2014年1月25日土曜日

ジュニア4年 境川イレブン招待

本日は境川イレブン4年生招待大会に参加させて頂きました。

南鶴牧小、大松台小共に午前中は学校公開で終了後即出発というタイトなスケジュールのなか大松台小組はハーフタイムのシュート練習にも間に合わない、、、さてさて試合は…

VS 東大宮コスモスSSS

さあ円陣を組んで気合い一発立ち上がりから全開!!と思いきや、なんと蚊の鳴くような小さな声。大丈夫か?バタツキながらもファーストチャンスは鶴牧に訪れるが左足でのシュートがミートせず決定機を逃す。徐々に相手ペースとなり10分全体的に集中が切れていたのか左サイドでのディフェンスが軽くシュートを打たれるがなんでもないボールがGKの股をくぐって失点。前半を凌ぎ後半を迎えると相手の落としてから前に放り込むボールやサイドバックのオーバーラップについていけず26分、29分と失点を許してしまう。とにかく球際で負けていたし相手の攻撃に対する予測がまだまだ足りない。
もっと出来るはずだが…気持ちが入っていなかった。
0−3★

VS 南大谷キャッツSC

とにかく勝たないと明日の決勝トーナメントに進めない。このメンバーで闘うのはおそらく最後になるであろう話をしてピッチに送り出す。今度は立ち上がりからイケイケで攻め込みほぼ全員がセンターラインを越えた状態で相手のクリアボール。先に反応していた相手選手に持ち込まれ4分に失点。だが鳥かごのイメージをもたせコンパクトにつなぐ事でサイドチェンジが容易に出来ている。前が開けば仕掛けていき11分左サイドの選手がペナルティエリア内に侵入するが倒されPK獲得。キッカーは自信を持って右隅へ蹴ったボールがポストをかすめてしまいへこむのか。しかし右サイドからの仕掛けが有効で相手もファールで止める。そこで得たFKをゴール中央へ素晴らしいボールにドンピシャヘッドで同点ゴール12分。その後も良い形は作るも最後のシュートが決まらない。17分右CKのチャンスでまたしてもキッカーのファーサイドまで飛ばしたボールに左サイドバックの選手が走り込みながらのボレーで逆転!セットプレーからの得点の美しさに本部から、さらにアシスタントレフリーから感嘆の声が上がる。後半も勝ちきる為、得点を奪いに前がかりになっていたところ26分右サイドの裏をとられセンターライン付近から独走を許し再び同点にされてしまう。残り14分お互い譲らず、相手GKはよく声が出ていて「引き分けたらビリリーグになっちゃうぞ!」って選手を鼓舞していたがここまでお互い得失点も同じなので引き分けなら勝敗はコイントスなんだけど…と言う間に決め手を欠き引き分けで終了。とうとう審判によるコイントスで2位通過の決勝トーナメントか3位で敢闘賞リーグか…チャリーンコロコロパタッ。鶴牧CP天を仰ぐ、南大谷ガッツポーズ。こればっかりはどうにもしょうがない。試合で勝ち切れなかった事を反省して明日頑張ろう。
2−2△(ソラ、リクト)

==猪俣

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