2014年11月9日日曜日

ジュニア3年 2014少年少女サッカーフェステバル イン味の素スタジアム

昨年に引き続き、味の素スタジアムでのフェスティバルに参加してきました。
集合時から、やはりハイテンション!今日はお祭り気分?(^_^;)


久々の電車移動です。
黄色い線の内側までお下がりください!















3年生から4チームが出場しました。
今日は細かい作戦、指示はなし!
いつも通りやるだけです。
この素晴らしいグランドでサッカーできることを幸せに思い、思う存分楽しんでくるのだ~\(^o^)/





























スタンドの応援団もいい笑顔です(^^)




















































皆、いい笑顔でした。楽しめたかな~?




結果

Aチーム

第一試合(天然芝)  VS 小平FCウイングスC 2-0 ☆ (7分1本)
第二試合(人工芝)  VS   武蔵スポーツ 4-0 ☆ (13分1本)


Bチーム

第一試合(天然芝)  VS FCジュベニール小平B  0-0△ (7分1本)
第二試合(人工芝)  VS 光華SCS 2-1☆ (13分1本)


Cチーム

第一試合(天然芝)  VS FCジュベニール小平C   2-0☆ (7分1本)
第二試合(人工芝)  VS   FC GONA 8-0☆ (13分1本)


Dチーム

第一試合(天然芝)  VS 小平10小サッカークラブ   0-2 ★ (7分1本)
第二試合(人工芝)  VS 大空SC   0-8 ★ (13分1本)



今日のコーチ賞

ソラ (Dチーム)
守備の意識が高く、最前線から自陣ゴール前まで一気に戻り、何度もピンチを救ってくれました。
また、スピードに乗ったドリブル突破、相手を背にしてからの鮮やかなターンなど、ナイスプレーの連続で、見ているこちらを楽しませてくれました。
ナイスプレー!!!


本日は遠くまで、また雨の中、たくさんの応援ありがとうございました。
そして、朝早くから会場係としてたくさんの保護者の方々にお手伝いしていただき、大変、大変、感謝しております。
本当にありがとうございました。

子供達皆、とっても喜んでいました。これでまた一段と、サッカーを好きになってくれたと思います。

さぁ、また練習から頑張ろう!

==三浦




ジュニア2年生~ 京王少年少女サッカーフェスティバルin味の素スタジアム

11月9日味の素スタジアムで、京王少年少女サッカーフェスティバルが開催されました。

子供達は、大会(試合)とは違った雰囲気で、緊張感0!? でも、あの味スタのフィールドにたてるとあって、少し興奮してる子達。
試合が始まれば、顔つきも変わり、しっかりと動いていました。
キーパー含め5人、普段より小さいコート、ルールも違い開始直後は戸惑っていましたが、すぐになれプレーしていました。
まだまだ、相手選手に突っ込んでしまう場面も多々ありましたが、しっかり周りを見てスペースを探しドリブルする姿もみえました。また、しっかり後ろにフォローに入り、取られてもまた取り返すといった凄く良いプレーも見れとても良かったです。
プロが試合をする芝で、楽しそうにサッカーをしている姿を見て羨ましいかぎりでした!

でも…残念ながら…あの味スタの芝でプレー出来たのに…
南鶴の芝の方が良いと言った声がちらほら…

午前中雨の中、子供達の引率、応援に来て頂きまして、ありがとうございました。
これからも、お父さん・お母さん達のお力をお借りする場面が増えてくるかと思いますが、宜しくお願いします。

いしもと



午後からは、3年生枠として2年生から2チームが参加しました。
朝から降っていた雨も味スタに着いた頃にはすっかり上がり、
少し肌寒いながらも絶好のサッカー日和!
しかも普段はJリーガーが使用しているグラウンドで試合という最高の環境です!!

それでも相手が3年生ということもあり、試合前は少し不安そうな表情もチラホラ見えましたが、
いざグラウンドに下りてみればテンションも上がり、芝生の上を元気に走り回る子供たち。

勝敗よりも、このグラウンドで試合をすることを楽しもう!と、いざ試合へ!

