2011年12月25日日曜日

ジュニア6年 練習試合


大松台小学校にて練習試合

午前中南鶴小で蹴り納めミニゲーム大会で盛り上がり、お昼ご飯時に年明けのフットサル大会出場チーム名を選手達で検討。「ネ・ネイマール」だって。

多摩CLの会場提供に便乗して2試合のクリスマスプレゼント!

VS EBSフジミ 3−1☆(カズヤ2、ケイト)
VS 南大沢 1−0☆(シオン)

来年の青梅招待大会に向けて再度56年でトップチームを編成する為に良い練習機会となったが久しぶりの組み合わせだからか連携がうまく取れていない。
中盤が間延びしてしまいそこには相手がフリーで1人、セカンドボールをことごとく拾われる。
パスも誰に出しているのか明確でなかったりフリーな状態でのダイレクトパス選択でミスしたりとバタバタ・・・。
もう少し落ち着いてプレーできるといいのになと今日はほぼ本部に座りながらの観戦であったが2戦共ハーフタイム後はコーチの話を理解し実践しているところはなかなかである。
ショートパスが何本繋がったのか左サイドから中盤を経由し右サイドへ最後は左サイドの選手がシュート。
得点にはならなかったがきっちりボールを動かし廻りも動いて繋がる繋がる。
ああいう場面が多く出てくるときっとピッチで闘っている選手達も気持がノッテくるんじゃないだろうか。
最後は皆楽しそうで「もう終わりなの?」ときたもんだ。
途中、雪がちらつき寒い中今年最後に勝利で終わって良かったじゃないか。ハッピーメリークリスマス!

 今年も1年間、関係者の皆様には大変お世話になりました。
30周年記念大会となる鶴牧招待では全カテゴリーで新たに芽生えたコーチ陣の結束(グランド作り、団幕設営、審判と段々スム〜ズになりましたね)、どこの試合でも熱い声援を送って下さる保護者の皆様、本当にありがとうございました。
また年明け早々にもイベントが待ち構えております。
来年も元気一杯、皆様とサッカーが楽しめますように!パンッパパパンパン、パンパンお疲れさまでした〜。

PS:大松台を出るときIコーチ一人帰れません。車の鍵をなくしたそうです。
残っていたコーチ陣による懸命の捜索で暗闇の中、懐中電灯を握りしめ植栽の中より無事発見!遅くまでの捜査協力、備品片付け代行、バイクのライトアップ、スペアキー持参、御迷惑お掛けしスミマセンでした。
おかげさまで助かりました。大変感謝しております。みんな、ありがと〜う!

ジュニア2年 練習試合


 2年生は前回の世田谷流域カップの4ブロックの優勝者のうちの1チームでもあるFCパーシモンさんに交流戦に呼んでいただき、江南南さんと共に12分4本x2を戦ってきました。

 23日には、初めての2年生の父親だけの飲み会を開催し、11名の熱い親父達は動けないわが身はおいといて、一人の脱落者もなく2次会まで雪崩れ込み、必勝を期して戦いに挑みました。

VSパーシモン  0勝4敗 0-14 ★
完膚なきまでに打ちのめされてしまいました。前回までは個では優勢を保っていながら、組織で負けていたという認識でしたが、今回は相手の判断力が格段に上がっており、プレッシャーをかけ続けることも難しくなってきており、5分くらい は耐えられるが、足が止まると決定的なスルーパスもしくは逆サイドに振られて対応できず失点という展開が幾度か見られました。ま~付け焼刃のパスサッカー対応をしても、普段から今日のような綺麗な大きな展開をするサッカーをする相手とめぐり合うこともないので、無理からぬところもありますが、相手のボールへの執着力と素早い状況判断力、更に高い決定力は鶴牧が見習うべき所ですので、練習で身に着けていきましょう。

VS江南南  1勝3敗 2-8 ★
序盤はいい試合を5分の戦いをしますが、ボールへの集中力が途切れて抜け出されると失点に繋がるケースがたびたび見られました。個では十分に戦えている子達が多いのですが、8人制では2、3人が 走らなければ、苦しくなって失点に繋がってしまいます。

 今日のような強豪チームと戦う機会は滅多にないので、この敗戦からしっかりと学んで、次回のチャンスには再び緊張した戦いになるように練習頑張ろうね。

 ご招待いただきました、FCパーシモンさん、お招きいただきありがとうございました。次回までにみっちりと鍛え直しますので、これからも宜しくお願いいたします。

 保護者の皆様も寒波襲来の中、いっそう寒い内容になってしまいすいませんでした。次回は気持ちだけは暖かくなる戦いが出来るように子供達と一緒に頑張りますので、引き続き熱い声援を、宜しくお願いいたします。

2011年12月23日金曜日

協会秋季大会、順位決定戦

苦しみながら、勉強しながら、ようやく予選三位で進んだ芝生の競技場での戦いです。相手はまたまたクラブチーム、きっと圧倒的にボールを支配される展開が待っていると思います。でも、今年最後の戦い、精一杯走り回ってきます。

