2012年12月24日月曜日

ジュニア3年 東京ハイウェーカップ

関東村で行われた東京ハイウェーカップにお誘い頂き参加して来ました

良く晴れた日でしたが、吹きっさらしの会場
とても寒い日となりました

新たな新生3年生のスタートとなりました
一人一人の力がチームと結びついて大きな力となるでしょうか
スタートラインの確認の場となりました

八王子CBX 2ー3★
立川9小      0ー3★
国立SSS 3ー1☆
小柳まむし 0−5★

幾つかのチームとしてのポジションの試み(適正)と
個々の能力の現状での力試し

個々の能力に大きな差はないが
今まで自分が泥臭く戦わなくても、誰かがカバーしてくれていた環境から
一人一人がハードワークして戦わなければいけない環境

足元の技術は見劣りしないが、キックの能力はまだまだ、、
少し長いボールを使われ、浮いたボールの処理は対応できない状況
ポジショニングもロボットのごとく、必要以上にカバーしたり
出て行ったりはあまり感じない選手が多い

特に残念だったのが、常にストッキングとスネ当ての位置を
微修正して試合に参加していない時間が多い選手が多数居る?
何とかしてくれ!

年明けからは、新4年生に向けてチーム作りが始まる
個々の能力が増々問われる学年へと入って行く

ポジションも幾つか複数でこなせる器用さも求められる
「ここしかやらない」ではどこにも出れない
気分が乗った時だけガンバルも使えない
まだまだ自分の可能性を見つけられていないでしょ!

3年生の新たな年明けを期待している

==石神

多摩サッカー協会ジュニアユース秋季大会

元日本代表監督のオシムさんだったか、現監督のザッケローニさんだったか忘れてしまいましたが、「選手には最低 2 つ以上のポジションを担って貰う」という言葉が身にしみる一年になりました。
中体連はトモヤの肉離れでシュートに持ち込む機会が減ってしまい、決定機を作り出せませんでした。
そして、今回はのカズヤが病欠です。
現在の鶴牧の攻撃の起点をになってくれていました。そこを埋める選手を誰にするか、コーチは迷いに迷いました。そして、苦難の末に組んだ布陣で臨みます。

三位決定戦(多摩市陸上競技場)
vs青陵中
新人戦で多摩市から唯一決勝トーナメントに進んだチームです。この強敵に臨む布陣は、
GK ワタル
DF ケイ、シュン、レオ、ヒカリ
MF ユウスケ、ユウノスケ、トモヤ、ヒロヤ
FW カズマ、ケント
練習の中でボールをきちんと収め、キープできることからトモヤをボランチに下げ、そのトモヤの抜けたところにこれもしっかりとボールを受け取れるカズマを持ってきました。カズマの後にはユウスケを、ユウスケの後にはヒカリを持ってきました。
鶴牧のキックオフ。きちんとボールが繋がります。不安なくボールが次々とつながるのでこれはいけそうという立ち上がりでした。久々のスタメンで張り切っているのかヒカリがアグレッシブにパスカットを繰り返し、きちんとトモヤに繋げます。
トモヤも期待通りボールを収め、ターンして前に向きます。しかし、ここからがポジションに慣れていないところが出てしまいます。フォワードのときはボールを収めたら目指すところはゴールだけ、シュートに持ち込むかラストパスを出すことが最優先でしたが、今回は視野を広げ左右中央の大きな範囲でパスの受け手を探さなければなりません。ボールを受ける前に味方の位置を把握し、それを確認してからどこへパスを出すかを決めなければなりません。まず、判断が遅れます。次にパスは通るとしても最善の選択肢ではないことがあります。パスを出した後パスの受け手に寄って再度ボールを受けようとします。広いエリアに出て新しいコースを生み出す動きにはなりません。ひとつひとつのプレーで大きなミスはありません。しかし、少しずつ窮屈になっていきます。
トモヤから出るパスで効果的だったのは左右ヒロヤとユウスケに出すパスです。足元だたり、前のスペースだったりとチャンスを生み出します。でも、今日は左のヒロヤが不調に見えます。いつもなら置き去りにするスピードのあるドリブルがありません。ゴールへ切り込むドリブルがありません。
一方、いつもはサイドバックのユウスケですが、今日はひとつ前のポジション。これは機能しました。ひたすら前に向かうドリブルでしたが、再三相手を抜き去ってゴール前に運びます。シュートの威力や、ラストパスの精度に難がありますが、きょうは一番チャンスを生み出してくれました。
初めてフォワードに入ったカズマ。トモヤからのパスをきちんと足元に収めます。でも、前を向けません。サイドでは半身になってボールを隠しながら相手と入れ替わる動きがでますが、中央では完全に反転しないと前を向けません。そして相手は守備の要のセンターバック。体も大きくあたりも強いので、抜けず、キープできず、という状態に追い込まれます。これを見ているとトモヤはあたりに強く、バランスも崩さないのだなと思えます。
不慣れな初めてのポジションで戦う難しさをベンチも感じたでしょう。誰かが特別悪いわけではありません。ボールは回るけれども相手を崩せている感じがありません。
そして、いつもとは違うタイミングでボールを失います。ボールを収めて攻撃というところでボールを失い、サイドバックの裏にボールを出されます。いつもならセンターバックとサイドバックが入れ替わりながら対応するところが、芝生でボールが止まります。足が滑ります。
この繰り返しで失点を重ねることになってしまいました。
後半のロスタイムにようやくトモヤがドリブルでゴール前に持ち込み、キーパーを引きつけて中央へ折り返し、これを途中交代のダイキが押し込んで意地の得点を上げましたが、結局は1-4の敗戦でした。
また、新しいテーマができました。少ない人数で戦わなければならないチームなので、複数のポジションをこなせるようになりたいですね。
これで今年の試合はおしまいです。来年は1月末の中体連多摩市の冬季大会がスタートです。今年負けた落合と青陵に借りを返さないとね。
今年一年ありがとうございました。また、来年も応援よろしくお願いします。

