2010年6月6日日曜日

ジュニア3年 春の大会

6月5日(土)
3年生は、多摩市春の大会決勝トーナメントに挑んできました。


《 結 果 》
 鶴牧Bチームvs 聖ヶ丘A:0-4 負け
 鶴牧Aチームvs 落合A :0-4 負け

残念ながらA・Bチームともにみごとな大敗で、春の大会は決勝トーナメント1回戦敗退です。

今日の3年生には、「ルーズボールや相手選手への寄せを早くする」「一人ひとりが、一つひとつの場面で負けない」ことを約束事として試合へ送り出しましたが、序盤こそ頑張れていたものの先制点を取られてから今のもろさが露出したような気がします。

点を取りに行く気持ちが強過ぎて守れない選手、早くも負けを確信してしまったかの様に下を向く選手などなど、、。

課題も多く見つかりましたが、収穫もありました。
今までは試合中でもお客さんになっちゃう選手が必至にボールへ喰らい付いていたり、長い距離のドリブルに挑戦する選手など、日ごろの練習の成果がしっかり見てとれる場面も多々ありました。

ほぼ全ての選手が前半と後半で入れ替わるほどの人数で挑みながらも、両チームとも決勝トーナメントまで勝ち残れたことは十分評価できると思いますが、決して現状で満足せず、秋に向けてこれからもしっかり練習しましょう。


子供達は、今日の結果を「悔しい」と口を揃えて言っていました。
この悔しさをどう変えていくのか?一人ひとりが考えてくれたら嬉しいですね。

目指せワンツーフィニッシュは秋の大会へ持ち越しましょう!
もしかしたら、ワンツースリーかもしれませんが…。

今日も多くの応援ありがとうございました。

ジュニア5年 春の大会

VS多摩
5-0

前半1-0で折り返したところが大きかった内容。
このチーム先取点を取れるか否かで試合運びがおおいに変わる。
後半になってもボールにいけるいける。
逆の展開であればかなり変わったであろうチームは勢いづくと止まらない!
護る気などさらさらなく前へ前へ押し上げる。

結果
4点追加しやっと1勝。

VS
北貝取
2-1

本日2試合目。練習試合でも1点差のゲームを繰り返す接戦のなか、
前半
2-0で折り返し後半絶妙なフリーキックによる1失点のみになんとか
押さえ勝利!

本日の試合VTRで確認するとDFラインがGK含めかなり声掛けができており
両サイドバックの選手がかなり高い位置でプレーしている事が見受けられ、さらにディフェンス時にはサイドの選手がしっかり守っている状況がかなり多く見られました。
選手達は精一杯走っていたんだと思うと同時に得てして勝ち試合だからかワンツーが
うまく使えていた。適当なキックやパスは数える程度。負け試合ではそんな場面が多数
みられ、コーチは声がしゃがれてしまうが、今日は元気に祝杯をあげられる状態です。
中尾女神コーチの助っ人が効いたのか、点を取って、しっかり守る事が出来た試合内容です。
2試合目では走れなくなる選手(体力的ではなく集中力欠損によるものと思われる)出てきて傍観者になる一面もありましたが、選手達は久しぶりに勝利の味を再確認したのではないでしょうか?まだまだ上に行くには修正点があるけど、ひとつづつ対策を練っていきましょう〜。コーナーキックのサインプレーサイコーでした。

ジュニア2年 春の大会


鶴牧A VS 落合B    0VS0 △
鶴牧A VS 永山A    2VS1 ○

鶴牧B VS 落合A    1VS0 ○
鶴牧B VS SEISEKI A 0VS1 ×

ボールを取りに行く、ドリブルをするまでは確実に上達はしてますが、ゴール前でのシュート
が中々入らないという結果が出てしまいました。練習中のミニゲーム・シュート練習ではしっかり
できているのに、試合になるとプレッシャーでうまく打てない。というのが見えてしまいました。

点を取られたら取り返す、ボールを取られたら取り返す、シュート練習。今後の課題はいっぱいありますネ!
一つずつ、焦らずにじっくりじっくり練習していきましょう。まだまだ選手達は沢山の成長を見せてくれると、
思います。今後も楽しみです!

