2013年5月6日月曜日

ジュニア6年 市大会選手権

ジュニア6年生は、5・6日の二日間で春季多摩市大会の予選リーグに参戦してきまし
た。

先月開催された全日予選ベスト8での敗戦という結果を踏まえて、チームの更なる成
長を目的にポジションもメンバーも全てを10分単位で動かすというとびっきりの約束
事を作り挑戦します。


初戦:落合SC



大事な初戦はそれぞれのメンバーが慣れないポジションでの挑戦ということもありま
したが、それ以上に自陣には一切ボールを取りに来ないという徹底した全員守備の戦
術に対して、全く崩すことができず相手の思う壺に…。カウンターからの失点を許す
とセットプレイからも失点を重ねてしまい困ったスターとなりました。
とは言っても、貴重な経験を積むことができました。如何に崩すのか!さ〜みんなで
考えよう!!

2戦目:北貝取SC



5年生主体のボールつなぐチームサッカーに対して、初戦の悔しさからスイッチON!
開始3分にGKまで交わす鮮やかなドリブルから得点をあげると、得点ラッシュとなり
ました。が、完全に崩された失点もあったし…、ドはずしもたくさんあったし…、満
足してはいけないよね!

3戦目:多摩SC



1勝1敗で向かえた3戦目、落とせば先がなくなる大事な試合ということを意識しす
ぎたのか!?少々空回り気味。初戦の落合さん同様に守備的な布陣からバシバシ前線
に蹴り込まれる展開。最後までペースをつかむことができず試合はドローで終了。ギ
リギリの線で次の試合につなぐことができました。得意のドはずしもあり、1プレイの
重みを感じてくれたことでしょう。

4戦目:聖ケ丘SC




この試合に2点以上の差をつけて勝てなければ優勝への道が途切れてしまう超大事な
試合。よりによって全日の予選でも引き分けている聖ケ丘さんが相手で少々心配しま
したが、、、子供たちにはお構いなしでした!!開始2分で得点をあげるとゴールデ
ンウィーク万歳と言わんばかりの得点ラッシュ。本当にムラッけたっぷりのメンバー
です。。。やる気スイッチずーっとONにしといてね!!


【春季大会_選手権の部 予選リーグ結果】
vs落合SC 0-4 負
vs北貝取SC 5-1 勝(得点:ケンシン、ヒロユキ、タイチ、リオ、アカリ)
vs多摩SC 1-1 分(得点:ケンシン)
vs聖ケ丘SC 6-1 勝(得点:ケンシン×3、タイチ、コウ、ヒロキ)

 ⇒予選Bブロック2位通過

本日の結果により、優勝につながる1・2位パートトーナメントに参戦出来ることになり
ました。7月に行われる決勝戦に向けて、まずは来週の準決勝を乗り越えなければい
けません。ゆっくり休んで、気合いを入れ直して頑張りましょう!!

ゴールデンウィークの最中、2日間にわたり大応援団の皆様のご支援に感謝します。
引き続き応援よろしくお願いします。


==関根

ジュニア3年 練習試合


 ゴールデンウィーク最後の休日、良すぎるくらいの天候に恵まれ、府中のFC本宿さんのお誘いを受け、同じく招待された町田のつくし野SSSさん含む3チームでの交流試合の機会をいただきました。連休中ということ、また、午後に同会場・同チームで行われる4年生チームに数人のメンバーが合流予定ということもあり、普段より若干少ない選手で試合に臨みます。
 今回は、全員にほぼ同じくらいの出場機会を与えて、これまでの練習でやってきたこと(1対1の仕掛け、お互いのカバーリングなど)を一つでも多く、失敗を恐れず試してみることを選手たちに伝えました。
また、初めての試みとして、「GKを(正ポジションとして)やりたい」という選手に順番にGKを任せてみました。

【vs FC本宿 1試合目:2−0☆、3試合目:6−1☆】


 1試合目と3試合目はFC本宿さんとの対戦。鶴牧の選手達は、先日の市内大会の様子を見ると、ボールへの寄せや攻守の切り替えなど、チーム全体としてステップアップしたような印象を受けましたが、それ以来の対外試合ということで、コーチ一同興味を持って見守ります。
 試合開始から全員で圧力をかけ、前に向かう姿勢はこれまで同様きちんとできています。1対1では積極的に仕掛けたり、ピッチの横幅を使ってパスを出す(普段あまり教えていないのに!!)など、3年生になってすぐの頃と比べてどの選手もずいぶん成長しています。相手と競り合う時の身体の使い方も、格段にうまくなっています。
 これまでの試合でよく見られたカウンターからの失点対策も、必ず誰か一人が相手のトップの選手をケアし、選手同士でポジションのバランスを取ったりして、うまく対応できていました。

