2011年9月25日日曜日

都リーグ


トップ、本日の結果です。

vs JAL FC. 0-0 ドロー

今季初のホームゲーム、ジュニアからコーチ陣までたくさん応援にきて頂きました。
その応援をバックに開始早々から飛ばす鶴牧、立て続けにゴールを脅かしますがなかなか得点には結びつかず、押し気味のまま0-0でハーフタイムへ。
後半は逆に相手のパワーに押され一進一退の攻防。徐々に相手ペースになりラスト20分過ぎから危ないシーンを多々迎えます。ここで鶴牧応援団の声援に後押しされた本日のMVP・GK藤田の神がかり的スーパーセーブの連発、ギリギリのところで失点を許さず結果スコアレスドローに終わりました。

たくさんの皆さんに足を運んで頂き、甘口辛口色々な応援有難うございました。
勝利でお返ししたいところでしたが本日はお預けです。今回は最後まで集中を切らさなかったDF陣の頑張りを褒めて頂ければと思います。

次戦10/9.宝野(vs HBO東京)で勝利をお見せ出来る様、チーム一丸となって頑張ります。

また応援よろしくお願いします。

ジュニア5年トップ JA東京カップ


ブロック大会続きの3連休。最終日3日目は、5年JA 第3戦&第4戦です。
決勝トーナメントに進むための最低条件として、この2試合は絶対に落とせません。


【予選リーグ3戦目:坂浜 6-0 ○】

相変わらず今日も一方的に攻め続けるもののゴールが遠い。打っても打っても決まらないシーンは、すっかりこのチームの立ち上がりの定番になりました。強引なシュートや体勢の悪い状態からのシュートが目立ちます。フィニッシュのイメージを少し変えないといけませんね。加えて一昨日に引き続き、ゴールポストという相手にもゴールを阻まれ続けます。
ようやく13分にケイトが先制点を奪いますが、前半の得点はこの1点のみ。

いつものように、後半からようやくエンジンがかかってきました。4分にダイキからのパスをユウキ、5分にケイトからのボールをダイキがヘディングで立て続けにゴールを決めます。
さらに11分にトッシー、17分にコーナーキックからダイキ、19分にもダイキのハットトリックで、終わってみれば6-0の完勝でした。

ところが、無難にゲームセットを迎えられると思った終了間際、大きなアクシデントが待っていました。相手ペナルティエリア内でケイトが転倒し腕を負傷。そのまま病院へと運ばれてしまいます。

ゲームには勝ちましたが、なんだか後味の悪い試合となってしまいました。



【予選リーグ4戦目:トヨニ 5-0 ○】

1試合目直後は、主力選手を欠いた動揺がチーム内に漂っていましたが、皆「俺達がケイトの分まで頑張ろう!」という強い意識に変えてくれました。
前半12分にシオンが相手ゴール前へ持ち込み、絶妙の折り返し。フリーのダイキが「待ってました」とばかりに合わせて先制。コーチ陣が、これまでずっとやって欲しかったプレーです。見事な連携でした。

ケイトを欠いた穴を、4年生達もしっかり埋めてくれました。前半14分にヒロユキのボレー、後半17分にはヒロキがスローインからのボールを綺麗に決めます。

チームとしてもぎ取った勝利でした。ケイトが身をもってチーム力の大切さを教えてくれたのかもしれません。

また、コメントとなるとどうしても攻撃のシーンばかりクローズアップされがちですが、守備面では2試合通じて相手にシュートらしいシュートを打たせない安定感を発揮しました。キーパーのノブ、DFのセイマ・ナギとアンカーのユウキを中心にきっちり連携をはかり、最後まで集中を切らさず相手の攻撃に対応できていました。試合を重ねる毎に徐々に守備が安定してきたのは良材料だと感じます。

これで3勝1敗で予選リーグの戦いを終えました。他チームの結果決勝トーナメントに進出できるかどうかは、他チームの結果を待ちましょう。

ブロック大会の3日間。とっても充実していましたが、ちょっぴり疲れました。

ジュニア2年 市内大会



2年生は9/18、19、25 3日間の予選を戦いました。

9/18
Bチーム 
vs北貝取A 1-0 ○
vs東寺方A 3-0 ○

初日はBチームのみの出場でした。春の大会で負けた北貝取が初戦です。今回は集中力が途切れずに、シュートを打たせない戦いが出来ました。2試合目も多くの選手がシュートで終わる形まで出来ており、夏休みを越えて大きく進歩したと感じられました。

9/19
Aチーム
vs聖ヶ丘A    5-0 ○
vsせいせきC 13-0 ○
Aチームの初日も危なげなく戦いました。試合中に集中力が途切れて、ボール以外のものを追いかけていた子がほとんどいなくなってきています。まだ、来たボールをひたすら蹴るという子もいますが、ボールをより多く触るために考えて動くことが出来てきたと思います。

Bチーム
vs落合C  6-0 ○
vs永山B  2-0 ○
Bチームは1年生チームとの対戦でもあったので、少しだれたゲーム内容をしてしまいました。しかし、全勝での予選1位突破です。修正して、決勝トーナメントに準備しましょう。

9/25
Aチーム
vs永山A   7-1 ○
vs東寺方B 10-0 ○
Aチームも全勝で予選1位突破を決めました。

2年生は、飛び込んでくる相手の裏を突くドリブルを多くの子達が出来るようになりました。今年の夏休みの宿題の20回のリフティングを一生懸命努力して達成している子も増えて、その効果としてシュート力があがり、更に苦手な方の足(左足)のシュートが狙える子が、多く出てきています。



10月から決勝トーナメントです。上手くいかなかった子は次に上手くいくように、出来た子も現状に満足せず、更に上を目指して頑張りましょう。

ジュニア1年 市内大会


 先週から始まった秋の市内大会2年生以下の部の予選最終日。1年生のCチームは
先週全ての試合が終わり、2年生チームを相手に善戦しましたが、予選敗退となりま
した。本日は、Dチームの予選残り2試合が行われました。


