2009年8月23日日曜日

1年生の遠征試合

町田JFCさんにお招き頂き練習試合に行ってきました。

VS町J・SSS(0-3、0-2)
VS町J・町一(2-1、1-0)
VS長峰2年生(0-8、0-4)

なかなかボールに寄れない選手が多かったのですが、試合を重ねるごとに積極的になり、チャンスも増えていきました。
やはり経験ですね。

でも、まだまだ一年生です。目先の勝利に惑わされず、コーチ、保護者ともに焦らず我慢しながらやっていきましょう。
=秀コーチ

=では監督から皆様へ向けて
当クラブでは簡単にサイドに逃げないプレーを低学年では指導しています
最初から逃げではいつまでたっても1対1の場面で逃げのプレーしか出来ない選手になってしまいます
苦しくても逃げないプレーでの失敗は勇敢に挑戦した事を誉めてあげる事が重要であると大人達は認識しないといけません
挑戦を続け、1対1の場面でも負けないスキルを身につけてくる事をじっと我慢するのが重要です
技術が備わって来る高学年で、選択肢を多く持っているプレーヤーがその後の道も開けてくると信じています

更にご家庭のパパ&ママさん達へ(全ての学年の保護者へ)
人生の先輩ではあってもサッカー指導者としては全くの素人であると認識しましょう
コーチは「よく頑張った」。でもご家庭では「何でもっといかないの」等、、、、いったい誰の言葉を信じましょう
ましてや自分の家での会話は ”怒られる、、、” では居場所はどこに求めましょう、、、
よくコーチ達での会話の中に「家庭内サッカーミーティングの失敗」を取り上げます
残念でなりません、、。

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