12/23、多摩市陸上競技場、11:00 キックオフ
vs TCU
たくさんのご父兄、鶴中サッカー部顧問の橋村先生ご夫妻、小野代表、石神副代表、青年部からオンジ、松澤くん、多くの方が見守ってくださる中の試合です。今日も選手と話し合いながらスタートのフォーメーションを決めます。相手の予選の試合の様子から、ボランチとトップ下の2人のボールの出所を抑えたいので、2ボランチにしたいというのが希望です。また、ヒロヤが足を痛め、試合できる状態ではないことから、
GK コウ
DF カズマ、ミツル、マサキ、ケイ
MF シュン、レオ
MF ハルキ、タクミ、ダイキ
FW トモヤ
でスタートです。
試合球は、ワールドカップ南アフリカ大会の公式球のジャブラニです。このボールは今の3年生が一度公式戦で使用して苦労した記憶があります。よく弾み、トラップが難しく、きちんと中心を捕らえて蹴らないと、蹴ったボールが変化します。きちんと当たるとよく飛ぶボールです。日頃練習しているボールとは感触が異なります。実はこのボールが鶴牧に味方してくれることになります。
鶴牧のキックオフ、ハルキの前のスペースに蹴りだしたタクミのボールが伸びます。狙ったハルキの前を大きく超え、エンドラインも超えてしまいます。やっかいそうです。

相手のゴールキックから、予想通り相手にボールを支配されます。でも、落ち着いて前のタクミ、トモヤが相手をチェイスします。横パスは執拗には追わないため、相手にボールを回されている感がありますが、ボランチ、ディフェンスは縦に入るボールのパスカットをきちんと狙っているので、この様子を見慣れているベンチはそれほど焦りません。時折、ボールを奪い、右サイドのハルキからタクミ、シュン、トモヤがからんでペナルティエリアのそばまでボールを運びますが、シュートは打たせてもらえません。ちょっとレオが慣れないポジションで悩んでいるようです。

前半11分、思わぬ展開で試合が動きます。サイドへボールを散らして相手を広げるいつもの試合展開でちょっと長めのボールがダイキの前にでます。これを相手ディフェンダーと競争するように追います。

相手ディフェンダーの方が早くボールに追いつき、体を入れられます。しかし、相手ディフェンダーは自陣の方向を向いています。ダイキは練習どおり、飛び込まず、相手を振り向かせないようにプレッシャーをかけます。通常なら相手もキーパーにボールを返すのでしょう。キーパーがボールに寄ってきます。ここで、相手ディフェンダーは振り向きざまに前にボールを蹴ろうとします。これをダイキがブロック。ボールはダイキの左足にきちんと当たり、ゴール方向へ。相手キーパーはボールを受けようと前に出たため、反応が遅れます。きちと足に当たるとボールが伸びるジャブラニ効果が鶴牧に微笑みます。ボールはそのままゴールへ。先制です。1-0。

シュートとは呼べないかもしれませんが、諦めない気持ち、練習でやってきたことをきちんとやった結果が出ました。でも、前半ゴールにボールが向かったのはこれが最初で最後、コーナーキックさえありませんでした。相手は前半に追いつきたいと、前への圧力が高まります。なんとか耐え続けるも、前半20分、ボランチ、レオとセンターバック、マサキの間で相手にボールが収まります。相手は右に流れるようにドリブル。マサキがきちんとつきますが、相手は競りながらシュートに持ち込みます。このシュートをコウがかろうじて右手に当てますが、ボールはシュートの力に押され、ゴール内へ。しかし、ここでも練習の成果が出ました。センターバックが引っ張り出されたらサイドバックがそこを補うように入れ替わるという約束をきちんと守った選手がコウと入れ替わるようにゴールへ走っていました。ケイです。ゴールラインを超えそうなボールに飛び込んで掻き出します。かろうじてコーナーに逃げます。あきらめない気持ち、味方をどうカバーするかの話し合い、何をすべきか自分で判断するという練習の成果が出たと嬉しい結果です。きょう初スタメンのケイでしたが、結果を出してくれました。そして、押されながらもこれで前半終了。

後半も同じような展開を覚悟しましたが、徐々に慣れては来たようです。ボールを支配できる場面が少しずつ長くなります。ハルキが、タクミがペナルティエリアの中に持ち込めるようになります。まだゴールからとっくではありますがトモヤがシュートを打てるようになります。カズマやケイがオーバーラップできるようになります。

コーナーキックも奪えるようになりました。少しずつ練習に近い状態でサッカーできるようになっています。ディフェンス陣は安定しています。そして、自分達で考えてフォーメーションが変化します。レオがサイドバックに戻り、シュンがミツルがポジションを入れ替えます。そして、ケントも投入。大きく破綻することなくこのまま試合を終えることができました。

