2013年3月30日土曜日

ジュニア 新6年 全日本少年サッカー大会


5年(新6年)が全国大会への道 全日本少年サッカー大会11ブロック予選に参加してきました。
今年からブロック編成の変更に伴い、町田市が加わり48チームで東京都中央大会への出場3枠を争います。(前年度までは25チームで2枠だったのに…厳し~)

新6年は29人と大所帯の為、2チームでの参加が出来ました。

大事な初戦なのに、インフルにやられる選手がいたり、寝坊する選手がなんと二人もいたり、朝からいや~な雰囲気。
気持ちが高ぶっちゃってなかなか寝付けなかったのはコーチだけじゃなかったのね…。

【Aチーム】
初戦はどんなチームか全くわからない町田市の鶴川FCさんだが、昨年に続けと気合は十分な選手達。最初からバンバン飛ばして開始3分で先制すると15分で5得点の大爆発。
その後は、余裕を持った戦いが出来たはずだが、新5年の緊張は半端なかったのかな。カチコチでした。これも経験、慣れていきましょう!



第ニ戦は以前より接戦を繰り広げてきた聖ヶ丘さん。地区選抜の選手がお休みでラッキーと思いきや・・・
押込んだ状態だが呪われたようにゴ~ルが奪えない。カウンターから失点するとヨルダン戦か!と思わせる展開。
しか~し、鶴っ子達は違います、慌てながらも何とか逆転!残念ながらラスト2分にFKでドカンとやられて、課題の残った試合となってしまった。
気持ちを切り替えて頑張りましょう!

【Bチーム】
Aチームに先駆けて行われたBチームの初戦は全く未知のKFCさん。お揃いのピステで会場入りする姿に「なんか強そう…」なんて声が聞こえてくる。
それでも試合がスタートするとボールを支配しとっても良い流れのゲーム展開。なのにシュートで終わることができない。この流れでって時にカウンターからのCKでまさかまさかの失点。だがしか~し今日の鶴っ子は強い!!やる気スイッチがONになり前半のうちにしっかり逆転に成功。後半も勢いは止まらず、さらに3点追加し見事な逆転勝利!!と~っても良いスタートをきれました。


第二戦は毎度お世話になっている多摩SCさん。初戦の勢いをそのままに行ってくれると思いきや、あっという間に3失点。タイチが踏ん張ってくれているが出しどころなくグランドの真ん中で孤立!?してしまう。さらにその後も2点を追加され前半終了。
ハーフタイムで改めて気持ちを入れて送り出すと、徐々にらしさが戻ってくるも得点までは結びつけることができず試合終了。
気持ちを切り替えるのはベンチのコーチではなく、戦っている自分自身じゃなきゃいけないね。とても君達らしい課題を改めて確認できたんだから、エーじゃないかっ!気持ちを切り替えて次に進もう!!


≪結果≫
Aチーム
 vs鶴川FC B(町田) 7-0 ☆(得点:ケン、タクミ3、ケンシン3)
 vs聖ヶ丘SC(多摩) 2-2 △(得点:タクミ、ケンシン)

Bチーム
 vs金井藤の台FC(町田) 5-1 ☆(得点:ヤマP、タイチ2、ユウマ、シンタ)
 vs多摩SC(多摩) 0-5 ★

次は4月6日、2チーム揃って1次リーグ突破へ向けて良い準備をしましょう!
もちろんインフルとお寝坊さんには気をつけて!!

毎度のことながら、本日も大応援団の皆様のご支援ご声援ありがとうございました。
やっぱりカツ喰って勝!最高!!(^_^;)

次の試合は益々重要になりました。引き続きよろしくお願いします。

==関根、岩田

ジュニア1年 練習試合



町田忠生3小にて、1年生として最後の練習試合を闘ってきました。決定力不足等々いくつかの課題はあったものの、寒い中選手はとても頑張りました。味方への文句、喧嘩もなく無く、1年生最後の試合としてはとても良かったと思います。
<町田JFCオープン戦_第一試合 VS境川> ○1-0 

今日試合前に選手と約束した1つが攻守の両方をしっかりやること。最近、練習でも攻めるばかりで守りをしない選手がいるので“喝”を入れました! キックオフ後、立ち上がりは上々。ただ、決定的なチャンスがなかなか作れません。そんな中でも安心して試合を見れたのは、皆きちんと守りができていたから。攻めていた選手もボールを取られると必死に自陣に戻ります。そして少しづつ自分達のペースで試合を展開します。そして前半に相手のスキをつき1点先取!!! 滑り出しは上々。後半もと期待しましたが、後半はお互い点を決められず1対0でホイッスル。 この試合、皆良く動きました。残り3試合、この調子でいければ今日はきっと。。。
<町田JFCオープン戦_第二試合 VS町田JFC木曽> ●0-5
2試合目の相手は町田JFC木曽。昨年の11月に0-5で大敗した相手です。そのときは正直ワンサイドゲーム。選手達は防戦一方の中で完全に集中力を欠き、ミスを連発しました。ただ、その試合以降今年にかけて鶴牧の選手は確実に成長しています。勝率も以前とは比べ物になりません。今回はなんとかリベンジを! キックオフ直後、鶴牧の選手がドリブルで切り込みます。ただ、相手はさすがで1人抜かれてもカバーがしっかりできています。そしてゲームは徐々に木曽のペースに。前半3分くらい、試合を動かしたのは残念ながら相手チームでした。相手のの選手がドリブルで抜け出し鶴牧のキーパーと1対1に。そして放ったシュートはキーパーの股を抜くものでした。その後も前半に1点を許し、0-2でハーフタイムに。 昨年とは違い、ワンサイドゲームとはならず、鶴牧も必死に食い下がっているので後半なんとか反撃したいところ。 後半、寒さもあってか鶴牧の選手の足が止まります。良い守りが出来ているもの、後半は防戦気味に。決して悪い守りでは無いのですが、相手は決定力があり、気付くと3点を許す結果に。結局この試合0-5、前回と同じ点差で負けてしまいました。結果としてはとても悔しいものでしたが、ゲームの内容、1つ1つのプレーは前回とは比較にならないくらい良くなっています。
ただ、相手の木曽さんにあって、今の鶴牧にはないもの、それはハイプレッシャーの中での決定力とプレーの精度!これは今後の練習課題です。。。
<町田JFCオープン戦_第三試合 VS大和田SC> ●1-2