そして、試合が始まってしまえば相手が3年生ということも忘れ、必死にボールを追いかける鶴っ子。
いつも以上に集中できているのか、攻撃、守備時の味方のフォローもバッチリ、
3年生相手に互角以上の試合を見せてくれました。
そして終わってみれば、3分1敗という上々の結果で、
コーチは勿論、寒い中応援して頂いた保護者の皆さんにも満足して頂ける試合だったと思います。

近い将来、またこのグラウンドで試合が出来るように、練習もいっぱい頑張ろう!!

最後になりましたが、三年生の保護者の皆様が一日中大会運営のサポートをしてくださいました。本当にありがとうございました。


試合結果
<Eチーム>
vs 小平九小FCB 0-3 ×
vs FCゴロアーズ 1-1 △

<Fチーム>
vs 小平九小FCC 1-1 △
vs 村山いずみ 1-1 △

やまもと

6年 選手権予選

11月9日
6年選手権
予選最終日 和田公園

ここまで予選を1勝1分の鶴牧にとって今日の試合で一敗でもしてしまうと上位トーナメントへは進めません。

vs 二小
『負けられない』というプレッシャーからか、消極的な試合の入り方でしたが、先制点を奪ってからはサイドバックの積極的な攻撃から2点を奪い、前半は3-0で折り返します。

 後半は相手ゴール前での崩しをより意識して送り出すと、ドリブル、パスを効果的に使い得点を重ねていきます。DFラインもマサユキを中心に終始安定した守りを見せ無失点で試合終了

7-0 ☆

 vs落合
この試合に勝てば1位通過、引き分けでも2位通過が決まる大事な一戦。
試合前、コウ・ソウタを中心にギャースカと騒ぎ、チームを盛り上げてくれたので、特に言葉をかけずに送り出します。


お互いに上位トーナメント進出のために開始直後から球際で激しく戦い・体をぶつけ合い熱い試合を見せてくれます。お互いにペースをつかめない状況が10分過ぎまで続きましたが、タイチからのロングボールに反応したコウが裏へ抜け出し鶴牧が先制点を奪います。1-0
そのまま勢いに乗り追加点を奪いたいところでしたが、相手の固い守りに苦戦し中々チャンスを作れません。ロスタイム、相手のコーナーキックをクリアミスしたところを押し込まれ同点に追いつかれ前半終了。
ハーフタイムに守備への注意点と攻撃陣へは積極的に仕掛けることを伝え送り出します。
後半は同点に追い付いた事から相手チームが勢いに乗り、劣勢な状況が続きましたが、GK+DFラインが踏ん張りを見せ得点を与えません。辛い時間帯が続きましたが、前半同様、マサユキからのボールをコウが裏へ抜け出し欲しかった勝ち越しゴールを奪います。このゴールを守り抜き試合終了!!
2-1 ☆

なんとか1位通過で準決勝進出決定。(15年連続で選手権ベスト4を達成)
多摩陸で決勝の舞台に立てるよう次の試合も全力で頑張ろう(^^)

江夏

ジュニア4年 多摩チャンピオンズリーグ(第16節)

 7月末から行われている多摩チャンピオンズリーグの予選リーグ(全8試合)、A・B両チーム共、本日第一小学校で行われる試合が遂に最終試合です。

○Aチーム:vs 聖ヶ丘SC(多摩市)
 試合前に監督よりピッチ内でのコミュニケーション、攻めも守りも練習で取り組んでいる1vs1で仕掛ける・戦うこと、そしてピッチ内の状況を見て判断することを指示されます。

 いざ試合が始まると、コミュニケーション、そして1vs1の部分では出来てはいるものの、ピッチ内の状況判断がどうにもできていないのか、闇雲に密集地帯に飛び込んで行き、幅の狭い展開に。ときおりピッチをワイドに使いはするものの連動性に欠け、前節で得点を挙げているカイトが何本か惜しいシュートを放つものの、枠を捉えきれません。


