2013年12月8日日曜日

ジュニア3年 2013京王少年少女サッカーフェスティバル 味の素スタジアム

ジュニア3年生は2年生と一緒に京王少年少女サッカーフェスティバルに参加してきました。日本最大級の天然芝ピッチを持つ味の素スタジアムのフィールドで大好きなサッカーを大好きな仲間と共に存分に楽しんできました。

みんなで電車移動。公共ルールとマナーのお勉強の時間。
この3年間の成長を山田コーチの涙が物語ります。

スタジアム到着後、くじ引きでチームを決めて、さー、楽しんじゃおう!

Aチーム:
天然芝 (7分) VS エルマーズFC (府中市) 2 - 1
人工芝 (13分) VS 多摩平FC A (日野市) 0 - 0




Bチーム:
天然芝 (7分) VS YNキッカーズ (府中市) 1 - 2
人工芝 (13分) VS 南八王子SC (八王子市) 1 - 4



Cチーム:
天然芝 (7分) VS 平山SC (日野市) 2 - 0
人工芝 (13分) VS リトルウィング (日野市) 1 - 2




Dチーム:
天然芝 (7分) VS プリメイロスFC A (日野市) 2 - 0
人工芝 (13分) VS 平山FCA (日野市) 3 - 3




Eチーム:
天然芝 (7分) VS プリメイロスFC B (日野市) 3 - 0
人工芝 (13分) VS ARTE豊田 (日野市) 5 - 0



最後はスタジアムの前で集合写真。次にここで試合をするのは誰になるのか、コーチ一同楽しみにしてるよ!

この場をお借りして早朝から会場当番を引き受けてくださった中村コーチとボランティアの保護者の皆様にお礼を申し上げます。

== 稲本

ジュニア6年 選手権 決勝

6年生にとってジュニア世代の公式戦ラストマッチとなる市内大会選手権最終日。
多摩陸の青い芝生とスタンドを埋め尽くす大応援団、有終の美を飾るべく挑んできました。

10時半ごろ会場に到着。さぞ緊張しているだろうと思いましたが、グランドに到着した子供たちは意外とリラックスしている様子。11時からのボールボーイを担当し、12時前にアップを開始しました。気合も十分で声も良く出ているし集中もしている、笑顔も出ているし凄くいい感じ。


12時半ごろ、ついに待ち焦がれていたロッカールームへ移動。
ま〜びっくり!空気が違う…。子供たちの目つき顔つきが変わっていくのがよーくわかる。いつものように盛り上げ担当コーチ(二人…)と監督から気合を入魂し、さらに多摩陸ロッカールーム鶴牧伝統!?の「魔法」を子供たちにかける。最後に全員で円陣を組みボルテージMAX状態でピッチへ向かいます。

13時、決勝戦キックオフ。相手は毎度接戦となる強豪永山さんですが、諸々の事情で今日は10人チームとなり少々戦いにくい面もありますが、鶴牧としては今までどおりに精一杯戦います。

スタートの円陣でキャプテンの声が出ずにズッコケたのも含めて、子供たちはちょ?ド緊張状態。ボールがいつものように止めれないし蹴れない。さらに相手の爆発的な運動量に慌ててボールをうまく繋ぐこともできない。それでも鶴っ子らしく身体をはりボールを追っかけ、なんとか鶴牧がボールを支配するゲーム展開が続く。
前半11分、ついにその時はきた!ミドルレンジからハルの強烈なアーリーが入りソウタの頭をかすめる。ボールはゴール前に小さくそびえ立つ多摩チャン男!?ユウマの前に!ガツンと振り抜くがキーパーに弾き返されてしう。だがしか?し、待ってましたとロケットボーイタクミがズドンっと決めて待望の先制点を取る。


ハーフタイムに監督から伝えられた修正点を意識しながら後半戦スタート。

前半に比べだいぶボールが動くようになるが、永山の一切落ちない運動量にやはり思うようにサッカーをさせてもらえない。裏を狙う単調な攻撃が続く中、空気を変えたのはキャプテンでした!高い位置からスルスルとドリブルで運び出し右サイドの角度のないところからニアサイドにズッドン!やっぱり頼れる男だね?。すばらしい!!