第三試合は昨年の対戦でも敗れている相手です。ボールへの寄せの速さとプレッシャーが強い相手には消極的になる鶴っ子ですが、この試合はちょっと違ってました。先制をされ押され気味の試合展開でしたが、前半終了間際、ボールを奪うとカウンターのドリブル、パスもつながり同点に追いつきました。試合は後半の失点で負けてしまいましたが、最後までボールを追いかけることができた試合でした。

<町田JFCオープン戦_第四試合 VS町田JFC藤の台> ○5-0
本日最後となる試合はいい形で終わりたい一戦です。
しかしダンゴサッカーの中、ただボールを蹴るだけの選手が多く、集中力もありません。(三試合目とは一転です 泣)
結果は勝ちましたが目指すサッカーができずちょっと残念な試合でした。

最後に試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。


==三浦

2013年3月24日日曜日

ジュニア2年 練習試合


 今日は町田JFCさんのお招きで、町田JFCの3つのスクール(図師、SSS、町田第一)との練習試合の機会をいただきました。新年度から同じ11ブロックとなり、町田JFCさんとはこれからも対戦する機会があると思いますが、鶴牧の選手達がどれだけ戦えるか力試しです。
 鶴牧はA、B2チームに分かれ、全5チームの総当たり10分ハーフの試合を行いました。


【Aチーム】
○ vs SSS(0-2★)
初戦。立ち上がりから勢いよくボールを追いかけますが
ボールだけに集中してしまい逆サイドはがら空き・・・
相手はそのがら空きのスペースをうまく使ってくるので鶴牧の選手は
ボールを追いかけるだけのサッカーになってしまっています。
スペースをうまく使われて2失点を許してしまいましたがボールを持った選手への寄せは
出来ていたのでボール以外にも意識が向けられれば更にいいサッカーが出来そうな感触でした。

○ vs 町田第一(0-0△)
このチームもトラップ、ドリブルなど技術はしっかりと出来ているチームです。
鶴牧は「守る意識を持つこと」、「互いの位置を確認すること」、「声かけをすること」
という約束を再確認し試合に挑みました。
ですが試合に夢中になるとボールへ寄っていってしまうため、フリーの相手選手が見えていません。
そこへボールを回され攻め込まれるという展開が続きました。
鶴牧はボールを奪えはゴールに向かう勢いは負けていませんでしたが一点が遠く引き分けで試合終了。

○ vs 図師(8-0☆)
最終戦は約束事はせずに自由にサッカーをしてこようと話し合い挑みました。
約束事から開放されたからなのか立ち上がりからイケイケの鶴牧。
相手へのプレッシャーも早く複数でボールを奪いに行く、
攻めるときもボールを持った選手の周囲に2,3人の選手が寄っていき
取られても直ぐに取り返すことが出来ていました。
全員の意識がボールやゴールなど同じ方向に向いていることはいいことですが
スペースを使えるようになれば更にいいサッカーが出来ることでしょう。



【Bチーム】
○ vs 図師(6−0☆)
 立ち上がりから鶴牧の選手達がプレッシャーをかけて優位に試合を進めます。相手の選手に複数でボールを奪いにかかり、こぼれたボールを拾ってカウンターで持ち込むという形で得点を重ねていきます。相手選手のプレッシャーがそんなに強くなかったこともあり、ピンチを招く機会はあまりなかったですが、全員の意識がボール「だけ」に向かってしまい、周囲を見回す余裕がないところがやや心配です。

○ vs SSS(1−1△)
 次の対戦相手は、体格・スピードとも鶴牧の選手達を上回るチームです。さらに、ピッチの幅を大きく使い、時折長いパスを交えてくるため、守備に回る時間帯が多く、なかなか攻めの機会がうかがえません。それでも相手選手に対してしっかりプレッシャーをかけてボールを奪いに向かいますが、自陣ゴール前からやや遠い距離でしたが、相手選手のうまいシュートで先制されます。
その後も全体的に押し込まれる展開が続き、なかなかシュートまで持ち込めませんでしたが、終了直前、中央付近で奪ったボールをスルーパスでつないで、受けた選手が落ち着いてコースを狙ったシュートを決めて引き分けに持ち込みました。

○ vs 町田第一(1-2★)
 最後の試合の相手も大柄な選手が多く、ボールを持った時の技術もしっかりしていて、攻められる時間帯が多くなります。鶴牧の選手達も、ボールを奪いに行くこと、前に向かって行くことについては負けていませんが、どうしてもボール「だけ」に意識が向いてしまい、結果的に、最終ラインでフリーの相手選手からカウンターを受けるこが多くなり、失点してしまいます。また、ゴールキックの蹴り方・受け方がまだまだ身についていないのか、相手に直接わたってしまうことが多く、ここから失点してしまいました。ただ、選手達はあきらめること無くボールを追って、しっかり1点を返しました。


 全体的には、攻めの時間帯については鶴牧の選手達も全体で押し上げ、前に向かっていけるようになってきていますが、ボールを持った時もそうでない時も、周りをしっかりと見て攻めのスペースや守備の穴を把握する力が、町田JFCの選手に比べるとまだまだかなという印象でした。
今後の練習の課題、選手達の現在の力を見る上で、今回の練習試合はひじょうに得るものの多いものだったと思います。試合の機会を与えていただいた町田JFCさんには、この場をお借りしてお礼申し上げたいと思います。

 また、本日も多くの保護者の方々に送迎・応援とご協力いただきありがとうございました。4月早々からは、新学年での市内大会も始まる予定です。今後ともいろいろとお世話になることがあるかと思いますが、引き続きご協力をお願いいたします。

