南鶴小の芝生化に伴い、地域の皆で楽しめる芝生イベントを開催しようと芝生管理団体主催による「エコスポ祭り」に協力参加しました
とても沢山の方々にお集り頂きました
当クラブからはキックターゲット
追っかけ玉入れに協力
詳しくは「なんつるGネット」ページをご覧下さい
2009年8月28日金曜日
中学生の会話から④
そうだったのか
ジョー:
「きょう、オフサイドトラップやった!
バーッとラインあげたんだ。」
ダイチ:
「そう、突然なんだもん。
ついていったけどさぁ。」
そうだったのか。
それで、めずらしくコーチがベンチから叫んだんだ。
納得。
選手は聞こえたかなぁ。
「今度、オフサイドを審判にアッピールしてプレーとめたら、
試合後走るからな!」
新しいことを試みることはすばらしい。
でも、きちんと理解して、かつ練習してからやらなきゃね。
まず、ディフェンスラインで事前に話し合って決めておかなきゃ、
どういうときに、だれがどのように合図して、
オフサイドトラップをかけるかを。
突然誰かがしかけても、気づかなかったら大変なことになるかも。
次に、相手が蹴る直前にラインを上げたら、蹴った直後には元の位置に
ライン戻して、次のプレーに備えなきゃ、
それでオフサイドトラップ完結だよ。
審判が気づかないかもしれないし、オンサイドの選手がボールに
いっているかもしれないし。
もう一度!
新しいことをやってみるのは大事なこと。
でも、コーチに相談してアドバイスを受けて、
練習してからにしようね。
ジョー:
「きょう、オフサイドトラップやった!
バーッとラインあげたんだ。」
ダイチ:
「そう、突然なんだもん。
ついていったけどさぁ。」
そうだったのか。
それで、めずらしくコーチがベンチから叫んだんだ。
納得。
選手は聞こえたかなぁ。
「今度、オフサイドを審判にアッピールしてプレーとめたら、
試合後走るからな!」
新しいことを試みることはすばらしい。
でも、きちんと理解して、かつ練習してからやらなきゃね。
まず、ディフェンスラインで事前に話し合って決めておかなきゃ、
どういうときに、だれがどのように合図して、
オフサイドトラップをかけるかを。
突然誰かがしかけても、気づかなかったら大変なことになるかも。
次に、相手が蹴る直前にラインを上げたら、蹴った直後には元の位置に
ライン戻して、次のプレーに備えなきゃ、
それでオフサイドトラップ完結だよ。
審判が気づかないかもしれないし、オンサイドの選手がボールに
いっているかもしれないし。
もう一度!
新しいことをやってみるのは大事なこと。
でも、コーチに相談してアドバイスを受けて、
練習してからにしようね。
2009年8月27日木曜日
中学生の会話から③
そんなに違う?
多摩大聖ヶ丘戦を追え、コーチからのコメントを受けて
コーチ:
「アツシは、後半アグレッシブでとてもよかった。」
アツシ:
「前半と後半でそんなに違いましたか?自分では同じようにやったつもりですけど。」
本人は何も変わったわけじゃないと思っているかもしれないけど、
ベンチから見ていると明らかにアグレッシブになったと感じられました。
なぜでしょう。
ほんの少しの気持ちの違いかもしれませんが、
ボールへの寄せが一歩早くなりました。
きっかけは、ハーフタイムのコーチの檄かもしれません。
「何をビビってるの?
基礎はきちんとやっているのだから、一対一で負けるはずがない。
しっかりアプローチしなさい。」と。
それとも、前半をやっていくなかで、
自分で「おっ、いけるかも」と思ったからかもしれません。
前半相手の方が早くアプローチできそうなルーズボールへの寄せに躊躇が見られ、
一歩遅れていたのは確かです。躊躇するから相手有利の体勢になり、
相手に自由にプレーさせることになり、常にプレーが遅れるように見えます。
後半は、その躊躇がなくなり、
多少不利でも一歩早くボールに寄せるようになったため、
たとえ、相手の方が早くボールに追いついていても、
プレッシャーがかかり自由にプレーさせず、
ボールを取りきれなかったとしてもアグレッシブなプレーに見えます。
そう、たった一歩の違いなんです。
自分では変わっていないと思っても、たった一歩が大きいんです。
失敗を恐れないこと、失敗しても取り返す気持ちを忘れないこと、
まずは行動に出ることが大事です。
多摩大聖ヶ丘戦を追え、コーチからのコメントを受けて
コーチ:
「アツシは、後半アグレッシブでとてもよかった。」
アツシ:
「前半と後半でそんなに違いましたか?自分では同じようにやったつもりですけど。」
本人は何も変わったわけじゃないと思っているかもしれないけど、
ベンチから見ていると明らかにアグレッシブになったと感じられました。
なぜでしょう。
ほんの少しの気持ちの違いかもしれませんが、
ボールへの寄せが一歩早くなりました。
きっかけは、ハーフタイムのコーチの檄かもしれません。
「何をビビってるの?
