2009年11月29日日曜日

ジュニア5年/市内大会 優勝

いよいよ決戦の日。前日、選手たちには「どんな結果を残したいのか。それは自分次第でどんな形にも変えられるよ。どうせなら、今まで積み重ねてきた練習の成果をきっちり発揮してよい結果を残そう!」と送りだしました。

<準決勝>
いつものようなアグレッシヴな動きがまったく見られず、終始互角の展開。前半1点先制するも、すぐに相手のコーナーキックから失点を許し1-1の同点で前半を終了。

悪い流れは後半になっても全く変わらず膠着状態が続き、刻々と時間が経過。なんとか流れを変えたいと途中でFWを入れ替えてみるも状況は変わらず、選手たちにもコーチ陣にも次第に焦りの色が見え始める。

残り5分を切り、3トップの体制に。するとすぐにトップ下からフォワードへに押し上げたTAからの絶妙なパスが右サイドに通り、これをTMが落ち着いて決めてようやく1点リード。

ロスタイムにも、TYが『ゴールポストとのワンツー(笑)』を決めて3-1でタイムアップ。
どうにかこうにか辛勝で決勝へ進出するも、対戦相手の準決勝の戦いぶりを見る限り、きっちり立て直しを図らないと相当厳しい戦いになることが予想されるゲーム内容でした。


<決勝>
初の決勝進出。

準決勝後の1時間で、まるで別のチームでもあるかのように選手たちはしっかり立て直しを図ってくれました。
前から積極的にボールに行く気持ちが表れ、我がチームのこだわりである『1対1での勝負に負けない』強さも出ていました。

前半を1-0で折り返し、笑っても泣いても残り20分。
後半は、彼らはさらなる『鶴牧魂』を自分自身に注ぎ、攻撃では3点を追加、またディフェンスでは鉄壁なディフェンス陣SS、TN、ROを中心に安定した守備を見せ、最後まで集中力を切らさず守りきってくれました。

4-0で見事優勝!!


選手のみんな、ホントにおめでとう!

夏を過ぎて君たちはとてもたくましくなってくれました。また結果としても、春季大会3位、秋季大会優勝と、この1年は充実の年になりましたね。
年が変われば最上級生です。今日の優勝に恥じないチームとして来年もよい戦いができるよう、また明日からたくさん練習しましょう!


最後に、今日の試合を応援してくださった父兄や地域の皆様、ホントにありがとうございました。温かい声援が選手たちの大きな励みになりました。これからも良きサポーターとして選手たちを見守ってくださるようお願いいたします。

=MTG

レジーナU14/フットサル大会

レジーナのフットサルとしては初めてのオープン大会への参加

当日、現地に行かないと対戦も解らない状態だったが、我がレジーナ含めて4チームが参加
日頃よりフットサルを愛好するユニフォームもバッチリの各チーム
鶴牧の試合前のアップを観る段階で、、、ちょっとビビり気味かと思いきや、参加出来た事がウキウキ楽しい様子
我がチームはまだまだ準備段階のカテゴリーゆえに貰い物の練習着にて参戦(もうちょっと体制が出来て来たら作ります(^_^)V)
シャツに書かれたサインの数々は日本代表クラスなんですが、、、

この大会にはU14中学生が参加したが、今後は幅広い年齢層での活動を始めていく予定となっており、本格的に来年は動き出したいと思っている

開会式直後の初戦から本日一番の強豪だろうな〜〜と思うチームとの対戦

意外や中学生達でもボールキープ出来る時間帯も多く、結果2−3とお互いに点を取り合う大善戦を展開

2試合目は主催者が運営するレディース(この同じ日に5年連続フットサル女子大会全国制覇達成)のスクールミセスチームかと思われるチームとの対戦
またまた大善戦であったがいきなりの助っ人軍団が多く出場するピリオドの連続で、惜しくも2−3でまたまた敗戦