==三上

レジーナU10招待


低学年(U9)と高学年(U12)の狭間で中々活躍の場がない4年生にスポットをあてた鶴牧レジーナU-10招待大会(8人制)を初めて開催しました。大会は、レジーナを含め4チーム総当たりで優勝を争います。
1試合目  対南大沢FC 0-0 △
 初戦から強豪チームとの対戦で、しかも相手は全員4年生!いつも立ち上がりが課題であるレジーナなので心配したが、試合開始からしっかり集中していて立ち上がりはバッチリ!4年生祥子、京香、珉志、日奈子を中心に相手の攻撃を次々と防ぎ、レジーナの速攻に繋げて行く展開で両チームとも一歩も引かない。そんな中、混戦から抜け出した3年生あかねが相手GKと1対1になりビッグチャンス到来!しかし、相手GKに防がれ惜しくも得点ならず残念。後半も一進一退が続いていたが徐々にレジーナ選手の足が止まり始め劣勢に回ったが、レジーナのディフェンスラインは相手攻撃を最後まで防いでスコアレスドロー。
 最近の対外試合の中では、一番の内容ではなかったかとコーチは感じた。4年生を中心に声を掛けながら、3年生もしっかり足を動かし全員が連動して戦えていた。強いて言えば、後半にレジーナ選手の運動量が落ちたのが課題である。
 ちなみに、本日はレジーナ2年~4年ほぼ全員が参加していて、ベンチも豪華なメンバーとなっている。


2試合目  対上溝FC 2-0 ☆ (ななみ、珉志)
 2試合目は、前半からレジーナ選手の出足が良く、相手に攻勢を仕掛けるが中々得点できない。何とか3年ななみが相手ゴール前でこぼれ球を冷静に押し込み先制!ここで、以前からコーチと約束していたゴールパフォーマンスの「フライングゲット」を初披露!続いて、4年珉志がドリブルで抜け�出し追加点!後半もレジーナの一方的な攻勢で得点チャンスを多く作りながら決められずに試合終了、本日初勝利!
 ピンチといったピンチもなく、ほとんど攻め続けて2点という結果に少し消化不良をコーチも選手たちも感じた。レジーナのシュートは、ほとんどが相手GKの正面に打っており、これでは中々決まらない。また、キック力が弱いため、相手GKに止められてしまう場面もあり、シュート練習、キック力の強化をしなければと強くコーチは感じた。


3試合目  対ラディッシュ南が丘FC 1-3 ★ (日奈子)
勝利すれば、得失点差次第ではあるが優勝も望める最終試合。前半は、集中しており相手の攻撃を防いでレジーナがカウンターを仕掛けるといった展開で、相手より多くの得点チャンスを作りレジーナが押し込んだが両チーム無得点で後半へ。後半は、過去2試合同様レジーナ選手の運動量が落ちてきたところを相手に攻め込まれ立て続けに2点を奪われ、さらに1失点と3点差を付けられてしまった。いつもであればズルズルと相手ペースになるが、今日のレジーナ選手たちは最後まで諦めず必死にボールを追うことで、次第にレジーナペースに戻して行く。そして、相手GKのミスを見逃さずに最後まで諦めずに走っていた日奈子が一矢報いる得点。その後も攻め続けたがこのまま試合終了で、鶴牧招待は1勝1敗1分で3位という結果となった。

全体を通して、決して誇れる結果ではなかったが、3・4年生が中心となりしっかりと試合を作れたことは今後の大きな収穫となった。課題としては、後半の運動量の落ち込みなど改めて発見することができ有意義な大会であった。また、出場時間は少なかったが2年生の頑張りも垣間見え、レジーナ選手たちにとってそれぞれの経験値を上げることが出来たと思う。

最後に、鶴牧レジーナU-10招待大会を開催するにあたって、グランド作り、大会運営等をお手伝いしていただきましたコーチ・保護者の皆様大変有難うございました。選手たちにとっては大きな経験になり、今日の経験を活かし次回はきっと今回以上の結果を残してくれると思いますので、今後ともご支援よろしくお願いします。

==森合

2013年3月20日水曜日

ジュニア 6年生を送る会

今年も旅立ちの日がやって来ました。
朝早くから多くの選手達が集まります。

まずは毎年恒例の地域清掃奉仕活動からスタートです。
各学年に分かれ、いつもお世話になっている学校周辺を、地域やルートに分かれて進みます。
積極的にゴミの確認、収集、色々な物が捨てられています、。
とても多くのゴミが今年も回収されました。
地域の美化と私達の意識付け。
我が街を住み良くキレイに。
学校に戻ってからは分別し清掃作業を終えました。


 そして、お待ちかねのミニゲーム大会。
6年生に挑戦して行きます。



お昼前からいよいよ式典開始
卒業生一人一人から思い出と後輩達に向けてスピーチ
記念品の贈呈、代表ユニフォームの引継ぎ、コーチの方々のスピーチと続き
新しい門出を祝います。

最後は後輩、コーチ、保護者の方々の長〜い、ナガ〜イ 人間アーチを
くぐり抜けて巣立って行きました。

おめでとう レジーナ10名の娘

おめでとう ジュニア17名の息子達

おめでとう

==石神

2013年3月17日日曜日

ジュニア3年 練習試合


今日は町田市教育センターで開進サッカークラブさんと練習試合をしてきました。
3年生として最後の試合です。なんとか勝利で締めくくりたいところです。
15分ゲーム×6本
1本目 2-0(ヤマト、タイセイ)
2本目 0-2
3本目 0-4
4本目 1-1(ノゾミ)
5本目 2-1(エイキ、ソラ)
6本目 0-4
合計 5-12

今日は1人1人がとにかく積極的にボールに絡むことを目標に試合に臨みました。
相手からボールを奪う、自分が持ったら積極的に仕掛ける、味方が持ったらパスをもらえる動きをする。

1本目は言われた直後のせいか、比較的ボールへの寄せは早く、いい流れでゲームが進みました。
2本目は開始早々に得点を奪われ、その後は踏ん張りました。
3本目は同様に開始早々に得点を奪われ、その後もズルズルといってしまいまった残念なゲームでした。
4本目は1人1人が積極的にボールを奪いに行き、仕掛けのドリブルも見られた素晴らしい内容でした。
5本目は全員が不慣れなポジションで臨みましたが、意外と踏ん張ってました。
6本目は集中力が切れたのかズルズルとやられてしまいました。

出だしは良かったのですが、終わってみれば残念な結果となり、勝利で締めくくることができませんでした。

ボールに絡むという目標に対しては、まず相手からボールを奪うための寄せは、
最近の中では比較的よくできていた方でした。
ボールを奪ってからの仕掛けのドリブルも個人差はありますが頑張っている選手が多かったと思います。
味方がボールを持っているときのサポートについてはまだまだといった感じでした。

最近の試合では先に点を取られても押し返すシーンが多く見られていましたが、
今日は点を取られた後に元気がなくなってしまっていたことが残念でした。

良いところは伸ばし、上手くいかなかったことは次は上手くできるように意識して取り組もう!