ディフェンスを固めることからはじめたこのチーム。ようやく、耐えられるディフェンスになって来ました。さぁ、いよいよ相手をどう崩すかをテーマにした練習に移行です。

一年間、応援ありがとうございました。来年もがんばりますので、よろしくお願いいたします。

ジュニア4年 ウインターカップ


鶴っ子4年生の半分のメンバーで、大根ラディッシュSC招待大会(第17回ウィンター・カップ)に挑んできました。
11人制のサッカーに戸惑いながらも、見事!準優勝の結果を残すことができ、2011年最後のトロフィーをしっかりお持ち帰りすることができました。


《結果:準優勝》
  1戦目:vs 海老名キッカーズ 3-0(得点:ヒロユキ、ユウマ、フミキ)
  2戦目:vs 大根ラディッシュ 1-0(得点:ヒロユキ)
  決 勝:vs 成瀬FC 0-1
決して良いゲームができたとはいえない1日でしたが、そんな中でも、次のプレイをイメージして相手の前に出てインターセプトする選手や、ボールの動きに合わせてポジションを取り直す選手などなど、少しづつではありますがしっかり成長を感じることができました。


決勝では、多くの時間鶴牧がボールをキープし攻め込んでいましたが、残念ながらほとんどシュートは打たせてもらえず・・・。
逆に、相手に大きく蹴り返されたボールへ、鶴っ子のディフェンスとキーパーによる華麗なる譲り合いの隙に相手にキープされ失点・・・。このカウンターが決勝点となりゲームオーバーとなりました。


失点の場面だけでなく、中盤もフォワードも含めてチームの選手同士がしっかりコミュニケーションをとることでもっと良くなる場面は多くありました。これって重要ですね。
今回の準優勝を喜ぶよりも優勝できなかったことを悔やむ選手がほとんどでしょう。
今日の経験やそれぞれが感じたことを忘れずに、芝生育ちのおぼっちゃまなんていわれぬ様、強い気持ちを持って来年はしっかり勝てる上昇(常勝)軍団目指し、もっともっと練習して行きましょう。


寒く長ーい1日でしたが、本日もご声援ありがとうございました。


cocosのご飯はおいしかったですか?来年も引き続き宜しくお願い致します。

2011年12月18日日曜日

ジュニア3年 練習試合

青葉FCさんにお呼びいただき、練習試合に行って来ました
本日は15分x1本で出来るだけ回数を出来る形で行いました。
参加メンバーを2つに分けて挑みました。 
市内大会も終わり、来年の春に向けてチーム編成を考えて行かなければならない今時分ですが 良い機会で練習試合が出来ました。
日々の練習内容がどれだけ出るか楽しみでもありました。
しかしながら・・我らが鶴っ子・・最近の内容は1試合目の入り方に多少問題ありですなぁ~~~・・・ 中々起きてはくれない感じです・・車の中では元気なんですけどね(^^ゞ 本数を重ねる毎に動きが良くなって来ます!!回りを見る選手、声を出す選手が増えてきてます、最近は 試合の中で少しずつ成長している選手も沢山居ます。
個性もありますが、『声』が出てきているのは良い成長だと 思っています。少し控えめな性格の選手が多い様な学年かな???・・そーでもないとは思うのですが・・ まだまだ、球際・浮き球には弱い部分が沢山見えてしまいますね!
練習中でもそーですが負けない気持ちを持って ボールに向かって行って貰いたいですね、全部が悪いのでは有りません、出来ている部分もあります、成長もしてますよ!
 楽しく練習して頑張って行こうね!!! 
守備・攻め・キーパーと各ポジションにも沢山の動きがあります、今は一生懸命に練習中です、覚えるのは体と頭です。
 繰り返し練習でしっかり頑張って行こう!!! 
本日も車出し・引率・応援等に協力を頂き、保護者の方々にはいつも感謝しております。選手達の成長は少しずつですが 見えてきているとは思います!選手達は日々頑張っています!!

暖かく長い目で応援お願いします!

レジーナU12 練習試合

12月17日(土)  Vs. 図師FC
高学年(5年生以上)と低学年(3年生以下)に分かれて試合を繰り返した。
相手は女子部を結成されて間がないチームと伺ったが、一人ひとりがサッカーを楽しんでいる様子が見てとれた。

鶴牧SCレジーナがスタートして6年目。
結成直後、勝敗に拘らずボールを一生懸命追い続ける選手達(今はOG)をつい思い出してしまった。

試合結果は、試合経験の差でレジーナに少々「歩があった」が、前回対戦(11/27)の時ほどの迫力がレジーナにはなかった。

「どんな相手でも、どんな試合内容でも、自分達の最高のプレーをするよう」コーチから選手に伝えて、

二日目に続く・・・。


12月18日(日)  Vs. 町田フェアリー忠生ガールズ

第一試合 △2-2(みな、ナベあみ)
U12の11人制で行うが、レジーナは10名しかおらず変則人数でキックオフ。
早朝から集合し、「グランド作り・ウォームアップ」など試合準備が十分なレジーナに対し、
対戦相手は体作りが不十分(と思われる)の状態だったのか、レジーナの動きが良く映る。

