2016年9月19日月曜日

ジュニア5年 市内大会(6E 6F)

5年市内大会スタート。(6年以下の部)

5年からは6D・6E・6Fの3チームが出場です。
本日は6E・6Fの試合が、西落合小グランドにて行われました。

朝の集合時から雨( T_T)
ここ最近、試合となるとかならず雨(>_<)
この日も「本当にやるの?」という感じでしたが、決行です(^_^;)


まずは6Fの試合からスタート。

予選第一試合 6F VS  落合C



開始から相手のパスワークが良く攻め込まれます。

しかし、キーパーのユウトが絶好調!
キーパーとディフェンスの間に出されたスルーパスに対して判断良く飛び出し、
何度もピンチを救います。
相手ベンチや、会場本部からも、「いいキーパーだな~」の声が聞こえます。

他の選手も負けていません。
相手ボールを奪ったハルトが前線のナオキへナイスパス。
ナオキが左サイドをドリブルで突破し、中央のシュウジへラストパス。
惜しくもシュートは枠を外れてしまいましたが、とても良い攻撃でした。

普段このチームはシュートを打つのがほとんどナオキ一人なので、
他の選手がシュートを打てるようになったことに成長を感じました^_^

の流れで先取点を!と思った矢先、
13分、相手の右サイドをフリーにしてしまい失点してしまいます。

後半に入ると、明らかに走り負けで防戦一方となってしまいます。
相手のパスワークも素晴らしく、何本もシュートを打たれる展開に。
結果、後半は3失点し、試合終了。

結果 0-4★



以前までは1対1で簡単に抜かれることが多かったが、
合宿で徹底的に守備意識を鍛えたこともあり、
簡単に抜かれることはだいぶ減ったように思いました。
また、奪ったボールをただ前に蹴ってしまうこともほとんどなく、
ドリブルで運んだり、味方にパスを出せるようになりました。
それでも相手とのレベルの差はまだまだです。
君達はまだまだ伸びる!頑張れ^_^


続いて6Eの試合です。

予選第一試合 鶴牧6E VS 多摩E

前半は互角の戦いとなります。
シュオンとナオヤの中盤の二人がチャンスを作ります。
いい形でシュートまで行くも決めきれません。

後半からディフェンスにユキを投入。
前半ディフェンスだった足の速いリンタロウを中盤の左サイドにポジションを上げ、
得点を取りに行きます。
すると、そのリンタロウがスピードを活かして大活躍!
皆もそれに気づいたのか、リンタロウにボールが集まります。

そして9分にはトモキから、「これは追いつけないか」というような鬼のスルーパスにリンタロウが猛ダッシュで追いつき、ドリブルシュートで先制!

16分にはリュウマの絶妙なスルーパスからリュウジのドリブルシュートで追加点。
2得点ともナイスゴールでした^_^

結果 2-0☆


予選第二試合 鶴牧6E VS 鶴牧6G(レジーナ)
*主審 三上コーチ(^^)

予選で早くも鶴鶴対決となりました。
試合前にレジーナの梅田コーチに話を聞くと、全員6年生との事。
身長があり、スピードもあるので、劣勢が予想されましたが・・・

開始40秒、ナオヤの縦へのスルーパスからリュウジのドリブルシュートで先制します。
その後もキーパーと1対1の場面などのチャンスがありますが決めきれません。

すると17分、ゴールキックをカットされ、そのままドリブルシュートで同点とされます。
この場面は、ドリブルしてる選手に対して、もっと体を寄せなければいけませんでした。

前半は1ー1。
同点のまま後半へ。

後半に入ると、相手のパワーやスピードに着いて行けない場面がありますが、
ディフェンス陣とキーパーの踏ん張りで、なんとか失点を防ぎます。

すると7分、トモキがドリブルで攻め上がり、ゴール前でナオヤにパス。
ナオヤのシュートがミスキックでコロコロシュートとなりますが、ゴール前でバウンドが変わり、ラッキーなゴールで2ー1とします。

しかしその2分後、相手の中央突破について行けず、すぐに同点とされます。
この場面は、誰が誰にマークにつくべきなのかが曖昧になってしまった為、
判断スピードが遅れてしまったことと、体の寄せの甘さからの失点でした。
1失点目の反省が活かされていません。

それでも試合は進みます。
勝つ為にはゴールが必要です。

残り5分、ディフェンスのナオトをトップに上げ、ゴールを奪いに行きます。
するとそのナオトがやってくれました!

16分、リュウマのパスからナオトが長い距離をスピードドリブルで1点。
その2分後に一人ドリブル突破でゴール前へ。
右サイド、角度のない位置から打ったシュートが見事に決まり、トップに上げてから3分間で2得点し、試合を決めました。
素晴らしい^_^

結果 4ー2☆


レジーナチームは、ドリブル突破力や速いパスワークなど、勉強になる部分が多々ありました。
チームワークも良く、とても良いチームだなと感じました^_^

勝ちはしましたが、守備での課題が山積みとなりました。
基本的な1対1でのマークのつき方・奪い方、
空いたスペースを埋めるカバーリングなど、試合終了後に守備についてミーティングを行いました。
皆真剣に聞いていたので、理解してくれたと信じています。
信じていいよね?(^_^;)

保護者の皆様、雨の中、大声援ありがとうございました。

市内大会はまだ続きます。引き続き応援よろしくお願いします。


6Eの写真がありませんが、ご了承くださいm(__)m

===三浦

ジュニア4年(ブルー)秋季大会@和田公園

2016年9月19日 月曜日
ジュニア4年(ブルー) 秋季大会@和田公園

鶴牧ブルーは厳しい戦いが続いた多摩CLを終えて、気分を切り替えて市大会に臨みました。

初戦の相手は北貝取さん。
小雨が降る中、キックオフ!


