスポーツの性格上、日常的に遭遇する怪我であるので、それ相当の対応ができるが、「熱中症」、「運動誘発性アナフィラキーショック」、「心肺蘇生法」については言葉では理解しているものの、予防や対処について充分な知識がなかったので、大変参考になる話が聞けた。

講義の概要は以下の通り

熱中症・・・夏場の高温によって体内バランスが崩れることによって起こる。
              予防として有効なのは、前日の充分な睡眠・当日の朝食の摂取の確認など運動前の体調チェックと体調不全の選手へは無理をさせないこと。
              処置としては、FIRE処置。(詳しくは別途説明)

出血・・・出血部位への直接圧迫、傷口の洗浄(砂が入っている場合は、痛がっても砂を除去する)、消毒は薦めない(意外だった(*_*;)、絆創膏などで傷口をカバーし自然治癒を促進する。

打撲・捻挫・・・RICE処置(詳しくは別途説明)

食物依存性運動誘発アナフィラキシー・・・食物アレルギーが激しい運動により急激に引き起こされる症状
食後30分〜2時間以内の発症するが、アレルギーが出たら5分以内の判断が必要。

心臓振盪・・・前胸部に急激な衝撃を受けた場合に心停止するが、サッカーでは稀。
もし心停止したら、胸骨圧迫(心臓マッサージ)をする。
当然、救急車を必要があるが、救急車が到着するまでの初期処置が大変重要。AEDがあれば、AEDを使う。
 実際に、胸部圧迫とAEDのトレーニングキッドを使い、処置の実技指導を受けた。
学校や駅でAEDを見たことはあるものの、使い方は全く知らなかっただけに、非常に参考になった。

今日の講習で習ったことは、知識としては習得していても、実際に役立つことがないことに越したことはない。
しかしながら、もしその必要性に迫られた際には慌てず正確に対応できるように準備をすることは、大切な子ども達を預かる指導者として必要だ。

更に重要な事は、保護者と指導者がしっかり情報を共有して、家での体調管理からサッカー現場での対策へと子供達が最高のプレーが出来るよう見守る大人同士のバトンリレーだと思う。

今日は限られたメンバーの受講に留まったので、是非、参加者から他の指導者へフィードバックしたい。

久しぶりに頭を使った4時間だったので、受講後の泡が格別にうまかった (やっぱり最後はこれで締め(^_^)v

2013年12月8日日曜日

忘年会

恒例のジュニア保護者中心による忘年会が行われました。
90名近い方々にお集り頂きました。
おいしい料理の数々、うまい酒、所狭しと並びます。

各学年のコーチから今年一年の振り返り
ゲーム大会
楽しい時間を今年もアリガトウ!!

==石神
おれ最後しか出れなかったし、、、

ジュニア3年 2013京王少年少女サッカーフェスティバル 味の素スタジアム

ジュニア3年生は2年生と一緒に京王少年少女サッカーフェスティバルに参加してきました。日本最大級の天然芝ピッチを持つ味の素スタジアムのフィールドで大好きなサッカーを大好きな仲間と共に存分に楽しんできました。

みんなで電車移動。公共ルールとマナーのお勉強の時間。
この3年間の成長を山田コーチの涙が物語ります。

スタジアム到着後、くじ引きでチームを決めて、さー、楽しんじゃおう!

Aチーム:
天然芝 (7分) VS エルマーズFC (府中市) 2 - 1
人工芝 (13分) VS 多摩平FC A (日野市) 0 - 0




Bチーム:
天然芝 (7分) VS YNキッカーズ (府中市) 1 - 2
人工芝 (13分) VS 南八王子SC (八王子市) 1 - 4



Cチーム:
天然芝 (7分) VS 平山SC (日野市) 2 - 0
人工芝 (13分) VS リトルウィング (日野市) 1 - 2




Dチーム:
天然芝 (7分) VS プリメイロスFC A (日野市) 2 - 0
人工芝 (13分) VS 平山FCA (日野市) 3 - 3




Eチーム:
天然芝 (7分) VS プリメイロスFC B (日野市) 3 - 0
人工芝 (13分) VS ARTE豊田 (日野市) 5 - 0



最後はスタジアムの前で集合写真。次にここで試合をするのは誰になるのか、コーチ一同楽しみにしてるよ!

