2012年7月22日日曜日
ジュニア2年 練習試合
vs FCトッカーノ(15分/1本×5本。1分け4敗)
昨日のSEISEKI FCに続き、今日は世田谷を中心に活動しているFCトッカーノさんと
の練習試合です。28日に予定されている多摩SC招待に参加するメンバーと、本日の練
習試合のメンバー2つに分かれての試合となります。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、FCトッカーノさんは、6年生が昨年度の
バーモントカップ(小学生フットサルの全国大会)に優勝しているほか、鶴牧6年ト
ップと同じく今年度の全小東京都中央大会にも出ている強豪チーム。おそらく低学年
もしっかり鍛えられていることでしょう。
今日はそんな相手にどこまでできるか、自分たちの力がどれくらいかを確認するい
い機会です。勝敗よりも、各個人がそれぞれどれだけチャレンジできるかというのを
テーマに試合に臨みました。「1対1の競り合いに負けない(何度もチャレンジ)」、
「味方選手のカバーをしっかり」、「相手ゴールキック、スローイン時の守備の位置
取り」の3つについて、試合前に確認して選手を送り出します。
試合結果は・・・、1本目:1−5★、2本目:1−3★、3本目:2−3★、4
本目:0−7★、5本目:3−3△というもので、残念ながら勝つことはできません
でした。スコアだけ見ると、かなり相手の好きなようにやられてしまったような印象
ですが、個々の選手達の動きを見ると、かなり上達したところを見せてくれるもので
した。
試合前に選手に与えたテーマに対して、個人差はありましたが、それぞれが一生懸
命チャレンジしていたと思います。特に、1対1の競り合いでは、これまでより何度
もボールにチャレンジしていく意識が出てきました。
一方、得点を奪われるパターンはどれも一緒です。みんなが一斉に攻め込んで相手
陣内に向かっている時に、こぼれ球を拾われてカウンターというもの。春の市内大会
でも同じでしたので、これからはこうしたケースにもどうやって対処していけばいい
か、夏休みの練習の中で身につけていきたいと思います。
本日も父兄の皆さんには選手達の送迎、応援にご協力いただきありがとうございま
した。これから夏休みの間、厳しい暑さの中での練習・試合が続きますが、飲み水を
多めに持たせるなど、ご家庭でも各自対策をお願いできればと思います。
最後に選手達に一言。「得点した時はもっと(大げさなくらい)喜ぼうよ!!」
==中村
2012年7月21日土曜日
レジーナU12 関東少女Eブロック予選
レジーナがついに都中央大会への進出を果たしました!
1回戦:vs なかのSC
1回戦を勝つと都中央大会への出場が決まる大事な試合です。
前週にも練習試合を行っており、相手ディフェンスラインはハイボールの処理に課題がありそうと作戦をたてて臨みました。
しかし相手もしっかりと対策をしてきていて、なかなかチャンスが作れません。何度かゴール前まで持っていくものの、相手GKの好守もありスコアレスドローで40分間が過ぎ、都大会出場の行方はPK戦に持ち越されました。
念のためPKキックの練習はしたものの、この緊張感でのPKは子供たちにとって初めての経験。練習でしっかりコースを狙って蹴れる6年生5人に命運を託しました。が…
なかの ×○○×○
鶴 牧 ×○○×○
と5人まででまったくのドロー。サドンデスへと突入!決められたら決める、止めたら止められるが続き、なんと10人蹴っても決着つかず11人目へ、レジーナの11人目は3年生ナナミ。
GKアカリがセーブ!! 決めれば勝利の場面、ナナミは靴紐を結び直して落ち着いてキック!! ゴ~~~~~ル!!!! 壮絶なPK戦を制し、都大会出場を決めました♪ PK戦の結果は以下。
なかの ×○○×○○○○×○×
鶴 牧 ×○○×○○○○×○○
準決勝:vs 南八王子
PK戦の余韻に浸ってる間もなく10分後に試合開始。まだ目を赤らめている選手がいるなか、気持ちを切り替えて行こう!と選手を送り出した。だが、切り替えができてなかったのはコーチもでした(;^_^A
前半、フワフワした気持ちの中で失点を許してしまいました。後半建て直しにかかるものの、相手の堅守を破ることができず、0ー1で敗戦。
”都大会出場”という今年の大きな目標を達成することができました。しかし、都内の強豪チームとは力の差がまだまだあるのも事実。技術の向上もさることながら、意識の向上をはかることで数段レベルアップする可能性を秘めていると思います。合宿でしっかり鍛え上げたいと思いますので、覚悟しておくように!
ホーム(宝野)ということもあり、非常に多くのご父兄からご声援をいただきました。お陰様で最低限の結果は残せたと思います。来週はレジーナ招待、9月には都大会(駒沢公園)がありますので、これからもよろしくお願いします。
==真壁
1回戦:vs なかのSC
1回戦を勝つと都中央大会への出場が決まる大事な試合です。
前週にも練習試合を行っており、相手ディフェンスラインはハイボールの処理に課題がありそうと作戦をたてて臨みました。
しかし相手もしっかりと対策をしてきていて、なかなかチャンスが作れません。何度かゴール前まで持っていくものの、相手GKの好守もありスコアレスドローで40分間が過ぎ、都大会出場の行方はPK戦に持ち越されました。
念のためPKキックの練習はしたものの、この緊張感でのPKは子供たちにとって初めての経験。練習でしっかりコースを狙って蹴れる6年生5人に命運を託しました。が…
なかの ×○○×○
鶴 牧 ×○○×○
と5人まででまったくのドロー。サドンデスへと突入!決められたら決める、止めたら止められるが続き、なんと10人蹴っても決着つかず11人目へ、レジーナの11人目は3年生ナナミ。
GKアカリがセーブ!! 決めれば勝利の場面、ナナミは靴紐を結び直して落ち着いてキック!! ゴ~~~~~ル!!!! 壮絶なPK戦を制し、都大会出場を決めました♪ PK戦の結果は以下。
なかの ×○○×○○○○×○×
鶴 牧 ×○○×○○○○×○○
準決勝:vs 南八王子
PK戦の余韻に浸ってる間もなく10分後に試合開始。まだ目を赤らめている選手がいるなか、気持ちを切り替えて行こう!と選手を送り出した。だが、切り替えができてなかったのはコーチもでした(;^_^A
前半、フワフワした気持ちの中で失点を許してしまいました。後半建て直しにかかるものの、相手の堅守を破ることができず、0ー1で敗戦。
”都大会出場”という今年の大きな目標を達成することができました。しかし、都内の強豪チームとは力の差がまだまだあるのも事実。技術の向上もさることながら、意識の向上をはかることで数段レベルアップする可能性を秘めていると思います。合宿でしっかり鍛え上げたいと思いますので、覚悟しておくように!