まだ来週のリーグもあります、頑張って一試合ずつ大事に勝って行きましょう。

今週は暑い中、選手達は頑張りました!お疲れ様でした。
応援に来て頂いた保護者の方々、暑い中ありがとうございました。
また、応援宜しくお願いします。

中体連夏の大会、予選2日目

予選2日目、今日の相手は春の大会で6ー0で勝利しているチームです。予選突破には得失点差が絡む可能性があるため、できる限りたくさんの点差をつけて勝利したいところです。しかし、相手が強ければ強いなりに対応できる頼もしいチームなのですが、相手がそれほどでもないと感じるとその相手にあわせたサッカーになってしまうことが多いのが心配です。また、きょうはセンターバックのジョウが発熱で欠場。代わりにセンターバックにタクヤを配し、右サイドバックに1年生のショウタをいれ、カズシが右バックに回わるというはじめての布陣です。
自分達のサッカーをすることに全力を尽くすこと、最初から全力で飛ばすことを確認してピッチに送り出しました。
相手はトップに2人足の速い選手をおいて、とにかくその二人を走らせるサッカーのようです。しかし、きょうもディフェンス陣はしっかりと対応でき、その二人をきちんと抑えます。
















でも、中盤がよくありません。とにかく、前に急いでいるのか、浮き球のワンタッチパスばかり。受け手は浮き球を処理してからドリブルやパスに入るため、結局そこでスピードが鈍ります。自分達のサッカーをというコーチの話はどこにいってしまったのでしょう。それでも個人技で相手をかわすことができるため、前半3分ダイチがドリブルで抜け出し、エンドライン際から中に切れ込む得意のパターンでシュート。キーパがはじいてボールはゴール内へ。先制点と思いましたが、審判はゴールキックの合図。どうやらエンドライン際のドリブルがラインを超えていたという判定のようです。その後、相も変らぬ浮き球のパスばかり。得点できずに時間が過ぎていきます。
ようやく8分過ぎダイチがドリブルで抜け出し、今度は最初から中に切れ込むドリブルでキーパの位置を冷静に判断してシュート。ようやく先制点です。
でもそこから膠着状態に入ります。ベンチはここで、タケルを呼び戻し、代わりに三年生のナオキをピッチに送り出し、リズムを変えようと試みます。タケルの調子が悪かったのではなく、ベンチからの指示をきちんとピッチに伝えるための交代です。少しずつリズムが代わり始めますが、それでも得点にはならず、前半も残り3分。このまま終わってしまうのかと思いましたが、それを救ったのがディフェンスのカズシ。
ダイチの外を回りこむようにオーバーラップ、そこにきちんとグラウンダーのパスが出て絵に描いたようにキーパーと一対一。カズシは冷静にゴール左のサイドネットへ流し込み2点目。















ようやく、選手に落ち着きが出てきたのか、そこから前半終了までショウタ、シュンタと連続ゴール。
前半を4-0で終えました。

















後半は最後の大会でもあるため、ダイチを下げ、怪我を抱えている三年生のリュートをピッチへ。また、1年生でサイドバックに入っていたショウタを、同じ1年生のコウに変えます。
浮き球やワンタッチプレーを禁止し、きちんとトラップして、味方を見てグラウンダーのインサイドパスで繋ぐ練習でやっていることを忠実にやるように要求して後半へ。
















でも、そうは簡単にリズムは戻りませんでした。攻撃に移るときにサイドバックがあがるためディフェンス陣はセンターバックのアツシとタクヤだけになります。そして恐れていた事態に。相手のロングパスが相手フォワードに繋がります。アツシがきちんと対応し、ボールにきちんとアクセスしましたが、一瞬相手の陰でボールが見えなくなったか体を入れ替えられ、抜け出されます。キーパーが果敢に飛び出しましたが、ボールはコロコロと無人のゴールへ。失点です。4ー1。
悪い流れになりそうでしたが、今度はイツキがこの流れを引き戻します。相手ボールをカットして中央からドリブル突破、冷静にゴールに流し込み、5-1。
ここでアクシデント、ナオキが相手と接触転倒し、そのとき相手のひざが顔面に。負傷退場。ここで、ナオキに変えてヨウスケをピッチ。これで大きく布陣が変わったため、うまく流れを変えられません。それでもショウタが本日2点目をゲット。6-1。

日野二中が日野三中に6ー0で勝利しているため、どうしても後1点。6点差は付けたいところです。
ところがここでタクのパスを相手フォワードにさらわれて抜け出され失点。6-2。
残り時間後10分。ここでタケルとダイチをピッチに戻します。ここまでコーチと話しながら仲間の様子を見ていた二人が、ベンチにいた鬱憤を晴らすように走り回り、ようやく本領を発揮してくれます。この二人がそれぞれ連続して得点。8-2。