今日も「長い眠りから覚めたFW」のシュートが決まる。続いて今日唯一の6年生が相手を何人もかわし二点目が決まるが、相手にも一点を返され2-1で前半終了。

後半は一進一退を繰り返し、このまま終了かと思い始めた頃に相手に二点目が入り、同点で終了。

同点とはいうものの、相手は個人技による得点に対し、鶴牧はパスをつないで相手の守備を崩しての得点。
1人少ない人数でかつ6年生が一人の状況を考慮すると、出足好調 (*^。^*)

第二試合  ○5-0(ナベあみ②、りお③)
今度はU11で8人制の試合。
鶴牧は全員5年生に対し、相手は構成人数の関係で6年生が数名メンバーに加わっており、またまた鶴牧にハンデ。
でもでも、6年生がいないことで5年生同士でうまく連携を築いている \(^o^)/
声を出してみんなが良く動いている。
相手ボールはほとんど中盤でカットし、左右サイドへの展開、中央からのドリブル突破がうまく決まり、快勝。

試合後、選手の顔に余裕の表情を垣間見たので、次の試合にどう作用するか・・・ (*_*;


第三試合  ●0-6
第一試合と同様の構成。
ベンチでの入念な作戦で相手が目覚めたというより、レジーナが何かおかしい。(前試合後の悪い予感的中・・・)
ポジションの変更があったにしても、前の試合でできていた中盤でのボールキープと前線への球出しができない。
中盤で崩せない分、DFへ負担がかかり連戦により体力消耗も手伝って相手FWへの対応が遅れる。
ズルズルと点数を重ねられ、終わってみれば完敗 ((+_+))

両日のたくさ~んの試合を振り返って
2日間にわたり、休みなしで多くの試合を行ったこともあったが、
最後まで試合に集中できる子、点差があっても気を抜かない子、常に目標を持っている子(目標の大小ではなく)という目で見ると、同じ学年でも差が出てきているように感じられらた。

少し気が早いかもしれないが、6年生が卒業した後の5年生以下でどのようなチームが作れるのか
そろそろコーチは意識すべき時期であろう。

コーチとしては、「自分達が主役のチーム」という目覚めを期待している。
今後も試合を重ねる中で、選手たちの体と心の成長を見守っていきたい。



サポーターの皆様へ
選手は、試合を重ねるたびに成長していると感じます。
その成長を少しでも表現すべくブログでお伝えしていこうと思っております。
しかし、ブログに書き切れない選手のプレーの一つ一つには感動があると思います。
またその感動も、見る方々それぞれに違ったものがあるはずです。
お忙しいとは思いますが、近所で行われるホームゲームの際は是非、足をお運びいただき、
今まで以上に選手への力強い応援をいただきますよう心よりお願い申し上げます。

2011年12月17日土曜日

ジュニアユース秋季大会予選3日目

勝てば23日陸上競技場に進みます。勝たなければいけない試合。これまでこういう試合をものにできませんでした。とにかく、勝ちにこだわれとコーチに檄を飛ばされます。

予選3日目 聖ヶ丘中
入りなれた布陣で堅くいこうと、
GK コウ
DF カズマ、ミツル、マサキ、レオ
DF シュン
MF ハルキ、タクミ、タイキ
FW ヒロヤ、トモヤ

相手キックオフで始まりました。前線からプレスをかけ、相手ボールを奪います。細かいパスをつなぎながら前に運びますが、2つ目から3つ目のパスの精度が今ひとつです。しかし、失ったボールをすぐに取り返します。気合は入っています。いつものように左右のハルキとタイキの前にスペースがあり、そこにボールは出ますが、そこからの崩しに工夫が欲しいところです。すべて選択はドリブルかヒロヤ、トモヤへのショートパス。相手ディフェンスに詰められシュートが枠に行きません。相手は足の速そうな二人の選手を前線に置き、ロングキックで走らせます。マサキの足の速さと、ミツルの判断力で大きなピンチにはなりませんが、長いボールをワンバウンドさせる場面があり、ボールが弾んでいる間に距離を詰められ、その場合はちょっと苦戦しています。また、前掛かりになったときにパスミスやドリブルミスでボールを失い蹴りこまれると、ディフェンスが反転することになり、これもピンチになります。それでもボールの支配率は圧倒的でいつゴールを割れるかという感じです。

いつものハルキ、タイキ、タクミ、ヒロヤ、トモヤに加えてシュンやレオも前線にからみます。結果としては前半11本もシュートを打ったのですが、枠に行かなかったり、力ないシュートだったり、ゴールネットを揺らすことができません。
試合が動いたのは前半20分。相手ゴール右サイドでファウルを貰います。30度ぐらいしか角度がなくって、どうやって崩すのかと思っていました。キッカーはマサキ。

低い姿勢からちょっと変わった蹴り方をしました。ボールは高く舞い上がります。全員呆然とボールを見送ります。タイキなどは腰に手をあてて唖然とした表情。ヘディングするにも高すぎて、見上げるしかありません。下の写真、ボールがどこにあるかわかりますか???