 後半はもう一度試合前の指示を再確認し、3分に左サイドをえぐったフミヤから、中央ペナルティエリアに入ってきたタクにマイナスのラストパス、これをタクがワンタッチでいいところにボールを置き得意の右足一閃、先制点を上げると、続く4分には中央のタクから左サイドを駆け上がったフミヤへラストパス、フミヤが確度のないところから追加点。続く5分、相手キックオフのボールをユウセイが奪い右サイドケンシンへパス、ケンシンがそのままサイドをえぐりゴール前に張り込んできたユウセイにラストパス、これをユウセイが確実に決めます。

 

 続く7分にも相手GKのパントキックを中央でケンシンがヘッドで跳ね返すとユウセイがこれを拾ってゴール。立て続けに同じく7分、アタッキングサード手前で左サイドのフミヤ→中央タク→大外右サイドで待ち構えたケンシンへとパスが繋がり、これをケンシンが決めて計5点を入れて勝利します。

(結果:5-0☆(前:0-0、後:5-0)、得点者:タク、フミヤ、ユウセイ×2、ケンシン)
※予選Bブロック戦績:8戦8勝0敗、勝ち点24(1位)


○Bチーム:vs 東京・小山FC Aチーム(町田市)
 前第15節の2試合で1分1敗のBチーム。Aチームが予選リーグ最終戦を勝利で終えたのを見届けると、自分達も勝ってリーグ戦を締めくくろうと気合十分。相手は町田市の強豪東京小山FCさん、相手に不足無しです。

 前半は開始早々から一進一退、その中での各局面1vs1での戦いが熾烈を極めます。鶴っ子達があまり経験したことのない相手のフィジカルを生かしたプレッシャーにもたじろぐことなく立ち向かい、堂々と渡り合います。前半4分にはチャリがスピードを生かして抜け出し相手GKと1vs1になりますが、蹴る直前にイレギュラーしたのか、放ったシュートは大きくクロスバーの上に。続く9分には相手のクリアをうまく拾ったヨシトがミドルシュートを打とうとした瞬間、相手の寄せが入りファールをもらいます。これで得たFKをヨシトが蹴りますが得点には至らず、0-0で前半を折り返します。


 いつもより興奮気味の選手達がベンチに帰ってきます、監督がそれを察して冷静に選手に問いかけます。味方に声でもサポートしているか、味方の声が聞こえているか、周りの、ピッチの状況を確認しているか。選手一人一人が息を整えながら監督の問いかけに耳を傾ける顔は、低学年の時のカワイイ顔ではなく、確かに言い過ぎかもしれませんがその真剣なまっすぐな眼差しはゾーンに入った顔に見えました。ベンチでは最後にBチーム全員、監督・コーチも含めて円陣を組んで鶴っ子達は後半のピッチへ。


 後半に入っても前半と同様の展開が続きますが、なかなか相手ディフェンスを崩せず、シュートで攻撃を終えることができません。そんな中の後半4分、ゴールキックが相手に渡ってしまい、相手FWが浮き球でシュート。GKハルキ、カバーに入ったヨシトとカズマも懸命に戻りますが、無情の先取点を与えてしまいます。ますます過熱する局地戦、交代でピッチを後にした選手は体の痛みではなく、悔しさが涙となって滲み出ています。ピッチ内では何とか同点にしようと攻撃を続ける鶴っ子、ジョウの細かいステップのドリブルからシュートも見られますが決定力に欠き同点にできません。す
ると12分に相手FWに中央突破されて追加点を奪われ、そのまま試合終了。残念ながら最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。


(結果:0-2★(前:0-0、後:0-2))
※予選Aブロック戦績:8戦2勝2分4敗、勝ち点8(暫定6位)