○予選3戦目:vsトヨニA
Dチームの子ども達の中には、今回の市内大会が(公式戦どころか)対外試合デビ
ューという子も何人かいて、独特の雰囲気に飲まれてしまったのか、立ち上がり直後
はいつもの練習の時よりも硬い表情も目立ちましたが、だんだんボールを追えるよう
になって来ました。
 先週の試合と比べても、格段に前に向かう姿勢が目立つようになった子、ボールか
らより近い位置に寄せてくるようになった子など、ちょっとずつですが成長の跡が見
られました。しかしながら相手とのスピード、体力の差はまだ大きく、0−8で敗れ
てしまいました。

○予選4戦目:vsSEISEKI A
予選もいよいよ最終戦。これまでの3試合では相手に圧倒されてしまいました。最
終戦の相手も、毎回上位を伺うSEISEKI Aチームということで苦戦が予想されますが、
得点差や勝ち負けにこだわらず、今の自分たちの力でどこまでやれるか、というとこ
ろに注目して試合に臨みました。
 やはり、相手は強かったです。キックオフ直後のボールをそのままゴール前まで運
んでシュートを打たれ先制点を許すと、立て続けに点を奪われる展開に。ハーフタイ
ムには、残り10分精一杯走ってボールを追いかけよう!と言葉をかけて送り出すと、
前半や、1試合目のトヨニ戦と比べても動きがよくなってきて、自分でボールを奪う、
自分でゴールを運ぶというプレーが見られるようになりました。
 最終的な点差は0−14で、スコアだけ見れば大敗かも知れませんが、内容として
はところどころキラッと光るシーンもあり、これまでとは全く違う積極的なプレーを
見せてくれる子がいたりと、悪くない試合だったと思います。


 Dチームの2日間の予選も終わり、結果的には無得点の4敗ということになってし
まいましたが、子ども達はよくやったと思います。結果だけ見れば全敗ですし、随分
点差もついてしまいましたが、今回が初めての試合という子も多く、全員が1年生と
いうチームで、2年生を相手に本当に最後までよく頑張りました。
 応援にきていただいた保護者の方はお気づきかも知れませんが、試合を重ねる毎に、
また、1試合の時間の中でも、子ども達はグッと成長しています(実際、何人かの子
は、突然「スイッチ」が入ったかのように、これまでの練習でも見せなかったような
プレーを見せてくれるようになりました)。今回、負けて悔しい思いをした子も、こ
れをきっかけに、さらにステップアップしてくれればと期待しています。

 Cチーム、Dチームと結果は様々でしたが、今回の大会でできたこと、できなかっ
たことを子ども達と一緒に考え、次の試合に向けてがんばっていきたいと思います。
 先週、今週2週間にわたり、保護者の方々には試合会場への送迎や応援など、いろ
いろなご配慮をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

2011年9月24日土曜日

ジュニア3年 市内大会



本日は鶴牧A・Cの2チームが決勝トーナメントをかけて挑みました。
鶴牧 A  VS  聖ヶ丘 A  1 VS 2 ★
本日の一戦は勝ちたかった一戦ではありました。開始前から選手達はやる気全開ではいました!!
お!?今日は行けそうかな??っと思いました!!頑張ってよ!!
しかし・・前半のちょっとしたミスからの失点・・まあ、まだ時間があるから、やり直そう!!
後半は頑張りを見せて同点に!!さあ、ここから逆転だ!・・・あれ??空回りかな???
前掛かってしまうよね・・・ポーンと出されて、失点・・・あらら、終了・・
同点までは頑張っていましたよ!!逆転までは遠いゴールでしたね!!
まだ、大会は残ってますよ!次は・・・・・、次は勝てるように頑張って、練習を頑張ろうね!!
鶴牧 C   VS  SEISEKI B  14 VS 0 ☆
本日の点差でトーナメントの順位が変わる一戦でした!しかし、そんな心配はなんのその!!
しっかり点を重ねて大量得点で!!良く頑張りました!!2年生を入れてのチーム編成・・
2年生も一生懸命頑張っていました!!3年生も一生懸命頑張っていました!!!
慣れていない場面も有りますが、まだまだこれからですよ!頑張ろうね!!
本日も応援・準備等に御協力していただいた保護者の方々には感謝しております!


まだまだ、選手達はこれからです!暖かい目と長い目で応援を宜しくお願いします。

ジュニア6年 バーモントカップ11ブロック大会



鶴牧SC 30期生の夢

鶴牧SCジュニアの歴史の中でまだ中央大会に出場するも1勝することができていないということから始まった目標設定「中央大会で1勝!」その夢へのチャレンジ最終章。事情により参加できなかった2名(TITT、)と一緒に夢を追い続けた1名(YS)の分も背負ってAチーム5名、Bチーム6名で参戦!全17チームが1日で中央大会出場チームを決定するタイトなスケジュール。予選4ブロックの各12位通過で決勝トーナメント、その後ベスト4でリーグ戦となり上位2チームが中央大会出場となる。

予選結果 Aチーム
VS 青葉A
2-0 ☆(カズヤ2

VS 北貝取A
6-0 ☆(カズマ2・カズヤ3・ワタル)

VS 梨花
4-1 ☆(カズヤ3・ワタル)

VS 多摩
2-0 ☆(カズヤ・カズマ)

4戦全勝で予選1位通過!

予選結果 Bチーム
VS 東寺方 
0-2 ★

VS 二小
1-2 ★(ハヤト)

VS SEISEKI
1-3 ★(ソウマ)

3戦全敗で予選敗退。。。夢の続きはAチームへと託す。

Aチーム準々決勝
VS 東寺方
6-2 ☆(カズヤ2・カズマ2・ワタル・ユウタロウ)
ベスト4進出!