開進さん今日は練習試合ありがとうございました。
また是非よろしくお願いいたします。

==原口

2013年3月16日土曜日

ジュニア4年 練習試合

4年生は和田公園で青葉FC(稲城)と練習試合を行いました。15分を計12本。
青葉FCはハトマーク11ブロックの優勝チームです。両チーム共、全日本メンバーが不在の状況です。

試合結果  鶴牧 - 青葉 (得点者)

1本目1-1(マサユキ)
2本目1-0(ソウジ)
3本目0-3
4本目1-0(ハルキ)
5本目0-3
6本目0-1
7本目0-3
8本目0-1
9本目0-4
10本目2-0(アキヒロ、ソウジ)
11本目0-3
12本目1-0(マナト)

4勝7敗1引き分け、得点6失点19

1本目と2本目の結果が示す通り、試合結果と得失点差ほど実力差は無いように感じた。
ただ劣っていたように感じたのは、出足、球際、予測、読み、集中力。
途中の5連敗は明らかに集中力の欠如である。
これだけ連続で試合を行うと課題
もよく見えて来る。今後も試合を積み重ねレベルアップしよう!

==岸田

2013年3月10日日曜日

ジュニア4年 練習試合

今回は10ブロックチャンピオンの開進scさんにお越しいただきました。
最初はポカポカ陽気でしたが、途中から強風が吹き荒れ、茶色い雲も出現!

青梅招待も終了し、5年生に向けていろいろなポジションを試しながらの試合になりました。

序盤は相手の出足の早さや球際の強さに圧倒され、落ち着きのない状態でした。
徐々に落ち着きを取り戻すと、良い攻撃ができる様になってきたいます。
ただ、最後のシュートの質が低く、せっかくチャンスも決めきれないシーンが目立ちました。
練習の時からシュートの「質」にこだわらないと実際の試合でボロが出てしまいます。

全体の課題として気になった点は、単発でプレーを止めてしまう選手が多いこと。
パスを出した後にもう一度動き出さなかったり、ドリブルで抜かれた後に取り返しにいかなかったり。
連動した動きができるようになってほしいと思います。


==江夏

レジ-ナUー10 ひな祭りカップ

羽衣SC(立川市)さんからご招待頂き「ひな祭りカップ」に参加してきました。U-10の6人制の大会であったので、来年度からレジ-ナの主力となる4年生及び3年生の7人で臨みました。

VS高井戸東エストレーガ 1-2 ★ (ひより)
 立ち上がりから出足が鈍く、相手に押し込まれる展開。何とか耐えていたが先制を許し、さらに相手ペースに持ち込まれ前半終了間際に追加点を取られて0-2で後半に。ハーフタイムでコーチから激が飛び、後半に入ってようやくレジ-ナ反撃開始!チャンスを作るが決められない展開が続いたが、ひよりが相手ゴール前の混戦からゴールを奪い1点差、さらに試合終了間際にカウンターから抜け出し相手GKと1対1で劇的な同点弾かと思われたがセーブされタイムアップ!
 後半は、レジ-ナペースであっただけに前半の入り方が勿体なかったし、この立ち上がりの課題から中々抜け出せない。何とかしなければ・・・・・。

VS大沢FC 0-2 ★
 初戦で敗戦した影響なのか、各選手に覇気がなく相手に押し込まれ前半は0-1。後半に入っても中々レジ-ナはペースを掴めず苦しい展開。いくつか決定機を作るも決められず、逆に相手に追加点を許し敗戦。予選グループは2連敗で3位となり、午後は3位トーナメントへ進むこととなった。
 試合後、実力的には殆ど差は感じられなかったとコーチは感じ緊急ミーティング。2連敗を受け、悔し涙を流している選手、ショックを受けている選手が多かったので技術的ではなく、メンタル的なアドバイスをし、気持ちをリセットして残り2試合絶対勝とうと選手たちを鼓舞。

VS AS稲城 1-1(PK 3-2) ☆ (ななみ)
 気持ちを切り替えて臨んだ3位トーナメントの初戦、試合序盤からレジ-ナの猛攻が続きレジ-ナペースの中、ななみがドリブルで抜け出し冷静に決め先制。その後も何度も決定機を作り出すが決められず前半終了。後半もチャンスは作るが決められず一瞬の隙を突かれ同点にされてしまい試合終了。PK戦の結果、レジ-ナGK(きょうか)のファインセーブもあり本日初勝利!
 上手く気持ちを切り替えられた事が非常に良かったとコーチは思ったし、それを実現できた選手たちを褒めてあげたい。ただし、決めるところを確実に決めてればもっと楽な展開に・・・。

VS 町田フェアリー忠生ガールズ 3-2 ☆ (ななみ3)
 3位トーナメント決勝、初勝利の勢いのまま臨んだが試合開始早々相手に先制されてしまった。しかし、選手たちはショックを受けることなく、果敢に攻め前半でななみがハットトリックし逆転して前半終了。後半は、相手の攻勢もあり一進一退が続いたが1点差に追い上げられ、さらに相手が勢い付き苦しい展開。しかし、各選手は声を出し、必死に相手の攻撃を防いで行く。きょうかのシュートブロック、ひなこの相手への寄せが効果的に発揮され見事に勝利!これで3位トーナメント優勝!!
  
