多摩サッカー協会に所属するチームと多摩市の中学校サッカー部との交流を目的とする大会です。
予選は 2 ブロックに分かれ、両ブロックの上位3チームが陸上競技場での順位決定戦に進みます。
A ブロック
落合SC、FCグロリア、青陵中、多摩中
B ブロック
鶴牧SC、TCU SC、多摩大聖ヶ丘中
FC 多摩が不参加となったため、B ブロックは自動的に陸上競技場の大会に進めることになりました。しかし、久々の試合ですので来年に向けてきちんと試合をしたいと思っています。
今期も鶴牧のテーマはパスサッカーです。格段足が速い選手がいるわけではありません。絶対的に体が大きくて強い選手がいるわけでもありません。どちらかと言えば小柄な選手が多いチームです。そんなチームが他のチームと競うためにコーチが選んだ戦法ワンタッチ、ツータッチで早くボールを繋いでいくサッカーです。新人戦ではトラップミスやパスの精度、体の向きを変える動作など、たくさんの問題点があがり、それを克服する練習を続けてきました。今回はその結果をみたい大会です。久々の試合です。
vs 多摩大聖ヶ丘中
(鶴牧中、14:45キックオフ)
GK ワタル
DF ケイ、シュン、レオ、ユウスケ
MF カズマ、ユウノスケ、カズヤ、ヒロヤ
FW ケント、トモヤ
立ち上がり自陣でのスタートになりましたが、落ち着いてボールを繋ぎます。トラップがきちんと足元に収まるようになっているため、ショートパスが繋がります。ただ、相手が大きく蹴り込むサッカーのため、ボールが弾むことが多く、ボールが落ち着かない展開が続きます。トモヤ、ケントにボールが収まりますが、フィニッシュには持っていけません。細かいパスを繋いで大きく蹴り返される展開でしたが、前半6分、それまで細かい繋ぎだったのをカズヤが変えます。右サイドからのパスをワンタッチで左サイドの相手ディフェンス裏への鋭いグラウンダーのスルーパスを送ります。これにヒロヤが反応、追いつかないかと思いましたが、エンドライン近くで追いつき、そのまま角度のないところからキーパーの頭上を超えてサイドネットに蹴りこみました。
続いて9分、カズマの右コーナーキックにレオがヘッドで合わせて2点目。
ここからは圧倒的なボール支配でゴールに向かいます。15分過ぎ、トモヤが中央でボールを受けて得点。22分右サイドをカズマがドリブルで崩し、豪快に決めて4点目。
前半を 4ー0 で終えました。
後半に入り、徐々にパスの精度が落ちます。運動量が落ちたためか、雑になったのか。また、縦に送るパスが増えます。そのため、全体の押し上げが追いつかなくなり、蹴り返されたボールが一転ピンチになります。ボランチやディフェンスが押し上げる前に、ボールがフォワードまで行くため、フォワードはボールの出しどころがなく、個人技で勝負するしかありません。ようやくボランチやディフェンスが押し上げ始めたところに、フォワードが抜ききれなかったボールが蹴りこまれ、反転してディフェンスしなければならなくなります。そして、相手に抜け出されて途中交代で入っていたリョウタロウが追いつきましたが、抑えきれずに失点。4-1
これで、またスイッチが入りました。またまたレオがヘッドで決めて5-1。
トモヤがキーパーの位置を見てループで決めて6ー1。
ペナルティエリアの少し外からシュンがフリーキックを直接蹴り込んで7-1。
そして、相手キッオフをトモヤが追い込んでたった一人で相手を崩して8-1。
久しぶりに大差で勝ちました。試合後、課題や問題点がたくさんコーチから伝えられましたが、観戦子としてはチームが目指す方向を選手が理解し始め、チームとして動き始めたと感じられる試合だと思いました。精度を上げて、呼吸が合えば、きっとこんな試合がたくさんできると思います。
来週はクラブチームのTCU、実力をためす大きなチャンス、とても楽しみです。
2012年12月2日日曜日
ジュニア6年 多摩CL
多摩CL 1〜2位リーグ
VS 芹が谷 0-1 ●
各リーグの1〜2位通過4チームが優勝をかけて争います。
予選リーグを1位で通過した鶴牧、初戦は芹が谷(町田市)です。
試合前のアップからメンバー、フォーメーションまで、全て選手たちに任せました。
選手みんなで話し合い、考え、自ら行動して試合に臨みます。
試合は前半こそよく持ちこたえましたが、後半早々に失点し黒星スタートとなりました。
この試合の前に会場を提供してくださった聖ヶ丘さんとのTM含め、どこか気持ちが入っていない感じ。
次週には、市内大会も多摩CLも決着します。
燃え尽きるのは未だ早いぞ!!
もう一度気持ちを奮い起こして、全力で戦おう!!
==茂手木
2012年12月1日土曜日
ジュニア5年 秋の市内大会
鶴っ子5年生(6B)は、市秋季大会(6以下の部)決勝戦に挑んできました。
決勝戦という大舞台に少々緊張した様子でしたが、今日も多くの大応援団によって鶴牧のホームグランド状態で戦わせていただくことができました。
立ち上がり、前に急ぎすぎちゃう悪い癖が…と思いきや、その流れで得たコーナーキックをケンシンがニアからヘットでチョリ〜ンと流し技有りゴ〜ル!ヒロキの蹴ったボールも素晴らしかった!
しかしその直後、試合前から注意していたカウンターでゴールまで運ばれ大ピンチ。なんとかポストに救われる。ムムっ!今日は運も味方かも…と思えてくる。
恐らく、この試合開始2分が大きな分かれ目だったと思う。
その後も順調に試合を運び、比較的プレッシャーが少なかったこともあり、ボールをしっかりつなぐことができている。時おりワンタッチパスが入りリズムを変えたり、サイドでタメを作れたり、なんだかちょっと成長を感じる。
後半終了間際、気持ちが緩んでしまったのか、今までしっかり押さえていたカウンターで失点してしまうが、6-1で無事試合終了。
最後の失点は余分でしたが、幾度もカウンターをおさえチームを支えたDFの頑張りはとても素晴らしいものでした。
結果:vs 落合B 6-1 優勝(得点:1分ケンシン、6分ヒロユキ、16分コウ、17分ヒロキ、24分ヒロユキ、29分ケンシン)
秋季大会では3チームがエントリーし揃って決勝トーナメントに進出、しかも優勝することができました。それぞれがよく頑張り成長を感じます。嬉しい限りです。
その中でも、特に頑張ってくれた3人 タクミ、ユウト、テツヤを優秀選手に選出しました。
来年は最高学年です。
打倒鶴牧!ってみんな挑んできます。逃げることなく戦いの準備をしよう!!!
