2011年10月30日日曜日

ジュニア6年 市大会


秋季大会選手権の部

この大会において鶴牧SCは現在12年連続でベスト4に残り多摩陸での最終戦を闘い続けている。

記録を継続する事ができるのか、いよいよ本日より開幕。

VS東寺方

なにもない。球際、個人技、パス精度、気持ち・・・。
全て相手が上回った結果なにも出来ず。黄色信号点灯。
02 ★

VS落合
もう負ける事は許されない状況を背負ってしまった。選手達もこの状況に顔が引きつる。しかしもうやるしかないのでリラックスさせ前半開始。1試合目からは充分修正でき、つないで運んで最後はシュートで終わる場面が多数。ここで得点が欲しかった。00で折り返し後半になると相手がしっかり修正してきて今度はピンチの連続。28分裏へのボールを予測していたセンターバックの選手が相手選手との接触でつまずき対応が遅れる不運。左サイドから抜けだされ右サイドバックの選手も追いつけずGK11になりこれを冷静に決められる。刻一刻と時間は過ぎるなか猛攻を仕掛ける選手達。もう時計は39分をまわっている、万事休すか。ここからラストチャンスのコーナ―キック2連発。前日5年生との紅白戦でコーナ―キックから2得点したイメージが甦る。1発目、左からのコーナ―に合わせるもGKにはじかれる。2発目今度は右からのコーナ―に見事合わせてここでゴ~ル!!!土壇場で赤色信号点灯からとりあえず首の皮一枚つなぎとめ赤色信号点滅状態か。
11 △(カズヤ)

いずれにしても記録継続にはとても厳しい状況となってしまいました。残り2試合大量得点を重ねた勝利でないと予選を2位までに通過する事は出来ません。本日も応援に駆けつけてくださった保護者の皆様には今日1日で呆然とさせてしまい申し訳ございませんでした。次節1120日(予定)の2試合鶴牧魂を持って全力で闘いたいと思います。

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