しかし、そこからボールは急速に落ちながらカーブを描きます。そして、なんとそのまま、ファーサイドのサイドネットに弧を描いてゴールイン。ちょっと芸術的なシュートでした。あの姿勢で相当カーブをかけたんでしょうね。これで1-0。
ちょっと楽になります。この後も圧倒的にボールを支配しますが、得点は奪えず、前半終了。

後半もアグレッシブに攻めます。ほとんど相手陣内での試合です。レオが、カズマがオーバーラップします。ヒロヤ、トモヤ、タクミ、タイキとたくさんのシュートがゴールに向かいます。早く2点目が欲しい!

ミツルがマサキが真ん中を駆け上がります。ミツルなどはエンドライン近くまでドリブルでボールを運びますが、残念ながらゴールに繋がりません。

後半も11本のシュートを積み重ねました。しかし、このまま試合終了。結果にこだわり、勝ちました。しかし、もっと楽な試合展開にならなければおかしい試合でした。ペナルティエリアの中にどのように持ち込み、どのようにフィニッシュにつなげるか。リクがいない中盤をどう埋めるか。パスの精度は。ディフェンスの上がりを有効に使えるか。。。。たくさん課題が見つかりました。明日からまた修正しましょう。

さぁ、いよいよ陸上競技場です。相手は TCU。またクラブチームです。きっとまたボールを支配されて苦戦するかもしれません。でも、得ることも多いはず、しっかり勝ちに行きたいと思います。

2011年12月11日日曜日

ジュニア4年 鶴牧招待


この所の寒さがウソのように暖かいサッカー日和に
4チームを招待して鶴牧招待が行われました。
大勢の関係者の協力に感謝の気持ちを表そうと
選手達も気合が入っていました。
結果
Avsトヨニ 1-4 負

Bvs東寺方 4-0 勝
Avs芹ヶ谷 0-8 負
Bvs長峰 2-3 負
Aチーム予選3位
Bチーム予選2位
Avs東寺方 2-5 負
3位パート2位(6位)
 Bvsトヨニ 3-1 勝
2位パート1位(3位)
ふざけてるわけではないのだけれど、珍プレーも続出し
応援しているコーチ達からも笑いが漏れる場面もありましたが・・・
選手達の一所懸命さは伝わってきました。
結果としては満足のいくものではありませんでしたが、
新たな発見もあり多くの成長が感じ取れた大会となりました。
チラリチラリと輝きを魅せる選手、やれば出来ると感じた選手、自信が持てた選手、
選手自身でも色々と感じる事が出来た大会だったと思います。
1人の出場時間は短かったけど、チームで闘う事の大切さは感じ取れたかな。
ベンチからでも一緒になって闘っている選手もたくさんいました。
仲間が多いって大変だけどとっても大切なことですね。



朝から多くのご協力を頂きまして
ありがとうございました。
成長が楽しみな選手がたくさんいます。
課題はたくさん有りますが、焦らずじっくり応援よろしくお願いします。

ジュニア1年 練習試合


稲城SSSさんにお越しいただき、宝野公園で練習試合を行いました。
先日の鶴牧招待以降、選手達の練習に取り組む姿勢に変化が見られるようになってきた
ので今回の練習試合にその成果が出るかどうか、期待しつつ試合に臨みました。
最近の練習でも、「周りを(キョロキョロ)よく見る」ことをテーマに取り組んでいる
ことから、いつもの「イケイケドリブル」に加えて、「キョロキョロ」を意識させたと
ころ、以前に比べて随分周囲の様子を見るようになってきたようです。また、しばらく
前までは、なかなか自分でボールを奪いに行けなかったり、1回のチャレンジで終わって
しまったりしていた子達が、かなり積極的にボールに関与するようになってきました。
 また、お団子サッカーの質も、以前ほどの密集したお団子状態の時間が短くなり、
バラけたお団子だったり、お団子の中からいち早く抜けだそうという子も何人か見ら
れるようになってきました。そのほか、見ているコーチ達が思わず「おっ!!」と声
を上げるような鋭いパス(意識してかどうかは分かりませんが)から得点シーンが生
まれたりもしていました。
 その一方で、普段の南鶴の芝生グラウンドとは違う土のグラウンドに戸惑い、ドリ
ブルが雑になったり、ボールの転がる速さについて行けなかったりする場面も・・・ 
状況に応じて判断するのは1年生にはまだ難しいかも知れませんが、こうした経験も
上達のためには大事なことだと思います。
 さて、気になる試合結果ですが、15分1本の試合を7本行い、5勝2敗
(スコアは2−1、2−1、1−0、5−0、2−3、4−1、0−2)と勝ち越しましたが、
稲城SSSさんは、10人くらいのメンバーだったのに対し、我が鶴牧は20人と
いうことで、稲城SSSの子ども達は鶴牧の倍くらい走っていたということを考えると、
試合結果ほどの差はなかったかな、とも思われますが、ボールに対して向かっていったり、
奪われたボールを奪い返しにいったりという姿勢は、以前よりもずっと良くなってきて
います。また、相手ゴール前で常にシュートを意識する、ということもできるようになっ
てきました。こうしたことが、試合結果にも表れたのだと思います。