今日も多くの応援ありがとうございました。
どこに行ってもホームグランドで戦える子供たちは幸せ者ですね。
引き続き、ご支援よろしくお願いします。
==関根
レジーナU12 日テレベレーザ杯
多摩サッカー協会主催 日テレベレーザ杯(二日目)を行いました。
9月に開催した大会でしたが、二日目が雨で順延し、ようやく順位決定トーナメントを行うことができました。
レジーナは9月に行った一日目でグループ2位となり、2位トーナメントを戦いました。
ホーム(宝野公園)での戦いで応援団も多く、レジーナの勇姿を見てもらいたいものだ。
一回戦:vs 小金井緑小ファイターズ 1-0 ○
試合立ち上がり、レジーナ優勢に試合は進んだ。
何度も相手ゴール前に攻め込むものの、シュートを打たせてはもらえずなかなか得点が奪えない。
そのうちに相手チームもペースをつかんできて、逆に攻め込まれてシュートを打たれるシーンも。
鶴牧もゴール前1mをはずしてしまうなど、ゴールポストにも助けらるシーンもあり、前半は0−0で折り返した。
後半も一進一退の攻防。両チームともなかなか得点を奪えないでいた。
半ばに差しかかった頃、相手ディフェンスからこぼれてきたボールをカオリが思い切りよくロングシュート!
それを前線でまっていたナナコが絶妙にコースを変え、芸術的なゴールが決まった!
その後、相手の猛攻を凌ぎきり、無事に初戦を勝利で飾った。
2位トーナメント決勝へ進むこととなったが、試合まで2時間以上の空き時間。
その間雨風が強くなり、寒さに凍えるシーンも。鬼ごっこで心と身体を暖めて、決勝戦へと向かった。
決勝戦:vs 調布コスモス 0-0 PK5-4 ○
先ほどまでの雨模様から打って変わって、風も止み日差しも出てきて絶好のコンディション。
試合の方も白熱した一進一退の攻防。試合はスコアレスのままPK戦となった。
先日の忠生招待ではキャプテン/副キャプテンがPKキッカーを辞退したが、今日は勇気を振り絞りキッカーに。
(PKキッカー:リオ、ミキ、カオリ、ホリアミ、ナベアミ、ナナコ)
相手1人目のボールが枠外にそれ、レジーナ行け行けムード。
一旦は並ばれてしまうものの、相手6人目が再び枠外。レジーナ6人目になった副キャプテンが見事に決めて勝利!
しかしこの試合での最大の貢献はGKミンジでしょう。ゲームの中で左下ぎりぎりに狙われたシュートを倒れこみながらセーブ。
あのプレーがこの勝利につながったといっても過言ではないと思います。
今日は結果を残すことができました。
しかし本当は1位トーナメントで優勝を目指したかった。
秘めた力はまだまだこんなものじゃない。それを試合で出し切れるかどうか、自分たちの気持ち次第です。
一日一日、一試合一試合、常に全力で、死に物狂いで、最後まで戦って欲しいと思います。
地元ということもあり、たくさんのご父兄の方々にご声援いただき、ありがとうございました。
==真壁
2012年11月25日日曜日
ジュニア4年 秋の市内大会
4年秋季大会優勝(*^_^*)
vs SEISEKI 3-1☆
決勝戦
アップの段階では和やかな感じだったが、試合直前では緊張からか元気がない。
ベンチは不安だったが、開始5分に先制。
これで少し落ち着き取り戻す。
その後は、サイド突破やパス回しで相手陣内に侵入するが追加点を奪えない。
しかし、鶴牧DF陣も相手選手を自由にさせずに安定した守りをみせる。
12分、ドリブル突破からコースを狙ったシュートで追加点を奪い、2-0で折り返す。
後半、相手選手が点を奪いにドンドン前に出てくる。
相手選手の球際の強さやプレッシャーに焦り、パスミス、トラップミスの連発。
そして、前がかりになったところをカウンターから失点・・・2-1
残り時間10分は一進一退の状態が続いたがDF陣が踏ん張り相手に追加点を与えない。
終了間際に追加点を奪い試合終了。
春・秋連覇達成おめでとう!!
この優勝は4年生全体がこれまで頑張ってきた証。
さらにレベルアップできるようにみんなで頑張っていこう。
保護者のみなさま。
日程変更が相次ぐ中、さまざまな対応をしていただきありがとうございました。
これからも33期生を一緒に盛り上げていきましょう~(^^♪
==江夏
御父兄の皆様、本日もいろいろとありがとうございました。
せっかく優勝したのに余韻に浸る間もなく試合終了と同時に
「グランド片付け〜、着替える前に撤収〜」等せわしなかったですね。
皆様の御力添えあっての優勝だと思います。
選手達にはまずチーム内での協力のもとにここまでこれたこと、さらにはもっと上を目指して頑張ってもらいたいですね。
今回のBチーム、Cチームの選手達にもいくらでも入替のチャンスや危機があります。日々の練習や各自の努力により著しく成長する時期でもあるので皆で力を合わせてますます頑張っていきましょ〜!
