2014年1月19日日曜日

ジュニア6年 市フットサル大会

6年生が市内のフットサル大会へ参加してきました。
ジュニアでの活動も残り3ヶ月。
残り少ない大会をどう楽しむか。
毎試合全員参加する事を約束し、チームは選手達で考えて大会へ

会場に着くと寒さのせいか?久し振りの大会のせいか?
走り回ったり、じゃれあったりと、ゆる〜い感じ。
早速みんな楽しんでる!?

Aチーム
予選では1対1での優位も有り、危ない場面も有ったが1位で通過。
もう少し良い形での得点があると良かった。
ちょっと厳しくなると、前掛かりになり立て直せなかったのは反省点。
「気持ちは熱く、頭は冷静に」って難しい〜
3決では気持ちを切り替え、良い形でのゴ〜ルが増えたのは良かった。

Bチーム
1対1でサクサクやられる場面が多く、な〜んか他人任せな感じ。
次への準備が全く見られず、突っ込んでは抜かれる場面が繰り返される。
1対1で勝てる場面が多ければ、良い得点も取れるのに・・・
甘い気持ちで試合に入ったら、修正するのは難しいぞ。
誰がやるの?自分がなんとかするんでしょ!!!

Cチーム
こちらもサックリ抜かれる場面が多かった。
一度抜かれたら、ハイおしまい。それでは試合に勝てないよ。
少しづつ2度、3度と粘り強くなってきて、相手陣地でのプレーも増えてきたけど
結局無得点で大会終了。
最初から粘り強く戦っていたら、違う結果もあったのでは!?


どのチームも大会中の試合に集中していた選手は何人いたのかな。
ゲームセンターで好プレーをするゲーマーに見とれている選手も・・・
楽しむのは良い事だけど、楽しみ方って色々あるよね。
お遊び仲間の集団だっけ?
卒業大会では、どんな楽しみ方をするのかな。

サポーターの皆様、寒い中応援有り難うございました。
応援不完全燃焼との噂も・・・
選手達を信じて、次は熱く盛り上がりましょう!
審判に駆けつけて頂いた猪俣さん、斉藤さん、上野さん
本当にありがとうございました。


≪結果≫
◆鶴牧A
vs落合A 3-2 ☆
vs永山B 8-1 ☆
vs二小B 4-0 ☆
予選1位 通過

決勝トーナメント
準々決勝 vsトヨニ 6-0 ☆
準決勝 vs永山A 1-5 ★
3決 vs東寺方 6-0 ☆
大会3位

◆鶴牧B
vs二小A 4-1 ☆
vs落合B 1-5 ★
vs永山A 1-11 ★
vs聖ヶ丘A 0-7 ★
予選4位 敗退

◆鶴牧C
vs多摩B 0-4 ★
vs東寺方 0-5 ★
vsトヨニ 0-6 ★
予選4位 敗退


==岩田

レジーナ 国立カップ

U9で「国立カップ」に参加した。
大会は8チームが参加する大きな規模の大会なので、対戦相手が多い(4試合)中で
U9メンバーがどこまで実力を発揮できるかを計る良い機会である。

場所は多摩川河川敷公園で、障害物が何もなく普段から「風通し」の良い場所であるが、
今日は、気温も低く、強風が吹き荒れ、頻繁に砂ぼこりが舞うとても厳しいコンディション。
砂ぼこりが立った時には濃霧のように前が見えなくなるほどヒドイ。
選手達は体も充分温まらないまま、900のキックオフを迎えた。

<第一試合>
立ち上がりは、相手ゴールに迫る機会が多く、もう一歩で得点できるチャンスがあったが、
攻めきれず結局、スコアレスドロー。

<第二試合>
前の試合の惜しい引き分けを引きずったまま、試合に突入。
相手に先取点を取られてからは、集中力が切れたのか、ズルズルと失点を繰り返し、0−5で黒星。

<第三試合>
前の2試合は無得点で、満足なシュートも数少なかったので、とにかく得点を入れることで
選手の気持ちを盛り上げようと、ベンチコーチは「失点覚悟で攻め上がる」ことを指示。
しかしながら、持ち込んだボールを悉くカットされ、結局、0−4で黒星。
予選リーグ3試合は、1分2敗で予選4位同士の順位決定戦に回ることになった。

