2014年4月29日火曜日

6年、春の大会選手権


汗ばむような天気の中、選手権が開幕しました。

 今大会は攻撃のバリエーションを増やすためにポジションの入れ替えや、タッチ数の制限等、課題を与え臨みます。

予選
VS多摩サッカークラブ

のんびりとした立ち上がりでスピード感のない攻撃。パスを回しているだけで中々決定機を作る事が出来ません。10分過ぎにゴール前の混戦を鶴牧の選手が詰めようやく先制点をあげます。


 
その後はプレーにも余裕が出てきてサイドを崩すシーンが多く見られるようになりました。得点も6点を追加し試合終了。
7-0 

 VS北貝取

多摩サ戦終了後、北貝取の試合を見ていて危機感を感じたのか選手たちでミーティングを行い試合に臨みます。立ち上がりから両チームとも素早いプレスの掛け合いで互いに主導権を握れずにどんどん時間が過ぎます。10分過ぎにユウキとリオで左サイドを崩すシーン等が見られ徐々にボールを動かすことができてきます。15分過ぎにコウとソウタのワンツーからDFラインを崩しGKと一対一の場面を迎えますがコウが決めきれません。逆に前がかりになった所でカウンターを受けピンチを迎えます。

前半ロスタイム、相手にコナーキックを決められて先制点を奪われます。 0-1

後半も両チームとも中盤の運動量が落ちずに激しいボールの奪い合いになります。後半も何度か決定機を迎えますがシュート精度が低く得点を奪う事ができずに試合終了!

0-1 

笛が鳴った瞬間にグランドに崩れ落ち号泣する選手達。久しぶりに熱い試合を見せてもらいました。
まだまだ予選リーグ終わってないぞ!泣くな6年生!めげるな6年生!くじけるな6年生!今回の敗戦は決勝トーナメントで借りを返せるように頑張れ!!

顔の日焼けが痛いE.W

0 件のコメント: