2009年9月20日日曜日

ジュニア6年トップ/さわやか杯決勝T

この秋こそはと臨んだ さわやか杯
今の力を充分に発揮しチームの特徴をつけた戦いで勝ち上がって来たベスト4をかけた戦い
vs東寺方
試合開始早々、点を取られるとしたらこの展開と危惧していたボールの処理、、失点。

中盤で頑張り得点をうかがわせる展開で試合が進む

後半15分過ぎに これまた失点するとしたらのパターン、、、で0−2
もはやこれまでかと思えた終了間際に1点を帰すが
時間なくタイムアップ、。

久々の東寺方戦であったが、1年前の状況からは大きな変化がうかがわせる内容ではあった
得点が取れず負けてしまえばそれまで。
次なる確実なステップへと秋の大会では臨んでもらいたい

=監督

2009年9月19日土曜日

ジュニア3年生/市秋の大会

3年生は均等にAチームとBチームの2つのチームに別れて秋の大会に出場しました。

Aチームは残念ながら決勝トーナメントに進出出来ませんでした。

=Aチーム
東寺方戦は相手チームに走り負けました。鶴牧と同じサッカーをするチームでしたが、ちょっとした差が大きな点差になってしまいました。
シュートを打たないと。点を取る気持がまだまだ足りません.

SEISEKI戦は一方的な攻撃を何度もしのぎました.とてもよく走り、皆が全力を出しきりました。
負けてしまいましたが、今後に繋がるサッカーが出来ました。

=Bチーム
第一試合
相手は裏へボールを送ってくるチームなので、選手達には相手が裏へ蹴る前にプレッシャーをかけよう!と指示を出しました。
試合では指示通りに前からプレッシャーをかけて、相手にボールを蹴らせませんでした。
鶴牧もボールを奪ってから前へドリブルで持っていきましたが、シュートまで行かずあと一歩の状態が続き、前半を終えました。

後半も前半と同じよう指示をしましたが、相手チームのサイドチェンジで振り回されて、少しずつ疲れが出てきて、一歩ずつ対応が遅れてきました。
後半11分、相手のゴール前へのクロスからシュートを決められ、一点を奪われます。

その後、選手達も最後まで走り懸命に頑張りましたが、試合が動くことはなく、惜しくも0ー1で負けてしまいました。


第二試合
この試合では、前の試合と同じように前線からプレスをする事と、自陣ゴール付近でのボールの扱い方・ゴールキックについて少しアドバイスをして試合にのぞみました。

すると、開始一分にYがサイドをドリブルでかけ上がり、そのままゴール前まで行きシュート!
キーパーが弾き、こぼれ球をRが押し込み、先制点!
この一点で前の試合の疲れが吹っ飛んだのか、前半3分、15分にYが決めて3ー0で前半を折り返しました。
後半は何度か攻め込まれるときもありましたが、DやT、Sなどの好カバーリングで防ぐ事ができました。

後半は徐々に選手達がシュートで終わる意識ができてきたのか、前半よりもシュート本数が増えてきていました。
しかし、相手のディフェンスに阻まれゴールには至りませんでした。
結果3ー0でした。


この試合を通して感じたことは、選手達のディフェンスへの意識が少しずつ高くなってきました。
それと、状況に合わせたトラップの方向、大きさ、などの夏の合宿でやったことが試合に出ていました。

これだけ選手達が頑張れているので、もっと試合をやらせてあげたいのですが、決勝トーナメント進出は他の試合結果にかかっているので、良い結果が出るのを祈るばかりです。

=NN

レジーナU9/都ニーニャスEブロック予選

第一試合(対南大沢)
集合30分前から集まっていた子供たち、先週欅チームに大勝したことで自信になっているのか
なにやら、やる気満々の様子。
とはいえ、流血して集合した子もいてなにやらあわただしい様子。
4年生、5年生の応援もあり、3年生だけでがんばろうとげきをとばして選手を送った。
試合開始からいつもと違う様子、緊張から動きに精彩をかき、試合は一方的に南大沢のペース。
ひとり気をはくキャプテンのY美。
他は緊張から足が止まり、気がつけば前半0‐3で終了。
後半メンバーを入れ替えて臨むも、いつもの団子状態、声も出ず、守り一辺倒。
終わってみれば0−6で大差負け。