これでとりあえず得失点差で並びました。残り時間はあとわずか。このまま終わるのかと思いましたが、ここで意地を見せた選手が一人。自分のパスをカットされて失点したことを気にしていたタクが最後の最後、ゴール前で粘り、左足一閃ゴール左隅に執念のゴール。9-2。
気持ちの入ったすばらしいプレーでした。















これで得失点差でも一歩抜け出しました。予選最終日野ニ中戦は6/13(日)、青陵中で14:10キックオフです。なんとか勝利してこのまま予選突破といきたいところです。

本日までの順位。
1位、鶴牧中 1勝1分
2位、日野二中、1勝
3位、七生中、1分
4位、日野三中、2敗。

2010年6月5日土曜日

ジュニア2年 練習試合

鶴牧B VS EBSフジミ    2VS3 ★
鶴牧A VS 火の鳥      4VS1 ○
鶴牧A VS EBSフジミ    2VS3 ★
鶴牧B VS 火の鳥      6VS1 ○

A・Bチーム共に先に点数を取られてしまうと、追いつく事が中々出来ないのが反省点です。
しっかりボールを追って、ドリブルをする。という事は上達していますが動いているボールの処理
などが今後の課題になると思います。しっかり練習していきましょう。

点数も取れる様になってきました、今後は負けている時はどうやって頑張っていくかなどを
選手達と一緒に考えて頑張りましょう!

中体連夏の大会

第49回東京都中学校総合体育大会 兼 
第63回東京都中学校サッカー選手権大会

いよいよ三年生の引退がかかった最後の大会が始まりました。昨年は鶴牧中運動部の中で最初に引退が決まってしまいました。今年はなんとしても予選を通過して決勝トーナメントに進み、
一日でも長く、三年生と一緒にプレーしたいものです。本大会の第7支部日南予選は春の大会ベスト4の4チームを除く35チームが8ブロックに分かれてリーグ戦を行います。各ブロックの1位8チームがトーナメントの1回戦に進み、そこで勝った4チームが春のベスト4の4チームと共に八王子ブロックとのベスト8都大会進出をかけて戦います。

まずは予選リーグで1位になることが最初の条件です。鶴牧中は、七生中、日野二中、日野三中と同じブロックになりました。なんと、すべて日野市の中学校です。この中で七生中が春に決勝トーナメントに進んでおり、多摩大聖ヶ丘に勝ち、多摩中と0対1の接戦を演じています。日野二中は春の大会1勝1敗で予選敗退しています。日野三中は春の大会で対戦して6対0で鶴牧が勝利しています。

日野三中以外は試合を見たことがありませんが、七生中がひとつ抜けている感じでしょうか。

そして、本日緒戦。迎える相手は七生中です。ここで負けてしまえば、決勝トーナメントへの出場は厳しくなります。しかし、春の大会以後たくさんの練習試合をこなし、先生やコーチ陣はある程度の自信を持ってこの大会に臨んでいます。気になるのは、選手の気持ち。エンジンのかかりが遅く、ふぁーっと試合に入ることが多いのが心配です。

試合前のミーティングも精神論に終始します。とにかく、気持ちで負けないこと、足が止まることを恐れずに最初から全開で相手に向かうことを確認してピッチに送り出しました。
今回はキックオフのボールを安易に下げて相手を味方陣に引き込むことなく、ショウタからタクへと前に向かってパスから始まりました。相手は11人中9人が三年生。からだも大きく、スピードもありますが、練習どおり、きちんと前を向いて、味方の足元にショートパスが繋がります。相手もじょうずです。きちんと基礎ができているうえに、スピードもあります。
一進一退の攻防が続く中、8分過ぎ、ダイチが相手ボールを相手陣でカットし、ドリブルでエンドラインまで持ち込み中へとドリブルで切れ込みます。相手陣でのカットだったため、フォワードのタケルはやや遅れ気味。それでもダイチはキーパーの届かないところに低いライナーのパス。
誰に?
そこにはなんと左サイドからタクが走りこんでいました。ダイチのドリブルに遅れず、左サイドからゴール中央に走りこんでいたのです。そのタクがキーパーの前に飛び込むようにジャンピングボレー。左足アウトにかかったボールがキーパーの頭を越えてゴールに吸い込まれます。
先制!