ホーム(宝野)ということもあり、非常に多くのご父兄からご声援をいただきました。お陰様で最低限の結果は残せたと思います。来週はレジーナ招待、9月には都大会(駒沢公園)がありますので、これからもよろしくお願いします。
==真壁
ジュニア4年 ヴェルディカップ多摩招待
ハトマーク以降の選手達の状況を知る貴重な機会。正直言ってブロック大会よりも勝ち抜く事が難しい大会。
色々市内大会でお試しも行ってはきたが、いまだ手探り、お試し、確認の域を越えていない。
だが、大きく現状と次への課題を見せてくれた意義の有る大会となった。
vs上ノ原
ホームチームというのにわざわざ白バージョンを選択。ご家庭の洗濯?をチョイスは出来なかった
開始早々にサイドからソウタがセンタリング。フリーで待ち構えるユウキに渡り先制。
しかし、、いつも調子に乗って見失ってしまうバランス、、。
2分後にカウンターから失点。
しかし前半9分。またもやユウキが良い位置で受けて追加点
一進一退の攻防で後半へ
後半はバランスを再確認。カウンターへの備えを確認し送り出す
ところが、、、開始早々ゴール前の連携から失点すると、秀逸なドリブル突破を見せる相手選手に何度も最終ラインを破られ、1対1の対応の弱さを露呈してしまう
あれよあれよと大逆転を許す。
とにかく追いつかなければ明日の多摩陸は無くなるわけで
ディフェンスと中盤の並びを変更。中盤を厚くするためタイチを上げる
すぐさま結果を見せてくれて2点を加えて追い上げるも1点届かず,,。(涙)
4−5で敗戦(ユウキ2、タイチ2)
打ち合いになってしまったのには、攻撃にはタレント性を発揮するも相手ボールになった時の
予測や準備、切替があまりにも遅い(大涙)
自分勝手なサボリや強引さ等チームとしての完成度もまだまだだが
自分を見失ってしまうプレーではまとまるものもまとまらない(大号泣)
色々と教えて貰った一戦になった
2試合目 vs二小
1試合開いて直ぐの試合。初戦に出場機会が少なかったメンバーを中心に先発
今日はここに来れなかった選手達が多数居る事を確認させ、鶴牧として頑張ろうと送り出す
ところが開始早々から押し込まれる。
7分に相手コーナーキックから、競れないで失点。
この学年は こんなシーンをよく見かける。
挽回を期待するも得点の匂いは少なく前半はこのまま終了
このままのメンバーで闘うんだと確認し送り出そうとするも
「お腹痛い、」発動
前半組みで元気が余っている選手を急遽投入
後半11分 ドリブル突破から振り抜き同点
残り1分でディフェンスラインに入っていたユウキがロングシュートを放ち
2−1で辛くも勝利(コウ、ユウキ)
翌日の2位トーナメントに進む事となった
全体として
個々の状態に変化や特徴差が大きくなってきたなと感じる試合となった
4年生の夏。というのは変化が出てくる重要な時期にいつもなります
それぞれの状態を捉え,活かし促し補う事を、それぞれの特徴に合せて行わなければならない
ただし、いつも夜練では選手に問いかけている
声かけするのはコーチだけど「やるのは君達」
どうなりたいかも自分次第。コーチが何とかしてくれるじゃダメ。
スイッチ入れなければ明かりは灯らない
この夏に期待している
=石神
色々市内大会でお試しも行ってはきたが、いまだ手探り、お試し、確認の域を越えていない。
だが、大きく現状と次への課題を見せてくれた意義の有る大会となった。
vs上ノ原
ホームチームというのにわざわざ白バージョンを選択。ご家庭の洗濯?をチョイスは出来なかった
開始早々にサイドからソウタがセンタリング。フリーで待ち構えるユウキに渡り先制。
しかし、、いつも調子に乗って見失ってしまうバランス、、。
2分後にカウンターから失点。
しかし前半9分。またもやユウキが良い位置で受けて追加点
一進一退の攻防で後半へ
後半はバランスを再確認。カウンターへの備えを確認し送り出す
ところが、、、開始早々ゴール前の連携から失点すると、秀逸なドリブル突破を見せる相手選手に何度も最終ラインを破られ、1対1の対応の弱さを露呈してしまう
あれよあれよと大逆転を許す。
とにかく追いつかなければ明日の多摩陸は無くなるわけで
ディフェンスと中盤の並びを変更。中盤を厚くするためタイチを上げる
すぐさま結果を見せてくれて2点を加えて追い上げるも1点届かず,,。(涙)
4−5で敗戦(ユウキ2、タイチ2)
打ち合いになってしまったのには、攻撃にはタレント性を発揮するも相手ボールになった時の
予測や準備、切替があまりにも遅い(大涙)
自分勝手なサボリや強引さ等チームとしての完成度もまだまだだが
自分を見失ってしまうプレーではまとまるものもまとまらない(大号泣)
色々と教えて貰った一戦になった
2試合目 vs二小
1試合開いて直ぐの試合。初戦に出場機会が少なかったメンバーを中心に先発
今日はここに来れなかった選手達が多数居る事を確認させ、鶴牧として頑張ろうと送り出す
ところが開始早々から押し込まれる。
7分に相手コーナーキックから、競れないで失点。
この学年は こんなシーンをよく見かける。
挽回を期待するも得点の匂いは少なく前半はこのまま終了
このままのメンバーで闘うんだと確認し送り出そうとするも
「お腹痛い、」発動
前半組みで元気が余っている選手を急遽投入
後半11分 ドリブル突破から振り抜き同点
残り1分でディフェンスラインに入っていたユウキがロングシュートを放ち
2−1で辛くも勝利(コウ、ユウキ)
翌日の2位トーナメントに進む事となった
全体として
個々の状態に変化や特徴差が大きくなってきたなと感じる試合となった
4年生の夏。というのは変化が出てくる重要な時期にいつもなります
それぞれの状態を捉え,活かし促し補う事を、それぞれの特徴に合せて行わなければならない
ただし、いつも夜練では選手に問いかけている
声かけするのはコーチだけど「やるのは君達」
どうなりたいかも自分次第。コーチが何とかしてくれるじゃダメ。
スイッチ入れなければ明かりは灯らない
この夏に期待している
=石神
ジュニア1年生 練習試合
南鶴牧小にて、1年生久しぶりの練習試合。相手はSEISEKIさんです。
鶴牧から2チーム、SEISEKIさんから1チームの計3チームで、10分1本を9試合行いました。
第1試合 鶴牧A VS SEISEKI 2-0
第2試合 鶴牧B VS SEISEKI 0-0
第3試合 鶴牧A VS 鶴牧B 0-0
第4試合 鶴牧A VS SEISEKI 1-0
第5試合 鶴牧B VS SEISEKI 1-0
第6試合 鶴牧A VS 鶴牧B 1-2
第7試合 鶴牧A VS SEISEKI 4-0
第8試合 鶴牧B VS SEISEKI 0-0
第9試合 鶴牧A VS 鶴牧B 0-2
試合前のミーティングで、いつも言ってることの再確認をしました。
1.全員で守り、全員で攻める。
2.自分の所にボールが来たら、ただ蹴るだけでなく、しっかりドリブルをすること。
3.スローインやゴールキックの時、空いてる場所を探して動いて声を出して呼ぶ。
1.は、全員ではありませんが、以前よりかなり良くなってきました。
2.は、ほとんど全員できていました。
3.は、まだまだできていません。今後の課題ですね。
今日の試合で特に良かったことは、ドリブルでボールを前に運ぶという意識が高かったことです。
ドリブルの質も全体的に上がっていて、試合中に我々コーチ達もみんな驚いてました。
相手のボールを奪ってからドリブルでゴール前まで行ってシュート!というシーンが多数見られました。
ドリブルはサッカーの基本です。ミスを恐れずどんどんチャレンジしていきましょう!
==三浦
2012年7月16日月曜日
ジュニア6年 日野招待
鶴っ子6年が市内3位のご褒美に日野市招待大会(コニカミノルタカップ)に参加してきました。
今までやった事の無い9人制ですが、そんな事は言ってられません。多摩市を代表しての戦いです。
【7/14 予選結果】
VS 平山SC 5-0 ☆
ダイキ(トッシー)、イオリ(シオン)、ユウキ、ケイト(ユウキ)、ケイト
VS 潤徳ガルーダFC 3-0 ☆
ダイキ(ユウキ)、ダイキ(ユウキ)、シオン
VS K9FC国分寺 2-1 ☆
セイマ、シオン(ダイキ)
この予選で一番の収穫は勝ち切ったところ。
最終戦は引き分けも許されない状況下で、相手は鶴っ子の苦手とするタイプ。
幸先良く先制するまでは良かったが、徐々に押込まれる展開へ最後はず〜っと相手の勢いに押されっぱなしで、何とか守り切った戦いでした。
苦しい中でも守りきる事が出来たのは自信に繋がる内容だった。
全体的には、ゆっくりとパスを廻す事も徐々に出来てきて、右へ左へ展開して、得点チャンスを作る回数も増えてきた。
あとは、チャンスの数と得点の数をもっともっと近づけるようにしていきましょう。
まだまだ修正しないといけない所はたくさん有りますが、徐々に良くなってきているので、焦らず続けていきましょう!
失敗をしない選手なんていないのだから。
明後日は1位のチームが集まる決勝リーグ。厳しい戦いが予想されるけど、多摩市の代表として自分達の更なるレベルアップを求めて頑張っていきましょう!
前日までの体調管理も当日に大きく影響してくるので、良い準備をして挑みましょう!
