2014年5月11日日曜日

6年生 選手権準決勝


選手権 準決勝

 

vs SEISEKI
開始30秒、相手の中央突破に全く対応できず、あっ!!という間に失点…この時点で鶴牧とSEISEKIの試合に対する気持ちの差がうかがえる。
その後は冷静に対応し少しずつボールを保持出来るようになるが、なんとも無いところでのパスミス、トラップミスから中々連動した攻撃が出来ない。
それでもFWに入ったコウがなんとか前線にボールを収めるが周りの選手達のサポートが薄く孤立してしまう。
前半はこれといった決定機を作り出せず終了。
ハーフタイム、ベンチに選手達が戻ってきたがとても暗い(T_T)暗すぎる。
もう試合に負けて戻ってきたのかと思う程、誰も喋らない。
後半は点を取りにいくためポジションを入れ換え送り出す。
開始からDFラインでボールを回しながら縦パスをいれるタイミングを伺うが相手の運動量のあるDFに戸惑い中々出し手と受け手のタイミングが合わない。
徐々に運動量も落ち、淡々とパスを回しながら刻々と時間だけが過ぎていく。
終了間際にコウのシュートがポスト直撃のチャンスも合ったが結局得点を奪えず試合終了。0ー1
3位決定戦にまわることになった。
試合後もやりきった感がなくモヤモヤしている選手を見指導力不足を痛感した。これだけ技術のある選手たちがいながら勝たせられず、本当に情けないの一言である。
今一度気を引き締めて選手たちと関わっていかなければならない。
選手と共に泣いて、笑って、騒いで、常に全力で挑めるような環境づくりをめざして日々サッカーを学ばなければならいない。
 
 

保護者みなさま
本日も大声援ありがとうございました。
次回は多摩市陸上競技場での試合になりますので応援の程お願いします。


江夏

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