2012年12月23日日曜日

ジュニア2年 サッカーフェスティバル

24年度東京都ジュニア育成地域推進事業
5回ジュニア(U-8)サッカーフェスティバルINキャノンスポーツパーク(12/23)

ジュニア小2の半分の選手で延期になっていたU-8サッカーフェスティバルに出場してきました。101本の変則ルールでしたが、全5試合にフル出場した全選手には試合でのサッカー経験値を上げるいい機会になりました。

残念なことにシンガード(すね当て)を忘れてきた選手が複数いました。サッカーをする以前の問題です。用意をした時に自分で、またはお父さん・お母さんと忘れ物チェックをしましたか?安全にサッカーをするためにも爪切りや基本用具を忘れないようにしましょう。

ちなみに全世界共通のサッカー競技規則*には以下の通りに書かれています。
* http://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/law_soccer_all_11_2012.pdf

21ページ
> 安全
> 競技者は、自分自身または他の競技者にとって危険な用具を用いる、あるいはその他の
> ものを身につけてはならない(あらゆる装身具を含む)。

> 基本的な用具
> 競技者が身につけなければならない基本的な用具は次のものであり、それぞれに個別の
> ものである。
...
> ●すね当て
...

Aチーム:

予選リーグ Bブロック
一試合目

 鶴牧A - 17多摩
 0 - 2

 本日第一試合目
 いつも以上に出だしの悪い鶴牧。
 試合開始早々に失点。
 朝早いから?寒いから?目の前のボールにすら反応しない選手も・・・
 終了間際にも失点し初戦★

二試合目
 鶴牧A - 北貝取
 0 - 0

 試合前にいつもの約束を再確認!
 徐々にペースを戻してきた鶴っ子たち。
 動きも良くなりゴール前までボールを運ぶもシュートが枠に飛ばず。。。
 二試合目は惜しくも引き分け。

三試合目
 鶴牧A - SEISEKI A
 1 - 1

 二試合目に引き続きいい試合はしたものの一得点のみ。
 ドリブルで仕掛け得点チャンスは多くありましたが決めきれないまま試合終了。

 この時点で北貝取と同率三位。
 特別ルールのコイントスで鶴牧Aは三位通過。

予選3位パートトーナメント
準決勝
 落合A - 鶴牧A
 0 - 2

 トーナメント一回戦。
 絶好調の鶴っ子!
 全員で守る。全員で攻める。それぞれが助け合いながら試合を進めていました。
 一試合目からこの試合のように出来ていれば全勝できていたと思えるくらいいい試合をしてくれました。

予選3位パートトーナメント
3位決定戦
 鶴牧A - 多摩
 0 - 1

 本日最後の試合です。
 この試合もいい試合をしてくれました。
 終盤は少し疲れてしまったのか動きが止まっていましたが上出来でした。
 失点してしまい★でしたが今日一日頑張りました!!

本日五試合行いましたがそれぞれに課題が見えてた一日となりました。
約束事は守れてもその後の動き方がわからないようなので、
そろそろゲームの中での動き方を教えていかなければいけないのかなぁっと思いました。

Bチーム:

予選リーグ Dブロック
一試合目
 二小A - 鶴牧B
 1 - 0

失点はGKのいつもより狭いペナルティエリア外でのハンドの直接FKを至近距離から決められたのみ。それ以外は一進一退の攻防。鶴っ子達は何とか同点に追いつこうと奮闘しましたがタイムアップ。

おーい、試合前から発破を掛けたのに""が少なかったぞー。

二試合目
 聖ヶ丘A - 鶴牧B
 1 - 1

声が出てきたと同時に攻めの圧力も増しました。試合を支配している中での失点にも下を向くことなく攻め続けます。その中からの同点ゴールは右利きの選手が左足で。試合は惜しくもそのまま終了してしまいましたが、同点ゴールの選手は「シュートコースが見えた。」。おいおい、かっこいいじゃないか!

