2010年7月10日土曜日

1年生練習試合

昨夜の雨に心配されたグランドコンディションでしたが無事に行う事ができました

全員がボールに積極的に寄せる事を願い、ドリブルやシュート、得点を決める事を目標に走ります

得点者も日増しに該当者が増えてきました

チームの底上げはチームの本当の力となります
基礎技術を積み上げ相手に向かう気持ちを高め、積極的にゲームに取り込んでいきましょう。

う〜〜〜ン (^^; まだまだ1年生、、、、

ボールこないので色々な格好でスパイダーマンになってました、。(@_@)
ネットを相手に自分の世界へ(?_?)
もしもし、、今、チームメイトが得点決めましたけど!

ジュニア5年 練習試合

宝野公園にて練習試合

これからジュニアは8人制が主流となってきます。
その為今回は5年生にとって久しぶりの8人制での試合です。
20分1本を4試合。

VS町田小山
1-0 ☆

VSプログレッソ
0-1 ★

VS町田小山
1-0 ☆

VSプログレッソ
0-2 ★


まずこれからレギュラー争いが熾烈になることを選手達は感じたでしょうか?
「暑いから次の試合休む」「足痛いから出ない」この時点で気持ちが負け。
暑いのは皆一緒、怪我に関してはコーチが様子をしっかりみてダメそうなら出場させないから。しかも後半の2試合には4年生も出場し、これがまたいい働きをしたのを見たか?
5年生必死にならないと。君たちの年代は1ヵ月でものすごく成長するんだ。6年生の最後に笑っていたければ今やるしかないんだ。貴重な練習試合を一生懸命戦わないと。
と、少し優勝気分からへこます。

11人制より「スペースがある。一人一人のボールタッチ数が多い。走る距離が長くなる。」等の違いが見受けられこれにより悪い点はボールを持ちすぎてパスのタイミングが遅れる、もしくは囲まれてボールを取られる。ボールへのよせは距離がある為遅い。浮き球を競らないでワンバンするのを待ってしまう。等。
良い点はワンツーやダイレクトパスを多用している選手がいた。サイドでドリブル勝負が出来ていた。位。
まあ久しぶりの8人制で選手もなんとかこんな感じだったかなと体感できたのでは?
これからは上記の事を理解してゲームを作っていこう。いい形ができるんじゃないかな。
ただシンプルにボールを蹴ってくるチームと対戦するには不安満載・・・。ただし4年生の頑張りは明るい材料として5年生にはさらに奮起してもらいたいものである。
暑い夏。ここで頑張り秋にはしっかりステップアップ出来るよう練習しましょう。
御父兄の皆様にはいつもいろいろお手伝い頂き感謝しております。また選手達の体調管理が重要になってくる時期ですので各御家庭でも体調不良や怪我がひどい場合は休ませちゃって下さい。慌てる必要はありませんから。って散々煽っておきながら・・・(^.^)

練習試合後春季大会表彰式に参加してきました。頑張ってまたここに来ましょう。!

ジュニア4年 練習試合

4年生は宝野公園で2チームと練習試合を行いました。
多摩招待をにらんで、11人制で行いました。ほとんどやった事がない11人制だったので心配しましたが、最後には何とか形になった感じがします。

第一試合:vs小山FC 1対0勝ち
第二試合:vsプログレッソ 1対0勝ち
第三試合:vs小山FC 0対2負け
第4試合:vsプログレッソ 0対2負け
第5試合:vs小山FC 1対2負け
第6試合:vsプログレッソ 2対0勝ち

8人制よりスペースが無く、パスが出せない、ボールを持ってドリブルすると直ぐに囲まれる。ボールをクリアーしても次々に相手が攻めてくる。いつも以上に苦労していた感じがします。相手チームは体の使い方も上手く、たま際も負ける事が多くなりました。
まだまだ、戦う気持ちが弱い選手が沢山います

課題は多いですが、最後には何とか形がまとまってきた感じがします。

来週は多摩招待です。他の地域に負けない様に、気持ちから戦っていきましょう。

2010年7月4日日曜日

レジーナ春の市内大会

【鶴牧A  3位!】

■準決勝 対 町田相原A 1 - 2 ★ (負け)
7人制の大会で6名という1人少ない状況・・・  相手の町田相原さんとは今年に入って何度か対戦させてもらっているが 8点差以上での完封負けを喫している強豪。