【7/16 決勝リーグ】
VS 若葉台FC 4-0 ☆
シオン、イオリ、ダイキ、ユウキ
VS 大和田SC 3-1 ☆
シオン、イオリ、ケイト
VS 多摩平ジュニアSC 1-3 ★
トッシー
予選リーグの各ブロックを1位で通過した4チームが決勝リーグを戦います。
相手はいずれも強豪。加えて炎天下の中、半日で3試合をこなす厳しいスケジュールです。
1試合目・2試合目はきっちりと繋ぐサッカーで優位に展開し、効果的に得点を重ねて共に勝利することができました。
全勝同士で向かえた3試合目。この試合に勝てば優勝です。
ところが2試合目からの連戦で体力的な厳しさも影響したのか、フィジカル面で完全に負けていました。中盤で先にボールを奪われ押し込まれる展開が続きます。
前半11分にトッシーのフリーキックが直接ゴールを揺らし先制点を奪うものの、後半3点を失い敗戦。今一歩及びませんでした。
最終結果は準優勝。
久々に6年生単独で臨みましたが、誰が出場しても遜色のない戦いを見せてくれました。どの選手も夫々のカテゴリでしっかりと実力をつけてきているようです。
今週末はホーム鶴牧招待。こちらも強豪が揃い、実力をつける絶好の大会です。精一杯頑張りましょう!
保護者の方々には、暑さ、強風と大変な中サポートして頂きありがとうございました。
これからも暑い中での戦いが増えますが、ご協力の程、宜しくお願い致します。
日野市サッカー連盟少年部関係者の方々には素晴らしい大会に招待して頂き、感謝致します。
今後とも宜しくお願い致します。
=茂手木
ジュニア4年 練習試合
南鶴小で二小さんと15分ゲームを7本行いました。
昨日の松が谷招待から連日での試合ということで同じテーマで挑むことができました。試合を重ねて行くに連れ、意識して動けている場面も出てきました。
(やっぱり試合の中で学ぶことが多いなぁ)
しかし、30℃を越す暑さの中で集中力が切れ、足が止まる場面が多い。この暑さの中でどれだけ頑張れるかが大切。暑くて、ツラくて、苦しい環境が自分を成長させてくれる。
二日間、特徴や雰囲気がそれぞれ違う相手と試合をすることで選手たちにはいい経験になったと思います。
コーチにとっても選手一人一人の特徴を見れるいい機会になりました。
連日30℃を越す暑さの中、たくさんの応援・サポートありがとうございました。
これから4年生は試合が続きます。
またよろしくお願い致します。
=江夏
多摩サッカー協会春季大会決勝戦
予選を全勝し、本日、多摩市陸上競技場にて決勝戦に臨みました。相手はFC多摩、2年生のトップチームでの参戦です。FC多摩三年生トップチームは、昨日、並み居るJのジュニアユースを撃破し、関東大会に優勝したばかりで、きっと相手チームの意気込みはすごいと思われます。その相手にどこまで自分達のサッカーをし、どれだけ戦えるか、とても楽しみです。
どのような布陣で戦うか、予選を戦ってきた1、2年生を主体にしようか、でもやる以上はきちんと戦いをしたい、全選手を試してみたい。いろいろな葛藤がうかがえる布陣がコーチから提示されました。
GK コウ
DF ヒカル、マサキ、ミツル、レオ
MF ユウノスケ、シュン
MF タイキ、カズヤ、ヒロヤ
FW トモヤ
1、2年生を中心に要所に三年生を入れるという布陣です。
13:00 キックオフ
相手ボールがディフェンスラインまで下がります。トモヤは臆することなくチェイシングに入ります。しかし、ボールの動きに迷いがなく、ほぼツータッチで選手間を次々と移動します。チェイシングしても無駄な動きになることが多く、暑さの中の消耗が心配です。そして、一度もボールはタッチを割ることなく、左右を大きく変えながら前線へ。最初の笛は鶴牧ディフェンス陣の浅いラインによる相手オフサイドでした。このボールを前線に蹴りこむも落ち着いてつながれ、瞬く間に前線のフォワードにボールが収まります。しっかりとブロックし、飛び込まずにシュートコースを塞ぎます。通常の相手なら、横パスを回している間に飛び込むチャンスがあるのですが、流石にパスのずれや、トラップミスがなく、飛び込めません。左右に細かいパスがいくつか繋がっているときに、一瞬に隙があったのでしょうか、ほとんど足を振り抜かずに抑えたシュート。ボールは糸を引くようにゴール左へ。コウが反応し、横っ飛び、しかし、その手の先をすり抜けるようにゴール。ここしかないところに決められ失点。開始わずか2分のことでした。
もちろん、どの選手も体が大きく、スピードもあります。しかし、何よりもミスが本当に少ない。パスがずれない、マイナスのパスがない、トラップをミスらない。判断が早い。見習うところはいっぱいあります。
今の三年生から顕著になってきたことですが、最近の鶴牧は失点でサッカーが変わらなくなりました。ペースを落とすことなく、また相手が如何に強くても、前線でプレスし、細かいパスを繋ぎ、運動量で相手を圧倒するというサッカーに戻ります。徐々に相手の動きに慣れてきたか、パスをカットできる場面が増えていきます。しかし、パスを繋がせてもらえるのはせいぜい2つ。2つ目の受け手はもう自由にプレーできるスペースをもらえません。相手のボール支配時間は長いですが、決定的な場面は作らせません。このまま、耐えていけそうな雰囲気になります。
11分過ぎ、久しぶりに前線にボールが入ります。ボランチも前に動きだそうとした瞬間に相手ディフェンスがボールを奪い左サイドへ鋭いパス。逆の動きになりながらシュンがかろうじて足を出します。そのボールは運悪くヒカリの裏へ。そこに前を向いた相手選手に抜け出されます。ディフェンスラインも前に動き出していたので反転できず、キーパーと1対1に。パスコースを切りながらコウが前に出ましたが、冷静にシュートを決められ、0ー2。
そして、飲水タイム。少し流れが止まります。相手は飲水しません。ピッチ中央で円陣を組んで、鶴牧の選手が飲水するのを待ちます。これがよいことかどうかはわかりませんが、試合に対する気持ちの一端を見せてもらったような気もします。鶴牧の選手には気持ちの切り替えがあってよかったと思ったのですが、相手は勝っているリズムを変えずに試合を進めます。
3失点目は完璧に崩されました。左サイドをドリブルで抜け出され、ディフェンス陣が左にブロックを作ろうとしますが、その前にグラウンダーのクロスを折り返され、そこに2列目から走りこまれて決められます。ドリブルをしながら顔を上げ、ディフェンスの届かないところに浮かさないインサイドパス。そこに迷わず走りこむ連携。悔しいけれどうまいと感じました。
前半はこのまま終了。
後半も相手はスタメンどおりで開始。鶴牧は、前半途中からタクミが入り、後半頭からリクが入ります。
GK コウ
DF ヒカリ、シュン、マサキ、レオ
MF ミツル、リク
MF カズヤ、タクミ、ヒロヤ
FW トモヤ
コーチの檄が入ったか、キックオフから積極的です。ミツルがボランチに入ってボールが中盤で持てるようになりました。少しタメができます。ボールが動きます。パスが繋がります。そして左サイドのヒロヤにきれいに繋がります。相手ディフェンスが寄せますが、今日始めてヒロヤがアグレッシブに仕掛けます。これが見事に決まり、相手を抜き去ってトップスピードに。寄せて来るセンターバックの動きを見ながらセンターリング、そこへカズヤが飛び込みますが、きちんと合わず、ヒールでかろうじて引っ掛け、ボールは上に。これを競り合いましたが、シュートにはならず、クリアされました。相手3点目と同じような展開。決められるかどうかで大きく違います。ここから相手はメンバーを変え始めます。それが鶴牧には良い流れになります。トップチームでもサブになるとほぼ互角に戦えます。ゴール前に迫られる場面もありますが、マサキがシュートの芽を積みます。シュートを打たれてもコウが立ちはだかります。鶴牧もゴール前にボールを運べるようになります。シュートを打ちますが、相手ディフェンスにブロックされます。このままいくかと思いましたが、相手のチームプレイにやられました。自陣でレオがボールを奪い、ヒロヤを見ますが、間に相手がいてパスをだせません。ロングを蹴ろうにも相手が近すぎます。パスコースはボランチのリクしかありません。そこへパス。しかし、相手はそのコースを読んでおりパスカット。すぐにレオがその相手にアプローチ。しかし、レオが相対していた相手がレオの背後を走りぬけ、カットした相手はそこへダイレクトパス。あっという間に右サイドを抜けられ、キーパーが飛び出すも、その手先を掠めて二アサイドに流し込みます。失点。0ー4。