基礎はきちんとやっているのだから、一対一で負けるはずがない。
しっかりアプローチしなさい。」と。
それとも、前半をやっていくなかで、
自分で「おっ、いけるかも」と思ったからかもしれません。
前半相手の方が早くアプローチできそうなルーズボールへの寄せに躊躇が見られ、
一歩遅れていたのは確かです。躊躇するから相手有利の体勢になり、
相手に自由にプレーさせることになり、常にプレーが遅れるように見えます。
後半は、その躊躇がなくなり、
多少不利でも一歩早くボールに寄せるようになったため、
たとえ、相手の方が早くボールに追いついていても、
プレッシャーがかかり自由にプレーさせず、
ボールを取りきれなかったとしてもアグレッシブなプレーに見えます。
そう、たった一歩の違いなんです。
自分では変わっていないと思っても、たった一歩が大きいんです。
失敗を恐れないこと、失敗しても取り返す気持ちを忘れないこと、
まずは行動に出ることが大事です。
2009年8月26日水曜日
中学生の会話から②
まず、シュート
1日目の試合を終えてのショウタと先生の会話
ショウタ:
「シュートが遠いって言われたけど、
いつもゴールが見えたらまずシュートって言われているし、
ちゃんとゴールが見えてたんだけどなぁ。
間違いだったかなぁ。」
先生:
「先生は間違っていないと思うよ。」
私も間違っていないと思います。
でも、言葉ってむずかしい。
たとえば、ハーフウェイラインあたりでパスを受けてゴールが見えたから
「まず、シュート」ってやれば、必ず、「そりゃないよー」とつっこみが入るでしょう。
プレーの選択肢は選手が置かれている状況で刻々と変化します。
前提条件と確率と自分の能力を考えて、最良の選択肢を探すというのが正解です。
でも、オフェンシブの選手であれば、
「まず、シュートを打てるか」、
「次に、パスコースはあるか」、
「最後に、ドリブルまたはキープ」と考えましょうというのがコーチの言葉です。
ショウタのキック力でその選択肢が正しかったかどうかを考えたとき、
コーチは「シュートが遠い」と言ったのではないでしょうか。
じゃあ、どの位置なら「まず、シュート」なのと聞かれると、
それは「個人個人違う」としか言えません。
それを決めるのが日ごろの練習です!
たとえばシュート練習のとき、ただシュートをうつのではなく、
自分はここからなら強いボールを枠内に蹴り込めるという場所を感じることです。
そうすれば自信を持って「あそこは絶対シュートだった」と言えます。
プレーのひとつひとつをきちんと考えていることはすばらしいと思います。
間違いなく、いい加減にプレーしているのではないのですから。
それが成長につながります。考えましょう。
きっと正解が見つかるはずです。正解はひとつではありません。
1日目の試合を終えてのショウタと先生の会話
ショウタ:
「シュートが遠いって言われたけど、
いつもゴールが見えたらまずシュートって言われているし、
ちゃんとゴールが見えてたんだけどなぁ。
間違いだったかなぁ。」
先生:
「先生は間違っていないと思うよ。」
私も間違っていないと思います。
でも、言葉ってむずかしい。
たとえば、ハーフウェイラインあたりでパスを受けてゴールが見えたから
「まず、シュート」ってやれば、必ず、「そりゃないよー」とつっこみが入るでしょう。
プレーの選択肢は選手が置かれている状況で刻々と変化します。
前提条件と確率と自分の能力を考えて、最良の選択肢を探すというのが正解です。
でも、オフェンシブの選手であれば、
「まず、シュートを打てるか」、
「次に、パスコースはあるか」、
「最後に、ドリブルまたはキープ」と考えましょうというのがコーチの言葉です。
ショウタのキック力でその選択肢が正しかったかどうかを考えたとき、
コーチは「シュートが遠い」と言ったのではないでしょうか。
じゃあ、どの位置なら「まず、シュート」なのと聞かれると、
それは「個人個人違う」としか言えません。
それを決めるのが日ごろの練習です!
たとえばシュート練習のとき、ただシュートをうつのではなく、
自分はここからなら強いボールを枠内に蹴り込めるという場所を感じることです。
そうすれば自信を持って「あそこは絶対シュートだった」と言えます。
プレーのひとつひとつをきちんと考えていることはすばらしいと思います。
間違いなく、いい加減にプレーしているのではないのですから。
それが成長につながります。考えましょう。
きっと正解が見つかるはずです。正解はひとつではありません。
2009年8月25日火曜日
中学生の会話から①
夏季大会試合後のひとこま。
コーチ:
「ダイチは終盤ドリブルが長くなるけど、パスの受け手見えていないの?」
ダイチ:
「見えてるよ。見えてるけど、みんなサイドじゃん。
なんで、ゴールから逃げる方にパス出さなきゃいけないの?