  1人少ないために、最終ラインは6年のR花と本来は中盤のM希の2人として、FW なしで中盤に5年のM奈、M紀、ジュニアで活躍している3年のA里、で、キーパーはチームで一番上手い5年のHンちゃん。
  立ち上がりは相手陣内に入り込むことが出来ていたが、7番の個人技でサイドネットに強烈なシュートを決められて失点。いつもならここからズルズルと同じパターンで失点を繰り返すが今回はこのまま前半終了。 今までは焦って相手のドリブルに真正面から飛び込んで軽くかわされていたが、今日は最終ラインの2人がドリブルに飛び込まずに遅らせて、その間に中盤の選手が後方からプレッシャーを欠けて相手のミスを誘ったり、ボールを奪ってピンチを救うことが出来ていた。
中盤の5年のM奈は日本代表の長谷部を思わせるような運動量と献身的なプレーで攻守に渡って大活躍。 もう1人の5年生のM紀は今までよりも相手に寄せる早さと力強さが増したのと、ドリブルで相手をかわして抜き去ることが出来るようになってきている。 キーパーのHンちゃんは、再三に渡って強烈シュートを防いでくれた。 3年生ながら中盤でボールをキープして攻守に大活躍だったA里! 
 後半は5年のM紀がキーパーで、こちらも猛攻にあったけど必至にセービング。 最終ラインが上がりきっていない状態でパントキックをしようとしたので待つように大声で指示したが、焦って落球。。。 ペナルティーエリアから手が出ていたと相手選手にハンドと言われ、審判も味方も固まっている間にゴールに蹴り込まれて失点・・・ ゴメン、M紀、余計なことを言ったばかりに。。。
 それでも反撃を試み、M希の力強いロングシュートがネットに突き刺さり1点差! その後も選手全員が頑張ったがタイムアップで 1 - 2 で負け。
 相手の調子が悪かったのかも知れないが、いままで大敗を喫していたチームと良い試合が出来て選手も満足げな顔で引き上げてきていたので3位決定戦でどのような戦いをするのかぁっ!

■ 3位決定戦  対 多摩サッカークラブB 3 - 1 ☆ (勝ち)
 5年 A音が合流して7人揃ったが、最終ラインは前の試合同様 6年R花とM希とした。 One Top のポジションには 5年の Hんちゃん、5年のM奈、M紀、3年のA里が中盤で 5年のA音がキーパーという布陣。 相手のロングシュートに触れることが出来たが弾かれて失点。。。 その前に体を寄せてシュートをさせないようなディフェンスをしなければ・・・ これが出来れば失点は確実に減るくらい目の前でシュートを打たれることが多い。 前半はお互いに得点を奪えずに終了。
後半は中盤で大活躍だったM奈がキーパーになったので、A音を本来のディフェンスでなく中盤に入れて後半開始! 最終ラインの2人は相手の攻撃を跳ね返すだけでなく、ドリブルやパスでチャンスに変えることもできていたがなかなか得点に結びつかずに時間がだけが経過。 とにかく同点ということで、最終ラインで攻撃参加が普段より少なかった6年M希をいつもの中盤に戻し、A音はR花と2人でディフェンス。 徐々に相手ゴールへ迫る回数が増えてきて、とうとう右サイドから5年M紀が待望の同点ゴール! その後も同じようなところからM紀が勝ち越し点。 押せ押せムードだったが忘れてならないのは同点を覚悟した強烈シュートをキーパーM奈がジャンプして叩き落す超ファインプレー! その勢いでM希がドリブル突破で豪快に駄目押し点を決めて 大逆転勝ち。

試合終了の選手のガッツポーズが喜びを物語っている。 

■ 多摩市春季大会を振り返って
 強豪同士が同じ予選グループに入ったり、お互いに潰しあったりで鶴牧Aとしては3位というのはくじ運によるところを否定できない。 しかし、この大会で個々の選手、それとチームとしてのレベルは確実に上がっていると感じる。

6年生2人の頑張りもあるが、5年生のレベルが上がってきており、試合での動き方も格段に良くなっている。 また、今回ジュニアから助っ人できてくれた3年のA里は、上級生相手でも体を上手く使ってボールをキープしたりドリブルで突破してシュートを決めたりと大活躍であった。 鶴牧はジュニアの選手も多く所属しておりレベルも高く、コーチ陣の指導も良いので、レジーナだけの単独の練習を行なうよりも合同で練習を行なったほうが選手のレベルアップには良いと思う。

 町田相原Aとの試合を鶴牧Bチームの4年生にピッチ横で観戦させた。 かなりの失点を予想していたので何処が違うか認識してもらうのが目的であったが想像以上の好ゲームを行なってくれたために本来の目的は果たせなかった。 しかし、鶴牧Aチームの戦い方を見た彼女達は、自分達も頑張れば出来ると目を輝かせており、実際に負けはしたが次の町田フェアリーとの試合では見違える動きをしていた。 鶴牧Aチームの3位決定戦もピッチ横で父兄の皆さんと一緒に応援してくれたが素晴らしい試合に何かを感じてくれたと思う。試合終了後にAチームの選手を誇らしげに見て声をかけていたのが印象に残った。
 Aチームの選手は、良い試合をしたり、練習中の頑張りというのを下級生が見ていて励みにしているので良いお手本となるようにね!

