2010年7月24日土曜日

ジュニア4〜3年 練習試合

4年生は3年生と一緒に青葉FCとの練習試合を行いました。
20分ハーフを6本、3年生と交互に行いました。

4年生
第一ハーフ:3対0
第二ハーフ:0対4
第三ハーフ:2対0
第四ハーフ:0対5
第五ハーフ:1対0
第六ハーフ:3対0

フェアプレーカップで負けているチームなので皆が勝ちたいという気持ちを強く持って挑みました。前回はたま際で負ける事が多く、中央から何度も攻められた相手に対して、今回は少しは戦える選手に成長していました。

まだまだ 人任せなプレーやボールを見てしまう選手もいます。トラップミスや適当なキックもあります。

課題は多いですが、多摩招待の結果が大分自信になり一回り成長した感じがあります。

気持ちを強く持って、練習から集中して頑張っていきましょう。

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3年生

35度の猛暑の中、今回の交流試合を通じてとても価値のある経験ができました。
(と、メンバーも今日感じたことをしっかり記憶してくれるとよいのですが・・・。)
 
《結果》:2勝2敗1分(15分1本勝負×5本)
4-0勝ち
1-2負け
7-0勝ち
1-4負け
1-1分け

我ら鶴牧SCは、いつものようにチームを均等に分けメンバーを入れ替えながら5試合させていただきましたが、勝った試合と負けた試合では全く別のチームが戦っているかのような印象を受けました。

勝てた試合では、多くのメンバーが前を向きしかりボールを運ぶことが出来ていました。さらにこぼれたルーズボールに対しても次のメンバーがしっかりフォローするなど、みんなで攻る事ができていました。

しかし、負けてしまった試合ではほとんどのメンバーがボールを運べないどころか、見えない仲間に向かって無謀に蹴ってしまったり、ルーズボールに対しても後手にまわったり、必至さは伝わってくるのですが、自分達のサッカーが全く出来ていない様子でした。

この二つの違いについて、選手達に聞くと「弱くて遅い」「強くて早い」の答えが返ってきたので、さらにどっちが自分達のサッカーをしやすくて、どっちが嫌だったのか?を確認しました。

試合を通じて、勝ちゲームでは余裕を持って前を向けたときはそこそこやれるという楽しさを味わい、負けゲームからは常々伝えているディフェンスの大切さを身をもって感じたことでしょう。
しっかり記憶してくれるといいのですが…。

今日の試合で、鶴牧に入団し間もない選手が初ゴールを決めました。本人以上にメンバーが大喜びでいい笑顔を見せてくれたことも大きな収穫です。
これからも一つひとつ積み重ねて、益々強く大きく成長してほしいですね。

猛暑の中、本日も多くの応援ありがとうございました。

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