==猪俣
ジュニア2年 秋の市内大会
爽やかな秋晴れの下、ジュニア小2の秋季市内大会Cチームは小3・4と一緒にキヤノンスポーツパークに乗り込んで大会最終日を戦ってきました。果たして選手達はどんな戦いを見せてくれるのかコーチも楽しみにして試合に臨みました。
準決勝:
VS 落合サッカークラブA
★ 1- 2
(0 - 1)
(1 - 1)
鶴っ子達は序盤から攻勢に出ます。中央から、サイドから、果敢に攻め続けますがシュートが枠に飛びません。逆に相手のスピードあるカウンター一閃、フィールド中央を抜かれて前半6分に失点してしまいます。その後も攻め続けますが、ここで前半終了。ベンチに帰ってきた選手に修正点を聞くと口々に「戻りが遅い。」、と冷静に分析できている様子。確かに失点シーンで戻っていた選手は数人のみ。2つ目の約束、『捕られたら捕り返す。』を全員でやろうと再確認して選手は後半のピッチへ。
後半に入っても鶴っ子の勢いは衰えず、後半3分に左サイドからドリブルで持ち込んで混戦の中からシュート、は惜しくも相手GKに弾かれるもその跳ね返りをもう一度シュート。同点ゴールがネットに突き刺さります。押せ押せになった鶴っ子は更に攻め続けるも、試合終了間際の後半8分にゴロになってしまったCKからまた勢いのあるカウンターを食らってしまいます。一度は潰しに行った選手がそのカウンターを遅らせるものの、戻っている人数がやはり足りないな、と思った矢先相手の判断の良いロングシュートを浴びて勝ち越されてしまいます。鶴っ子達はその後も諦めず攻め立てるものの無常のホイッスルが鳴ってしまいました。
悔し泣きをする選手達。どんなに試合を支配していても、一瞬の「大丈夫だろう。」「仲間が奪ってくれる。」「俺が戻らなくても。」という気の緩み2回で2点を取られてしまう。こんなサッカーの怖さ、そして深さを選手は心に焼き付たのでしょうか。気持ちの切り替えをして次の3位決定戦に臨みます。
3位決定戦:
VS 多摩サッカークラブA
★ 0- 0 (PK 5 - 6)
(0 - 0)
(0 - 0)
選手達は忘れていたようなので言いませんでしたが、相手は予選リーグで1-3で圧倒されたチームです。「3位になる!」と勢いよく試合に入っていった鶴っ子達でしたが、前の試合のサッカーの怖さに動揺していたのか、前半は前の試合に比べて静かな鶴っ子達。鶴っ子らしい攻撃は見られるものの、ピッチ内の声、切り替えのスピードが遅く、鶴っ子らしい圧力を感じません。徐々にエンジンが温まってきた前半終了間際に波状攻撃からまたしてもシュートの跳ね返りを押し込みますが、惜しくもオフサイド。ハーフタイムに機能していない点、修正点をコーチにまとめてもらい、選手達は仕切り直しをして後半のピッチに散らばって行きます。
後半に入ると前半よりも明らかに圧力が増し、ピッチ内の声もよく聞こえてきます。切り替えのスピードも増しています。その効果あり鶴っ子達は前半より更にボール支配率を上げます。しかし、決定力が伴わず、シュートは枠を捉えず、捉えても正面、と得点できずにタイムアップ。勝負の行方はPK戦に。後攻の鶴っ子は2回あった勝利のチャンスを逸してしまい、8人目のキッカーのシュートが相手GK正面をついてしまい、試合終了。
小2の市内秋季大会は本日をもって全日程を終了しました。惜しくも予選で敗れてしまったA/B両チームの選手、そして4位で終わってしまったCチームの選手全員が今大会を通して感じ、学んだものを次の新学年春季大会に向けてチームみんなで日々の練習を通してそれぞれの武器を磨くと共に更なる個人・チームの成長に繋げていきたいと思います。ご家庭では選手の生の声をお聞きになり、その活躍っぷりを褒めてあげてください。きっと彼等のモチベーション、そして飛躍の糧になると信じています。
ご父兄の皆様、最後になりましたが今大会も引率のご協力、素晴らしい応援をありがとうございました。
==稲本
レジーナU12 日野少女フットサル大会
毎年お誘いいただいている「日野市少女フットサル大会」に今年も参加しました。
日頃、レジーナ中学生たちに鍛えてもらっている成果をこの大会で発揮できるか?と期待して臨みました。
<予選リーグ>
VS 南大沢FC ● 2-3(ナベアミ2)
強豪との対戦。しかし相手は5年生中心との情報。
相手23番の選手のスピードに翻弄されるも、
ナナコからのスルーパスをナベアミが決めて先制!
幸先良いスタート、と思いきやすぐに同点にされてしまった。。。
その後レジーナも何度もチャンスはあったのだが決められず、
逆に相手23番のスピード&テクニックで確実に得点を決められて敗退。
VS 日野ガールズ △ 0-0
気を取り直して2試合目。こちらも強豪。しかし相手は交代メンバーなし。
こちらはベンチに3名を残す体制で、「走り勝とう!」とコートへ送り出す。
双方決め手に欠き、ポストに助けられるシーンもあり、スコアレスドロー。
シルバートーナメントへ進むか、ブロンズトーナメントに進むか、
残る他チームの対戦結果に委ねることとなりました。。。
⇒結果としてシルバートーナメントへ
<シルバートーナメント>
VS 多摩SC ● 2-3(ナナコ2)
しかも初戦の相手は、一昨日選手権で苦杯した多摩SC。(なんとかリベンジを!)