3試合目は年齢でのアドバンテージを受けて怒濤のゴールラッシュ

順位決定戦でも、個人の仕掛け、ボール回しでも日頃の練習の成果が少しずつ観えてきた試合運びをする事が出来ていた

大会を通じて、サッカー経験の浅い彼女達が一般の大会でどれだけ頑張れるのか検証する大きな意義のある参加であった
4チーム中3位の結果ではあったが、女子サルの現状を経験させて貰え、これからも機会を見つけて参加していきたいと思える活動ができた。大会後の表彰式ではレジーナの選手達にも参加賞(シャツ)等が配られ、嬉しいお土産となった


また来週からフットサルを楽しく極めて行く練習を継続していきましょう

=石神

レジーナU12/日野フットサル大会

年間を通じ、数多くの大会に「声かけ」をして下さる日野市サッカー連盟女子部主催の
フットサル大会の高学年(U12)の部に出場した。

他の対外試合で5年生以下がいなかった為、6年生部員4名とそのお友達を助っ人に招き、
定員ギリギリの5名で出場した。

部員の4名は、日曜日にフットサルの練習を行っており慣れているものの
助っ人にとっては「初物づくし」で、チームとして相当苦労すると覚悟していたが、
予選2試合+順位決定リーグ通算5得点のうち、最初の2得点を助っ人が
得点するというサプライズがあった。

多摩川の川原に隣接するグランドゆえ、肌寒いコンディションの中、
試合間隔がかなり空く時間帯があったため、試合の合間に緊張の糸が緩んでしまい、
本来の力が出し切れないまま、結果は12チーム中8位の成績に終わった。
しかし、6年生同士という気安さからは、試合中はいつも以上に声を掛け合い、
楽しい雰囲気を過ごすことができた。

6年生にとっては公式戦も全て終わり、残すはトレセンと招待試合のみとなったが、
サッカー・フットサルを問わず、サッカーを末長く楽しんで楽しいで貰いたいと思う。

=HG

レジーナU11/愛宕招待

■ 予選A グループ初戦 対 MY FC 0 - 3 ★ (負け)

6年生4人と4年生3人が不在のため、5年生2名、4年生3名、そして U12 の試合経験のない3年生が8名という布陣で挑んだ招待大会。 今まで6年生に頼っているところがあった4, 5年生であったが、普段以上の頑張りで3年生を引っ張ってくれていた。 特にディフェンスの真ん中のR花は大きな選手からボールを奪い、ドリブルでかわして前線の選手に強めのゴロのパスを出す場面が何度もあった。今まではパスが弱かったり当り負けしてたがかなり上達したと思う。 それとサイドバックのA音! ここに来て急成長。 相手の攻撃を食い止めたり、ドリブルで攻め上がったりということもかなりレベルが上がったが、それよりも次のプレーを予測して動くことが少しずつできるようになっていると感じた。
  MY FC さんは9名しか居なかったがパスを回せるチームで押し込まれることが多かった。最終ラインの選手のロングシュートは正確でペナルティーエリアの遥か後方からキーパーがジャンプしても届かない高さのところに2度決められた。 その後も1失点してしまったが、M希のドリブル突破やホンちゃんの最前線での頑張りでゴール付近まで行けたがゴールを奪うには至らずに試合終了。
  U12の試合経験が全くない3年生が5名が出場したが、ポジションまで教えていない世代なので、「ボールのあるところに行こう!」という今まで通りの指示で送り出したが、思っていたほど逃げずに果敢にボールを取りに行けてたので、こちらも大収穫でした。

■ 予選Aグループ 2試合目 対 大沢FC 1 - 3 ★ (負け)