開始早々からとても動きがいい!多摩CLで苦しい戦いを経て、成長したんだね。ある選手がドリブルでチャレンジすると、パスをもらおうとスペースに抜け出す選手、フォローする選手とみんなが連動して動く。何本もシュートを打つもなかなかゴール出来ない。そんな中、かんたがボールを受け、華麗に相手選手をかわして、シュート!
よし!入ったー!と思ったが、わずかにゴールからズレて、先制点ならず…
一方、攻められるシーンではディフェンスのあんじ、ゆうたが相手チームを自由にはさせません。そして、中盤の底のひでとが2人をフォローし、しっかりと守ります。相手チームも負けずにシュートを打ちますが、守護神ようすけがゴールを許しません。

前半は0-0で終了。選手たちは手応えを感じ、絶対勝つぞという気持ちが高まっていました。更に選手たちを鼓舞し、後半に臨みました。

最近の多摩CLでは後半になると集中力、体力が切れて、スローダウンになっていたが、今日は違いました。前半よりも勢いも増して攻めます。
ゆうたが後ろからドリブルで攻め込み、中に切れ込んで、シュート!これが見事に決まり、先制点を奪います。


その後、ゆうたがドリブルで持ち込むと、前に走り抜けたこうせいへのスルーパスが見事に通り、それをこうせいがしっかりとゴールを決めましたー!
相手チームも必死で攻めます。相手チームのシュートがゴールポストに弾かれる等、ヒヤリとするシーンがありましたが、無失点で守りきり、初戦を見事勝利するとこができました。

まるで優勝したかのように皆で喜びました(^-^)

[試合結果]
vs 北貝取SC 2-0 ◯
得点者:ゆうた、こうせい

次の試合は2時間半後…
時間が空き過ぎし、気温は低く、雨が降り続けているので、ちょいと心配。
試合まで間は皆で、エンジンの掛け声を決めたり、何やら遊んだりと妙なテンションに。

それでも試合直前のミーティングでは気持ちを入れ替えて、皆んな気持ちが高まっていました。

2試合目は二小さん。
二小さんは直前の試合で0-2がひっくり返して4-2で買っており、勢いがありました。

長い休憩中に考えたエンジンで気合を入れてキックオフ!


あらら、どうした。
初戦と違って、動きが悪い。
寄せが遅く、相手選手のパスがディフェンス2人の頭上を越え、それに反応していた相手選手に簡単にゴールを奪われてしまいました。それで気持ちが落ちてしまい、更に動きが悪り、追加点を奪われてしまいました。
ハーフタイムで気持ちを入れ替えましたが、相手チームの勢いは収まりませんでした。鶴牧ブルーにもチャンスはありましたが、最後まで詰めきれておらず、得点には至りませんでした。
結果は0-2で敗戦となりました。

[試合結果]
vs 二小A 0-2 ×

1試合目のように集中したプレーが出来ていれば…
ただ、ボールコントールの課題はまだまだ時間が掛かりそうです。練習以外でも自主トレしましょうね。

予選はあと3試合あるので、予選突破目指して頑張りましょう!

雨の中、応援に駆けつけて頂いた保護者の皆様ありがとうございます!
引き続きよろしくお願い致します。


あいはら

2016年9月18日日曜日

ジュニア3年 秋季市内大会(予選)@和田公園

ジュニア3年 秋季市内大会(予選)@和田公園

朝から小雨模様の天気の中、予定通り3年生秋季大会予選が開催されました。

集合時間前に全員が揃い、子供たちの表情は試合に向けてイキイキとしていました。
しかし、試合直前になると、『負けたら…』『引き分けだったら…』というネガティブな発言が聞こえてきました。
3年生の約束事、前回の試合の反省をしながら
『今日は勝つことだけ考えよう❗』と意識統一し試合に挑みました。

【鶴牧Bチーム メンバー】12名
ソウシ、ケンゴ、ヨウタロウ、コウキ、タイチ、タクミ、カイ、リオ、ソラ、クルリ、ミズキ、ユウカ

☆第1試合  vs  SEISEKI B さん





試合開始から積極的に相手に向かっていく選手、ピンチの場面でディフェンスに戻りカバーしてくれる選手、好セーブで失点を防いでくれるキーパー。そんな中、前半終了間際に右サイドからドリブルで飛び出してきた選手がゴール左に突き刺さるシュートで先制❗
いい流れで後半につなぎます。




しかし、後半はやや集中力が落ち、注意していた相手選手に同点ゴールを許してしまい、そのまま引き分けで試合終了。

◇結果  1ー1 △ (得点者:カイ)

☆第2試合  vs  多摩SCさん
予選最終戦の相手は、全勝している多摩SCさん。
とにかく勝つしかないBチーム。気持ちをリセットして試合に挑みます。

試合開始から鶴牧ペースで試合が進み、左サイドからドリブルで持ち込んだ選手が、ゴール右へのトウキックシュートで先制❗ ペナルティエリア内での反則で相手にPKのチャンスを与えてしまうも、キーパーの好セーブで1点リードのまま前半終了。
ハーフタイムでは、『第1試合と同じ状況だよね。どうしたらいいかな?』と尋ねると『もっと点を取って勝つ!!』という返事。
前半の勢いに期待しつつ後半へ。
しかし、いざ後半が始まると守備、攻撃ともに消極的な場面が増え、キーパーの好セーブに何度も助けられながらも、失点を重ね勝ち越しを許してしまう結果となった。