<第四試合>
「なんとか1勝して帰りたい」と選手もコーチも熱い気持ちを持って試合に臨んだ。
この試合は、第一試合同様、攻め上がることが多かったが、シュートの精度が低く得点を上げられない。
全員が前のめりになっているわずかな隙にカウンターをくらい、スルスルとボールを持ち込まれ惜しくも失点((+_+))
結局これが決勝点となり、今日は勝ち星をあげることができなかった。

今日の選手達の動きを見て感じる事。
サッカーの試合中に、のびのびとしたプレーが出来ていない。(休憩や往復の車では元気イッパイ(*_*;
何かプレッシャーを感じているようにも思える。
声が出ない、相手のボディプレッシャーに負ける、途中で諦めてしまう・・・。
通常練習では、出来ている(出来かけている)ことが試合で発揮できないのは、
まだ、自信がないのだろうか?


気持ちを切り替え、来週からの練習に取り組みたい。
今日出場の選手達に早い段階に必ず自信を着けさせるようコーチは努力したい。

極寒の中、早朝の車出しから最後まで応援してくださったパパ、
昨日の練習試合に引き続き応援に駆け付けて下さったパパ・ママ、
お兄ちゃんの応援と掛け持ちで来て下さったパパ・ママ、
いつも「熱い応援」の熱血ママ。
今日は本当に有難うございました。
保護者のご期待い添えるよう次は頑張りますので、また応援宜しくお願いします。

以上

==長谷ヒロ

ジュニア3年 トヨニ招待

 本日は、3年生の一部メンバーがトヨニ招待に参加してきました。今年最初の対外試合で、対戦相手も強いチーム
が多く、どこまで戦えるかが楽しみなところ。でしたが・・・。試合前のウォーミングアップ、朝一番だからなのか、
何だか気持ちが入っていないというか、元気がないというか・・・。そこでコーチからは、「今いるメンバーが今日
は鶴牧の代表。ダラッとしてたり、試合でも気持ちを出していかないと、今日試合に出られない子達に悪いんじゃな
い?」と一言。これでどこまで分かってくれたか・・・。

(予選リーグ)

 予選の1試合目は、秋の市内大会優勝の多摩SCさん。簡単には勝たせてもらえないと思いますが、まずは1対1
の競り合いでどこまでやれるか。試合開始から押し込まれる展開が続き、何度か相手シュートを最後のところで防い
でピンチをしのぎましたが、前半5分くらいに先制点を許し、その後2点を追加されて前半を終えます。
 ハーフタイム、ボールだけに集中してしまって相手選手をフリーにしていること、球際で負けないことの2点を選
手に伝えて後半に送り出しますが、前半同様に押し込まれる展開からさらに5点を追加され、残念ながら0−8で敗
戦。鶴牧にもチャンスがありましたが、相手の寄せの早さになかなかシュートまで持ち込めませんでした。

 予選2試合目は東村山市のFC.Waragomaさん。14ブロックの強豪チームです。試合内容はというと、やはり1試合目
と同様に押し込まれる展開に。ただ、1試合やってみて身体が動くようになったからか、1試合目よりはそれぞれの
選手達の動きもよくなってきています。しかし前半に3点を入れられ、後半巻き返しを図りますが、なかなかゴール
が遠く、あと一歩というところで得点まで届きません。結局さらに1点を追加されて0−4で敗戦。結果5・6位決
定戦に臨むこととなりました。

(5・6位決定戦)
 対戦相手は今大会のホストチームのトヨニさん。予選では惜しいチャンスもありましたが得点できなかったので、
まずは1点とって、最後に勝って終わろうということで選手達も気合いを入れ直します。
 するとこれまで以上に気持ちの入った展開で相手陣内に押し込む形を何回も続け、サイドへの展開から中央へ折り
返したところに待っていた選手が合わせて先制点!これでイケイケとなって追加点を、というところでしたが、一瞬
の隙を突いた相手のミドルで1点返され、前半を折り返します。
 この流れを続けて勝ち越そうということで後半に臨みましたが、コーナーキックからのこぼれ球から、またも強烈
なミドルを叩き込まれてリードを許すと、若干気持ちの緩んだところにさらに2点を追加されてしまい、結局1−4
で敗れてしまいました。