大沢FCさんもパスも回せて前線にドリブラーのいるチームで初戦同様に押し込まれる場面が多かったが、3年生も少し試合に慣れたというのと 4, 5年生がポジションを考えたり、走る量を増やしたりで押し返すこともできるようになった。 しかし、相手チームの攻撃が上手で立て続けに2失点してしまった。 それでも中盤のM奈もドリブルで突破することもでき、FWのホンちゃんは相手を競り合いながらシュートを放ったりと少しずつ攻撃が出来るようになってきた。 中盤でボールを受けたM希が2,3人を抜いて、更にスピードに乗ってゴールへ向かいディフェンダーを振り切ってキーパーと1対1となり冷静に決めて本日初得点! スピードと体力だけでなく、少しボールを動かして相手をかわすようなドリブルが出来るようになってきているので今後が非常に楽しみになってきている。
  初得点で元気を取り戻し前がかりになったが、中盤と最終ラインに空いたスペースにパスを通されることが多くなり、最後はドリブラーに振り切られて3点目を奪われてしまい試合終了。 この試合も負けてしまったが、上級生相手にボールを奪いに向かう姿勢を3年生が見せるようになってきており試合を重ねて経験することで急激に成長することを改めて痛感。
  それとこの試合の収穫は、3年生キーパーの Rオ! 強烈なシュート1本はキャッチ、もう1本は足に当てて好セーブ。2点を防いでくれた。 これだけでなく、出足もよく何度もピンチを救ってくれた。 高学年の試合でのキーパーは勇気のいることであるが、いつものようにニコニコしながら楽しそうにプレーしている姿を見ると頼もしい限りである! 来年は4年生なので U12の守護神か?

■ 順位決定戦 Aグループ 3位 鶴牧SCレジーナ 対 Bグループ 3位 17 多摩 2 -6 ★ (負け)

17多摩さんとは 多摩市市内大会でベストメンバーで挑んでも 0 - 0 の引き分けというチームで今日は3年生が半分いるために苦戦は必至。 中盤で体を張ってゲームを組み立てて、力強いシュートを打てる選手もいる。それと U12の試合に日頃から出場している3年生が多くいるために早々に失点。。。 しかし、予選 2試合で今まで一緒の試合に出場することのなかった 3年生と 4, 5年生のコンビも良くなってきて相手ゴールに迫る回数も徐々に増え始めたところ右サイドからのセンターリングをホンちゃんが決めて同点! 元気を取り戻し攻めて、更にホンちゃんが右足で決めて逆転! そのまま前半を終えて後半へ! このままの勢いでと思っていたが、3年生にとってはお姉さん達の早いサッカーと広いピッチの3試合目ということで運動量が落ちて立て続けにドリブルで突破されてシュートを決められ終わってみれば6失点してしまった。 それでも最後まで体を張っていた 4, 5 年生 5人は大変だったと思うが、本当に頑張りました!

■ 八王子愛宕FC招待大会を振り返って
  結果的には予選全敗で3位、Bグループ3位との順位決定戦でも負けて6チーム中6位だった。
  しかし、この大会では多くの収穫があった。 1つは6年生に頼ったプレーの多かった 4, 5年生が課題と思っていたことを克服するプレーが随所にできるようになったこと。 それと初めてU12の試合に3年生が出場したこと。 U10の試合でもなかなか勝てない状態が続いているが、課題だったのはボールへの寄せの甘さ。今日の試合を見る限り、相手選手は大きくスピードもあるが、果敢に挑む姿勢が見られた。 来年は今日のメンバーとインフルエンザによる学級閉鎖で出場できなかった4年生とで戦うこととなるが、足元のプレーをしっかりさせることや、ボールへの寄せ、それとできる限り試合経験を積むことでレベルを上げていければと思う。
  八王子愛宕FC の皆様におかれましては、15周年記念大会という素晴らしい大会にご招待いただき、またスタッフ、保護者の方々の暖かい運営に心より感謝しております。 毎回、全ての出場チームにまでトロフィー、盾を授与して頂け、また参加賞を頂けるので選手も順位に関係なく大変喜んでおります。 今後とも胸をお借りしたいと思いますのでよろしくお願い致します。 