 試合をご覧になった父兄の方の中には、子ども達のサッカーが随分成長したように
感じた方もいらっしゃるかと思います。実際、個人差はありますが、技術の面でも
メンタルの面でも、子供達は確実に「うまく」なっていますし、うまくなろうとする
意欲が感じられます(時々、練習中やコーチの説明中に気が散ってしまって、コーチの
「雷」が落ちたりしますが・・・)。まだまだこれからどんどん上達していくと思い
ます。コーチ一同、微力ながら子供達と一緒に成長したいと考えています。保護者の
皆様には、いつもご理解・ご協力をいただいているところですが、
これからも、お子さん達の様子を暖かく、長い目で見守ってあげていただければと
思います。

ジュニア2年 練習試合


VS稲城SSS 24-5 

2年生は稲城SSSさんと、15分を10本たっぷりと試合をしていただきました。

1試合目引分け 最後の15分は0-4の完敗と、要所で抑えられましたが、いつもと違うイレギュラーな弾み方をする、宝野グラウンドにも負けずに、個人技を繰り出して、突破する子が多数。得点者も10人ほど出ました。
今回はセットプレーからの初ヘディングでのゴール( 後頭部ですが、(#^.^#))と、サイドから中央の子が、声を出してセンタリングを呼び込み、キーパーの前で触った、見事な得点もありました。
特に、味方に声をかけてパスを促す事は、普段パスをしていないのに声を出して、ボールを呼べと言いながら、滅多に来ないボールを呼び続けるのは、大変だな~と思っていたので、ビックリしました。
相手には、体の大きなスピードも兼ね備えた、4年生のA君そっくりの選手がおり、鶴牧の大型選手までもが次々に吹き飛ばされ、リアル稲妻イレブン状態でした。
その中でも、気持ちで負けずに、楽しそうにサッカーしている子達が、本当に頼もしく思えました。最終戦の完敗がなければ、最高だったんだけどね。

今年の最終戦になりますが、この1年間、特に夏休みからの成長は凄まじいものがあります。子供達にも伝えていますが、夏休みの宿題にリフティング20回を出して、100回以上出来る子が6人、10回以上が10人を超えた事で、ボールの中心を蹴れるようになり、強いシュートが蹴れるようになりました。
冬休みの宿題も引き続き、同じ課題を出しましたので、DSの時間を少しリフティングに割いて、頑張ってね!

レジーナU10 日野招待


12/10,11で日野U-10 少女交流大会2011に招待され参戦してきました。

この大会、8人制で12チームが参加し1日目に予選リーグ、2日目に順位決定トーナメントを行いました。

どのチームも、見た感じ3,4年生が中心でレジーナは、3,2,1年生が主体。

その中でも皆、一生懸命プレーしていたのが印象的でした。

が、各試合ともある時に、足が止まりボールをとりに行かなかったり、相手につくのをおこたってしまった時にシュートを打たれしまう事が気になりました。

もう少し、みんながワンプレーを大切にすれば、良いと感じました。

結果は、最下位で無得点と残念でしたが、直近の練習試合と比べても内容は良く、成長している感じを受けました。

結果
1日目 vs東加平キッカ―ズ 0-2●  
    vs日野ガールズ   0-4●
2日目 vs欅   0-4●   
    vsトヨニ 0-2● 

寒い中、応援に来て頂いた保護者の皆様、有難うございました。
また、近々練習試合等で応援に来て頂けたら幸いです。これからも宜しくお願いします。

プレナスカップ なでしこ中学生フットサル大会

Fリーグからの要請により、急では有りましたが参加協力してきました
Fリーグ http://www.fleague.jp/main/ 第19節でのイベント


朝9:00キックオフで船橋アリーナでの開催
こちらを6:00集合で出発。
しかし  私が前夜の歓喜で撃沈し集合に遅刻、、、、
夜も明けない寒空で女子達を待たせる失態
本当に申し訳ないm(__)m


気持ち焦らず安全運転に徹していると、1号車に置いていかれる
降りるインターをお互いに通過、ガソリン不足、、、
次々と不安がよぎるなか、車内のお嬢さん達は気にもしないで大盛上り^^!
ウルサイウルサイ!!!