 本大会を通して、選手たちは初戦の大切さ、気持ちの切り替えなど通常の練習では得られない経験をしたと思う。この経験を活かして、2週間後の鶴牧招待U-10に繋げてほしいし、午後のような試合が出来ればどんな試合でもきっと良い試合が出来ると感じた。頑張れ、レジーナU-10!!

==森合

2013年3月5日火曜日

サイン色紙

今年も卒業生からサイン色紙が届きました。


今年は なでしこリーグで活躍する横山久美さんにも協力を頂き
本年卒業して行くジュニア&レジーナの皆さん向けに
男子には坪井選手から。女子には横山選手から贈られます。
それぞれ写真とは別に各自への名前も入れて頂きました。

忙しい時間の中でありがとうございました。

卒業生で男女のプロ選手が同時に活躍しているのは珍しいかな?

==石神

2013年3月3日日曜日

ジュニア2年生 第7回東京都2年生サッカーフェスティバル


 今日は、2年生の一部メンバーが11ブロックの代表として、第7回東京都2年生
サッカーフェスティバルに参加してきました。実はこのメンバー達、昨年11月に予
定されていた多摩川流域杯の代表に選ばれていましたが、悪天候により中止となり参
加できず。その後、相模原の相原FC招待に参加予定となっていましたが、先方都合
により中止となってしまい、またまた参加できず…。このメンバー達のチームとして
は、やっと実現した試合機会となりました。

○1試合目:vs府中4BK 0−1★

 朝早くから電車に乗って駒沢競技場へ。団体での電車移動はあまり慣れていません
が、みんな割としっかりできていました。会場到着後、ウォーミングアップもそこそ
こに試合です。
 試合前に、選手達には今日の課題ということで、「ミスを恐れずチャレンジする」、
「見ている人も、自分たちも楽しいサッカーをする」という目標を与えてみました。
大会の趣旨が「楽しむこと」。なので、「基本的にコーチからの指示はしないから、
自分たちで考えてガンバレ」、と送り出します。
 最初は相手のプレッシャーに若干戸惑い気味でしたが、徐々に鶴牧も相手に対して
向かっていき、積極的なドリブルを仕掛けます。互いに味方をカバーする動きも見せ
てくれましたが、自ら混戦地域に突っ込む傾向もやや見られます。なかなかシュート
に持ち込めず、ジリジリした展開が続くうち、みんなが前掛かりになった状況から、
不運にも相手選手にボールがこぼれてカウンターをくらいます。結局これが決勝点と
なって敗れてしまいました。

○2試合目:vsSCシクス 0−2★

 次の相手は、他チームとの試合を見る限り、2年生とは思えないくらいパスをつな
いで大きな展開でピッチ全体を使うサッカーをしてくるチーム。これまで対戦したこ
とのないタイプの相手にどう戦うか若干心配でしたが、選手達はといえば全くひるん
でいません。
 試合開始から、相手のボールを持った選手にプレッシャーをかけ、2人、3人で追
い込んでボールを奪いにかかります。すると、あれだけ他の試合では大きくパスで展
開していた相手チームも戸惑っている様子。いい感じで試合を進めますが、相手が遠
目から放ったシュートがディフェンスの足に当たって方向が変わり不運な失点。
 それでもどんどんプレッシャーをかけ続け、押し込む時間帯が続きますが、ゴール
キックが不運にも相手に直接渡ってしまい、そのままシュートまで持ち込まれて追加
点を奪われてしまいます。鶴牧はその後も懸命に攻め込みますがゴールが遠く、タイ
ムアップとなってしまいました。ただ、負けはしたものの、相手に得意なプレーをさ
せず、自分たちの持ち味を出して積極的に攻め込んだという点では、選手たちはみん
なよくやったと思います。

○3試合目:vs大泉東SC 4−0☆

 これで今日の最後の試合となります。2試合続きの負けに、選手達も若干しょんぼ
り気味でしたが、試合内容は負けてなかったので、選手達には「自信を持って、見て
いるお父さん、お母さん達にカッコいいところを見せよう!」と声をかけ、みんなで
気合いを入れ直します。
 すると試合開始から怒濤のプレッシャー。これまでの2試合よりもピッチの両サイ
ドを大きく使い、ドリブルでもスペースを見つけて攻め込んでいきます。守備への切
り替えも早く、相手にほとんど攻めさせません。こんな展開から待望の先制点!これ
で気分が乗ってきた選手達は、攻めに守りに走り回り、次々得点を重ねて計4得点で
見事勝利!試合前に与えたテーマを見事に見せてくれました。

 今日は若干肌寒いものの天候にもまずまず恵まれ、駒沢競技場の芝のピッチという
すばらしい環境で試合を楽しむことができました。選手達も短い試合時間の中でした
が、それぞれの持ち味を発揮して、しっかりプレーできていたと思います。 

 本日は多くの保護者の方々に、朝早くから付き添っていただいたり、遠くの会場ま
で応援に駆けつけていただきました。いつもたくさんのご協力をいただいていること
に感謝を申し上げます。
 今日の参加選手や、参加できなかった選手も含め、近い将来、このピッチで活躍す
る選手が一人でも多く出てきてくれることを期待して、これからも練習・試合を楽し
んでいきたいと思います。

==中村

レジーナ ひな祭りカップ

毎年招待して頂いている秦野市にあるラデッシュ南が丘さん主催のひな祭り杯に参加してきました。6年生以下の11人制の大会です。あいにくレジーナにとって他の大会と重なっており、4年、3年も招集しての12人での戦いです。

対林間レモンズ 0-5 ●
 秦野市という遠方までの移動もあり少々疲れ気味での初戦スタート、立ち上がりから足が重く相手に押される展開で何とか6年生を中心として相手攻撃をブロックし続けたが、先制点を奪われさらに相手が勢いづいて立て続けに失点。レジ-ナも声を出し必死に戦ったが終わってみれば完敗、シュートも打てずの展開であった。相手は殆ど6年でレジ-ナは1/3という状況で良く戦ったとコーチは感じた。