さあ、勢いづきます。ボールがきちんと繋がり、ショウタ、イツキのボランチからシュンタ、タケルにつながり、左右のダイチ、タクを走らせるいつものサッカーができてきました。今回の相手が強いと感じさせられたのはこの鶴牧の動きへの対応力です。ダイチやタクがボールを持ってあがっても、サイドバックがそれぞれ落ち着いて対応し、ダイチやタクがあがった背後に必ず相手のミッドフィルダーが入り込んでいて、そこにパスを通され、あわてて戻らなければならなくなります。そうするうちに、ダイチとタクが上がれなくなり、サイドバックのタクヤとカズシの仕事が忙しくなります。小康状態ではありますが、徐々に下がる場面が増えてきます。そんな中、ショウタ、タクと短く回ったパスにダイチが反応して抜け出します。
キーパーと一対一になりましたが、右から左へ流れながらのプレーでしたので、シュートが左足になってしまいました。やや威力はなかったですが、ゴール右サイドへ。しかし、残念、相手キーパーが横っ飛びでキャッチ、相手ながら思わず「うまい」といってしまうプレーで追加点になりませんでした。














だんだんと相手に焦りが見え始め、足の速い選手を右サイドに置き、大きく蹴りこんでくる場面が増えてきます。危ない場面もいくつかありましたが、中央のボールはアツシ、左右のボールはカズシとタクや、裏に抜けられたボールはジョーと役割をきちんとしながら得点を許しません。
前半はこのまま終了。

ハーフタイムのベンチではみんな気合の入ったよい顔をしています。決してリードしているとは思わずに、しっかりと点を取りに行こうと気合を入れなおして後半に。

でも、流石は春に予選を突破してきたチームです。ハーフタイムにきちんと修正してきました。ダイチとタクのあがりを封じるため、ふたりの背後にボールを集め、サイドバックが前に出るとその裏に長いボールを入れてきます。一段とスピードが速くなります。中盤もこちらにボールを持たせるとやっかいなことになると感じたのでしょう。寄せが早くなります。寄せが早くなると焦ってトラップミスやパスミスが出始めます。そして後半立ち上がり5分、ゴール前の混戦から押し込まれて失点。
1対1の同点です。
相手は俄然勢いづきます。左右サイドバックの裏へのボールが多くなり、そこから中央に折り返す場面が増えてきます。ディフェンス陣は体をはって防ぎますが、ボールをはじくのが精一杯、とてもボールを繋ぐ状態になりません。中盤のショウタやイツキがボールも持っても寄せが早いため、2つ目のパスが通りません。自陣内で戦う時間がどんどん増えていきます。相手の圧力でダイチもタクもディフェンスのために戻らなければならなくなり、前線にボールが出てもシュンタとタケルがボールをキープすることしかできません。ボランチとの距離があき、二人が孤立します。こうなると相手はセンターバック2枚で中央だけをケアするだけで十分になり、サイドからどんどん相手が上がってきます。もう、いつ得点されてもおかしくない状態に。
しかし。今日のヒーローは4人のディフェンス陣、集中力を切らしません。サイドバックは無理に飛び込まず、楽にはセンターリングを上げさせません。センターバックもヘッドできちんとクリアします。
残り5分、だんだんと相手が前がかりになります。そこを見逃さず、シュンタ、ダイチ、ショウタがドリブルで相手陣に入り込めるようになってきます。しかし、人数が足りずフィニッシュには持っていけません。















そして試合はこのまま終了。
1対1の引き分けでした。よくがんばったと思います。後半は足が止まって苦しい場面が増えましたが、これもコーチの指示通り、最初から全開で飛ばした結果でしょう。これは大きな引き分けです。明日につながりました。残り2つ勝てば七生中が2勝しても勝ち点は同じです。後は得失点差になります。
まずは明日勝つことです。
今日は、ディフェンス陣ががんばりました。明日はオフェンス陣がたくさん点を取ってこれに応える戦いをしましょう。春は6対0で勝っている相手。気を緩めずに、しっかりと戦いたいと思います。

明日は11時半キックオフ、相手は日野三中、場所は稲城6中です。

現在のブロックの状況
1位 日野二中 1勝
2位 鶴中 1分
2位 七生中 1分
4位 日野三中 1敗

2010年5月30日日曜日

TAMA Lady's Futsal League EMERALD Cup

地域の女性(成人〜中学生)を対象とした、初めての自主リーグを様々な方々のご協力のもと開催致しました

サッカーの経験が全くない方から初心者レベルの方々を主な対象として
試合機会が非常に少ない女子環境の向上を目指した大会がスタートしました

大きなグランドのサッカーではなく、少人数で手軽で安価をキーワードに人口拡大を第1優先とした試みになります

今回は7団体8チームがエントリー。総勢70名近くの女性の方が参加されました
30代前後から上のお嬢様方が中心。ほとんどの方々がママさんで、サッカー経験が子供の頃に有る方は殆ど居ないのではないでしょうか。子供がサッカーを始めたのを機会にフットサルならばと運動不足解消を兼ねたスポーツとしていると思います。