 残念ながらBチームは順位決定戦の上位に進出することは難しくなりましたが、苦しい試合をこのリーグ戦で戦い抜き、精神的にも成長しました。試合後「ねぇねぇ、思いっ切り蹴られたんだよー」なんてさらっと言いのけたリョウタのこのコメントが、Bチームの成長を端的に示していたのだと思います。また、サッカーでの自分達の課題も、勝ちきれない試合の中で見つけられたはずです。

 Aチームは、Aブロック1位のチームと優勝決定戦が12月に控えています。監督の記憶によると、まだ鶴っ子の先輩達(昨年までは6年生の大会)が成し遂げていない多摩CLでの優勝。日々の練習できっちり課題を意識して、更なる成長を見込めるのか、Bチームの選手達の思いを感じて戦ってほしいと思います。

 本日も変わらぬご父兄の皆様のサポートと応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

== 稲本

2014年11月3日月曜日

ジュニア5年 東京小山FC招待5年生チャレンジカップ

昨日の秋季市内大会では残念ながら決勝トーナメント1回戦敗退でした。
その悔しさも冷めやらぬ中、今日は選手たちも気合を入れて試合に臨みました。
テーマは大会名通り「チャレンジ」。失敗を恐れず全力プレイでチャレンジすることを確認しました。

対東京小山FCグリーン
初戦の相手は主催者チームの小山さんでした。
気合入ってるはずがまたしても立ち上がり悪い病か!?
前半だけで2点のビハインド。
ハーフタイムに全力プレイで追いつくことを確認。
後半立ち上がりから決定的チャンスを演出。
残念ながら決めきれませんでしたが追いつけそうな予感。
ところがその後も決めきれないまま結局後半はスコアレス。
課題の決定力不足を露呈する結果に終わってしまいました。
0-2★

対なかのSC
予選2試合目。
この試合は立ち上がりから積極的なプレーが目立ちました。
ディフェンスの選手も積極的に攻め上がり、そのカバーもしっかりできていました。
前半を2点リードで折り返し。
後半は体力の問題か、やや雑なプレーが目立ちスコアレスに終わってしまいました。
ただ、全体的には「チャレンジ」が随所に見られた良い内容の試合でした。
これで予選リーグは2位という結果になりました。
2-0☆(アオイ、ヨウタロウ)

対清新SC
本日の最終戦。順位決定戦の2位パートです。
勝って気持ちよく3連休を締めくくりたいところ。
ただ、2試合目からの試合間隔がかなりあり、気持ちが切れてないかが心配でしたが、しっかり試合に集中できていました。
ボールへの寄せ、球際の厳しさ、しっかり「チャレンジ」もしていました。
が、相手に先取点を奪われ、前半は1点ビハインドでの折り返しとなってしまいました。
内容は悪くなかったため、選手たちも逆転を目指して後編へ突入。
開始早々素晴らしい出足で押し込む展開が続きます。
ボールを持った選手の周りでしっかりといくつもパスコースを作ることができていました。
ボールをもらう為の動き、パスを要求する声、素晴らしい!
立て続けに3点を奪い、このまま押せ押せかと思いきや、一瞬のスキを突かれ失点。
これで流れが一気に相手に傾き、逆に押し込まれる展開になりましたが、なんとか持ちこたえ、勝ちきることができました。
3-2☆(ダイト、ソラ、ジュンヤ)

今日は全員が全力を出し切り、「チャレンジ」できたと思います。
残念ながら優勝は逃してしまいましたが、次につながる内容でした。
今日のようなサッカーを続けていければ、これからぐんぐん伸びていくことを予感させる1日だったと思います。
これからも失敗を恐れずどんどん「チャレンジ」していこう!

