2013年6月30日日曜日

ジュニア2年 市内大会 決勝トーナメント


2年生大会の予選を勝ち抜いた鶴牧Aチームの出場です。会場は小野路のキャノングランド。素晴らしいグランドです!
試合前に、選手全員に今日の目標を聞きました。「ドリブルで負けない」「ゴールを決める」「ハットトリックを決める」など強気なコメントが聞けました。
でも一番多かったのはやっぱり…「優勝すること!」頼もしいぞ~!

今日の約束
☆適当にボールを蹴らずに、ドリブルでゴールを目指す。
☆どんどん自分でボールを取りに行く。
☆失敗した選手の文句を言わない。
試合前に、控えメンバーも含めた選手全員とコーチで円陣を組みました。
「絶対優勝するぞ~!オ~!!!」目指すは優勝です!

準々決勝 VS 東寺方
開始から鶴牧の猛攻が始まります。
開始1分、スローインを受けて、スピードに乗ったドリブルでゴール前まで行きシュート!
これは相手キーパーのファインセーブでゴールならず。
その後もドリブル突破でシュートまで行く回数を重ねますが、なかなかゴールを奪えません。
 
相手のカウンターにも、しっかり対応ができています。、ちゃんと戻って体を張って守ります。
 
前半8分、相手ディフェンスのハンドでPKを獲得。
これをしっかり決めて、ようやく先取点を奪います。
 
押せ押せムードだったので、もう少し得点したいところでしたが、1-0で前半終了。
 
後半に入っても攻め続けます。
相手のゴールキックをカットしてシュートが決まり2点目!
ゴール前のダンゴから抜け出してシュートが決まり3点目!!
 
とても良い内容の試合でした。
 
結果 3-0☆
準決勝進出です!
 
 
準決勝 VS 永山A
優勝したいのは相手も同じです。
どちらも一歩も引かず、お互いにシュートまで持って行けません。
中盤で、相手の個人技のうまい選手にやられますが、最終ラインでしっかり防ぎます。
 
両チームとも、シュートらしいシュートがないまま、前半終了です。
 
とにかく最初に得点しよう!と、送り出した後半戦でしたが、開始早々、相手のカウンターで1点奪われます。
 
勝たないと優勝できないことは、選手達もわかっているようで、遠くからの強引なシュートが目立ち始めました。
もっと前まで運んでからシュートするよう指示しますが、相手のディフェンスもすばらしかったです。
その後も、チャンスはほとんどないまま(相手も同じでしたが)、試合終了。
どうしても勝たせてあげたかったですが、これで優勝はなくなってしまいました。
 
選手全員、とても悔しかったようです。悔しい気持ちがあるのは、一生懸命頑張った証拠です。
全員、本当に良く頑張りました。
 
ただ、悔しすぎたのか、とても落ち込みムードで暗~い雰囲気に・・・・・
まだ3位決定戦があるというのに、これは非常事態発生です!
 
一人ずつに、今日の良かったところを褒めてあげ、冗談を言って笑わせ、一緒になってじゃれ合い、
なんとか元の明るい雰囲気に戻り、次の試合に間に合いました。
 
優勝はなくなったけど・・・
「3位と4位、どっちがうれしい?」 「3位~!!!」
本日(今大会)の最終戦です。
 
 
3位決定戦 VS 落合B
 
今大会を見る限り、おそらくトップクラスと思われる選手が数人いて、個人技でやられます。
時には横パスやスルーパスなども使ってくる程、とてもレベルの高いチームです。
 
しかし、鶴牧のキーパーが絶好調!ファインセーブの連発です。
 
前半終了間際、この試合初のチャンスです。
センターライン付近でカットしたボールをドリブルで突破しシュートまでいきますが、
惜しくも相手ディフェンスにカットされます。
 
前半は、なんとか0-0で持ちこたえました。
 
前半絶好調だったキーパーを交代させ、後半は攻撃させます。
 
後半からは、鶴牧のチャンスも増えてきました。
ドリブル突破から何度かシュートを打ちますが、キーパー正面だったり枠をはずれたりと、なかなかゴールを奪えません。
 
相手はとにかく技術が高く、何度もシュートを打ってきますが、
変わった鶴牧のキーパーが、ファインセーブを連発し、再三ピンチを救います。
(これは本当にすごかった!)
 
結局どちらも決めきれずに、後半終了のホイッスル。
勝負はPK戦へ。
 
PKでも鶴牧キーパーは絶好調でした。
2-0で勝利。3位です!
 
結果 0-0 (PK 2-0)☆
 
選手達は優勝を目標に戦いましたが、3位という結果に喜んでいました。
次こそは優勝目指して、日頃の練習からしっかりやっていきましょう。
 
本日も大応援団の声援を受け、選手達の力になりました。
たくさんの保護者の皆様や、他学年の選手、コーチ。残念ながら予選で敗れてしまった2年生も、練習終了後にかけつけてくれました。
本当にありがとうございました。
今後も応援よろしくお願いします。
 
三浦

ジュニア1年生 春の大会 決勝トーナメント

いよいよ一年生市内大会決勝トーナメント!ベスト8に鶴牧からは2チームが名前を連ねました。

「Cチームも、Dチームも二回勝てば、つるつる対決の決勝戦だよ!で、三回勝ったチームが優勝ね!負けたらおしまい。」

緊張の面持ちの中、いざキャノングランドへ。



<Dチーム>

VS SEISEKI D
決勝トーナメント1試合目
試合開始から気合十分の選手たち、全員で攻め、守る姿勢が見られます。
この良い流れの中、ゴール前でドリブルからのシュート、
相手キーパーの弾いたこぼれ球を、後ろから追走していた選手が詰めてゴール!
一人の力ではなくチームの力で奪った先制点でした!
その後も全員が攻撃、守備ともに良く動き追加点は奪えなかったものの、1-0で勝利!
準決勝進出です。

結果 1-0 ☆

VS 聖ヶ丘
トーナメント2試合目、勝てば決勝進出、Cチームも1試合目を勝ち抜いていた為、
鶴牧同士の決勝戦を目標にして選手たちを送り出します。
そして、試合開始!
1試合目の勢いのまま全員攻撃から先制点を奪います!
その後も攻め続けますが、相手のカウンターから同点に追いつかれ、
更に、立て続けに2点目、3点目を奪われてしまいます。
しかし、選手たちは決して諦めることなく走り続け、1点を返し反撃、
更に同点を目指しましたが、試合終了のホイッスル。
残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、3位決定戦へ

結果 2-3 ★


VS 多摩
3位決定戦、相手は予選で5-0で負けていたチームです。
選手たちにもその時のイメージが残っており不安を口にしていましたが、
今度は負けないぞと気合を入れ試合へ。
この試合でも全員が良く動いていましたが、少しずつの差で点を奪われてしまい、6-0に。
それでも、最後まで諦めず攻め続け、1点を返します。
しかし残念ながら反撃もここまで、1-6で負けてしまいました。

結果1-6 ★


結果は4位。
予選から決勝トーナメントまでを通して、自分がやるんだという気持ちが強く大きくなり試合への集中力も高まりました。
そしてたくさんの保護者の皆さんに応援して頂き、選手の活力になったように思います。
ありがとうございました。

=山本




<Cチーム>

一回戦 vs SEISEKI C
「絶対勝つぞー!おーーーーっ!」最近練習で流行ってる元気な円陣で気合い十分。
両チームともドリブルで一生懸命仕掛けるいい試合運びで、一進一退。
鶴牧の選手は攻めの時も守りの時も、全員ボールの近くにしっかり行き続け、ついに均衡がやぶれました。相手ゴール前でこぼれたボールを見逃さなかったジュンペイがゴールに押し込んだ!!!
その後、サイドを切り込んだテルが追加点をあげ、見事一回戦突破!

結果  2-0 ☆


準決勝  vs  多摩
Dチームも一回戦突破していたので、勝てばつるつる決勝が待ってる!

さぁ、決勝進出をかけてキックオフ!
開始早々、相手の蹴ったボールが頭にあたり、テルが交代。
頭冷やしておいで、と見送ってた矢先に、華麗なドリブルで仕掛けたヒョウが先制ゴール!(ごめん。コーチは見逃したw)
多摩はDチームに大差で勝利していた上手なチームなので、かなりの苦戦を予想していただけに、一気に加勢ムード。
ところが、さすがは多摩。ドリブルもうまく、立て続けになんと三失点。。。残り一分。万事休す。と、誰もが思ったその時、積極果敢にボールを追っていたカズマが右サイドをえぐり、ゴーーール!

このゴールで選手も親もコーチも大絶叫。まだ行ける!という雰囲気が広がり、立て続けに全員で攻めこみます。
そして、残りあと30秒。ゴール前の混戦からテルがボール蹴りこみゴーーーーール!!!なんと二点差を跳ね返し同点!!
なんだ、この粘り強さ!

タイムアップでPK合戦へ突入。5人制の試合のため、PKは3人ずつ。先行は鶴牧。
PK独特の緊張感のなか、双方決め続け、多摩の三人目。これを止めれば鶴牧の勝利。
キーパーのユウリもすごい集中力でボールに対峙します。
ピーッ!相手のシュートを正面でバチッと弾き飛ばし、見事防いだ!!!!試合終了!
ドラマのような劇的な勝利!!!

結果  3-3(PK 3-2) ☆

さぁ次は決勝だ!


決勝戦 vs  聖ヶ丘
勝てば優勝。子どもたちも強く意識し始めていました。気合い十分。
連戦の疲れも何のその。全員でボールに食らいつきます。
いつも練習でやっている横のドリブルや、足の裏でのタッチも無意識でできてます。
コーチは嬉しいっ!
キーパーのハヤトも、聖ヶ丘の強烈なシュートを恐れずブロックし、大活躍。
何度も何度も相手のゴールに迫るがゴールが遠く、点が入らない。
そして残り三分、ドリブルで崩されついに失点。。。
しかし粘り強さがある鶴牧。相手ゴールラインをわりそうなルーズボールに唯一反応していたテルが、ギリギリで追い付き、そのまま角度のないところからシュートし、ゴーーーール!
なんとまたもや終了間際で同点に!
ところが、相手のキックオフ直後に、ハーフライン付近でファールしてしまい、フリーキックを与える。
聖ヶ丘のキッカーが豪快に蹴ったボールは、キーパーの両手のさらに上のゴールネットに突き刺さり、痛恨の失点。。。
そのまま試合終了となり、残念ながら敗戦となりましたが、それでもスゴイぞ!準優勝!

結果  1-2 ★ 準優勝

始めての大会でしたが、試合を重ねるごとに子どもたちがとても頼もしく見えてきました。
個々の成長、仲間意識、相手への敬意。これからがますます楽しみです。

保護者のみなさまの応援も、子どもたちにとってとても励みになったと思います。
暑いなかありがとうございました。
練習試合が続きますが、引き続きよろしくお願いします!

=細谷

レジーナ U9練習試合


今年度は3年生が多く所属しているので、日頃の練習の成果を試す機会を探っていた。
本日、低学年選手数が充実しているチームとの練習試合が叶った。

第一試合 vs.南大沢FC ● 0-3
第二試合 vs.国立SSS ○ 4-2

第三試合 vs.なかのSC ● 1-2

第四試合 vs.富士見丘アンジェリーナ ● 0-3


戦績は1勝3敗と芳しくなかったが、全選手がほぼ均等に試合に出場し
実践を行うことができたのが大変有意義だった。
試合前より各自それぞれ、今までできなかった事、一層うまくできるようになったことがきっと一つ以上あったはずで
その事を良い経験にして欲しいと思う。

とはいえ、課題も多く残っている。
1   ボールに対する諦めない気持ち、ゴールを目指す執着心
2  攻守切り替えの早さ
3    アウトオブプレーの時のポジショニングと動き出し

普段の練習では気づかない点が、試合では必ずあらわれてくる。
コーチは、過去の経験を生かしながら練習の中に取り込む必要があると改めて強く感じた。
今後も、通常練習→対外試合→通常練習の繰り返しで、試合で最高の結果がでるチームを目指したい。

試合でいい結果を出せるチームは、チーム内でいい意味での「競争」があると思う。
レジーナもその環境を作っていきたい。

本日は暑い中、たくさんの保護者が応援に駆け付けて下さった。
熱い応援に後押しされて選手達は頑張れた。
また、ジュニアコーチの応援で試合運営がスムーズに行えた。

今後も宜しくお願いします。

==長谷ヒロ

レジーナU11 招待大会参加

まるで中央大会のよう強豪チームが参加した南大沢招待U11大会、参加前から強豪チームに対してどこまで戦えるか凄く楽しみにして迎えました。

対バディFC 1-5 ★
 いきなり、バディ!!立ち上がりは上々であったが、徐々に相手に責められピンチの連続。しかし、ジュニアから参戦した翔子を中心に守って凌いでいたが、レジーナの足が止まり始め前半で3失点。ハーフタイムで選手達を鼓舞し迎えた後半、しかし、 相手はバディ、簡単には攻めさせてくれなかったが、相手の反則で得たFKを翔子が直接決め1点を返すのが精一杯だった。
 レジーナ選手は、ひとつひとつのプレーの精度は上達しているが、連続してのプレーであったり、判断の速さがまだまだ足りない。さらに、ドリブルミスやパスミスなど、ミスの後の取り返しがまるで感じられないし、歩いている選手が多くこれでは勝てない。