これまでの直前練習でセットプレーを入念にやってきて結果を出したのがAチームだった。Bチームも練習では理解し形になっていただけに本番で活かせなかった事が残念でならない。Aチームもそうだが1戦目は緊張の為か動きが非常に硬い。その中でセットプレーというものがフットサルではコーナ―キックも相手ゴールに近いキックインも同様な場面ととらえたのがAチームだった。練習通りの事をやって得点に結びつけた。さあここまでAチームは5試合交代無しのフル出場、多少疲労も見受けられ古傷や当日の怪我等含め交代選手のいない苦しい中Bチームの声援を受け踏ん張り決勝リーグへ。

ヴェルディA・ヴェルディBSEISEKI・鶴牧Aのリーグ戦。

VS SEISEKI

夢への階段初戦。前の試合でヴェルディA対ヴェルディBが引き分けた為ここで1勝、その後ヴェルディどちらかに1勝すれば行ける。俄然盛り上がってきたが疲労も集中もピーク。攻守の切り替えに足が動かない。前半1-1で折り返し後半終了間際カウンター一閃勝ち越され敗戦。故にこの1戦の重みを理解していた選手達は総崩れ、涙がとまらない。。
1-2 ★(カズマ)

VS ヴェルディA

瀬戸際にたたされた。とても苦しいがあとは勝つ事しか道は開かれない。この状況を乗り越える事が出来るか、、選手達の気迫溢れるプレーにもう顔も霞んで見えなくなっていたが2点をもぎ取る勇士をみせてもらった。最後まで諦めなかったが力及ばず敗戦。この時点で夢への扉は閉ざされた。。。
2-6 ★(カズヤ・ワタル)

VS ヴェルディB

今大会鉄壁の守備を誇っているチーム、最後は得点を奪い意地を見せてやろうと気持で臨んだが攻め込んだ後の守備をする体力はもう限界をすでに超えている。いくら取られても点を奪ってやるという必死の形相で喰らい付くも玉砕。最後はすがすがしいほどの完敗。
0-12 ★

バーモントカップ11ブロック大会結果 Aチーム4位で終了。


本日は学年を超えた大勢の方々にご声援頂きありがとうございました。結果はAチームの4位という事ですが出場した鶴牧選手11名に感動賞をあげたいと思います。今大会エントリーが5名のチームも6名のチームもありません。Aチームは8試合という最多試合数を5名でこなし、それをBチームがサポートし全員が夢に向かって突っ走っりました。最後のチャレンジは失敗に終わりましたがまた得たものも大きいはずです。まわりの関係する人達への感謝の気持ちを胸に夢の続きは次世代へと受け継がれ、この選手達のさらなる飛躍を期待し最終章の幕は下ろされました。保護者の皆様にも朝早くから終日お付き合いいただき感謝申し上げます。30期生の新たな「夢」を選手達で話し合い目標設定とし、もう次に向かって走り出しました。引き続き応援のほどよろしくお願い致します!

ジュニア2年 練習試合

2年生は、9/24に小柳まむし坂SCの交流戦に呼んでいただき、府中市の朝日サッカー場で4試合プラス1試合をさせていただきました。


vs馬橋FC         9-1  ○
vs小柳まむし坂SC     5-0    ○
vs国立SSS          4-0  ○
vs光が丘FCドラゴン    3-0  ○

プラス1試合
vs小柳まむし坂SC    1-1  △

 最近のお約束である、「球際で負けない、取られた人は取り返す、リスタート(スローインやゴールキック・コーナーキック)でボールだけではなく周りを見る」を約束事として、スタートしました。 
 1試合目の馬橋FC戦から、前半チームと後半チームに分けて戦いましたが、スタートからゴールへ向かうプレーが出来ており、ボールへの集中力がありました。2試合目の小柳まむし坂SC戦は、前回の対戦から両サイドが大きく張り出したポジショニングのパスサッカーへと変化していましたが、ボールへの早いプレッシャーをかけたことで、お団子サッカーへと引きずり込むことが出来、いい試合が出来ました。5得点は少し出来すぎでした。  内容的には接戦でしたが 、シュートで終わることが出来ており、ボールへの集中と寄せは素晴らしい出来でした。でもまだ、リスタートでの周りの確認が出来る子が1人2人がたまにという状態です。そのうちキック力が付いてくると、大きな展開で一気にやられる事になりますが、その時に対応できるようになるためにも、次はこの課題をこなせるように練習していきましょう。
 3試合目、4試合目も対外試合初ゴールやコーナーキックからのボレーシュート(入部後の初ゴール)などと、多くの子供達のきらきらした目を見ることが出来ました。

 今日は多くの子供達のゴールとゴールにならなかったけども、シュートで終わる攻撃を見ることが出来て、皆の成長を確認できました。 ほんとに上手く・強く なりましたね。

 最後に20分1本を追加でさせていただきましたが、ここはゴールキーパーとストッパーの位置にいた2人の必死の守りで、何とか引き分けに持ち込めましたが、1試合目の5-0からすぐに修正し、何度もゴール前1対1を作られてしまいました。 
 さすがに歴史ある強豪チームでしたね。

 ご招待いただきました小柳まむし坂SC様、有難うございました。
 子供達もいい経験をさせていただきました。
 今後とも宜しくお願いいたします。

 最後になりましたが、応援に駆けつけていただいた親御様、いつも有難うございます。
 子供達の成長はいろいろですが、練習に対する集中力も1年前とは大き く違ってきており、皆成長しております。良い試合の後は、一杯褒めてあげて下さいね。