しかしここでも相手のアプローチ(寄せ)の速さに苦戦。
2試合とも1点差にまで詰め寄ったがタイムアップ。全体12チーム中8位で大会を終えた。
2012年11月24日土曜日
ジュニア5年 秋の市内大会
鶴っ子5年生は、23・24日の二日間、多摩市秋季大会に挑んできました。
両日とも3チームが1会場に集まり2日間で8試合(審判入れたら…凄っ!)の大鶴牧祭りです。雨やら寒さやらと厳しい条件の中でしたが、毎度のことながら大応援団の手厚いサポートと熱い声援をもらい充実した2日間となりました。
■23日(予選リーグ最終戦)
6Bvs東寺方B 5-2 ○(ケン、ケンシン×3、アケ)
6Dvs落合B 0-10 ●
6Cvs二小B 2-0 ○(ユウタ×2)
6Cvs聖ケ丘B 4-2 ○(テンヘ゜、コウキ、ソウタ、フミキ)
6DvsSEISEKI 1-9 ●(アサヒ)
見事!6年以下リーグにエントリーした3チームが全て揃って決勝トーナメントへの進出が決定。
特にこの日は、残り2試合をしっかり勝たなければ予選敗退してしまう6Cチームが良い戦いを見せてくれました。ファインセーブを連発してくれたカス゛マや、二小戦で得点を挙げチームに勢いを与えてくれたユウタの頑張りは誰もが認めるでしょう。
「今夜はすき焼きよ〜!」の声が聞こえてきたのは言うまでもありません。
■24日(決勝トーナメント)
6Cvs落合B 0-4 ●
6Bvs6D 19-0 6Bの勝(タクミ、アカリ×3、アケ×3、ケン×2、コウ×2、ケンシン×4、ヒロキ×4)
6BvsSEISEKI 8-0 ○(ヒロキ×2、アケ×3、ケン×2、リオ)
残念ながら6C・6Dチームは1回戦敗退となりましたが、この悔しさは必ず6Bが晴らしてくれるでしょう!
6B:個々のスキルが高く、個人で打開し得点を挙げらますが、チームとして打開している場面はそれほど多くありません。自分の強みに加えて、仲間を活かしながら相手チームの嫌がるところにチャレンジするサッカーが出来ればもっと良いですね。
6C:少ないプレッシャーの中では顔をあげ、しっかり組み立てようとチャレンジする場面が何度もありました。が、どーにもこーにもボールがまともに蹴れない…。チャレンジは勿論継続してほしいけど、しっかりとした基礎も忘れちゃいけません。
6D:もっとも我武者羅に走り、一番会場を沸かせてくれました。沢山失点もしたけれど、戦い続けたことが決勝トーナメント進出を実現し、確実に一人ひとりの成長につながりました。とはいえ、人任せになる場面も沢山あったので、もっと俺が俺が精神を前面に出してくださいね。
それぞれのメンバーが次のステージに向かって、何が足らないのか?そのためにどうするのか?をしっかり考え、目標を持って取り組んでください。
朝起きたら突然メッシになってたなんてことはありません。一つひとつ着実に目標をクリアする事がメッシへの近道です。みんなで頑張りましょう!
毎度のことながら、大応援団の皆様に感謝いたします。
引き続きご支援ご声援よろしくお願い致します。
==関根
両日とも3チームが1会場に集まり2日間で8試合(審判入れたら…凄っ!)の大鶴牧祭りです。雨やら寒さやらと厳しい条件の中でしたが、毎度のことながら大応援団の手厚いサポートと熱い声援をもらい充実した2日間となりました。
■23日(予選リーグ最終戦)
6Bvs東寺方B 5-2 ○(ケン、ケンシン×3、アケ)
6Dvs落合B 0-10 ●
6Cvs二小B 2-0 ○(ユウタ×2)
6Cvs聖ケ丘B 4-2 ○(テンヘ゜、コウキ、ソウタ、フミキ)
6DvsSEISEKI 1-9 ●(アサヒ)
見事!6年以下リーグにエントリーした3チームが全て揃って決勝トーナメントへの進出が決定。
特にこの日は、残り2試合をしっかり勝たなければ予選敗退してしまう6Cチームが良い戦いを見せてくれました。ファインセーブを連発してくれたカス゛マや、二小戦で得点を挙げチームに勢いを与えてくれたユウタの頑張りは誰もが認めるでしょう。
「今夜はすき焼きよ〜!」の声が聞こえてきたのは言うまでもありません。
■24日(決勝トーナメント)
6Cvs落合B 0-4 ●
6Bvs6D 19-0 6Bの勝(タクミ、アカリ×3、アケ×3、ケン×2、コウ×2、ケンシン×4、ヒロキ×4)
6BvsSEISEKI 8-0 ○(ヒロキ×2、アケ×3、ケン×2、リオ)
残念ながら6C・6Dチームは1回戦敗退となりましたが、この悔しさは必ず6Bが晴らしてくれるでしょう!
6B:個々のスキルが高く、個人で打開し得点を挙げらますが、チームとして打開している場面はそれほど多くありません。自分の強みに加えて、仲間を活かしながら相手チームの嫌がるところにチャレンジするサッカーが出来ればもっと良いですね。
6C:少ないプレッシャーの中では顔をあげ、しっかり組み立てようとチャレンジする場面が何度もありました。が、どーにもこーにもボールがまともに蹴れない…。チャレンジは勿論継続してほしいけど、しっかりとした基礎も忘れちゃいけません。
6D:もっとも我武者羅に走り、一番会場を沸かせてくれました。沢山失点もしたけれど、戦い続けたことが決勝トーナメント進出を実現し、確実に一人ひとりの成長につながりました。とはいえ、人任せになる場面も沢山あったので、もっと俺が俺が精神を前面に出してくださいね。
それぞれのメンバーが次のステージに向かって、何が足らないのか?そのためにどうするのか?をしっかり考え、目標を持って取り組んでください。
朝起きたら突然メッシになってたなんてことはありません。一つひとつ着実に目標をクリアする事がメッシへの近道です。みんなで頑張りましょう!