対国立二小 1-3 ★
 気を取り直して迎えた2試合目!立ち上がりからレジーナが攻め立て良い感じで試合に入ったが、1試合目同様レジーナ選手の足が止まり始め、運動量で相手に押し込まれてしまう。何とか凌いでいたが、連続失点しまい後半へ。後半は、何度かサイドから良い攻撃を仕掛けるも得点にはいたらず、逆に失点してしまう。混戦から抜け出した日奈子が1点を返したが、このまま試合終了!
 試合後、サッカーの基本である「走ること」、「ミスを恐れずにチャレンジすること」、「ミスしたら人任せにしないで自分で取り返すこと」の3つを選手達に伝えた。

対府中なでしこ 2-1 ☆
 本日最後の試合、過去2試合の反省を活かし、前線からアグレッシブに動きまわり、レジーナが攻勢に試合を進める。相手ゴール前からこぼれてきたボールを悠がロングシュート(トゥキックではなくインサイドで!)、これが見事に決まり先制!後半に入ってもレジーナの勢いは止まらない。相手に同点に追いつかれてもこの試合のレジーナ選手は運動量が落ちることなく相手を攻め立て、ついに珉志がドリブルで持ち込みシュート!これが見事に決まり逆転!その後も危なげなく試合を運び本日初勝利!

 戦績は1勝2敗で、8チーム中7位という結果であった。決して誇れる結果ではなかったが、強豪揃いの中で今までの課題であった試合序盤での失点は今日の3試合はなかった。試合開始から選手達は集中して望めているのでこれを持続させれば、必ず結果はついてくる。
最後に、応援に来ていただいたコーチ・保護者の皆様大変有難うございました。選手たちは、強豪チームとの対戦で自分たちに足りないものや、やるべき事が分かったと思います。今日の経験を活かし次回はきっと今回以上の結果を残してくれると思いますので、今後ともご支援よろしくお願いします。
(文責 森合)

2013年6月29日土曜日

ジュニア3年 練習試合


 今日は、同じ11ブロックに所属する稲城のプログレッソさんをお招きして練習試合を行いました。宝野公園を2面に分け、プログレッソさん2チーム、鶴牧はABC3チームに均等分けして、それぞれ15分1本を繰り返す形でゲームを行いました。
 春季市大会を優勝・準優勝という結果で終えた3年生ですが、今後を見据えてどこを強化すべきか、何ができて何ができないかをもう一度確認するいい機会です。

 選手達に対して与えた試合前の課題は以下のとおり。
・自分で仕掛け、失敗を恐れない(1対1でのチャレンジ)。
・ボールへの寄せを早く。
・球際で強く当たる(相手に競り負けない)。
・周りをよく見て、ピッチを広く使う。
・お互い、しっかり声を掛け合う。

 以前に比べれば、試合中に集中力が途切れることが少なくなったのは成長したところ。
ボールを持つ相手に対し、多くの選手がアプローチできるようになっています。
ボールへの寄せも、以前に比べれば全体的に良くできるようになってきました。ただ、せっかく相手に近寄っても身体を当てることが嫌なのか、球際で競り負ける選手が何人か見られました。また、もう一歩早い動き出しができればもっと楽に対応できるのかな、とい
うシーンも。
 1対1での仕掛けも出来るようなっています。一方で、わざわざ混み合っている所に突っ込んだり、単純にボールを蹴ってしまうケースも。この辺は、普段の練習からしっかり意識付けをするのが重要だと改めて感じました。
 また、今回もキーパーを希望している選手に少し多めにキーパーをしてもらいまたが、勇気のある飛び出しや鋭い反応でいくつも好セーブを見せてくれました。
 
 ゲームを続けていくうち、結構疲れが見えてきたかな、と思うこともありました。以前ならここで足が止まってしまうところでしたが、お互い声を掛け合い、休憩中にポジションを子供たちで話し合うといったところも成長したところです。

 試合の結果は
Aチーム:2−1、2−1、2−1、
Bチーム:2−0、5−0、2−0、(?−?)、
Cチーム:0−1、2−1、2−0で、
8勝1敗(+α)とトータルでは勝ち越す形にはなりましたが、試合前の課題の出来映えという意味では、今日のメンバーならまだまだできるんじゃないかな、というのがコーチの感じた印象です。

 全体的に見れば、昨年と比べてもずいぶん成長していますが、選手個人を見てみると、単に「出来る・出来ない」ではなく、「やろうとする・しない」といった気持ちの部分や、とにかくがむしゃらでもボールを追いかける子とそうでない子など、個人個人の差
が出てきているのかな?というのがやや気になるところです。

 これから夏休みを迎え、合宿や普段の練習でサッカーに向き合う時間も長くなると思います。
秋の大会でもチーム全員が満足した結果が得られるよう、基本的な技術はもちろん、選手達の「気持ち」の部分の成長も見据えて取り組んでいきたいと思います。

 本日も多くの保護者の皆さんに応援をいただきありがとうございました。また、練習試合にお越しいただいたプログレッソさんには、この場をお借りして御礼申し上げます。
今後ともいいおつきあいをよろしくお願いいたします。

==中村、三上、山田

2013年6月23日日曜日

鶴牧中学 夏の大会


6月22日


予選グループを3勝1敗の2位で通過し、トーナメント1回戦はグループF1位の木曽中と対戦することになりました。
この試合を勝ち上がれば、支部代表決定トーナメントに進める大事な試合。
ケガをしていたメンバーも復帰し、この大事な一戦に準備は万端・・・あれ?試合前ちょっと元気がないゾ。
試合に緊張しているのか?電車・バスを乗り継いで移動して疲れちゃった?
立ち上がりの失点に十分注意するよう指示をして、ピッチへと送り出しました。
木曽中はプレスも早く、スピーディーな攻撃を仕掛けてきます。前半早々、サイドからスピードで切り込まれ、
ゴール前混戦を押し込まれて失点、その直後にもコーナーからのこぼれ球を押し込まれるなど、2失点。。。
ここから巻き返しを・・・とは行かず、最終的には0-4と完敗でした。
6月23日