2010年7月3日土曜日

ジュニア3年 練習試合

FC芹ヶ谷さんに宝野公園までお越しいただき交流試合を行いました。
ともに20名オーバーの大所帯(我が鶴牧は27名)だったので、急遽2面コートを準備し数えられないぐらいの試合をやらせていただきました。

恐らく、15分を2面合わせて15SETぐらい…。

今回の試合では「相手の選手より先にボールを触るためにはどうしたらよいのか?」「誰かがやればいい!ではなくて、自分でやる」を伝え、一人ひとりがスターになる事を強く意識させスタートしました。

実際試合を始めると数名の選手は意識を持って挑んでいるようにも見えましたが、やはりまだまだ遠慮がちな選手が多いのが今の鶴牧3年生の現実です。

日ごろの練習で、足元はだいぶ上手になってきているのに気持ちで負けちゃうのは少々辛いですね。

テレビをつければワールドカップがやってます。
凄いシュートやファインセーブだけでなく、ガツガツの激しさにもぜひ刺激を受けてほしいです。

今日も熱い中多くの方にお越しいただきありがとうございました。
お父さんやお母さんに見られていることで倍走れる子がいるように感じます。
今後とも応援よろしくお願いします。

ジュニア1年生 町田JFCサマーカップ 優勝

予選Cグループ 1位
 vs 町JSSS  4-0 ☆
 vs ミハタSC 2-2 △
準決勝  vs FCシリウス 7-1 ☆
決勝   vs 町J木曽  1-0 ☆
朝一の試合はエンジンのかからない試合の多いこの世代。何としても優勝を取るために初戦のSSS戦は落とせない。そんな訳で試合開始の1時間の現地でのアップを取って準備万端に初戦スタート。素晴らしい気合と寄せの速さで圧倒し、4-0と勝利。2試合目は12:00スタートで既にお腹のすいた子供たちは、弁当を完食している子もおり緩慢な動き。前半にカウンターで2点取られ、前半終了時に1-2の1点ビハインド。後半に向けて、予選グループを1位突破できないと優勝はできない事、ボールを取られた子は自分でボールを取り返しにいくこと、人任せにしないで後ろから一緒に追いかけることを課題としました。何とか2-2で追いつきグループ1位を取りましたが、1試合目と違うチームが戦っているかのような玉際の弱さです。


ベンチ、父兄からの強烈な檄を受けて、準決勝がスタート。檄の効果かお腹がこなれて来たのか? 準決勝は先ほどこってりと両親に怒られたRが前半だけで4点を取り、決勝進出が見えました。
 決勝戦はキンダー時代からここまで3勝2敗1分けと好勝負を演じてきている町J木曽です。キックオフから相手は3-2-2のシステムで、サイドからFWの二人に放り込んできますが、鶴牧も全員攻撃全員守備で必死の攻防を続けます。相手の一瞬の隙を付いてRがスライディングシュートで前に出たキーパーの逆をついて先取点。その後は、攻撃らしい攻撃ができず、押され気味の展開をゴール前で何とかしのぐ展開。一瞬ゴール前で相手のフリーの選手前にボールがこぼれ、浮き玉を直接シュート!その瞬間にMのトゥーリオばりの豪快なスライディングがシュートを弾き出し、まもなく試合終了。本当に痺れる試合でした。


 1年生に取って初めての大会参加で、強豪町田での優勝は素晴らしいの一言です。全員がボールに当たれるようになったいい部分と相手が上手いと受身に立って、足が出ないとか体が寄れない選手がまだ散見されます。これからも練習でしっかり頑張って、また皆の全開の笑顔を見せてね。


=池

2010年6月27日日曜日

トップ 3-0快勝

トップ、本日の結果です。
vs 府中アスレ 3-0 勝利

一戦一戦闘います。

ジュニア6年 招待大会参加

6年生が東八王子さんに招待して頂き大会に参加してきました。

どのチームも非常に強さのあるチームで、戦う姿勢がどれをとっても鶴牧より上回っており、よく言えば優しい鶴っ子達にとっては非常に良い経験ができたと思います。

vs多摩平 2-2(PK3-2)勝
vs東八王子 1-2負
vs滝山 0-2負
4位(8チーム中)

圧倒的に押される中カウンターから先制するが…
必ず逆転されてしまう。
失点もリスタート直後が多く一番集中しなければいけない時間帯に…
球際の弱さ、運動量の少なさ、守備意識の少なさ等反省点の多い大会となったが、失敗から学ぶ事がとても大事な事だと考える。

春の大会も得意の芝生での最終戦が残ってます。
まだまだこれから!夏に向けてみんなで鍛えていきましょう!