◇結果   1ー2 ● (得点者:ヨウタロウ)

今回の予選を通して、『自分がゴールを決める!!』という強い気持ちを持つこと、『最後まであきらめないこと』を意識付けする難しさを感じた。
残念ながらBチームは予選敗退となってしまったが
この悔しさをこれからに活かしていけるよう一緒に練習し、共に成長していきたいと思います。


最後に…
天候の悪い中、現地集合への対応及び応援にかけつけてくださった保護者の皆様、毎度お世話になっている学年係のお二人、練習前に応援に来てくれたAチームメンバーとその保護者の皆様。
本当にありがとうございました。



ほりコーチ



9/18(日)

ジュニア3年のCチームは秋季市内大会に臨みました。

[鶴牧Cチーム]

リョウタ、ジョウ、ケンタ、ハルキ、ルキ、アヤネ、
アル、カイト、キョウイチロウ、ハル、ソウタ
※敬称略、順不同



先週に引き続き、天気予報は90%雨の予報だったので、

開催は難しいと思われていましたが、途中で多少の雨は降ったものの
何とか無事に試合を行う事が出来ました。

今日で試合会場での現地集合は2回目。

10分前行動は出来たでしょうか?w

集合時間には既に集合場所から移動して着替えをしていた様子を見て一安心。

自転車で来る子も出てきていますので、この調子で頑張って欲しいです。

今日の相手は強豪 落合Aさん。

先に行われた試合では大量得点で勝利しています。
得失点差で大きく水をあけられているので、
予選を突破するには勝利が必要です。

先週の東寺方戦から多少役割分担を変更。

いつも通りのお約束
・ボールとゴールの間
・お助け
・1対1で絶対負けない
・広がる
に加えて、
先週よりも少し役割に関する動きを説明して試合に臨みました。

[C VS 落合A]





試合前のミーティングでキックオフを工夫する様に話をしたのですが、

その甲斐有ってかキックオフ早々カイトからチャンスを作り、「行ける」という雰囲気になります。
するとアルが中盤でボールを奪うとそのままドリブルでボールを持込んでシュート!!!
ゴールポストに当たったボールがギリギリゴールラインを割り、先制します。
その後、徐々に押し込まれますが、ケンタ、ジョウを中心に何とかディフェンス。
しかし、前半終了間際に左サイドから上げられたクロスボールがフリーで待っていた相手に渡ってしまい、
綺麗に決められて前半は1 - 1で折り返します。

ハーフタイムに

・ディフェンス時には自分がマークする相手を探す
・球際を厳しく行く
・絶対に勝つ!
を確認して後半へ。





後半から出場のハルが持ち前の身体の強さで、前線からディフェンスし、何度も相手ゴールに迫ります。
すると、ゴールキックを上手くカットしたキョウイチロウがペナルティエリア付近でファールをもらい、フリーキックを得ます。
フリーキックが相手に当たったこぼれ玉をアルが詰めて、本日2点目。
その後、危ないシーンは有ったものの、ソウタのナイスセーブも有り、試合終了。
グループ2位で予選突破を決めました。

【結果】

 2 - 1 ◯
 [得点] アルX2

本日は本当に厳しい試合でしたが、全員が気持ちの入った試合が出来たと思います。
先週から大きく変わったと感じたのは
「コーチの話を聞いて、期待されている事、出来る事をしっかりやってくれた」事です。
特に役割別に話した事を一生懸命にやってくれたので、また少しサッカーらしくなって来たと感じました。

次は負けたら終わりの決勝トーナメント。
相手は予選を3勝で突破してきた多摩Aさんです。

試合までまだ時間が有るので、良い準備をして、優勝目指して頑張りましょう。

本日も応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、Aチームのメンバー、本当にありがとうございました。
そして、細かく調整していただいた学年係の皆様、本当にありがとうございました。
引き続き、応援をどうぞよろしくお願いします。





よりコーチ

2016年9月13日火曜日

今週15日の夜練

今週15日(木)の夜練鶴牧中18:45〜は
都合により中止します

3〜1年の夕練は予定どおりです

宜しくお願いします

2016年9月11日日曜日

5年生 JA杯 2次トーナメント

9月4日
JA杯2次トーナメント
会場:南多摩G

先週の予選を勝ち上がり、ノックアウト方式の2次トーナメントに挑みます。
二週続けての雨の中の試合かと思いましたが、アップを開始する頃には、雨も上がり一安心。

vs トリプレッタ鶴川

第1ピリオド
4バック気味の相手に対して開始から積極的にプレスをかけます。
キョウスケ、カンタが何度か裏に抜け出し決定機を作りますが、シュート精度が悪く決めきれません。
それがダメならと中盤のショウマがミドルシュートを放ちますがこれも決まらず。
1ピリオド12分という短い中で、得点が奪えず徐々にプレーに焦りが見えます。
時折、パスミスをカットされ、カウンターを受けますが、DF、GKできっちり守りきります。結局得点を奪えず終了。