敗者復活のトーナメント。ここからは1つも負けられません。対戦相手はホームの小山田中。
移動疲れを試合に持ち込まないよう、かなり余裕をもって会場に集合。昨日よりは雰囲気も良い感じでした。
試合開始はまずまずだったのですが、前半にちょっとしたスキをつかれて失点を喫してしまいました。
いつもならここでズルズルとしてしまうのですが、今日はさすがにやる気が違いました。
相手の足が止まったところ、徐々に鶴牧のペースとなり、試合を支配していきます。
何度も惜しいチャンスがあったのですが、相手DFの身体を張ったプレー、ゴールポストにも嫌われ
なかなか点を奪えません。残り時間も少なくなったところ、相手チームにダメ押しをされ万事休す。
残念ながら敗者復活することは叶いませんでした。
夏季大会を通して思うことは、まず個の力をもっとベースアップする必要があること。(どっかの代表でも聞きましたね)
相手選手の激しいプレッシャーの中でもボールを奪われない、パスの精度を高める、この基本がまだまだと感じました。
さらには、攻撃や守備のアイデアが乏しいので、攻撃のパターンや守備のセオリーなど
戦術面の知識をたくさん増やしてあげたいと思います。
3年生にとっては、中学校でのサッカー生活があと少しでお休みに入ってしまいますが、7月に市内大会を予定しているので、
有終の美を飾れるようにもうひと踏ん張りしましょう!

==真壁

2013年6月16日日曜日

ジュニア1年生 春の市内大会

 日曜日、一年生初めての公式戦が行われました。朝から雨でどうなるかと思いましたが、午後から晴れる予報を信じて午後からのキックオフに変更して、行われました。


 雨上がりの南鶴牧にやる気満々の一年生があつまりました。興奮気味のまま車で会場の第一小学校に移動しました。たくさんの車だしのお陰で子供たちはスムーズに移動することができました。

 会場につくとすぐに準備を済ませチームをわけ。六チームが参加なので他学年のコーチにも助けていただきました。
どのチームも第一試合から試合がありました。鶴牧対決もありましたが、どの子どもたちも頑張ってボールを追いかけていました。
試合が始まるとあっという間に時間がたっていきます。それぞれのコートで走り回る鶴牧の子、どのチームがどんな結果か気になりますが、担当のチームで手一杯でした。

半日フルに走り回り、最後の試合は疲れている子も多かったですが、一日よく走っていたこどもたちに前回の練習試合からの成長を感じました。
大人でも疲れを感じる濃厚な半日でしたが、本当に最後まで諦めず、頑張り続けた子供たちでした。

結果はそれぞれですが、決勝トーナメントまで勝ち上がったチームが二つありました。
鶴牧CとDです。決勝トーナメントは後日行われます。
結果は以下の通りです。
鶴牧A 一勝三敗 ①0-1  ②2-3 ③3-0  ④2-4

鶴牧B 二勝二敗 2-1  ② 0-2  ③ 2-1  ④ 0-1

鶴牧C 二勝一分 
1-1  ② 3-0  ③ 5-0

鶴牧D 二勝一敗一分 
1-0  ② 1-1  ③ 0-5  ④ 2-0

鶴牧E 三敗一分 
1-2  ② 1-2  ③ 0-1  ④ 1-1

鶴牧F二勝二敗 
1-0  ② 1-3  ③ 2-4  ④ 5-3

==成澤

2013年6月9日日曜日

ジュニア6年以下 春の市内大会

ついにやって参りました決勝トーナメント!鶴っ子6年生(6B)は今日も大応援団とともに戦ってきました。

予選リーグをすこぶる順調に勝ち上がってきた6Bメンバーに、そんなに甘かねーぞ〜っと気持ちを引き締め、改めて優勝を意識させてからスタートした第1試合の二小戦。

開始早々に左ササイドからの怒涛の押し上げで、ゴチャゴチャっとした中でのラインゴールの判定で先制し、今日も絶好調かと思いきや、、、
勝ち急ぐ気持ちと、予選から続けているツータッチの制限が重くのしかかりボールは支配するものの自分達のサッカーが全くできない。流れを掴む事が出来ないまま向かえた試合終盤に、まさかまさかの失点で追いつかれてしまう。相手チームは勿論イケイケドンドン状態となり、そのままPKに…。ちょっと嫌〜な感じ。

我らの頼れる守護神は…、
バックパスをこねて、詰められて、慌てて蹴りだして、跳ね返されて、追っかけて…。

一人バタバタ劇で今日も会場を盛り上げてくれていたけど…(笑。
いざPKが始まれば、やっぱり頼れる男だね〜。カズマ最高!!
3本中2本をセーブし、見事1回戦突破を決めてくれました。

第2試合の東寺方戦、改めて予選からこだわり続けてきた自分達の目指すサッカーを再確認しスタート。

少しづつ自分達のサッカーが出始め、ボールの動きに合わせて次の準備ができる選手も増えてきた。終始鶴牧ペースで進む中、絶好調のキャプテンからのとても優しい決めてくださいねーってパスが何度もゴール前に出る。だが、しか〜し!
シュートが入らない!! 前半終了間際に1点返され今ひとつ流れをつかめないまま向かえた後半、試合を決めてくれたのは、ハルの正確なFKに合わせた小さな巨人のかわいいヘッドでした〜!これが決勝点となり、辛くも決勝進出決定!!

ついにきました決勝戦!相手は予選リーグで4-0で勝っているトヨニさんですが、本日の朝一で我らの鶴C軍団を破り、勢いありありの絶好調。

だが、しか〜し!
気がつけばピッチの周りには駆けつけてくれたお父さんお母さんや、鶴っ子6年生や弟妹などなど、40人を超える大応援団。

さらに猿山と化したジャングルジムから聞こえてくる応援歌。
試合スタートは緊張!?なのかペースを掴めなかったものの、今大会を通じてずーっと目指してきたサッカーが良くできている。素晴らしい!見事!!大量得点!!!…

優勝を決めることができました。

準々決勝
vs二小C 1-1(PK:3-1)勝 得点:フミキ

準決勝
vs東寺方B 3-2勝 得点:タクミ×2、ユウマ

決勝戦
vsトヨニB 10-0勝 得点:ユウマ×2、フミキ×3、ヤマP×2、コウキ、デンポ×2


今日も沢山の応援ありがとうございました。
ヒヤヒヤも笑い!?も、いろんなドラマを見せてくれましたが、無事優勝で終えることができました。

あ〜幸せだ。。。

==関根

ジュニア2年 市内大会 予選二日目


各チームとも昨日2試合を戦い、みんな疲れているかと心配しましたが、全員元気いっぱいです!
 