日曜早朝でしたので道も空いており、スイスイと現地到着
集合時間前だけど誰もいない状況、、、、。
ここでまた不安が? ここで合ってんの?


ほどなく関係者達も到着。入口の解錠を待ちます
入場からキックオフまで30分。
またまた急げ!!
着替えからアップを大急ぎ。
会場の雰囲気を感じているヒマも無く第1試合
ミンナうまかったですね〜〜
こちら卓球部に陸上部等々のフレンドリークラブ
こんな晴れ舞台に立たせて頂ける機会に本当に感謝です


参加3チーム中、第2位になり
みんなで記念撮影。後ろの列にはジェフレディースの皆さん
全員にお土産まで頂きました


最後はフットサル日本代表監督のミゲル氏のフットサルクリニックに参加
終止「足裏使い」を強調した内容になっておりました


会場はセントラル大会特有の組合せ式のピッチ。
この時期、静電気が出やすいのでしょうか?
あっちこっちでビリビリ”””


貴重な経験にお誘い頂きました日本フットサルリーグの皆様
本当に有り難うございました
感謝申し上げます

ジュニアユース協会秋季大会予選2日目

12/11(日)、予選2日目、今日は2試合です。予選を通過するには本日最低1つ勝たなければなりません。

第1試合、vs 落合SC
おそらく、現在多摩市で一番強い部活チームです。全員ジュニア時代からの2年生でチームが作れるチームです。個人個人ドリブル、パスが上手く、自由にさせるとやっかいです。ただ、寄せが速く身体を当ててくるチームは苦手だと思います。そこで、とにかく自由にさせないを合言葉に試合に臨みます。相手トップ下に上手い選手がいるため、今日は2ボランチで行く、左サイドに足の速い選手が居るのでそこにハルキをいれて抑えたいという選手達の意見からフォーメーションを決めました。少しずつですが自分の考えを主張できるようになてきました。
今日のフォーメーション
GK、コウ
DF、カズマ、ミツル、マサキ、レオ
DF、シュン、ヒロヤ
MF、タイキ、タクミ、ハルキ
FW、トモヤ

鶴牧のキックオフ。すごくアグレッシブです。合言葉どおり、相手にすばやく寄せます。運動量が多く、相手自由にプレーさせていません。相手もドリブルが上手く、簡単には失いませんが、パスを出させていません。相手は苦しくてドリブルを選択する場面が増えます。ドリブルで抜かれる場面もありますが、置き去りにされることはありません。中盤での五分五分の勝負、ボールが両チームの間で行き来しますが、お互いに崩せません。コーチの欲目では6:4でボールをコントロールできています。

ただ問題は、パスの精度とトラップミスです。先週から変わらず、パスがずれたり、短くなるところからチャンスがピンチに変わります。両チームこう着状態。どちらもシュートまで持ち込めずに前半は残り2分。
自陣左サイドレオの裏に出たボールを相手がドリブル。マサキとレオが挟み込むようにディフェンス。しかし、一瞬の隙に逆サイドに大きなサイドチェンジのパスが。キーパーもディフェンス陣も左サイドに集中し、逆サイドから走りこんでくる選手をフリーにしてしまいました。そこにパスがどんぴしゃ。最初のシュートが失点になりました。0-1。
あと少し耐えればとは思いましたが、ここで前半終了。

試合運びは問題がない、同じプレーを続けてチャンスを待とう。そしてそのチャンスを逃さないように集中しようと確認して後半へ。

しかし、前半終了間際の失点が堪えたようです。集中していません。さらに、相手がサッカーを変えてきました。ドリブルをやめ、ワンタッチのパスを繋ぎます。相手キックオフで始まり、3つのパスで鶴牧のゴール前に迫ります。前半シュート1本のチームがいきなりシュートです。選手達の集中が切れているところに、ワンタッチパスが左右に散らされるため、前半のようにプレスをかけられません。プレスをかけたときには既に次の選手にパスが回り、後手後手に回ります。そしてあっという間の後半3分、前半終了間際と同様に今度は自陣右サイドから崩され、大きく逆サイドに振られ、フリーでシュートを打たれて失点。0-2。
この失点で歯車を戻せなくなりました。プレスがかからず、後手に回り、裏へのパスに対応が遅れます。後半8分、相手の速いパス回しから裏へのスルーパス。ディフェンスはオアフサイドをアッピール。足を止めます。しかし、副審はオンサイドの判定。そして失点。0-3。
いつも言われていること、アピールしても足を止めてはいけません。
さらに20分過ぎ、また後手に回り、ディフェンスが相手選手を後ろから倒し、PK提供。0-4。