【vs つくし野SSS 2試合目:3−2☆、4試合目:3−3△】

 2試合目と4試合目はつくし野SSSさんとの対戦です。今年度からのブロック改編で同じ11ブロックとなった町田市のチームということで、これから対戦する機会も多くなると思われます。FC本宿さんとの試合を見ると、個々の選手の体格がしっかりしており、技術も高い印象です。鶴っ子達はどう対応するでしょうか。
 いざ対戦してみると、攻守の切り替えの早さや、ボールホルダーに対する複数選手での対応などにより、相手に自由にやらせません。ボールを奪った後も、全体で押し上げて攻める一方、自らバランスを取って守備の準備をする(コーチからは何も指示していません!)など、互角の戦いを見せてくれます。
 また、GKを務めた選手達も、FC本宿戦も含め、相手とぶつかりそうな距離でも怖がることなく、勇気をもっていいプレーを見せてくれました。失点シーンも不運なものだったり、相手のプレーをほめるべきもので、十分な出来だったと思います。


 計4試合で3勝1分けという素晴らしい結果を見せてくれましたが、内容的にも攻守にわたり、選手たち「全員」が、それぞれの成長のあとを見せてくれました。特に、4試合で7名が得点を決めたということが、全員の意識が同じ方向を向いていたことを表しており、この7名以外にもゴールに向かって仕掛けた選手がいたからこその結果だと思います(実際、そのようなシーンが多く見られました)。
 先日の市内大会で、全3チームが決勝トーナメントに進出し、うち2チームが決勝に進んだという結果を出したことが選手たちの自信につながっているのでしょうか。これからのさらなる成長が楽しみです。

 本日も、ゴールデンウィーク中にもかかわらず、多くの保護者の方々のご協力・応援をいただきました。
現地で観戦された保護者の方には、選手達が成長している姿を実際にご覧いただけたかと思います。これからもいろいろご面倒をおかけすることが多いかと思いますが、子供たちの成長を楽しみに、あたたかく見守っていただければと思います。
 また、本日お誘いいただきましたFC本宿さんにはこの場をお借りしてお礼申し上げますとともに、対戦いただいたつくし野SSSさんにも感謝申し上げたいと思います。

(追伸)
 先日、コーチ陣をお手伝いいただくということで新たに審判資格を取っていただいた五十嵐さんが、本日、晴れて「審判デビュー」となりました。ご自身が笛を吹く予定の試合のひとつ前の試合で、ピッチサイドでシミュレーションされて臨んだ「初ジャッジ」、堂々たるものだったと思いますが、ご自身の感想はいかがでしたか?これに懲りず、これからも一層のご活躍を、コーチ陣一同期待しておりますので、よろしくお願いいたします。

==中村

ジュニア4年 練習試合


GW最終日、市内大会・ハトマークと終了してしまい立て直しを図るには絶好のタイミングとなる練習試合をFC本宿さん、つくし野さんと実施させて頂きました。指導者側の選手育成目線の共有と新たな発見を求め、4試合を4人の指導者が1試合づつ指揮をとりました。選手起用も違えばシステムも違うので選手達は毎試合、戸惑いや感嘆の声を上げますが基本的に今やる事は一緒。さぁ頑張ってみよう!

1本目:(猪俣采配)

VS FC本宿 11-0 ☆(タク3、ユウキ2、エイキ、タツヤ2、ヒナタ2、タイガ)
ボールへの寄せ、それから球際。守備という事がまだ出来ていないのでポジションに限らず目の前のボールを[奪う]事を意識させる。攻撃面では仕掛ける事を優先に有効な判断ができるのか確認。結果守備面ではボールを奪いによく走った。ただ攻撃面ではプレッシャーが少なかった分シュート打ちまくりの外しまくり。後半はシュート外したら交代のルールが追加、、随分慎重になったねぇ。


2本目:(原口采配)

VS つくし野 0-3 ★
2-3-2。過去に1度だけ試したことがあり、その時は見事にはまって痛快でした。
もう一度どこかで試してみたいと思ってましたが、リスクの高いこのシステム。なかなか試せずにいました。
最近失うものが何も無い状態なので思い切って試してみました。
結果、まったく機能せず。

攻守ともに見せ場の無いまま0-0で前半終了。
後半はメンバー総入れ替えでいつもの2-4-1に。
全体的に押し込まれる展開が続く中、キーパーの見事なセーブで切り抜けていましたが、ついに失点。
その後も得点を奪われ、結局0-3で完敗。


3本目:(増田采配)

VS FC本宿 16-0 ☆(ヤマト5、タイセイ3、エイキ、ヨウタロウ、ソラ、ユウキ2、タツヤ2、ジョウノスケ)

このゲームは、今まで前でやっていた選手は後ろ、後ろでやっていた選手は出来るだけ前のポジションにして臨みました。ついつい普段とっていたポジションに引っ張られているケースが目に付きましたが、普段と違ったポジションで少しづつ幅を広げていこう。


4本目:(岩井采配)

VS つくし野 2-0 ☆(ユウキ2)

2本目の試合で負けている相手なので、勝ちに行きたいと思い、前半は攻撃的に後半は守備的なシステムにしました。
攻撃面ではシステム、メンバーもり、前半の方が相手を押し込んでいた。前半はサイドからイイ攻撃も何度かできていました。全体的には攻撃が縦に速いので、もう少し横パスや中盤で繋ないでから、裏を狙う!とか工夫が出来るようになればいいなと思いました。
守備面では、全体的に身体を張ってボールにいけていた。特に、キーパーも含め最後の所で身体を張って守れていたのは非常に良かったです!