対ラデッシュ南が丘 0-4 ●
 ホームチームを迎えての2戦目、立ち上がりは6年を中心に3・4年生もしっかりボールホルダーへプレッシャーをかけ、序盤は一進一退の攻防が続いた。はるかに2戦目の方がレジ-ナ選手の動きが目に見えて良くなっていた。前半の10分過ぎに相手ディフェンダーが最後方から1人でドリブル突破で先制ゴールを奪われ、さらに1失点で前半終了。後半も攻め続けられたがレジ-ナも何度が攻め上がりシュートまで打てる展開が出てきたが、相手に追加点を許し完敗。

対鹿島ドリーマーズ 0-0 △ 順位決定戦
 過去2戦とは違って、前半からレジ-ナ選手の出足が良く攻める展開が続く、シュートも何本も打てるようになり、かなり良い流れになっていたが、相手も何とか凌ぎながらカウンターを狙うという攻防。惜しいシュートもあったが相手GKのファインセーブもありスコアレスドロー。

結果は、3戦全敗で悔しい結果になったが、今回の選手構成からしてコーチは善戦したと感じている。ただ、少し気になったのがパスを出したり受けたりするのが全て足下が多く相手に狙われていた事、ドリブルやパスをする際の判断スピードが相手より遅かった、この2点について向上していかなければならないと感じた。
試合後選手たちに感想を聞いたが、それなりに悔しさを感じてたり、また自分の課題を理解してたりと随所に次に繋がる意識を持っていたので日々の練習で克服して試合に活かせるよう頑張ってほしい。6年生及び3・4年生は、招待試合が後2つ入っているので好成績が残せるよう期待している。
最後に、遠方への遠征にも関わらず帯同して頂いた保護者の皆さま本当に感謝申し上げます。また,臨時コーチとして帯同して頂いたTコーチありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

==森合

2013年3月2日土曜日

ジュニア4年生 青梅招待


青梅招待2日目
様々な地域から48チームが参加する大会

1次リーグを通過した16チームが4ブロックに分かれての2次リーグ
各ブロックの上位2チームが決勝Tに進出です。

vs化成小 0−1
vsエルマーズ 3−0
vs松林sc 0−1

結果:3位
残念ながら決勝T進出はなりませんでした。

どの試合も技術的に見劣りはしていませんでした。

時折2人、3人が絡んでサイドを崩す場面も見られ、いい形での攻撃が行えるようになってきています。
しかし、ゴール前まで崩しながら、あと一歩の所で決めきれないシーンが何度もありました。


もっとゴールに対する欲を出してほしいと思います。

足元の技術を磨くと同時に気持ちの面での成長を期待したいと思います。

==江夏

ジュニア3年生 練習試合


今日はトリプレッタ鶴川さんを小野路グラウンドにお招きしての練習試合でした。
素晴らしい人工芝のグラウンドです。なんとも贅沢な感じでした。
トリプレッタ鶴川さんには前回PK負けを喫しており、今回はリベンジしたいところです。

15分ゲーム×5本
鶴牧AvsトリプレッタA ★2-4(ソラ、エイキ)
鶴牧BvsトリプレッタB 0-0
鶴牧AvsトリプレッタA ☆2-0(ヤマト、タイセイ)
鶴牧BvsトリプレッタB 0-0
鶴牧AvsトリプレッタB ☆4-0(タイセイ2、ソラ、OG)
合計 8-4
久々にプレッシャーの厳しい相手に選手たちはやや戸惑い気味。
押し込まれる展開が続く中、見事なミドルシュートで先取点を献上。
その後徐々に持ち直し、A同士、B同士のトータルスコアは両方ともなんとか引き分け。
リベンジできませんでした。残念。
今日は途中からベンチの声も多すぎた気がします。(反省)
人に言われてからやるのではなく、自分たちで考えて動けるようになろう。
ボールへの寄せの遅さ、仕掛けのドリブルの少なさ、ボールを持った味方選手へのサポートの少なさ、
人任せなプレー・・・etc.
課題がたくさん浮き彫りになったとてもいい練習試合でした。
これからの練習で少しずつでも課題をクリアできるようにがんばろう!
トリプレッタ鶴川さんとは是非また練習試合をお願いいたします。

==原口

2013年2月24日日曜日

ジュニア4年 青梅招待

2月24日(日)Jr4年は、青梅招待大会の予選1次リーグに臨みました。
朝から晴れやかポカポカ陽気の予感、行きのバス路は渋滞も無く気持ちのよい車内でしたが到着しバスから降りると極寒! 大寒波ってやつです。
強い風と砂が舞うグランドの端っこに陣取ります。

まず、足早に白ユニに着替えてUPを開始。
リフティング→ハイボール→ダッシュ→対面Pを続けざまにこなして休憩
寒いのでちょっと多めに身体を暖めます。

以下、試合報告です。

■第一試合 3-0 ☆(12:40KO vs 富士見さん)


出場メンバ()は交替出場
こう(しんたろ)
ゆうき(りお)
けん
そうた(まなと)
そうま(まさゆき)
たいち
もえき(あきひろ)
しゅん
【得点者】
けん
まなと
こう

【概況】
試合前に以下の約束事をしました。
・狭く固いグランド、風も強いのでゴロをつなごう
・パスは相手の裏に出していこう
・がんぱって追っかけよう(交替はたくさんいる)
・1対1に負けないこと
そしてKOです。
いつものように、おとなしい鶴っこの立ち上がり。
相手に合わせているうちに自陣に攻め込まれる展開になります。
しかしDF3枚が浮きだまもしっかり返し、足元のボールも丁寧につなげるなど
落ち着いて処理していました。
その後はグラウンドが狭いこともあり、サイドからドリブルで抜け出しシュートまで持ち込める機会
が増えて3得点できましたが、シュートが決まればもっと取れた試合でしたね!
まずは1勝できてよかったです。

■第二試合 4-1 ☆(14:40KO vs 多摩平さん)

出場メンバ()は交替出場
こう
りお(ゆうき)
もえき(そうた(しんたろ))
けん
そうま(まなと)
たいち
まさゆき(あきひろ)
しゅん
【得点者】
ゆうき
こう
けん