=NG  

2009年11月28日土曜日

ジュニア4年/練習試合

2週連続にて練習試合を行った
以下、その内容をコーチから

=======
5年生に向けてチームとしての約束事を決めて、試すいい機会になりました。
[良かった点]
・一対一に関してはレベルアップはしている。ただ…抜いた後のプレーをイメージしていない選手が多い。
・コートを広く使おうと意識している選手が増えてきた。

[課題]
・次のプレーを予測しないで、足が止まっている。
・まだまだ気持ち弱い。

今回の試合で、いつも弱気なレフティが攻撃の軸になってチームを引っ張るなど、選手たちの成長を感じました。

=EN

========
本日は先日の試合での反省をまだ覚えている状態で試合に入れたような、ちょっといい雰囲気でしたね。4年生は学級閉鎖になったクラスの選手がいない中8人ぎりぎりでの試合となり3年生からも数人上げて戦う事に。しかし中盤でボールを持つ選手がアイデア豊富でパス有り、ドリブル有り、シュート有りでゲームを楽しくコントロールしていたし、ディフェンス面ではサイドの選手が果敢に攻撃参加する場面が多数有りそれも右サイド左サイド片寄る事なくバランスを考えて攻守の切替が出来ていた。ただ喜んでばかりはいられないので修正するところは失点の場面ではやはり寄せが遅い場合とあたりにいかず打たせてしまう場面がある事。自分達が練習で相手にプレッシャーをかけるだけで相手がミスする事を思い出し最後までつめるようになると一段と失点は減るはず。逆にシュートを打つところまではかなり多くなったがまだまだ精度が足りない。せっかくのチャンスでシュートを打つ。何本GKの真正面に蹴ったか。そこで意識を[シュートを打つ]ではなく[ゴールに入れる]事を考えてゴ
ールの位置、GKのポジションまで確認してシュートを打てるようにしてあげるとしっかり点をとれるチームになるなと。これからはそんな場面がたくさんあると思います。内容では勝って試合に負けるなんて事も・・・。そんな悔しいゲームを少しでも減らす為に、練習があるんです。出来ないから練習するんです。練習で出来ても試合で失敗するんです。練習で流した汗の分だけ失敗が減るんです。だから試合を頑張る前に練習ガンバリましょ〜!!!きっともっとサッカーが仲間がチームが楽しくなりますよ〜!!!

=IM

ジュニア3年/練習試合

第一試合:3ー1

第二試合:0ー9

第三試合:0ー0

先週、今週の試合を見てるとトラップ・ドリブルがすごく上手くなったな〜と感じました。

大きなスペースへのトラップを言わなくてもやれるようになっているし、ドリブルにも少し余裕をもってやれるようになったんじゃないでしょうか。

これからはポジションも決めていかなければならないので、戦術てきな練習もやっていければなと思っています。

サイドにうまく展開できるようになると、攻撃も今までより楽にボールを運べるようになると思います。

選手みんなの成長が実感できた試合でした。(先週と今週含め)

=SK

レジーナU10市内大会

インフルエンザの影響で直前になり出場辞退した選手が相次ぎ、
4年生 4名、3年生 5名の布陣で強豪に臨んだ。
相手はこの試合の結果次第で優勝を狙えることもあり、
試合前から気合いが入った様子だったので、気後れしないように
気持ちを盛り上げるウォーミングアップを行い、体と気持ちを暖めた。
試合前には、「自分が動いて、ボールに向かう」「ボールに近い選手が責任を持つ」など何度も繰り返して
言っていることを確認し、それ以外は選手に任せた。
前半立ち上がりから鶴牧サイドで攻められ続けるが、最終ラインの3年生の粘り強いプレッシャーで
何度もピンチを防ぎ、このままハーフタイムか、と思った矢先、ゴール前でのこぼれ球を押し込まれ、1失点。
キックオフ直後、前半が終了した。

前半を1点で食い止めたものの、味方ゴールキックからのボールを相手に奪われ、ピンチになる
「悪い癖」が繰り返し行われる点を指摘し、後半は前半以上に動いてボールに向かうことを
ハーフタイムで再徹底した。