2011年9月23日金曜日

ジュニア5年JA東京カップ

ブロック大会連続の3連休。本日1日目は、5年JA 初戦&第2戦です。
5チームリーグのうち上位2チームが、次の決勝トーナメントに進みます。


【予選リーグ1戦目:はなぶさ 3-0 ○】

ブロック大会の重圧を感じているようで、初戦ということもあり、選手皆かなり緊張した様子です。なんだか動きが硬い。
攻撃に先日のトレーニングマッチのような勢いが見られず、相手の引き気味な陣形にも苦しみ、ポゼッションには歩があるが、決定的なチャンスが作れません。
ミドルシュートがバーに嫌われるなど残念な場面も。一方、セイマ・ナギのDF陣は無難な守備で、これといったピンチを与えることもなくゲームが進みます。互いに得点を奪うことなく前半を終了。
後半からケンシンを入れて流れを変えます。
開始1分、後方からセイマのミドルシュートが見事に決まり待望の先取点。これでやっと緊張がほぐれ、選手達の動きが良くなりました。8分にケイト、12分にフリーキックからシオンが得点を重ねます。DF陣も最後まで安定した守りで相手の攻撃を封じゲームセット。立ち上がりこそ苦しみましたが、初戦としては上々の滑り出しです。


【予選リーグ2戦目:多摩SC 0-2 ●】

試合前のミーティングで選手達と相手3バックへの対応を話し合いましたが、いざ試合となると思うようにはいかず、押し込まれ気味のゲーム展開に。元来攻撃的なチームであるが故、守備の機会が多くなるにつれ、選手達にバタバタした雰囲気が漂いはじめます。全体が間延びしはじめ、主導権を相手に握られる時間が更に多くなります。前半に1失点。
後半も同様の展開で、なかなか好機を生みだせません。終盤ダイキが1対1の場面をつくりますが、放ったシュートは惜しくもバーに嫌われゴールとならず、反対に終了間際、ダメ押しの失点を許しゲームセット。初日連勝は叶いませんでした。

本日は学年を越えて多くの声援をいただきました。本当にありがとうございました。1敗したことで余裕がなくなりましが、この状況も選手達が成長するために乗り越えなくてはならない『試練』と捉え、気持ちを切り替えて明後日の2試合に臨もうと思います。選手達はきっとやってくれるはずです。引き続きの応援、よろしくお願いします!


その前に明日、6年生がブロック大会バーモントカップを戦います。こちらのご声援も是非よろしく!!


あ〜、ガチの戦いの3連休、至福な思いです。

2011年9月19日月曜日

ジュニア6年 多摩チャンピオンズリーグ

VS 小山FC

怪我人考慮のため育成枠から4年生1名を招集し本日の1試合目。いつもギリギリのところで負けてしまう相手に強い気持ちで挑めるか・・・。立ち上がりからボールへのプレスが早く鶴牧ペースで試合運びが出来ている。良い流れで得点を奪えず苦しむ展開を予想させたがなんとこれを打ち破ったのが4年生。9分にゴール前でスル―パスを絶妙なタッチのトラップからシュート!先制点をもぎ取る。ここから相手もエンジンがかかり右から左からワイドに攻め立てられ17分右サイドを突破され中央の選手へのパスに追いつけずGK11、同点ゴールを決められる。後半相手はさらに攻撃の威力を増してきた。慌てて小さいクリアボールは全て相手に拾われ防戦一方。ここで本日のGKが素晴らしいセーブを連発。正直2点は追加されていたと思う。なんとかかんとかしのぎ切り勝ち点1をGET

1-1 △(ヒロユキ)


VS SEISEKI

プログラムの都合上連戦となる。初めからわかっていたので選手には「今日の君たちは高校生、40分ハーフでの試合になるからそのつもりで」と、さらっと言っておいた。うーん逞しくなってきたなぁ。誰一人「マジかよ~」とか「きついジャン」等言う選手は皆無。現実をしっかり受け入れている。少し消極的ではあるが前半はしっかり守備を重視してがんばろうと送りだす。相手はTTCでも優秀な選手のいるチーム、集中して闘わないと簡単にやられる。一進一退の攻防のなか見事!?前半を0-0で折り返す。ハーフタイム選手の顔付きから疲れは無い、残り20分やり切れると。ポジションをやや攻撃的布陣に変え後半開始。早々に4年生がトップでタメを作りキャプテンへ。GK11の場面を作り先取点!と思いきやゴールの2倍外へ・・・。しかし23分同じような展開からこんどはきっちり決めて待望の先取点。6分鶴牧のシュートをはじいた相手GK。ボールが変な回転をしている、それをさらに当たりそこないのヘディングで押し込む。凄い回転だ。GKがっちりキャッチのはずが手に当たった瞬間ゴールマウスへ飛んでった。GKはじこうとするも間に合わず2点目!2-0という危険な点差から自分達のやるべき事を今一度見直し落ち着いてボールを回す。17分左サイドの突破から折り返しに合わせたのが1試合目完全な2失点を防いだ選手が押し込みダメ押しの3点目。人数をかけるところでの攻守のバランスが良かった。

3-0 ☆(カズヤ・ワタル・タカトモ)



本日も厳しい暑さの中、応援に駆けつけてくれた保護者の皆様、ありがとうございました。1試合目は負けてませんよ。誰ですか?1-2で負けちゃったね。なんて言っているのは。相当押し込まれましたがゴールデンルーキーの活躍とGKの活躍で見事な引き分けですよ。これからも選手達の頑張りにおおいにエール(ヤジ!?)を送ってあげて下さい。よろしくお願い致します!(^^)!

ジュニア5年 練習試合


JAに向けた最終調整のため、東寺方さんとトレーニングマッチを組ませていただきました。


第1試合 5-1 (ダイキ・ケイト・ダイキ・ダイキ・シオン)

第2試合 3ー0 (イオリ・イオリ・オクマ)

第3試合 2-1 (ユウキ・ケイト)※15分1本


第1、3試合は先日の町田JFC招待召集メンバーが中心です。
縦の中心ラインが非常に安定していました。トップ下のケイトとアンカーのユウキがゲーム中にしっかり声を掛け合いバランスをはかり、相手の芽を摘みながら攻撃のチャンスを演出し、FWダイキの強さで得点するシーンが多く見られました。

第2試合は前線のイオリ、オクマの速さが際立っており、前からのプレッシャーとボールを奪ってからのスピードには素晴らしいものがありました。
それ以外の選手も非常に積極的で、皆自信を持ってプレーしていました。

全体的に、とても充実したトレーニングマッチができたと思います。東寺方さん、ありがとうございました。


いよいよ23日からJA予選が始まります。
準備は整いました。チーム一丸となって選手が100%以上の力で戦ってくれることを信じ、当日を楽しみに迎えたいと思います。


皆様のご声援、どうそよろしくお願いいたします!