残念ですが、完敗です。珍しく最初の失点を引きずりました。相手の速いパス回しについていけませんでした。細かいパスミス、トラップミスが多すぎました。


これで負けられなくなりました。しかし、相手はクラブチームのFCグロリアです。2年生Bチーム+1年生チームとは言え、20人以上の選手が来ており、学年構成は鶴牧と大差ありません。厳しい状況ですが、勝たなければ今年最後の試合を陸上競技場で行うことはできません。

第2試合、vsFCグロリア
慣れた布陣で入りたいということで、
GK、コウ
DF、カズマ、ミツル、マサキ、レオ
DF、シュン
MF、ヒロヤ、タクミ、ハルキ
FW、タイキ、トモヤ
鶴牧のキックオフで試合開始。トモヤからハルキへのパスを相手にカットされます。そこからきれいなパス回しが始まります。なかなかプレスできずにボールを回されます。しっかりと味方を見てきちんと繋いできます。さすがクラブチームという感じです。鶴牧がやりたいサッカーをしてきます。ただ、横パスが多く、縦にくるのも足元が多いので、大きくは崩されずについていきます。このあたりは、夏合宿でクラブチーム相手に戦った成果が出ています。あのときの3年生チームに比べれば、パスの速度も遅いのか、きちんとついていきます。相手も縦へ崩すところがまだ完成していないのか、浅い鶴牧ディフェンスの裏へのパスはコウが処理できるか、オフサイドになるかで、ピンチという感じはありません。ボールを支配されてはいても、それほど怖いとは感じません。このまま耐えていればリズムがくるかもしれません。試合の流れが変わったのは前半13分過ぎ、相手ファウルで貰ったフリーキックをマサキがタイキをめがけて蹴りこみます。タイキとトモヤがからみ相手ディフェンスは二人に寄り添うように競ります。しかし、ボールはこの競り合いのわずか上を超えます。そのままキーパーキャッチと思いましたが、そこに思わぬ選手が走りこみました。カメラを構えファインダーを覗いていた視野の外から入ってきました。レオです。キーパーの前に駆け込みながらワンタッチでボールを浮かせ、キーパーの上へ。ゴーーール。1-0。
今大会初得点です。でもレオごめん。予想外だったのでシャッターチャンスを逃しました。

押している試合で得点を取れず、押されている試合で得点できる、これがサッカーなのでしょうか。俄然、元気になります。相変わらずボールは支配されていますが、相手は前に急ぐようになり、スルーパスが多くなります。しかし、慣れないことをしているのでしょう。オフサイドが多くなります。そして、前半17分。相手ディフェンス陣のボール回しをトモヤがあきらめずにすべてチェイスします。その中でタクミの前にボールが来ます。タクミはこのボールを躊躇なくシュート。弧を描いたボールはキーパーの頭上へ。無回転だったのかしら、相手キーパーが頭上のボールをキャッチできず、そのままゴールイン。2-0。
ようやく、積極的なシュートが打てるようになりました。
さらに、GKコウからのパントキックをタイキが足元に収め、振り向きます。そのまま相手ディフェンスをドリブルでかわし、キーパーと1対1に。そしてシュート。

しかし、相手キーパーがかろうじて足に当てます。得点ならず。しかし、あきらめない選手がひとり、トモヤです。はじいたボールに詰めていました。ボールに追いすがる相手ディフェンス、反転したキーパーの動きを見ながら、角度の無いところから左足で冷静にシュート。ゴーール。3-0。

このまま、前半を終えるかと思いましたが、前半終了間際、細かいパスを繋がれ、ペナルティエリア内での競り合いに持ち込まれます。ディフェンス陣が必死で対応しましたが、混戦を押し込まれ失点。3-1。


ハーフタイム。リードはしていても、相手ペースの試合。次の1点が大事。相手が取れば1点差、相手が勢いづきます。こちらが取れば3点差相手は戦意を消失します。次の1点を大事にいこうと確認し後半開始。
相手キックオフ。相手は相変わらずきちんと繋いできます。ぶれません。こういうところは見習いたいものです。しかし、鶴牧の選手も慣れてきました。後手にはなりますが、あわてずに対応、大きく振回されてもフリーを作っていません。やや相手の方がボールポゼッションが高いとは思いますが、コウとミツルの声でディフェンス陣が連動し、崩されません。ワンボランチなので仕方ないのですが、相手のトップ選手の足元に何度もパスを通されるのはちょっといただけませんでしたが、それでもドリブルで抜け出されたり、裏へパスを出させないディフェンスが出来ています。そして、ケイ、ケントも投入し、そのまま試合終了。

ようやく勝ちました。それもクラブチームを相手にです。合宿で苦しんだ成果がここで出たと思いたい試合内容でした。これで首の皮一枚つながりました。
次戦、聖ヶ丘中戦で勝てば陸上競技場で試合ができます。
来週17日がんばりましょう。
6年生の皆さん、応援ありがとう。優勝した勢いを持ってきてくれたのでしょうか。