保護者の皆様、連日の応援ありがとうございます。
今日は子どもたちの昼ご飯に昨日のバーベキューもでてきて、他のチームから驚かれていました。
このチームの昼食はいつもこんななのかと。
子どもたちも試合に、親睦会にと、楽しい3連休を過ごすことができたと思います。
本当にいつもたくさんの応援、ご協力を頂きましてありがとうございます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、ご招待いただきました東京小山FCさんには感謝申し上げます。
選手たちは大変いい経験をさせていただきました。
また次回も是非お声掛けいただければと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

=原口

東京都少女選手権

vs FC SEISEKI ○4-1

 10月より東京都少女選手権が行われており、予選リーグを1位通過し、本日の決勝トーナメントをむかえた。
予選では強豪の南大沢FCさん、最近めきめき力をつけてきている町田フェアリーさんに勝利し、チーム内の勢いは盛り上がっている。
試合前からコーチを交え円陣を組み、気持ちも盛り上がっているように映った。

 

相手のFC SEISEKIさんは普段、男子と一緒に練習をしており、相手へのプレッシャーやボールへの寄せなど鶴牧レジーナが見習う点が多いチーム。
少女選手が入部した歴史がまだ浅いため、出場選手の中には低学年選手も交じっているように見受けられた。




















試合開始直後は「団子サッカー」で広いピッチを使えていなかったため、ベンチから「もっと広がれ~」と指示を出し、ようやくポジションの広がりがでてきた。
ボール保持率が優勢のまま、FWの6年生が相手ゴールに攻め上がりミドルシュートを放ったところを相手GKがはじき、それを落ち着いて5年生が決め待望の先取点。
その後も相手陣内でゲームを進めることができ、前半は4-0で終了。
ただ、何度か決定的なゴールを外すことがあり、もうちょっと得点ができたように思う。

 

後半はベンチスタートだった選手をピッチに送り、更なる得点を狙うよう指示を出した。
前半の得点に安心したのか、それとも相手選手のスイッチが入ったのか前半に比べボールがキープできないまま、
味方同士でボールを取り合ったり、相手の裏側にナイスパスが出ているのに走り込んでいなかったりと、なかなか追加点が奪えない。


膠着状態が続く中、鶴牧陣内の左サイドからミドルシュートを放たれ、まさかのシュートを予測していなかったGKが動けず、失点を許してしまう。

相手選手が盛り上がり、まだ3点リードしている鶴牧が元気を落としかけてきて嫌なムード・・・。

そこでベンチから元気の良い選手を送りこみ、ムードを挽回し、何度かシュートチャンスがあったものの追加点には至らず結局4-1で終了した。


レジーナは、夏合宿以降この3ヵ月でとても成長したと思う。

相手ボールの際の寄せやサイド攻撃の有効活用など「締まった」試合ができるよいになってきている。
但し、Eエリアの常勝チームと比較すればもう一歩及ばないところがあるように思う。
 
・相手に関係なく1点でも多く得点しようとするゴールへの執着心
・どのような状況でも次のプレーを予測し行動に移す実践力
・一人一人が味方に頼らない責任感と、その味方を信じる信頼

このような点がプレーにでるようになるともっと強いチームになれると感じる。
さあ次は都大会を掛けた1戦となる。
公式戦最後の大会となる6年生のためにも、通常練習で意識と技術を高め、
全員で都大会の切符をつかんで欲しいと思う。

3連休の忙しい中、車出し・応援に来て下った保護者の皆様に感謝いたします。
有難うございました。
=長谷ヒロ

ジュニア4年 多摩チャンピオンズリーグ(第15節)

 本日は、多摩チャンピオンズリーグBチームが第一小学校で2試合を戦ってきました。予選リーグも終盤を迎え、一つでも上の順位を目指しての戦いです。

○1試合目 vs 多摩SC
 多摩SCさんとは、これまで何度となく対戦してきました。直近では、秋の市大会決勝トーナメントで激突し、惜しくもPK戦で涙をのんだところ。試合前、選手達には「前回のリベンジを果たすチャンス。気持ちの面で相手に負けないようしっかり戦おう」と気合いを入れます。


