6年A バーモントカップ 東京予選
6年Aチームは、
北区滝野川体育館でバーモントカップ東京予選を戦って来ました。
久しぶりの電車移動です。
京王線とJR線を乗り継いで上中里駅から歩いて5分で会場に到着
。
フットサルは試合時間が前後半それぞれ7分でハーフタイムが1分
と非常に慌ただしく、
試合前のボールを使った練習も満足に出来ません。
アップ出来る場所は体育館の外のみなので、
その都度靴を履き替えるという煩わしさもありました。
三チームでの予選。二試合戦って一位になれば、プレーオフ進出。
第一試合 対 エドガワフットサルアカデミー 8-0 ☆
試合開始から積極的なプレスが機能し、相手に自由を与えません。
立て続けに得点を重ねて優位に試合を進めます。
2回あった1対1のピンチもGKが鋭い出足と反応で防ぎます。
8-0という結果でしたが、
点は取れるだけ取っておくべきだと後で思い知らされる事になりま
す。
第二試合 対 エスペランサ
この対戦相手は一試合目を9-0で勝利しています。
よって引き分けでは勝点で並ぶも得失点差でプレーオフに進めませ
ん。
この試合も積極的なプレスが機能します。
ここ最近は試合の入り方が非常に良くなっています。
前半2-0でリードしていたあたりまでは、
ほとんど鶴牧ペースでした。
カウンターで1点返された以外はピンチもなくハーフタイム。
後半開始早々に1点をあげ、
3ー1になってから気持ちが守りに入ったか、
相手の執念が上回ったか、徐々に押し込まれ始めます。
1点を返され3ー2のままタイムアップを祈った終了1分前、
嫌な時間に相手のコーナーキック。中で合わされて3-3の同点。
残り時間わずか、必死の反撃も実らずタイムアップ。
あ~勝利の女神は鶴牧SCに微笑まなかった。
選手達もショックでしばらく動けません。
1点に泣き予選突破ならず。コーチ陣としても、
もう一試合戦わせてあげたい気持ちで一杯でした。
岸田
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