第二試合(対なかの)
この試合に勝ったほうが決勝トーナメントにすすめるとあって負けられない一戦。
選手は第一試合後リラックスできて、第二試合はいいムードで試合にのぞみました。
強豪相手にがんばって前半は0−1で終了。
応援団が多いせいか、やはりまだ緊張気味。
後半は2点をとるために超攻撃的な布陣でのぞむも、なかなかゴールが奪えず、逆にもう1点追加され
0−2で敗れ念願の決勝トーナメント進出ならず。

個々は夏休みを境に確実にレベルアップがうかがえ、あとは試合の運び方を学べば、強いチームになると思います。
コーチが言う、ボールだけを追わず、まわりを見るサッカー。
ドリブルだけでなく、パスをまわすサッカーも覚えれば、きっとU9(ゴールデンエイジ)は
ものすごく強くなると思います。
練習試合がもっとできる環境なら、選手もHコーチももっとレベルアップできると思います。
それにしても手ごたえを感じていただけに決勝トーナメントにすすめなかったのは残念でした。

=HJ

2009年9月13日日曜日

都リーグ/トップ

トップ本日の結果です。
vs 府中水元クラブ
5-0 勝利

次はいよいよ27日、三菱養和戦です。ひとつひとつしっかり勝ちます。

ジュニア6年トップ/さわやか杯

さわやか杯(予選最終戦)
途中市内大会なども入りチーム作りが難しい中、
春に市内3位の永山FCとの予選最終戦を迎えた。

序盤から一進一退の展開が続く中、タイガのシュートのコボレをカズトが押込み先制!

その後も緊迫した内容が続きピンチを何とか守りきると、
後半の中盤を過ぎた頃からリズムを掴み怒涛の攻撃で3得点。
最後はGKがアシストとなる珍しい得点もあり勢いを感じた。
予選3連勝と幸先の良いスタートをきることができた。
嬉しいことに今年は参加選手が多い、
反面色々試しながらの戦いになり、連携に課題もある
可能性を秘めているだけに
大会を通して成熟してくれることを期待したい。

一番の心配はこのところ猛威を奮っているインフルエンザである。
折角の決勝トーナメントも選手がいなければ始まらない。
しっかりと食事をとり、万全な体調管理で闘う準備を整えて欲しい。
力強い家族の応援やサポートも選手達を奮起させている。
これからが厳しい戦いの始まりである。
チーム一丸となり一戦一戦を大切に戦っていきたい。

=IW

ジュニア4年生練習試合

4年生にとっては多摩招待以来の試合です。
町田JFCは人数足りなく9人の中ケチョンケチョンにやられました。
悪かった点
・ボールの寄せがあまい
・走りきれない
・次のプレーを予測していない とにかくまだまだ経験不足です。
ただ一対一では負けない力はついてきました。
今日の試合で課題が見えてきたのでこれからの練習で頑張っていきたいと思います。
来週から秋の大会が始まるので体調管理だけはしっかり(^o^)/

=EN

レジーナU9/都ニーニャスEブロック予選

第1試合  VS南八王子  0−1
キックオフは鶴牧。すぐにボール奪われ自軍エリア内でのゲーム展開。ゴール前に運ばれシュートされるが、キーパーY奈のオーラか、枠外かキーパー正面のボールが多く点は取られなくまた相手エリアに攻め入ることもあった。5分過ぎた頃自軍ゴール前の混戦よりゴール左サイドに決められ失点。Y奈のオーラも届かず。その後もやや南八ペースのまま前半終了。後半も南八ペースで始まったが、徐々に鶴牧もボール支配の時間が多くなっていった。何度かゴール前には行くのだが、シュートまでにはいけない。守りのほうも替わったキーパーR央も良く止めてくれて失点こそないが得点も出来ずタイムアップ。
攻守の切り替わり時に走れていない、ややスピード負けが感じられた試合だった。

