2015年5月10日日曜日

ジュニア3年 市内大会予選リーグ全4チーム


春の市内大会、予選リーグ全チーム5/9,10をもって全日程終了しました。

GWかけて暑い中どのチームの子供たちも一生懸命ボールを追いかけていましたね!

ちなみに5/3の初日を終えて戦績はこんな感じ。
Aチーム 1勝0分0敗
Bチーム 1勝0分0敗
Cチーム 0勝0分1敗
Dチーム まだ試合なし

各ブロック4チーム中上位2チームが決勝トーナメント(ベスト8)に進みます。だいたい2勝すれば進出の可能性あり。

そんな中でむかえた5/9。CチームとDチームが登場。

<Cチーム>
vs 北貝取 3 - 1 ○ けいたろう りゅうたろう てるひと
vs SEISEKI B 3 - 1 ○ りゅうたろう ゆうり あやと ほ

どちらの試合も、相手チームの上手なドリブラーに翻弄されましたが、ゆうりが自らディフェンスの底にポジションを取り、バランスのあるゲームを展開。広いスペースを意識してスピードあるチャレンジをいっぱい仕掛けられていました!
あやと ほ は初ゴール!!!
 

 
 
 
 これで全日程を終え、2勝1敗。2位通過決定!!!

<Dチーム>
vs SEISEKI A 0 - 4 ×
vs トヨニ 5 - 0 ○ かずま2 あおい はるき こ りく

前半はなかなかいいゲーム展開。相手ボールの時も、しっかり正面まで戻れてプレッシャーもしっかり。そこからの攻撃もスペースを維持して声も出せていました。
が。。。
後半SEISEKIさんの速い展開に崩され、まさかの連続失点。。。
やはりボール以外の意識が重要ですね(味方、相手、スペース、ゴール)
トヨニさんとの試合では課題を修正できて大量得点!はるきのボールコントロールが秀逸でした。
そして、この後の他チームの結果により、勝ち点、得失点差同数。得点差で暫定3位。。。
翌日の東寺方さんに勝利するしかなくなりました!がんばろー!
 
 
 
 
 
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5/9の二日目を終えて戦績はこんな感じ。
Aチーム 1勝0分0敗
Bチーム 1勝0分0敗
Cチーム 2勝0分1敗   2位通過!
Dチーム 1勝0分1敗

GW最終日。5/10で決勝トーナメント進出チームが決まります!

<Dチーム>
vs 東寺方 2 - 0 ○ いくと2

決勝トーナメント進出のためには引き分けすら許されません。
そんなプレッシャーかかる中、お見事!
暑い中最後まであきらめずによく走りました。本当に素晴らしい集中力で、相手になかなかシュートを打たせず、こちらも数少ないチャンスをしっかりゴールにつなげることができました。
いくとナイスシュートだったね!

 

というわけで、みごと予選2位通過!!

<Bチーム>
vs 二小A 4 - 2 ○ まさや2 ゆうと といち
vs 永山 6 - 0 ○ いつき3 といち2 ゆうた さ

まさや、いつきがこの日も大爆発!
シーンシーンで最近意識している連携がうまくはまっていてとてもGOOD。
ただ、まだまだ相手ボールのときにボール以外が見れないのは課題ですね。 

 
 
 こちらは全勝でみごと1位通過!!

<Aチーム>
vs 落合 3 - 0 ○ しゅう きょうすけ じゅんぺい
vs 二小B 11 - 0 ○ はやと か6 じゅんぺい きょうすけ しゅう2 あるむ

いよいよ最後のチーム登場。
BCDは予選突破を決めたので、Aチームも続きたいところ。
落合さんとの試合では、全体的におだんご状態になり、途中までイマイチパッとせず。
しかし、しゅうとじゅんぺいが少しずつ広げる意識を出してから流れがよくなりました。
二試合目はみんな大爆発。
あるむがはやとのするどいコーナーキックを狙いすまして、芸術的かつ豪快なヘディングシュート!!!これには会場中でどよめきがおこりました!
またつる版クリロナこと、はやとがダブルハットトリックと圧巻の活躍でした。決勝トーナメントでも期待の持てる内容でしたね!
 
 

つる版クリロナ↑

というわけで、お見事三戦全勝で1位通過でした!