そんな中、、
我が鶴牧は中学2年〜1年が参加。経験も上がり運動力も活かした展開で優勝を飾る事が出来ました。
フットサルを専門に取組み始めて1年、彼女達のレベルも上がり少々反則気味のレベルエントリーにはなってしまいましたが
大会機会が少ない女子フットサル環境の充実に向けた第1歩と考えております


サッカー(フットサル含め)環境の充実は女性も含めた盛り上がりが一番大事と信じて疑いません
子供の応援止まりではなく、自らも運動機会の一つとしてフットサルをチョイスしてもらい参加してもらう。
そんな女性(ママさん達)達の広がりが、とても大事ととらえた継続的な試合機会の提供となる
TAMA Lady's Futsal Leagueになります

次回は8月末〜9月上旬の開催です
参加を希望するチームも多く、次回から順次拡大し、それぞれのレベルに合ったカテゴリー分けで開催したいと考えております
レジーナはガッツリ頑張る「学生チーム」と、お楽しみ運動不足解消を目指した「ママチーム」の立ち上げを進めたいと思います

4年/フェアプレーカップ

4年生はフェアプレーカップの予選トーナメントに行って来ました。
勝てば決勝リーグ、そして都大会に繋がる試合でしたが残念ながら負けてしまいました。
  
VS 青葉FC 1対3 負け

攻撃もディフェンスもどんどん人数をかけてくるチームに対して鶴牧は孤立する場面が多く、ボールを直ぐに奪われてしまいます。
周りの選手のフォローがもっと必要になります。
コーナーキックからの2失点も今後の課題です。
 
今日は何時もの鶴牧らしさも少なく感じました。

次は市内大会の決勝リーグです。気持ちを切り替えて頑張りましょう。

試合に出れなかった選手も同じチームの一員です。頑張って練習して試合に出れるようにチーム一丸で盛り上げていきましょう。

2010年5月29日土曜日

ジュニア5年/練習試合

VS永山
1−0 ☆

VS豊田
1−1 △
各15分1本での対戦です。
今度の予選2試合の為に確認事項をふまえてキックオフ。小雨がぱらつきグランドは少々すべりぎみ。1対1の勝負ではまだ[気持ち]が入っていない。勝ち・負けでは無い。ボールにいけるかいけないかである。その部分が欠けている模様。ベンチ含め全員で戦う意識を持って試合にのぞんで欲しい!
技術的にはドリブルで数人かわして行ったりタイミングの良いスルーパスが出ている。その場面を何回もいろんな形で作れるように努力しよう!得点シーンが増えて選手ももっと楽しくなるはず!
さぁ日曜日に向けて気持ちをあげていきましょ〜!
◇本日の説教部屋◇
サッカーで使う道具は選手が使う物。自分達でしっかり手入れしましょう。今回も泥まみれのスパイク(前回雨試合のまま)だったり、脱いだトレーニングシューズをグランドにほったらかしだったり・・・良い選手は道具の手入れをしっかりやりますよ。宿題の後にスパイクみがき!いいシュートがうてるかも!?

2010年5月23日日曜日

ジュニア5年 春の市内大会

春の大会予選
VS落合0-1★

5年生になってからいくつか約束事を作ってやってきた。
・ボールに早く寄せる
・球際で競り負けない
・次のプレーを考えておく
練習試合では徐々に良くなってきていたのに昨日の試合ではそれが全く出来ないまま終ってしまった。

人まかせなプレーをしていたらこれから先、試合に勝つ事なんて出来ないよ。
サッカーは頭を使うスポーツ、ただなんとなくでやっていたら成長出来ない。しっかり自分の頭の中で考え、理解しようする努力をしないと・・・

まだ予選の試合が2試合残ってるから、しっかり目標を持って試合をしよう!!

2010年5月19日水曜日

女子フットサルリーグ発足

地域のママさんを主対象とした、多摩女子フットサルリーグ(仮称)が立ち上がります

会場は5年連続女子チャンピオンのFUNレディースのFUNフットサルクラブのご協力のもと
東京都の女子リーグレベルでは「本気すぎてチョット無理」という方々を対象としたママさんが主対象となる気軽で安価な、試合機会の提供を目指し、中学〜成人女性を対象とした初心者リーグの発足になります

今年は年に3回を開催予定にしており都合の付く範囲のみでも参加できるのも気軽さがあります

現在、FUNフットサルクラブのホームページでも告知を開始致しまして、参加の申込が相次ぎ5月30日分の初回開催を迎えます

このブログをお読みの 「そこの女子!」
「女子フットサルにチョット興味はある」というあなた!!
「でも全くやった事が無いし、ママで忙しイし、、」というあなた!!