三試合目
 鶴牧B - SEISEKI-B
 1 - 0

相手のSEISEKI-Bさんは1年生チームだったということもあり、相手陣内で試合は進みました。しかし、打てども打てどもゴールが決まらない。相手GKの果敢なセーブの連続に選手達も心が折れるかと思っていた矢先の先制点。試合はこのままタイムアップ。2位で予選を通過します。

予選2位パートトーナメント
準決勝
 落合B - 鶴牧B
 1 - 1
 PK (4 - 3)

相手の落合Bさんは1年生主体のチームに見えました。同学年では向かうところ敵なしで春季・秋季連続で市内大会を優勝しているチームです。一進一退を繰り返す中で先制点を許してしまいます。抜かれた後にもう一度ボールにアタックする姿や戻る選手がいつも同じではやられます。今大会の失点シーンのパターンは概ね同じでした。
ここで火が点いたのか鶴っ子達、怒涛の攻めを開始します。声も出ています。同点後も逆転は時間の問題かと思っていたところでタイムアップ。

PK戦では惜しくも4人目の選手が止められてしまい、予選2位パートの3位決定戦に回ります。

3位決定戦
 聖ヶ丘B - 鶴牧B
 0 - 3

予選2位パートの準決勝から連続での試合でしたが、体が十分に温まっていたのか、先ほどの敗戦からの気持ちの切り換えをきっちり済まして、ひたすらに攻めます。声も出て、厚みのある攻めを繰り返して試合に勝利します。最初っからこういった試合ができないのは、まだまだコーチの試合の入らせ方に改善の余地がありそうです…。

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ご父兄の皆様、寒空の下温かいご声援をありがとうございました。

新年の蹴り始めは1/5()の親子サッカー大会からです。良い年をお迎えください。

== 三上 & 稲本

ジュニア4年 ウインターカップ

4年生は人数が多いため、今回は16人を連れて大根招待へ。行きのバスでは根岸コーチの「ワンピースクイズ」で盛り上がりあっという間に現地到着。


vs大根ラディッシュ1ー0☆
今回はキーパーを全試合で違う選手が行うことを約束に試合に挑みます。前半開始早々にケンがドリブルで抜け出し先制。その後も相手ゴール前まで攻め上がる事ができるが、相手選手の球際の強さと粘り強さから追加点が奪えずに試合終了。


vs千葉北 1ー0☆
前の試合で千葉北が2ー0で勝っているため、1位通過するためには勝つしかない状況だったが、全くやる気が感じられない。ボールを足だけで取りにいってスコスコ抜かれたり、球際ではあっさり負ける。(優しすぎるぞ)
後半はコーチ陣から渇を入れられ多少なりとも闘える選手が出てくる。徐々に攻める時間が増えてきた所でリオが柔らかいタッチのドリブルから抜け出し待望の点が生まれる。終了間際にはGKコウのスーパーセーブも有りなんとか1ー0で試合終了。決勝戦に駒を進める。



決勝戦 vs成瀬FC 1ー0☆
相手は予選の結果を見る限りとても攻撃力のあるチーム。試合前にしっかりとミーティングをして試合に望みます。前線からプレッシャーをかけてボールを奪いに行きます。5分、コウがゴール前で冷静にゴール隅を狙い先制!
その後も幅のある攻撃で仕掛けていくが追加点を奪えず後半へ。
後半は相手チームの勢いに押され守る時間帯が続き、いつ失点してしまうだろうと思っていたが、DF陣が体を張って死守する。そして最後まで守り抜き試合終了。3試合通して失点0での優勝は選手全員が頑張った証。優勝おめでとう(^-^)



遠い中、引率&応援ありがとうございました。帰りの優勝肉まん美味しかったです(*^^*)
年明けにも大会が続々とありますのでまた来年もよろしくお願い致します。


==江夏

レジーナU9 クリスマスミニサッカー大会遠征


レジーナ低学年にとって今年最後の対外試合に参加して来ました。この大会は、少し変則的で5人制の男子チームも参加しての大会です。レジーナ低学年の参加選手は10人だったので、全員に試合での経験を積んでもらうため2チーム作り前後半で交互に戦うこととしました。

予選1試合目 対火の鳥 2−3 ●
 開始早々、相手のオウンゴールで先制し、同点にされたものの3年生がしっかり守りカウンターから勝ち越し前半終了。後半は、相手の猛攻を受け何とか凌いで数回の決定機を作ったが決められない。逆に相手に確実に決められ逆転負け。

予選2試合目 対調布ステラ 5−3 ○
 女子チーム同士とあってか最初から相手に怯むことなく攻め続け、レジーナのゴールラッシュ!終始相手を圧倒し快勝し、予選2位で2位トーナメントへ!