それとサッカー以上に大切な生活態度も
しっかり正していきましょう!

レディースデイ開催しました

クラブ員を含めた今回は女性のみが参加出来るサッカーイベント
「レディースデイ」を開催しました

レジーナが誕生する以前ではとても考えられない状況でしたが、総勢50名ほどのお嬢様方にお集り頂きました

ボール抱え競争では、1人で10個以上もボールを抱える事が出来たチームも

他にはボール集め競争、キックターゲット、ミニゲーム

ママ達もガンバリました。子供たち相手では先輩方の体力と気力で勝利。ゴールした時の笑顔は最高でした!


この企画も恒例行事として考えて行きたいと思います

また次回の開催をお楽しみに

2010年6月26日土曜日

ジュニア5年 市内大会 優勝



準決勝
vsトヨニ4−0
決勝
vs永山3−2

5年生になってから
・相手に早く寄せる
・球際で負けない
・広いサッカーをする
を課題にしてこの3ヶ月間練習や試合をしてきた。それが少しずつではあるが意識をして最初の頃よりは良くなってきたと思う。ただ、決勝戦の前半に1−0で勝ってる所から同点にされた時に点を取り返そうとする雰囲気がなく、全員が下を向いたね。そこから相手ペースになって逆転され、さらに気持ちが弱くなったね。サッカーはチームスポーツ、チームの雰囲気が悪い時にいかに自分達で盛り上げる事が出来るか。そのためには、声を出して盛り上げたり、強気のプレーでチームを引っ張ったり、切り替える気持ちがこれからは大切になってくる。

後半はやるしかないって気持ちが出たからか、いつも通りの攻撃的サッカーが出来、鶴牧ペースでできた。そこに、お父さん・お母さんの達の熱い声援も加わって3−2で逆転まですることができたね。やっぱりこの学年の強味は「点が取れる」所だと改めて実感させられた。そして何より残り5分、相手が攻撃的に出てくる中で絶対に負けたくない!、優勝するんだ!って気持ちがプレーに出てたね。あれくらいの強い気持ちを持って試合に臨めば君たちはもっと上を目指す事が出来るよ。今回の優勝も通過点にすぎない。もっと高い目標をもってこれからも頑張っていこう。

12年間、鶴牧の先輩達から受け継いできた代表ユニホーム(コーチも着てた)の最後を君たちが着て優勝で飾れた事はとても嬉しかった。

優勝おめでとうo(^-^)o

ジュニア2年 決勝トーナメント

多摩市大会2年生以下の部 結果です。

準決勝   鶴牧A VS 鶴牧B 1対1 (PK 2 VS 3 ) Bの勝ち

3位決定戦 鶴牧A VS SEISEKI A  1VS0 ☆

決勝戦   鶴牧B VS トヨニA    3VS1 ☆



結果: 鶴牧A 優勝 ・ 鶴牧B 3位 
以上の結果でした。

準決勝の鶴牧AB対決は同点のままPK戦に持ち込みました。
ギリギリでBチームの勝利でした。
普段の練習中のミニゲームではなく両チームとも必死に戦っていました。いつもとは全然違う迫力のあるゲームでした。
負けたAチームの中では悔しくて泣いている選手もいました。そこまでの感情がある選手達に何と言っていいか一瞬悩みました。
選手達にそこまでの感情があるのが嬉しくもあり、少し複雑でした。
Aは気持ちの切り替えが中々出来ない前半でした(しょうがないとは思います)がハーフタイムで気を引き締める様に説明。
ギリギリで勝ち、3位という結果でした。

決勝戦はBチームは流れのまま前半に点を取り、試合を有利に運び勝利することが出来ました。
ボールに向かう気迫、全員一丸となって頑張った結果だと思います!

普段の練習のボールに行く気迫、努力・ゴールに攻める努力等が前面に出されていて、A・Bチーム共に
現時点では最高のゲームをしてくれました!
よく走り・体を張ってボールに食らい付き、シュートまで行く、今回は良く出来てました。その結果だと思います。

選手達は今回、凄くいい動きを見せてくれました!ありがとう!そして、おめでとう!