第2試合  VS欅  3−1

こちらは鶴牧ペース6分過ぎぐらいにドリブルで持ち込んだY美のシュートが決まり先制
その後もややペースは掴んでいるものの決め手がなく前半終了。後半も鶴牧ペースで始まり早々に相手ミスよりN子がボールを奪いY美にボールが出て蹴り込んでゴール。が、直後に相手のゴールキックが浅めの守備(マーク)をしていたところ頭越され持っていかれ追いつきはしたがシュート打たれキーパーY真が手を出し追いかけたが、無情にもボールはゴールの中に・・・。(それからはゴールキック時にはA里を下がらせて対処)気を取り直して再開。あいかわらず鶴牧ペース、何本かシュートするが枠の外。そして相手ゴールキックのミスキックにより目の前にいたY美が落着いてゴール。Y美ハットトリック。そのあとも危なげなくタイムアップを迎え勝利。

ヴェルディ前座試合/ジュニア3年生

3年生達が味の素スタジアムでのヴェルディvs草津戦のホームタウンカップ(前座試合)に参加しました

参加8チームで1試合7分のミニゲーム2回とコンパクトな大会ですが、試合会場のピッチに降りアップ。
実際の競技場で試合を行う事ができました
日頃から天然芝にも慣れている我がオボッちゃま達、、、どちらも試合も2チーム共に連勝(^_^)V
ご褒美にピッチサイドの練習まで見学させて頂いてきました


ハイポーズ!(^_^)V

2009年9月12日土曜日

ジュニア5年生練習試合に参加

町田まで練習試合にお誘い頂き出かけてきました

多摩では雨の為、練習も中止になった状態のなか、時折のぱらぱら雨のみで試合を行う事ができました

現状の5年生の状態
個人差が大きくなって来ており、サッカー歴の違いを埋める努力を継続しなければいけない
ボール扱いに苦労する選手に、チームの組織的な所を優先させたくは無いが、チーム作りの今後に向けて思慮する機会となった

ブロック大会の住信カップが近づいて来た
時間は無いが、色々試しながら模索していきたい

レジーナU10/秋の市内大会

第一試合(対17多摩) 1−2負け

昼前までの雨で、「このコンディションで本当に試合するの?」と
テンションが上がらないまま、試合が始まりました。
全体的に押され気味の展開の中、最終ラインとゴールキーパーの4年生の頑張りで
相手に得点を取られない状況が続きました。
しかしながら、体格の良い相手FWが最終ラインを力で押し切り、
ゴール隅にシュートを決められ、1失点。
このまま、前半を終了しました。

ハーフタイムでは、1相手に早くプレッシャーを掛ける、2ボールを諦めずに追いか
ける
3シュートで終わる、など基本動作を確認し、戦闘意欲を掻き立てました。

ハーフタイムの一息で「眠り姫」が目覚めたらしく、
後半は、相手の足元に果敢に飛び込み、ボールを奪うプレーが出てきました。
相手ゴール前に攻め込むシーンが増え、後ろからのパスをFWが落ち着いてまずシュー
ト。

相手キーパーがはじいたところを、落ち着いてゴール隅にもう一度シュー〜ト。
1対1で、ベンチも大いに盛り上がりました。
さぁもう1点入れて勝ちに行こうと、気持ちが前のめりになりDFまで攻め上がり、
相手サイドで攻める攻撃を仕掛けたところでボールを奪われ、最終ラインと1対1の
併走勝負となり、
うまく体を入れ替えられ、フリーにしてしまった後に強烈なミドルシュートを打た
れ、

2点目の失点を与えてしまいました。
残り時間はまだ充分残っていましたが、3年生の足が止まってしまい、
そのままホイッスル。
ベンチに戻ってくる時には、息が荒くなった選手が数名出るほど
後半は頑張って走れた試合でした。
相手チームとの体格差を差し引けば、善戦した試合だったと思います。


第二試合では守りの要として第一試合で活躍したAがいなくなり、
前半から終始AS稲城におされる展開。
また、ボールにかたまり、出たところをAS稲城のフリーの選手にけりこまれ
前半0−4と大量失点。