 第2ピリオド

1Pで得点が奪えなかった分、2Pの選手には焦らずにプレーをすることを伝えて送り出します。
開始5分は相手の勢いに圧され攻め込まれますが、DF陣が体を張って守ります。
徐々に右サイドのソラを起点にチャンスを作りますが中々いい形でシュートまで持っていけません。
コーナーキックから何度もチャンスを得ます。
後は触るだけという良いボールが入りますが、まるで亀が首を引っ込めるように逃げてしまい、得点できません。
第3ピリオド
お互い無得点で迎えた最後の12分。

このセットも攻め込む場面は多々ありますが、やはり決めきれずにPK戦に・・・

1番手 ソウマ・・・落着いて決めます。
2番手 ユウマ・・・コースを狙い決めます。 
相手選手が外した事により、決めれば勝ちの状況です。


3番手 コウダイ 緊張する場面でしたが、確実に決めて試合終了。

なんとか勝利する事が出来ました。

0-0 (PK3-1) 

VS FC多摩
一回戦終了後に即ミーティングを行い、一番の山場だと選手に伝えてます。

 第1ピリオド
  開始早々から相手の早いプレスに戸惑い攻め込まれます。

ボールをコントロールする位置、味方の顔だしの位置が悪く全くボールを前に運べません。
中盤でボールを失うと、相手のドリブルに対し、簡単に足だけで飛び込んでしまいピンチを招きます。それでも、最後の所で体を張って守っていましたが、5分過ぎに左サイドを突破されるとそのままゴール前まで突破され失点。
ここで踏ん張りたい所でしたが、相手の勢いを止められずに立て続けに失点してしまいます。
 その後も攻められますがGKのファインセーブでなんとかしのいでいましたが、終了間際にも失点
0-3

第2ピリオド
なんとか早い内に1点を返したい所でしたが、1P同様、相手のドリブルに簡単に交わされてしまい守る時間帯が続きます。



時折、カウンターを仕掛けますが、FWにボールが収まらずにチャンスを作れません。逆にサイドを崩され失点 0-4

第3ピリオド
残り12分
とにかくリスクを侵してでも点を奪いにいかなければなりません。
フォーメーションも変更し送り出しますが、ここまでの流れを変えることができません。

守る時間帯が多く、攻撃の手を見出だせないまま試合終了。
0ー5 ★
技術力の差を見せつけられました。

残念ながらこれで5年生のJA杯は終了しました。
とても悔しい敗戦ですが、今回の敗戦を今後に活かさなければいけません。
一人ひとりが何が足りないのかを考え、チーム全体でのレベルアップが必要です。
週末だけボールを触っていても上手くはならない。歯を磨くように毎日ボールを触わる習慣をつけてほしいと思います。
コーチ陣もこの学年の最大限の魅力を活かせるように考えなければならない。

保護者皆さま
いつもながら大声援ありがとうございました。悔しい結果ではありましたが、これが最後ではありません。
6年生の時に笑えるように、選手と共に精進していきますので、今後ともよろしくお願いします。

江夏

ジュニア3年 秋季市内大会(予選)@旧北貝取小学校

ジュニア3年 秋季市内大会(予選)@旧北貝取小学校

[Aチーム]
カズト、シュンペイ、カズマ、タケト、レンタロウ、カナル、ケイゴ、ラク、シュウタ、ヒロヤ、ユウスケ
※敬称略、順不同

いよいよ3年秋季大会が始まりです。
Aブロックの鶴牧Aは3チームリーグのため、
今日の2試合で決勝トーナメントに勝ち上がれるかが決まります。

今までのお団子サッカーからレベルアップのため、
『ポジション』を意識して練習してきました。
その成果がでるのか?コーチは楽しみと緊張でいっぱいです。



◇1試合目   vs FC SEISEKI Aさん
試合開始から鶴っ子たちは声を出し、
覚えたてのパスを使って相手コートへ攻め込みます。
何度かチャンスもありましたが、
コロコロシュートや相手の守りに阻まれなかなか得点できません。
ボールを奪われると相手チームの素早い攻撃に何度もヒヤヒヤさせられましたが、
しっかり追いかけ、楽にはシュートをさせない動きでゴールを守っています。
このまま前半終了かな~と思わたとき、
ゴール近くでフリーになった選手にボールが渡りシュート。
DF・GKで必死に守りましたがボールはキーパーの手をかすめゴールの中へ。
先制点を許してしまいました。



ハーフタイムには『ドンマイ』『取り返そうぜ』と頼もしい会話。
後半が始まると前半同様果敢に攻め込みます。
そしてついにその時が!
何度も繰り返してきた攻撃が実を結び念願の同点ゴール!!
後半から入った快速FWが縦パスに走り込んでのシュートでした。

こうなったらもう押せ押せムードの鶴っ子たち。
逆転勝利目指しさらに攻め込みます。
相手のクリア―ボールが鶴っ子の前に!
落ち着いてトラップし思い切りのいいシュート~
これが決勝点となり試合終了。
初戦を白星で飾れました。