ジュニア1年 市内大会


9月19日(月) ジュニア1年 市大会

 秋の市大会、2年生以下の部2日目、1年生のCチームが予選の2日目に挑み
ました。Cチームの入っているブロックは大混戦で、今日の結果次第では決勝ト
ーナメント進出もできるということで、選手もやる気満々。
 ということで、2日連続の恵まれすぎの天候のもと、予選残り2試合を戦いま
した。

○Cチーム
4戦目:vs二小A
まずはこの試合で勝っておけば、予選突破にも有利となるということで、選手
たちは立ち上がりから積極的な動きを見せてくれました。しばらくは一進一退の
攻防が続き、前半を0−0で折り返して後半へ。
 後半に入っても押したり押し込んだりという流れが続きましたが、相手の強い
シュートを一旦は弾いたものの、運悪くゴール方向へ転がり、キーパーが掻き出
したか?と思われましたが無情にもゴールの判定に…
 その後追いつこうとみんな一生懸命攻め込みましたが、タイムアップ。残念な
がら0−1で敗れてしまいました。

5戦目:vsSEISEKI B
いよいよ、泣いても笑っても予選最終戦です。この直前の同ブロックの試合で
予選突破チームが決まってしまったため、残念ながら決勝トーナメント進出はな
りませんでしたが、最後は勝って終わろうということでみんな気持ちを入れ直し
て試合に臨みました。
 これまでの予選を通じ、徐々に相手が2年生でも臆することなく我が鶴っ子1
年生たちは向かっていくようになり、随所にいい攻めも見られ、何度かあった危
ないシーンも全員の守りと、GKのビッグセーブの連発で相手に得点を許しませ
ん。結局、最後は0−0の引き分けという結果に終わりましたが、最後までみん
な本当によく頑張りました!

 Cチームの予選リーグ結果は1勝2分け2敗で、予選Cブロック6チーム中4
位と、2年生主体チームを相手に、負けても非常に僅差の試合で、全員1年生の
チームとしては大健闘だったと思います。
 得点を取った子もそうでない子も、頑張ったけど相手に得点を許してしまった
子も、みんながよく頑張って、一生懸命走った結果です。最後に得点を決めたり、
失敗してしまったシーンが目立ってしまいがちですが、必ずその前に、誰かが頑
張ったから最後シュートに持ち込めたのであり、みんなで守りきれなかったから
最後相手にシュートを打たれたのだ、ということを、選手みんなに理解してもら
い、次へのステップとしたいと思います。

 2日間、会場への送迎や応援、氷の準備など、保護者の皆さんには大変お世話
になりました。会場に応援に来られなかった方にも、お子さんたちはよく頑張っ
ていたということをお伝えしたいと思います。
 Dチームはまた来週に2試合残っています。結果はそれぞれだと思いますが、
一つでも多くのことを試合に参加した結果として得られるよう頑張りたいと思い

ます。

ジュニア4年 練習試合

vs芹が谷
Aチーム 5-2 勝
Bチーム 6-4 勝
Cチーム 1-14 負

2011年9月18日日曜日

ジュニア1年 市内大会


9月18日(日) ジュニア1年 市大会


 秋の市大会、2年生以下のカテゴリーに、1年生からC・Dの2チームが出場
しました。
 予選リーグの初日となる18日は、天候にも恵まれ(恵まれすぎ?)、残暑厳
しい中Cチームが3試合、Dチームが2試合を戦いました。


○Cチーム
1戦目:vs多摩A
 いつもエンジンのかかるのが若干遅めな鶴牧1年生、久しぶりの公式戦という
こともあり、立ち上がりは皆やや硬い感じでしたが、だんだんリズムも取り戻し
てきて、徐々に押し込む展開に。すると、相手ファウルで得たFKがキーパーの
手をはじいて待望の先制点!その後、立て続けにいい形で2点を追加し、前半で
3点を取って後半へ。
 後半は、相手もだんだん押し込んでくるようになりましたが、チーム全員でし
っかり守って得点を与えず、初戦を3−0で飾りました。


2戦目:vs17多摩
 初戦同様、相手は2年生主体で、体格も一回り大きい選手が多く、わが鶴牧は
立ち上がりから若干押し込まれる試合展開。ボールを奪われると、体格とスピー
ドに優る相手のカウンターを何度も受け、何とか耐えたものの、ついに先制点を
奪われてしまいました。
 暑い中、みんなの体力もそろそろキツいかな、となった後半でしたが、全員で
プレッシャーをかけた結果、苦し紛れに相手が横パスを出したところを奪い取っ
てそのままゴールに流し込んで同点に!その後は逆転目指して全員で攻め込みま
したがあと一歩のところで引き分けとなりました。


3戦目:vs落合B
 やはりここも2年生相手で、体力的にも鶴牧はこの炎天下で3戦目、相手は2
戦目ということで、なかなか難しい試合展開が予想されましたが、立ち上がりし
ばらくは選手たちもよく頑張っていました。
 途中、やはり体力的にも精神的にも疲れてきたのか、相手に先制点を奪われた
後、若干不運な判定で間接FKを取られ、これを相手にうまくきめられて、結局
0−2で敗れてしまいました。
 しかし、今日のこの「暑い」条件のなか、1勝1分け1敗と、翌日に期待の持
てる結果だったと思います。決勝トーナメント進出も不可能ではないので、明日
もしっかり頑張りたいと思います。