試合はこのまま終了。
決して悪い試合ではありませんでした、逃げることなくアグレッシブに戦い、そして負けました。最初から気持ちを全面に出していたら、早い時間の失点がなかったら、とは思いますが、それが実力。
でも、良い勉強をしました。きっと日頃からコーチに言われている、パスを強く、トラップミスをしない、パスをずらさない、パスコースを読む、といったことを実感してもらえたと思います。
準優勝で終りましたが、たくさんの応援ありがとうございました。
どのような布陣で戦うか、予選を戦ってきた1、2年生を主体にしようか、でもやる以上はきちんと戦いをしたい、全選手を試してみたい。いろいろな葛藤がうかがえる布陣がコーチから提示されました。
GK コウ
DF ヒカル、マサキ、ミツル、レオ
MF ユウノスケ、シュン
MF タイキ、カズヤ、ヒロヤ
FW トモヤ
1、2年生を中心に要所に三年生を入れるという布陣です。
13:00 キックオフ
相手ボールがディフェンスラインまで下がります。トモヤは臆することなくチェイシングに入ります。しかし、ボールの動きに迷いがなく、ほぼツータッチで選手間を次々と移動します。チェイシングしても無駄な動きになることが多く、暑さの中の消耗が心配です。そして、一度もボールはタッチを割ることなく、左右を大きく変えながら前線へ。最初の笛は鶴牧ディフェンス陣の浅いラインによる相手オフサイドでした。このボールを前線に蹴りこむも落ち着いてつながれ、瞬く間に前線のフォワードにボールが収まります。しっかりとブロックし、飛び込まずにシュートコースを塞ぎます。通常の相手なら、横パスを回している間に飛び込むチャンスがあるのですが、流石にパスのずれや、トラップミスがなく、飛び込めません。左右に細かいパスがいくつか繋がっているときに、一瞬に隙があったのでしょうか、ほとんど足を振り抜かずに抑えたシュート。ボールは糸を引くようにゴール左へ。コウが反応し、横っ飛び、しかし、その手の先をすり抜けるようにゴール。ここしかないところに決められ失点。開始わずか2分のことでした。
もちろん、どの選手も体が大きく、スピードもあります。しかし、何よりもミスが本当に少ない。パスがずれない、マイナスのパスがない、トラップをミスらない。判断が早い。見習うところはいっぱいあります。
今の三年生から顕著になってきたことですが、最近の鶴牧は失点でサッカーが変わらなくなりました。ペースを落とすことなく、また相手が如何に強くても、前線でプレスし、細かいパスを繋ぎ、運動量で相手を圧倒するというサッカーに戻ります。徐々に相手の動きに慣れてきたか、パスをカットできる場面が増えていきます。しかし、パスを繋がせてもらえるのはせいぜい2つ。2つ目の受け手はもう自由にプレーできるスペースをもらえません。相手のボール支配時間は長いですが、決定的な場面は作らせません。このまま、耐えていけそうな雰囲気になります。
11分過ぎ、久しぶりに前線にボールが入ります。ボランチも前に動きだそうとした瞬間に相手ディフェンスがボールを奪い左サイドへ鋭いパス。逆の動きになりながらシュンがかろうじて足を出します。そのボールは運悪くヒカリの裏へ。そこに前を向いた相手選手に抜け出されます。ディフェンスラインも前に動き出していたので反転できず、キーパーと1対1に。パスコースを切りながらコウが前に出ましたが、冷静にシュートを決められ、0ー2。
そして、飲水タイム。少し流れが止まります。相手は飲水しません。ピッチ中央で円陣を組んで、鶴牧の選手が飲水するのを待ちます。これがよいことかどうかはわかりませんが、試合に対する気持ちの一端を見せてもらったような気もします。鶴牧の選手には気持ちの切り替えがあってよかったと思ったのですが、相手は勝っているリズムを変えずに試合を進めます。
3失点目は完璧に崩されました。左サイドをドリブルで抜け出され、ディフェンス陣が左にブロックを作ろうとしますが、その前にグラウンダーのクロスを折り返され、そこに2列目から走りこまれて決められます。ドリブルをしながら顔を上げ、ディフェンスの届かないところに浮かさないインサイドパス。そこに迷わず走りこむ連携。悔しいけれどうまいと感じました。
前半はこのまま終了。
後半も相手はスタメンどおりで開始。鶴牧は、前半途中からタクミが入り、後半頭からリクが入ります。
GK コウ
DF ヒカリ、シュン、マサキ、レオ
MF ミツル、リク
MF カズヤ、タクミ、ヒロヤ
FW トモヤ
コーチの檄が入ったか、キックオフから積極的です。ミツルがボランチに入ってボールが中盤で持てるようになりました。少しタメができます。ボールが動きます。パスが繋がります。そして左サイドのヒロヤにきれいに繋がります。相手ディフェンスが寄せますが、今日始めてヒロヤがアグレッシブに仕掛けます。これが見事に決まり、相手を抜き去ってトップスピードに。寄せて来るセンターバックの動きを見ながらセンターリング、そこへカズヤが飛び込みますが、きちんと合わず、ヒールでかろうじて引っ掛け、ボールは上に。これを競り合いましたが、シュートにはならず、クリアされました。相手3点目と同じような展開。決められるかどうかで大きく違います。ここから相手はメンバーを変え始めます。それが鶴牧には良い流れになります。トップチームでもサブになるとほぼ互角に戦えます。ゴール前に迫られる場面もありますが、マサキがシュートの芽を積みます。シュートを打たれてもコウが立ちはだかります。鶴牧もゴール前にボールを運べるようになります。シュートを打ちますが、相手ディフェンスにブロックされます。このままいくかと思いましたが、相手のチームプレイにやられました。自陣でレオがボールを奪い、ヒロヤを見ますが、間に相手がいてパスをだせません。ロングを蹴ろうにも相手が近すぎます。パスコースはボランチのリクしかありません。そこへパス。しかし、相手はそのコースを読んでおりパスカット。すぐにレオがその相手にアプローチ。しかし、レオが相対していた相手がレオの背後を走りぬけ、カットした相手はそこへダイレクトパス。あっという間に右サイドを抜けられ、キーパーが飛び出すも、その手先を掠めて二アサイドに流し込みます。失点。0ー4。
試合はこのまま終了。
決して悪い試合ではありませんでした、逃げることなくアグレッシブに戦い、そして負けました。最初から気持ちを全面に出していたら、早い時間の失点がなかったら、とは思いますが、それが実力。
でも、良い勉強をしました。きっと日頃からコーチに言われている、パスを強く、トラップミスをしない、パスをずらさない、パスコースを読む、といったことを実感してもらえたと思います。
準優勝で終りましたが、たくさんの応援ありがとうございました。
2012年7月15日日曜日
ママレジーナ練習試合
稲城市長峰FCにママさんチームが出来たと言う事で、練習試合にお誘いしました
我が鶴牧は20名ほどの参加、対する長峰さん(正式名をお聞きしましたが、、覚えられなステキな名前でした)は10名程の参加を頂きました
試合前のウォーミングアップも万全に(既に疲れ気味の方もいましたが、、)試合に臨みました
日頃から練習熱心な方々もママレジーナでは多く、ドンドンと力を上げてきていますね
暑いなかでしたが、来月はレディースフットサル大会の今年2回目の大会
こちらもガンバリましょう
=石神
我が鶴牧は20名ほどの参加、対する長峰さん(正式名をお聞きしましたが、、覚えられなステキな名前でした)は10名程の参加を頂きました
試合前のウォーミングアップも万全に(既に疲れ気味の方もいましたが、、)試合に臨みました
日頃から練習熱心な方々もママレジーナでは多く、ドンドンと力を上げてきていますね
暑いなかでしたが、来月はレディースフットサル大会の今年2回目の大会
こちらもガンバリましょう
=石神
ジュニア4年 松が谷招待
初戦はホスト松が谷さんと、9:55KO
久しぶりの11人制の大会は、まずはオーソドックスに4-4-2の布陣で望みました。
試合前にコーチから期待を込めて以下の指導
①球際で負けないこと最後までやりきること
②まずはボールを奪うこと
③↑そのためのポイント(秘密)
そしてキックオフ!
開始早々一生懸命ボールを追っかける鶴牧。なんとか奪うもすぐ取り返される展開。
しだいに球際を相手に制され粘るDFラインを粉砕され前半0-3で終了。
暑い中ディフェンスに走らされる展開にバテバテで足が止まる選手たち
どうやら自分のマークが見えていない様子。ボールウォッチャーとなり出足が遅れています。
ハーフタイムに「自分のマークをしっかり捕らえること」と指示。
しかし後半も後手後手の守りになかなかチャンスを作れない鶴牧。
選手たちはがんばっていますが、1対1の勝負に勝ちきれずさらに2失点してしまい結果は0-5でした。
2試合目までの間に反省会です。
まずは自分たちでなんでもいいあってもらいます。
気づいている選手は気づいたことをどんどん口にします。
気づいていない選手も言われてがんばろうと思っていました。
そしてコーチから具体的にポジショニングについて説明、まずは自分のマークを見つけること、そしてカバーリングの仕方。
一人でダメなら二人で取りに行こう!
第二戦目は若葉台さん。
グランドをワイドに使って攻めてくる相手に、またしてもマークを掴みきれず失点を重ねる鶴牧。
結果は0-9の大敗でした。
しかし、球際を必死に喰らいつく姿勢がみられ本人たちも相当悔しかったのだと思います。
お昼休みを挟んで、5位決定戦は小平レインボーズさん
なんとか1勝して帰りたい鶴牧はポジションを入れ替え、前からとりに行くシフトへ変更。
さらにコーチからも厳しい激を受け最後の一戦に望みます。
前半から激しくボールの奪い合いになり、一進一退の団子状態。
お互いなかなかチャンスが作れないなか後半を迎えます。
この一戦だけは負けられない。そんな気持ちが選手たちを走らせます。
相手ゴール前までなんとか押し上げますが、最後の一本がGKに阻まれ決定力不足に泣くのか!?
と思われたその後、こぼれ球をエリア外からタカキの一発がネットを揺らし先制!!
待ちに待った一発が出て乗る鶴牧。
そして最後まで相手の攻撃を防ぎ、5位を勝ち取りました。
結果は5位でした!
暑い中、最後に1勝できたことは今後の自信にもなりこの夏、化けてくれる予感をみせてくれました!
==堀内
久しぶりの11人制の大会は、まずはオーソドックスに4-4-2の布陣で望みました。
試合前にコーチから期待を込めて以下の指導
①球際で負けないこと最後までやりきること
②まずはボールを奪うこと
③↑そのためのポイント(秘密)
そしてキックオフ!
開始早々一生懸命ボールを追っかける鶴牧。なんとか奪うもすぐ取り返される展開。
しだいに球際を相手に制され粘るDFラインを粉砕され前半0-3で終了。
暑い中ディフェンスに走らされる展開にバテバテで足が止まる選手たち
どうやら自分のマークが見えていない様子。ボールウォッチャーとなり出足が遅れています。
ハーフタイムに「自分のマークをしっかり捕らえること」と指示。
しかし後半も後手後手の守りになかなかチャンスを作れない鶴牧。
選手たちはがんばっていますが、1対1の勝負に勝ちきれずさらに2失点してしまい結果は0-5でした。
2試合目までの間に反省会です。
まずは自分たちでなんでもいいあってもらいます。
気づいている選手は気づいたことをどんどん口にします。
気づいていない選手も言われてがんばろうと思っていました。
そしてコーチから具体的にポジショニングについて説明、まずは自分のマークを見つけること、そしてカバーリングの仕方。
一人でダメなら二人で取りに行こう!
第二戦目は若葉台さん。
グランドをワイドに使って攻めてくる相手に、またしてもマークを掴みきれず失点を重ねる鶴牧。
結果は0-9の大敗でした。
しかし、球際を必死に喰らいつく姿勢がみられ本人たちも相当悔しかったのだと思います。
お昼休みを挟んで、5位決定戦は小平レインボーズさん
なんとか1勝して帰りたい鶴牧はポジションを入れ替え、前からとりに行くシフトへ変更。
さらにコーチからも厳しい激を受け最後の一戦に望みます。
前半から激しくボールの奪い合いになり、一進一退の団子状態。
お互いなかなかチャンスが作れないなか後半を迎えます。
この一戦だけは負けられない。そんな気持ちが選手たちを走らせます。
相手ゴール前までなんとか押し上げますが、最後の一本がGKに阻まれ決定力不足に泣くのか!?
と思われたその後、こぼれ球をエリア外からタカキの一発がネットを揺らし先制!!
待ちに待った一発が出て乗る鶴牧。
そして最後まで相手の攻撃を防ぎ、5位を勝ち取りました。
結果は5位でした!
暑い中、最後に1勝できたことは今後の自信にもなりこの夏、化けてくれる予感をみせてくれました!
==堀内
多摩サッカー協会春季大会予選2日目
vs FCグロリア
GK ワタル
DF ヒカリ、ソウマ、シュン、レオ
MF ユウノスケ、カズヤ
MF カズマ、ケイ、ヒロヤ
FW トモヤ
新チームのスタメン候補で試合に臨みます。相手はクラブチームの1年生。互角の勝負に持ち込みたいと思っていましたが、相手キックオフ、いきなりトモヤが前線でチェイシング。相手が苦し紛れに前に送ったボールをボランチがカット、すぐさま左サイドのヒロヤの前のスペースへ。これにヒロヤが反応、抜け出します。そのままトップスピードで中へ切り込みながらドリブルシュート。これが豪快にサイドネットを揺らし、先制。開始わずか2分のことでした。1ー0。
この後、押せ押せムードになり、右からカズマが、左からヒロヤが、真ん中からユウノスケ、カズヤ、ケイ、トモヤと再三チャンスを作りますが、フィニッシュが決まりません。ディフェンスからもレオが、シュンがゴール前に上がります。相手にはシュートチャンスを与えず、前線でボールを奪い取ります。しかし、点が決まらない。
ちょっと不安になり始めた11分過ぎ、またもヒロヤがやってくれました。レオからのスルーパスを受けて抜け出し、豪快に蹴りこんで2ー0。
最近のヒロヤはアグレッシブで頼もしくなりました。少しずつですがディフェンスにも戻るようになり、運動量も増えています。
前半はこのまま終了です。いいペースできています。
後半、カズマが下がり、リョウタロウが入ります。しかし、立ち上がりいきなり左サイドバック裏のスペースに抜け出されます。ワタルは相手と1対1。しっかりと構えましたが、頭上の空間を狙われました。ゆるいループでしたがわたる追えずに、ゴールイン。1ー2。
少し疲れたか、プレスが甘くなります。ボールが徐々に相手に支配されます。それでも局面、局面で体を張って頑張ります。そして、15分過ぎ、真ん中を抜け出され失点。2ー2。
ちょっと足が止まり始めたメンバーを徐々に控の三年生に入れ替えていきます。タクミ、ミツル、リク、マサキ、コウと。
そして、22分。トモヤが左サイドをドリブルで抜け出し、エンドライン近くまで持ち込みます。そして冷静にセンタリング。これがゴール前に走りこんだタクミにドンピシャ。冷静に無人のゴールに蹴りこみ。3ー2。
このまま勝ちきりました。
vs 諏訪中
相手は全員三年生、今大会すべて大量得点で全勝しています。
そこで、鶴牧も要所に三年生を入れて対抗します。
GK コウ
DF カズマS、マサキ、ミツル、レオ
MF シュン、リク
MF カズヤ、タクミ、ヒロヤ
FW ダイキ
この試合も相手はスピードと体力で圧倒しようとしますが、そうは簡単にいかせません。いきなり左サイドでマサキの強烈なディフェンスで相手が吹っ飛びます。これで相手が少し慎重になります。これまでどおり自由に裏のスペースを使って走り合いに持ち込まれたらちょっと厄介でした。徐々に鶴牧のペースに持ち込みます。ヒロヤが抜けそうになるのですが、流石に相手の足が速く抜け出せません。ピンチもありませんが、チャンスにもなりません。中盤での潰し合いが続き、緊迫した時間が流れます。両チームとも決定的なチャンスなく、残り5分を切ります。この春の三年生の課題。相手をどう崩すのか。。。
流れを変えたのが1年生のカズヤ。ミツル絶妙のスルーパスにワンタッチで相手をかわし、抜け出します。そのままキーパーと1対1に。左足で豪快にシュート。しかし、相手キーパーも三年生。長い足を延ばし、かろうじてブロック。カズヤもシュートでプレーを止めていません。はじかれたボールに反応し、右足で蹴りこみます。ゴール。1ー0。
そして、このまま前半を終了。
後半、ヒロヤを下げ、トモヤを投入。
MF ダイキ、タクミ、カズヤ
FW トモヤ
相手はまずは同点と前に積極的に出てきます。いくつか抜け出される場面もありますが、GKコウの冷静な対応は危なげがありません。DF の安定感とGKの冷静さが戻れば、春からの流れ出ゴールを割られる心配はありません。後はどこで追加点をとって相手の意欲をそげるかです。ここで動き回ったのが、トモヤ。先発を外され不満いっぱいだったのでしょうか。動き回り、うまくボールを追い込みます。そして15分。ドリブルで抜け出し、シュート。ボールはキーパーの頭上へ。キーパー伸び上がってキャッチ。と思いましたが、ファンブル。そのままゴールイン。2-0。
相手は愕然と膝を付きます。引き分けなら諏訪中が1位抜けだったので、1点差ならまだわからなかったのですが、残り10分を切って2点差は大きい。
相手の足が止まったところ、トモヤがまたも混戦を割って左サイドを抜け出します。キーパーと1対1。決まったか?