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予選結果まとめ
Aチーム 3勝0分0敗   1位通過!
Bチーム 3勝0分0敗   1位通過!
Cチーム 2勝0分1敗   2位通過!
Dチーム 2勝0分1敗   2位通過!

決勝トーナメントはどちらもつるつる対決となりますが、よき仲間、よきライバルとして全力でプレーしてほしいと思います。

最後になりますが、ご予定多いGWにもかかわらず、車出しや応援に多大なるご協力をくださった保護者のみなさま、石神さんはじめ、応援に駆けつけてくださった鶴牧コーチのみなさま本当にありがとうございました!
いまだ優勝経験のない学年ですが、そろそろ手にしていきたいところですね!
引き続きよろしくお願いします!

===
ほそや

[ジュニアユース]中体連 夏季大会 予選

中三にとって、部活最後の公式戦の予選がいよいよ始まりました。
新人戦では都大会まで手が届きそうで届かなかった悔しい想いを胸に、ここ1ヶ月準備してきました。

抽選会の結果、鶴牧は日野・多摩・稲城・町田地区予選のグループGとなり、
日野四、日野一、平山、町田一、稲城五
リーグ戦形式でグループ2位までが決勝トーナメントに勝ち上がります。後々の戦いを楽に進めるためにグループ1位通過したいところ、大事な初戦を迎えました。

対戦相手は日野四中。苦手な朝一番9:30キックオフとなりました。

試合開始から相手の勢いに押し込まれる恰好となり、防戦一方。
時折カウンターでロングボールを前線に送るも、相手の最終ラインを崩すことができません。
相手の素早い攻撃に2年生CB中心になんとか対応し、0-0のまま前半終了。


後半開始から、ユウマをボランチに投入、ダイキを1つ前にして攻撃を厚く、1点を奪いに行きましたが、2ndボールをことごとく相手に拾われ鶴牧のペースが作れません。
ちょっとした隙から相手MFにドリブルで突破されて失点。その後、ヒロトを投入し同点ゴールを奪いに行くものの、逆に追加点を許してしまい、大事な初戦を0-2で落としてしまいました。

まだ始まったばかり。残り4試合を全勝するつもりで、次戦頑張りましょう!

==まかたけ


ジュニアトップ U12リーグ前期(第3節)


 鶴っ子トップチームがブロック大会U12リーグへ参加してきました。 ここまで4連勝と快進撃を続ける鶴っ子達。この流れで戦い抜きたいところです。
 
 初戦は、町田の強豪小川FCさん。 同じく4連勝しているチームです。大きくて早くて巧みな相手に対してちびっこ鶴っ子軍団がどこまで戦えるのか楽しみな試合。

 

 前半から押し込まれる展開が続くが、鶴っ子達の粘り強い守備、GKのファインセーブととっても良く戦えている。ヘディングの競り合いから味方に当る不運な失点はあったものの前半で1失点は内容からすると上出来な結果。
 
 

 後半に入るとアグレッシブにチャレンジすることが出来てきてイケイケムードになってくる。頑張ったけどここまでか、と思われたラスト数十秒!相手ゴール前で奪われても取り返し、前線から素早い守備で得たチャンスに渾身のシュ~ト!豪快に突き刺さりゴ~~~ル!!!
 
 

 やっぱりサッカーはやってみなけりゃ分かりません。最後まで必死に戦うことで、何かが起こるもんですね。見事母の日ゴールをプレゼントしてくれました(^^)v

 2試合目はグランドを提供して頂いているホームの緑山SCさん。気を付けなければいけない突進力のあるチームです。

 なんとなくボールを持つ時間は長いのだが、決定的なチャンスを作れない。暑さのせいか焦りのせいか前に急いでしまい、効果的な攻撃が出来ていない。
 
 

 後半になってもイケイケモードに入れない鶴っ子達。そうこうしているうちに微妙な位置へ出されたカウンターからGK、味方、相手が混戦になり、こぼれたボールを無人のゴールへ決められてしまう。
 
 

 その後、人数を増やして攻撃に出るも得点を奪えず、無念の初黒星を喫してしまった。この試合では、冷静さを失わずに戦えたのだろうか?気持ちに甘えはなかったのだろうか?
 