○Dチーム

1戦目:vs落合A
 Dチームは、今日が公式戦デビューとなる選手が多く、みんな普段の練習では
見せないような緊張の表情でした。そんな中、初戦の相手が落合Aチームという
ことで、ややハードルが高すぎたかもしれません。
 初めての公式試合という子が多い中、一生懸命相手ボールを追いかけ、奪おう
とチャレンジしていましたが、「本当に2年生?」というくらい大きく速い選手
もいる強豪落合Aを相手に、結局0−19の大差で敗れてしまいました。
 悔しくて泣いている子もいましたが、本当に最後まで投げないでよく頑張った
と思います。


2戦目:vs二小B
 衝撃的なデビュー戦でしたが、選手たちはしっかり気持ちを切り替え、2戦目
に臨みました。初戦の時にはなかなか相手に向かっていけなかった子も、徐々に
試合の雰囲気にも慣れ、何度も何度も相手にチャレンジする姿が見られるように
なってきました。
 それでもやはり、大柄な相手の強さとスピードで振り切られると防ぎきるのは
難しく、初戦に比べれば健闘したものの、残念ながら0−6で敗れてしまいまし
た。
 予選の残り2試合は25日に予定されています。2年生チーム相手に難しい戦
いになると思われますが、勝敗にこだわらず、ちょっとでもいいプレー、積極的


なプレーができるよう頑張りましょう!!

2011年9月17日土曜日

ジュニア5年トップ 町田JFC招待


町田JFC招待に参加してきました。
JA予選を来週に控え、チームの状態を見極める大切な試合です。
今回は春の6年ブロック大会登録メンバーを中心に、新たに4年生3名を加えて臨みました。

【予選リーグ1戦目:町田JFC 藤の台 0-1 ×】



前半一方的に攻め続けるも、ゴール前のアイデアが乏しく得点を奪うことができない。個の力でペナルティエリア内までは侵入できるものの、肝心な場面では相手ディフェンス陣とゴールキーパーの安定した守りに阻まれる。焦りからか次第に強引なプレーが目立ちはじめ、コートの1/4くらいのスペースに選手が密集するオダンゴサッカーに。結局、ほとんどの時間を相手陣内でプレーするも、得点を奪えず前半を終了。
後半も同様の攻撃を繰り返す選手たち。逆に前半を耐え忍んだ相手チームに勢いが生まれ、何度か押し込まれる場面も。
お互いゴールを奪えないまま時間が経過。いよいよ残り1分を切りドローを確信したその時、相手FWに縦一本を通されキーパーと1対1に。相手のシュートは的確にゴールを捉え失点。間もなく試合終了のホイッスルが鳴りゲームセット。
「つい先日、似たような戦いがなかったっけ??」 そう、まるで、準優勝に終わった鶴牧招待決勝を見ているかのようでした。
サッカーの試合に『優勢勝ち』はありません。結果が全てです。

【予選リーグ2戦目:町田JFC 木曽 1-0 ○】


1戦目の反省点を踏まえ、徐々に動きが良くなってはきたものの、相変わらずゴールが遠い。ほぼ互角の展開で共に得点を奪えず前半を終了。
後半から4年生を起用。これが大あたり!ひたむきなプレーが大きく流れを変えます。
10分。ペナルティエリア内でダイキが倒された後のボールをヒロキが押し込み得点、ボールはゴールネットを揺らします。しかしながら主審の判定はPK。これをダイキ自らが決めて待望の得点。
その後は、相手の攻撃をしっかり抑え込みゲームセット。2位通過で順位決定戦に進みます。

【順位決定戦:高尾 3-0 ○】


試合前に、2戦目より合流したIコーチから指導を受けます。詳細は『マル秘』ですが、チームとしての戦い方になっていない点についての指摘と改善が主で、選手の誰もが頷く内容の濃いものでした。

ミーティングによって、3戦目は選手達の動きが前の2試合とは大きく変わっていました。各々がチームの一員として、役割を意識したプレーをしています。
前半5分。ケイト-ダイキの連携からシオンにボールが出て先取点。圧巻はその3分後、前線から4年生のケンシンがボールを奪って得点します。
後半2分にもシオンが追加点。ほどなく、もっていた天候が激変し突然のどしゃ降りに。選手いわく「味方か相手か判らなかった」ほどの豪雨でした。グランドが一気に水漬しになり、ボールが動かなくなります。選手たちにとっては非常に集中しづらい残り時間でしたが、最後まで切らすことなく戦いきり3-0で勝利。本大会を2勝1負で終了しました。


これまで6年生に引っ張ってもらっていた選手たちですが、いよいよ自らが主戦となって戦う季節になりました。まだまだチームとしては未熟ですが、一戦一戦成長していく彼らの姿を、温かい目で見守ってください。

2011年9月11日日曜日

レジーナフットサル

多摩センター 銀座deフットサルご提供により
「なでしこキャンペーン」に参加して来ました
ブルーコートを3時間無料で使わせて頂きました

今回の参加はママレジーナ、中学レジーナ、卒業生レジーナが在籍する高校生部活チームの3チーム
12分ゲームを連続でタップリ。



中学生達には高校部活サッカーの参加を最初から説明しておりましたが
ママチームにはチョッピリ内緒、、
内容も解らず引かれちゃうと困るので当日に具体的に発表(^_^)/

心配いりませんでしたよね!
皆で楽しめた内容になっていれば嬉しいです

現在、高校2年生の我がレジーナ卒業生
サッカークラブ同好会を立ち上げたのが昨年、最初は3人。
今年新たに10名以上の新入部員を迎えて、部活に昇格!(この辺の行動力がスゴい!)
今回のなでしこブーム前ですからね。

残念な事にサッカー技術をご担当頂ける教員が不足しているようで
練習も自分達で考えて行っている状況、、、。
これで良いのか、、の状況のようで。

少々、力になれるかどうか解りませんが、同じサッカーを楽しむ仲間として
都合の付く範囲で、鶴牧まで練習参加してくれるようです
高校の先生顧問の帯同付きで(逆にサッカー関係者として頭が下がる)