☆2-1(0-1、2-0)
得点者:タケト、ラク

◇2試合目   vs 北貝取Aさん
1試合あいて今日2試合目。
1試合目の勢いで勝利を手にし、決勝T進出を決めたいところ。
試合開始から暫くはボールを取って取られての展開が続きます。
ただ落ち着きのないバタバタした感じのプレーに、ベンチからは何度も『落ち着いて』と声掛ける場面も。。。
相手も思いきりのいい攻撃で何度も鶴牧ゴールへ襲いかかります。
キーパーのナイスセーブに助けられ、全員で守りきった鶴っ子たち。
ピンチの後にはチャンスあり!
相手ゴールキックをカットした鶴っ子はドリブルせずにそのままシュート!
ボールはキーパーの頭上を越えネットを揺らしました。
『前半、先ずは一点!』と試合前に話していた事を実践し、
待望の先制点です。



後半に入り、ますますノリノリの鶴っ子たち。
快速を飛ばし、相手選手と競り勝って追加点~。
その後もこの試合2点目となる連続ゴールを決めてくれました。
そして後半も残すことあと数分。
後半の途中からピッチに入った選手が追加点を決めてタイムアップ
予選リーグを2勝1位通過という結果を残してくれました。

☆4-0(1-0、3-0)
得点者:ケイゴ、タケト×2、カズマ

今日の試合は、
先制点を許してからも負けない気持ちで戦い、逆転勝利を収めた1試合目。
そしてしっかり守り、失点ゼロに抑えて勝利した2試合目。
ベンチで見ていて頼もしい姿でした。
決勝トーナメントも負けない気持ちで勝ち上がりましょう!


今井コーチ


[Bチーム]
ソウシ、ケンゴ、ヨウタロウ、コウキ、タイチ、タクミ、カイ、リオ、ソラ、クルリ、ミズキ、ユウカ
※敬称略、順不同

雨続きで思うように練習できない状況が続いた中、3年生の秋季大会がスタートしました。

同じ会場で先に試合をしていたAチームと遭遇し、2勝してブロック1位通過を決めたことを知ったBチーム。Aチームに刺激されるかな…と期待もしつつ、いざ初戦へ!


☆第1試合   vs 17多摩さん
ボールの蹴り合いが続き、なかなかお団子から抜け出せない鶴っ子達。ベンチから見ていたメンバーからも『もっと広がれ!!』と声が出るも、ゴールに近づけない状況が続く。
選手同士の距離が縮まり、ボールに引き寄せられていく選手が多い。


それでも相手陣地内に攻め混む場面が徐々に見られるようになり、コーナーキックのチャンスが何度もあったり、ゴール前でのフリーキックのチャンスもあった。
しかし、結果はノーゴール。攻めていただけに悔しい結果となった。


◇結果 0ー0

試合後感想を聞くと、『悔しい』と答えるメンバー達。
残り2試合。
もう一度3年生の約束事を確認し、勝って決勝トーナメントに進もう!

最後に、3チームそれぞれの調整をしてくださった学年係のお二人。応援に駆けつけてくださった保護者の皆さま。ありがとうございました。
3チーム揃って決勝トーナメントに進出できるよう残り試合も応援よろしくお願い致します。


ほりコーチ






ジュニア3年 秋季市内大会(予選)@東寺方小学校

ジュニア3年 秋季市内大会(予選)@東寺方小学校

9/11(日)
ジュニア3年のCチームは秋季市内大会に臨みました。

[鶴牧Cチーム]
リョウタ、ジョウ、ケンタ、ハルキ、ルキ、アヤネ、
アル、カイト、キョウイチロウ、ハル、ソウタ
※敬称略、順不同

天気予報では1週間前から雨。
当日の早朝は小雨が降っていたのですが、雨がやんでから晴れ間も見ることが出来て、
予定通りに予選を行うことができました。

この大会から現地集合に挑戦!!!
バス、自転車、車など色々な行き方が有るのでワタワタしましたが、
学年係のお母様方のサポートの甲斐有り、何とか無事に集合することが出来ました。
※次回以降は10分前には着く様に心掛けてみましょう

秋季大会での鶴牧Cチームのキャプテンはアル。
Cチームの目標の優勝目指して頑張ろう!!!

枠割分担を決めたり、パスを回してみたりと初めての事が多い大会になります。
大会を通して少しずつサッカーらしくなることを期待しつつ、
いつも通りのお約束
・ボールとゴールの間
・お助け
・1対1で絶対負けない
・広がる
に加えて、各メンバーに少しずつ役割の動きを説明して試合に臨みました。



[C VS 北貝取B]
始めはお互い少し緊張感が有りましたが、徐々に鶴牧の選手がドリブルで相手ゴールに迫る機会が増えてきます。
ゴール前までは行くもののシュートが打てない展開が続きましたが、
相手GKがセーブしたこぼれ玉をアヤネが上手く詰めて、アヤネの公式戦初ゴールで先制!!!
その後もアヤネ、キョウイチロウが得点を重ね前半を終了。
後半も1点を追加し、見事無失点で初戦を勝利しました。

【結果】
 4 - 0 ◯
 [得点] アヤネX2、キョウイチロウX2

[C VS 東寺方A]
試合前に1試合目とは違う試合になると話をしたものの、意味が分かっていた子はどれくらいいたでしょうか?w
開始直後は上手く守っていたものの、ペナルティーエリアのずっと手前からこぼれ玉を打たれたロングシュートが
キーパーの頭を超えて入れられてしまいます。
少し驚いていた矢先、同じ様な形で再度ロングシュートを決められてしまい、立て続けに失点。
その後、不運な失点も有ったものの、前半を0-4と大きくリードされてしまいます。
ハーフタイムに「後半を0-0以上の結果にしよう」「出来ることをしっかりやろう」と立て直そうとしましたが、
これまで出来ていた約束事が出来なくなってしまい、更に失点を重ねてしまいました。