後半からはけがをしているRと疲れの見えるYにかわり
AとKを入れて巻き返しをはかるが
相手のパスをまわす組織的なサッカーの前に
団子状態が得意な鶴牧のサッカーは歯がたたず
後半0−5で大量失点

ポジションを忘れてボールに集まってみんなでけりこんでいる癖をなんとかしなけれ

いけないです。

統括としては
・ボールに固まらない
・試合中も周りをよく見る
が最後選手に言った言葉です。

ジュニア6年/秋の大会スタート

ここのところ、さわやか杯、選手権、招待試合、練習試合と
試合が目白押し!選手諸君、頑張れ!
さて、今日は、市内秋の大会(選手権)。
試合前には、6年生だけで迎える公式戦の最後の戦いの始まりで
あること。選手権はそのサッカークラブの最強チームで出場することが
義務付けられた大会であること、そして何よりも6年生にとっての意地と
プライドをかけた大会であること、様々な要素が含まれて居ることを選手に
伝え、奮起を促した!
その言葉に応えてくれるかのように、いや自分たちのプライドを守るために
奮い立ったのか、前半はR選手の公式戦初得点を含む4得点(久しぶりの大量得点)、
守備陣も目立ったミスもなく無失点!上々の滑り出しをみせてくれた。
後半も、K選手のハットトリックになるPKからと、いきなりの得点劇からスタート!
(う〜ん、このチームは波がはっきりしすぎている傾向がやはり強い)
後半途中からは、試合展開及び今後の試合に向けてメンバーを序々に入れ替える。
合宿等を通じて頑張ってきた成果を見せて欲しい!それと、このチームの一体感を
高めるために同じ戦う仲間という意識をみんなで共有して欲しい!
しかし、入れ替えのタイミングと人数が非常に難しく、かえって選手たちは意気込みが
空回りしたり、意思疎通を図る暇もなく、相手チームの攻撃に晒される。
それでもなんとか頑張っていたのだが、PKを与えてしまい、ここから歯車が・・・。
結果的には後半で3失点・・・・。
(やはり、波がはっきりしていると痛感!)
でも、試合結果は5−3の白星スタート!ここから、どんどん上げていければ、大丈夫!
インフルエンザ・体調に気をつけて、心身ともに充実させて試合に挑むことができれば
きっと結果はついてくる!
一人一人が、今できること、しなければならないこと。
また、チームとして出来ること、しなければならないこと。
これを、考えて各選手たちが練習や試合に挑んでくれることを強く願う!
これからは、冒頭に書いたように連戦連戦です、練習もなかなかとりづらい状況です。
試合前のウォーミングアップ、前試合のハーフタイムの練習、試合後のクールダウン、
どれをとっても少ない時間ですが、非常に貴重な時間でもあります。
行動の切り替え、次の行動に向けての準備も意識して頑張って行きましょう!

ジュニア3年生/市秋の大会

鶴牧B 1対1 17多摩

ボールを蹴ってくるチームでしたが、皆がよく詰めていたのて、決定的なパスも無く、0対0で前半修了。
後半は1点先行されましたか、残り1分のスーパーゴールで追いつきました。
皆が 諦めないで良く最後まで走り回りました。

2009年9月6日日曜日

さわやか杯/ジュニア6年トップ

ジュニア6年トップチームのさわやか杯予選が始まりました
新たに選手の構成を変えて攻撃的に配置する(鶴牧らしからぬ、、)布陣で大会に臨みます

初戦は春の大会では苦敗を喫した二小との対戦
先行するも追いつかれる苦しい展開からフリーキックが直接ゴールし2−1の辛勝

聖ヶ丘戦はゲームを支配する展開でシュートも多かったが決めるべき所で外している内容に不安を感じる所も多々見受けられた
ディフェンスにまわった時も、全体的に慌ててしまうのが現状からすれば我慢の状況ではあるが”自信の無さと怖がり過ぎ”も感じさせる内容になってしまっていると感じる

中盤でのボール奪取から攻撃への切替で、オフザボール選手の反応が遅く、いつまでも狭いスペースで頑張ってしまう所も散見する。
まだまだ課題が多く、特にディフェンスにまわった時に”受けてしまうもろさ”を感じる今年のチームである、、。

取りあえず予選を2勝し次戦につなげた。春の全日の入り方よりも少々のレベルアップも伺える
怖がらず向かっていくチームであって欲しいと願う

まだまだ始まったばかり。ガンバレ!!