 いつもならフワッとした入り方をする1試合目ですが、今日は前半から、まずまずのプレッシャーをかけられています。1対1の局面でも、まだまだなところもありますが、しっかりボールを奪いに行けています。何度かカウンターのチャンスがありましたが、最後のシュートの場面で若干あわててしまって得点に至らず、前半は0-0で終えます。


 ハーフタイムでは、ピッチを広く使うこと、お互いしっかり声を掛け合うこと等を確認し、後半へ。前半同様、アグレッシブに相手にチャレンジできてはいるものの、ボールを持ったら真っすぐ突っ込む、わざわざ狭い方へ行ってしまうという悪い癖が。チャンスの数では上回っても、無理な体勢や(キックが)届かない位置からではシュートを打っても入りません・・・。結局、そのままタイムアップ。スコアレスドローという結果となりました。


(結果:0-0△)

○2試合目 vs 火の鳥FC(府中)
 2試合目の対戦相手は府中の火の鳥FCさん。3年生の時に練習試合で対戦したことがある相手ですが、その頃と比べてお互いどのように成長しているか。


 1試合目の結果を受けて、むやみに狭いところに突っ込まず、もっとしっかり周りを見て味方を使うこと、練習でやってきたように、相手の動きをしっかり見て(攻守とも)対応するようコーチからアドバイスされて試合に臨みます。ところが、ボールへの寄せはできているものの、反対サイドが見えていなかったり、マークすべき相手を見逃してしまったり。攻撃ではなかなかシュートまで持ち込むことができず、逆に2点を取られて前半を終えます。


 後半は、メンバーチェンジをしながら前半の課題を解消すべく戦います。すると、右サイドにボールを持ち込んで粘ったチャリからのこぼれ球を、キッペイがマイナスのクロス。これをリョウタが落ち着いてゴールに流し込み1点を返します。この流れで逆転か、というところでしたが、1試合目と同じように周囲の状況に関係なく前に突っ込むだけの大味な攻撃ばかりででゴールを奪えず、GKハルキが好セーブを見せてくれますが、1点を追加されてしまいます。全体的には押し込む展開が続くものの、結局そのままタイムアップとなりました。


(結果1-3★(前:0-2、後:1-1)、得点者:リョウタ)

 今日の2試合、どちらも押し気味に進めていたもののゴールに結びつけることができず、勝つことはできませんでした。試合後、何がいけなかったのかコーチから問われた選手達、「周りを使えなかった」、「突っ込むだけになってしまった」、「周りが見えていなかった」ということで、問題点は把握できているようです。でも、分かっているのにそれを試合で出せないことが大きな課題。また、ボールを持って一人で突っ込むだけでは、もはやサッカーではありません。もっと仲間を信頼して、お互いサポートし合う意識が出てくれば、というところでしょうか。

 もう一つ、多摩チャンピオンズリーグBチームの選手達の大きな課題は「試合中に声が出ないこと」。試合後や、アップしているときは(遊び半分、ふざけ半分もあるかもしれませんが)大声ではしゃいでいるのに、試合中となると全くと言っていいほど声が出ていません。やればできるのに、やらない(やれない?)ところ。こうした部分が試合内容にも出てしまっているような気がします。今後この選手達がどれだけ成長していけるのか、自分自身でしっかりと考えて欲しいところです。