そして、試合終了のホイッスル。
ジュニア世代最後の公式戦は見事優勝で幕を閉じることができました。

子供たちが集まり称え合う姿はとても美しいね?。

この勝利はピッチ上の一人ひとりの頑張りは勿論だけど、スタンドで応援してくれた全ての仲間で勝ち取った価値ある勝利です。

本当におめでとう!ありがとう!!
この子供達と一緒だったから経験できた事が沢山あるんだよな…。いろんなステージで試合もできたし、あっつい気持ちになるとか腹の底から悔しい思いもしたりとか、、、なんて思いながら感謝しつつ、残り3ヶ月この素晴らしい子供達と一緒にまだまだ楽しむぞ!


今日も、お父さんお母さんをはじめ多くの方々が応援に駆けつけてくれました。スタンドにいた鶴牧大応援団は100人越えかな!?本当にありがとうございました。

最後の公式戦、子供たちにとっても特別な試合だったことはいうまでもなく、関係してくれた全ての皆さまにとっても特別な何かが胸に届いていれば幸いです。



6年間本当にありがとうございました。


最後は、芸能人並のカメラに囲まれてのシャンパンファイト!最高?!!!!

(次年度より、秋季大会はコーチも着替えが必要です...)
さ?残り3ヶ月も、皆でゲンキもりもり〜頑張りましょう。









==関根

レジーナ レスポワール杯

12/8に出場しました、町田相原FC招待レスポワール杯の結果報告です。




第一試合: vs.上溝FC ●0−2

今年度最後の都大会(きさらぎ杯)を控え、5年生以下のチームワークを試すため、
U12の試合に「6年生抜き」で参加した。
相手選手は体格の良い選手が多く、動きも速そうなので、かなり気合いを入れていく必要を感じた。

コーチは、「キックオフ5分以内に得点して、鶴牧のペースに持ち込もう!」と檄を飛ばしベンチを送り出した。
しかし、相手選手とは体格差があるのみならず、体の寄せが早く、
鶴牧の選手達は少々ビビリ気味・・・(*_*;

それでもジュニアから参加してくれた、GKのスペシャリストが再三に亘りファインセーブを繰り返し、失点を防いでくれた\(^o^)
とはいうものの、鶴牧DFの「薄い壁」を破って1対1の勝負になった場面では、さすがにボールを止めきれず失点を許してしまった。

結局0−2で黒星スタート。


第二試合: vs.わかみやミストラル ●0−4

大会第一試合から2時間半ほど間隔が空いた上、相手は鶴牧の初戦の相手(上溝FC)に勝利しているチーム。
コーチは内心「かなりキツイ・・・(-_-;)」と思いつつ、選手には「切り替えて行こう!」とハッパを掛けてピッチに送り込んだ。

第一試合に比べ、動きは数段良くなってきているが、
相手は広いピッチをうまく使い、うまいボール回しで鶴牧守備の穴を見つけ、ゴールに攻め込んでくる。
鶴牧GKは、相手選手の強烈なミドルシュートを一度は手に収めたものの、ボールの勢いを止めきれず失点を許してからは、
相手のペースで試合をしてしまい、終わってみれば4失点・・・(*_*;

第一試合に比べ善戦はしたものの、結局、予選ブロックは3位(最下位)通過となった。


第三試合: vs.  町田忠生フェアリー ○ 3−0

今大会の順位を決める、本日最後の試合。
勝敗より、自分にとって悔いの残らない試合をすることを全員で約束して、試合に臨んだ。
相手に攻められる場面も多々あったが、この試合ではセンターバックを買ってでたS子の活躍で無失点で抑え、
攻撃では、いつも控えめなY香が2得点し、危なげなく勝利を収めることができた(*^_^*)

本日の試合は、相手チームのほとんどが6年生がいる中、鶴牧は6年生抜きで不利な面があったと思う。
その中、「トラップの精度を上げ、ボールを相手に渡さない」、「次のプレーを予測し、動き出しを早くする」ことをテーマに大会に臨んだ。
試合を重ねる毎に、目的に近づくことができたと感じた。
ただ、その上達は全員ではないので、都大会が始まるまでに上記の意識を全員に浸透させていきたいと思う。

大会と同時開催で、3年生以下の練習試合を行った。
大会の試合と練習試合の時間が重なることが多く、練習試合組の詳細を見ていないが、
3年生も各自、「自分でボールを運び、取られたら取り返す」気持ちが強まっていた。
これからの鶴牧レジーナを背負う「黄金の3年生」へも、練習内容の工夫を加えていきたいと思う。

曇天で日差しが少なく寒い中、多くの保護者が応援に駆け付けて下さった。
体が寒くても、心が温まる試合が行えるようにコーチ&選手は精進していきたい。

これからも応援宜しくお願いします!!


