ジュニア２年はプログレッソTCFにお招きいただき、練習試合に行ってまいりました。
今回はチームを以下の２チームに分けて行いました。
A:ミズキ、リョウタ、カズマ、レンタロウ、ラク、シュウタ、ソウタ、タイチ、ユウスケ
B:カズト、シュンペイ、リオ、ケンゴ、ソウシ、ハル、ケンタ、ユウカ、ヨウタロウ、キョウイチロウ
※苗字順、敬称略
[ルール]
・ 15分一本
・ メンバー交代自由
[感想]
関根コーチからいつも通りの約束、
「ボールとゴールの間」、「お助けマン」
の他に２年生になってから追加された
「ボールを持ったら周りを見て、空いてる方にドリブルする」
を確認して試合に臨みました。
今までずっと続けてきた『ボールとゴールの間』＆『お助けマン』の約束ごとが
しっかりと守れてきています。
でも、せっかくボールとゴールの間にいても、見ているだけではボールは取れません。
ボールに近い人が積極的に取りに行くようにしましょう。
そして、お助けマンは位置が大事！
ドリブルしてる仲間の前にいるとぶつかったりドリブルを止めてしまうことになりますし、
これから覚えなければいけないルールの一つ『オフサイド』にもなりやすくなります。
ドリブルしている仲間の後ろにサッと入り、しっかりお助けマンをしましょう！
強豪チームと試合をすると、「その試合は勝てない」点差になることもあります。
そんな時でも「最後まで諦めずに、出来ることをやり続ける姿勢」がとても大事です。
その姿勢が「次の試合の結果」に繋がります。
午前中は雨が降り、開催が危ぶまれた練習試合。
プログレッソTFCは強豪である上に、市内大会前日の最終調整とあってとても気持ちの入ったプレイをしていましたが、鶴っ子は少し気持ちが試合に入るのに時間がかかってしまったかもしれませんね。
でも、１試合目の入り方は１年生の頃からの課題です。
「活躍している自分、出来ることをやっている良い自分」をイメージして、試合に入りましょう。
最近の練習試合では初めて得点をとるメンバーが出てきています。
コツコツと努力を重ねてきた子達に結果が出て、コーチは本当に嬉しいです。
２年生になって入ったソウタ、久しぶりに戻ってきたレンタロウとリオの頑張りはみんなを勇気付けてくれましたね。
春季大会はもう少しです。
「春季大会で優勝するためにどうしたら良いか？」をみんなが考えましょう。
最後に、、、
応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、車出ししてくださった保護者の皆様、
そして学年係のお二方。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。
よりコーチ
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