【結果】
 0 - 6 × 
 [得点] なし

2試合を通してこのチームの良い所と良くない所がはっきり出たと思います。
1試合目は"1対1で絶対に負けない"姿勢を全員から見る事が出来ましたし、
ボールを取ったら先ずはドリブルで相手ゴールに向かう、仲間がボールを持ったらお助けに行く、
が出来ていたので得点機会が沢山生まれました。
しかし、2試合目は開始早々の失点でもう諦めてしまったのか、せっかく取ったボールを直ぐに蹴ってしまったり、
役割分担ぜずにボールに集まってしまった為、危ない場面を沢山作られてしまいました。
強い相手と試合をする時こそ、出来ることをしっかりやる”姿勢”が大事です。
今日できなかった事が次は出来る様に、しっかりと練習して次の試合に臨みましょう。

最後に応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、
現地集合の手配をしてくださった学年係の皆様、
いつも本当にありがとうございます。

引き続き、応援をよろしくお願いします。




よりコーチ

[ジュニアユース]中体連 新人大会

中体連主催 2年生以下の新人大会 日南・町田地区予選がスタートしました。
鶴牧中はグループGで、平山中、日野三中、日野一中、町田一中、小山田中と予選リーグを戦います。

実は今回の大会参加について、鶴中サッカー部の部員数が現在11名に満たないため、参加そのものを見送る可能性がありました。2学期がスタートしてすぐ、こういう状況を助けてくれる鶴中生いませんか~?と声をかけたところ、なんと10名近い元鶴っ子たちが協力してくれると申し出てくれ、また陸上やバスケ、卓球など他の部活の先生にも認めてもらい、正式に大会参加することができました。鶴っ子パワーってスゲーなーと感心しました。

さて本日はその初戦、平山中と戦ってきました。

先発は鶴牧SCメンバーを中心に、3名の協力メンバーを加え、試合スタート。
相手チームも部員数が少なく先発9名(どこも似たような状況なのですね)
立ち上がりから鶴牧が押し込みます。そうま、ゆうとのコンビで左サイドからえぐる!
ただ久々の試合で緊張からかシュートはキーバー正面。引いて守る相手に攻め込むも得点が取れません。
前半15分 ようやくようたろうが先制のゴーーーール!さすが10番は違うね。
続けて攻め込むが、前半は1-0で終了。もうちょっと落ち着いてシュート狙おう。

後半スタート、左からそうま、右からじゅんや、の両スピードスターがサイドをえぐる。
中央、新加入のゆうきから左サイドそうまが抜け出してゴール!
じゅんやが右サイドをえぐってセンタリング、逆サイドから詰めていたそうまがゴール!

ディフェンスラインも落ち着いてプレー。そうじが最終ラインでしっかりカバーし失点は許しません。
中央でりくとがボールを奪い、ようたろうへスルーパス。落ち着いて決めて追加点。

さらにはゆうきが落ち着いてサイドネットを揺らしてゴーーール!
最後には、なかなか得点できてなかったじゅんやが自分で持ち込んでゴーーーール!
終わってみれば、6-0での圧勝でした。(みんないい顔してますね)


次は来週日曜日に2試合、月曜日に1試合。この勢いで予選突破を目指していこう!

===まかたけ

2016年9月8日木曜日

2016年9月4日日曜日

ジュニア4年(ブルー)多摩CL

2016年9月4日 日曜日
ジュニア4年(ブルー)多摩CL

今日の1戦目は何度も対戦しているSEISEKIさん。鶴牧ブルーは過去の負けてはいるが、もう一歩のところだった。選手たちは絶対勝ちたいという気持ちが強く、更に鼓舞して送り込みました。

序盤から苦しい時間帯が続きます。
相手チームのボール回しについていけず、ディフェンスが何とか跳ね返すも、キープ出来ず、また直ぐに攻められる。
必死のディフェンス、そして守護神のヨウスケの好セーブで何とか守ります。
しかし、前半終了間際に失点を許してしまいました。

まだ1点差!ボールへの寄せをもう少し早くし、少ないチャンスを無駄にしないよう!気持ちを一つにし、後半に臨みます。

後半開始早々、鶴牧の攻めが続きます。
イケる!選手たちがノッてきました。
しかし、相手チームのディフェンスもよく、なかなかゴールを奪うことが出来ません。
そして、チャンスが訪れました。
イクトが突破し、シュート!
惜しくもキーパーに弾かれて、前に転がったが、、、誰も詰めれおらず、チャンスを逃します。
その後、相手チームから激しい攻撃を受けるも、守護神ヨウスケのスーパープレイでゴールを許しません。
しかし、サイドに振られ、アーリークロスをダイレクトでシュートされ、これにはヨウスケの手が届かず、失点。
これで元気が無くなった選手たち。
その後は防戦一方で、何度も何度もヨウスケがシュートを防ぐも、追加点を奪われ、敗戦となりました。

今日の2試合目はストロングボーイズさん。
前回フレンドリーマッチで、1-4で負けていたが、選手たちは、勝てない相手ではない!絶対勝つぞ!と気合が入ってます。前回はロングボールが多く、その対応に苦戦したようで、「寄せを早くする」「ボールだけを見ずに人を見る」みんなで意識を合わせます。

