2012年4月29日日曜日

ジュニア6年 市大会 選手権



全日本予選が終わり、今週から多摩市春季大会が始まりました。今大会、鶴牧は5〜6年生は4チームがエントリー。
今日はトップチームで構成するAチームが選手権を戦いました。


<第1試合>
VS 北貝取 10-0 ○ (シオン4、ヒロユキ2、ヒロキ、セイマ、ケイト、ダイキ)
<第3試合>
VS 二小 9-0 ○ (ケイト3、ヒロユキ2、シオン、トッシー、ユウキ、ナギ)
 勝負はもちろん、全日本中央大会の調整も兼ねてAチーム11人全員の選手を均等に出場させ、出場・交代メンバーも選手の自主性に委ねました。普段あまり経験のないポジションを担う場面も多くありましたが皆難なくこなし、「失点を少なくする」という今大会の目標をしっかり意識して戦えていました。


攻撃面は2試合で19得点と圧巻でした。中でもディフェンダー陣がセイマのロングシュート、トッシーのコーナーキック、ナギのオーバーラップで夫々の特徴を活かして得点をあげてくれました。また、5年生3名も大活躍し、全日本で出場機会のなかったヒロキもきっちりと結果を残してくれました。


ただ、決定的な場面でシュートを外してしまう場面が数多く見られ、決定機での正確さが今後の課題です。相手が強くなればなるほどチャンスはそれほど多くありません。少ないチャンスをしっかりものにできるよう、日々練習を重ねて行きましょう。

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