ゴールに近づいた方が得点チャンスが大きくなると思うんだけど。」
そこへ、ジョーがぽつりとひと言。
ジョー:
「逃げるんじゃないんじゃない?
外へボールを出してディフェンスを拡げて真ん中にスペースを作るんじゃない?」
ダイチ:
「でもなー。。。」
コーチはコメントしないでにこにこ。
サッカー頭全開。考えよう。
正解はきっとひとつじゃない。
コーチ:
「ダイチは終盤ドリブルが長くなるけど、パスの受け手見えていないの?」
ダイチ:
「見えてるよ。見えてるけど、みんなサイドじゃん。
なんで、ゴールから逃げる方にパス出さなきゃいけないの?
ゴールに近づいた方が得点チャンスが大きくなると思うんだけど。」
そこへ、ジョーがぽつりとひと言。
ジョー:
「逃げるんじゃないんじゃない?
外へボールを出してディフェンスを拡げて真ん中にスペースを作るんじゃない?」
ダイチ:
「でもなー。。。」
コーチはコメントしないでにこにこ。
サッカー頭全開。考えよう。
正解はきっとひとつじゃない。
2009年8月23日日曜日
レジーナのフットサル大会
レジーナで中学生以上のメンバーによるチームの立ち上げに伴い、日々練習を重ねて来ましたフットサルの大会を初めて開催しました
ご招待したのは多摩市内を始め近隣でお付き合いの有るチームの皆様方
年齢も様々で、基本中学生以上とした大会ではありましたが、手軽に出来るフットサルの普及は、女子分野では最適な競技と認識しております。
今後、定期的にリーグ戦等の導入も視野に、女子競技人口の掘り起しと試合機会の確保を求めて継続していきたいと新ためて感じさせてくれた大会となりました
男女の性差無く親しめる競技は、その子供や回りにも大きく影響すると思われ、結果的に人口増へと結びつくと信じております
当日の大会はラインの準備時間や費用に大きく影響してくる関係上、既設のミニバスケットコートラインを代用した簡易のコートになってしまいましたが、初回の大会としては充分なノウハウを得た機会になったと思います。
我が鶴牧SCレジーナからはU14とU12の2チームが参加
U14の初戦は緊張感もあり入り方を失敗しましたが2勝2敗1分けとマズマズ。
毎週日曜日はU12の選手達も体育館練習を行っていますので、部活でも忙しいU14のお姉さんチームを上回る3勝1負1分と大健闘でした
この頃からやってると上手くなるだろうね!
大人のお姉さんチーム相手の試合でも、数年したら余裕になっちゃいそうな選手達が出て来てますね。
これからも試合機会を増やしていきますので、頑張って練習していきましょう
*来週は選挙の関係で体育館練習はお休みです
ご招待したのは多摩市内を始め近隣でお付き合いの有るチームの皆様方
年齢も様々で、基本中学生以上とした大会ではありましたが、手軽に出来るフットサルの普及は、女子分野では最適な競技と認識しております。
今後、定期的にリーグ戦等の導入も視野に、女子競技人口の掘り起しと試合機会の確保を求めて継続していきたいと新ためて感じさせてくれた大会となりました
男女の性差無く親しめる競技は、その子供や回りにも大きく影響すると思われ、結果的に人口増へと結びつくと信じております
当日の大会はラインの準備時間や費用に大きく影響してくる関係上、既設のミニバスケットコートラインを代用した簡易のコートになってしまいましたが、初回の大会としては充分なノウハウを得た機会になったと思います。
我が鶴牧SCレジーナからはU14とU12の2チームが参加
U14の初戦は緊張感もあり入り方を失敗しましたが2勝2敗1分けとマズマズ。
毎週日曜日はU12の選手達も体育館練習を行っていますので、部活でも忙しいU14のお姉さんチームを上回る3勝1負1分と大健闘でした
この頃からやってると上手くなるだろうね!