今日はホームの大松台小です。たくさんの応援団がかけつけてくれています。
恥ずかしい試合はできません!
 
鶴牧A
予選第3試合 VS 永山B

本日は一試合のみということで、今までにないような勢いでボールを追いかけました。
 
鶴牧ペースで試合が進みますが、ゴール前で全員で守る相手チームに苦戦し、なかなか得点を奪えません。
キーパーと1対1になるなど、チャンスもありましたが決めきれず、このまま試合終了
 
結果は0ー0でしたがこの気持ちを全員が持てれば次につながるかもしれません。

試合結果 0ー0 △

予選リーグ2勝1分けで1位通過。おめでとう!
この勢いでトーナメントも頑張りましょう!
 
==羽田
 
 
鶴牧B
予選第3試合の対戦相手は永山Aです。
昨日は一敗一分ということで、今日は一点でも多く点を取り、勝たなくてはなりません。
失点を恐れず、最後まで攻めの試合をしてもらいたい。キックオフ!

立ち上がりから、鶴牧のペースで試合を運びます。右サイドからドリブルを仕掛け、中にクロスボールいれます。
惜しくも中の選手が合わせることができませんでしたが、良い流れがきています。
点を取りに行く姿勢、気持ちが入ったプレーが多く、とても面白い試合展開。
しかし前半終了間際、ドリブルで持ち込まれ一点先制されます。
その後、鶴牧も猛攻仕掛けますが、キーパーのセーブや、シュートが枠にいかないのもあり、前半は0ー1で終了。
ハーフタイム、選手達からは少し焦りの色が見えました。試合内容はひとつも悪いところはないので、あとは点を入れるだけと言って、試合に送りだします。後半開始。
前半と変わらず鶴牧ペースで試合を進めます。そして後半の半ば、左サイドからドリブルを仕掛け、ディフェンス二枚交わし、シュート!
綺麗にサイドネット揺らしゴール!同点!
それからも攻撃の手を緩めることなく攻めますが、少し時間が足りなかった様です。ここで試合終了。

試合結果 鶴牧B 対 永山A (1ー1)

総合結果、一敗二分。残念ながら鶴牧Bの市内大会は終わってしまいましたが、この3試合で足りない部分、もっと伸ばせる部分も見つかり、次の成長に繋がる良い2日間でした。
悔しさも残りますが気持ちを切り替えて、練習や試合を全力で取り組んでもっともっと成長してもらいたい。
 
==市川
 
 
鶴牧C
<予選第3試合VS北貝取>○3-1
いよいよ予選第三試合目。昨日は1敗1分。

決勝トーナメントに進むには。。。この試合。。。4-2以上で勝たなければいけません。
2点差で勝てば良いということで無いのが難しいところ。

選手達に決勝トーナメントに進む為の条件を教えると、皆の目の色が変わりました。
ここまできたら精一杯やるしかありませんが、全員に攻撃の意識を持って欲しい、そんな試合です。

攻める鶴牧、ゲームを鶴牧が支配しはじめた矢先、先取点を決めたのは北貝取。
失ってしまった点を悔いても仕方ありません。取られたら取り返す、選手に激を飛ばします。

そして混戦の中、ドリブル突破をはかった鶴牧選手が一人抜け出します。
シュート!前半のうちに同点に追いつけたのが大きい!

後半のキックオフ。鶴牧が猛攻をかけます。なかなか相手の最終ラインを突破できませんが、流れは鶴牧です。

2人がディフェンシブポジションをキープし、残りは5人はラインを上げ、攻撃に主体を置きます。

それが功を生じたのか、鶴牧の攻めに厚みが出てきました。カバーもうまくできています。

そんな中、今日1点目を決めた鶴牧選手が勝負強さを見せます。取られてもすぐに取り返し、ドリブルで何度もしかけます。
そしてなんとなんと連続で2点!!、3点!!! 大一番でハットトリック!!!!

残り時間3分ちょっと。あと1点とれば決勝トーナメントに進出。
応援にも熱が入ります。あと1点!

最後まで相手ゴールを脅かすものの、無情にもここで試合終了のホイッスル。

試合には勝ったものの、残念ながら鶴牧Cの市大会はここで終了。

悔しさも残りましたが、選手たちは本当に良く頑張りました。

そしてこの悔しさすらもバネにして、練習に励み、更に成長して欲しいと思います。
 
==北條
 
 
最後になりましたが、二日間とも今までにないぐらいの大応援ありがとうございました。
子供達にも、応援は必ず力になっています。今後ともよろしくお願いいたします。
 
また今回、たくさんの保護者や、他学年のコーチ達にご協力いただき、とても感謝しています。
審判や、慣れない会場当番などで皆様にご迷惑おかけしたことをお詫び申し上げます。
 
==三浦

鶴牧中学 夏期大会

vsつくし野中
引き分け以上で予選突破が決まる試合です。しっかり勝って、来週に繋げたいところです。
しかし、ここでも思い通りにはいきません。今回は相手ではなく、自分達で首をしめてる感じです。動きが圧倒的に少ない。
パスコースがないから、パスが回らない。
どこか人任せで、気持ちが入ってない。攻守の切り替えが遅いから間延びする。そのせいで、相手へのプレスが遅くなるという悪循環に陥ります。簡単に裏に蹴りこんでくる相手にシュンが自分の判断でスイーパー気味に残り、危なげなく対応します。
シュンに限ったことではなく、言われたことだけをやるのではなく、一人一人が考えるようになり、味方に指示を出したり、要求したり、時にはポジションを変えたり。この点は大きく成長した部分です。要求が文句になったり、指示が命令口調になったりするのがたまにキズですが…
試合に戻ります。
リズムがなかなか戻りません。このままじゃまずいということは選手達もわかっているようでしたが、動きが伴いません。
結局前半は0ー0に終わります。
ハーフタイム、喝を入れます。何が悪いということより、とにかく運動量がすくないと。後は選手次第です。
後半になり、相手のゴール前までボールを運ぶ機会が増えます。ボールも少しずつですが回り始めます。そして、後半10分、ユウスケからボールを受けたトモヤがディフェンス2人をかわし、キーパーの動きを見て、技ありループ。これが見事に決まります。俄然勢いにのります。しかし、暑さもあり、徐々に足もとまり、プレイも雑になり結局1ー0で試合終了。
予選突破が決まりました。二年ぶりです。
ですが、選手の顔は冴えません。内容に納得がいってなく、これじゃまずいということがわかっているようです。
予選の4試合で気持ちの入り方、モチベーションにより大きくプレーが変わることを実感しました。
出来るのにやらないのはもったいない。常に全力でやらないと、一発勝負のトーナメントでは厳しいものがあります。相手がどうであれ、まず自分達の出来ることをやる。やるべきことをやる。相手に合わせるのは絶対にしてほしくないことです。
いよいよ来週は決勝トーナメントです。
1週間で急激には上手くなりません。いかにコンディション、モチベーションをピークに持っていけるかです。1試合でも多くこのメンバーで試合を出来るよう、勝ち進んで行きましょう!