2009年8月29日土曜日

エコスポ祭り

南鶴小の芝生化に伴い、地域の皆で楽しめる芝生イベントを開催しようと芝生管理団体主催による「エコスポ祭り」に協力参加しました

とても沢山の方々にお集り頂きました

当クラブからはキックターゲット

追っかけ玉入れに協力


詳しくは「なんつるGネット」ページをご覧下さい

2009年8月28日金曜日

中学生の会話から④

そうだったのか

ジョー:
「きょう、オフサイドトラップやった!
バーッとラインあげたんだ。」
ダイチ:
「そう、突然なんだもん。
ついていったけどさぁ。」

そうだったのか。
それで、めずらしくコーチがベンチから叫んだんだ。
納得。
選手は聞こえたかなぁ。
「今度、オフサイドを審判にアッピールしてプレーとめたら、
試合後走るからな!」

新しいことを試みることはすばらしい。
でも、きちんと理解して、かつ練習してからやらなきゃね。

まず、ディフェンスラインで事前に話し合って決めておかなきゃ、
どういうときに、だれがどのように合図して、
オフサイドトラップをかけるかを。
突然誰かがしかけても、気づかなかったら大変なことになるかも。
次に、相手が蹴る直前にラインを上げたら、蹴った直後には元の位置に
ライン戻して、次のプレーに備えなきゃ、
それでオフサイドトラップ完結だよ。
審判が気づかないかもしれないし、オンサイドの選手がボールに
いっているかもしれないし。

もう一度!
新しいことをやってみるのは大事なこと。
でも、コーチに相談してアドバイスを受けて、
練習してからにしようね。

2009年8月27日木曜日

中学生の会話から③

そんなに違う?

多摩大聖ヶ丘戦を追え、コーチからのコメントを受けて

コーチ:
「アツシは、後半アグレッシブでとてもよかった。」
アツシ:
「前半と後半でそんなに違いましたか?自分では同じようにやったつもりですけど。」

本人は何も変わったわけじゃないと思っているかもしれないけど、
ベンチから見ていると明らかにアグレッシブになったと感じられました。
なぜでしょう。
ほんの少しの気持ちの違いかもしれませんが、
ボールへの寄せが一歩早くなりました。
きっかけは、ハーフタイムのコーチの檄かもしれません。
「何をビビってるの?
基礎はきちんとやっているのだから、一対一で負けるはずがない。
しっかりアプローチしなさい。」と。
それとも、前半をやっていくなかで、
自分で「おっ、いけるかも」と思ったからかもしれません。
前半相手の方が早くアプローチできそうなルーズボールへの寄せに躊躇が見られ、
一歩遅れていたのは確かです。躊躇するから相手有利の体勢になり、
相手に自由にプレーさせることになり、常にプレーが遅れるように見えます。
後半は、その躊躇がなくなり、
多少不利でも一歩早くボールに寄せるようになったため、
たとえ、相手の方が早くボールに追いついていても、
プレッシャーがかかり自由にプレーさせず、
ボールを取りきれなかったとしてもアグレッシブなプレーに見えます。

そう、たった一歩の違いなんです。
自分では変わっていないと思っても、たった一歩が大きいんです。
失敗を恐れないこと、失敗しても取り返す気持ちを忘れないこと、
まずは行動に出ることが大事です。

2009年8月26日水曜日

エコスポ祭り開催します

多くの皆様のご来場お待ちしています

誰でも参加出来ます(資源回収品をお持ち下さい)