大人のお姉さんチーム相手の試合でも、数年したら余裕になっちゃいそうな選手達が出て来てますね。
これからも試合機会を増やしていきますので、頑張って練習していきましょう
*来週は選挙の関係で体育館練習はお休みです
Jr.ユース夏季大会
多摩市の中学校9校のサッカー部による夏季大会が8月22日と23日で行われました。
三年生引退後の1、2年生による中体連最初の公式戦です。
参加9校によるトーナメントで負ければおしまいです。
1回戦、vs 聖ヶ丘中
相手は二年生中心のチームですが、サッカー部の人数では11人揃わず、
他のクラブから1名の応援を得ての参加です。
しかし、2年生は背も高く足も速いチームです。
出だしは緊張のせいかいつものようにパスがまわらず、
相手を崩せません。きちんと相手を崩さないうちにシュートにいくため
ペナルティエリアの外からのシュートになります。
しかし、足の速く体格のよい2年生にも決定的な場面は作らせず、
両チーム無得点のまま前半終了。
今日は散歩の途中に偶然小野監督が観戦に来られ、
ハーフタイムに一言アドバイス。
君たちのキック力ではペナルティエリア外からのシュートは難しい。
ペナルティエリア内であとひとつパスを繋ぐ気持ちを持ちなさい。
この言葉を受けて後半へ。
だんだんと相手の力量もわかりパスも回り始めます。
そんな中後半5分、右サイドから短いパスを受けたタケルがペナルティエリア内に
ドリブルで持ち込みシュート。きれいにキーパーの横をすり抜けて得点。
公式戦初得点もやはりFWタケルでした。
さらに今度はショウタが中央正面からドリブルでペナルティエリア内に持ち込んだ後
ラストパスを右にいたたけるに。
これもタケルが落ち着いて2点目。
こうなると勢いづき、両サイドバックのオーバーラップも出始め、ますますいつものサッカーに近づきます。
決定的な場面は後半20分、イツキがドリブルで切れ込みペナルティエリア内へ、
相手ディフェンダーが止めきれずに足がかかり、ペナルティキック。
ベンチは全員タケルが蹴るものと思っていましたが、
そのままイツキが決めました。
あとでコーチから「なんでタケルに蹴らせなかったの」と問われてもみんな顔中はてなマーク。
「だってタケルが決めたらハットトリックじゃない」の言葉に、
タケルも含め「あっ、そっか。。。」なんともおおらかな子供たちでした。
それでも試合は3ー0で初勝利。準決勝に進みました。
この試合は、シュンタとショウタのパス交換で右側から崩すパターンが何回も見られたことがすばらしかった。
これがフィニッシュまで繋がるように工夫したいですね。
今年のチームのすごいところ、この後鶴中に戻り練習したことでしょう。
準決勝、vs多摩大聖ヶ丘中
全員2年生のチーム。多摩市のクラブサッカー交流戦で1ー6で敗れたチームです。
相手が強く、速いことがわかっているためか、緊張顔で試合に臨みます。
しかし、春の対戦とは一味違い、それほど自由にサッカーさせません。
ただ、ルーズボールへの寄せに躊躇が見られること、
あわてるためかコントロールしないうちにパスを出し、
ゆるいパスになったり、誰もいないところへのパスになったりとうまく機能しません。
前半に相手10番にうまく体を入れ替えられ、
必死にジョーが食い下がるも体でブロックされシュートに持ち込まれ失点。
前半は押されながらもこの1点にとどめ、ハーフタイム。
きちんとコントロールすれば、個人技では絶対に負けない練習をしているのだから自信を持ってと励まされ後半へ。
だんだんと相手の速さやあたりの強さになれはじめ、イツキ、ショウタ、シュンタ、タケルとパスが繋がる場面が増え、
後ろからカズシやダイチの押し上げからタク、アツシへとパスが繋がります。
しかし、どうしても得点まで繋がりません。
そうこうしているうちに、タクヤとジョーの真ん中を抜け出され、失点。
一瞬の空白をつかれた感じでした。残念なのはこの場面がパスミスから始まったこと。
その後、背の高い相手にヘディングでかわされ失点。
それでも前回の対戦とは違い、ひるむことなく相手陣へボールを繋ぎます。
そんななか、ショウタがドリブルでペナルティエリアに持ち込み、相手が2人で挟み込むように止めにきますが、
ショウタは転ばず、ドリブルで抜けようとします。そこでホイッスル、審判の指先はペナルティスポットを指しています。
さぁ、得点のチャンス。。。でも無常にもショウタのPKはゴールポストの左へ外れます。
相手2人のディフェンスに挟まれ、チャージを受けながら倒れなかったのはすばらしいプレーでした。
結局、0ー3の敗戦でした。
春の1ー6に比べれば試合内容はすばらしく、失点のほとんどがミスから始まっていることを考えれば、
まだまだよくなるはずです。
この試合は、2年生としての責任感で体をはってプレーしたアツシのがんばりが目立ちました。
三位決定戦、vs落合
こちらも春の交流戦で0ー2で敗れています。
短いパスを繋ぐ、鶴牧とよく似た試合運びをするチームです。
前半先に得点したのは鶴牧、またもやタケルのシュートです。
しかし、得点の直後簡単なパス交換のミスをさらわれ、相手FWの前にパス、
足の速いFWに抜け出され、春と同じパターンで失点。
さらに、同じようなパターンで抜け出され失点。逆転されます。
でも春とは違います。ボールがよく動き、トラップで相手をかわし、相手を崩していきます。
ゴールを割ることはできませんでしたが、よい動きのまま前半終了。
コーチからはフォーメーションの変更のみが伝えられ、
同じことをきちんとやっていくようにと言われ後半へ。
後半も一進一退が続きます。
この重苦しい雰囲気を救ったのはまたもやタケル、今日2点目です。
さあ、追いついた、逆転だ。気持ちは前に行きます。
でも、だんだんとドリブルばかりになり、やがて止められカウンターをくらう。
パスの精度が悪くなり、前に急ぐボールが目立ちます。
今、練習しているのはなんだっけ?
