2010年10月24日日曜日

ジュニア5年トップ JA杯 決勝トーナメント

JA杯準々決勝、負ければその場で終わりのトーナメント。
vsこだま

試合前のミーティングで「出だしの勢いが大事だぞ」と話しをして試合開始。
立ち上がり、ドタバタし落ち着かない状況だったが、守備面で相手に攻撃を自由にやらせずに徐々に鶴牧ペースになる。前半5分、待望の先制点!これで完全に落ち着きを取り戻す。今日はいままでの試合よりサイドを広く使えてた分一人一人が余裕をもってプレーする事が出来ていた。しかし、前半終了間際に球際での甘さが出てしまい失点(やっぱりこの学年の課題は球際だなっ・・・)それでも前半は4−1で折り返す。
後半も鶴牧ペースで試合を運ぶ事が出来てはいたが、判断力の悪さが目立つ。
・一対一で仕掛ける所を仕掛けなかったり
・味方がフリーでいるのに使わない等の反省点もあった。
ただ、DF2人の安定感とチーム全体が運動量を落とすことなく頑張っていたので危ないシーンも少なく6−1で試合終了。
ついにベスト4!これからの試合はいかに勝ちたい気持ちを出して試合に臨めるかが勝負のカギ。チーム一丸となって鶴牧魂を魅せてほしいものである。

今回も沢山の声援ありがとうございました。
次回の試合もよろしくお願いします。

1 件のコメント:

蹴道 さんのコメント...

成長しながら勝ち進んできた印象がある
この学年の良い所はベンチの選手達も一体感がある
共に喜び、声かけ合い、ハラハラし、、
選手達がバラバラでは団体競技も個人競技になってしまうのだろう

もう一段一体感を強め、チーム全体で団結し次を目指してもらいたい