2位トーナメント 
 2位トーナメント1試合目及び2試合目共に男子チームとの戦いで、相手の勢いや、スピードに付いていけない場面があり2連敗してしまった。結果は、全体では12チーム中8位でしたが、試合内容は決して負けてはおらず、しっかりと体でブロックしたり、ドリブルで仕掛け得点したり個々に良いプレーが出ていたので今後に期待!

 最後に、寒い中応援に来ていただいた保護者の皆様、また、車出しをしていただいた保護者の皆様にお礼申し上げます。今年1年レジーナ低学年にとっては、ニーニャス中央大会準優勝など非常に充実した年でした。これも保護者の皆さんの協力あっての事だと強く感じています。来年も今年以上に実りある一年となるよう今後ともよろしくお願いします。

(文責 森合)

2012年12月16日日曜日

レジーナU11 きさらぎ杯予選


5年生以下の新体制で臨む初めての公式戦「きさらぎ杯」の予選を行いました。
レジーナは、南大沢スカイ、町田JFC、なかのグリーンと同じ、グループDです。
グループ3位までは決勝Tに勝ち進めるので、なんとか1つは勝っておきたい。
vs 南大沢スカイ 1-0 ○ (得点:あかり)
唯一の5年生あかりを中央に、4年生が守りを固める布陣。
ジュニアで鍛えられている3人(あかり、みんじ、しょうこ)の期待通りの活躍に加え、
元気者ひなこ、2年生から招集したあずさ、あいかがグランド狭しと動き回る。(オフサイド、覚えようね)
なかなか簡単にシュートを打たせてもらえなかったが、あかりの意表をつくコロコロシュートが
ゴールに吸い込まれ、初戦から勝利!幸先の良いスタートを切った。
vs 町田JFC 1-2 ● (得点:あかり)
ホームチームの町田JFCさん。鶴牧からも多数の父兄の方々が来ていただき、応援では負けてないゾ。
町田JFCさんと言えば、非常に運動量の多いチーム。この年代にも受け継がれているようです。
前半は0-0で折り返し、後半に勝負をかける。何度かGKと1対1を作り出すものの決められず・・・
そうこうしているうちに先制点を許してしまった!しかしここから反撃。あかりが同点ゴールを決めてくれた。
「引き分けかなぁ〜」とベンチも思っていた終了間際、レジーナDFのクリアボールを相手MFが30mのローングシュート。
ボールは綺麗にサイドネットに吸い込まれていった。。。
チャンスに決められなかったのが痛い、敗戦です。
vs なかのグリーン 0-3 ●
この日3試合目。出場時間の多い3年生はかなりお疲れ気味。
ほとんど5年生の相手チームに、スピードで追いつけないシーンが多い(仕方ないか ^^;)。
前半立て続けに3失点。他チームの試合結果からこれ以上失点してしまうと決勝Tに進めない。
折れそうな心をもう一度奮い立たせて後半へ。
何度もピンチを迎えるが、全員の頑張りで後半は無失点。決勝T進出は他チームの試合結果に委ねることに。
結果、、、運良く3位に滑り込み、決勝T進出が決定した!
昨年の本大会はあと一歩のところで都大会出場を逃し、涙を流しました。
あと2つ勝てば都大会です。険しい道になると思いますが、上を目指して頑張りましょう!(決勝Tは1/20です)

2012年12月9日日曜日

ジュニア6年 秋の大会


6年生にとってジュニア世代の公式戦ラストマッチとなる市内大会選手権最終日。
残念ながら優勝戦に駒を進めることはできませんでしたが、この3位決定戦にきっちり勝利して今年1年を締め括りたいところ。
しかしながら最近のチーム状態は今まで無い程に悪く、しばらく勝利から遠ざかっています。
しかも今日の対戦相手は昨日の多摩チャンピオンズリーグで敗れた多摩SCさんです。昨日の試合で相手をすっかり勢いづかせてしまいました。このビハインドを乗り越えどこまで戦えるか、技術に以上に選手達の精神力が試される一戦です。

試合開始時刻のかなり前から、選手達自らがすすんで競技場の外周を走り身体を動かします。アップでは大きな声を出して気合を入れつつも表情は皆笑顔で、いい意味での緊張感に包まれています。どうやら皆、昨日の悪いイメージを一晩で払拭してきてくれたようです。

試合前のロッカールーム、しっかりと戦術を確認し合った後、ひとりひとりが目を閉じ勝利のイメージを心に染み込ませます。そして「お互いが勝利のために貢献し、ひとつになって戦おう!!」を合言葉に、いざピッチへと向かいます。

前半は鶴牧のキックオフ。スタートから落ち着いてボールを繋いで行きます。早い時間帯からシュートを放つなど、序盤から積極的な面も表れています。

5分、右サイドのシュウゴがドリブルから豪快なシュート。枠を捉えることはできなかったものの、相手チームに脅威を与えるには十分なものでした。
そして8分、先ほどのプレーが布石となって、相手選手がシュウゴを止めようとファールをもらいます。ユウキがゴール前に入れたボールを頭で合わせたのはナギでした。
ここ最近の呪縛を解くナギのゴールで先取点を奪います。