総評:
全体的に守備はそこそこ頑張っていました。ただ攻撃面はあまり工夫が見られず縦に急ぎすぎでした。
仕掛けのドリブルも一部の選手にしか見られず前に蹴るだけの雑なプレーが多かったような気がします。
縦の意識は大事だけど横もないとなかなかうまくいきません。ボールを簡単に失わない意識をもっと持とう。
練習から強く意識して取り組んでいきましょう!

ジュニア1年 練習試合

GW最終日、一年生初の練習試合がありました。府中市の朝日グランド。天然芝です。
着いてすぐに昼食を食べ、練習開始。いつも通りの練習を進め試合に備えました。
鶴牧17名で、8人制なので、前半チームと後半チームに別れて試合に望みました。

1試合目。対戦相手は、烏山北です。相手のスピードと、コートの広さ、ゴールの大きさなど慣れない環境もあり、1-7でした。

2試合目。対戦相手は、大田区のドリームスです。こちらも、同様に0-6でした。

ようやく慣れてきた3試合目。対戦相手は、小柳マムシ坂です。善戦しましたが1-3でした。

一生懸命頑張っていましたが、悔しさも味わいました。これからの糧にしていければと思います。

ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
(成澤)

小学校初めての対外試合。子供もコーチも親御さんも慣れないことで少々バタバタしましたが、何よりも楽しんでサッカーできてよかったです。これからもサポート宜しくお願いします。
(松成)

結果としては大敗しましたが、何で相手チームにいいようにヤられたのか気付いてる子もいました。
これからの成長が楽しみです!
(相原)

一年生としての初戦、選手コーチ陣共に今後の課題を認識できた1日でした。
敗戦からのスタートとなりましたが、チーム一丸となって成長して行きましょう!
(山本)

新一年生初戦の、今日の約束事は3つ。
「ドリブルがんばる」
「味方がミスしたら励ます」
「一生懸命ボールを追いかける」
1つ目と、2つ目はとても素晴らしく、一方的に攻めこまれても意識してプレイしていました。適当にボカンと蹴ることもなし!味方への文句ゼロ!グッド!
残念ながら、3つ目は課題です。相手の足元まで全員ですぐに行けるように、また、味方のドリブルの後ろにも全員でしっかりサポート出きるようになろうね。
この大敗を笑って思い返せるようにこれこらも楽しく厳しくサッカーしましょう!おつかれさまでした!(細谷)

2013年5月3日金曜日

ジュニア4年 ハトマークフェアプレーカップ 予選リーグ


いよいよ待ちに待ったハトマークの開催です。
市大会の反省を生かし、今日は特に試合の入り方に気を付けて臨みました。
試合開始からしっかりボールに行けていて出足は上々。
今日はいい試合をしてくれそうな予感。
と思った矢先、ぽっかり空いた中盤から見事なロングシュートを叩き込まれてしまいました。
試合前に今日は絶対ロングあるから気を付けようと言っていただけに残念な失点でした。
その後単純なミスから立て続けに失点。前半は0-3で折り返し。
後半反撃を見せるも決定力を欠き、終了間際のPKの1点止まり。
自分たちのプレーを見失った感じの試合となってしまいました。
 
vs南山イレブン 1-3(タイセイ)


もう後がなくなってしまった2戦目。ここで負ければ予選敗退。
逆に勝てばまだ予選突破の可能性は残ります。
気合を入れ直して臨んだ試合開始直後にいきなり先制のチャンス。
が、ここは残念ながら得点には至りませんでした。
そしてなんと見せ場はこの最初のワンプレーでおしまい。
その後はまったくボールにもいけず一方的な試合でした。
一体どうしてしまったのでしょう?普段できていたはずのプレーが全く出来ません。
今までで一番見どころのない試合だったのではないでしょうか。
けどこういう試合をしてしまった以上、今の皆の実力ということでしょう。
ここから立ち直るしかないです。
もう一度練習で皆で一緒に一から頑張ろう!
 
vsFC SEISEKI 0-3
 
応援してくださった保護者の皆様、ゴールデンウィークの予定を
このハトマークにしていただいていたにも関わらず、初日で終了という
これ以上ない残念な結果に終わってしまい本当に申し訳ございませんでした。
ここから立て直すために選手、コーチ共々頑張りますので
これからも引き続き応援よろしくお願いします。
 
原口

2013年4月29日月曜日

ジュニア4年 多摩市春季大会4年生以下の部 決勝トーナメント

Bチーム1回戦
VS 永山A


予選でAチームが負けてしまった相手、本日先発GKは一番最初に名乗りをあげたショウタ!Aチームが4点もとられた相手に臆することなく挑む姿はかっこいいぞ!仲間もリベンジを誓いピッチへ。開始早々左サイドからの早い展開にピンチを招くがそこを凌いだところからスイッチが入る。先日の満身創痍状態から復活した選手達が身体を張って球際で頑張っている。やや押され気味だが決定機を作らせない。9分相手後方から前線に入れたボールがワンバウンドでGKの頭上を越えパサッ、、大丈夫、皆下を向いていない。点を取りに行く気持ちが湧き出した所右サイドの裏をつかれ11分にも失点。前半0-2で折り返し。後半もまずは点を取りに行かなきゃいけない事を説明したが嬉しい事に守備がばらばらになっていない、というかちゃんとチャンスも作り出している。残念ながらあと一歩というところで得点は奪えなかったが後半は無失点だった。