そのまま両チーム無得点。
延長戦へ。ここでもそれほど見せ場は作れず、なんとPK戦へ。
落合の先行で。
相手一人目、ゴール左へ。タイキ横っ飛びでセーブ。リード。
鶴牧一人目、ダイチ、これもゴール左へ。しかしポストをかすめ入らず。
相手二人目、ゴール左へ、タイキ横っ飛び、わずかにとどかず。
鶴牧二人目、イツキ、ゴール左へ強いたま、ゴール。
相手三人目、ゴール左へ、タイキ横っ飛び、わずかにとどかず。方向はよめている、後一歩。
鶴牧三人目、カズシ、冷静にきめてゴール。
相手四人目、ゴール左へ、タイキ横っ飛び、わずかにとどかず。同じパターン、おしいんだけどなー。
鶴牧四人目、ショウタ、今度はきちんと強いボールを枠内へ。ゴール。
相手五人目、やはりタイキの手が届かず。
鶴牧五人目、アツシ、きちんと左方向枠内へ。しかし相手キーパーのよみと同じ、どんぴしゃではじかれ残念。
惜しくも敗戦です。ただし、成績上は同率三位だそうです。
でもとてもよくなりました。今やっていることを信じて続けていけば、必ず、結果は出ます。
次は新人戦、稲城、日野、町田のチームとも戦います。
さらに一歩先へがんばっていきましょう。
三年生引退後の1、2年生による中体連最初の公式戦です。
参加9校によるトーナメントで負ければおしまいです。
1回戦、vs 聖ヶ丘中
相手は二年生中心のチームですが、サッカー部の人数では11人揃わず、
他のクラブから1名の応援を得ての参加です。
しかし、2年生は背も高く足も速いチームです。
出だしは緊張のせいかいつものようにパスがまわらず、
相手を崩せません。きちんと相手を崩さないうちにシュートにいくため
ペナルティエリアの外からのシュートになります。
しかし、足の速く体格のよい2年生にも決定的な場面は作らせず、
両チーム無得点のまま前半終了。
今日は散歩の途中に偶然小野監督が観戦に来られ、
ハーフタイムに一言アドバイス。
君たちのキック力ではペナルティエリア外からのシュートは難しい。
ペナルティエリア内であとひとつパスを繋ぐ気持ちを持ちなさい。
この言葉を受けて後半へ。
だんだんと相手の力量もわかりパスも回り始めます。
そんな中後半5分、右サイドから短いパスを受けたタケルがペナルティエリア内に
ドリブルで持ち込みシュート。きれいにキーパーの横をすり抜けて得点。
公式戦初得点もやはりFWタケルでした。
さらに今度はショウタが中央正面からドリブルでペナルティエリア内に持ち込んだ後
ラストパスを右にいたたけるに。
これもタケルが落ち着いて2点目。
こうなると勢いづき、両サイドバックのオーバーラップも出始め、ますますいつものサッカーに近づきます。
決定的な場面は後半20分、イツキがドリブルで切れ込みペナルティエリア内へ、
相手ディフェンダーが止めきれずに足がかかり、ペナルティキック。
ベンチは全員タケルが蹴るものと思っていましたが、
そのままイツキが決めました。
あとでコーチから「なんでタケルに蹴らせなかったの」と問われてもみんな顔中はてなマーク。
「だってタケルが決めたらハットトリックじゃない」の言葉に、
タケルも含め「あっ、そっか。。。」なんともおおらかな子供たちでした。
それでも試合は3ー0で初勝利。準決勝に進みました。
この試合は、シュンタとショウタのパス交換で右側から崩すパターンが何回も見られたことがすばらしかった。
これがフィニッシュまで繋がるように工夫したいですね。
今年のチームのすごいところ、この後鶴中に戻り練習したことでしょう。
準決勝、vs多摩大聖ヶ丘中
全員2年生のチーム。多摩市のクラブサッカー交流戦で1ー6で敗れたチームです。
相手が強く、速いことがわかっているためか、緊張顔で試合に臨みます。
しかし、春の対戦とは一味違い、それほど自由にサッカーさせません。
ただ、ルーズボールへの寄せに躊躇が見られること、
あわてるためかコントロールしないうちにパスを出し、
ゆるいパスになったり、誰もいないところへのパスになったりとうまく機能しません。
前半に相手10番にうまく体を入れ替えられ、
必死にジョーが食い下がるも体でブロックされシュートに持ち込まれ失点。
前半は押されながらもこの1点にとどめ、ハーフタイム。
きちんとコントロールすれば、個人技では絶対に負けない練習をしているのだから自信を持ってと励まされ後半へ。
だんだんと相手の速さやあたりの強さになれはじめ、イツキ、ショウタ、シュンタ、タケルとパスが繋がる場面が増え、