さあ、俄然選手が元気づきます。
11分のフリーキック。今度は名キッカーのトッシー。ボールは惚れ惚れするほど鮮やかな軌道を描いてゴールに迫ります。「入ったぁ!」と思いましたが、残念ながらボールはポストに阻まれてしまいました。

14分、中盤で綺麗に繋いで、このボールが右サイドをオーバーラップしてきたシオンに渡ります。そしてゴール前で準備するダイキとイオリへと絶妙なクロス。「ナイスボール!」とダイキの声、しかしこれはおとりでスルーされたボールはイオリの元へ。これをきっちり決めて追加点。多くの選手が連動した素晴らしいゴールでした。
前半2点をリードして後半をむかえます。

後半は相手の猛攻に防戦を強いられる場面が多くなります。
2分、相手選手に鶴牧最終ラインを突破されキーパーのタイと1対1に。絶体絶命のピンチでしたがシュートに鋭く反応しゴールを割らせません。

10分過ぎからは疲労からかファールを犯す場面が増えます。12分、13分とたて続けにフリーキックを与えてしまうもののなんとか凌ぎましたが、15分、またもやファールを与えてしまい、相手のフリーキックはジャンプしたキーパータイの手とポストの僅かな間をすり抜けて1点を失います。

1点差に詰め寄られ、最近のチームはここからガタガタッと崩れていく場面をよく目にしました。しかし今日の彼らは違います。「絶対に勝つんだ!」という強い意欲がピッチ全体に溢れています。
得点には至らなかったものの、17分のユウキからの絶妙なスルーパスに反応したイオリのシュートや、19分のユウキのフリーキックなど、最後まで手を緩めることなく攻め続けました。
また、相手のロングボールをセンターバックのノブ・シンラが身体を張ってことごとく跳ね返し、これ以上の失点を許しません。

そしてついに終了のホイッスル。2-1の勝利です。選手皆がピッチに倒れこみ、歓喜の涙を流す感動のフィナーレとなりました。もちろんコーチもベンチで涙を流しました。(ロッカールームで、試合前から泣いてましたけど・・・)


【試合結果】
 VS 多摩SC 2-1 ○ (ナギ、イオリ)

6年生最後の公式戦は見事3位入賞となりました。おめでとう!
今日の試合は選手ひとりひとりがヒーローとなり、チームがひとつになって掴んだ価値ある勝利です。今日の戦いを忘れずに卒業までの残り3ヵ月、この素晴らしい仲間たちと素敵な想い出を更に積み重ねていきましょう。

本日は、ご父兄をはじめ多くの関係者が応援に駆けつけてくれました。本当にありがとうございました。最後の公式戦、選手達は「6年間支えてくださった周りの方々に感謝の意を表す戦いをしよう!」と心に決めて試合に臨みました。彼らの思いがプレーに表れ、ご観戦いただいた皆様の胸に届きましたら幸いです。

夕方の祝勝会では、石神サンタから選手達にうれしいプレゼントも届きました。(監督ありがとうございます!)

==茂手木

レジーナU12 レスポアール杯(町田相原FC招待)


町田相原さんにお招きいただき、レスポアール杯に参加しました。
(写真を見てもわかるように)とても良い天気に恵まれたのですが、
グランドコンディションは、霜が溶け始めてゆるゆる・・・
レジーナのお嬢さまたちはトレシューなので、若干不利か?
vs 町田相原FC 0-1 ●
不慣れなグランドコンディションに戸惑いながら試合開始。
序盤は攻勢に出て攻め込んだものの得点を奪えず。
だんだん陽が上がるにつれて、さらにグチョグチョのコンディションに。
そうしているうちに、ちょっとした気の緩みから失点。
後半のGKみずほがスーパーセーブ?を連発。
(なぜか全部正面。ポジションが良いのか?)
しかし最後まで得点を奪えず、幸先の悪いスタート。
vs 藤野FC2000 1-2 ●
相模湖の近く、藤野町で活動しているチーム。
ディフェンスラインでもボールをつないでくる、非常に技術の高いチーム。
またしても先制点を許してしまったが、みきのゴールで同点に追いつく。
しかし相手のボール回しに疲れの見え始めたレジーナは翻弄され、
決勝ゴールを許してしまい、2連敗。
vs 町田トレセンボニータ 1-1 ▲
先日の忠生招待でも対戦した相手。
あの時はななこの終了間際のゴールで勝利を収めた。
だいぶグランドコンディションも回復してきて、なんとか勝利でこの日を終えたかった。
前半はスコアレス0-0で折り返す。ハーフタイム、少し元気がなさそう・・・(いつものことか?)
勝利を誓った後半戦、ななこが抜け出してゴールを決める!
これでようやくと思ったところ、相手のキックオフからスルスルとドリブルでかわされ
あえなく失点。喜びもつかの間だった。
ここ1ヶ月ほどの戦いの中で総じて言えるのは、スピードが足りていないこと。
走る速さももちろんだけど、判断の速さ、動き出しの速さ、パスの速さなどいろいろ。
言われてすぐできるものではないので、日頃の練習でどれだけ精一杯取り組んでいるかが
結果に現れてしまっているのだろう。
残り少ない期間でレベルアップするには、練習で限界にチャレンジ!それしかありません。
速く走ったり、強く蹴ったりするのが苦手な選手は、とにかく判断・動き出しを速くしてみよう。
==真壁