毎度のことながら、大応援団の皆様に感謝いたします。
引き続きご支援ご声援よろしくお願い致します。
==関根
ジュニア6年 秋の大会
予選リーグ(11月23日)
VS トヨニ 4-0 ○
VS SEISEKI 4-0
2試合ともにスッキリ勝利し、予選1位通過決定。
とりわけSEISEKI戦は、春季市内大会・ブロック大会さわやか杯と敗れた相手だけに、選手全員気合がはいっていました。
この勢いで準決勝に臨んだのですが、、、
準決勝(11月24日)
VS 落合 0-2 ●
前日のSEISEKI戦で満足してしまったのでしょうか、相手の勢いに完全にのみ込まれてしまった試合でした。
相手陣内でゲームを進めるものの手堅い守りを突破できず、逆にカウンターを受けての失点。
失点のパターンは常にこれですね。。。
鶴牧の強みであるはずの「球際」も相手が勝っていました。
研究もだいぶされていましたね。起点のユウキにはマンマークが付いて思い通りの仕事をさせてもらえず、フラストレーションから終盤は冷静さを欠いたプレーも目立ちました。
残念ながら決勝進出は果たせませんでしたが、気持ちを切り替えて12月9日の3位決定戦に挑みます。
6年生にとって最後の公式戦、悔いない戦いをしてほしいと思います。
是非とも、多くの応援をよろしくお願いします。
==茂手木
2012年11月23日金曜日
レジーナU12 少女選手権Eブロック予選
予報どおりの雨模様の中、都大会出場をかけた一戦を行いました。
レジーナの苦手な朝早い時間帯。しかも雨。さらには交代なしの11人ぴったり。
なかなか環境の整わない中で、キックオフの笛が鳴った。
VS 多摩サッカークラブ 0-3 ●
序盤は終始押せ押せムード。ほぼ相手陣内で試合を展開し、
試合前の懸念してたことを忘れさせるほど。
ただ、なかなかシュートまでもっていくことができず、試合は徐々に相手ペースへ。
前半は双方に決定的なシーンはなく、ハーフタイムを迎えた。
後半も序盤は鶴牧ペース。しかしなかなかシュートまで持っていけない。
徐々に相手の寄せの速さにレジーナの選手が遅れてきた。
後半7分ごろ、相手選手の素早い切り替えしについていくことができず、失点を許してしまう。
まだまだ時間はあったが、早いタイミングで挽回させるべく、
DFリオを前線に上げる指示をしたが、それが裏目に。相手に追加点を許してしまう。
雨が止まぬ寒い中、ピッチの選手たちは最後まであきらめずに戦いましたが、
とどめの3点目を許してしまいタイムアップ。都大会出場を逃しました。(ToT)
身体を張る・勝負にこだわるプレーに物足りなさはありますが、
持てる力を十分に発揮したと思います。
卒業まであと4ヶ月ほどあります。最後までサッカーを楽しんでいきましょう!
P.S.
写真なくてすみません・・・
==真壁
==真壁
2012年11月18日日曜日
レジーナU12 忠生招待
第3回忠生招待ジュニア少女サッカー大会
優勝おめでとう!!
リーグ戦
vs町田フェアリー 5-0 (なべあみ3、あかり2)
vs町田トレセンボニ—タ 2-1 (りお1、ななこ1)
順位決定戦
vs欅SC 0-0 PK 4-3
最後の順位決定戦は、PKまでもつれましたが、サポーター・ベンチ・選手の色々な願い・努力がとどいたのか競り勝ちました。
各試合共通してるのが、何人の選手が先を考えてプレイしているのかな?
ボールキープするのは良いが、そのあと・・・。パスを出した後、どうする?1人の選手がドリブルで持ち込んで行った時、まわりは何をする?相手からボールを取り返した後、まわりはどうする?攻めこまれた時、何をする?
11人全員歯車が合うのは、なかなか難しいけれど、合わせる努力はして欲しいなあ。
今週末は、6年生最後の都大会。Eブロック最終予選は、気を抜かず突破しませう。
==長谷カズ
==長谷カズ
ジュニア1年 町田JFC招待
本日、町田JFCサッカーフェスティバル(1年生大会)でした。
8人制、20分(10分-5分-10分)ルールです。試合前、皆口々に「今日は気合を入れて頑張る」、「絶対に負けない」など
勇ましい発言も多く、意気揚々です。体操でも声が出ており、今日は行けるか!期待が高まります。
<予選リーグ第一試合 VS町田JFC_図師> ●0-1
この試合、なかなか良いたちあがり。ドリブルしている子の後ろにはきちんとフォローする選手がついています。
課題である厚みのある攻撃ができているが、なかなか相手の守備を崩しきれない。。。
ボールの支配率は50:50。緊迫したゲームの中で、皆なかなか良い表情をしてボールを追っています。
先週の練習試合で少し自信を付けたのかな?
ただ、一瞬の隙をつかれ相手に1点決まられてしまいました。。。
結局追い上げられず敗退。うーん、悔しい試合。この試合に勝って良い流れにしたかったのですが。
<予選リーグ第二試合 VS町田JFC_木曽>●0-5
第二試合目の前に、第一試合で戦った図師と今回の相手である木曽の試合がありました。
木曽の猛攻がすごく、あっという間にワンサイドゲーム。
それを見た鶴牧は「・・・」。
気持ちで負けないよう喝を入れて、選手を送り出します。。。
うぅー、完全に相手ペース。猛攻が続きます。
1点、 2点どんどん決められます。防戦一方で選手の集中力が落ちていきます。
気付くと前半で5点リードされ後半に。焦りがミスを呼び、そのミスから失点。つらい展開に。
一度切れた集中力を高め後半に。
前半と違い、体を張ったプレーで皆きちんと相手にプレッシャーを与えることが出来ています。
押され続けるも、皆周りが見えてきたのか、互いにカバー仕合い、相手に決定的チャンスをつくらせません。
残念ながら結果は●0-5という試合でしたが、学んだものもあったのではという試合でした。
<順位決定戦(第三試合) VS大和田>●0-1
何が何でも勝ちたい試合、皆、士気を高めて試合に望みます。
キックオフ前に、声をかけあって無駄な重なりがないようにポジションを確認しています。
これは一試合目、二試合目になかったこと。全員とはいきませんが、周りを見る余裕が
出てきた選手があらわれたのは良い変化。
ちょっと押され気味。戦術、テクニックの差はあまりないものの、徐々に相手のペースに。
焦りがでてきなのか、スローインの際にファールスローを取られたり、走るのがつらそうな選手が出てきました。
そんな中で、スペースの空きをつかれ1点を入れられます。
そして無情にも試合終了のホイッスルが。。。
本日は3試合中、勝ち試合無しの苦しい大会でした。
試合終わった後、選手たちは本当に悔しそうでした。この悔しい気持ちをバネに練習に励み、
必ずリベンジを!