【概況】
開始しょっぱなから、押されまくる展開。
なんども自陣ゴール前をシュートが通過、出足と1対1で勝ちきれないでいました。
そうこうしているうちに早くも失点。。
なんとも先行き不安な状況でしたが、そこからはDFと中盤がしっかり相手を掴まえて
よい位置でボール奪取しはじめます。
中盤から前への展開も指示とおり相手裏にボールを走らせ敵陣を下がらせますが、
受ける人が走ってなかったり、オフサイドだったりが目立ちます。
裏へのパスは出し手と受け手の意思疎通が大事なことが体感できている選手たち
だんだんタイミングが合ってきます。
サイドをするすると抜けてセンターへ折り返し2ゴール!
やっと自信を取り戻してきた鶴っ子は、相手陣でのプレー時間が長くなり機会が増えます。
DFも相手のロングボールをヘッドで大きくクリアしチャンスを与えません。
ゴール前での混戦の中、冷静に追加の2ゴールが入りみんな大喜びです!
ということで、来週も青梅にいけるようになりました。

収穫は、2試合で失点が「1」ということです。
DFよくがんばりました。
大会では失点少ないチームのほうが、引き締まっていい結果につながることが多いです。
来週もがんばりましょう。

以上

==堀内

レジーナU12 AS稲城招待


日頃から懇意にさせていただいているAS稲城さんにご招待いただき参加してきました。
6年生にとって、このメンバーで戦えるのもあと1ヶ月。
今までの成果をすべて出し切ること、後輩たちに戦う姿を見せること、その結果でよい成績が残せればとピッチへ送りだしました。
今日はツルマキテレビ(笑)からも2台のカメラが出動!試合を盛り上げます。(同じアングルで撮らなくても・・・)
 
vs 町田JFC 4-0 ○(ななこ2、ほりあみ、あい)
いつも、立ち上がり、しかも第一試合での成績が思わしくないレジーナ。
コーチとしても教訓を生かして、集合時間を早めに設定。(ご父兄の方々、スミマセン)
十分なアップを行って試合に臨んだところ、なんと開始20秒でいきなりの先制ゴール!
これで勢いがつき、前半を3-0で折り返しました。
後半は3、4年生をピッチへ投入。一生懸命ボールを追いまわし、追加ゴールを奪いました。
幸先の良いスタート。やっぱり試合の入り方って大事だなぁ、とコーチとしても教訓を得ました。
 
vs 国立SSS 1-0 ○(かおり)
「今日はみんな気合入ってるなぁ。」とコーチたちも認めるほど、6年生中心に良い雰囲気でした。
国立さんもスピーディーなサッカーをしてくるのですが、ディフェンスラインがしっかりと対応できてました。
普段はディフェンシブなかおりだが、この日は積極的にゴールを狙ってました。
その積極性が功を奏し、なべあみが中央へ折り返したところをしっかりと詰め、ゴール!
途中危ない場面もありましたが、なんとか守りきり2連勝!優勝も近いぞ。
 
vs AS稲城 2-0 ○(ななこ、りお)
負けなければ優勝でしたが、選手たちも“勝利”を目指しました。
立ち上がり、AS稲城の素早いアプローチに押され気味。最終ラインを突破されGKと1対1に。
ここでGKほりあみにスーパープレー!素早い出足で相手シュートを見事防ぎました!
応援に来てくれた猪俣コーチが、試合前GKの指導をしてくれました。その成果。猪俣コーチにも感謝感謝。
レジーナも徐々にペースをつかみ、ななこがハーフ付近から3〜4人を交わしGKと1対1。
ななこは冷静にゴール右へ流し込み先制!カップがグッと近づきました。
後半、3〜4年生に経験を積ませるためにピッチへ投入。GKもななみ(3年)に託します。
3〜4年生の頑張りに、6年生がしっかりとサポートをし、大きなピンチもなく試合は経過。
りおの一撃でダメ押し。今日は無失点で3連勝。見事優勝を果たしました。
 
今日は全体通してモチベーションが高く、その結果が優勝という形で残せたと思います。
あと1ヶ月。悔いのないように最後まで戦い抜きましょう。

==真壁

ジュニア2年 練習試合


正に寒風吹きすさぶ中、ジュニア小2は宝野公園で町田市本町田を拠点に活動されている開進サッカークラブさんと練習試合を行いました。

前日の練習で試合に出ている選手の役割・ベンチにいる時の役割を話し合ったにも関わらず集まった選手達を3チームに分けたところ見事にベンチ要員なしの編成になってしまいましたが、無駄蹴りをしないということを全体の目標にして練習試合に臨みました。


Aチーム:

1本目: ★ 0 - 2
2本目: △ 1 - 1
3本目: △ 1 - 1

 - ドカンとカウンターにやられ続けた1本目の反省から2本目からは2バックで臨みました。また、2バックに誰が入るかはチームの中で決めて(やったことない、やってない人優先)裏での紅白戦でも試し続けました。

 - 選手達は「右サイドからしか攻めていなかった。」、「戻ってくる人が少ない、同じ。」、そして「声だけで動いていない。」とそれなりに冷静に試合を振り返っていました。

 - 相手の方が切替が早いことで後手に回るケースが多いことを指摘。切替を早く、そして声だけじゃなくてする、ということをテーマに加えて2本目へ。

 - 2本目は勢い良く先制してから追いつかれて同点、3本目は先行されて追いついての同点でした。2本目は追いつかれた後には、最後に走り負け、かつ声すら出せなくなっていたのに対し、3本目は追いつき、なお逆転しようと攻める姿勢を見せてくれました。

 - 無駄蹴り、全体的に減ってきましたがまだまだ散見します。

 - 相手より少しでも声を出し、走り、そして切替を早くすることで勝敗が決まると学んだ練習試合だった気がします。個人・チームでの反省点を元に次の練習に臨もうと話をしました。

Bチーム:

試合前に、簡単な約束事をしました。

「ただボールを蹴ることは、やらない。」
「簡単に倒れない。」
「無理にパスするならドリブルで勝負する。」

試合中、指示・励ましの声がほとんど出せず終始元気がなかったかな?
約束事のドリブルは、2〜3人に囲まれても仕掛けて行くこと姿が見られました。
倒れることはあるものの、以前よりボールを蹴った後に倒れることが少なくなってきました。

カウンターからの失点が目立ちました。
課題は、相手のカウンターに全力で戻る選手が限られていたこと‥‥。
カウンターでキーパーが止めても、自陣ゴール前に相手選手しかいない…、ボールを取りに行く選手が、半分ぐらい…、試合に勝つ気が本当にあるのかな?っと思う場面もありました。

守ろうという気持ちが決して無いわけでは無いのかも知れませんが、ボールに対する執着心がまだ足りないと感じました。練習から負けん気全開でいってみよう!