後ろからカズシやダイチの押し上げからタク、アツシへとパスが繋がります。
しかし、どうしても得点まで繋がりません。
そうこうしているうちに、タクヤとジョーの真ん中を抜け出され、失点。
一瞬の空白をつかれた感じでした。残念なのはこの場面がパスミスから始まったこと。
その後、背の高い相手にヘディングでかわされ失点。
それでも前回の対戦とは違い、ひるむことなく相手陣へボールを繋ぎます。
そんななか、ショウタがドリブルでペナルティエリアに持ち込み、相手が2人で挟み込むように止めにきますが、
ショウタは転ばず、ドリブルで抜けようとします。そこでホイッスル、審判の指先はペナルティスポットを指しています。
さぁ、得点のチャンス。。。でも無常にもショウタのPKはゴールポストの左へ外れます。
相手2人のディフェンスに挟まれ、チャージを受けながら倒れなかったのはすばらしいプレーでした。
結局、0ー3の敗戦でした。
春の1ー6に比べれば試合内容はすばらしく、失点のほとんどがミスから始まっていることを考えれば、
まだまだよくなるはずです。
この試合は、2年生としての責任感で体をはってプレーしたアツシのがんばりが目立ちました。
三位決定戦、vs落合
こちらも春の交流戦で0ー2で敗れています。
短いパスを繋ぐ、鶴牧とよく似た試合運びをするチームです。
前半先に得点したのは鶴牧、またもやタケルのシュートです。
しかし、得点の直後簡単なパス交換のミスをさらわれ、相手FWの前にパス、
足の速いFWに抜け出され、春と同じパターンで失点。
さらに、同じようなパターンで抜け出され失点。逆転されます。
でも春とは違います。ボールがよく動き、トラップで相手をかわし、相手を崩していきます。
ゴールを割ることはできませんでしたが、よい動きのまま前半終了。
コーチからはフォーメーションの変更のみが伝えられ、
同じことをきちんとやっていくようにと言われ後半へ。
後半も一進一退が続きます。
この重苦しい雰囲気を救ったのはまたもやタケル、今日2点目です。
さあ、追いついた、逆転だ。気持ちは前に行きます。
でも、だんだんとドリブルばかりになり、やがて止められカウンターをくらう。
パスの精度が悪くなり、前に急ぐボールが目立ちます。
今、練習しているのはなんだっけ?
そのまま両チーム無得点。
延長戦へ。ここでもそれほど見せ場は作れず、なんとPK戦へ。
落合の先行で。
相手一人目、ゴール左へ。タイキ横っ飛びでセーブ。リード。
鶴牧一人目、ダイチ、これもゴール左へ。しかしポストをかすめ入らず。
相手二人目、ゴール左へ、タイキ横っ飛び、わずかにとどかず。
鶴牧二人目、イツキ、ゴール左へ強いたま、ゴール。
相手三人目、ゴール左へ、タイキ横っ飛び、わずかにとどかず。方向はよめている、後一歩。
鶴牧三人目、カズシ、冷静にきめてゴール。
相手四人目、ゴール左へ、タイキ横っ飛び、わずかにとどかず。同じパターン、おしいんだけどなー。
鶴牧四人目、ショウタ、今度はきちんと強いボールを枠内へ。ゴール。
相手五人目、やはりタイキの手が届かず。
鶴牧五人目、アツシ、きちんと左方向枠内へ。しかし相手キーパーのよみと同じ、どんぴしゃではじかれ残念。
惜しくも敗戦です。ただし、成績上は同率三位だそうです。
でもとてもよくなりました。今やっていることを信じて続けていけば、必ず、結果は出ます。
次は新人戦、稲城、日野、町田のチームとも戦います。
さらに一歩先へがんばっていきましょう。
1年生の遠征試合
町田JFCさんにお招き頂き練習試合に行ってきました。
VS町J・SSS(0-3、0-2)
VS町J・町一(2-1、1-0)
VS長峰2年生(0-8、0-4)
なかなかボールに寄れない選手が多かったのですが、試合を重ねるごとに積極的になり、チャンスも増えていきました。
やはり経験ですね。
でも、まだまだ一年生です。目先の勝利に惑わされず、コーチ、保護者ともに焦らず我慢しながらやっていきましょう。
=秀コーチ
=では監督から皆様へ向けて
当クラブでは簡単にサイドに逃げないプレーを低学年では指導しています
最初から逃げではいつまでたっても1対1の場面で逃げのプレーしか出来ない選手になってしまいます
苦しくても逃げないプレーでの失敗は勇敢に挑戦した事を誉めてあげる事が重要であると大人達は認識しないといけません
挑戦を続け、1対1の場面でも負けないスキルを身につけてくる事をじっと我慢するのが重要です