しかし、まだまだこれからは沢山の課題があります。今回の大会でもダメな所はありました。これからは自分の苦手な
事など、他にもたくさんの練習が必要です。一緒に練習を頑張って行きましょう!まだまだこれからです。

保護者の方には、良い報告が選手達から出来たと思います。今回は選手達を褒めてあげてください、頑張りました。
応援に来て頂いてる保護者の方々には大変感謝しております。今後も選手達を暖かく見守ってください。

2010年6月21日月曜日

レディースデイを開催します


ワールドカップの観戦を楽しんでいる女性の方々も多いのではないでしょうか

この度、サッカー応援やテレビ観戦だけではなく、自ら女子の方々に体験して頂くイベントの開催を行います
もちろん、未経験の方々が対象になりますので、とにかく楽しむ(^_^)V のが最優先の企画です

子供たちに大声援をいつも送って、ついつい力が入ってしまうアナタ! o(^-^)o
ボールを蹴っ飛ばして、サッカーがオモシロそうだと思うお嬢さん! (^_^)/
メンズの中で一緒ではチョット気恥ずかしいと言う乙女! =^.^=

そんな方々向けにズバリのイベントになります\(^_^)/

女子であれば成人〜小学生まで年齢は幅広く参加出来ます

ぜひお誘い合わせの上、沢山の方々のご来場をお待ちしております
楽しい時間を過ごしましょう

2010年6月20日日曜日

ジュニア5年生/招待大会

町田JFCサッカーフェスティバル
4ブロック全12チーム11人制15分ハーフでの大会です。

VS町田JFC町田第一 1-5★

大きい選手が揃う強豪チームです。試合開始直後ボールを奪い左サイドからセンタリング。シュート。ゴ〜ル。なんと早々の先取点。相手の出鼻をくじく1発となったが相手はとても冷静でした。ボールへのよせ、球際の強さも全て上回ってことごとくディフェンスラインは突破されGKとの連携もかみ合わず逆転されたあとはチームの雰囲気も悪くなる、声が出なくなるという悪循環。

終わってみれば5失点の大敗です。せっかく強いチームと試合をしているのだから自分たちに何が足りなくて負けるのかとても良い経験をしたことでしょう。

次戦の相手大和田SCが対町田JFC町田第一に1-1の引き分け。
こちらも大型選手のいる強いチームです。

VS大和田SC 0-1★

先程の試合の反省点を選手達で話し合い気持ちを切り替えていざKICK OFF。
何だやればできるじゃないかと思わせるほどボールを追いかけまわした。1試合目と同じチームでは無い試合運びをみせる。ディフェンスが突破されてもGKが飛び出す等連携が修正されたし相手のよせが早い分廻りを見て対応することが少し出来てきてダイレクトパスとスペースをうまく使えていた。

前半1失点したものの先程のガッカリ感は無く後半ひっくり返す、絶対点を取る、という気持ちは見せてくれたしチャンスも作った。こういうゲームでは決定力が問われる事になる。少ないチャンスで決める事が出来るかどうか・・・。残念ながら最後の1歩及ばず無得点のまま試合終了。鶴牧はCブロックで3位となりDブロックの3位町田JFC山崎と対戦することに。

VS町田JFC山崎 3-0☆

こちらも町田グループでスピードのある試合運びをするチーム。
前半一進一退の攻防を繰り返している中で待望の先制点!相手GKとのワンツー!?が決まりムードは上昇、だが集中力は下降ぎみ。3試合目の疲れか本当にきれてしまう時間帯がある。ベンチからも声掛けをするが今回はピッチ内で選手同士が声をかけ始める。「ここ頑張るとこだよ!」「相手の方が走ってるぞ!」「集中だよ!」それに対し相手選手も「相手の方が声でてるぞ!こっちも声出せ!」う〜んなんかいい感じだなと思いつつ後半へ。

ハーフタイムに選手達を洗脳すべく「鶴牧は前半1-0で折り返した試合がどうなるか覚えてるか?」の答えに「逆転負けしちゃう〜」だって。違うよ!ここのところの市内大会では前半1-0で折り返した試合はすべて後半追加点を取ってしかも無失点で勝っているん
だよ。いいか昨日の試合も思い出せ。と、こんなまやかしで選手達は「そうか!そうだよな!」なんて簡単に調子にのってくれる。こちらはあと15分集中して走ってくれればOKのつもりだが・・・。技術コーチの戦術にも耳を傾け理解している様子だ。さ
あ最後行って来い!