 

 どんな試合でもどんな相手でも強いメンタルで戦うことが大切です。もう一度自分達のサッカーを思い返して、しっかりとチャレンジ精神を持って残り3試合全力で戦い切りましょう!
 
 本日も遠くまでたくさんの応援ありがとうございました。保護者の方々には大変な移動に協力して頂き感謝しています。前期リーグも残り3戦、引き続き熱い応援お願いしますm(__)m

≪結果≫
 vs小川FC(町田市) 1-1 (得点:ユウセイ)
 vs緑山SC(町田市) 0-1
 予選リーグ 411分け(3試合)

=岩田

【レジーナ練習試合】 vs.町田フェアリー @小山田南小


5/10()に町田フェアリーさんと練習試合を行って頂きました。レジーナは4年生4(まこと、りな、はるき、じゅり)5年生10 (るか、ななか、ゆずの、まほ、かほ、ゆう、あいか、はるの、あおい、れな)の総勢14名でした。

朝一番でホームグランドの南鶴牧小で2時間練習、試合会場に移動して昼食後に15分ハーフを3試合とサッカー漬けの一日でした。日差しの強さと気温の高さで選手にとっては厳しい環境でしたが、転んでひざやひじに擦り傷を負っても試合に出場したいという気持ちを持ってくれたことをうれしく思います。また、自ら手を挙げてキーパーを申し出てくれた “るか”, “ななか”、控えめながらキーパーを快諾した“ゆう”と”まほ“、頼れる5年生です。8人制の試合のため6名がベンチとなってしまいましたが、試合をしている仲間に声をかけたり、次の出番に備えてベンチの後ろでボールを蹴ったり、試合に出たいというアピールなど取り組む姿勢に変化が見られるようになってきました! (^_^)v

1試合 1 – 6 (7 ???)

2試合 1 – 0

3試合 ? – 3 (4 ???)

コーナーキックで腰より高く早いボールに触れることができず(避けた???)、相手選手にトラップされ強烈なボレーシュートで先制点を奪われました。。。前回のFCトリプレッタ鶴川ボニータさんとの練習試合やU10 ハトマークフェアプレーカップ予選でも多くの失点を喫した味方のゴールキック…、今回も繰り返してしまいました。ボールを受ける動きをするのは良いのですが守備が疎かになりがちで、キックが短いと待ち構えている相手選手に先にトラップされてそのまま持ち込まれて失点。何人かは相手とゴールの間にポジションを取ってディフェンスの意識をする、動いて相手を引き連れてスペースを空ける、そこで他の選手がボールをもらうなどなどしないといけませんが、「言うは易し行うは難し」ですね。。。それでも何度か意図したプレーでゴールキックから前線につなげることもできているので、失敗を繰り返しながら工夫しています。パチパチパチ >^_^<

先週の練習試合でアイコンタクトから素晴らしいパス交換した“ななか”と“るか”。パスをもらう前に周りを見る、顔を上げて相手に取られないようにドリブルをするなど今回の試合でもできていましたね。
 
 
 
二人はディフェンスで最終ラインという危険なところでボールを受けることが多かったですが、「取られてもいいからドルブルで突っかける」という約束事を守り果敢に挑戦していました。一人目は抜けるまでレベルは上がっているので、二人目、三人目も抜き去ることができるとサッカーがより楽しくなりますね。

 


“かほ”も積極的にドリブルを仕掛け、守備でも色々なところに顔を出す運動量が多い選手です。練習中でも試合中でも真剣な眼差しで多くのことを吸収するという姿勢、素晴らしいです。



今回紹介できなかった選手も普段の練習とは全く違う戦う姿勢を見せており、攻守に渡って頑張っておりました。少しサボってしまう選手もいましたが、ベンチから声掛けするとダッシュしてボールに食らいつくことができるので常に執着心を維持してプレーできると良い結果につながると思います!