なんと、キーパー正面。「ゴール前にタクミがいただろー」とベンチからブーイング。
しかし、めげないのがトモヤ。またまたまたまた混戦を抜け出します。今度は中央突破。キーパーの位置を冷静に見て蹴りこみます。3ー0。
このまま試合終了。予選4試合全勝で予選リーグを突破。明日13時から陸上競技場で決勝戦を戦います。 明日またよい報告ができますように。
そしておまけ、諏訪中左サイドバックに、鶴っ子がひとり。ユキノちゃん。
GK ワタル
DF ヒカリ、ソウマ、シュン、レオ
MF ユウノスケ、カズヤ
MF カズマ、ケイ、ヒロヤ
FW トモヤ
新チームのスタメン候補で試合に臨みます。相手はクラブチームの1年生。互角の勝負に持ち込みたいと思っていましたが、相手キックオフ、いきなりトモヤが前線でチェイシング。相手が苦し紛れに前に送ったボールをボランチがカット、すぐさま左サイドのヒロヤの前のスペースへ。これにヒロヤが反応、抜け出します。そのままトップスピードで中へ切り込みながらドリブルシュート。これが豪快にサイドネットを揺らし、先制。開始わずか2分のことでした。1ー0。
この後、押せ押せムードになり、右からカズマが、左からヒロヤが、真ん中からユウノスケ、カズヤ、ケイ、トモヤと再三チャンスを作りますが、フィニッシュが決まりません。ディフェンスからもレオが、シュンがゴール前に上がります。相手にはシュートチャンスを与えず、前線でボールを奪い取ります。しかし、点が決まらない。
ちょっと不安になり始めた11分過ぎ、またもヒロヤがやってくれました。レオからのスルーパスを受けて抜け出し、豪快に蹴りこんで2ー0。
最近のヒロヤはアグレッシブで頼もしくなりました。少しずつですがディフェンスにも戻るようになり、運動量も増えています。
前半はこのまま終了です。いいペースできています。
後半、カズマが下がり、リョウタロウが入ります。しかし、立ち上がりいきなり左サイドバック裏のスペースに抜け出されます。ワタルは相手と1対1。しっかりと構えましたが、頭上の空間を狙われました。ゆるいループでしたがわたる追えずに、ゴールイン。1ー2。
少し疲れたか、プレスが甘くなります。ボールが徐々に相手に支配されます。それでも局面、局面で体を張って頑張ります。そして、15分過ぎ、真ん中を抜け出され失点。2ー2。
ちょっと足が止まり始めたメンバーを徐々に控の三年生に入れ替えていきます。タクミ、ミツル、リク、マサキ、コウと。
そして、22分。トモヤが左サイドをドリブルで抜け出し、エンドライン近くまで持ち込みます。そして冷静にセンタリング。これがゴール前に走りこんだタクミにドンピシャ。冷静に無人のゴールに蹴りこみ。3ー2。
このまま勝ちきりました。
vs 諏訪中
相手は全員三年生、今大会すべて大量得点で全勝しています。
そこで、鶴牧も要所に三年生を入れて対抗します。
GK コウ
DF カズマS、マサキ、ミツル、レオ
MF シュン、リク
MF カズヤ、タクミ、ヒロヤ
FW ダイキ
この試合も相手はスピードと体力で圧倒しようとしますが、そうは簡単にいかせません。いきなり左サイドでマサキの強烈なディフェンスで相手が吹っ飛びます。これで相手が少し慎重になります。これまでどおり自由に裏のスペースを使って走り合いに持ち込まれたらちょっと厄介でした。徐々に鶴牧のペースに持ち込みます。ヒロヤが抜けそうになるのですが、流石に相手の足が速く抜け出せません。ピンチもありませんが、チャンスにもなりません。中盤での潰し合いが続き、緊迫した時間が流れます。両チームとも決定的なチャンスなく、残り5分を切ります。この春の三年生の課題。相手をどう崩すのか。。。
流れを変えたのが1年生のカズヤ。ミツル絶妙のスルーパスにワンタッチで相手をかわし、抜け出します。そのままキーパーと1対1に。左足で豪快にシュート。しかし、相手キーパーも三年生。長い足を延ばし、かろうじてブロック。カズヤもシュートでプレーを止めていません。はじかれたボールに反応し、右足で蹴りこみます。ゴール。1ー0。
そして、このまま前半を終了。
後半、ヒロヤを下げ、トモヤを投入。
MF ダイキ、タクミ、カズヤ
FW トモヤ
相手はまずは同点と前に積極的に出てきます。いくつか抜け出される場面もありますが、GKコウの冷静な対応は危なげがありません。DF の安定感とGKの冷静さが戻れば、春からの流れ出ゴールを割られる心配はありません。後はどこで追加点をとって相手の意欲をそげるかです。ここで動き回ったのが、トモヤ。先発を外され不満いっぱいだったのでしょうか。動き回り、うまくボールを追い込みます。そして15分。ドリブルで抜け出し、シュート。ボールはキーパーの頭上へ。キーパー伸び上がってキャッチ。と思いましたが、ファンブル。そのままゴールイン。2-0。
相手は愕然と膝を付きます。引き分けなら諏訪中が1位抜けだったので、1点差ならまだわからなかったのですが、残り10分を切って2点差は大きい。
相手の足が止まったところ、トモヤがまたも混戦を割って左サイドを抜け出します。キーパーと1対1。決まったか?
なんと、キーパー正面。「ゴール前にタクミがいただろー」とベンチからブーイング。
しかし、めげないのがトモヤ。またまたまたまた混戦を抜け出します。今度は中央突破。キーパーの位置を冷静に見て蹴りこみます。3ー0。
このまま試合終了。予選4試合全勝で予選リーグを突破。明日13時から陸上競技場で決勝戦を戦います。 明日またよい報告ができますように。
そしておまけ、諏訪中左サイドバックに、鶴っ子がひとり。ユキノちゃん。
2012年7月8日日曜日
ジュニア6年TOP 春の大会最終日
慣れ親しんだ8人制もひとまず今日で卒業。公式戦なので結果を出すことは勿論ですが、今後の11人制を見据えて最近取り組み始めた新しいプレースタイルが、現段階でどのくらい吸収できているのかを確かめる機会ともなりました。
VS 17多摩 3-2 ○ (ユウキ2、ケイト)
立ち上がりはシンプルに繋ぐサッカーができています。ゆっくりとボールをまわし、空いたスペースを有効に使う。これまでの個の力で突破するプレースタイルから、全体で崩していく新しいスタイルへの変貌が、各選手に徐々に浸透してきていることが伺えます。
すると4分、右サイドのヒロユキが絶妙なセンタリングをあげます。ゴール前で合わせたのは今日左サイドにはいったケイトでした。綺麗にヘッド決めて先制。
前日の練習時に左サイドで非常に良い動きを見せていたケイト。本番でもその起用にきっちり応えてくれました。
その後も鶴牧ペースで進むと思っていましたが暗転。前半中頃を過ぎた頃からムシ暑さのせいか選手の動きが悪くなり、押し込まれる場面が多くなります。
15分に同点、17分にはカウンターから逆転を許してしまいます。
前半を1-2で折り返し、後半を向かえます。
後半からシオンを投入。攻撃に厚みが増しチャンスは多くつくりますが、ディフェンシブな陣形をとってきた相手の最後の壁を破れず得点することができません。
刻々と時が過ぎ、いよいよ残り2分を切ります。
じりじりとしたこの場面で、ここから彼らが成長の跡を発揮します。
これまで焦って縦に急ぐこの時間帯でも、しっかりとボールを繋ぎ相手を崩していきます。
そしてついに、右からの折り返しをユウキが決めて同点に。
更に残り30秒。収めたダイキをユウキが追い越しボールを受け、落ち着いてゴール右過ぎに流し込みます。
土壇場の逆転です!