この場をお借りして早朝から会場当番を引き受けてくださった中村コーチとボランティアの保護者の皆様にお礼を申し上げます。

== 稲本

ジュニア6年 選手権 決勝

6年生にとってジュニア世代の公式戦ラストマッチとなる市内大会選手権最終日。
多摩陸の青い芝生とスタンドを埋め尽くす大応援団、有終の美を飾るべく挑んできました。

10時半ごろ会場に到着。さぞ緊張しているだろうと思いましたが、グランドに到着した子供たちは意外とリラックスしている様子。11時からのボールボーイを担当し、12時前にアップを開始しました。気合も十分で声も良く出ているし集中もしている、笑顔も出ているし凄くいい感じ。


12時半ごろ、ついに待ち焦がれていたロッカールームへ移動。
ま〜びっくり!空気が違う…。子供たちの目つき顔つきが変わっていくのがよーくわかる。いつものように盛り上げ担当コーチ(二人…)と監督から気合を入魂し、さらに多摩陸ロッカールーム鶴牧伝統!?の「魔法」を子供たちにかける。最後に全員で円陣を組みボルテージMAX状態でピッチへ向かいます。

13時、決勝戦キックオフ。相手は毎度接戦となる強豪永山さんですが、諸々の事情で今日は10人チームとなり少々戦いにくい面もありますが、鶴牧としては今までどおりに精一杯戦います。

スタートの円陣でキャプテンの声が出ずにズッコケたのも含めて、子供たちはちょ?ド緊張状態。ボールがいつものように止めれないし蹴れない。さらに相手の爆発的な運動量に慌ててボールをうまく繋ぐこともできない。それでも鶴っ子らしく身体をはりボールを追っかけ、なんとか鶴牧がボールを支配するゲーム展開が続く。
前半11分、ついにその時はきた!ミドルレンジからハルの強烈なアーリーが入りソウタの頭をかすめる。ボールはゴール前に小さくそびえ立つ多摩チャン男!?ユウマの前に!ガツンと振り抜くがキーパーに弾き返されてしう。だがしか?し、待ってましたとロケットボーイタクミがズドンっと決めて待望の先制点を取る。


ハーフタイムに監督から伝えられた修正点を意識しながら後半戦スタート。

前半に比べだいぶボールが動くようになるが、永山の一切落ちない運動量にやはり思うようにサッカーをさせてもらえない。裏を狙う単調な攻撃が続く中、空気を変えたのはキャプテンでした!高い位置からスルスルとドリブルで運び出し右サイドの角度のないところからニアサイドにズッドン!やっぱり頼れる男だね?。すばらしい!!



そして、試合終了のホイッスル。
ジュニア世代最後の公式戦は見事優勝で幕を閉じることができました。

子供たちが集まり称え合う姿はとても美しいね?。

この勝利はピッチ上の一人ひとりの頑張りは勿論だけど、スタンドで応援してくれた全ての仲間で勝ち取った価値ある勝利です。

本当におめでとう!ありがとう!!
この子供達と一緒だったから経験できた事が沢山あるんだよな…。いろんなステージで試合もできたし、あっつい気持ちになるとか腹の底から悔しい思いもしたりとか、、、なんて思いながら感謝しつつ、残り3ヶ月この素晴らしい子供達と一緒にまだまだ楽しむぞ!


今日も、お父さんお母さんをはじめ多くの方々が応援に駆けつけてくれました。スタンドにいた鶴牧大応援団は100人越えかな!?本当にありがとうございました。

最後の公式戦、子供たちにとっても特別な試合だったことはいうまでもなく、関係してくれた全ての皆さまにとっても特別な何かが胸に届いていれば幸いです。



6年間本当にありがとうございました。


最後は、芸能人並のカメラに囲まれてのシャンパンファイト!最高?!!!!

(次年度より、秋季大会はコーチも着替えが必要です...)
さ?残り3ヶ月も、皆でゲンキもりもり〜頑張りましょう。









==関根

レジーナ レスポワール杯

12/8に出場しました、町田相原FC招待レスポワール杯の結果報告です。




第一試合: vs.上溝FC ●0−2

今年度最後の都大会(きさらぎ杯)を控え、5年生以下のチームワークを試すため、
U12の試合に「6年生抜き」で参加した。
相手選手は体格の良い選手が多く、動きも速そうなので、かなり気合いを入れていく必要を感じた。

コーチは、「キックオフ5分以内に得点して、鶴牧のペースに持ち込もう!」と檄を飛ばしベンチを送り出した。
しかし、相手選手とは体格差があるのみならず、体の寄せが早く、
鶴牧の選手達は少々ビビリ気味・・・(*_*;

それでもジュニアから参加してくれた、GKのスペシャリストが再三に亘りファインセーブを繰り返し、失点を防いでくれた\(^o^)
とはいうものの、鶴牧DFの「薄い壁」を破って1対1の勝負になった場面では、さすがにボールを止めきれず失点を許してしまった。

結局0−2で黒星スタート。


第二試合: vs.わかみやミストラル ●0−4

大会第一試合から2時間半ほど間隔が空いた上、相手は鶴牧の初戦の相手(上溝FC)に勝利しているチーム。
コーチは内心「かなりキツイ・・・(-_-;)」と思いつつ、選手には「切り替えて行こう!」とハッパを掛けてピッチに送り込んだ。

第一試合に比べ、動きは数段良くなってきているが、
相手は広いピッチをうまく使い、うまいボール回しで鶴牧守備の穴を見つけ、ゴールに攻め込んでくる。
鶴牧GKは、相手選手の強烈なミドルシュートを一度は手に収めたものの、ボールの勢いを止めきれず失点を許してからは、
相手のペースで試合をしてしまい、終わってみれば4失点・・・(*_*;

第一試合に比べ善戦はしたものの、結局、予選ブロックは3位(最下位)通過となった。


第三試合: vs.  町田忠生フェアリー ○ 3−0

今大会の順位を決める、本日最後の試合。
勝敗より、自分にとって悔いの残らない試合をすることを全員で約束して、試合に臨んだ。
相手に攻められる場面も多々あったが、この試合ではセンターバックを買ってでたS子の活躍で無失点で抑え、
攻撃では、いつも控えめなY香が2得点し、危なげなく勝利を収めることができた(*^_^*)

本日の試合は、相手チームのほとんどが6年生がいる中、鶴牧は6年生抜きで不利な面があったと思う。
その中、「トラップの精度を上げ、ボールを相手に渡さない」、「次のプレーを予測し、動き出しを早くする」ことをテーマに大会に臨んだ。
試合を重ねる毎に、目的に近づくことができたと感じた。
ただ、その上達は全員ではないので、都大会が始まるまでに上記の意識を全員に浸透させていきたいと思う。

大会と同時開催で、3年生以下の練習試合を行った。
大会の試合と練習試合の時間が重なることが多く、練習試合組の詳細を見ていないが、
3年生も各自、「自分でボールを運び、取られたら取り返す」気持ちが強まっていた。
これからの鶴牧レジーナを背負う「黄金の3年生」へも、練習内容の工夫を加えていきたいと思う。

曇天で日差しが少なく寒い中、多くの保護者が応援に駆け付けて下さった。
体が寒くても、心が温まる試合が行えるようにコーチ&選手は精進していきたい。

これからも応援宜しくお願いします!!


長谷ヒロ