 
振り返り: 先週の3試合目の後半の前に、「出たい人」って募っても周りを見渡して遠慮がちに手を挙げた選手、手を挙げなかった選手と控えめでした…。今回は2試合目の始まる前から「出たい」、「出たい」と猛アピールをする選手が何名もおりました!今回も3試合目の後半に「出たい人」って発した瞬間に、ほぼ全員が素早く手を挙げるほどでした。喰いつきが激変してきています!まだ多くの得点を取られてしまいますが、やはり試合って選手にとって楽しいものですし多くのことが身につきます。練習試合の相手探し、グランドの確保、場合によっては今回のように保護者の方に車出しのご協力などありますが、この2試合で上達した選手を見るともっと試合の機会を設けないといけないと強く感じました。

今回も暑い中、選手の応援に駆け付けて頂いた保護者の皆様、誠にありがとうございます。また、熱い応援をお願い致します。m(_ _)m

町田フェアリーの皆様、3試合も機会を与えて頂きありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。

 
===根岸

 

2015年5月9日土曜日

ジュニア6年 春季大会 選手権

2連敗という厳しいスタートを切った春季大会。
予選二日目の会場は旧北貝取小学校。
今日で予選順位が確定しますが1つでも上の順位を目指して試合に臨みました。

対北貝取SC
まずは今大会初勝利を目指して戦います。
序盤は一進一退の攻防が続いていましたが、徐々に鶴牧が押し込む展開に。
決定的な場面も2、3度ありましたが、残念ながら決めきれず無得点のまま前半は折り返し。
後半一瞬のすきを突かれミドルシュートを決められリードされる展開に。
このまま負けるわけにはいかない為、攻撃の人数を増やし、得点を狙います。
が、前掛かりになったところを逆にカウンターで失点を重ね万事休す。
先取点が重くのしかかった試合となってしまいました。
0-3★

対落合SC
この試合に負けると予選最下位となってしまう為、なんとしても負けられません。
ところが前半早々に負傷交代等のアクシデントも重なり、なんと前半だけで7失点。
一方的な展開になってしまいました。
ハーフタイムで修正ポイントを明確にし、気持ちを切り替えてなんとか1点取ろうと後半に臨みました。
気を取り直して失点を減らすことはできましたが、最後まで得点を奪う事はできませんでした。
0-10★

今大会の予選は本来できるはずのこともできておらず、不完全燃焼な内容でした。
予選最下位と、とても残念な結果に終わってしまいましたが、最後の順位決定でビリにはならないよう、また秋の大会では巻き返せるようしっかり練習しましょう!

保護者の皆様、いつも応援ありがとうございます。
今回は残念な結果でしたが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

=原口

ジュニア5年 練習試合

 今日は南大谷キャッツさん主催の6年交流戦に参加してきました。当初は鶴牧6年生チームが参加する予定でしたが、市内大会の日程と重なってしまったため、5年生メンバーで挑戦することに。1学年上の強さ・速さを経験するいいチャンスです。

○1試合目:vs小山田SC(町田市)
 初戦は小山田SCさんとの対戦。自分たちより身体も大きく、早い相手に対して向かって行きます。局面局面では振り切られたり、身体のぶつけ合いで負けてしまうことが多かったですが、徐々に対応できるように。何とか前半をしのいで0-0で折り返します。


 後半も前半同様、相手の勢いに押されることなく、気持ちの部分で負けないようにとアドバイスして送り出します。


 前半に比べれば相手の動きに対応できるようになって来ています。いくつかカウンターからのチャンスもありましたが、シュートまで持ち込むことがなかなか・・・。


 守備もしっかりと出来ていましたが、GKが弾いたボールを押し込まれ失点。いい反応を見せてくれただけに不運な失点でした。
(結果:0-1★(前:0-0、後:0-1))

○2試合目:vs南大谷キャッツSC(町田市)
 2試合目の対戦相手はホストチームの南大谷キャッツさん。何人か5年生もいるようですが、6年生主体チームということで、やはり当たり負け、スピード負けしてしまう部分はどうしても出てきます。


 そこをどうやって対処するか?同学年チームでも体格差やスピードの差はあるわけで、今後のためにも自分たちで工夫して欲しいところ。


 試合内容は1試合目と同様、押し込まれつつも粘りを見せて、何とか食い下がっていますが、ボールを持った後の判断が遅れたところを寄せられてボールを奪われるシーンが目立つように。


 それでも前半にチャリのシュートで得点を挙げ意地を見せますが、相手の攻撃を防ぎきれず、前半2点、後半1点の計3点を奪われて残念ながら敗戦となりました。
(結果:1-3★(前:1-2、後:0-1)、得点者:チャリ)