盛り上がるピッチ・スタンド。
ほどなくホイッスル。
土壇場のキャプテンの2発が、見事な逆転劇を生んでくれました。
春の市内大会、選手権の部は3位で終了です。
本日も多くの応援をありがとうございました。
残念ながら優勝はなりませんでしたが、課題を見つけ克服するための良い大会になりました。
本日観戦いただいた方には、まだまだ途上ながら、NEW鶴牧の片鱗をお見せできたのではないでしょうか。
秋の公式戦に備え、この夏更に磨きをかけていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。
===
表彰式に参加した春の大会ベスト8以上のチームと優秀選手賞に選出された選手達でパチリ!
多摩サッカー協会ジュニアユース春季大会予選1日目
三年生の助けを借りますが、実質新チームの船出です。まずは、東公園での順位戦に進むことが目標です。
鶴牧はA ブロック。
FCグロリア、多摩中、青陵中、諏訪中、との5チームリーグ。上位3位以内なら東公園の芝生で戦えます。
予選第1試合
青陵中
全員が2年生のチーム。おそらく一番厳しい試合になります。
先発は
GK ワタル
DF ヒカリ、シュン、ソウマ、レオ
MF ユウノスケ、カズヤ
MF カズマ、ケイ、ヒロヤ
FW トモヤ
相手キックオフで始まった試合。相手が下げたボールにトモヤガ早速のチェイシング。きちんとプレスして、相手がサイドに逃げるのをヒロヤがカット。予想に反してここからは圧倒的なボール支配になりました。ほとんど危なげなく相手陣内でゲームを進めます。新チームの最初の得点はカズマでした。左サイドの攻防トモヤ、ヒロヤがシュートでキーパーを左サイドに釘付けにします。相手キーパーがクリアしたボールをペナルティ エリアの外でトラップしたカズマはキーパーの位置を見て冷静にミドルシュート。ボールはきれいな弧を描いてゴールイン。1ー0。
結果的にはこの1点を守りきって勝つのですが、このチームは本当に楽しそうにサッカーをします。
GKワタル。チームの事情を考えてキーパーに志願してくれました。大きな声で味方を鼓舞し、元フィールドプレーヤーらしく、積極的に飛び出します。日に日にうまくなります。課題は途中で声がでなくなることかな。飽きちゃうのかも。
SBヒカリ、パスカットのタイミングがすばらしい、もっと積極的にオーバーラップするといいかも。
CBシュン。安定感は抜群。危機管理能力も高く、声もよく出ます。あとは攻撃に参加したいという気持ちと折り合いが付けられるかということと、ラインコントロールでしょうか。
CBソウマ。よく考えてポジションをとるクレバーなプレーが目立ちます。後は50分戦える状態になってもらうことだけですね。
SBレオ。一番心配!声も出るし、オーバーラップもあるし、プレー自体はよいのですが、プレーが雑になっている気がします。以前はパスにしてもパスカットにしてももっと丁寧だったように思います。
ボランチ、ユウノスケ。ポジショニングが最高。いつもいいところにいます。ワンタッチプレーも正確で、ボランチとしてピンチの芽を着実に摘み取ってくれます。できれば、もっと攻撃的になれると嬉しい。遠慮が見えてしまいます。
ボランチ、カズヤ。トラップ、パスのタイミング、精度、すべてがすばらしい。1対1でボールを失うことはまずありません。もう少し前でプレーし、積極的にシュートを打ってくれるとチームは楽になると思います。
右MFカズマ。トラップ、フェイントがとても上手。シュートも正確。課題はパスのタイミングと縦への突破かなぁ。トップ下もありかも。
左MFヒロヤ。常に鶴牧の攻撃の起点です。ドリブルで崩したり、正確なクロスをあげたり。課題はディフェンス。早く戻ろうね。
トップ下、ケイ。大抜擢です。ちょっとポジションが前目で、トモヤの動きとかぶることもありますが、相手裏へのワンタッチパスが小気味よく決まり、シュートにも持ち込めるようになりました。後は、不用意なアウトサイドトラップでボールを失うことと、常にワンタッチパスなので相手に慣れられてしまうことかな
トップ、トモヤ。抜群です。ゴールを背にしてボランチやトップ下からのボールをすべてきちんと収めてくれます。前線から労を惜しまずチェイシングし、よくボールを奪い取ります。課題はシュート。キーパー正面が多すぎ!シュート練習しましょう!
途中出場の右MFユウスケ。トラップ、ドリブル、パスと本当にいい仕事をします。後は自信を持つことだけですね。
左MFリョウタロウ。自分の前のスペースをとてもうまく使います。足に自信があるんですね。かなり厳しいスルーパスに追いつくのはすばらしい。センターリングも正確だし。楽しみです。
GKショウ。だんだんとよくなっています。声を出しましょう。そして無失点記録を続けましょう。
ともあれ、楽しみなチームです。
予選第2戦
多摩中
大爆発です。開始1分にヒロヤがサイドをドリブルで崩し、豪快に蹴りこんでスタート。その後は一方的な展開で、終ってみれば9ー0の大勝でした。でも、コメントすることがあまりないなぁ。観戦していた多摩市の中学校のサッカー部の先生方が、鶴牧は要警戒だねと仰っていました。
順調に滑り出したこのチーム、来週はFCグロリアと全員三年生の諏訪中です。後1つ勝てば芝生で戦えますね。がんばりましょう。
鶴牧はA ブロック。
FCグロリア、多摩中、青陵中、諏訪中、との5チームリーグ。上位3位以内なら東公園の芝生で戦えます。
予選第1試合
青陵中
全員が2年生のチーム。おそらく一番厳しい試合になります。
先発は
GK ワタル
DF ヒカリ、シュン、ソウマ、レオ
MF ユウノスケ、カズヤ
MF カズマ、ケイ、ヒロヤ
FW トモヤ
相手キックオフで始まった試合。相手が下げたボールにトモヤガ早速のチェイシング。きちんとプレスして、相手がサイドに逃げるのをヒロヤがカット。予想に反してここからは圧倒的なボール支配になりました。ほとんど危なげなく相手陣内でゲームを進めます。新チームの最初の得点はカズマでした。左サイドの攻防トモヤ、ヒロヤがシュートでキーパーを左サイドに釘付けにします。相手キーパーがクリアしたボールをペナルティ エリアの外でトラップしたカズマはキーパーの位置を見て冷静にミドルシュート。ボールはきれいな弧を描いてゴールイン。1ー0。
結果的にはこの1点を守りきって勝つのですが、このチームは本当に楽しそうにサッカーをします。
GKワタル。チームの事情を考えてキーパーに志願してくれました。大きな声で味方を鼓舞し、元フィールドプレーヤーらしく、積極的に飛び出します。日に日にうまくなります。課題は途中で声がでなくなることかな。飽きちゃうのかも。
SBヒカリ、パスカットのタイミングがすばらしい、もっと積極的にオーバーラップするといいかも。
CBシュン。安定感は抜群。危機管理能力も高く、声もよく出ます。あとは攻撃に参加したいという気持ちと折り合いが付けられるかということと、ラインコントロールでしょうか。
CBソウマ。よく考えてポジションをとるクレバーなプレーが目立ちます。後は50分戦える状態になってもらうことだけですね。
SBレオ。一番心配!声も出るし、オーバーラップもあるし、プレー自体はよいのですが、プレーが雑になっている気がします。以前はパスにしてもパスカットにしてももっと丁寧だったように思います。
ボランチ、ユウノスケ。ポジショニングが最高。いつもいいところにいます。ワンタッチプレーも正確で、ボランチとしてピンチの芽を着実に摘み取ってくれます。できれば、もっと攻撃的になれると嬉しい。遠慮が見えてしまいます。
ボランチ、カズヤ。トラップ、パスのタイミング、精度、すべてがすばらしい。1対1でボールを失うことはまずありません。もう少し前でプレーし、積極的にシュートを打ってくれるとチームは楽になると思います。
右MFカズマ。トラップ、フェイントがとても上手。シュートも正確。課題はパスのタイミングと縦への突破かなぁ。トップ下もありかも。
左MFヒロヤ。常に鶴牧の攻撃の起点です。ドリブルで崩したり、正確なクロスをあげたり。課題はディフェンス。早く戻ろうね。
トップ下、ケイ。大抜擢です。ちょっとポジションが前目で、トモヤの動きとかぶることもありますが、相手裏へのワンタッチパスが小気味よく決まり、シュートにも持ち込めるようになりました。後は、不用意なアウトサイドトラップでボールを失うことと、常にワンタッチパスなので相手に慣れられてしまうことかな
トップ、トモヤ。抜群です。ゴールを背にしてボランチやトップ下からのボールをすべてきちんと収めてくれます。前線から労を惜しまずチェイシングし、よくボールを奪い取ります。課題はシュート。キーパー正面が多すぎ!シュート練習しましょう!