なでしこブームに終わらない、女子でもサッカーフットサルを
楽しみ、生涯スポーツとしてのキッカケの機会になればと思います

トップ本日の結果です。

vs フルット 1−1 ドロー

終始試合を優位に進め後半良いかたちで先取点を取りましたが、その後決め切れず、逆に最後ロスタイムにPKを献上し失点、まさかの引き分けに終わってしまいました。
・良い流れに決め切る事
・悪い流れの断ち切り方
・試合のクローズの仕方
ベンチワーク含めまだまだでした。
試合が続きますので気持ちを切り替え、メンバー全員で次戦に臨みます。

ジュニア3年 秋の大会

今日は3チームとも出陣です。昨日に引き続き良い結果が出るかどうかは試合の出だしまで分からないのがいつもと一緒です・・

鶴牧B VS SEISEKI A (白)  2 VS 0   ☆

VS トヨニ A  (赤)  1 VS 1   △

1試合目は朝から昨日同様にやる気は全開でした!試合の出だしも普通に入っていきました。先取点を取ってからの動きも良く
追加点も良い時間で取れて良い結果でした。2試合目は前半に先取点を取ってから(疲れてしまったの???・・・)
課題が多く見えて来ました・・球際・・浮き球・・ナドナド・・自分達からのミスで失点・・。
負けなかったのは良い結果だったと思います。

鶴牧A VS 東寺方 A(白)    1 VS 1  △

先取点を取ってからの試合内容が昨日とは別人のチームかと思うくらいでした・・・ミスが続き、球際のマズさが多く見え失点・・
守備は????・・あまり良くない内容でした!負けなかった点が良い結果でした。

鶴牧C VS 落合 A(緑)  0 VS 0 △

VS 永山 A(青)  5 VS 3 ☆


今回は2年生を入れたCチームでした、最初はどうなるのかな??と思いました。2年生は初めて、3年生の試合でした。
2年生と違う事を言われたりで、少し混乱してたかな・・しかし3年生同様に体を張って頑張っていました。
良い結果が出たと思います。

現状の結果としては負けなっかたという点では良い結果だと思います!!!どのチームも体を張って・走り回り頑張っていました!
まだあと少し試合が残っているチームも有りますが、頑張っていこうね!!

しかし、課題があらわになる時間が多くなりすぎていて、その時間で失点が重なっています!
まずはしっかり練習に取り組み、次の試合に向けてみんなで楽しく練習して頑張って行こうね!!
選手達は暑い中よく走りました!お疲れ様!!

暑い中、応援に来て頂いた保護者の方々には色々と手伝って頂いたりして大変感謝しております。いつもありがとうございます。
中々、試合の中で選手達に『あ〜〜!!』と思う所は沢山あるとは思いますが、選手達は頑張っていますので、これからも
暖かく長い目で見守りを宜しくお願いします。

2011年9月10日土曜日

ジュニア3年 秋の大会

今秋も鶴牧は3チームにてエントリーとなりました、初日は鶴牧A・Bチームの出陣です!

鶴牧B(青) VS 二小(薄青)   4 vs 0  ☆

鶴牧A(青) VS 17多摩(赤)  11 vs 0 ☆


初日としては良い結果で発進できたと思います。初戦を白星で終われた事は上出来だったと思います。

しかし、課題があらわになっている事が多く見えました・・まだまだ球際をはじめとして練習が生かされてないな・・
と思う場面が沢山有りましたよ!!しっかりやる所はやる!って頑張ろうね。

多摩市中学校サッカー夏季大会2日目

チーム2試合目が公式戦の準決勝。きょうはキャプテンのリクが発熱欠場。カズマ、レオ、トモヤが足に痛みを抱えての参戦です。まだチームとしてのプレーが落ち着かないうちにいきなりの試練、早くもフォーメーションを変えなければなりません。

準決勝
vs聖ヶ丘中
GK コウ
DF ハルキ、レオ、マサキ、カズマ
MF シュン、ミツル
MF ユウスケ、タクミ、ヒロヤ
FW トモヤ
初めての布陣です。相手は10番の選手を中盤の底に置いてディフェンスしながらロングボールを裏に蹴りこんできます。鶴牧はいつも通りディフェンスからつないでいきます。細かいパスがつながりますが、右の初陣ユウスケのところで戸惑いからミスも出ます。しかし、ボールを繋ぐ意識はうかがえます。ただ、ディフェンスラインの両サイドがやや上がり気味でディフェンスで横に広げたりサイドチェンジするようなパスがなく、いきなり中盤から前へのパスが多いような気がします。前で積極的にボールを取りに行くので、相手に思うように蹴らせてはいません。ボールを支配しながらも最終ラインでシュートに繋がるパスにはなりません。相手が蹴りこんでくるボールもディフェンス陣にパスカットの意識があり、うまくカットします。ただし、カットの精度に問題があります。カットしてもきちんとボールをコントロールできていないため、次のチャンスには繋がっていません。ここは練習で克服しましょう。パスカットの意欲、ボール、相手へのアプローチは徐々によくなっていきます。
そんな中、前半17分相手ゴールキーパーのキックミスを見逃さずに、トモヤがカット、そのままミドルシュート。これがきちんとゴールにおさまり先制。1-0。

細かいパスがいくつか連続して繋がります。相手にプレーをさせない場面が増えていきます。ただ、中盤の決まったエリアでのパス回し。左右に出ても同じようなスルーパスを選択するため、相手にもわかってきたようで、決定的なチャンスにはなりません。ここからは相手を崩すパスの練習も必要ですね。ボールを支配しながらもそのまま前半を終了。

後半、相手はキーパーの選手をフィールドに。足の速い選手です。明らかに蹴りこんでその選手を走らせる作戦です。後半も耐えながらボールを回しますが、やや足が止まり始め、パスがルーズになります。受け手が動きなおしになるようなパスが増え始め、苦しくなります。相手に蹴りこまれるシーンも出始め、マサキが走らされる場面が増えます。そんななかでも初陣ユウスケの動きがだんだんとよくなります。再三相手の裏に抜け出せるようになります。