そう「あなたが対象です」
わが鶴牧レジーナで一緒に参戦しましょう

==

<多摩女子フットサルリーグ(仮称)>

1、開催趣旨:初心者を対象とした地域フットサルリーグの開催

2、対象:成人〜中学生までの女性

3、会場:FUNフットサルクラブ
  〒192-0352 東京都八王子市大塚220

3、開催日:年間3回/日曜日の午前もしくは午後の3時間
  1回目:5月30日 今回は17:00〜20:00
  2回目:8月末〜9月上旬
  3回目:11月末〜12月上旬
  参加は全部でも可能ですが、都合の良い日程のみの参加でも可能です
  その都度募集をかけます(参加チームの意向で日程決定)

4、参加費:1日1チーム5〜6千円(会場費の総額を参加チームで割勘)
  *鶴牧レジーナはクラブ費より全額支出

5、募集チーム数:各回4〜8チーム(3時間で4試合程)

6、イベントを同時開催
  試合とは別にイベントをいずれかの日に入れる予定です
  *5年連続日本一のFUNレディースとのエキシビションマッチ&ミニクリニック
  *ブラジル料理シュラスコ屋台を開店しファミリー懇親会

ーー
なかなかママさんを中心とした初心者リーグを探すのが難しい環境から、定期的な開催に関心を示して頂くチームが多くあります

参加費も低料金に押さえ、イベントもFUNのご協力のもと開催出来るリーグが始まります

ご興味ある方は、まずは大会見学からいかがでしょう

2010年5月16日日曜日

レジーナ/日野ベレーザカップ

日野少女サッカー大会ベレーザカップの順位決定戦の報告をさせて頂きます。


予選リーグで3チーム中3位ということで、他のグループの3位チームによる『ブロンズトーナメント』となった。

■ 対 多摩SC 0 - 7 ★ (点数は間違っているかもしれませんが...)
予選リーグで得点のない2チーム同士の対戦となったが、前半早々にシュートを決められハーフタイムまでに4, 5点奪われる。
  相手の快速FWに振り切られて失点という場面もあったが、最終ラインの問題だけでなく中盤、逆サイドの選手がゴール前に戻るということが殆どできずにいた。
  後半は快速FWを最終ラインに温存していたため前半ほど失点はしなかったが、恐らく 0 -7 での敗戦。
  単発でドリブルで1人は抜けても2人目に奪われたり、回りの選手もパスのもらう位置が死角であったり、進路を邪魔したりと相手ゴールまでは遠かった。。。

■ 対 国立SSS 0 -2 ★
相手はユニホームがブカブカでとても小さなかわいらしい選手が3,4 人入っているチームであるが、試合前の練習を見る限りは高学年の選手達はしっかりした技術を持っていた。
  前の試合よりはボールが相手陣内に入る頻度も多く、シュートに至る場面もあったが、ペナルティーエリアの外から低い弾道のシュートを放たれ失点。
  個人のドリブルでしかゴール前まで迫れない状況は変らず、後半も失点して終わってみれば 0 - 2 の完封負け。

■結果 予選リーグ 2戦2敗、  ブロンズトーナメント 2戦2敗、  参加12チーム中12位
  参加チーム12チーム中12位という結果に終わりました。 残念なことに参加チームで唯一、得点をあげることが出来ませんでした。
本大会だけでなく、今までの試合や練習から以下のついて取り組んで基本的なところから始めようと思います。
  ・ボールを取られたら追いかける、自分の傍を相手がドリブルしているのを眺めていない (一部の選手がボールと相手を追い回すが・・・)
  ・ディフェンス時にゴールと相手の間にポジションを取る (ディフェンスだけでなくオフェンス時もポジショニングが分からない様子であった)
  ・ボールに寄る (ゴロやバウンドしたパスに対して寄せが遅い、もしくはその場で待っているため相手に奪われる)
  ・ボールをキープする際、相手とボールの間に体を入れる (向き合ってしまい、団子サッカーのようにガムシャラにドリブル)
  ・トラップの方向を考える (トラップしても相手が最も取りやすい所に無防備にボールを置いてしまう)
  ・ボールが来そうなところを予測する (これはゲームなどで気がつくように、都度止めてでも説明が必要かも)
  練習で取得したことを試合で出せることもあるけど、練習で出来ていない、練習していないことは試合では絶対に出来ないと思います。
  是非、練習に来ていただければと思います。 もちろん、試合で色々経験しないと練習だけでは上達しませんので、できる限り頑張って参加して欲しいです。 