今日は本当に寒い1日でした。車出しをしてくださった父兄の皆さん、
長い1日、応援ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
==北條
==北條
2012年11月17日土曜日
ジュニア6年 選手権予選リーグ第3戦
VS 永山 3-0 ○ (ダイキ2、オウンゴール)
開始早々にダイキがドリブルで仕掛け、相手ペナルティエリア内でファールを受けPK。
「さっそくの先制か!」と思いましたが、残念ながらミスキックで得点ならず。
試合は鶴牧ペースで進むものの、相手はブロックをしっかり固めてきており、中盤が思いどおりのゲームメイクをさせてもらえません。
結構な本数シュートも放ちましたが、いずれも枠をとらえることができず得点に至りません。
一方で時より相手のカウンターを受けますが、こちらはノブ・シンラ・タイを中心にした守備陣がきっちり対応してくれてました。
前半15分のコーナーキック。ユウキが蹴ったボールは精度の高いものではありませんでしたが、混戦の中ボールが相手選手に当ってラッキーな得点。
先制点で波に乗ります。17分、シュウゴが右サイドから崩し中央のダイキへと、見事な連携から追加点をあげます。
後半は選手を入れ替えて戦いましたが、途中から入ったダイチ・タクミ・Iヒロトもしっかりボールに絡んでチャンスをつくっていました。
終盤、ダイキがカウンターから序盤のPKのミスを取り返すダメ押し点。
3-0で勝利しました。
第一の山場と捉えていたこの試合をきっちりと勝利して、来週の予選リーグ残り試合と準決勝トーナメントに臨みます。
6年生のジュニア年代の戦いもいよいよ終盤戦。「最高の結果」と「最高の想い出」を残すために、選手皆頑張っています。
是非とも応援のほど、よろしくお願いいたします。
==茂手木
2012年11月11日日曜日
ジュニア5年 秋の市内大会
さあ、遂にやって参りました。6以下B,C,D3チームが全て揃っての市内大会!!
本日1日を通して5試合に鶴牧のチームが顔を出す大鶴牧祭り(自称)!お父さん、お母さん方には見応え十分な1日ですが我々スタッフは目の回る忙しさ!
それを快く“縁の下の力持ち”に徹して頂いた中尾コーチ、梅田コーチ本当にありがとうございました。まずはお礼申し上げます。
D対永山B 0−6(0−1,0−5)
C対多摩B 0−2(0−1、0−1)
D対聖ヶ丘C 2−0(0−0、2−0 後半8分ヤマP,19分アサヒ)
B対二小B 6−0(2−0、4−0 前半8分ヒロユキ、19分ヒロキ、後半5分ヒロキ、10分ヒロユキ、16分タクミ、18分ヒロユキ)
B対C 7対0(3−0,4−0 前半2分ケンシン、4分タクミ、15分ケンシン、後半2分コウ、8分リオ、15分コウ、19分コウ)
Bチーム
試合全般を通して危険な場面も少なく、まずまず自分達のペースで試合を進められていたと思います。
しかし攻撃の場面でどうしても前に急ぎすぎて相手ディフェンダーにつっかかってしまいます。
それなりに足元の技術も持っている選手が揃っているのですから、もっとゆっくりとプレーして冷静に首を振って周りの状況を判断し、良いエリアで横へのパスを使って相手のディフェンスを崩してから仕掛けられる様になって行きましょう。
全体的にもっと余裕をもった試合展開が出来るようになって欲しいです。
後はしっかりとシュートを決めきる事!再三のチャンスも相手キーパーの正面に何本蹴った事か・・・。
無駄なドッカンシュートで何本枠を外した事か・・・。
いつも言っていますが上の試合になって行けばシュートチャンスはどんどん少なくなってしまいます。
その貴重なチャンスを今の様に無駄にしていてはいかに良い試合をしていても決して勝ち抜く事は出来ません。
Cチーム
今回2試合共、悪い内容では無かったと思いますし狙いも悪くない。
ただ、キックやボールコントロールの精度、ボールの受け方や置き所のアイデアや工夫等、基本的な部分が残念ながらまだまだ出来ていません。
ここでしっかり足元にボールを納められていれば・・・。
今のボールの受け方をもう少し工夫できていれば・・・。そんな場面が何度も見られました。
しかしこれらの問題点は日々の練習の中で十分修正可能です。
普段の練習の中で基本的な練習であっても実践的なイメージをしっかりと持って取り組む、実践的なゲーム形式の練習も“わーい!!わーい!!楽しい楽しい\(^o^)/”だけでは無く相手のプレッシャーをしっかりと受け止め、その中でいかにより良いプレーを選択し、正確なプレーを心掛けて行くかがとても大切です。
そしてシュートで終わる、シュートまで結びつける意識を持つ事。
点を決めなければどんなに頑張っても勝てはしません。
サッカーの試合における最終目標はより多くの得点を挙げる事であり、試合に勝つ事です。その為にはやはり積極的にシュートを打つべきです。
このチームにはその場面が少なすぎる様に思えてなりません。
Dチーム
今日の全試合の中である意味最も熱く大きな応援と期待を注がれたチームでした。
本日の2試合、共に本当に頑張れていたと思います。
正直な話、ここまで頑張れるとは思っていませんでした(ゴメンナサイ・・・)。
しかしまだまだ多くの場面ですぐに諦めてしまう感が否めません。
ボールを相手に奪われた時、相手に抜かれた時、その瞬間にプレーを自ら止めてしまいます。
ベンチからコーチに檄を飛ばされると“おっとイケナイ!”と言わんばかりに動き直します。そして一番良くないのが点を取られると動きが急激に落ちてしまう事。
それは今日の試合結果を見れば良く分かります。
前半0−1だった対戦相手に後半は0−5と大差をつけられてしまう。
しかし逆に終盤まで0−0で緊張感を持続出来れば良いプレーを続けられる。
君達はコーチに操られるサッカーゲームの駒ではありません!!!自分達のアイデアや高い意識の下、絶対に勝ちたい!その為には今自分が何をするべきかと言う事をしっかりと考え、それにチャレンジしなければ本当の意味でサッカーをプレーしているとは言えません。
コーチから「それで終わりか〜?」「続けろ〜!」「止めるな〜!」等と言われ続けなければプレーが止まってしまう様ではまだまだです。
自信を持って下さい!試合中頑張れている場面も沢山ありました。ミスしても良いのです。
サッカーはミスを取り返せるスポーツであり、じゃあその後どうしたら良いのか?が大切なスポーツなのですから。
いや〜、それにしてもDチームへの応援は物凄かったですね!!!