後は少しためを作ってハルキのオーバーラップを待てるようになると大進歩ですが。
時間がたつにつれ、暑さも手伝い、徐々に足がでなくなります。中間のルーズボールを味方同士で譲り合う場面も出始めます。後半8分、オフサイドをアピールしてディフェンスの足がとまり、キーパーも飛び出しを躊躇、そこをつかれて失点。1-1。
裏へ蹴りこまれることはわかっていたので、アピールしても足を止めてはいけません。ここで、ユウスケにかえてケイを投入。右サイドでリズムを変えたいところ。先日も書きましたがこのチームの最高の長所は点を取られても下を向かないことです。ここから疲れたカラダにむちをいれて攻撃に移ります。そして後半21分。久しぶりのボランチ、ミツルがボールをペナルティエリアに持ち込みシュート。これが相手ディフェンダーの手にあたりPK獲得。
このPKをシュンが冷静に決めて2-1。
残り3分、後はしっかりとボールをキープしてこのまま終了と思いましたが、なかなかそううまくはいきません。相手キックオフから自陣に押し込まれます。相手にドリブルでペナルティエリアに持ち込まれます。最初のシュートはキーパー、コウが防ぎます。しかし、そのボールを相手FWがもつれるように強引にシュート。これが決まってしまいます。2-2。
そしてこのまま終了。またもやPK戦です。

今日は前回のようには行きませでした。
3人終わって3-1。ここでおしまいかと思いましたが、相手のミスにも助けられ、5人終わって3-3に持ち込みました。ここからはサドンデス、しかし、どちらも決まらず、8人目で決着がつきました。3-4で敗戦です。

ここで30分におよぶミーティング、ひとりひとりが課題を挙げ、コーチが外から見た感想を伝えます。ここから何を感じ、何を修正すべきかを話し合いました。

1試合目でカズマの足がかなり痛むようです。またまたフォーメーションを変えることになります。


三位決定戦、vs諏訪中
GK コウ
DF ハルキ、レオ、マサキ、ケイ
MF シュン、ミツル
MF ユウスケ、タクミ、ヒロヤ
FW トモヤ

鶴牧のキックオフ。ボールはコントロールできています。諏訪中は足が速く、ボールコントロールに優れた9番にボールを集めてきます。しかし、ボランチがきちんと寄せて自由にさせません。初スタメンのケイも安定しています。きちんとオーバーラップもし、ヒロヤへのパスも繋ぎます。最初の試合よりもドリブルやボールキープに積極的です。なかなかよい試合をしています。

しかし、前半8分、小さなパスミスからボールをペナルティエリア内に持ち込まれました。ディフェンスが戻りきちんとブロックしますが、相手はどんどんシュートを打ってきます。コウがはじきます。次は、ディフェンスがカラダを当てます。さらにポストにあたります。そして最後はコウの手をはじいてゴール内へ。0-1。
鶴牧と諏訪の違いはこのシュートの積極性かもしれません。無理でも無茶でも堪えず選択肢はシュートです。この精神は見習うべきでしょう。しかし、いつものように失点ではめげません。しっかりとボールを繋ぎ相手ゴールに迫ります。しかし、シュートが少ない。なかなかゴールが生まれません。前半20分、ディフェンスのレオが負傷します。あごに相手のひじが入り、かなり痛い様子。レオを下げ、カズマをピッチへ。この突然の交代でポジションにずれが生じます。中盤で相手にドリブルされ、マサキ、ミツルは内側を切りながら外へドリブルを追い出します。そこへハルキがはさみに来ますが、急にセンターバックに戻ったミツルとハルキの間にエアーポケットができ、そこを割られシュート。失点0-2。
ここで前半終了。

流石に下を向く選手も出始めます。そこで、点を取りにいくぞ、というアッピールを込めて大きく布陣を変えることにします。
GK コウ
DF カズマ、ミツル、マサキ、ケイ
MF シュン
MF ハルキ、タクミ、ユウスケ
FW トモヤ、ヒロヤ
シュンにはちょっと辛いワンボランチで、攻撃にかけます。なんとこの布陣がいきなり結果を出します。後半2分、ボールが中盤で細かくまわり、右にオーバーラップしたカズマへ。ここから左サイドのヒロヤへ。これをヒロヤが蹴りこんで得点1-2。
その5分後、こんどは同じように右の裏へ。ここでハルキとカズマが粘りトモヤへ。これをトモヤが二アサイドへシュート。ゴール。2-2。
あっという間に同点に。俄然、足に力が入ります。さぁ、さらに逆転に持ち込もうと力が入ります。



ところが、一瞬の油断?相手フォワードに抜け出され、失点。2-3。
もったいない。まだ時間は15分以上あります。しかし、なぜか選手には焦りが。再三残り時間をベンチに聞く選手が出ます。ここでトモヤが相手ディフェンスともつれ負傷退場。最後の控え、タクミFを投入。しかし、失ったリズムは戻りません。焦りがさらにつのります。そんな焦りを打開したのは鶴牧の10番タクミでした。相手キーパーがやや前目と感じたのか、ハーフウェイラインをやや超えたところからロングシュート、ボールはキーパーの直前でバウンドし、キーパーがジャンプした上を越えてゴールイン3-3。
なんとこのまま試合終了。本大会全試合PK戦という結果になりました。
今回はコウが2つも止めましたが、こちらも2つ止められ、1つ枠外があり、1-3で敗戦です。

結局、勝ちきることができず、4位という成績でした。
たくさんの選手が涙を流しました。思うところはたくさんあったみたいです。
明日からたくさん練習します。3連休が2回もありますが、登校日があり、定期試験があります。練習時間を確保するのは大変ですが、短い練習の中でレベルを上げて新人戦にチャレンジします。