技術が備わって来る高学年で、選択肢を多く持っているプレーヤーがその後の道も開けてくると信じています
更にご家庭のパパ&ママさん達へ(全ての学年の保護者へ)
人生の先輩ではあってもサッカー指導者としては全くの素人であると認識しましょう
コーチは「よく頑張った」。でもご家庭では「何でもっといかないの」等、、、、いったい誰の言葉を信じましょう
ましてや自分の家での会話は ”怒られる、、、” では居場所はどこに求めましょう、、、
よくコーチ達での会話の中に「家庭内サッカーミーティングの失敗」を取り上げます
残念でなりません、、。
VS町J・SSS(0-3、0-2)
VS町J・町一(2-1、1-0)
VS長峰2年生(0-8、0-4)
なかなかボールに寄れない選手が多かったのですが、試合を重ねるごとに積極的になり、チャンスも増えていきました。
やはり経験ですね。
でも、まだまだ一年生です。目先の勝利に惑わされず、コーチ、保護者ともに焦らず我慢しながらやっていきましょう。
=秀コーチ
=では監督から皆様へ向けて
当クラブでは簡単にサイドに逃げないプレーを低学年では指導しています
最初から逃げではいつまでたっても1対1の場面で逃げのプレーしか出来ない選手になってしまいます
苦しくても逃げないプレーでの失敗は勇敢に挑戦した事を誉めてあげる事が重要であると大人達は認識しないといけません
挑戦を続け、1対1の場面でも負けないスキルを身につけてくる事をじっと我慢するのが重要です
技術が備わって来る高学年で、選択肢を多く持っているプレーヤーがその後の道も開けてくると信じています
更にご家庭のパパ&ママさん達へ(全ての学年の保護者へ)
人生の先輩ではあってもサッカー指導者としては全くの素人であると認識しましょう
コーチは「よく頑張った」。でもご家庭では「何でもっといかないの」等、、、、いったい誰の言葉を信じましょう
ましてや自分の家での会話は ”怒られる、、、” では居場所はどこに求めましょう、、、
よくコーチ達での会話の中に「家庭内サッカーミーティングの失敗」を取り上げます
残念でなりません、、。
ジュニア6年交流戦結果
本日の結果です。
vs八王子CBX 3-1 勝
vs羽村富士見 1-4 負
vs豊田FC 3-3 分
1勝1敗1分けでした。
DFの裏を取られ失点する場面が多く、特にカウンターには戻りきれず能力の弱さが露呈されました。GKのボンミスもありましたが8失点は多過ぎですね。
ガチメンバーの方が失点場面が多かったです。
まだ戦闘モードに入り切れていない選手が多いので、これから上げていきましょう。
vs八王子CBX 3-1 勝
vs羽村富士見 1-4 負
vs豊田FC 3-3 分
1勝1敗1分けでした。
DFの裏を取られ失点する場面が多く、特にカウンターには戻りきれず能力の弱さが露呈されました。GKのボンミスもありましたが8失点は多過ぎですね。
ガチメンバーの方が失点場面が多かったです。
まだ戦闘モードに入り切れていない選手が多いので、これから上げていきましょう。
2009年8月22日土曜日
多摩CL/ジュニア6年トップ
2009年8月16日日曜日
合宿後記/U15以下
今年のU15以下の夏合宿を終える事が出来ました
近年に無い大人数(総勢130名程)、期間(4泊5日)、新しい合宿地等でバタバタとした場面も多く
長年の経験も頼りない状況におかれる事もしばしば、、
今回は新しい試みで2〜1年の1泊2日の合宿を行いました
サッカー練習そのものよりも、両日を通じての生活経験に重みをおいた内容になりました
バス移動のハプニング(^^;、忘れ物の多さ(>_<)など選手達も緊張と解放を味わうドキドキの2日間になったのではないでしょうか
幾つかの改善点は見受けられますが、来年以降も2年生以下の合宿を検討していきたいと思った合宿になりました
中学〜小学生の合宿は天候にも恵まれ、大きなケガ人も無く無事に終える事が出来ました
今回は中学生の走りに触発されてか、高学年でもランニングを合間に行う選手達も現れ、特に6年生達の秋の大会への気持ちの入り方が伝わってくる内容になりました
6年トップチームの新しい構成も段々と見え始め、この合宿は大きな意味を持つ方向性を示しているように感じました
5年生以下も積極的に練習に取組む姿が観えましたね。3年生達は初めての合宿とは思えない元気を示しておりました
レジーナも多くの3年達が参加。元気に取組み、こんな事も出来るんだと見せてくれた場面もあり嬉しくなりました