次の1点が重要だ。来た〜!相手ゴール前からのクリアボールをCBの選手がド〜ン!
見事ロングシュートが決まる。尚も前がかりになる相手チームのディフェンス3人の間を射抜くスルーパスにドンピシャ合わせて3点目!終わりよければすべてよし!

本日は市内大会ベスト4を決めて来週の試合迄に強いチームと戦えた大変収穫のある一日でした。今後も選手達はゲームの中で成長しつづけていくことでしょう。試合前やハーフタイムに言った事は徐々に出来るようになってきているが今迄の事と合わせて実践していくことによっていろんなアイデアが生まれてきます。コーチの指示で動くだけではTVゲームと同じで、ピッチ内の選手間でそのアイデアが重なった時、最高に気持ちいいと思います。そんな場面を少しでも多く作れるよう頑張って楽しみましょう!連日応援に来て下さる御父兄の方々には感謝するとともに勝ち負けよりワンプレーの素晴らしさを選手達と一緒に味わって頂ければ何よりです。また来週が待ち
遠しいですよね〜。

ジュニア4年/練習試合

4年生は練習試合に行ってきました。
大会が一段落し、次の大会に向けて仕切り直しの第一歩になります。

試合結果
 A 対 長峰A:10対0 勝ち
 B 対 長峰B:2対1 勝ち
 A 対 長峰A:11対1 勝ち
 B 対 長峰B:2対1 勝ち

今日の試合は意識してパスを回して、崩して得点した場面もありました。

課題も多々ありますが、久しぶりの勝利に満足した選手が多かったと思います。

2010年6月19日土曜日

5年市内大会:決勝トーナメント1回戦

VS聖ヶ丘B
3−0☆

昨日の天候から不安の残る本日を迎えましたが、3年生・1年生の関係者様の御協力により
宝野公園を提供していただき雨でも決行という状況をつくってもらい、そこには「絶対負けられない戦いがある・・・」という気持ちとさらに上乗せで現代表ユニフォーム12年間の歴史に幕を閉じ最後に着用する選手達が今の5年生であることに誇りをもっていざトーナメントへ・・・。

試合前
蒸し暑さの残るグランドでアップ中に集中力のなさがうかがえる。
そこで一喝!「負けたら終わりのトーナメントで今日は1試合のみ、
しかも12年間先輩達の血と汗と涙の鶴牧魂満載のユニフォームが
今月でバックアップユニフォームとしてお蔵入りしてしまうのに
絶対恥ずかしい試合はしないでくれ」と熱く語ると選手達は目の輝き
を取り戻しピッチへ。

試合中
いつものテーマ「球際で負けない」と今回は「裏のスペースを狙う」の指示
通りうまくパスを回し、ボランチを起点にサイドチェンジもかなりできていた。

前半左サイドから縦へのスルーパスから先制点!先取点が鍵を握るチームに
大きな、うれしい、1点目。前半このまま1-0で後半ボールへのよせがおくれだし
相手にシュートを打たれる。パイーン。ポスト。危ない。もっとよせろ、うたせるな、
ボールウォッチャーが増えている。まずい。打たれる。パイーン。クロスバー。危ない。
なんとかしのぐ時間帯から一転、自陣から裏へのスペースに出したボールをFWの選手が
ドリブルで快走相手のマークを振り切りシュート!追加点。その後も同じ形から3点目。

試合後
結果0点に抑えたもののひやひや場面が多かった。集中力が切れる場面が多々ありゴールキックをせらないとかボールに寄せない場面を減らしてなくしていかなければならない。シュートもかなり打てていたが枠外が圧倒的に多い。走る選手とボールウォッチャーの差がベンチからよくわかる。明日も試合です。今日の反省をすぐに実践できるかは君たち次第!
試合中の選手間での声掛けを利用し全員で勝つ!でも暑い中よく頑張った!守りでは無失点に抑え、FWがきっちり点を取る。いい感じじゃないか〜。

応援に駆けつけてくれた御父兄の皆様、暑い中ありがとうございました。明日、それから6/26と試合が続きます。皆様に喜んで頂けるよう選手達も頑張っております。ますますのご声援をよろしくお願い致します!(^^)!