0-2★ Bチームベスト8で終了。


※この時期一試合ごとに成長する子供達、意図的に選手の入れ替えを実施します。ベンチで控えている選手は出場と同時にボールに触りたく追いかけます、ボールを呼ぶようになります。出場時間は短いけれど真剣勝負の場で自分がどれだけやれるのか、何が出来て何が出来ないのか確認する作業の繰り返しとなります。これからも是非個々のスキルアップ目指して練習に取り組んでいきましょう!本日負けはしましたが正直ここまでやってくれるとは想定外でした。試合後悔し涙を流した選手、いつかとてつもない嬉し涙に替えるよう一緒に頑張っていこう!・・・猪俣

見事に予選1位通過したBチーム。予選敗退のAチームの分までがんばってほしいところ。
選手達も感じるものがあるのか今日はなんとなくやってくれそうな雰囲気。
試合開始直後から押し込まれる場面もたくさんあったけど皆ちゃんとボールに行ってる。体を張って守ってる。押し返すこともできてる。
チーム一丸となって全員でがんばってたことが本当にコーチはうれしかった。
結果は残念だったけど皆の成長を感じました。
けど皆はぜんぜん満足してないよね。試合後悔し泣きをしていた選手もいました。
この悔しさを忘れずにこれからがんばっていってほしい。
そうすれば皆もっともっとうまくなる。これからの皆のがんばりと成長に期待してます。 
・・・原口

2013年4月28日日曜日

レジーナフットサル 練習試合


レジーナ一般の部においてFC SEISEKIの「VENERE」さん、二小SCの「Be Witches」さんにお越し頂き練習試合を行いました。
7分1本でレジーナVS Be Witches、レジーナVS VENEREBe Witches VS VENEREを1クールとし5クールばっちり。



1830会場準備、1900より試合開始。なんだかとてもゆるいアップで大丈夫!?
1試合目開始1分も経たないうちに足首負傷で1名離脱、、残念!!!
普段芝での練習なので体育館では負荷の掛かり方が違います。サポーターやテーピング等で不安箇所を保護する事も大事です。みなさん気をつけましょう。
さて試合はというとまぁビックリ!しっかりフットサルになっている。フェイント有り、すばらしいターン有り、見事なラストパスからのシュート、、おそらくプレーしている本人達が一番楽しそう。ゲームの中でもトラップ等は極端にミスが減っているのは普段の練習の成果。応援に来た子供達もホームと言わんばかりの得点者に対する大声援!!!序盤こそ優勢な展開で進めていたが第3クールあたりから失速、どうやら疲れてしまったようだ。
なにはともあれ参加して頂いた両チームの皆様にも楽しんでもらえたと思うので
これからも切磋琢磨し楽しんでいきましょう!

第1クール
1−1(ミーちゃん)
1−0(オノちゃん)
0−0
第2クール
1−0(マリちゃん)
2−0(ユリちゃん・ホーリー)
1−0
第3クール
0−0
0−3
1−0
第4クール
1−1(ホーリー)
0−2
0−0
第5クール(6分1本)
0−1
0−1
1−0

==猪俣

ジュニア4年生 市内大会


Aチーム
VS トヨニ A
昨日不甲斐ない試合をしてしまった為に予選突破の条件は今日の試合8点差以上をつけて勝つこと。
それでも他の試合結果によっては予選敗退が決まります。
予選突破のハードルはかなり高い上に、がんばっても無駄になってしまうかもしれません。
それでも選手たちは自分たちのできることをしようと試合に臨みます。
コーチからは8点を取る事を目指すのではなく、1点、1点を積み重ねてできる限りたくさん点をとって、
と言って送り出しました。
まずは早い時間帯に先取点がほしいところ。
選手たちの出足は昨日とは打って変わってかなりいいです。気合入ってます。
待望の先取点は割りと早い時間帯にうまれ、その後もテンポ良く得点を重ね、
前半は4-0で折り返し。このまま行けば8点差でいけます。
さて後半も同じように戦えるでしょうか。
後半は相手選手の心もやや折れてしまった感もあり、なんと6-0。計10-0で終了。
目標の8点差以上で勝利することができました。
あとは他の試合結果次第。選手たちも熱い視線を送っていましたが
残念ながら予選敗退が決まりました。
今日は目標が高かったせいか集中してよく戦えていました。
昨日からやろうよ。気を抜いていい試合なんて1試合もありません。
高くつきましたがいい勉強になったと思います。
この雪辱はハトマークで果たそう!
10-0(ヒナタ3、ユウキ3、タイセイ2、エイキ1、ヤマト1)

2日間にわたり応援に駆けつけてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
残念ながら予選敗退というとても残念な結果に終わってしまいましたが、
間髪いれずハトマークが始まります。引き続き応援よろしくお願いします。

==原口

2013年4月27日土曜日

多摩市春季大会4年生以下の部 本日開幕!