2013年6月8日土曜日

ジュニア3年 市大会決勝


 これまでも、市大会で鶴牧同士の戦いはありましたが、決勝戦を戦うのは35期生では初めてのことになります。今回はB対Cの争い。両チームの保護者の方々や、残念ながら準々決勝で涙をのんだAチームの選手も多数応援に駆けつけてくれました。

 試合前、両チームとも優勝する気満々です。普段の練習での紅白戦のようなのんびりムードが漂うかなと思っていたら、以外にも選手達の表情は真剣そのもの。気合いが伝わってきます。コーチ達の心境はといえば、他チームとの優勝を争うピリピリした雰囲気はないものの、チームメイト同士で優勝を争うという展開に、何となく複雑な気分です。
 
 ともあれ、試合開始。両チームとも試合前の気合いそのままにお互いぶつかり合って激しくボールを奪い合い、攻守が目まぐるしく入れ替わります。試合前、「ピッチを広く使おう」と声をかけましたが、全員があまりにも激しくボールをチャレンジしたからか、最近では珍しいくらいの「お団子状態」に。そんな中、Cチームが自陣ゴール前の攻防から跳ね返したボールに素早く反応した選手が、長い距離をドリブルで持ち込んだ後に、冷静にゴールに流し込みCチームが先制し、前半を終了します。


 後半も前半同様激しい攻防に。Bチームの鋭いカウンターにもCチームの選手が懸命のディフェンスで対応すると、その後の攻めから2点を追加します。それでもBチームの闘志は衰えず1点を返して3対1とし、更に攻め込みますが、Cチームに更に1点の追加を許し、試合終了。結局、4対1でCチームが優勝を手にしました。

 試合終了のホイッスルの瞬間、Cチームの選手達全員が大きなガッツポーズで喜びを表す一方で、Bチームの中には悔し涙を流す選手も。見守るコーチとしては複雑な気分でしたが、どちらも最後までよく走り、勝負への執念を見せてくれたと思います。試合後の選手達にも伝えましたが、結果としてはCチームが優勝しましたが、鶴牧SC3年生全員でつかんだ栄冠だと思います。この結果に満足することなく、秋季の大会では再び決勝で鶴牧同士で戦えるよう(更にいえば、トップ3を独占できるよう?)、
しっかりと練習に励んでいきたいと思います。

 本日も暑い中、大勢の保護者の方々にお手伝い、応援をいただきありがとうございました。選手達の戦いぶりをご覧になってわかるように、皆それぞれが成長の後を見せてくれました。これからも子供達をあたたかく見守っていただければと思います。

==中村

ジュニア2年 春の市内大会


選手達もコーチ達もとても楽しみにしていた2年生の市内大会です。

鶴牧からは3チームが出場で、まずは全チーム予選突破が目標です。
本日は予選リーグ一日目で、3チームとも2試合を戦います。
 
鶴牧Aチーム
梅雨休みの中、2年生の試合大会が始まりました!

第1試合 VS 聖ヶ丘

初戦の前半は集中力に欠けた試合運び。
ボールにいかず相手選手を見ている中、あれよあれよと先制されてしまいます。
後半は相手選手のクリアボールをシュートし同点に追いつくと本来の動きに戻った鶴っ子。
エンジンのかかりがちょっと遅いのが課題に残りました。
試合結果 3-2 ☆

第2試合 VS SEISEKI A

開始前、暑く、疲れがあるのは相手も同じと送りだしました。
足が止まってしまい前半は0ー0、後半も押されながらもボールに食らいついてピンチをしのぎます。
そして一瞬の隙をつきカウンターで得点します。この一点を守りきりました。
この試合は全員で最後まで集中できました。
試合結果 1-0 ☆ 
 
Aチームは2戦2勝と、良いスタートを切ることができました。明日も期待できます!
 
==羽田
 
 
鶴牧B
 
決勝トーナメントに進むためには、この初日の2試合がカギを握ります。
選手達も負けられないプレッシャーを、とても感じていました。この緊張が良い方に転べばいいのですが。
今回も選手達にやってもらうことは、「攻守の切り替え」です。

第一試合の対戦相手は二小です。キックオフ!
初戦ということで、少し動きに硬さはありましたが「攻守の切り替え」は、しっかりとできていました。
前半戦は二小も勢いがあり、中盤での激しいボールの取り合い。両チームとも中々ゴールに近づけません。ここで前半終了。
ハーフタイムに入り、選手達はいつもより少し疲れると言っていたので、熱さと緊張で思うように動けなかったようです。
そして後半。やっとエンジンがかかり、決定機を多く作りますが、決めきれません。流れはこちらに向いていましたが、ここで試合終了。
初戦は、0ー0で引き分けでしたが、負けてはいないので次の試合結果では、まだまだ決勝トーナメントに食い込んでいけます。後半の流れのまま、次の試合を戦ってもらいたい。

試合結果 鶴牧B 対 二小 (0ー0)

第二試合の対戦相手は落合Bです。キックオフ!
前半立ち上がりは落合のペース。押し込まれる場面も多々ありましたが全員で守り、カウンターで何度かチャンスを作ります。
しかし相手キーパーの好セーブもあり、点が入りません。
ここで、先に試合を動かしたのは落合でした。こちらの守備が整っていない一瞬の隙をつかれ、一点入れられてしまいます。
この一点で集中力が切れてしまったのか、その後すぐにもう一点追加され、0ー2で前半を終えます。
前半の二点で気持ちが落ちていたので、失点は気にしないで、やるべきことやるよう指示し、後半開始。
上手く気持ちを切り替えられたのか、しっかり攻守の切り替えをし、後半失点はありませんでしたが、点を入れることができず、そのまま試合終了。
結果は0ー2で負けてしまいました。今回負けてしまった理由としては、攻撃の厚みです。
しっかりと守れていた部分は落合と差ほど変わらないので、プラスα攻撃の厚みを教えられればと思います。

試合結果 鶴牧B 対 落合B (0ー2)

明日も試合なので、落ち込んでいる暇はありません。
一敗一分なので、明日の試合引き分けも許されません。勝利が絶対条件かつ、大量得点。厳しい戦いになりそうです。
 
==市川

鶴牧C

<第一試合 VS落合A> △1-1
市大会の第一試合、相手は落合Aです。
決勝トーナメントに進むことを考えると全てが負けられない大事な試合。選手達もコーチ達も気合を入れます!