Cチーム:

1本目: ★ 1 - 5
2本目: △ 0 - 0
3本目: ★ 0 - 4

チームを3つに分けての3チーム目。先週の練習試合に出ていた子もそうでない子も、「練習試合では失敗を恐れずチャレンジする」ということを試合前に確認して臨みました。

技術的にはそれほどの差はなかったように思いましたが、試合結果は大きな差がついてしまいました。1対1のチャレンジについてはそこそこ頑張っていましたが、ボールに対する執着、失ったボールを取り返す気迫の面で、相手チームが一枚も二枚も上手だったかな、という感じでした。

また、相手との大きな違いがもう一つ。それは技術面ではなくて、集中力。相手チームはピッチの8人が全員試合に集中し、それを15分間ずっと続けられていたのに対して、鶴牧チームはどの試合も8人のうち試合集中できている子とそうでない子がはっきりと分かれてしまっていました。

練習試合ですし、勝ち負けが全てではありませんが、これから学年が上がっていくにつれて、集中力が試合結果を左右するようになってきます。普段の練習でも、技術面の向上はもとより、集中力を養っていくことも大切だと思いました。


宝野公園まで足を運んでくださったご父兄の皆様、寒風吹きっ晒しの南極物語状態の中応援ありがとうございました。

また、遠征いただいた開進サッカークラブ、並びに関係者の皆様にもこの場を借りてお礼申し上げます。

==稲本・山田・中村

2013年2月17日日曜日

ジュニア2年 練習試合


 昨年末に、一部の選手がU8フェスティバルに出場してから、何度か練習試合の予定は
ありましたが、天候やグラウンドコンディションの関係で中止となってしまったため、選
手達にとって久々の対外試合です。普段の練習の成果がどれだけ出せるかを試す絶好の機
会となりました。
 対戦相手は、以前も何度か交流のあった本宿FCさんとYNさんで、本宿FCさんのホ
ームである府中第五小のグラウンド(芝生!)にお邪魔しました。
 鶴牧SCは参加選手をA、B2チームに分け、それぞれのチームでテーマを決めて試合
に臨みました。

Aチーム(1試合目:vs本宿FC 0−1 ★、2試合目:vsYN 3−2 ☆)
 いつもの約束を再確認し1試合目開始です。積極的にドリブルをしてゴールを目指しま
すが、相手の人数が多い中央に寄っていってつぶされるという展開を繰り返していました。
そうこうしているうちに相手のドリブル突破から失点・・・
 後半もドリブル突破を仕掛けますが決め切れず、そのまま試合終了。負けてしまいまし
たがいい試合は出来ていました。
 二試合目はいつもの約束のほかに守備の意識も持つという約束を追加しました。守備が
安定していたからか、積極的にドリブルを仕掛け中央突破から先制点!続けて同じような
形から追加点!!
 前半はなかなかの出来だったので、ハーフタイムに「ディフェンスが上がって空いたス
ペースのカバーをする」というかなり高度な約束を追加しました。後半の立ち上がりは戸
惑っていたようですが時間がたつにつれてなんとなく形になっていたように思いました。
ですが、終盤に集中力が切れたか連続2失点・・・。後半開始早々に3点目を奪っていたので
何とか1点差で逃げ切りました。
 結果的にはお互いが声をかけながら試合を進めていて、バランスのよいサッカーができ
ていたと思います。2年生にはかなり高度な課題を与えましたが、子供達なりに考えて試
合を進めていたと思います。


Bチーム(1試合目:vsYN 3−0 ☆、2試合目:vs本宿FC 3−1 ☆)
 Bチームの今日のテーマは、「1対1でチャレンジ」、「単純にボールを蹴らない」、
「周りをしっかり見て声がけ」の3つ。特に一つ目と二つ目については、ミスを恐れない
で(失敗してもいいから)、ボールを持ったらまず自分でドリブルで仕掛けて相手を抜く
こと、奪ったボールをただ何も考えずに蹴り出すことは止めようということを徹底しまし
た。
 試合が始まると、今日の選手達はやはり対外試合に飢えていたのか、開始早々から積極
的な姿勢が目立ちます。これまでは、広いグラウンドでも味方同士が重なったり、狭いエ
リアで固まったりしていたのが、ちょうど良い具合に「バラけて」ポジションを取ってい
ます。その結果、自分たちのドリブルスペースが広がり、グラウンドを広く使えることに
つながった様子。得点シーンも、サイドをドリブルした選手からのクロスやパスが相手を
揺さぶって、中にいた味方がフリーで受けてゴールという形が見られました。
 また、攻め・守りとも、「まずは自分でチャレンジ」という姿勢が目立ち、ボールを奪
われても次の選手がカバーしたり、いつもよりゴールが大きいことから多少遠くても積極
的にシュートを打つなど、選手達の成長がうかがえる試合だったと思います。
 課題を挙げれば、もっと落ち着いてボールタッチすれば楽になること、しっかり周りを
見ることでプレーの選択肢が広がること、もっとうまく声を掛け合うことなどなどありま
すが、これから一歩一歩上達していってくれればと思います。特に、ボールタッチについ
てはまだまだ上達する余地があります。これからの練習でしっかり身につけていくように
したいと思います。

 本日も多くの保護者の方々にお手伝いをいただき、遠くまで応援に駆けつけてくれた保
護者方々もたくさんいらっしゃいました。ありがとうございます。これからも子供たちの
成長を見守っていただき、引き続きご理解・ご協力をいただければと思います。 
 また、練習試合の機会を提供いただいた本宿FCさん、YNさんにもこの場をお借りし
てお礼申し上げます。

==三上、中村