レジーナU9 羽衣sc招待


今招待大会は4年生以下の大会ですが、低学年の強化を目的に3年生以下12名で臨みました。さらに、以前合同チームを結成した八王子愛宕FCさんから選手の応援派遣依頼がありましたので、レジーナから4名の選手派遣をしました。


1試合目  対高井戸東 1-2 ●
 前半開始早々に先制し、その後も決定的な場面が何回もあり、いつになく良い立ち上がり!このまま後半も攻め立てられるかと思った矢先、カウンター1本で同点に追いつかれ、さらに同じ形で逆転されてしまった。終了間際に得たPKのチャンスも相手GKのファインセーブで試合終了、黒星スタート。
 攻めている時であっても守備意識を少し持っていれば、防げたカウンター2本、ピンチらしいピンチはこの2本だったことから、もったいない試合であった。
2試合目 対モナークス 0-5 ●
 対戦相手は4年生中心であったことから、前半から防戦気味。コーナーキックから先制され完全に相手に流れが傾き、このまま失点を重ね2連敗。
 負けはしたが、何人かは時より鋭いドリブル突破を見せ今後に期待!
3試合目 対町田フェアリー 1-2 ●
 午後は、予選グループ3位チームで構成されるリーグ戦にまわった。気を取り直して迎えた本日3戦目、午前中同様に随所で良いプレーは見せるものの、自分たちの流れに持ち込めない。FKから直接ゴールした1点のみで惜敗。
 良いプレーは見せるものの、なかなか継続できない、今後は、継続を課題に!
4試合目 対八王子愛宕FC 1-2 ●
 今回、選手の応援派遣をしている愛宕FCとのまさかの対戦。前3試合と同様に攻めているが、愛宕FC唯一の4年生にブロックされ得点できずカウンターで失点。さらに、その4年生に追加点を許し2失点。レジーナも最後まで諦めず終了間際に1点を返したが試合終了。
 「全敗」といった結果でしたが、4年生以下の大会で3年生のみでの戦いどの試合も善戦しました。しかし、トラップ、状況判断や攻めと守りの切替えのスピード、守備意識など上のレベルと戦うとまだまだレベルアップが必要。

愛宕FCへの選手応援派遣
 2年生4名を応援派遣したが、どの選手も楽しそうにプレーしており、また、いつもと違った環境と選手たちとの試合は刺激となり、レジーナの選手たちは何か感じられてのではないかと思います。今後ともこのような機会があれば是非やっていきたい。ちなみに、レジーナから得点した愛宕FCの1点は応援派遣した選手の得点でした。ナイスシュート!!

 最後に、寒い中応援に来ていただいた保護者の皆様、また、車出しをしていただいた保護者の皆様にお礼申し上げます。選手たちにとって保護者の応援は非常に力となり安心して試合に臨める魔法のようなものだと思います。今後ともよろしくお願いします。

==森合

ジュニア3年 小柳まむし招待

府中市少年サッカー場にて、小柳まむし坂さんにご招待頂き参加してきました。

 VS 東久留米キッカーズ  0−3 ★
 VS トリプレッタ(渋谷) 0−3 ★
 VS グリーンファイターズ 6−1 ◯(ヤマト3、ライ2、タイガ1)

初戦、東久留米キッカーズ。試合中は鶴牧の選手全員が最高に無言。ヘイ!もなく黙々とサッカーを続ける鶴牧SC。見ているコーチも何が楽しくてサッカーをしているのかわからない。なんとか前半を引き分けで折り返したいと思っていたところに先制点を奪われる。そして後半、さらに無言。ハーフタイム中にも、とにかく声を出すよう指示を与えるが、何が恥ずかしくて嫌なのか、とにかく無言のまま試合終了。

2戦目。先月の町田招待で負けたトリプレッタ。でも町田ではなく渋谷のトリプレッタ。同じトリプレッタ戦として町田招待の借りを返すはずでしたが、あっけなく敗戦。

3戦目。GF(グリーンファイターズ)との最下位決定戦に臨む。決して内容が良かったわけではないが、2−3−2のフォーメーションが機能し、なんとか最下位は免れる。


結果、なんと8チーム中7位。あ〜。
今日は寒さのせいか選手の動きがとても悪く、選手達も良いポジションがとれないため、結果としてパスの出しどころがなく、ボールを持った選手もドリブル以外にボールを前に運ぶ方法がありませんでした。