序盤から鶴牧の攻撃が続きます。
先程の試合とは違い、皆が自信を持ってチャレンジし、ペースを掴みます。
早い時間帯で、コウセイがサイドで抜け出し、中央に折り返したところを、シュンタが走り込み、豪快にシュートし、ネット揺らしました。皆で喜んでいたが、審判の手が挙がっている…残念ながらオフサイドの判定でノーゴール。
その後、徐々に相手ペースとなったが、守護神ヨウスケがゴールを許しません。
前半は0-0で終了。

絶対勝つぞ!と後半に臨みましたが、、、
疲れが出て、集中力が切れてしまった。
そんな中でも何とかチャンスを作り、コウセイがサイドからドリブルで突破!チャンス!ところが、中央に誰も上がっていない!?コウセイに続いて上がってる選手もいない!?コウセイがシュートしたが、惜しくもポストに弾かれる。誰も詰めてない為、チャンスを活かせず。
試合前に皆で意識合わせした「早く寄せる」「人を見る」が出来ておらず、結局3失点で、敗戦となりました。

ボールコントロールの課題はまだ残っており、これは各個人がとにかく練習するだけです。
「早く寄せる」「人を見る」と言っても、「どこに居れば」「どこに動けば」
…この辺については練習を通して修正していきましょう!

試合結果
vs SEISEKI 0-3 ×
vs ストロングボーイズ 0-3 ×

保護者の皆様、いつも応援ありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します。


あいはら

2016年9月3日土曜日

ジュニア3年 フットボールデイ@南豊ヶ丘フィールド

ジュニア3年 フットボールデイ@南豊ヶ丘フィールド

9/3(土)
ジュニア3年はフットボールデイに参加しました。


ベルディーの選手にサインをもらうヨウタロウ



ドリブル競争に参加


決勝まで残ったミズキとキョウイチロウは記念品のタオルを小林選手からプレゼント


ドリブル競争の表彰式


サッカースクール開始前


サッカースクール開始前2


サッカースクールが遂に開始!!!


プロの選手と試合!!


プロの選手と試合2


サッカースクールありがとうございました

よりコーチ





ジュニア6年 U12リーグ(後期第4節)

 7月上旬から始まったU12リーグの第4節が、相原中央グラウンドで行われました。鶴牧SCにとっては最終節となります。ここまで3勝3敗という結果できていますが、より上位を目指して最後の2試合を戦います。

○1試合目 vs FC SEISEKI
 初戦の相手は同じ多摩市のFC SEISEKIさん。何度も対戦したことのある相手ですが、U12リーグ後期の戦いぶりを見ていると、足下をすくわれる可能性大。しっかりと気合いを入れて試合に臨みます。


 ここ最近、1対1の部分で淡泊な戦い方になったり、前へ前へ急ぎすぎる傾向が見られたので、その部分の改善をテーマとして監督からもアドバイスを受けたからか、個々の選手もその当たりはしっかり意識できている様子。

 立ち上がりをしっかり戦い、押し気味に進める中、3分にソウマのゴールで先制。その後も相手選手にプレッシャーをかけ、何度かGKと1対1になったり、CKからの流れでフリーで合わせるチャンスもありましたが、惜しくも追加点とはならず前半終了。


 後半も同じような試合展開が続き、そろそろ追加点が欲しいというところで、後半4分、ソウマからの浮き球のパスをマツリがゴールに向かって走りながら合わせてビューティフルゴール!その後も何度かチャンスがあったものの、決めきれない中で、自陣右サイドにカウンターを受けます。

 途中でクリアしきれず、ペナルティエリア内まで持ち込まれると、これにタクが対応してクリアしたかと思われましたがファウルの判定。これで与えたPKを決められて1点差にされます。


 このあとバタバタしてしまわないか心配されましたが、2分後の14分、チャリがドリブルで仕掛けて放ったシュートがこぼれたところにユウキが詰め、これをしっかりゴールに流し込んで3点目を挙げ、このまま守り切って試合終了。決定的なチャンスをしっかり決め切れていれば、もう少し楽な試合展開というところでしたが、まずはしっかり勝ちきることができました。
(結果:3-1☆(前:1-0、後:2-1)、得点者:ソウマ、マツリ、ユウキ)

○2試合目 vs 南大谷キャッツSC(町田市)
 U12リーグ後期最終戦の対戦相手は南大谷キャッツSCさん。公式戦では4年のハトマーク予選以来の対戦となります。


 これまでのリーグでの戦いぶりを見ていると、勝利した試合は全て1-0と、とにかくDFがしっかりとしているという印象。これに対して、鶴牧攻撃陣がどこまで攻め切ることができるかが一つのポイント。また、トップに大きく、強い選手を置いて、ここを起点に攻撃してくることから、この部分でどれだけしっかり対応できるかが重要となってきます。

 試合開始から、お互いがプレッシャーを掛け合う展開となり、一進一退の攻防が続きます。決定的なチャンスの数もそんなに多くなく、少ないチャンスをどれだけ決めきることができるかが勝負を決めてきそうな印象です。課題だった相手FWへの対応については、DF陣がしっかりと対応できています。


 前半を0-0で終え、勝負の後半へ。試合展開としては前半と同様、押したり引いたりといったものですが、徐々に鶴牧の選手達のプレーに余裕がなくなってきたのか、相手にしっかりと寄せきらなかったり、悪い時の癖で、ボールをむやみに前に運びがちな展開に。