キンダーさん

今日も天候に恵まれ、沢山のお友達が集まりました
3月末の更新後から人数は倍増。
芝生も成長よくフカフカ(^_^)V 気持ちよいです。
子供たちの笑顔にとても癒されながらトレーニングしております

年長さん

激しいボールの奪い合いや、深いスライディングも出て来ました

年中さん

みんなでゲームが成立つようになっています。スゴイ。

年少さん

1個のボールで試合を行える場面が少し出て来ました

保護者の皆さんも付添いが多いので、横で練習している他学年からは毎回がフェスティバル状態に観えるようです

暑くなって来ます
飲料水、汗ふきを忘れずに

来週も楽しくサッカーしましょうネ

ジュニア6年/市内大会

6年生の選手権の結果

vs多摩 1−2★
vs17多摩 1−1△

相手に4年生も含まれる対戦にも勝ちきれない試合が続く、。
GKの簡単なミスによりチームの流れが変わってしまう試合も続く、、
得点機会が無い訳でもない。

予選リーグで1勝も出来ないで3〜4位パートに回る事になった

ケガ人も多数出ているが、チームが変わりすぎる現状に現場も困惑してしまう

一からやり直す年度に今年も突入中

一度リフレッシュして再スタートする必要も感じる

もがきながらも春の大会はやり抜かないといけない
ガンバレ!!!!

2010年5月15日土曜日

1年生交流会

近隣で1年生から人数も多くトレーニングを積んでいるチームの皆様にお集り頂き交流会を開催致しました

芝生も良好に育ち天候も良い中、とても沢山の方々にお集り頂きました
選手1人に1人以上の保護者の方々がいたのでは、、

とにかく盛り上がって楽しんで頂けましたo(^-^)o

まだまだ1年生。技術レベルもこれからですが
選手よりも保護者のガンバリと気合いのいれ方は ”半端じゃない、、” 方々も見受けとれ
選手以上に観戦の方々を観ているのも楽しかったです

ボールになかなか行けない選手もいますが、経験を積んで全選手のレベルアップがチームの底上げから
まとまったチーム作りに結び繋がって来ます

これからもイッパイ練習してガンバリましょう

レジーナ/ベレーザカップ

日野少女サッカー大会ベレーザカップ

第一試合:vs東加平キッカーズ(0−6負け)

相手は5・6年生がそれぞれ9名が参加するチーム。
相手選手の体格はレジーナより一回り大きく、4年生は気後れした様子でキックオフ。
試合開始直後は、鶴牧SC”お得意”のドリブルで相手陣内に攻め込む場面も見られたが、
徐々に技術とスピードで勝る相手に攻め込まれ、早い段階で最初の失点。
緊張の糸が切れたのか、その後はズルズルと失点を重ね、終わってみれば完敗に終わった。

第二試合:vs日野ガールズ(0−5負け)

第一試合後、開会式や昼食が入り、失点ショックを感じさせないくらい皆の元気が回復。
選手の希望もあり、ポジションを少し変えて新鮮な気持ちで試合に臨んだ。
しかし、第一試合と同様、相手は体格の良い選手が多く、第一試合の悪夢が蘇ったかのように、
ボールに対しての寄せができず、相手にプレッシャーをかけることができない。
プレッシャーがない相手選手はのびのびとボールを持ち込み、シュートの連続。
前半を終わり、4失点。
後半は、ポジションを普段に戻し反撃を試みるも、悪い空気はそう簡単には払拭できず、
第一試合同様、ゼロ封殺されてしまった。

<今日の2試合を振り返って>
新チームでは、6年生が実質2人しかおらず4・5年生の活躍の如何が試合を決めるチーム体制。
残念ながら、まだ試合に集中できない選手が散見される。
試合待ちや弁当の時はとても元気なのに、試合が始まると途端に「おとなしくなる」「目の前のボールを見過ごす」選手達。。。
日頃の練習の成果を発揮できたら、もっといい試合ができるのに、と感じた。
昨年から鶴牧SC全体で重視している「足元の強化」の練習の成果として、ドリブル力、周囲を見る視野など
個人の能力は上がっていると思う。
しかし、試合の中で個々の能力をチームとしての「集合体」にするところに至っていない。
掛け声・ボディアクションで味方にアピールする、ボールの動きを読んだプレーなど
多くの課題を感じさせた一日であった。
試合途中から、4年生の数名から体の不調を訴える声が出てきた。
高学年に混じっての試合で当惑することも多いと思うが、
「怖さ」を無くすためにも、普段の練習に出来るだけ参加して欲しいと思う。