427日(土) 宝野公園

Bチーム
VS 二小A

さぁいよいよ公式戦の初戦、選手達はどのような気持ちで試合に臨んでいるのか、、
直前のミーティングでは笑顔が引きつっている選手がチラホラ、、緊張してる人、手あげて・・・(サクッと全員あげてます)。失敗がいやだから緊張するのかな、君達はまだまだ発展途上、全力で失敗して来いと送り出す。満身創痍の皆頑張れ!(アオイ:膝痛、コウタ:踵痛、ジュンヤ:足首痛、ヨウタロウ:足首擦り傷)

まだポジションへの理解が乏しく全員がボールサイドへ寄ってしまうが後ろからヨウタロウの指示で徐々に修正される。前半はドリブル合戦で真っ向勝負。なんとか喰らいつき00で前半を終了。もう少しサイドの選手を使ってワイドに攻撃を組立てられるといいかな。って感じで後半。言った事をすぐにやってみようとする選手達、右から左から仕掛けると薄くなった真中をドリブル突破。やや良い展開が続くと後半6分待望の先制点をソラが奪う!ポジショニングが安定しだしてショ−トパスが繋がるとその4分後にはチャリの追加点!少し気が緩んだかその1分後に裏を突かれて失点。しかし球際で頑張りそのまま試合終了。大事な初戦を勝利で飾る!
2−1☆(ソラ・チャリ)

VS 多摩A

少し休憩を挟んで連続での試合。疲労除去のストレッチをしながら反省会。
怪我の具合も気になるところ選手の起用方法も要検討だ。GKをタイガから替える話をした時に選手の一人が土下座して「タイガ!もう1試合GKやってくれっ!」と。
前の試合で完全に1対1になった場面を見事防いだ実績がある。タイガも「よしっ」と引き受ける。少しづつだが自分達で話し合いもするようになってきた。
なんか良い雰囲気で2試合目KICK OFF!疲れがあるのか簡単に前へ蹴ろうとする。急ぐな急ぐなゲームを組立てろ。あちこちボールが飛び交うなか前半4分前線でかっさらったボールをチャリが蹴り込み先制点!ここからは多少落ち着いてゲームが出来たかな。いくつかチャンスも作るが追加点は奪えず前半終了。後半になると途端に足が止まっているのが良く分かる。前線と最終ラインが間延びして中盤が作れない。ここまでフル出場のなかでも走り回っていたソラが中盤でボールを受けると空いたスペースへドリブルを仕掛ける。ペナルティエリア内を横切るドリブルに相手の足が掛かる。
後半7分PK獲得。自ら気持ちの入ったキックでGKに触られるもゴール!満身創痍のチーム皆で頑張り2試合目は無失点で試合を終えた。
2−0☆(チャリ・ソラ)結果Dブロック2戦2勝で1位通過!

本日もたくさんの保護者の皆様からの声援、届いてましたよ。毎度ありがとうございます!これからも子供達の一生懸命なプレーに大声援をお願い致します!あと本日は小野澤さんが4/6に審判資格を取得し予備審ですが公式戦デビューしました。子供達の試合確保の為にはスタッフが必要なのです。小野澤さんありがとうございました、これからも宜しくお願い致します。
本人談:審判つまらないっすね、だって声出して応援できないんだもん。・・・確かに。

==猪俣





Aチーム
VS SEISEKI A
いよいよ春の市大会開幕です。
初戦とあって皆緊張しているのか表情が硬い・・・。
始まってみるとやっぱり動きが硬い。緊張している場合じゃないぞ。
という間に先制点を献上。これで目が覚めたか徐々に動きは良くなっていき、
前半のうちに逆転に成功。3-1で折り返し。
ただ、本来もっとあっていいはずの仕掛けのドリブルが少ない。
グラウンドは決してよくないけど自信を持って仕掛けよう。
後半立て続けに決定機をつくるも、いづれもシュートはゴールバーに。
すると流れは変わって逆に立て続けに失点。同点に。
そのまま試合終了。決めるべきときに決めきれず残念な引き分けでした。
 
3-3(タイセイ2、ユウキ1)
 
VS 永山A
 
初戦は引き分けてしまった為、ここはなんとしても勝っておきたいところ。
先ほどの試合前と比べ緊張した様子はないけど逆にまったく集中できてない様子。
よそ見をしている選手、おしゃべりしている選手、大丈夫?
そんな中キックオフと同時に相手がサイドを駆け上がってきていることにも気づかず、
選手たちは何が起こったのか分からないうちに失点。あっという間の出来事でした。
チーム史上最速の失点だったんじゃない?
その後もピリッとしないまま前半はいいところなしで1-4で折り返し。
ハーフタイムに気を取り直し、より攻撃的なメンバーで後半開始。
なんとか建て直し、追い上げを見せるも2点止まり。
結局3-4で敗れる結果となりました。
これで予選突破はかなり絶望的に。残念でなりません。
明日はわずかな可能性の残る予選突破に向け選手たちの奮起を期待します。
 
3-4(タイセイ、ユウキ、ヒナタ)

==原口

2013年4月26日金曜日

ガールズデイ開催します

恒例となりましたガールズデイを開催します
毎回多くのお友達に参加頂いております

気候の良い時期になりました
みんなで遊びましょう

2013年4月20日土曜日

ジュニア3年生 春季市大会 決勝トーナメント 準々決勝 & 準決勝


決勝は鶴牧SCジュニア3年生(35期)初の"鶴鶴対決"になりました!