 3試合を戦ってみて、なかなか思うようにプレーさせてもらえなかったことについて、今日のメンバーに選ばれた
選手達はどう感じてくれたでしょうか。1・2位決定戦を見ていたある選手に、「自分達と比べるとどこが違う?」
と聞くと、「(あの子達は)ボールだけに固まっていない。人がいないところ(スペース)にパスしてる」と答えて
くれました。全員が感じてくれたかどうか分かりませんが、そうやって気づくことが重要です。今日戦ったチームと
は、個々の技術(蹴る、止める)や運動量、ピッチを広く使う所などまだまだ差があります。この差を少しでも縮め
られるよう、これからの練習でしっかり取り組んでいこう。

 本日の大会に招待してくださったトヨニUSCさんには、この場をお借りしてお礼申し上げます。市内大会などで
顔を合わせることが多いと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。

 また、晴れてはいても冷たい風が吹く中、朝から送迎・応援をいただきました保護者の方々には改めてお礼申し上
げます。さらに、コーチ陣の人繰りがつかず、急遽審判のヘルプをお願いしたにもかかわらず快くお引き受けいただ
きました五十嵐さん、本当にありがとうございました。

==中村

2014年1月18日土曜日

ジュニア5年 市フットサル大会

昨年と同様に今回もフットサル市内大会に参加しました。
昨年も参加はしましたが、なんとなく覚えてるかな??忘れてるかな?
全員集めてチームを分けて、大まかに説明・・・多分出来るとの事(^^)
やることはいつもと一緒!ゴールにボールを入れる!!頑張れ!!と送り出します。
開始から鶴牧Bが2試合連続、そして続けてAが2試合連続、その結果にて
休む事無く、早くも鶴っ子対決が!!昨年も同じパートで鶴っ子対決をしたような・・・(^^ゞ
  
全体的に見れば、慣れない部分はありますが全チーム一緒です!やることもグランドとも一緒!
ボールを奪われてからのディフェンスがまだ遅いですね・・取られたら取り返す!(?何かのフレーズに似てる・・・)
シュートへの意識がまだまだ足りない部分があります、スペースへの動き出しもまだまだですネ・・・
  
狭い所でどーしたらいいか自分達で考えなくてはならないですね。広いから出来るでは無く、狭いからどーしよー?
ともっと考えて、閃いてくださいネ!
  
しかし、良い足技のドリブルや惜しいシュートや細かいパス繋ぎと所々では見れました!!まだまだ出来るはずです!
いつも練習してるのですから、各自もう少し自信を持ってもいいのでは?出来るはずですよ(^^)v
  
そして審判のヘルプを頂いた菅原さん、いつも有難う御座います。又、他学年からヘルプをして頂いたコーチの皆さん
寒い中、引率・応援に来て頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。これからも応援等宜しくお願い致します。

==梅田

2014年1月13日月曜日

キンダー 境川イレブン招待

1/13(祝月)にキンダークラスの年長さんは、境川イレブンの幼稚園招待大会に参加してきました。

参加者:カズト、カナル、キョウイチロウ、ゴウスケ、ケンタ、シュウタ、シュンペイ、ジョウ、ハル、ミズキ、ユウスケ、リオ
12名
※敬称略、名前順

南鶴牧小学校から鶴バスに乗って、試合会場へ向かいました。
バスの中は遠足に出かけるかの様に皆楽しそうに過ごしてました。

「トロフィーがもらえるように優勝を目指そう!」と目標を設定。
そして、今日は以下二点頑張ろうと話しました。
1、ボールを持ったらドリブル作戦で沢山ボールをゴールに運ぼう。
2、スローイン、ゴールキック等、サッカーのルールを覚えよう。

