2017年6月11日日曜日

ジュニア4年市内大会決勝トーナメント

鶴っ子4年生は市内大会決勝トーナメントに挑んできました。

予選で敗戦してしまったCチームの分まで頑張ると気合い十分なメンバー達。

鶴牧A:ラク、シュンペイ、シュウタ、ヒロヤ、ダイキ、タケト、コウキ、カズト、レンタロウ、クルリ
鶴牧B:ソウタ、アル、シオリ、ソラ、タイチ、カイト、ケイゴ、リョウタ、ケンゴ、タクミ、カズマ、ユウカ



Aチームの1回戦:SEISEKI_B
個の力で点を取るのではなく多くのメンバーが関わりながらしっかりボールを繋いで行くことを伝え試合に入らせました。が…開始1分ゴリゴリドリブルからの得点^^;コラコラ!
良いんだか悪いんだかと思いつつもこの1点でスイッチの入る子供達はとても楽しそう。途中目的や狙いを再確認し意識を高め、その後も順調に得点を重ね1回戦無事に突破。


Bチームの1回戦:東寺方戦
予選最終戦を逆転勝利で決勝トーナメント進出を決めたBチーム。『勝ちにつながった理由はなんだろう?』と問いかけると『最後まであきらめなかったから!』と勢いよく答えてくれたメンバー。
迎えた初戦は今大会予選ブロックでCチームが敗れている強豪。
前半はしっかり守ろう❗と意識統一しピッチへ。
両チームとも譲らない展開のまま無得点で前半終了。
後半は点を取って絶対勝つ❗と意気込んでピッチへ。何度もゴール前でのチャンスがある中、一瞬の隙に相手に得点を与えてしまう。
鶴っ子もゴール前まで攻め混む場面はあるもゴールならず、試合終了…。初戦敗退となった。

攻守の切り替え、ピンチゾーンの認識、味方を見つけてパスを出すこと、1対1で負けない強さ。
課題が多いことを感じる試合ではあったが、一人一人『おっ!』と思わせてくれる場面があり成長を実感した。
予選で負けた時は涙を流して悔しがっていた選手たちも、今回は一人も涙を見せず(涙を堪えてかな)負けた事実を受け止めている様子だった。
この敗戦をバネにして、秋季大会に向けてしっかり練習することを誓ったBチームでした。



Aチームの2回戦:SEISEKI_A
毎年優勝争いをする強豪チームに子供達がどう戦えるのか楽しみな一戦。現在のテーマであるボールを受ける前の準備とどこにコントロールするか、ボールを持っていない時にどうするかを意識させ試合に入る。
相手の上手な選手を意識しすぎて全体的に下がり気味になるのは課題だが、テーマを意識しているようでサッカーらしい場面も多々でてきた。
無事に危なげなく勝利し、無失点のまま決勝進出が決定!


本日の結果
鶴牧A
対SEISEKI B : 12-0
前半(5-0) : シュンペイ×3、レンタロウ×1、タケト×1
後半(7-0) : シュンペイ×1、シュウタ×1、ダイキ×1、コウキ×2、ラク×2

対SEISEKI A : 5-0
前半(3-0) : シュウタ×1、ヒロヤ×1、ラク×1
後半(2-0) : ラク×2

鶴牧B
vs 東寺方(0-1):負

保護者の皆さま
毎度のことながら、沢山のご協力とご声援ありがとうございます。子供たちの安全を確保しながら、楽しくサッカーができる環境作りができるようコーチ一同努力していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします!!

//コーチ一同

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