2013年4月20日(土) 決勝トーナメント 準々決勝 & 準決勝

【Aチーム】

準々決勝
VS 多摩A ★ 0 - 3


準々決勝の相手は多摩A、個々のレベルが高いチームです。

負けたら終わりと試合前から気合の入っている鶴っ子達はちょっと慎重気味の立ち上がり、気合が空回りしていたのか好調時の連動性があまり見られません。ペースを掴めない中試合は進みそのまま失点。この失点で目が覚めるかと期待をしましたが、なかなかいつもの元気が出てきません。終始ボールへのプレッシャーが遅く、気持ちでも相手の方が上回っていました。予選最終戦であの素晴らしい試合をしたチームとはどこへ行ってしまったのでしょう…。

ズルズルとリズムを掴めないまま無念の試合終了のホイッスル。悔し涙を流す選手もいました。この悔しさをバネに今後の練習に励もう!

【Bチーム】

準々決勝
VS 東寺方A ☆ 4 - 0


相手は、Cチームに予選で勝っているチームです。

ミーティングでは、
「試合での成長は、練習で得られる成長より大きい!」
「ここで1試合で大会を終えるか?それとも勝ってあと2試合やるか?」
なんて話をしました。

選手達は、口を揃えて「決勝まで行きたい!」‥‥。みんな成長しています!どれくらい大切な試合かは、チーム全員が理解出来たようです。

試合前、今大会初めて円陣を組ませました。何と相手の東寺方Aさんと掛け声がもろ被り(笑)。声の大きさは負けてなかったよ。

試合は、序盤こそ一進一退でしたが前半に1点、後半に入ると怒涛の攻撃!いつも言っている[相手に楽をさせないプレー]が要所要所で効いていました。全員が常にプレッシャーをかけ続ける。これは決して楽なことではなく体力的にきつい!しかし、これをチーム全員がやり遂げた事が結果となった試合でした。

準決勝
VS 二小A 1 - 0


相手は、足元の技術と走力が自慢のチームです。

試合前のミーティングでは、
「ゴール決めたら何かパフォーマンスしてよ!」何てコーチからのお願い。
「恥ずかしいから絶対ヤダね」
「俺は、俺だ!俺だ!俺だ!やる!」何てリラックスムードで試合に入っていきます。

序盤は、押されっ放しのハラハラドキドキの展開‥‥。ちょっとリラックスさせ過ぎたかな?しかし、そこはキーパーの2度にわたるファンセーブで凌ぎます。すると前半7分頃事件が‥‥鶴っ子が流血です!鼻血ブーです…!ベンチに交代要員はいません!この押されっ放しの状態で7人で戦うことに‥‥。

しかし、ベンチの予想に反して7人しかいない状態で先制点が生まれます。

後半も押し込まれた場面が多かったですが、しっかり守り抜き勝利!因みに後半は、(両)鼻血ブーの止血も無事終わり8人で戦えました…。こんな苦しい試合を経験し、更に勝利ができたのは大きい!

決勝は鶴牧同士。やり辛い部分もあると思いますが、ここまで来たら優勝を目指して頑張りましょう。

【Cチーム】

準々決勝
VS SEISEKI A ☆ 3 - 1


決勝トーナメント最初の相手は、予選を圧倒的な結果で1位通過してきたSEISEKI Aチーム。鶴牧Bも1-4で負けており、その借りを返すいいチャンスです。

試合前、子供たちはBチームの準々決勝を観戦して気合が入っている様子。これまでの試合で課題になったカウンター対策についても、こちらから聞くまでもなく、「俺がバックに入って注意する」との頼もしい言葉が。コーチとしても、全体のバランスを取ることと、攻守とも「最初の1歩」のスタートを早くすること、ミスを恐れずにチャレンジすることだけ伝え、細かい指示はせず見守ることに。

すると序盤から鶴っ子たちは猛然と相手ボールに対してプレッシャーをかけていきます。次々ボールに襲い掛かり、SEISEKIの選手達に自由にボールを持たせません。攻守の切り替えも早く、先制点を奪うとますます全体の動きがよくなってきます。前半はさらに1点を追加し、2点リードで後半へ。

後半に入っても選手たちの勢いは衰えず、どんどんプレッシャーをかけてはボールを奪い、2人、3人で囲い込んで相手の攻撃の芽を摘んでいきます。さらに1点を追加して3点リードしてちょっと安心したのか、残り時間僅かのところで1点を与えてしまいましたが、見事勝利し、準決勝進出を決めてくれました。

準決勝
VS 多摩A ☆ 1 - 0


準決勝での鶴鶴対決も期待したところですが、残念ながらAチームは準々決勝で敗れてしまったため、準決勝の相手は多摩Aチーム。1試合目の疲れも見せず、選手たちは「Aチームの分も勝つ!」、「決勝で鶴鶴対決だ!」と気合十分です。

試合が始まると、1試合目と同様、選手たちは集中力を切らすことなくボールに、相手に向かっていきます。多摩Aの選手たちも、気合十分でプレッシャーをかけてくるため、鶴牧Cチームもなかなかゴールを奪えません。一進一退の試合展開が続いて、0−0で前半を終えます。