グランドに入って、コートの広さにみんな驚きました。いつも練習しているコートの3倍はあったね。

大会本部の前に集合し挨拶をしました。
トロフィーや盾、メダルを見てみんな欲しそうでした。

ルール
1.10分ハーフ 5分休憩
2.オフサイド有り
3.交代は自由
4.ゴールキーパー有り

以下試合結果
予選
1.鶴牧-開進 1-2  得点者:カズト
2.鶴牧-南大谷 1-1  得点者:シュウタ

3位決定戦
鶴牧-山崎 1-1 PK 1-0  得点者:キョウイチロウ

鶴牧のMVP:カズト

結果は3位でしたが、3試合共気持ちの入ったとても良い試合でした。
PKは5人目までもつれる大接戦。中々入らなくて微笑ましかったです。
合計60分も試合をした後に「今からもう一回試合が出来る」と言う子供達が沢山いました。

次は優勝出来るように沢山練習することを約束して帰りました。

帰りのバスもこれから遠足に出かけるかの様に皆楽しそうに過ごしてました。

2013年12月28日土曜日

忘年イベント

蹴り納めとなる12月28日に中学生以下メンバーを中心に
お楽しみイベントで一年を締めくくりました

総勢180名程の方々が集まりました
年末の押し迫った中でしたが多くのメンバーが集まりました

まずは全員を学年ゴチャゴチャに8チームに振分け

玉入れ。全ての玉が入るまで勝負。結構全部入るものです
 全員PK戦。ドキドキのキッカー
 全員ゲーム。ボールも人もイッパイ。
 全員リレー。ちびっ子も大人も全員が走ります
バトンはサッカークラブらしくボール。
順番も作戦で各チームにお任せ
楽しい半日で今年の活動を終了しました

また来年もサッカーして遊びましょう!

==石神

2013年12月23日月曜日

ジュニア4年 大根招待

今日は大根ラディッシュさんにご招待いただき、ウィンターカップに参加してきました。
会場は秦野市営なでしこ広場でした。
貸切バスで少々長めの移動でしたが車酔いもなく無事到着と思われた直前、ハプニング発生。
突然腹痛を訴える選手が。限界ギリギリでトイレに駆け込み、なんとか事なきを得ました。
これでウンも味方に付けたような気になり、なんとなく今日は行けそうな予感が・・・。
ただ、他にもトイレに行く選手が何人か・・・。みんなお腹大丈夫か!

第1試合
VS 広畑SC
先日の市大会からメンバーを入れ替えて臨んだ今回。
慣れない11人制という事もあり、手探りで試合に入りました。
立ち上がり緊張からかやや押しこまれる展開に。
嫌な雰囲気を吹き飛ばしてくれたのはユウキでした。
慣れないトップ下での出場でしたが相変わらずの決定力で見事先制。
いつものドリブル突破に加え、パスも供給し、とても慣れないポジションとは思えない
見事な活躍でした。
この得点で波に乗り、この3連休、練習からキレキレだったジュンヤが追加点。
その後も得点を重ね、前半だけで4点と上々の滑り出し。
後半も危なげない試合運びで初戦を見事勝利で飾ることができました。
6-0☆(ユウキ、ジュンヤ2、タイセイ2、ソラ)

第2試合
VS 成瀬FC
ここで勝てば予選1位通過です。1試合目にあまり機能していなかったボランチを含め、
ポジションを入れ替えて臨みました。
やや押し込まれる展開の中、先制され若干沈滞ムードが漂いかけましたが、なんとか
踏ん張って1点ビハインドのまま前半終了。
後半なんとか巻き返し、待望の同点ゴールが生まれます。
これで一気に逆転と行きたいところでしたが、なんだが出足が鈍い。
まさか得失点差で1位通過を狙っているのか?
ボールを奪っても繋ぐことを考えず適当ゲリ。ウンを味方に付けたのではなかったのか!
やっぱりお腹の調子が悪いのか?
防戦一方の中、痛恨の失点。試合終了まであと10秒でした。
この結果残念ながら順位決定戦は2位パートに進むことになりました。
1-2★(ソラ)