宿舎はコジンマリとしてはおりますが貸切で、グランドも近くとても手入れ良く管理された芝生(南鶴より良いグランドもあります)の為
色々に使い分けて使用する事が出来ました
全体を通じ概ね合宿地としては合格。来年の仮予約も済ませました
幾つかの改善点や希望を交えながら来年へと対応をしていきたいと考えます
来年は更に人数増を予測しております。近所の宿舎含め、まさに鶴牧SC合宿村となるのでしょう。
保護者の皆様
とても元気に選手達は合宿を乗り越えました
合宿ノートを持ち帰っております。お子さんの記載内容、コーチからの練習後の言葉等 どんな感じで過ごしてたのかチョッピリ感じる事が出来ると思います
専門的な練習内容の記述になりますが、ぜひご家庭内でもサッカーノートを話題に合宿を振り返ってみて頂きたいと思います
さて、またまた朝練習が始まります
秋の大会に向けて大きく成長していく子供たちに期待しております
*このブログで合宿の模様をお伝えしておりました
連日1500件程のアクセスを頂き、関心の高さを現地で感じておりました
もっと詳しくとも思いながらの更新ではありましたが、なんせ運営や練習担当などにバタバタの過ごし方で申し訳ありませんm(__)m
監督
近年に無い大人数(総勢130名程)、期間(4泊5日)、新しい合宿地等でバタバタとした場面も多く
長年の経験も頼りない状況におかれる事もしばしば、、
今回は新しい試みで2〜1年の1泊2日の合宿を行いました
サッカー練習そのものよりも、両日を通じての生活経験に重みをおいた内容になりました
バス移動のハプニング(^^;、忘れ物の多さ(>_<)など選手達も緊張と解放を味わうドキドキの2日間になったのではないでしょうか
幾つかの改善点は見受けられますが、来年以降も2年生以下の合宿を検討していきたいと思った合宿になりました
中学〜小学生の合宿は天候にも恵まれ、大きなケガ人も無く無事に終える事が出来ました
今回は中学生の走りに触発されてか、高学年でもランニングを合間に行う選手達も現れ、特に6年生達の秋の大会への気持ちの入り方が伝わってくる内容になりました
6年トップチームの新しい構成も段々と見え始め、この合宿は大きな意味を持つ方向性を示しているように感じました
5年生以下も積極的に練習に取組む姿が観えましたね。3年生達は初めての合宿とは思えない元気を示しておりました
レジーナも多くの3年達が参加。元気に取組み、こんな事も出来るんだと見せてくれた場面もあり嬉しくなりました
宿舎はコジンマリとしてはおりますが貸切で、グランドも近くとても手入れ良く管理された芝生(南鶴より良いグランドもあります)の為
色々に使い分けて使用する事が出来ました
全体を通じ概ね合宿地としては合格。来年の仮予約も済ませました
幾つかの改善点や希望を交えながら来年へと対応をしていきたいと考えます
来年は更に人数増を予測しております。近所の宿舎含め、まさに鶴牧SC合宿村となるのでしょう。
保護者の皆様
とても元気に選手達は合宿を乗り越えました
合宿ノートを持ち帰っております。お子さんの記載内容、コーチからの練習後の言葉等 どんな感じで過ごしてたのかチョッピリ感じる事が出来ると思います
専門的な練習内容の記述になりますが、ぜひご家庭内でもサッカーノートを話題に合宿を振り返ってみて頂きたいと思います
さて、またまた朝練習が始まります
秋の大会に向けて大きく成長していく子供たちに期待しております
*このブログで合宿の模様をお伝えしておりました
連日1500件程のアクセスを頂き、関心の高さを現地で感じておりました
もっと詳しくとも思いながらの更新ではありましたが、なんせ運営や練習担当などにバタバタの過ごし方で申し訳ありませんm(__)m
監督
2009年8月15日土曜日
ニチレイサッカー教室/レジーナが参加
U-16日本女子代表チーム
当クラブ卒業生の 横山 久美さん(現:十文字高校1年)が日本代表U16に選ばれてフランス遠征メンバーに入りました
U-16日本女子代表チーム(FIFA U-17女子ワールドカップ2010)
フランス遠征(8/23~9/2)
応援宜しくお願いします
U-16日本女子代表チーム(FIFA U-17女子ワールドカップ2010)
フランス遠征(8/23~9/2)
応援宜しくお願いします
2009年8月14日金曜日
2009年8月13日木曜日
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