 多摩チャンピオンズリーグ予選も来週行われる1試合を残すのみ。勝利で終われるよう頑張っていきたいと思います。

 本日も多く保護者の方々からサポート・応援をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

=中村

2014年11月2日日曜日

6年 6以下決勝トーナメント1回戦

11月2日多摩市秋季大会決勝トーナメント
6年鶴牧C 和田公園

vs 落合C 1-2★
 予選2位通過で決勝トーナメント1回戦に臨みました。
今大会ではディフェンス陣が非常に頑張っています。
今回の試合は負けたら終わりなので
・最初の10分に失点しないようにしっかりディフェンスすること
・前からプレッシャーに行くなどディフェンス面のことを多く言って試合に臨みました。
立ち上がり10分はしっかりディフェンスが出来ていて、ボールを奪っていい攻撃が出来ていました。その中で、いいスルーパスが裏に出てキーパーとの一対一を決め先制しました。
前半終了近くになると選手たちが疲れて動きが鈍くなってディフェンスが軽くなっていってしまいましたがなんとか耐えて前半終了。
後半は疲れが目立ち選手たちの動きが鈍くなり始めた頃に失点してしまい、残り10分くらいの所で逆転されてしまいました。
最後までゴールを目指しましたが負けてしまいました。
あと少しで勝てたので選手たちはかなり悔しそうでしが、今大会ではかなり成長が見られました。
特に試合前に指示したことが出来ていたことも多くあり、予選を通過し決勝トーナメントまで進めました。
6年生の公式戦は終わってしまいましたがこれからまた練習して3月まで頑張っていきましょう!
応援ありがとうございました!
佐々木

ジュニア5年 秋季市内大会

6年以下秋季市内大会決勝トーナメント1回戦。会場は和田公園。
春の大会では予選敗退でしたが、秋は見事予選突破し、選手たちも気合入りまくりかと思いきや、なんと短パンを忘れた選手が!
青一色で試合に臨むつもりでしたが、急遽短パンだけ白に変更しました。
試合で活躍することを約束し、全員でテーマを再確認して試合に臨みました。

対鶴牧B
1回戦の相手は鶴牧B。いきなりのつるつる対決です。


やや押され気味ながらも、こちらに全くチャンスが無いわけでもない展開。
そんな中、相手ペナルティーエリア内でドリブルで切り込んだところ倒されPKを獲得!
先制かと思いきや、蹴ったボールはゴールポスト直撃!残念ながら先制はならず。
その後も一進一退の攻防が続く中、一瞬足が止まってしまい、中央からフリーでシュートを打たれて痛恨の失点。
前半は1点のビハインドで終了。

後半は早い時間帯に点を取ってまずは同点に持ち込みたいところでしたが、まさかのOGで2点差に。
一生懸命ディフェンスに戻った選手にあたってしまうという不運なOGでした。仕方がない。
切り替えて反撃の糸口をつかみたいところでしたが、前半からハイペースで戦い続けた結果、徐々に出足が鈍くなり、失点を重ねてしまいました。
けれども選手たちは最後まであきらめず精一杯戦っていました。
結果は残念でしたが、得るものの多い試合だったと思います。

0-5★

少し前に行われたJA杯決勝トーナメント1回戦では、途中で何人かの選手が集中力を欠いてしまい、とても残念な試合をしてしまいました。
今日は最後まであきらめることなく皆よく頑張ったと思います。
ただ悔しいのも事実。試合に負ければ悔しいし、勝てばうれしい。勝つためには上手くなる必要があります。
上手くなれば楽しくなります。楽しくなればもっと頑張れるはず。その為には練習しかないです。
皆でがんばって練習して上手くなって、皆でもっと楽しくサッカーしよう!

ここで気持ちを切り替え、本日はなんと午後から西公園で親睦会!
試合会場で応援していただいた保護者の皆様がいち早く西公園に移動してバーベキューの準備開始!
選手たちが到着したころには、すでに西公園には香ばしい匂いが充満していました。
美味しい食事のあとは皆で楽しく遊びました。このあたりの切り替えは素晴らしいです。
今回はケガ人もなく、終始和やかな雰囲気の親睦会となりました。

保護者の皆様、今日は試合の応援、親睦会と朝早くからありがとうございました!
今、選手たちはいろいろな面で伸び盛りを迎えています。
楽しい時期でもあり、難しい時期でもあると思いますが、一緒に選手たちを盛り上げて皆で楽しんでいきましょう。
本日は本当にありがとうございました。