順位決定戦2位パート
VS 大根ラディッシュ
順位決定戦は20分ハーフです。体力的にやや心配。
2試合目もやはりボランチが機能せず、再びポジションを入れ替えて臨みました。
この試合でボランチを務めたソラが見事に相手の攻撃の芽をつぶし互角の展開に。
ところが相手の見事なミドルシュートが決まりまたしても先取点を奪われました。
それでも気落ちすることなく一進一退の攻防が続く中、フリーキックからユウキの見事な
ヘディングが決まり同点に。そのまま後半戦に突入。
やや疲れの色が出始めましたが、2試合目の悔しい惜敗のおかげか、
みんな歯を食いしばってがんばってる。そしてタイセイの見事な勝ち越しゴール!
前の試合の反省を生かし守りに入らず前にイケてる。
そのまま試合終了。見事勝ち切りました。
2-1☆(ユウキ、タイセイ)

大根さんにはいつもご招待いただきましてありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、とても寒い中でのあたたかい応援ありがとうございました。
結果はちょっと残念な部分もありましたが、その日のうちに課題を克服でき内容的には
良かったと思ってます。どんどん成長していく選手たちには本当に驚かされます。
反省点もありますが、良かった点もたくさんありますので、ぜひがんばった選手たちを
褒めてあげてください。
これからもあたたかい声援よろしくお願いします。


==原口

2013年12月15日日曜日

ジュニア3年 練習試合

 本日は、町田の開進SCさんにお誘いを受け、同じく町田の小山田SCを加えた計3チームでの練習試合の機会をいただきました。先日のGIUSTIとの練習試合に参加しなかった選手から16名で試合に臨みます。

 今回は3年コーチのほか、今後を見据えて(?)石神代表、岩田監督が見つめる中での試合ということで、選手達(とコーチも?)は若干緊張気味。いつも最初の1試合目はエンジンの掛かりの悪い子供達ですが、今日はどうでしょうか。
 試合前、最近ポジションを意識させるようになってきたということで、それぞれのポジションを指示したほか、岩田監督からは「失敗してもいいからチャレンジを」、「味方同士カバーする意識」、「1対1で相手に負けない」ということをテーマに送り出されます。
 試合結果は、それぞれ勝ったり負けたり。やはり最初の1本目は動きも固く、声も出ておらず、岩田監督からのテーマもあまりできていませんでした。試合の合間に、もう一度岩田監督から今日のテーマについて話があった後は、ようやく身体も気持ちも暖まってきたのか、だんだんといい動きを見せてくれるように。
また、慣れないポジションを任された選手が、予想以上にいいプレーをしたり、見ている
コーチとしても新たな発見のあるゲームでした。
 開進SCさん、小山田SCさんともに町田では強いチームと聞いており、正直なところもっとやられるかもと思っていましたが、選手達はなかなかのプレーを見せてくれました。まだまだ、無駄に蹴ってしまうところやポジショニングなど課題はありますが、4年生に向けて、今日のテーマをしっかりと身につけられるよう、普段の練習から意識していきたいと思います。
 本日お招きいただきました開進SCさん、また、お手合わせいただいた小山田SCさんには、この場を借りてお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

 今日も送迎、応援をいただいた保護者の方々、いつもご協力ありがとうございます。今年も残すところあとわずかですが、引き続きよろしくお願いいたします。

【試合結果】
 vs 開進SC
  1本目:0−2★
  2本目:2−1☆
  3本目:4−0☆

 vs 小山田SC
  1本目:0−0△
  2本目:0−1★
  3本目:0−1★
  4本目:0−1★(10分)

==中村

2013年12月14日土曜日

医事講習会の参加レポート

チームを代表して、コーチ数名で医事講習会に参加した。
講習会では、「熱中症」、「外傷(出血、打撲、捻挫)」「運動誘発性アナフィラキーショック」について講義を受け、「心肺蘇生法」については講義と実務演習を受けた。