ハーフタイム、選手たちは疲れた様子も見せず、表情からも「やる気」が伝わってきます。また、特にコーチの指示を待つことなく、ディフェンス時のポジションの相談をする選手たちも。最高の状態で後半に臨みます。

後半も前半同様、お互いがプレッシャーをかけ合って、攻守が目まぐるしく入れ替わる展開が続きます。危ないシーンも幾つかありましたが、ゴールキーパーのファインセーブや選手たちの懸命のカバーリングで得点を与えません。このままPKまで行くのか…と思いかけた後半終了間際、相手ゴール前での怒涛の攻めから、跳ね返りのボールを押し込んでついに待望の先制点を奪います!この後、気持ちを切り替え、大きなピンチもしのぎ切って、見事Aチームのリベンジも果たし、決勝のキップを手にすることができました。

ひとつ前に行われた準決勝の第1試合では、Bチームが勝利していたため、決勝戦(日時未定)はこの学年(35期生)初の"鶴鶴対決"となりました。どんな試合を見せてくれるのか、コーチとしては若干複雑な気持ちもありつつ、「一観戦者」として試合を楽しむチャンスかな?とも考えているところです。


ご父兄の皆様、決勝戦当日は大いに盛り上がりましょう!最新のトーナメント表と日程は鶴牧SCジュニアのホームページからどうぞ!
→ http://tsurumakisc.jp/Junior.html

== 三上・山田・中村・稲本

ジュニア4年 練習試合


あいにくの天気の中、豊田FCさんと宝野公園で練習試合を行いました。
これから始まる市大会、ハトマークの前の最後の練習試合です。
各自できることはしっかりやり、新たなことにもチャレンジしてほしいと考えて臨みました。
15分ゲーム×6本
A 1-3 ★(ヤマト)
B 0-0
A 2-1 ☆(タイセイ、タツヤ)
B 3-0 ☆(チャリ2、ヨウタロウ)
A 3-0 ☆(ヒナタ、タイセイ2)
B 6-1 ☆(ソラ、ジョウノスケ3、チャリ、アオイ)
合計 15-5
Aチームは新たなことにチャレンジということで普段のポジションではなく、
課題を克服することを意識したポジションで臨みました。
結果、個々の動きもあまり良くなく、連携もイマイチでした。
途中から普段のポジションに変更しましたが、悪いリズムを引きずってしまいました。
守備では危ない場面が何度もあり、攻撃では真ん中からのゴリ押し一辺倒。
みんなもっとできるよね?できることはやろう。いつやるの?今でしょ。
ということで公式戦での奮起を期待したいところです。


Bチームの課題は決定力不足です。守備は最近かなり安定してきています。
今日はメンバーがいつもと少し違いましたが、新しく加わったコウタが守備で貢献!
ヨウタロウとの最終ラインは安定していました。
問題の攻撃ですが、新たに加わった3年生の目覚しい活躍もあり、
それに刺激されたのか4年のみんなもがんばり今日はたくさん点を取ることができました。
市大会に向けて弾みをつけることができたと思います。
最後になりましたが、今日は途中からかなり雨も降り出し、
気温も4月の下旬とは思えないような寒さの中、試合をしていただきました豊田FCさん、
サポートしていただいたご父兄の皆さん、本当にありがとうございました。

==原口

2013年4月14日日曜日

ジュニア5年生 練習試合

4/14(日) 調布三小 天気:砂嵐

大変風が強い中、テーマとして横パスを意識しました。
なんとなくできたかな・・・高学年になり、だんだん視野が広がってきました。

以下、試合結果です。

1 vs 飛田給 2-2 得点:もえき、ゆうき
2 vs 烏山北 0-0 得点:なし 
3 vs カルパ 4-0 得点:ゆうき×3、そうじ
4 vs 飛田給 0-7 得点:なし
5 vs 烏山北 1-0 得点:まなと
6 vs カルパ 1-1 得点:?

==堀内

ジュニア3年生 春季市大会予選


速報(遅い?!): 鶴牧SCジュニア3年生は出場全3チームが予選を突破しました!

2013年4月13日(土) 予選3日目


【Aチーム】


予選2試合目

VS 落合A △ 0 : 0

春季市大会予選2試合目、予選突破のための重要な一戦です。

この試合も選手と難しい約束はせず「ボールへの寄せ」と「攻守の切換」を課題に試合に挑みました。

試合は鶴っ子達が終始攻め続ける展開に。シュートを何本も打続けますが枠にいかなかったり、はたまた(また!)ポストに阻まれたりと。。。

試合前に約束した課題は上手に対応できているので後は点を取るだけですがなかなか点を奪うことが出来ません。
途中相手のカウンターから危ない場面が何回かありましたが両チームとも決めきれず0-0の引き分けで試合終了。

ここまで無得点の鶴牧Aチーム、次回の試合は勝っても他チームの結果次第ということになりました。


2013年4月14日(日) 予選4日目


【Aチーム】


予選3試合目

VS 永山A ☆ 2 - 1

春季市大会予選3試合目、予選突破のためには勝利するしかありません。

強風の中、練習を午前中に終えた鶴牧Cチームの選手と共に予選を1試合残したAチーム選手全員と保護者の方々が応援に来て下さり試合前から明らかに気合の入っている鶴っ子達。