=原口

ジュニア1年 秋季大会@多摩第一小学校

ジュニア1年 秋季大会@多摩第一小学校

鶴牧1年生は11/2(日)に秋季大会に臨みました。
秋季大会は5人制。
3チームに分けての参加です。

チーム分けは以下
[Aチーム]
リョウタ、カズマ、ケンタ、タクミ、ラク、タイチ、クルリ、キョウイチロウ
[Bチーム]
ソラ、ミズキ、ケンゴ、ジョウ、ソウシ、コウキ、シュウタ、ユウスケ
[Cチーム]
シュンペイ、カズト、ユウト、カナル、ハル、ルキ、ユウカ、ヨウタロウ
※敬称略、名字順

【結果】

[予選]
Aチーム
[Dブロック 予選]
VS SEISEKI B
0-0 △
得点:

VS 多摩 A
1-0 ☆
得点:ラク

※予選1位通過





Bチーム
[Cブロック 予選]
VS トヨニ A
1-0 ☆
得点:シュウタ

VS 落合 B
1-2 ★
得点:ミズキ

※予選2位通過












Cチーム
[Cブロック 予選]
VS 落合 A
1-4 ★
得点:ルキ

VS 北貝取 B
4-0 ☆
得点:シュンペイX3、ユウカ

※予選2位通過










[準々決勝]
鶴牧B VS SEISEKI A
0-2 ★
得点:


※鶴牧B ベスト8

鶴牧A VS 鶴牧C
1-0
得点:ラク

※鶴牧C ベスト8









[準決勝]
鶴牧A VS 落合 B
1-1 PK 3-2 ☆
得点:ラク

















[決勝]
鶴牧A VS SEISEKI A
2-0 ☆
得点:ラク、クルリ

※鶴牧A 優勝













[Aチームの感想]
目標としていた優勝という最高の結果を残すことができました。
予選、決勝トーナメントを通して、簡単な試合は1つもありませんでした。
最少得点差のとても緊迫した試合を通して、だんだん強くなっていくのを
試合を重ねる度に感じることができました。
特に日頃の練習で取り組んできた約束事
・(オフェンス時は)お助け
・(ディフェンス時は)ボールとゴールの間
が本当に出来るようになってきました。

特に今回の大会はケンタの攻守に渡る活躍がとても光っていました。
厳しい場面でしっかり守り、力強くボールを運ぶ姿はとても格好良かったです。

また、初の試合参加になったクルリは、なんと決勝戦でダメ押しとなる追加点をあげました。
物怖じせずにボールに飛び込む姿はとても頼もしかったです。

そして、すべての決勝点をあげたラクのドリブルは凄かったです。
今後もゴールに向かうドリブルをこの調子で続けて欲しいです。

次の目標に向けて、出来るようになったことは続けて、出来ないことに取り組んで、みんなで練習を頑張りましょう。




[全体の感想]
天気が心配されていましたが、当日は快晴。
とても気持ち良く試合を行うことができました。

今回は3チームでの参加だったので、すべてのチームが目標を達成することは当然出来ません。
決勝トーナメントでは鶴牧同士の試合も有りました。

色んな思いの中で行われた決勝戦をBチーム、Cチームの仲間が全力で応援している姿は
本当に心温まるものが有り、凄く心強かったです。
先制点、追加点が入った時の歓声はまるでホームグラウンドで試合をしているかのような雰囲気で、
試合を通してAチームのメンバーは伸び伸びとプレイできました。

決勝戦が終わり、挨拶が終わった後、Bチーム、Cチームのメンバーが駆け寄って来て全員で喜んでいる姿に、
このチームの強さを感じました。
全ての選手が思うような結果を得られた訳ではありませんが、チームとして目標を達成できたことは
本当に良かったと思います。
この様な結果を今後も沢山残せるように、
高い目標を持って練習に励みましょう。

※試合には爪を切って来ましょう!!!!!!

最後に、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、車出ししてくださった保護者の皆様、
写真を提供してくださった保護者の皆様、そして学年係のお二方。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。


よりコーチ