長谷ヒロ

2013年12月1日日曜日

ジュニア3年生 練習試合

ジュニア3年生は1年生と一緒に目黒区砧サッカー場へ世田谷区で活動されているFC.GIUSTIさんのお誘いで練習試合に行ってきました。

12分1本を計6本、選手達には遊びに来たのではなく練習試合をしに来たのだから、一人一人"具体的な"目標を立てて貴重な練習試合に臨もうと目標を立てさせました。果たしてどんな目標を立てたのでしょうか、ご家庭で是非聞いてみてください。

試合結果:
① ★ 0 - 2
② ☆ 1 - 0
③ ☆ 4 - 0
④ ☆ 3 - 0
⑤ ★ 0 - 2
⑥ △ 0 - 0

チームの目標としては呼ぶ声、そして指示する声を出していこう。より具体的な声が出せるように意識してバードビュー(首振り)をしよう、と送り出しますが…。

どうにも静か…。コーチはこの河川敷でサッカーをしていた小学生の時分、静香が大好きでしたが…、いや、それは違いますね。
どうにも元気がない!2本目が終わった後に、「どう?相手は強い?何か感じたことはある?」と聞いても示し合わせたように「…。」、おいっ!今までの2本何をしてた?!中村コーチから喝を入れられて奮起、3本目と4本目は相手を圧倒します。声はまだまだ改善の余地はありますが、幅広のグラウンドを有効に使おうとする動きや裏に抜けようとする動きが出始めます。相乗効果でシュートの本数も増えます。そう、どんどんチャレンジしよう!
1対1で迷うことなく仕掛けるのは鶴っ子サッカーの醍醐味、でも相手が目の前に3人、4人といるのに闇雲に突っ込んで行くのは違わないか?そんな状況でチームとしてボールを失わないために、攻撃し続けるために味方が声や動きでサポートするんじゃなかった?
ポジションから外れてしまった選手がいたら、または自分が外れてしまったらどうする?相手にスペースを与えちゃうよ?

山田コーチにもよく言われてるよね。サッカーで強くなるためには頭を使わなくちゃ。日頃の練習からみんなで意識して頭を使って強くなろう。

今年の対外試合の予定は来週の日曜日(2013/12/08)の味の素スタジアムサッカーフェスティバル以降はありませんが、新学年になると春季市内大会を皮切りにハトマークフェアプレイカップ、多摩市招待4年生サッカー大会と大きな大会が続きます。チーム全体のレベルアップを日頃の練習から具体的な目標を持って継続的に(楽しく!)取り組んでいきたいと思います。

最後になりましたが練習試合にお誘いくださったFC.GIUSTIさんにこの場を借りてお礼を申し上げます。

== 稲本・中村

ジュニア1年 練習試合

今日はジュスティさん(世田谷)のお誘いを受け、砧グランドにて練習試合を行いました。12月1日現在52名の1年生の中から各選手の遠征回数など鑑みて17名での参加となります。