2010年5月9日日曜日

ジュニア4年/11Bフェアプレーカップ予選

4年生はフェアプレーカップ予選に行ってきました。
暑い中、皆で良く頑張りました。

試合結果
○第一試合: vs17多摩 3対3 PK4−3 勝ち
○第二試合: vsこだま 2対1 勝ち

選抜チームでの参加になりますので、選ばれなかった選手の分まで頑張る気持ちで挑みました。
トーナメントで負けたら終わりの大会になります。

多少、緊張気味に試合が始まりました。

17多摩戦は開始2分、落ち着かない内に先制点を奪われました。
その後自分達のサッカーを取り戻し、3対2と逆転に成功しましたが、終了間際のロスタイム、相手に押し込まれて同点で終了しました。
大きな大会で初めてのPK戦となり、緊張しましたが、選手は落ち着いており4−3で勝ち上がりました。

こだま戦は第一試合の反省点を理解してポジションの位置、守り方を修正出来ました。
先制後、追いつかれましたが、再度引き離し守りきりました。

シュートを沢山打つのに決まらない。攻めたあと戻らない。
ディフェンスの約束を忘れてしまう といった課題は沢山あります。
次に向けて、少しでも修正出来ればと思います。

=NN

ジュニア6年/市内大会

ブロック大会予選を善戦したが予選敗退となり、仕切り直しの市内大会
新学年でのスタートで状況を判断する大会となります

レジーナの高学年に引続き、6年生の公式戦を観るのは久々なのでコメントを

今日の試合結果は1分け1負け

個々の技術はどのチームも上がり、試合運びを無理しない展開が主流となる
どのチームも残念では有るが単調な一本やりの攻撃が多く観られる

同じく残念ながら鶴牧も裏への放り込みが散見される
しかし、、選手のポジション配置にも原因があり、少々の変更と工夫が必要になって来ていると観た

試合後にコーチと分析したが、現状選手の中での組合せで、新しい方向を見いだせないかも検討している
迷わず色々な挑戦を続けて行く年代として、まだまだガンバって欲しい
決して後退していると思ってはいない
個々の成長にあわせて常に進化して行く

今一度、気を入れ替えてチャレンジャーにならなくてはいけない。

=監督

2010年5月8日土曜日

レジーナ/関東ガールズ8大会

ホームグランドの南鶴小にて東京都の大会に出場しました
少女のこの大会は開催方法に特徴があり、東京都全体の中から抽選で7〜8チームで8ブロックに分けられます
その中にてリーグ戦を行い上位2チームが都大会の中央大会へと駒を進めます。
今回南鶴小に来場頂いたのは、港区と中野区のチームの皆さんになりました

久々にレジーナ高学年の試合を観ましたのでコメントを

日頃の練習量が少ないメンバーではあるが、個々の技術は進歩が観られたプレーも見受けられた
しかし試合感の少なさから、守備に回ったときの予測とガッツがあまりに足りない(^_^;)、、、

個人が攻撃を仕掛けたり、ボールタッチに関する向上はスキルアップを感じる部分は有ったが
守備に関しては、残念ながら目を覆いたくなる、、、(T_T)

日頃のチーム内だけでの練習ではマンネリしてしまう対応になってしまうのかな、。
吸収力の早い年代だけに、少ない時間の中でチーム力を上げて行く努力を、チーム一丸となって進めて行きたい

先制されても試合をひっくり返す力を発揮出来、勝ち点3を取れた試合は評価出来る

まだまだ予選はこれから。
ガンバリましょう

=監督

2010年5月5日水曜日

こどもの日

連休中の3〜4日は活動お休み
5日は こどもの日スペシャルとして
みんなでミニゲーム大会を行いました

あんまり集まんないかな〜〜と思っておりましたが、総勢100人は越えていましたね
選手、お父さん、お母さん、兄弟
2時間半程のミニゲーム大会になりましたが、皆さん元気にいい汗かいておりました

天気が良く、芝生もあっという間に成長している様子で
「いつもより芝が深い」と感じる方々も多くいました
これから増々成長の良い季節になりますので、芝刈りもガンバリましょう

今週末から、多くの学年で春の大会が本格化して来ます
準備は良いでしょうか
ガンバリましょう