中学生の会話から②

まず、シュート

1日目の試合を終えてのショウタと先生の会話

ショウタ:
「シュートが遠いって言われたけど、
いつもゴールが見えたらまずシュートって言われているし、
ちゃんとゴールが見えてたんだけどなぁ。
間違いだったかなぁ。」
先生:
「先生は間違っていないと思うよ。」

私も間違っていないと思います。
でも、言葉ってむずかしい。

たとえば、ハーフウェイラインあたりでパスを受けてゴールが見えたから
「まず、シュート」ってやれば、必ず、「そりゃないよー」とつっこみが入るでしょう。
プレーの選択肢は選手が置かれている状況で刻々と変化します。
前提条件と確率と自分の能力を考えて、最良の選択肢を探すというのが正解です。
でも、オフェンシブの選手であれば、
「まず、シュートを打てるか」、
「次に、パスコースはあるか」、
「最後に、ドリブルまたはキープ」と考えましょうというのがコーチの言葉です。
ショウタのキック力でその選択肢が正しかったかどうかを考えたとき、
コーチは「シュートが遠い」と言ったのではないでしょうか。
じゃあ、どの位置なら「まず、シュート」なのと聞かれると、
それは「個人個人違う」としか言えません。
それを決めるのが日ごろの練習です!
たとえばシュート練習のとき、ただシュートをうつのではなく、
自分はここからなら強いボールを枠内に蹴り込めるという場所を感じることです。

そうすれば自信を持って「あそこは絶対シュートだった」と言えます。

プレーのひとつひとつをきちんと考えていることはすばらしいと思います。
間違いなく、いい加減にプレーしているのではないのですから。
それが成長につながります。考えましょう。

きっと正解が見つかるはずです。正解はひとつではありません。

2009年8月25日火曜日

中学生の会話から①

夏季大会試合後のひとこま。

コーチ:
「ダイチは終盤ドリブルが長くなるけど、パスの受け手見えていないの?」
ダイチ:
「見えてるよ。見えてるけど、みんなサイドじゃん。
なんで、ゴールから逃げる方にパス出さなきゃいけないの?
ゴールに近づいた方が得点チャンスが大きくなると思うんだけど。」
そこへ、ジョーがぽつりとひと言。
ジョー:
「逃げるんじゃないんじゃない?
外へボールを出してディフェンスを拡げて真ん中にスペースを作るんじゃない?」
ダイチ:
「でもなー。。。」

コーチはコメントしないでにこにこ。
サッカー頭全開。考えよう。
正解はきっとひとつじゃない。

2009年8月23日日曜日

レジーナのフットサル大会

レジーナで中学生以上のメンバーによるチームの立ち上げに伴い、日々練習を重ねて来ましたフットサルの大会を初めて開催しました

ご招待したのは多摩市内を始め近隣でお付き合いの有るチームの皆様方
年齢も様々で、基本中学生以上とした大会ではありましたが、手軽に出来るフットサルの普及は、女子分野では最適な競技と認識しております。

今後、定期的にリーグ戦等の導入も視野に、女子競技人口の掘り起しと試合機会の確保を求めて継続していきたいと新ためて感じさせてくれた大会となりました
男女の性差無く親しめる競技は、その子供や回りにも大きく影響すると思われ、結果的に人口増へと結びつくと信じております

当日の大会はラインの準備時間や費用に大きく影響してくる関係上、既設のミニバスケットコートラインを代用した簡易のコートになってしまいましたが、初回の大会としては充分なノウハウを得た機会になったと思います。

我が鶴牧SCレジーナからはU14とU12の2チームが参加
U14の初戦は緊張感もあり入り方を失敗しましたが2勝2敗1分けとマズマズ。
毎週日曜日はU12の選手達も体育館練習を行っていますので、部活でも忙しいU14のお姉さんチームを上回る3勝1負1分と大健闘でした
この頃からやってると上手くなるだろうね!
大人のお姉さんチーム相手の試合でも、数年したら余裕になっちゃいそうな選手達が出て来てますね。

これからも試合機会を増やしていきますので、頑張って練習していきましょう

*来週は選挙の関係で体育館練習はお休みです