また、そんな今日の試合内容ですが、まったく良い部分がなかったわけではありません。その良かった部分とは本日のGKリクト。リクトは先月の町田招待から大きく成長し、今日は大活躍でした。リクトの今日の素晴らしく勇敢なプレイがなければ、鶴牧はもっとボッコボコにやられていました。ありがとうリクト。

そんなことで本日のMVPはリクト。今まで色々な招待試合に参加させていただいてきましたが、今大会のMVPはメダルではなく、なんとトロフィー。おそらく鶴牧3年では初めてのトロフィーではないでしょうか。チームとしては今日はダメでしたが、それでもそんな中、頑張った選手には絶対良いことがあります。最高のご褒美です。
今後、どんな状況でも諦めずに頑張れる選手が次々と出てきてくれたら嬉しいです。


==伊東

2012年12月8日土曜日

ジュニア6年 多摩CL


多摩CL 1〜2位リーグ

VS 東京小山 2-2 △
VS 多摩 0-1 ●

先週の芹が谷戦に敗れ、もう1つも落とすことができない状態。
東京小山戦は後半10分まで2-0でリードするものの、残り10分で与えてはいけない所でのファールと不用意なパスによる失点で同点に追いつかれる。
最終戦の多摩戦の失点はカウンターから。
結局多摩CL1〜2位リーグは、残念ながら1勝もあげることができず終了となりました。

選手達、どこか気持ちが入っていない。試合前の円陣でみんななんて叫んる?「集中!ツルマキっ!・・・」って言ってるよね。ちゃんと心に響かせてるか?
明日の市内大会は6年間の集大成。力余すことなく、もう一度ひとつになって全力で戦おう! 

==茂手木

多摩サッカー協会秋季大会予選2日目

前回はとても楽しい鶴牧らしいサッカーを見せてくれました。
今日は大事な試合。相手はクラブチーム。中体連よりも試合慣れしています。また、3年生もまだ現役です。 しかも鶴牧招待で惨敗したチームです。どこまで成長したでしょう。楽しみです。

vs TCU
GK ワタル
DF ケイ、シュン、レオ、ユウスケ
MF カズマ、ユウノスケ、カズヤ、ヒロヤ
FW ケント、トモヤ
相手キックオフでに試合開始です。立ち上がりから早い寄せと強いあたりに押し込まれます。少し怯みが見え、自陣での試合になります。相手ペースではありますが、完全にボールを失うことはありません。ディフェンス陣も身体をはって耐えます。ボールを取り返しても、2つ目のパスがつながりません。3年生5人が要のポジションにいて、身体が大きく、寄せも早く、いつもとは違います。トラップミスをすれば、2タッチ目は相手を背負ってのプレーになります。パスが少しでもずれれば、2タッチ目は相手が寄せています。ボールを受けてから次のパスの出しどころを探しているようでは相手に迫られます。
練習でいつもコーチに言われていることです。しっかりトラップしよう。次のプレーのできるところにボールを止めよう。パスをずらさない。パスを出しやすいところへ動こう。すべてがきちんとできないと相手に寄せられます。だから、2つ目のパスが繋がりません。焦って出すので不正確になります。体勢が悪いのでパスが乱れます。ほんのひと呼吸の違いです。

それでも前半は失点せずに終えることができました。2つ目のパスが繋がらないのは攻撃が組み立てられないというだけです。ディフェンスはトップのトモヤからディフェンスのシュン、レオまでアグレッシブにプレスをかけ、ピンチの目を摘み取っていきます。多少足だけで行ってしまう部分もありますが、よく頑張れています。チャレンジアンドカバーもできています。
もっと失敗を恐れず、しっかりと見方を見てパスを繋げばいいのに。気持ちだけの問題なんだけどなぁ。
そう思いながら後半へ。

でも、簡単には行かないね。流れは変わりません。多少はいい形もできますが、3つ目のパスを通すところまではいきません。前半よりは相手陣サッカーできるようになったかな、という感じ。そして、後半9分。フォワードに入っている相手3年生に左サイドでボールがわたります。ケイはたてのコースを切りながら相対します。相手はそのまま横方向に中央へとドリブルします今度はシュンが対応します。相手はさらに右へ。今度はレオが応対と受け渡すところで、一瞬の空白が。そこをシュートされます。ボールはワタルの右上へ。ついに、失点。0-1
相手の経験が優ったということでしょうか。横へのドリブル。ディフェンスが飛び込むにも、ボランチがアクセスするには難しいところを移動された感じです。崩されたという感じのない失点でした。さぁ、点を取るしかありません。
ケントに変えてダイキを投入。ケントとは違うリズムでボールが収まるため攻撃に移れるようになります。

