2009年9月19日土曜日

レジーナU9/都ニーニャスEブロック予選

第一試合(対南大沢)
集合30分前から集まっていた子供たち、先週欅チームに大勝したことで自信になっているのか
なにやら、やる気満々の様子。
とはいえ、流血して集合した子もいてなにやらあわただしい様子。
4年生、5年生の応援もあり、3年生だけでがんばろうとげきをとばして選手を送った。
試合開始からいつもと違う様子、緊張から動きに精彩をかき、試合は一方的に南大沢のペース。
ひとり気をはくキャプテンのY美。
他は緊張から足が止まり、気がつけば前半0‐3で終了。
後半メンバーを入れ替えて臨むも、いつもの団子状態、声も出ず、守り一辺倒。
終わってみれば0−6で大差負け。

第二試合(対なかの)
この試合に勝ったほうが決勝トーナメントにすすめるとあって負けられない一戦。
選手は第一試合後リラックスできて、第二試合はいいムードで試合にのぞみました。
強豪相手にがんばって前半は0−1で終了。
応援団が多いせいか、やはりまだ緊張気味。
後半は2点をとるために超攻撃的な布陣でのぞむも、なかなかゴールが奪えず、逆にもう1点追加され
0−2で敗れ念願の決勝トーナメント進出ならず。

個々は夏休みを境に確実にレベルアップがうかがえ、あとは試合の運び方を学べば、強いチームになると思います。
コーチが言う、ボールだけを追わず、まわりを見るサッカー。
ドリブルだけでなく、パスをまわすサッカーも覚えれば、きっとU9(ゴールデンエイジ)は
ものすごく強くなると思います。
練習試合がもっとできる環境なら、選手もHコーチももっとレベルアップできると思います。
それにしても手ごたえを感じていただけに決勝トーナメントにすすめなかったのは残念でした。

=HJ

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