外傷については、サッカーというスポーツの性格上、日常的に遭遇する怪我であるので、それ相当の対応ができるが、「熱中症」、「運動誘発性アナフィラキーショック」、「心肺蘇生法」については言葉では理解しているものの、予防や対処について充分な知識がなかったので、大変参考になる話が聞けた。

講義の概要は以下の通り

熱中症・・・夏場の高温によって体内バランスが崩れることによって起こる。
              予防として有効なのは、前日の充分な睡眠・当日の朝食の摂取の確認など運動前の体調チェックと体調不全の選手へは無理をさせないこと。
              処置としては、FIRE処置。(詳しくは別途説明)

出血・・・出血部位への直接圧迫、傷口の洗浄(砂が入っている場合は、痛がっても砂を除去する)、消毒は薦めない(意外だった(*_*;)、絆創膏などで傷口をカバーし自然治癒を促進する。

打撲・捻挫・・・RICE処置(詳しくは別途説明)

食物依存性運動誘発アナフィラキシー・・・食物アレルギーが激しい運動により急激に引き起こされる症状
食後30分〜2時間以内の発症するが、アレルギーが出たら5分以内の判断が必要。

心臓振盪・・・前胸部に急激な衝撃を受けた場合に心停止するが、サッカーでは稀。
もし心停止したら、胸骨圧迫(心臓マッサージ)をする。
当然、救急車を必要があるが、救急車が到着するまでの初期処置が大変重要。AEDがあれば、AEDを使う。
 実際に、胸部圧迫とAEDのトレーニングキッドを使い、処置の実技指導を受けた。
学校や駅でAEDを見たことはあるものの、使い方は全く知らなかっただけに、非常に参考になった。

今日の講習で習ったことは、知識としては習得していても、実際に役立つことがないことに越したことはない。
しかしながら、もしその必要性に迫られた際には慌てず正確に対応できるように準備をすることは、大切な子ども達を預かる指導者として必要だ。

更に重要な事は、保護者と指導者がしっかり情報を共有して、家での体調管理からサッカー現場での対策へと子供達が最高のプレーが出来るよう見守る大人同士のバトンリレーだと思う。

今日は限られたメンバーの受講に留まったので、是非、参加者から他の指導者へフィードバックしたい。

久しぶりに頭を使った4時間だったので、受講後の泡が格別にうまかった (やっぱり最後はこれで締め(^_^)v

2013年12月8日日曜日

忘年会

恒例のジュニア保護者中心による忘年会が行われました。
90名近い方々にお集り頂きました。
おいしい料理の数々、うまい酒、所狭しと並びます。

各学年のコーチから今年一年の振り返り
ゲーム大会
楽しい時間を今年もアリガトウ!!

==石神
おれ最後しか出れなかったし、、、

ジュニア3年 2013京王少年少女サッカーフェスティバル 味の素スタジアム

ジュニア3年生は2年生と一緒に京王少年少女サッカーフェスティバルに参加してきました。日本最大級の天然芝ピッチを持つ味の素スタジアムのフィールドで大好きなサッカーを大好きな仲間と共に存分に楽しんできました。

みんなで電車移動。公共ルールとマナーのお勉強の時間。
この3年間の成長を山田コーチの涙が物語ります。

スタジアム到着後、くじ引きでチームを決めて、さー、楽しんじゃおう!

Aチーム:
天然芝 (7分) VS エルマーズFC (府中市) 2 - 1
人工芝 (13分) VS 多摩平FC A (日野市) 0 - 0




Bチーム:
天然芝 (7分) VS YNキッカーズ (府中市) 1 - 2
人工芝 (13分) VS 南八王子SC (八王子市) 1 - 4



Cチーム:
天然芝 (7分) VS 平山SC (日野市) 2 - 0
人工芝 (13分) VS リトルウィング (日野市) 1 - 2




Dチーム:
天然芝 (7分) VS プリメイロスFC A (日野市) 2 - 0
人工芝 (13分) VS 平山FCA (日野市) 3 - 3




Eチーム:
天然芝 (7分) VS プリメイロスFC B (日野市) 3 - 0
人工芝 (13分) VS ARTE豊田 (日野市) 5 - 0



最後はスタジアムの前で集合写真。次にここで試合をするのは誰になるのか、コーチ一同楽しみにしてるよ!