テーマは攻守の切り替えを素早く行うこと。いよいよキックオフです。

キックオフ後、立ち上がりは上々。各選手一生懸命動き、攻守の切り替えもきちんとできています。
だた、相手もオフェンス、ディフェンスの切り替えが早いチーム。
両チームなかなか決定機を作ることができません。一進一退の攻防が続く展開の中、先にゲームを動かしたのは鶴牧です!
相手ゴール前のこぼれ球、一瞬のスキをついてシュート。
ボールは相手キーパーの脇を抜け、先取点!!!
少ないチャンスをものにする、ずいぶん逞しくなったと感じる大きな一点でした。

ただ、この後、相手チームの反撃が始まります。鶴牧も集中力を切らすことなく守りましたが、厚い攻めにあい、一点返されます。

決勝トーナメントに進むことを考えると、勝ち点が欲しかったですが、この試合は1-1の同点。
選手達は後半になっても足を止めることなく、本当によく頑張りました。
これは次の試合も期待ができます!

<第二試合VSトヨニ>●0-2

2試合の相手はトヨニです。

キックオフ直後、鶴牧の選手が相手陣地にドリブルで切り込みます。
ただ、相手はさすがで1人抜かれてもカバーがしっかりできています。
かつディフェンスのプレー1つ1つが落ち着いています。
これはなかなか点を取るのが難しそうです。

一進一退の展開から徐々にゲームはトヨニペースになってきました。
鶴牧もドリブルを主体に反撃をするものの、なかなか相手陣地までボールを運べません。

また、2試合目ということもあり、選手の運動量が落ちてきています。

嫌な展開になってきた中、最初に突破口を開いたのは鶴牧ではなく、トヨニ。
キープ力のある選手がオープンスペースでボールをものにすると、素早いドリブルで駆け上がります。
鶴牧も必死で食い下がりますが、スピードで振り切られ、先取点を許します。

選手に攻守の切り替えが遅くなっている事を伝え、まずは同点に追いつきたいところ。。。
ただ、鶴牧はなかなか相手のゴール前までボールを運べません。

それに対しトヨニの猛攻は続きます。そしてトヨニが2点目。。。1点目と同じ選手。
結局0-2のまま試合終了。

内容は決して悪くはありませんでしたが、相手の方が一枚上手、そんな試合でした。

しかしいつまでも落ち込んでいる訳にはいきません。明日も試合です。
 
==北條

鶴牧中学 夏期大会

三年生にとって最後となる大会です。鶴牧中は稲城六中、桜美林中、多摩中、つくし野中と同じグループで、上位2チームがトーナメントに進出出来ます。
先週、高い集中力をみせ、多摩中に5ー0、桜美林中に1ー0と幸先のいいスタートをきることが出来ました。このまま流れに乗りたいところでしたが…

vs稲城六中
相手は春に都大会に出場してるチームです。この相手にどこまで出来るか。真価が問われる試合です。
まずは守備からリズムをつくろうと伝え、試合に望みます。
しかし、開始30秒、CBの間にスルーパスを通され、失点。
その5分後、左サイドからの折り返しをヘディングで合わせられ失点。
出鼻をくじかれる形となりましたが、なんとか食らいつきます。
カズヤからトモヤに絶妙なスルーパスを出し、トモヤがキーパーの位置を見てシュートを放ちますが、バーに嫌われます。これが一番のビックチャンスでした。
相手は選手が流動的にポジションチェンジし、スペースを空け、そのスペースを他の選手が埋め、マークがずれたところを突いてきます。個もそうですが、チームの完成度が高く、チームのコンセプトを全員が理解してるように感じました。
結果、後半に4失点し、0ー6の完敗となってしまいました。
しかし、学べることが多かった試合だったと思います。日頃から言っているパスを出したら動くというのはどういうことなのか、スペースを空ける、連動とはどういうことなのか。それを体感出来たのではないでしょうか。

==小林

2013年6月2日日曜日

ジュニア3年 練習試合


 今日は、日野市の火の鳥FCさんから練習試合のお誘いをいただき、昨日のOKSCさんとの練習試合とは異なるメンバーで試合に臨むこととなりました。
 春季市大会以降に行われた公式戦・練習試合では、どの選手もそれぞれ積極的にボールに絡むことができるようになってきており、1対1での仕掛けやボールを失った時のカバーの意識も向上してきています。
れらに加え、パスを使うなどによりピッチを広く使うことを意識するよう、今日のテーマとして選手に伝えました。
最近の練習で、対面パスや動きながらのパス交換をようやく始めたばかりなので、意識してボールを横に動かすことは、まだ教えていませんでしたが、さて、選手たちはどこまでできるでしょうか?
 相手チームには何人か2年生も混じっていたようで、そんなに強いプレッシャーがなかったこともあり、全体的に鶴牧が押し込む展開が多く、1対1での攻防もほとんどが優位な形でした。ディフェンス面でも、ボールを奪われた時の切り替え、周囲の選手によるカバーリングなど、以前に比べるとベンチからの声かけはほとんど必要なくなってきています。
選手同士で声を掛け合って対応できるようになってきました。

 今日のテーマとして選手に与えた「ピッチを(パスも織り交ぜつつ)広く使うこと」については、さすがにまだまだ思うようにはいかないようです。
やはり、ボールのあるところへ意識が集中してしまい、皆がボールに寄ってしまうため、お互いの距離が近すぎてしまいがちでしたが、時折、周囲をよく見た横パスや、試合中に話し合いでもしたのか、ダイレクトでのパス交換をしながら相手陣内にボールを運ぶようなプレーも見せてくれました。
選手達は、いろいろと戸惑いながらも、自分たちに与えられたテーマを実践しようと
考え、自らやってみようとしていたということが伺えました。

 2試合を戦い、結果として1試合目:7−0☆、2試合目:7−0☆と、何度かあったピンチもキーパーの好セーブなどでしのぎ、いずれも無失点で勝つことができたことは収穫でした。あとは、今日のテーマのようにピッチを広く使うこと、ボールを上手く動かすこと(自分が走るだけでなく、ボールを上手く走らせること)を普段の練習から意識することで、チームのレベルもまた一段階成長していくのではないかと思われます。