B,C,Dのチームの枠を超えた5年生大応援団でした。
考えられない人数の応援、会場に響き渡る声援、悲鳴そして歓喜の叫び!その甲斐あって本日Dチームは大金星を揚げる事が出来ました。
選手の皆、本当に君達は素晴らしい環境の中でサッカーをやらせてもらっているのですよ。
Bチームのお父さんお母さんも、Cチームのお父さんお母さんもそしてチームメイトも、Dチームの勝利を心から願い信じて早くから応援に駆けつけてくれたのです。
そして君達の勝利を我が事の様に喜んでくれていました。
是非それを当たり前と思わず感謝の気持ちを持って下さい。
試合後のBチームとのベンチの入れ替の時、両チームの選手達が笑顔でハイタッチを交わしていました。
本当に清々しい光景でした。この応援に恥じない様にこれからも一所懸命に練習し、もっともっと勝てるように頑張って努力して行きましょう。
今年一番の冷え込み、そして午後からは冷たい雨も降り出す中、ご家族の皆様のご理解ご協力そして温かい応援には毎回心から感謝致しております。
更に本日は帰りの雨の中の自転車での付き添い、本当に御苦労様でした。
皆様のそんな支えの中、子ども達も日々成長しています。今後とも変わらぬ応援をよろしくお願い致します。
==横倉
==横倉
ジュニア2年 練習試合
気付けは暦は11月に入り日に日に寒さが強まってくる中、ジュニア小2は小1・3と一緒に府中第五小学校でFC本宿さんとつくし野SSSさんとの合同練習試合をしてきました。
今月は市大会準決勝・多摩川流域少年サッカー大会・ジュニア(U8)サッカーフェスティバルと盛り沢山の小2には願ったりのタイミングでの対外試合です。
本日選手に求めたのは4つ目の約束"声を出す"の使い方。2年生になった春から追加されたこの約束は今までの練習や試合を通して確実に上達していますが、まだまだ恥ずかしがったり自然に出ていない場合が多いです。
試合結果:
1. (市大会A & B) VS FC本宿
☆ 2 - 1
2. (市大会C & ABCミックス) VS FC本宿
★ 1- 2
3. (多摩川流域大会メンバー) VS つくし野SSS
★ 1 - 2
4. (U8フェスティバルメンバー) VS FC本宿
★ 0 - 2
5. (U8フェスティバルメンバー) VS FC本宿
★ 2 - 3
6. (多摩川流域大会メンバー) VS つくし野SSS
☆ 6 - 1
選手達の声はピッチの内外で試合を重ねる毎に大きく、種類を増していきました(ベンチの選手は試合に出るため?)。まだまだ恥ずかしがってしまっている選手もいますが…、"声"の種類とその効果を少しずつ理解してきた選手が増えてきた(と思いたい…)ことは本日の収穫です。
また、お試し中の2バックはまだまだ機能したとは言い切れませんが、我々コーチの予想以上に理解し始めた選手がいたのも収穫と言えると思います。
収穫以上に持ち帰った課題(ハイボールの対処等)を元にコーチは今後の練習メニューに反映させたいと考えていますが、ご家庭では選手の活躍っぷりをお聞きください。
ご父兄の皆様、早朝から引率のご協力、応援をありがとうございました。
==稲本
ジュニア3年 練習試合
府中市立第5小学校にて、FC本宿さん、つくし野SSSさんとのフレンドリーマッチにご招待頂き、3年生全員で参加してきました。
今日の試合は先日の町田招待、松が谷招待の各メンバーを基にチーム分けを行いました。
本宿イエロー 11-1 ◯(ライ5、タイセイ4、ヒナタ2)
本宿ブルー 12-0 ◯(ライ4、マサキ3、タイセイ3、ヤマト1、エイキ1)
つくし野SSS 8-0 ◯(ライ4、マサキ1、タイセイ1、ソラ1、タツヤ1)
Aチームは先日の町田招待の暗く重苦しい雰囲気から一転、なぜか明るく元気でした。
練習試合というプレッシャーのないこともあったかもしれませんが、今日は先日の負けからチームを立て直すことをコーチ陣の目標とし、今までにない発想にチャレンジしてみました。
と、いうのも今年に入り、ポジションやパス練習を取り入れてきた結果、どうしても個の力からパスへとなぜか中途半端なしっくりこない状態が夏以降続き、いまいちチームが乗切れていません。
もちろん移行期としては仕方ない部分もあるかと思いますが、ちょっと元気のない状態が続き過ぎていましたので、今日は元気にやろうと。
フォーメーションも今日は2-3-2。凝り固まって来ていたものを取払い、守備の要であるいつもの二人以外は久しぶりに各選手のポジションをシャッフル。両サイドにスピードのある選手を置き、いつもワントップだったFWをツートップにと攻撃的に行きました。
すると元気に大量得点。今までのモヤモヤを吹き飛ばすかのように今日はボールもよく繋がり、個でも仕掛け、良い感じで試合をすすめることができました。
まだまだパスの精度は悪いですが、随所に効果的なパスもあり、何より今日は鶴牧らしい個での勝負が多く見られたと思います。なお、コーナーからのボールも良いものが上がるようになり、ヘディングで決めるというような場面も何回か見られました。
今後はもっと後ろからゲームを組み立て、誰よりも多くボールに触ることが出来るように考えて走りまくろう。
Bチーム
本宿ブルー 2-0 ◯(ウタヤ1、ダイト1)
つくし野SSS 1-1 △(ダイト1)
本宿イエロー 0-2 ×
Bチームは昨日の松が谷招待に参加したメンバーを中心に、連日の試合となりました。
疲れもあったと思いますが、昨日の良い雰囲気をそのまま試合に持ち込むことができ、連携も良く、とても伸び伸びとしたプレイが見られました。
普段は集中できていない選手も今日はとても集中力があり、昨日の大会がチームとして大きな自信に繋がったようでした。
今日のコートが普段より少し小さいということもありましたが、良く走り守備への切替もとても早く、見ていて大変気持ちのよい試合をしてくれました。
残念ながら最後の試合は負けてしまいましたが、普段よりも勝つということにこだわった選手達が今後も諦めずに試合に臨んでくれればと思います。
今日は普段から慣れている芝生のグランドということもありましたが、どんなグランドでも戦えるようにたくさん練習して行きましょう。
==伊東
2012年11月10日土曜日
ジュニア6年 多摩CL
多摩チャンピオンズリーグ予選最終試合に挑みました。
VS トヨニ 3-0(ケイト・ナギ・ダイキ)
終始危なげない戦いぶりで勝利。
秋からサイドバックにシオンが入ったことで、これまでの「前線よろしくっ!」的な攻撃から、しっかりビルドアップしてのパターンがつくれるようになってきました。
守備では、久しぶりに無失点で乗り切ることができました。
今日の課題は崩した後のゴールへの意識が低かった点。ゴール前が空いたにもかかわらず、エリアへの侵入やシュートを選択しない場面が度々ありました。ちょっと迫力に欠ける試合運びでしたね。
なにはともあれ、今日の結果で予選1位が確定。今後は上位4チームの決勝リーグに臨みます。
優勝目指して頑張りましょう!