前日に相手の永山Aの試合を見学していたため要となる選手はどうやら全員が認識しているようです。

試合が始まり気合満タンの鶴っ子達はボールへの寄せもこれまでのどの試合よりも素早く、取られたら取り返すといういつもの課題を完璧にこなしています。
この勢いのまま試合は進みようやく待望の先制点を取ると、立て続けに追加点が決まります。途中1点を返されましたが2-1で試合終了。

何とか勝利で終えることができた結果、得失点差1の差で決勝トーナメントに滑り込むことができました。


【Bチーム】


予選3試合目


VS 永山B ☆ 4 - 0


予選最終戦、引き分け以上で予選突破が決まる大切な試合です。

若干早めの集合であった為、集中力がなくならないか心配です。

試合前のミーティング。


”1対1負けない!"

”とにかく相手に楽をさせない!"
”声を出す!"
”得点を入れたら喜ぶ!"

この4点を確認して選手達を試合に送り出します。


試合は開始早々、ドリブル突破からの見事なシュートが決まりました。これが大きかった。
その後は、集中力が欠けることなく確実に点を積み重ね、危なげなく試合を進める事ができました。常に相手に、プレッシャーをかけ続ける事が出来た。これには驚きました。

ただ声を出す、点を決めたら喜ぶ。もっと出来るぞ!


今週末4/20(土)は間髪入れず決勝トーナメントが始まります。ご父兄の皆様の大声援が選手達の気持ちを奮い立たせることは間違いありません。

トーナメント表はこちらから → http://tsurumakisc.jp/Junior.html

最後に(強風&砂嵐の中)ご父兄の皆様のサポートと応援に毎度のことながら感謝いたします。


== 山田・三上・稲本


ジュニア6年 全日本少年サッカー大会東京都11ブロック予選

ジュニアTOPが全日本少年サッカー大会11ブロック3次トーナメントへ挑んできました。
55チームから勝ち抜いてきた16チームによる一発勝負のトーナメント
力を試される楽しみな試合です。
多摩市唯一のチームとして意地を見せたいところ。

初戦は2次リーグを1位通過してきた高ヶ坂SCさん

開始早々ゴ〜ルへ転がってきたボールがGKの足元をスルリと抜けゴールへ一直線。
あわてて戻ってギリギリセーフ。
相手を油断させるための作戦なのか!?開始からヒヤヒヤの展開です。
前半5分ちょっと遠目からのFKを獲得。
ヒロキのスーパーロングシュートがバーの内側を叩いてゴ〜ルへ吸い込まれ先制!
大応援団の後押しもあり一気に盛り上がる、が しかし、
5分後にはカウンターからバタついた隙を突かれ振り出しに。

それでも後半に入るとペースを掴み始め、相手の裏へ抜け出したケンシンが
スルスルとGKもかわして角度の無いところからセンターリング。
タクミがしっかり詰めて勝ち越しゴ〜ル!!
その後のピンチもGKのファインセーブに助けられ、運も味方に付けて初戦をなんとか勝ち上がりました。


PK失敗や決定機のミス等もう少し楽に戦えたのでは?
もっと自信と余裕を持って戦えたら良かった。

いよいよ決勝リーグへ進む4チームを決める戦いへ
相手は中央大会常連の町田JFCさん、選手達は戦う前からド緊張。
試合前から『俺もう泣きそう・・・』ってなんだそりゃ??

試合は気合いの入った戦いで、開始からガチンコ勝負。鶴っ子達はデッカイ相手に怯む事無く闘います。

前半10分一瞬の隙を突かれてゴ〜ル前に抜け出されると、誰も寄せに行けず
あら?っとDFもGKも見送ってあっさり得点を与えてしまう。
後半10分サイドの細かいパス交換からちっちゃいFWが抜け出すも、身体ごと掻っ攫われる。
そのまま流され、絶好のチャンスもシュートすら打たせてもらえない。

でっかい相手に身体を寄せて、倒されても立ち上がり必死に食らいつく激しい消耗戦が続く、
後半15分突破された相手に体を張った決死のスライディング、、、それがなんとPKに。
きっちり決められ追加点を与えてしまう。

それでも最後まであきらめずにゴ〜ルへ向かって攻めるもチャンスを作れないまま無情のホイッスル。
残念ながら2年連続での中央大会出場はなりませんでした。

今日は、チームの仲間や保護者のみなさま、卒業生、後輩、多くの関係者から
たくさんの勇気と大きな力を貰いました。
本当にたくさんの方々の応援ありがとうございました。
その声援に応えるべく選手達は力の限り闘い、鶴牧魂を見せてくれました。

全日本は終わりましたが、まだ新学年は始まったばかり、
引き続き熱い応援をお願いします!
このと〜っても悔しい気持ちは秋に晴らすぞ〜〜〜っ!!


≪ 結果 ≫
3次トーナメント
Aチーム
vs高ヶ坂SC(町田) 2-1 ☆
(得点:ヒロキ、タクミ)

vs町田JFC(町田) 0-2 ★

ベスト8


==岩田