 この場をお借りして、本日、試合の機会をいただきました火の鳥FCさんにお礼申し上げます。また機会がありましたら、ぜひお手合わせをお願いしたいと思います。

 最後に、梅雨入り直後で雨降り予報が出ていたにもかかわらず、想定外の晴れ模様となり、蒸し暑い中を選手の送迎、応援いただいた保護者の方々、ありがとうございました。これから更に暑くなり、厳しい気候が続くと思いますが、引き続きのご理解、ご協力をいただければと思います。

==中村

ジュニア5年 境川イレブン招待


快晴の中、ダウポンチの新ユニフォームの初披露です。


ここは景気よく優勝を目指したいところです。
予選リーグ
vsARTEスバル(町田) 5ー0☆
vs剣山 (横浜)     2ー0☆
両試合ともボールを支配し、ワンツーやドリブル突破など良いプレーは見受けられました。攻撃の課題としては、ペナルティエリア付近からのマイナスのセンタリングに対し、出し手と受け手とのタイミングを合わせていく事。これが噛み合うともっと楽に点が奪えてくる。ただ、一番の問題は気持ちの面。球際での必死さ、得点を取りたい気持ち等が全くプレーに伝わってこなかったのが残念。

準決勝
vs境川イレブン(町田) 2ー1 ☆
3週間後のJA杯でも当たる相手との対戦。ここはビシッと勝ちたい所でしたが、前半に先制点を取られ追いかける展開に…なんとか点を取り返そうするが冷静さを失いドリブルでイノシシの様に相手に突っ込んでしまう選手が続出。後半、セットプレーで同点に追いつき、3分後に逆転のゴールを奪い、なんとか守りきり試合終了。
う~ん…今度のJA杯でも僅差の試合になりそうです。

決勝
vs東八王子 1ー6★
前半早々に相手のスピードのある選手に縦を破られると、そのスピードに警戒するあまり全体的に下がりぎみになってしまう。それからは相手の思うがままに攻撃を受け前半だけで4失点(--;)
後半はスピードのある選手にも体を寄せて闘える場面が増え、攻撃チャンスも多く作ったが決めきれる事が出来ずに敗戦。
選手達には何度も言っているが、上手いだけでは勝ってはいけない。体を張って闘える選手にならなければ!!
頑張れ5年生。根性を見せろ5年生。沢山ご飯を食べろ5年生。


保護者の皆さま。
本日も暑いなか応援ありがとうございました。これから試合続きになりますので応援宜しくお願いします。


==江夏

ジュニア4年 練習試合

6月2日(日)は、日野二小にて、前日に試合に行かなかったメンバーにリクト・ダイト・タイガを加えて、火の鳥さんと練習試合前後半15分ハーフ×2本を行って参りました。

まず一本目、立て続けに2点を許します。相変わらず立ち上がりは今ひとつ集中しきれていません。


しかし9分頃、ダイトとリクトが持ち込んで1点を返します。最後に1点を追加されて前半終了。段々動きは良くなっています。

後半も1点を取られましたが、タイガが前線で盛んに狙って1点を返します。
が、結局2×4でゲームセット、残念。尻上がりに良くなりましたが、走り過ぎたか、休憩時間に少々お疲れモードなのが気になるところ。

リフレッシュして二本目に臨みます。前線を厚くして攻撃モードでスタートしたはずが、相手の足の速い選手を捕まえきれずにまたもや立て続けに失点。
前半を0×4で終えます。

後半はヨウタロウのロングシュートが炸裂、集中を切らさずに耐えて、1×1で終えましたが、トータルで1×5、残念な結果に終わりました。

最初からしっかり集中して、失点を許さないこと、ボールを取られても諦めず、自分で取り返すこと、人任せにして走るのをサボらないこと、一つずつ課題をクリアして成長していきたいものです。

しかし子供達には半年前の自分と比べて欲しいと思います。

自分ではなかなか分からないけど、真剣に練習した分は自分の身に付いているはずです。練習は裏切りません。これから暑くなります。技術の他に、今のうちにドンドン走って体
力を付けて暑い夏を元気に乗って欲しいと思います。

==増田

2013年6月1日土曜日

ジュニア3年生 練習試合


初の市大会"鶴鶴決勝対決"を翌週に控え、ジュニア3年生は土曜日と日曜日メンバーに分かれて練習試合を行いました。土曜日メンバーはジュニア2年生と一緒に八王子のOKサッカークラブさんからお誘いを受けて八王子市椚田運動場に行ってきました。

選手全員に与えたテーマは2つです。

1. 失敗を恐れずに積極的に3年生になってから練習しているドリブル&フェイント(山田塾)・キック(中村塾)を使おう
2. 励ます声や指示する声、たくさん声を出そう

選手は16名ぴったり。前後半メンバーに分かれて練習試合に臨みます。

結果:
1勝1分1敗

1本目 2 - 1
2本目 2 - 2
3本目 0 - 5

去年と比べると改めてドリブル時の縦へのスピードが増したのはもちろんのこと、それに加えて相手の逆を突こうとするチャレンジする姿が見えます。また、キック力と精度が練習を通して底上げできているためか横への展開する回数が増えてきています。また、例え横へ展開できなくともそれをやろうとしている意識はベンチからでもよく見て取れます。

ピッチ内の声も失敗してしまった味方の選手を励ますだけではなく、お互いに指示するコーチングが少しずつですが出来てきています。コーチングの声を出そうと首を振ることで視野も広がっているはずです。

試合内容に目を向けてみると(コーチからの戦術的指示はありません)、前半チーム(3本目は後半)はピッチをワイドに使って攻めるものの最後はきれいにシュートを打とうとするあまり結果シュートの本数が減り、後半チーム(3本目は前半)はガチンコで前へ前へとドリブルで仕掛けていくが相手のカウンターの意識が薄いという好対照さ。

今後への反省点として、自分達でどう試合中にゲームを修正していくのか(本日の内容と照らし合わせてみると、同じパターンでの失点が多く、ポゼッションしていても試合にはゴール数に反映されない。)。練習、そして公式・練習試合を通してみんなで取り組んでいきたいと思います。

P.S. 1 本日は先日の五十嵐審判員に引き続き堤審判員が2年生の試合で審判デビューを飾りました。今後ともよろしくお願いします!

P.S. 2 会場の椚田運動場に1周450Mのジョギングコースがあったので3年生の試合の間にある2年生の試合の前半時に10分間走を選手とご父兄の皆様(元女バスのお母様まで!)とで行いました。全部で約10KM、選手達は(さすがに数人脱落しましたが)よく走りました!

最後になりましたが、練習試合のお誘いをいただいたOKサッカークラブの関係者の皆様にお礼を申し上げます。

== 稲本