○3試合目:vsさぎぬまSC(川崎市)
 対戦相手のさぎぬまSCさんは、今日の対戦相手の中でも身体が大きくて速い選手が集まっている印象。そんな相手にどこまで食い下がれるか、自分たちの力を試すまたとないチャンスです。


 前半は、鶴っ子達もなかなか頑張ってくれます。チャリのゴールで先制すると、中盤でボールを受けたフミヤがGKの位置を見極めたミドル気味のループシュートで2点目を挙げ、相手の反撃を1点に押さえて前半終了。


 後半、相手チームが続々と選手交代し、大きくて速い選手達がピッチへ。するとやはり簡単にはやらせてもらえません。相手の上手く、速いドリブルに翻弄されてボールを奪えず、振り切られるシーンが目立ってきます。


 何とか食い下がるものの、相手にプレッシャーを掛けきれなかったり、一度振り切られて追うのをあきらめてしまったり・・・。結局、後半に3失点して試合終了となりました。
(結果:2-4★(前:2-1、後:0-3)、得点者:チャリ、フミヤ)

○4試合目:稲田FC(川崎市)
 最終戦の対戦相手は稲田FCさん。4試合目ということもあって選手達にも疲れが見えてきましたが、出来ればこれまでの3試合の課題を踏まえ、しっかりと勝って終わりたいところ。試合開始から選手達はしっかりとプレッシャーを掛けています。


 ボールを奪った後の攻撃も、これまでの3試合と比べると、お互いの距離感、横幅を意識した形など、いい面が目立つように。すると左サイドでボールを奪ったマサヤの絶妙な落としを、ペナルティエリア外からタクがしっかりと合わせて先制。


 その後も優位に試合を進め、ボールを保持する時間帯が多い展開が続き、センターサークル付近のタクからスルーパスを受けたマサヤが相手GKの動きを冷静に見てゴール右隅に流し込み追加点を挙げ、前半2点リードで折り返し。


 後半もいい形での攻撃を進め、右サイドを駆け上がったマツリが、タクのゴールキックを受けそのままドリブルで持ち込み追加点。守備陣も相手の反撃を何とか2点に抑えてタイムアップ。最終戦をいい形で終えることが出来ました。
(結果:3-2☆(前:2-0、後:1-2)、得点者:タク、マサヤ、マツリ)

 本日の交流戦は、相手が6年主体のチームということもあって、どこまでできるか(というか、どこまでやられるか?)心配でしたが、選手達は予想以上に戦う気持ちを見せてくれました。もちろん、個人個人のプレーを見れば、まだまだ足りない部分もあります。

 技術的なところだけではなく、気持ちの部分でどこまで相手に食い下がれるか?今回そこが足りない、と思った選手は、次の機会には是非頑張って欲しいと思います。

 今日も朝早くから送迎に、応援にと、多くの保護者の皆様のご協力をいただきました。いつもありがとうございます。また、交流戦の機会を与えていただきました南大谷キャッツSCさんはじめ、対戦していただきましたチームの皆様には、この場をお借りしてお礼申し上げます。

=中村

2015年5月6日水曜日

ジュニア2年 練習試合@小平第九小学校

2015年05月06日(祝水)
小平九小FCより招待いただき、練習試合に参加してきました。

参加者は以下 11名
カズト、シュンペイ、ジョウ、ソウシ、ハル、コウキ、ユウカ、
ラク、ヨウタロウ、クルリ、キョウイチロウ

[ルール]
・10分ハーフのインターバル無し ※ラスト2試合は10分一本
・ファールスローは1回はやり直し
・GKへのバックパスは指導
・ハンドは故意のもの以外は流す
・イエローカードは提示しない
・ライン際のボールは基本的に流してゲーム時間を多く取る

結果は以下
[10分ハーフ]
VS 府中ストロングボーイズ
1-0 ☆
得点:ソウシ

VS 多摩川ジュニア
0-2 ★
得点:

VS 小平九小FC
2-0 ☆
得点:ユウカ、ソウシ

VS 国分寺第5SC
0-1 ★
得点:

[10分一本]
VS 小平九小FC
2-0 ☆
得点:コウキ、ソウシ

VS 多摩川ジュニア
1-0 ☆
得点:キョウイチロウ

[感想]
06:30にモノレール 多摩センター駅に集合しました。
モノレールから電車に乗り換え、バスに乗り換えw
なんとか会場の小平九小に到着しました。


ミーティングではチームの約束事の
「ボールとゴールの間」に加え、
「ボールの取り合いでは絶対に負けない」が加わりました。
そして
「顔を上げてお団子を避けるドリブルをする」
という新しい課題も増えました。
みんな課題を越えられるように練習頑張ろう!!!