この場をお借りして早朝から会場当番を引き受けてくださった中村コーチとボランティアの保護者の皆様にお礼を申し上げます。

== 稲本

ジュニア6年 選手権 決勝

6年生にとってジュニア世代の公式戦ラストマッチとなる市内大会選手権最終日。
多摩陸の青い芝生とスタンドを埋め尽くす大応援団、有終の美を飾るべく挑んできました。

10時半ごろ会場に到着。さぞ緊張しているだろうと思いましたが、グランドに到着した子供たちは意外とリラックスしている様子。11時からのボールボーイを担当し、12時前にアップを開始しました。気合も十分で声も良く出ているし集中もしている、笑顔も出ているし凄くいい感じ。


12時半ごろ、ついに待ち焦がれていたロッカールームへ移動。
ま〜びっくり!空気が違う…。子供たちの目つき顔つきが変わっていくのがよーくわかる。いつものように盛り上げ担当コーチ(二人…)と監督から気合を入魂し、さらに多摩陸ロッカールーム鶴牧伝統!?の「魔法」を子供たちにかける。最後に全員で円陣を組みボルテージMAX状態でピッチへ向かいます。

13時、決勝戦キックオフ。相手は毎度接戦となる強豪永山さんですが、諸々の事情で今日は10人チームとなり少々戦いにくい面もありますが、鶴牧としては今までどおりに精一杯戦います。

スタートの円陣でキャプテンの声が出ずにズッコケたのも含めて、子供たちはちょ?ド緊張状態。ボールがいつものように止めれないし蹴れない。さらに相手の爆発的な運動量に慌ててボールをうまく繋ぐこともできない。それでも鶴っ子らしく身体をはりボールを追っかけ、なんとか鶴牧がボールを支配するゲーム展開が続く。
前半11分、ついにその時はきた!ミドルレンジからハルの強烈なアーリーが入りソウタの頭をかすめる。ボールはゴール前に小さくそびえ立つ多摩チャン男!?ユウマの前に!ガツンと振り抜くがキーパーに弾き返されてしう。だがしか?し、待ってましたとロケットボーイタクミがズドンっと決めて待望の先制点を取る。


ハーフタイムに監督から伝えられた修正点を意識しながら後半戦スタート。

前半に比べだいぶボールが動くようになるが、永山の一切落ちない運動量にやはり思うようにサッカーをさせてもらえない。裏を狙う単調な攻撃が続く中、空気を変えたのはキャプテンでした!高い位置からスルスルとドリブルで運び出し右サイドの角度のないところからニアサイドにズッドン!やっぱり頼れる男だね?。すばらしい!!



そして、試合終了のホイッスル。
ジュニア世代最後の公式戦は見事優勝で幕を閉じることができました。

子供たちが集まり称え合う姿はとても美しいね?。

この勝利はピッチ上の一人ひとりの頑張りは勿論だけど、スタンドで応援してくれた全ての仲間で勝ち取った価値ある勝利です。

本当におめでとう!ありがとう!!
この子供達と一緒だったから経験できた事が沢山あるんだよな…。いろんなステージで試合もできたし、あっつい気持ちになるとか腹の底から悔しい思いもしたりとか、、、なんて思いながら感謝しつつ、残り3ヶ月この素晴らしい子供達と一緒にまだまだ楽しむぞ!


今日も、お父さんお母さんをはじめ多くの方々が応援に駆けつけてくれました。スタンドにいた鶴牧大応援団は100人越えかな!?本当にありがとうございました。

最後の公式戦、子供たちにとっても特別な試合だったことはいうまでもなく、関係してくれた全ての皆さまにとっても特別な何かが胸に届いていれば幸いです。



6年間本当にありがとうございました。


最後は、芸能人並のカメラに囲まれてのシャンパンファイト!最高?!!!!

(次年度より、秋季大会はコーチも着替えが必要です...)
さ?残り3ヶ月も、皆でゲンキもりもり〜頑張りましょう。









==関根