しかし、トモヤとのリズムがうまく合いません。むずかしいですね。
でもコーナーキックの数も増え、チャンスも増えましたが、ゴールにはなりません。

そして、そのままゴールをこじ開けられずに試合終了。
0-1 の敗戦です。
でも、悪くはありません。審判にきてくださったヴェルディ・ジュニアユースのコーチからは基礎のしっかりしたいいチームですね。きちんとボールを収めてパスを繋ごうとするいいサッカーをされていますねという言葉をいただきました。
相手 TCU の監督からは夏から大きく伸びていますね。次はどうなるかわかりませんね、と言われました。

そして、試合後の25分のテストマッチでは実際 2-1 で勝ちました。
これが最初からできていれば。。。。。。

でも、着実に成長しています。
次は、23日、東公園での三位決定戦です。がんばりましょう。

ジュニア2年 練習試合


ジュニア小2は宝野公園で橋本を拠点に活動されているMIYAKAMI FCさんと練習試合を行いました。

MIYAKAMI FCさんは昨年度の鶴牧SC招待の決勝で負けているチームです。ジュニア小2の選手達はあの敗戦からどれだけの成長を遂げたのでしょうか。試合前にいつもの4つの約束を確認しつつ、3つ目の約束のバードビューと4つ目の約束の声の種類、そしてこれら二つの約束の相互の関連性と重要性を確認して選手達は練習試合に臨みました。

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U8フェスティバルチーム:

一本目
 0 - 3
(0 - 1)
(0 - 2)

開始早々相手の声の大きさとその迫力に圧倒される選手達。相手の個人技もあり試合はMIYAKAMI FCが鶴っ子陣内で進めますが、鶴っ子は抜かれても逆サイドに振られてもボールに食らいつき、ボール奪取してはドリブルを繰り返します。

後半になると鶴っ子に声が戻ってきました。視野も広がってきたのか教えていないワンツーも見られました。相手の陣内に攻め込む回数も増えてきましたが、相手の個人技で追加点を入れられた後に集中力がガタッと落ちて直後にまた失点しまう良くないパターン。但し、それ以外に攻められていても危ないと感じるシーンはなかったのも事実。

二本目
 0 - 0

時間の都合上、10分1本になってしまいましたが、攻めに厚みも見られるようになります。ゴールキーパーから2バックのポジショニングの指示が出ます。これにはコーチ一同、驚きました。ピッチ内ではお互いに要求し合って文句を言い合う場面も。相手の個人技とワイドな攻めにも諦めず追っかけ続け、そしてゴールキーパーの好セーブもあり結果はドロー。

抜かれても、振られても、追っかけ食らいつく選手の姿勢は明らかに昨年度とは違いますが、そういった選手が増えている中でまだ捕りに行かない、追いかけない選手がいるのも確かです。

多摩川流域チーム:

一本目
 1 - 0
(1 - 0)
(0 - 0)


U8フェスティバルチームの後の試合だったせいか、早く試合をしたい感満載の選手達は試合開始直後から攻め続け、相手ゴールキーパーのポジションを冷静に見て決めたシュートで先制、1-0で前半を折り返します。後半も引き続き攻勢に出るも明らかにバランスが悪い。2バックが自然と3バックになってしまったり、闇雲に突っ込んで行くドリブルが目立ち始めます。同時にピッチ内の声もトーンダウン。攻めてはいるが得点の予感はなし…。試合終了後、コーチにチーム内で前半と後半で何が機能しなくなってしまったのか話し合うように指示されます。

二本目
 0 - 3

U8フェスティバルチームと同じく10分1本です。結果はポンポンポンと足だけの軽いディフェンスで抜かれ、それに食らいつく迫力も特になく立て続けに3本決められ、攻めては単発のドリブルの繰り返しのみ、いいことなく試合終了。リズムの悪い時間帯を自分達で断ち切ることができないままズルズルと終わってしまいました。試合後、コーチから悪くなってしまったリズムを自分達でどう修正すべきだったか、練習試合を通して言われ続けていた味方を助ける・指示する声とはどんな声なのか個人・チームで考えてみよう、次の練習からその答えを試してみよう、と総括。

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二学期になって積極的に取り入れているハイボール処理にまだ難があります。

声は着実に成長しています。次のステップの声にどう気付かせてあげるか、コーチの課題です。

鶴っ子達、昨年度のMIYAKAMI FCさんとの試合と比べると明らかにフィジカルで負ける場面が減ったと思いました。今後も日々の練習、そして放課後の友達との遊び等を通して逞しくなって欲しいなと思います。

今月はこの2チームで一つずつ対外試合があります(U8地域育成&MIYAKAMI FC招待大会)。鶴っ子らしいサッカーをして2012年を締めくくれるのか今から楽しみにしたいと思います。

父兄の皆様、温かい声援をありがとうございました。

 ==稲本