2チームに分けて計6試合行いました。

1試合目、2試合目ともに鶴っ子達もなぜかゆっくりと相手をみながらボールを追いかけている感が否めなく、あれあれーどうしたのでしょうか、市内大会などでみせたこの子らの積極的なプレーがなかなか見受けられません。
 試合の合間にコーチから「もっとボールにいかないと!自分でいこうよ!」と言われるも選手らはリズムを掴みきれないまま、6試合とも完敗してしまいました。もちろんジュスティさんも素晴らしいチームで手強かったというのもありましたが、全体的に相手の雰囲気にちょっと圧倒されてしまった感がありましたね。
それでも中には普段後ろでボールを待っているような子がものすごい積極的に前に攻めていたり、それがきっかけで終始スイッチオンでいいプレーを連発している子らもいたので、負けたとは言えチームとしては大きな収穫です。
試合終了後、当日引率のコーチらとも色々と話をしたのですが、そんな中でどうしても我々コーチも試合中に「もっとボールにー」とか「そこいかないとー」なんてついつい言ってしまうのですが、よく考えるとその前にもう少しこどもらに自分でボールに向かっていけるだけの自信と技術をつけてあげないとコーチが声を張りあげたところでまだ1年生の彼らにはそんな簡単に自分から向かっていけないですよね。こどもらにすれば「そんなことわかってるんだけどさー....」ってとこだと思います。これにはコーチらも少しばかり反省。。
ということで、これからも当たり前の事ですが、どんどん実践をこなしつつ、基礎となる足元の技術に関しては彼らの少しでも自信となるようコーチら一丸となって教えていきたいと思います!(自らの技術向上も含めて。。)

本日も遠い所での試合にも関わらず車出し及び応援にお越しいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも皆さんと一緒にチームを盛り立てていきたいと思いますのでどうぞこれからもご協力の程お願い致します。

=松成

レジーナ3年生以下 ニーニャス中央大会

<Cグループ>

第一試合: vs.東加平キッカーズ女子 ●0−8

第一試合は、地区ブロック予選を1位で通過した東加平キッカーズさん。
相手選手の体格を見ると、鶴牧とそんなに変わらない。
それなら、「キックオフから思い切って攻めろ〜」と檄を飛ばしベンチを送り出したが・・・、
試合開始から2分も経過しないうちに、ミドルシュートを決められ初失点。

いつも通りに、初戦の立ち上がりは全く足が動かない。
気持ちばかり先行してボールに突っ込んでいくが、ボールを取り負けてしまうと追い掛けることができず、
フリーの状態で失点を許してしまう。
ずるずると失点を繰り返し、途中からはGKが泣き出す始末・・・。
GKちゃん、決して君のせいじゃないよ)

終わってみれば、まさかの8失点。
点数ほどの実力差はなかったが、気持ちが全く盛り上がらないまま悔しい敗戦となった。


第二試合: vs.塚戸フォルトゥ−ナ ○2−0

ニーニャス大会は、1試合のインターバルで次の試合が始まってしまうので、
敗戦のショックを長引かせてしまうと、次の試合に影響してしまう。
そこでちょっと荒療治を・・・・

コーチ:「さっきの試合の感想は?良かったこと、悪かったこと、感じたこと、言ってみて(^.^)
選手達:「・・・・・(沈黙)」
コーチ:「何でもいいよ〜(^o^)。 何にもないの?」
選手達:「・・・・・(沈黙)」
コーチ:「何も感じないんなら、試合止めて、もう帰ろうか?そんな気持ちでは次の相手に失礼だよ<(^´)>
選手達:「(口々に)悔しいっ」
コーチ:「その気持ちで試合に臨めば、きっと力が出るよ(^_^)v

ちょっぴり辛口のミーティングを済ませ、試合に送り込んだ2試合目。
体もすっかり動くようになり、心と体がかみ合うようになってきた。
幸先よく得点してからは、すっかり鶴牧ペースとなり危なげもなく1勝目を挙げる
(^o^)


第三試合: vs.府中なでしこサリー ●0−1

相手は1勝1分けで3戦目を迎えているので、鶴牧は勝利しないと相手より上回った成績が収められない。
そんな背景から、「攻撃重視」のシフトを引き、相手より先に得点を狙っていった。
狙い通り、相手サイドでボールをコントロールすることができていたが、わずかな隙にカウンターを食らってしまい失点を許す。

その後もボール支配率は上回っていたが、決定打を決められず0-1で惜敗。



グループ3位で、表彰状とカップをいただいた。
今年はグループ優勝を目指し中央大会に臨んだが、やっぱり地区予選を勝ち抜いてきたチームはどこも強い。
それに、取りこぼしをしない。
鶴牧は、初戦に力を発揮できない「悪い癖」があるので、今後の試合ではその点を克服していきたい。

今日も多くの保護者が応援に駆け付けて下さった。
折角の応援にも関わらず、期待に充分お応えできずに申し訳なく思う。

次回は頑張ります!!