後半は、相手のピッチを広く使う攻撃で、何度も最終ラインを抜かれることがあったが、
相手シュートミスやキーパーの好セーブもあり、前半同様失点をなんとか防いでいたが、
中盤の選手の足が止まってきたことで、最終ラインの負担が大きくなり、あえなく2失点。
しかし、いつもなら最初の失点以降ズルズルと失点を繰り返す悪いパターンだが、
今日は最後まで全員が諦めない姿勢であったことが収穫であった。

本日でU-10の全日程を消化し、順位結果は6チーム中の6位に終わった。
5チームとの対戦では大量失点を喫した試合もあったが、
得点差・順位ほどに実力に差があるとは感じていない。
この大会を通じ、出場した選手は全員が確実にうまくなってきている。
「日頃の練習の成果を全力で出し切る」という気持ちがあれば、まだまだ伸びていく選手ばかりだと感じる。
練習に如何に参加させ、練習の中でどのように「伸びしろ」を広げさせるのかは、我々大人のテーマだと思う。
保護者と指導者の連携の重要さを痛感している。

2009年11月23日月曜日

キンダー/多摩市キッズサッカー大会

第4回目となる多摩市キッズサッカー大会に参加して来ました

天候にも恵まれ、当クラブからは年長〜年中の有志が参加
残念ながら病欠等により欠席も多く発生し、2チームのエントリーにとどめておいて良かった、。

日頃からあまり対外試合を組むことが少ない年代。選手にも保護者にも刺激的な体験になったかと思います

まずは楽しかったと思ってもらえると嬉しいです

我が鶴牧SCは選手も増え、お互いに刺激合える環境と多くのお友達との交流が行えるようになって来ました
充分に体を動かし汗をかき、集団活動の中での振る舞いや自分の位置付けを見つけていって欲しいと願います

来月にはまたまた鶴牧キンダー大会(年長〜年中)を開催します
お楽しみに!!

=IG

レジーナU12/連雀カップ

本日参加させて頂いた 「第6回連雀少年少女サッカー大会連雀カップ」 の結果を報告致します。

■ 対 南浦FC 8 - 0 ☆ (勝ち)
今日は 5, 6年生が全員揃い、4年生も5名参加でほぼベストの布陣で挑めた。
  今まではキーパーを6年生のY乃、もしくは5年生のM希と固定していたが、4年生はU12の試合でのキーパー経験が少ないので前半、後半それぞれ1回は行なうようにした。 そのためボールも相手も恐れず怖いもの知らずで相手に向かうY乃とM希の2人がフィールドに居たために中盤でボールを奪えることが多かった。
 
  得点はH風の個人技と得点感覚の高さを生かして奪うことが出来た。 体力に任せた強引な突破、シュートなどもあったが、相手を交わして味方にショートパスをつないで崩すことも出来るようになってきていた。

  南浦さんとは公式戦、招待試合などで対戦させて頂くことが多かったが、ハーフタイムで戻ってきた選手の口から強くなっていると言う言葉が出ていた。 ピッチの外で見ていても、前回対戦させて頂いたときよりも確実にチームも強くなって、選手も上達していて6年生が抜ける来年は苦戦を強いられると感じた。 

