2013年7月6日土曜日

レジーナU12 関東少女選手権予選グループ


関東少女選手権予選として2試合行った。
試合の移動に利用しようとしていた、クラブ所有車「通称:鶴バス」のエンジンをかけようとしたら、
エンジンがウンともスンとも動かない。
バッテリーあがり・・・、ガ〜ン(T_T)/~~~
試合に間に合わないかも((+_+))
急遽、保護者の車出しを手配し、何とか試合時間に間に合った。
ウォームアップも不充分なまま、試合に突入した。

第一試合 vs.町田フェアリー  ○ 14-0 (公式記録は13-0

鶴牧の選手たちは、立ち上がりの良し悪しがその後のゲーム内容を大きく左右するので、
ゲーム開始から早いうちに「とにかく先取点を取る」ことを指示し、ピッチに送り出した。
その檄を素直に受け入れてくれ、6年生を中心に全員が攻める気持ちでキックオフ。

開始4分でセンターからドリブルで上がった6年生が先取点。
出場していたイレブンの気持ちは大いに盛り上がる(^o^)
その後も特に大きなピンチもなく、全員が攻め大量14点でゲーム終了。
失点もゼロという、試合内容としてはほぼ満点の内容。
6年生(一人)・・・8点、5年生(三人)・・・各2点で合計6点\(^o^)

第二試合 vs.町田相原   △ 0-0

15分のインターバルを挟み、第二試合に入る。
特に油断したわけではないと思うが、何か動きが鈍い。
1試合目にできていたサイドへの展開、ボールを持っている味方を助ける動きができない。
広いピッチなのに固まってしまい、相手の攻撃に合わせて打開策がつかめない。
ボールを持っても慌ててしまうため、フリースペースに抜け出せないままボールを取られてしまう。
何度か得点チャンスはあったものの決定打が打てず、ついにスコアレスドローに終わる。
観戦した人から見れば、「前の試合と同じチーム?」と疑いたくなるような試合内容であった。(*_*)

結局1勝1分けで予選1位通過した。

1位通過したものの、出場選手の中にはまだ「ゲーム出場への執念」が薄い選手がいる。
試合後にコーチより、「与えられた出場機会を生かすのが選手の役割」、「試合で選手全員が最高のプレーができるようポジションや選手交代を考えるのがコーチの役割」と話し、
出場の機会を大事にして欲しいことを伝えた。

このところ対外試合が続き、全学年を通じた練習ができていない。
通常練習を疎かにせず、技術面でなく精神面で成長を図っていきたい。

本日も猛暑の中、たくさんの保護者が応援に駆け付けて下さった。
試合後に配っていただいた氷アイスは選手の体を冷やすと共に、保護者の温かい思いやりが伝わったと思う。

今後も宜しくお願いします。

==長谷ヒロ

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