ジュニア３年 市内大会

秋の大会が３年生から早くも始まりました。
今回も２チームのエントリーで、選手を均等に両チームに分散。
全員で頑張ってもらう方式で戦います。３年生までは市内大会にはトップチームを出しません。

Ｂ　vs　多摩Ａ　　４−０☆（マサキ３、タツヤ）

Ａ　vs　落合Ｂ　　６−１☆（ヤマト３、ライ２、ジュンヤ）

Ａ　vs　北貝取Ａ　３−０☆（ライ，ダイト，ヤマト）

Ｂチームは全体的にボールに密集しフィールドの使い方が狭く
Ａはボール保持者が頑張っている割りに、オフザボールの選手のサポートが少なく
ポジションを与えた分だけスペースが空いてくるイメージ。
どちらも褒める部分もあればまだまだな部分も有る、。

現在、個人の突破から２〜３人で崩すイメージへと広げて行きたいと考えているが
まずはボールを失わないで扱える能力が最初に必要になっているが、これが心もとないと
チーム戦術など夢の世界となってしまう。

幸いにして市外の様々なチームとの対戦も増え、鶴牧としての立ち位置もよく解るように
なってきている。
残念ながらとてもまだまだ、、、。
ひとつずつ積み重ねて高学年のサッカーを目指して行きたいと思っている

個人でボールを失わない技術、奪う技術。ここは平日練習でトコトン磨いて欲しい。
複数で崩すイメージの創出を考えているプレー。ここがこれからのステップアップ。

ボールが段々動き出すと、やらなきゃいけない事も複数で増えて来る
急激にチームとして戦える能力を必要とする段界へと上がって行かないといけない！

市内大会は連勝してスタートが切れているが、今一度思い出せ。
市外チームと戦った時の君達のサッカーはどんなだ？
サッカーも世界も大きく見つめられる選手になろう

＝＝石神