2010年6月13日日曜日

ジュニア4年/サッカー教室と試合観戦

4年生は陸上競技場で行われた少年サッカー大会の決勝、準決勝の試合観戦とサッカー教室に参加してきました。

小学生のトップレベルの試合を見る機会は初めてなので 皆が真剣(?)に見ていました。
時間が長かったので途中、飽きてしまう子も居ましたが良いプレーには歓声を上げたり、解説したり自分なりに何かを感じとってくれたかと思います。
この舞台を目指して 頑張りましょう。

レジーナU12 ガールズ8 予選2試合の結果報告


■対 ROSSA 2 - 0 ☆ (勝ち)
立ち上がりから相手陣内でプレーをする時間帯がいつもりより長く、攻め込まれても最終ラインで落ち着いて対処できていた。
  まだまだトラップで行きたい方向に行けずに混んでいるところにドリブルしたり、キープすべきところでボールと相手の間に体を入れられずに団子サッカーというところが多く見られた。
  そのなかでFW として出場した5年のM紀は最終ラインまで戻ってボールを奪いドリブルで2,3人を抜き去るというプレーが何度もできており、少しコツのようなものをつかんだように感じた。 ドリブルしながら味方にパスをして再度もらうと言うことが出来るようになればゴールに容易に近づけるようになると思う。
  先制点はペナルティーエリアの遥か後方からM希の放った強烈なロングシュート! インパクトのときのドズンという力強い音と共にライナーで勢い欲ゴールに突き刺さる素晴らしいシュートでした。 
  前線と中盤の選手がボールをよく追い回してくれたため、最終ラインにドリブルで持ち込まれるということが少なく前半は1−0で終了。
 2点目はコーナーキックから。 M希がゴール前目掛けて蹴り込むというパターンしかなかったが、傍にM紀が寄って行ってショートコーナー。
M紀から戻されたボールをペナルティーエリアまでドリブルで持ち込んで相手ディフェンダーが詰めてくるところをM希がシュートをゴールに決めた!
  Re-Start は相手のマークが緩かったり、守備の体制が整っていないことがあるので、指示なしでもショートコーナーを行いシュートまで持って行ったことはかなりの成長と感じた。 得点力の低いチームなりにいくつかの攻撃のパターンを選手同士で考えて増やせれば、もう少し得点シーンが増えるでしょう。 
  
■ 対 トヨニ 0 - 3 ★ (負け)
星の潰しあいで多くのチームに予選突破の可能性が残っており、レジーナもトヨニ戦の結果によっては2位に食い込めるという試合。

  しかし、いつもの失点パターンで先制点を奪われる。
  中盤でドリブルで振り切られて最終ラインの選手も飛び込んでしまってあっさり抜き去られてシュートを決められるというパターン。
  センターサークルとペナルティーエリアとの中間地点あたりで最終ラインのディフェンダーが体を正面に向けたままドリブルで向かってくる選手に飛び込むために少し方向を変えてスピードを速められただけで置き去りにされて失点というのがズーっと続いている。 
  ペナルティーエリアに入るまではドリブルを遅らせるという守り方、それとカバーリングを覚えないと失点は減らない。。。
  相手の寄せの速さと正直すぎるトラップとドリブルで簡単にボールを奪われる場面が多く、殆ど攻めることが出来ずに終わって見れば 0-3 の完敗。
  ボールキープ、ドルブル、次のプレーの予測など見習うべきところが多くあった試合だった。

■ 大会を振り返って
  2勝3敗1引き分けという結果でガールズ8の予選は終了。 残念ながら予選敗退・・・
  8人制の大会でレジーナは予選を3日間に渡って戦うことになったが参加選手が毎回違い、ポジションの固定と言う以前にとりあえず来た選手でできそうなところでという大会であったと思う。 練習でも土曜、もしくは日曜日のどちらかという選手もおり、なかなか個人のレベルアップも進まず、ミニゲームなどを行なってもゲーム感覚がつかないように感じる。 
  多摩市春季大会も8人制で行なわれるが、部員数は多摩市最大であるが参加選手は 鶴牧A が7人、鶴牧B はギリギリ8人。。。
  (鶴牧Aに至っては選手が揃わずに不戦敗という事態だけは辛うじて回避されたようだが・・・)
基本的な練習を繰り返してレベルアップしてからでないと、ただ蹴っ飛ばすだけ、走りまらるだけのサッカーとなってしまうので、直ぐには個人もチームのレベルは上がらないと思うが、とにかく練習に来ないことには始まらない! 試合に参加しなければ、試合勘は掴めない!