長谷ヒロ

2013年11月30日土曜日

ジュニア1年 練習試合

土曜日は、宝野公園で練習試合がありました。急な練習試合にもかかわらず多くの子が参加しました。
対戦相手はなんと、秋の市内大会優勝の多摩SCでした。子どもたちも前に負けたから頑張りたいと意欲的な子も多かったです。
試合は…鶴牧の五チームとも多摩SCといい勝負をしました。勝つことはできませんでしたが、三チームが引き分けました。子どもたちは、多摩SCとの試合は頑張れる子が多かったです。
ただ、鶴牧対決ではふざけてしまう場面があったり、いつもは追いかけるところを見てしまったりという場面も見られました。相手にかかわらず、プレーできるように声をかけていきます。

寒い中、多くの応援をありがとうございました。ゴール運びもお手伝いいただきありがとうございました。

=成澤

2013年11月24日日曜日

ジュニア6年 秋の市内大会

6年生が市内大会準決勝を戦ってきました。

この日は準決勝1試合だけにも関わらず
駆けつけて頂いた協会審判団に感謝です。

今日は鶴っ子ホームの大松台。
コーチは総出でカンコン、ゴロゴロ、グランド作り
試合前だが既にヘロヘロ。
そして自分の練習そっちのけで、応援してくれる仲間達。

多くの人が協力してくれているのだから、
10番不在なんて吹き飛ばす、皆のやる気を見せてくれ!
前日の多摩CLで2得点し、チームを逆転勝利へ導いたユウマを
はじめ選手達のやる気が爆発することに大きく期待。

試合序盤はそんな期待に応えてくれる。
前線からの運動量も多く、押し気味に試合を進めてる。
開始5分キャプテンヒロユキから前線へパスが出るとFWソウタが飛び出し、
GKの横を抜く落着いたシュ〜トで先制!
2、3週間前から試しているDFからの大型FWついに覚醒!
その勢いのまま11分、狭い中央から突破を図ると
ポストで受けたソウタからの浮き球が相手選手の手に当る。
『ハンド!』の声に全員フリーズ、ボールはポンポンゴ〜ルへ向かう。
今度は『入った!』コールに
慌ててGK飛びつくも、ラインを割ってラッキーゴ〜ル!
声を出そうとは言ったけど、そういう声では・・・
とにかく前半は攻守を含めた運動量や展開も良く、
いいリズムで前半を終える。

後半開始から相手の勢いに押されてしまう。
早々の22分にミドルからループ気味に打たれたシュートでサックと失点。
失点の影響か、徐々に中盤ポッカリなサッカーになっていく。
それでも少ないチャンスをものにする。
32分逆サイドへ展開されたボールをデンポが身体張り〜の、
落としをタクミが受け〜の、一人外して〜の、
華麗にゴ〜ル!
これで調子に乗るかと思いきや、雑なサッカーは変らない。
40分にはカウンターから相手の個人技にやられて失点。
その後すぐに試合終了。。。

終わってみると、どっちが勝ったか分からない表情。

このところのダラケムードが少しは解消された気もするが、
まだまだ出せる力は持っているはず!
決勝では最後まで全力を出し切り、終わってスッキリな勝利を味わいましょう!

いよいよラスト!
有終の美を飾れるように頑張りましょう!!

いつもの事ながらサポータの皆様の応援ありがとうございます。
最後も大応援団で思いっきり応援お願いします!!


≪ 結果 ≫
準決勝
vs SEISEKI 3-2 ☆ (得点:ソウタx2、タクミ)

決勝進出!!