■ 対 レインボーガールズ 5 - 0 ☆ (勝ち)
 レインボーガールズさんとも昨年対戦させて頂いたが、こちらも前回よりも強くなっており得点差ほど力の差はなかったと思う。 
 フェイントで相手をかわしたり、ボールもキープしながら味方にショートパスをつないだり、ゴール前でシュートの打ちやすいパスを送ったりと徐々にではあるが出来るようになってきていた。
 H風の突破で相手を引きつけて並走してきた4年生に何度もラストパスが送り決定的な場面が何度があったが、ボールを流してしまうためにゴールから離れて角度がなくなったり、ボールに触れることなく相手に取られるということがあった。 動きながら送られてきたパスをワンタッチで行きたい方向にドリブルしたり、ダイレクトでシュートを打てるようにすることが4年生に課題のように感じた。 そんな中で、4年A音が絶妙のラストパスを蹴り込みゴール! この攻撃を6年生に頼らず4年生だけで出来るようにしなければ。。。
5年生2人もディフェンス以外を経験させるために後半はMFとして攻撃に積極的に参加するようにし、6年生4名を最終ラインにして前線の4年生にパスを供給するようにしたが相手の頑張りの前に後半はゴールを奪うことは出来なかった。

■ 対 三鷹1小 2 - 1 ☆ (勝ち)
  三鷹1小さんも2連勝と勝った方が優勝と言う大一番!
  ゴールキーパーの持ち蹴りがペナルティーエリアの少し外にまでしか飛ばずに辛うじてコーナーに逃げる。。。 ただ、精度の高いコーナーキックを蹴れる選手がおり非常に嫌な予感がしていたが、的中してしまい失点・・・ キーパーのキック力を知っていたはずなので、ディフェンスがゴール前を固めるなど対応が出来たはずであり危険察知など予測をして実際にプレーできるようになれば更にレベルが上がると思う。
  得失点差でレジーナが上回っていたので引き分けでも良かったのですが、この失点で一気に焦りモードになって空回り。。。
前半は相手のクリアと出足の早い寄せに苦しみ単純に蹴ってしまったり、ドリブルも密集しているところに突っ込んでは跳ね返されの繰り返しであった。 どうも大きく蹴り出すチームを苦手にしているのか、また相手ベンチと応援団の大声援で圧倒されたのか焦ったプレーが見られた。
後半は少し落ち着きを取り戻し逆サイドでフリーで待っている味方にパスをつなげたり、フェイントでゴール前にまでボールを運んだりで徐々に得点できるのではと思い始めたところでH風の同点ゴール! これで焦りが少しなくなり1,2戦のような戦いができるようになった。
決勝点はH風が相手に弾き飛ばされず力強いドリブルでハーフラインからゴール前まで持ち込んでゴール! その後もM紀がペナルティーの外でフェイントで相手をかわしシュートしたが惜しくもバー直撃・・・
その後、どうにか同点にされずに試合終了! (ホッっとしました・・・)

■ 結果 3勝0敗 優勝
  今回初めて参加させて頂きましたが、連雀地区住民協議会の皆様の非常に暖かい雰囲気の素晴らしい大会でした。
  今回お声がけをして頂いた南浦FCさんの選手と本部への挨拶が被ってしまってお互いに譲り合ったりと選手同士も仲良くなれそうに感じました。 今後とも末永くお付き合い頂ければと思いますので宜しくお願い致します。
 
  一人一人にメダルまで授与して頂き、選手の嬉しそうで少し誇らしげな顔を見ることができ大変感謝しております。ありがとうございました。

=NG

ジュニア2年/多摩川流域杯

第9回多摩川流域少年サッカー大会

準優勝おめでとう!

2年生のおよそ半分のメンバー(12名)で多摩川流域少年サッカー大会に挑んできました。
結果は見事、準優勝!メンバー達は優勝したかったと言うけれど、コーチは勿論、応援に来てくれたお父さんお母さんもきっと、これから成長する鶴牧2年生の可能性を大いに感じた大会となりました。

初戦:2-1 →勝利

「珍しく立ち上がりからエンジン全開」
前半開始1分のコーナーキックからのこぼれ球を目の覚めるミドルシュート。
続けてPKをしっかり決めて2点リード。残念ながら後半であきらかなスタミナ切れもあり、サボる選手が目立ち始めたところを1点入れられてしまいましたが、しっかりゲームを終わらせて勝利。