 時々相手ゴールに向かって攻撃するチャンスが生まれるものの、ミスで生かすことができないでいるうち、このまま引き分けか、と思った後半13分でした。前掛かりになったところで、右サイドで相手選手にボールを持たれ、しっかり寄せきれないで持ち込まれ、逆サイドにクロスを入れられると、これを合わされて失点・・・。


 最後の最後、ちょっとしたスキを突かれて先制されてしまいます。必死に同点、逆転に向けて攻めるものの、時すでに遅し・・・。結局このままタイムアップの笛を聞くこととなってしまいました。
(結果:0-1★(前:0-0、後:0-1))

 後期の全日程を終えた結果は4勝4敗。選手達も、正直もっとできたはずだと思っているのではないでしょうか?コーチ陣も、やるべきことができていれば、もう1つ2つは勝ち星を重ねられたのではないかなと思います。

 とはいえ結果は結果。なぜこのようなことになったのか、どこを改善すればいいのか、これまでも試合後のミーティングで監督・コーチから話があったことと思いますが、もう一度しっかりと確認し、来月の全日ブロック予選に向け、チームとして意識を高めていこう。

 本日も遠くの会場まで多くの保護者の皆さんにお越しいただき、大きな声援を送っていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

=中村

2016年8月28日日曜日

ジュニア6年 U12リーグ(後期第3節)

 夏の1ヶ月半の中断期間を挟んでU12リーグ後期が再開しました。会場は相原中央グラウンド。リーグ戦も残すところ4試合となりましたが、これまで2勝2敗という結果です。上位進出のためにはできれば残り全勝で行きたいところ。合宿で学んだ成果が活かせたでしょうか。

○1試合目 vs 小山田SC(町田市)
 これまであまり対戦したことの相手でしたが、他チームとの戦いぶりからは気持ちを前面に出してしっかりと戦ってくるチームという印象です。

 グラウンド状況がやや悪い中、相手のプレッシャーに対して過度に反応したのか、しっかりとボールをコントロールできません。向かってくる相手に対して、横への動きが少なく、ファーストタッチがブレたり無駄なワンタッチキックが目立ちます。


 ボールを持った相手にもしっかりと寄せきれず、何か怖じ気づいたような動きが全選手に見られます。もっと自信を持って向かえばいいところ、受け身になってしまい前半わずか2分で失点。


 チーム全体が縮こまったような展開に、ゴールキックを奪われてそのまま失点し、前半2点をリードされて折り返すと、ハーフタイムの監督の指示を受けたからか、若干選手達の動きもよくなってきます。

 すると後半2分に相手のボールを奪ったケンシンがドリブルで持ち上がってそのままシュート。1点差として追撃ムードが盛り上がるかな、というところでしたが・・・


 相変わらず選手達の動きは悪く、お互いの声掛けもなくズルズルと押し込まれる展開に逆戻りし、後半10分に追加点を挙げられそのまま終了。チーム全体が、何かに押さえつけられているのでは?というくらい、最近でもまれに見る程の「よくない」ゲーム展開でした。
(結果:1-3★(前:0-2、後:1-1)、得点者:ケンシン)

○2試合目 vs トリプレッタ鶴川(町田市)
 2試合目の相手は町田の強豪トリプレッタ鶴川さん。昨年のJAには鶴牧がかなわなかった中央大会にも出場しており、簡単にはやらせてくれる相手ではありません。一方で、リーグ上位進出のためにもここは負けられないところ。


 この試合を落とすとそのままズルズルと残り試合全敗もあるぞ、と選手達に気合いを入れ直して試合に臨みます。すると、1試合目にあれだけ動きの悪かった選手達、見違えるようなプレーを見せてくれます。

 DFラインも相手を怖がることなくしっかりハードマーク。相手FWに入ったボールにもしっかりと反応できています。中盤の選手達も、ボールをしっかり横に動かして、相手選手をずらすようなパス回しができてきました。


 そんないいリズムの中から、9分、左サイドのパス回しからフミヤがマイナスに入れたボールをケンシンが決めて先制点を挙げると、続く10分、同じくフミヤからのボールをチャリが決めて2点をリードして折り返します。

 後半に入っても、しっかりと相手を押し込む展開が続き、何度もシュートチャンスを迎えます。そんないい展開が続く中、相手ともつれて転んだユウセイが負傷退場。嫌なムードが漂いますが、選手達はそれを感じたか感じないのか、鶴牧が押し気味の展開が続きます。


 後半10分に、ユウキからのパスを受けたケンシンが決めて3点目を挙げると、その後も攻め込む鶴牧。PKやゴール前からの直接FKなどの決定的なチャンスがあったものの、相手GKに止められたりゴールポストに嫌われたりで、追加点とはいきませんでしたが、相手の攻撃を無失点でおさえて試合終了となりました。
(結果:3-0☆(前:2-0、後:1-0)、得点者:ケンシン×2、チャリ)

 2試合目の出来がよかっただけに、1試合目にもこんなゲーム展開ができていればなぁ、というところでしたが、前向きにとらえればチームとしての課題が浮き彫りになったということ。これを残りのリーグ戦と、10月からの全日ブロック予選に向けてしっかり認識し、改善していきたいと思います。

 本日も悪天候の中、遠くの会場まで送迎・応援にご協力をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。来週はいよいよU12リーグも最終節。今日と同じく相原中央グラウンドで行われますので、是非とも熱いご声援をよろしくお願いします。

=中村