練習試合を通してボールとゴールの間へのポジション取りが出来てきましたが、
2年生になりグラウンドが広くなった事への対応にもう少し時間がかかりそうですね。


でも、みんなGKの対応に慣れてきたようで、楽しそうにプレーしていたのが印象的でした。
また、初めて得点出来た子、いきなり3点取った子と
コツコツ努力してきた子達に結果が出たのがコーチはとても嬉しいです。

6月には春季大会が始まります。
優勝目指して頑張ろう!!!

最後に、、、
応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、長時間に渡る移動に帯同してくださった保護者の皆様、
そして学年係のお二方。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。

よりコーチ



1年生 親睦会

2015年5月6日(水)

GW最終日、1年生(39期生)初の親睦会を開催しました。

ホームグランドの南鶴牧小学校に25家族、97名もの参加者で賑わいました!
想像を超える人数のため急遽ピッチも拡大・・・(^_^;)
 

家族は一緒の6チームに分け総当たり親子サッカー大会、今回は子供とママ達のみゴールが認められるルールとしパパ達も大人げないプレーで必死にアシストしていましたね~(^.^)
 

子供達もパパ、ママ、兄弟と一緒にサッカーができるとあってか普段の練習以上にボールにいけていたように思います。

 

さあ、総当たりリーグ戦のあとは楽しいお弁当タイム!
食事をしながらチームごとに家族で自己紹介をしていきました。

色々な地域からも来てくれている子供達、学校の友達以外にもサッカーを通じてこんなに仲間が増えました~

保護者の皆様

本日はいろいろと御協力ありがとうございました!これから心身共に成長していく子供達を一緒に見守っていけることを楽しみにしております。またこのような機会を設けますので御家族揃って楽しんでいただけたら最高です!今後ともよろしくお願い申し上げます。

イノスタ

ジュニア5年 市大会6年生以下の部

 一足先に決勝トーナメント進出を果たした6Cチームに続いて、6B・6Dチームが決勝トーナメント進出を目指し予選の残り2試合に臨みました。場所は東寺方小学校。今回から完全に現地集合・現地解散ということで、多くの選手達が自分たちで(無事)会場までたどり着くことができました(コーチ陣は若干心配でしたが大丈夫でした!)。

【6Bチーム】
○1試合目
 初戦の相手は二小Bチーム。6Bチームと同様5年生で構成されたチームで、過去にもいい勝負をしてきた相手です。自分たちが目指すサッカーができるかを見極めるいい機会です。


 試合は開始から6Bが押し込む展開で、相手選手へのプレッシャーもしっかり掛けられていますが、ボールを奪った後の攻撃がやや単調になりがち。縦に急いだり、浮き球をワンタッチでそのままプレーしてばたついたり、もう少し落ち着いてボールを大事に展開したいところ。それでも前半5点をリードして後半へ。


 後半も、時々カウンター気味の攻撃にあうものの、ほとんどの時間帯は6Bが優位な展開が続きます。ただ、やはり「攻め急ぎ」なところが多く、しっかりボールを納めてからの組み立てがやや不十分。


 ボールを持てることが逆にあだとなって、「自分が点を取る」という気持ちが前に出すぎてしまい、周りの選手を使ってチームとして得点を取るという意識が薄くなってしまったところが課題です。試合そのものは後半に4点を追加し、9-0での勝利となりました。
(結果:9-0☆(前:5-0、後:4-0)、得点者:タク×2、ユウセイ、チャリ、ユウキ×3、ソウマ、ユウマ)

○2試合目
 予選最終戦は落合Cチーム。4年の秋季大会の準決勝を戦った相手です。1試合目の課題を改善できるか、普段とちょっと違うポジションを試しながらどこまで対応できるでしょうか。


