2011年7月3日日曜日

ジュニア6B 市内大会

6B市内大会 7月2日(土)準々決勝

VS SEISEKI B

予選を得失点差で上回り2位通過。決勝トーナメント1回戦。予選最終戦でとても苦い体験をした事が選手達の気持にどう響いているのか。

前半なかなか崩せない相手に懸命につなぐサッカーを繰り返す。16分待望の先制点を奪うも前半もう終わりというところで痛い失点。1-1で折り返し。今日は気持ちが入っている。まだまだやれると意気込んで後半戦突入。練習の成果がみられる展開が生まれる。トップの選手にあてる作業の繰り返し、その選手にボールが入りだし結果、トップ下の選手にシュートチャンス続出。効果的に29分、33分、39分に加点しベスト4進出!

4-1 ☆(トッシー2・ハヤト2)

同日、決勝トーナメント2回戦 準決勝

VS 北貝取 B

ここを勝ち切って明日の決勝戦に挑むべく気合いが入る。開始3分、裏へぬけ出され失点、数名下を向く。8分失点、半数以上が下を向く。11分失点、ほぼ全員下を向く。ここで諦めたら何もならない諦めればその時点で終わりだ。選手達は喰らい付き16分に1点返す。大きな1点だ。1-3でハーフタイムを迎え疲れの色も見える中もう守っていても勝てない、点を取りに行こうと後半戦に挑んだが前がかりになっているところを逆につかれ23分、35分と失点を重ね完敗。明日は3位決定戦にまわる事に。

1-5 ★(ハヤト)


6B市内大会 7月3日(日) 3位決定戦

VS 落合C

さあ予選時に選手達を成長させてくれたチームとの再戦。0-3で負けシュート0本が記憶に新しい選手達はしっかり前回の「忘れ物」を持ってきているだろうか?

立ち上がりからまず5分、集中していこうと。気持ちは出ている、勝ちたい、勝ちたい、前に行かせたくないと4分、ペナルティエリア付近でファール。このFKを直接決められ失点。が選手達はやはり成長していた。その1分後絶妙なスルーパスを見事なタッチでさばきシュートを放ちゴール!同点。その後一進一退の攻防を繰り広げるが相手CKの多さが目立つ。落ち着いて処理すればつなげる場面や悪くてもタッチへ逃げる事が出来たと思うが焦って蹴ってキックミスでCKみたいな。しかもキッカーが非常にいいところへあげてくる。そのたびヒヤヒヤしていたが集中して相手を捕まえ一歩早く触る事が出来ていた。後半集中の切れた選手が適当にただ蹴ってしまう場面もみられピッチ内で不協和音が・・・。いいゲームをしていただけに残念だ。そんな状態で試合時間残り1分でCK。ここでやられた。最後の最後でやられた。きれいに決められたのではなくこぼれ球をお見合いしている間に押し込まれた。ボールへの執着は相手の方がまさっていた・・・。
残りわずか気力を振り絞ったがタイムアップ。

1-2 ★(トッシー)結果4位で春季大会終了。。。

前回の試合ぶりから大変な成長を見せてくれた選手達。この春6A・6B・6Cの選手には非常に大きな経験をもたらしてくれた大会だったように思います。選手もそうですがコーチ陣にもまた良い勉強になりました。コーチング、ベンチワークetc・・・。鶴牧SC全体で切磋琢磨し鶴牧魂を持ってブレないチーム作りができればいいですね。両日とも暑い中応援いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも子供達の日々成長の証となる試合に是非足を運んで大きな声援を送っていただけると嬉しいですね。もう次の闘いへの準備が始まってますから!(^^)!

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