途中出場の右MFユウスケ。トラップ、ドリブル、パスと本当にいい仕事をします。後は自信を持つことだけですね。
左MFリョウタロウ。自分の前のスペースをとてもうまく使います。足に自信があるんですね。かなり厳しいスルーパスに追いつくのはすばらしい。センターリングも正確だし。楽しみです。
GKショウ。だんだんとよくなっています。声を出しましょう。そして無失点記録を続けましょう。
ともあれ、楽しみなチームです。
予選第2戦
多摩中
大爆発です。開始1分にヒロヤがサイドをドリブルで崩し、豪快に蹴りこんでスタート。その後は一方的な展開で、終ってみれば9ー0の大勝でした。でも、コメントすることがあまりないなぁ。観戦していた多摩市の中学校のサッカー部の先生方が、鶴牧は要警戒だねと仰っていました。
順調に滑り出したこのチーム、来週はFCグロリアと全員三年生の諏訪中です。後1つ勝てば芝生で戦えますね。がんばりましょう。
2012年7月7日土曜日
ジュニアトップ 多摩WJ予選
鶴っ子5年生が多摩ワールドジュニアサッカーフェスティバルへ参加してきました。
小雨が降る中、大会予選の初日です。
前日の雨にも関わらずグランドは全然問題ありません。
4年生も加えての試しながらの戦いです。
予選結果
vs ソルプラス(日野) 0-0 △
vs 八王子七小(八王子) 8-0 ☆(ヒロキ4、ヒロユキ2、タクミ、デンポ)
予選1位通過
初めて組む選手もいて戦い方も慣れていないので
簡単には上手くいかない。
徐々に良くなってはなってきたけれど、
グループで戦うにはまだまだ足りない所がたくさんあった。
人の話を良く聞いて、みんなで話して、イメージが共有できると
もっと良くなれそうな感じです。
大会を通してレベルアップしていきましょう!
大会とは別にフレンドリーをやって頂きました。
フレンドリー
vs 八王子七小 0-?? ★
体格も大きく巧さも有り、1対1で負けまくり、
力強いシュートをどんどん決められてしまいました。
もっと戦えないと上のレベルでは通用しない事が
よ~く分かった試合でした。
夏でしっかりレベルアップしましょう!
≪交流マッチ≫
午後からは新たなチームを加えて交流マッチをして頂きました。
鶴っ子達は午前とは別の5年メンバーが参加するはずが・・・
多くの選手がイベントと重なり4年生に助けてもらいました。
4年生ありがとう!
結果
vs ソルプラス(日野) 1-0 ☆(コウ)
vs プレジール(八王子) 0-1 ★
vs 八王子七小(八王子) 0-5 ★
こちらは、もう少し足りない部分が多かった。
PKをもストップしたGKがファインセーブを連発したのに・・・
弾いたボールのほとんどは相手ボールへ
もっともっと予測をして、しっかり動いていれば、
という場面がたくさんありました。
勝っている部分もたくさんあったのだけど、攻めだけ、守りだけ
になっている選手もいっぱいいました。
もうちょっと考えられれば大きく変われるはず、
頑張っていきましょう!
天候が優れない中、遠くまで応援、サポートありがとうございました。
市外の強い相手と戦える機会もあまりないので、
良い経験になっていくと思います。
まだまだな部分もありますが、まずは予選通過
これからの成長を楽しみましょう
小雨が降る中、大会予選の初日です。
前日の雨にも関わらずグランドは全然問題ありません。
4年生も加えての試しながらの戦いです。
予選結果
vs ソルプラス(日野) 0-0 △
vs 八王子七小(八王子) 8-0 ☆(ヒロキ4、ヒロユキ2、タクミ、デンポ)
予選1位通過
初めて組む選手もいて戦い方も慣れていないので
簡単には上手くいかない。
徐々に良くなってはなってきたけれど、
グループで戦うにはまだまだ足りない所がたくさんあった。
人の話を良く聞いて、みんなで話して、イメージが共有できると
もっと良くなれそうな感じです。
大会を通してレベルアップしていきましょう!
大会とは別にフレンドリーをやって頂きました。
フレンドリー
vs 八王子七小 0-?? ★
体格も大きく巧さも有り、1対1で負けまくり、
力強いシュートをどんどん決められてしまいました。
もっと戦えないと上のレベルでは通用しない事が
よ~く分かった試合でした。
夏でしっかりレベルアップしましょう!
≪交流マッチ≫
午後からは新たなチームを加えて交流マッチをして頂きました。
鶴っ子達は午前とは別の5年メンバーが参加するはずが・・・
多くの選手がイベントと重なり4年生に助けてもらいました。
4年生ありがとう!
結果
vs ソルプラス(日野) 1-0 ☆(コウ)
vs プレジール(八王子) 0-1 ★
vs 八王子七小(八王子) 0-5 ★
こちらは、もう少し足りない部分が多かった。
PKをもストップしたGKがファインセーブを連発したのに・・・
弾いたボールのほとんどは相手ボールへ
もっともっと予測をして、しっかり動いていれば、
という場面がたくさんありました。
勝っている部分もたくさんあったのだけど、攻めだけ、守りだけ
になっている選手もいっぱいいました。
もうちょっと考えられれば大きく変われるはず、
頑張っていきましょう!
天候が優れない中、遠くまで応援、サポートありがとうございました。
市外の強い相手と戦える機会もあまりないので、
良い経験になっていくと思います。
まだまだな部分もありますが、まずは予選通過
これからの成長を楽しみましょう
2012年7月1日日曜日
U12以下 新入生歓迎会
今年もジュニア、レジーナ、キンダー合同で新入生歓迎会を開催しました
天候も暑すぎず、時よりポツポツと雨も有りましたが問題無く進める事が出来ました
恒例の皆でミニゲーム大会
学年を縦割りにして、パパ、ママ、コーチ達も楽しくゲームに参加します
グランド一面に鶴っ子達が広がります。人数増えたな〜〜
現在の登録ではU12以下(ジュニア、レジーナ、キンダー)で242名になりました
サッカー通じて地域の仲間作り、年代を超えた交流
クラブ卒業生達の子供が入部してくるケースも増えてきました
これからも地域のクラブとして集える場を提供して行ければと思います
皆で盛り上げて行きましょう
天候も暑すぎず、時よりポツポツと雨も有りましたが問題無く進める事が出来ました
恒例の皆でミニゲーム大会
学年を縦割りにして、パパ、ママ、コーチ達も楽しくゲームに参加します
グランド一面に鶴っ子達が広がります。人数増えたな〜〜
現在の登録ではU12以下(ジュニア、レジーナ、キンダー)で242名になりました
サッカー通じて地域の仲間作り、年代を超えた交流
クラブ卒業生達の子供が入部してくるケースも増えてきました
これからも地域のクラブとして集える場を提供して行ければと思います
皆で盛り上げて行きましょう
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