 相手選手のプレッシャーやスピードにもよく対応し、相手にシュートチャンスを与えることはそんなにないものの、やはりボールを持った時の攻撃と、最後のシュートの精度がやや不十分。決定的なチャンスや得点機が数度あったものの、最後に決めきれず、前半は1-0で折り返します。


 後半からは、多少落ち着いた展開で相手陣内に攻め込むことはできたものの、逆に相手に対するアプローチが弱くなったり、攻守の切り替えが遅れたりというところもチラホラ。


 それでも、相手選手が疲れてきたところを突いての攻撃から後半に3点を追加し、4-0で勝利。予選1位での決勝トーナメント進出を決めることができました。
(結果:4-0☆(前:1-0、後:3-0)、得点者:タク、チャリ、ユウキ×2)

【6Dチーム】
○1試合目
 1試合目の対戦相手は落合Dチーム。先月行われた永山Cとの初戦に0-6で敗れたため、決勝トーナメントに向けては負けられないところ。それでも多くの選手が、4日に行われた練習試合でいい動きを見せていたので、勝機は十分あります。


 立ち上がりから、各選手がしっかりと相手選手に対して仕掛けられています。試合前に「周りをしっかり見て、お互いに声を掛け合うこと」を意識するよう伝えたことが、しっかり実践できています。特に、ボールを持った相手選手へのプレッシャーについて、どの選手もしつこく戦えるようになっており、優位に試合を進めた結果、前半を3-0でリードして折り返します。


 後半も前半と同様、選手達はいい動きを見せ、押し込む時間帯が多い試合展開が続きます。相手からの攻撃にもGKを中心とした守備陣が慌てず対応し、一人が抜かれても周りがしっかりカバーできています。


 ミスがらみの失点はあったものの、後半にも3点を追加し、6-1で見事勝利。決勝トーナメント進出が見えてきました。
(結果:6-1☆(前:3-0、後:3-1)、得点者:カイト、リョウタ×5)

○2試合目
 決勝トーナメント進出をかけた戦いの相手は東寺方Bチーム。予選1勝1敗同士で迎えた両チーム、試合開始からお互い気持ちの入ったプレーが続きます。一進一退の攻防が続く中、一瞬の隙を突かれて先制点を許してしまいます。


 今までの6Dメンバーなら、ここで意気消沈してズルズルと攻め込まれることが多かったですが、今日は違います。誰もが前を向いて、しっかり戦えています。すぐに1点を取り返して試合を振り出しに戻すと、さらに1点を追加し、前半を2-1とリードして折り返します。

 
後半に入っても選手達の気持ちのこもったプレーは続きます。これまでどちらかというとおとなしいタイプの選手が多く、相手との競り合いにも遠慮がちなプレーが多かったですが、どんどん積極的なところを見せてくれます。


 ベンチから見ているコーチ達も、それぞれの成長に驚かされました。特に良かったのがお互いにしっかり声を掛け合えていたところ。この部分については、6Bチームよりも出来ていたという印象でした。そんな気持ちのこもったプレーで相手を圧倒し、後半にも1点を追加し、3-1で勝利。グループ2位で見事決勝トーナメント進出を果たしました。
(結果:3-1☆(前:2-1、後:1-0)、得点者:リョウタ×3)

 本日で予選リーグの全日程を終え、6B、6C、6Dの3チームがそろって決勝トーナメントといううれしい結果となりました。5年生(+2名の4年生)全員で勝ち取ったすばらしい成果です。個人個人を見ても、それぞれ成長がうかがえる内容でした。

 決勝トーナメント1回戦は、6CがFC SEISEKI Bチームと、6Bと6Dは「鶴鶴対決」を戦うとなりました。どのチームも1勝すれば、準決勝も「鶴鶴対決」となるという、何とも言えない組合せとなってしまいましたが、それぞれのチームが結果はともかく、自分たちの持てる力をしっかり出し切った戦いが出来るよう準備していきたいと思います。

 本日も朝早くから多くの保護者の方々に会場まで応援に来ていただきました。選手達にとっても大きな力となり、その結果が決勝トーナメント進出につながったものと思います。この場をお借りしてお礼申し上げるとともに、今後ともご理解・ご協力をお願いいたします。

=中村