レジーナU12 国立カップ2012ガールズ
本日、国立カップ2012ガールズ大会に参加した。
U12で8人制の試合ではあるものの、6年生10人のうちエースストライカーが学芸会で欠席、
キャプテンは病欠で苦しい布陣で臨まざるを得ない状況で、4年生の参戦での試合となった
<予選リーグ第一試合 vs.チアフル日野> ○2-0
相手は先週の東京都少女選手権予選リーグでも対戦したチーム。
当然相手はリベンジに燃えていると思われ、ベンチコーチから「とにかく先取点をあげ、主導権を握るように」指示を受けピッチへと向かった。
第一試合でも「エンジンのかからない」悪い癖がでず、立ち上がりから優勢に試合を進めるもなかなか得点が取れない。
「こんな時に相手カウンターからの失点が出たら・・・」と嫌~な予感がコーチの頭をよぎった頃、ホリアミがペナルティエリアの外から綺麗な放物線を描くミドルシュートを放ち、これが見事決まり、先取点獲得(^_^)v
その後も攻める時間帯が多く、何度もシュートを放つが、精度が悪くなかなか追加点が取れない・・・。
またしてもシュートがゴールポスト左に逸れたところを、アイがゴール前に詰めて何と左足でシュート。
それが相手DFに当たりボールコースが変わり2点目。これで前半終了。
後半も、ほぼ相手陣内で試合を進めるが、少し安心したのか追加点もなく2-0で終了。
今日の課題である、「声を出す」「ボールを持っていない時の動き、予測」は
まだ不充分な状態ではあるが、まずは勝利でスタートがきれた (*^_^*)
<予選リーグ第ニ試合 vs.国立SSS> ○1-0
前回は、春頃に対戦し1-3で負けているチーム。
それに加え、第一試合の対戦チームに今日は6-0で勝利している・・・、かなり苦戦しそう(*_*)
この試合は、選手達に「自分がやりたいポジション」を決めさせ、ほぼ希望通りの布陣で試合に入ることにした。
試合前の約束事。
「自分が決めたポジションなのだから、自分の最高のプレーをすること」
「選手の願いを聞いたのだから、コーチがいつも言っている”声出し”をすること」
鶴牧のキックオフでスタート、キックオフのボールを受けたナナコが何とそのまま4人抜きしゴール付近まで持ち込みそのままシュー~ト。
試合開始20秒後の得点。(すごい!)
これで相手の目が覚め、再三にわたり縦パスからの攻めを受けるが、ゴールを守るミキの冷静な判断と、果敢なセービングで失点を許さない。
4年生のDF陣もしっかり守備ができている。
特にセンターバックのキョウカは、FWの時とは見違える程ボールへの速い寄せが出来ており、コーチ達に嬉しいサプライズを与えてくれた\(^o^)/
後半は時間が経過するにつれ、相手には焦りが、鶴牧には落ち着きがでて、さほど危ないところもなく、終了のホイッスル。
1-0で勝利し、予選1位抜けが決定。
<決勝戦 vs.FCエスペランサ > ●0-5
予選2試合を勝利で終わった情報を得て、我慢しきれなくなったエースストライカーの保護者が「これから行きます。」のメールが届く。
メンバーも充実し、本日最強の布陣で試合に臨むこととなった。
相手は、予選2試合を危なげなく勝ち進んできた強豪、試合前のアップを見ても、技術に優れていることが見てとれた。
「相手に不足なし。精一杯戦おう!」と円陣を組んで試合に入った。
予選の2試合に比べ、どこか焦りが感じられる・・・。
相手のプレッシャーがない時のキックミス、周りの味方を見てのボール出しができない、味方同士の「お見合い」
結局、ズルズルと得点を許し、前半2失点、後半3失点で試合終了。(*_*;
成績としては、「準優勝」の立派な成績。
今までなら、「よくやった」と褒めてあげたいところ。
しかし、最近の選手のプレーを見て、コーチは選手への要求の度合いを1ランク上げたいと思う。
相手の早いプレッシャーの対応、試合展開のスピードが早い時の「次を予測するプレー」、
6年生は卒業までの残る5ヵ月で、これらをテーマに試合・練習に取り組んで欲しいと思う。
試合後に悔し涙を流していたカオリ、ナナコ、体を張ったプレーを見せたアヤノ、リオ、
まだまだ伸びしろのあるミズホ、ユマ、
今日、強豪と戦えたことは、きっと君たちの財産になると思う。
本日、試合会場、ご家庭で応援くださった保護者の皆様、選手達は日々成長しています。
これからも対外試合が続きます。
是非子供達の活躍を試合会場や選手の「お土産話」で確認し、我々コーチと感動を共にしましょう!
==長谷ヒロ
==長谷ヒロ
登録:
投稿 (Atom)