==岩田

ジュニア4年 市内大会

秋の市内大会もいよいよ最終日を迎えました。
まずは準決勝、勝てば決勝、負ければ三決です。
会場は和田公園でした。
 
準決勝
VS 東寺方A

負けたら終わりのトーナメント。選手たちの気合は充分。
今日のテーマは基本に立ち返って、球際厳しく、相手に自由にプレーをさせない事。
そして、足を止めずにどんどんチャレンジする事。
こう着状態の続く前半戦。思わぬ形で均衡が崩れました。
ペナルティーエリア内で仕掛けたタイセイがファウルを受け、PKを獲得。
きっちり決めて先取点。これで気を良くし、少しずつ動きも良くなってきました。
ディフェンスも安定し、サイドからのオフェンスもうまく機能してきました。
それほど大きな力の差はなかったと思いますが、スコア的には完勝でした。
これで決勝進出です。目指すは当然優勝!
4-0☆(タイセイ2、タツヤ、ソラ)
 
決勝
VS 落合A

相手は優勝候補の筆頭です。とは言っても負けてはいられません。
準決勝と同じテーマで臨みました。
やや押し気味に進めるも、簡単には点を取らせてもらえません。
そんな中、ソラの見事な技ありシュートが決まり待望の先取点。
このまま逃げ切れるほど甘い相手であるはずがなく、すかさず同点に。
鶴牧も負けじとタツヤのフリーキックからユウキの見事なヘディングが決まり再びリード。
さらにソラのダメ押しの追加点。
その後も危なげない試合運びで見事優勝することができました!
3-1☆(ソラ2、ユウキ)
 
保護者の皆様、おかげさまで優勝することができました。
これもひとえに皆様の支えと応援のおかげです。
本当にありがとうございました。
今年はいろいろ大変でしたが、まだまだこれからが勝負です。
引き続きよろしくお願いします。

==原口

ジュニア4年 東京小山FC招待4年生チャレンジカップ

本日はAチームの市内大会残り2試合。一方でBチームは東京小山FCさんの40周年記念大会として第一回チャレンジカップに招待頂き、大会趣旨として「トップチームでの出場機会の少ない子供達に緊張感のあるプレーを与える」というとても楽しみな大会に参加してきました。メンバー9名全員参加!行きましょう!
6チーム2ブロックに分かれて予選リーグ、順位決定戦と3試合バッチリ闘えます。

予選1試合目
VS 愛宕FC

立上りボールが全然おさまらない。ぴっぴっ蹴っちゃう。2分早々に失点。ここから目覚めたようだ。近い仲間と何やらあちこちで話をしている。って話をしている間にまた失点。相手GKも気を良くしたのかドリブルで上がってくる。ハーフウェイラインも突破されるがそこで奪ったボールを守備に絞って来た左サイドの選手に預け相手ゴールへ一直線。1点取り返す。良い雰囲気で迎えたハーフタイムだったが後半も2点追加されてしまった、、
1-4★(ダイト)

予選2試合目
VS 小山G(グリーン)

相手にボールを支配されるも果敢に奪いに行く姿勢がみられるようになってきた。守備時のカバーリングも良くなってきているが現状1対1で勝てなかった事は痛い。攻撃でも守備でもボールを持っていない選手の動きが足りなかった。
0-4

順位決定戦
VS 小山W(ホワイト)

本日最終戦。おそらくこれまで自分達だけで闘った機会はあまり無かったと思う。少々疲れは見えるが気持ちが全く萎えていない。よく声が出ていたと思う。白星をつかむ為、必死に頑張る姿。シュート数は今日一の8本(枠内6本!)放ったがネットを揺らすことは出来なかった。
0-4

最下位のチームにはもれなく審判をもう1本プレゼント。

笛を吹いてる間に選手達で反省会を実施させ、後に皆から話を聞く。選手それぞれが何が足りないかわかってきている。これだけ集中した反省会が出来た事も収穫だし、何よりお腹一杯試合出来た事がやはり嬉しそうだった。「閉会式出ないで早くAチームの応援行こうよ!」なんて言ってる選手もいたけどそうはいかない。なんと優秀選手が3名も選出されるのだから!メダルをもらった選手達のあの笑顔!(どなたか写真提供して下さい!)気前良く全ての試合で4失点もしたけど今一度思い出したんじゃないか?
サッカーって楽しいって事!仲間って素晴らしいって事を。

本日も保護者の皆様にサポート頂き感謝致します。選手には個人差があります。1日で急に上手くなったりしません。「楽しい!」や「悔しい!」を前提に努力し続ける事で身についていきます。これからも子供達の輝やかしい笑顔を見る為、応援の程宜しくお願い致します!