中体連夏の大会、予選最終日

いよいよ予選最終日です。そしてこのブロックの最終戦です。ここまで他のチームの戦いはすべて終了しています。そして、鶴牧にも予選突破の可能性が残りました。
ここまでの成績は、
七生中、2勝1分、勝ち点7、得失点差+15
日野二中、1勝1敗、勝ち点3、得失点差-1
日野三中、3敗、勝ち点0、得失点差-21
鶴牧中、1勝1分、勝ち点4、得失点差+7

予選突破の条件は、勝利して勝ち点7で並び、かつ8点差をつけて勝たなければなりません。

かなり厳しい条件ですが、チャンスがある以上挑戦したいので気持ちを入れてがんばろう。まったく不可能ではない、1点ずつ積み上げていけば50分の戦いで8点は取れる、実際日野三中との試合で9点とっているのだからといってピッチに送り出しました。この激励は子供達の気持ちにどのような影響を与えたのでしょうか。コーチとしては現状の認識とやるべきことを確認しただけのつもりでした。しかし、子供達にはプレッシャーにしかならなかったようです。立ち上がりキックオフ後のショウタのパスがサイドラインを超えたところから何かちぐはぐで動けていません。皆がボールウォッチャーになり、相手のドリブルを止められず、後手後手に回ります。そして立ち上がり3分あっというまにディフェンスの裏にボールが通り、オフサイド気味ではありましたが、いきなりの失点。
ここからどんどん悪くなります。ボールを奪っても周りが動かず、パスが通りません。ただ、ボールの取り合いを繰り返すだけ、歯車が噛み合いません。どのように立て直すかベンチで考えている間にまたしても失点。
とりあえず、いったんショウタをベンチに戻し、いまやって欲しいこと、やらなければならないことを伝え、ピッチに戻します。少しずつリズムが戻り始め、パスが繋がるようにはなりますが、中盤のルーズボールを支配できずに、それほど相手のプレッシャーが強くないのに簡単なパスが繋がりません。特に両サイドへのボールが少なく、真ん中を縦に急ぎすぎます。そして失点を取り戻すことなく前半終了。














このままでは終われない、予選突破よりもなんとか同点に追いつき、この試合を勝って終わりたい。まずは同点にすることを目標にします。きちんと繋いでいつものサッカーをすれば絶対に逆転できると言って後半へ。















徐々に流れは戻ってきますが、得点に繋がるところまではいきません。10分過ぎ膠着状態になったため、ベンチの3年生を投入してアツシを1つ前にあげました。だいぶ前に行く気持ちが強くなり、相手のバイタルエリアに持ち込む回数が増えてきます。そんな中、相手ディフェンダーがペナルティエリア内でハンド、ペナルティキックを得ます。これをアツシが冷静に決めて1-2。
さぁ、反撃です。前への圧力が増え、シュートチャンスが出てきます。いくつもチャンスはできますが、得点に結び付きません。後半残り5分、相手のコーナーキックが直接キーパーへ。これをキーパーがファンブルして失点。
声がなくなります、足が止まります。気持ちが続きません。三年生の最後の試合、なんとか勝ちたいというベンチの願いはとどきませんでした。
1-3。
とても悔しくて悲しい敗戦でした。せめて鶴牧らしいサッカーができたのであれば悔いは残らなかったのですが。















そこで、先生とコーチから三年生の皆さんへのお願いです。多摩市サッカー協会の春の大会が7月初旬にあります。そこでもう一度試合をさせてください。そこまで引退を待ってください。そこできちんと勝って受験勉強に入りましょう。

2010年6月12日土曜日

ジュニア4年/市大会決勝T

市大会決勝トーナメントに行ってきました。

結果:vs17多摩 0対0 PK3−4負け

フェアプレーカップと同じ17多摩が相手でした。前回と同じPK戦になり、今回は負けとなりました。
戦う気持ちも姿勢も相手が上だった感じがします。もっとモチベーションを上げて戦う必要があります。たま際での弱さや、他人任せなプレーも目立ちました。
 負傷で7人で戦う事になった後は気持ちが入り、動きが良くなりました。いつでもその気持ちで戦ってもらいたいです。
来月は多摩招待があります。気持ちを強く持って、練習から頑張りましょう。

ジュニア2年 春の大会決勝T

鶴牧B 対 永山A  1対0 ○
  B 対 北貝取A 1対0 ○
鶴牧A 対 聖ヶ丘A 1対0 ○

トーナメント戦にて両チーム共に準決勝に進むことが出来ました。

全員でしっかりボールを追いかけて、シュートまで行く気迫が凄く選手達から見えました!
ボールを取られても追いかける、転んでも直ぐ立ち上がり追いかける気迫が出てましたよ!

しかし、相手を抜く、抜いてからのドリブルはまだまだ沢山練習が必要ですね。
他にもシュート等まだまだ沢山課題があります。

これからも沢山の色々な練習をみんなで一緒に頑張って行きましょう!

選手達はボールを一生懸命追いかけていました、毎回成長していると思います!
みんなで勝てる様に頑張りましょう!

応援に来ていただいている保護者の方には毎回、感謝しております。
毎回、頑張っている選手達に褒めてあげて下さい。