東京小山FC関係者の皆様:当日はいろいろとありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
この結果で次回呼ばれないなんて事、、無いですよね。

==猪俣

2013年11月23日土曜日

ジュニア3年 練習試合

 本日はプログレッソTCF稲城さんにお招きいただき、3年全員で練習試合に参加しました。最近の試
合や練習では、徐々にポジションを意識させるようになってきたこともあり、全員に普段やり慣れて
いないポションを含めて様々なポジションをやらせてみるなど、試合ごとに出した課題と共にトライ
させました。

Aチームには、
・ディフェンス時のマークの"特定"
・"特定"する前の首の動き、"特定"した後の声、"特定"させる(指示の)声

Bチームには、
・隣り合う選手同士の声の掛け合い
・味方、相手選手との距離を意識

といったテーマを与えて試合に臨みました。試合を重ねるごとに、攻から守への切り換え後にマークの"特定"という意識が選手に刷り込まれてきたと思います。最後の方ではインプレー中にも"特定した声"や"特定を指示する声"が何度か聞こえてきました。


 この他、試合ごとに与えてみたテーマのうち、"サポート"の動きや"サポート"する時の味方との距離などは、まだ選手によっては理解度にも差があり、特に"サポート"の動きはまだまだなところもありましたが、成功した時はワイドな展開や連続攻撃ができた場面がありました。
 ただし、ドリブルで仕掛け続けるのはいいことだと思うので、詰まった時に「一旦ボールを下げろ」
という指示はベンチからはしませんでした。
 また、ワンツー、クロスやクロスオーバーの動きという課題を出した試合では、これが"はまった"時には、面白いように相手ディフェンスを翻弄、突破できた場面が何度も見られました。

 最近意識させるようになってきた個々のポジションについては、自分の前後左右にいる選手との位置関係やバランス取りができるようになってきており、サイドバックの選手が攻撃後、一目散に自分のポジションに戻る動きなどができるようになってきました。

 この他気づいた点としては、特に練習でも個別メニューでやっていないにもかかわらず、サイドからの崩しをよく使うようになってきたことと、CKなどのセットプレーからの得点が増えてきたこと。スピードのある選手やキック力のある選手が複数いるので、サイド攻撃、セットプレーともに、この学年の"武器"としてこれからも期待できそうです。
 また、以前のように、誰か一人だけが目立って活躍、得点するのではなく、得点する選手やパターンが広がってきているように思います。チームとして全体に力がついてきたことが現れているのであれば嬉しいことです。

 ということで、15分ハーフをみっちりと5試合。選手達は目一杯走り、ゲームを楽しむことができ、見ていたコーチ陣、保護者の方にとっても選手達の成長が確認できる一日でした。お招きいただきましたプログレッソTCF稲城さんにはこの場をお借りしてお礼申し上げます。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
 送迎、応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、いつもご協力ありがとうございます。今年もあと一ヶ月余りとなりましたが、今後もいくつか練習試合等予定されていますので、ご協力いただければと思います。

※本日の試合結果(15分ハーフをA、Bチーム各5試合)
Aチーム:2勝1分け2敗
 ☆5−4(前2−3;後3−1)
 △2−2(前1−2;後1−0)
 ★3−5(前3−0;後0−5)
 ★2−5(前2−1;後0−4)
 ☆10−2(前5−0;後5−2)
Bチーム:5勝
 ☆4−0(前3−0;後1−0)
 ☆5−4(前1−3;後4−1)
 ☆6−1(前3−0;後3−0)
 ☆4−2(前3−2;後1−0)
 ☆6−1(前3−1;後3−0)


稲本、中村

第8回キッズ大会

キンダー年長さんで多摩協会が運営するキッズ大会に行ってきました

今年で第8回目を向かえる大会
何とか選手人口を増やそうと就学前児童を対象に活動が出来ないかと
考え、大会というキッカケになればと始めた大会も8年目をむかえました

鶴牧からは今回年長さん8名が参加
色々な行事と重なり参加出来なかった皆さんも多く残念、。

出場選手達は元気に走り回り頑張っておりましたよ

天気も最高でよかったね

鶴牧scキンダークラスは現在
年長〜3歳までの45名が在籍
体験参加者も毎週続いており今年も急増中

各学年とても多くの人数で活動中です
ドンドン遊びに来てね〜〜

==石神