2戦目:0-0(PK7-6) →勝利

「手に汗握るPK戦で感動の勝利」
攻めも守りも均衡し、スコアレスドローでPK戦へ突入。4コート同時進行のため気づけばギャラリーの多さに選手達も少々緊張気味。さらに、初めてPKを蹴る選手もいたので、コーチ達は必死に「深呼吸しなさーい」と叫びました。思いが通じたのか??8人制サッカーでのサドンレス8人目にしっかりキーパーが止めて感動の勝利!きっと鳥肌立ったのはコーチだけじゃないと思います。

決勝戦:1-2 →惜敗

「これでいいのだと思える負け!?」
試合後、選手が口にしたのは「ずるいよ、パス出すんだもん・・・」でした。
決勝戦を戦わせていただいた相手には、今の鶴牧では負けてもしょうがないのかもしれません。
しっかりとポジションが決まっていて、得意のお団子の崩し方を知っているチームでした。
それでも、終盤に1点返せたことが、みんなの諦めない気持ちの表れだと思うので十分に評価したいと思います。

今回は準優勝という素晴らしい結果に終わったけれど、優勝すればもう少し大きなトロフィーが貰えた事を忘れずに明日からの練習に取り組みましょう!


みんなが鶴牧のサッカーをやり続けることが、大きなトロフィーへの一番の近道だとコーチは思います。

優勝したかったという気持ちを忘れないでほしいと思います。必ずキミたち

=SN

ジュニア6年/準決勝

6年生最後の公式戦を戦い抜く中、本日は1・2位パートの
準決勝を戦って来ました。
予選リーグは3勝2分の負けなしで終了、得失点差の関係で
2位でリーグを勝ちぬけました。
今日はもうひとつの予選リーグ1位のチームとの対決です。
低学年の頃はコテンパンにやられ、いいゲームはするのですが勝ちきれない

インフルエンザ発症、インフルエンザ病み上がり、怪我や、膝・腰に
痛みを抱える選手とベストからは程遠いというか、どうすればいいんだ!という
チーム状況でした。

しかし、このチームのいいところが今日は出ました!!
マイナスもプラスに変える、超楽観的性格とチームが一つにまとまると何かが起きる
といういい面が最初から出て、キックオフから全力での戦闘モードでした。

前半は若干押され気味という展開でしたが、最終ラインが最高に奮闘し、相手にフリーの状況ではサッカーをさせないという最低限の約束事をしっかりと実践していました。中盤も痛みを抱えながらも献身的に動き回り時には最終ラインの手助けをしながらも攻撃を何とか組み立てようと奮闘していました。
前線も愚直にプレスを繰り返し、常に相手に身体を寄せていくというプレーをみせてくれ、チーム全体が「守りから」を実直に体現し、数少ない攻撃のチャンスを待ち続けるというこのチームの持ち味が随所に見られる展開でした。
そして前半は0−0で終了!

ハーフタイムはもう一度攻撃パターンの確認と戦術の微調整の指示をしました。
このときもベンチの選手含め、「行けるぞ!」「まだまだ!もっとやれるぞ!」という
戦う顔つきを見せてくれた選手達、後半はなにかが起きそうな、起こせそうな予感さえ
しました。

後半も、お互いに一進一退。しかし、やはり体調等々のチーム状態が万全でない現実がジワジワと見え隠れしはじめ、
少しずつ、少しずつ相手に流れが、しかも残り5分前後で相手チームは2選手を投入!
これでイッキに流れが相手に、しかし10人のフィールドプレーヤーは誰一人として下向くことなく
愚直にディフェンス・プレスをかけ続けフリーではやらせない、守りの意地を見せて無失点!
攻撃も数少ないチャンスではあったが、そのチャンスには必ずゴール前まで攻め入りあともう少し
というところまでは行っていました。
しかし、ここでタイムアップ!PK戦へ突入!

鶴牧守護神は落ち着いており、ツボにはまりさえすれば何とかシノげる予感。
逆にキッカーの選出と順番のほうが悩んでしまう状況でした。
ここまでくれば、あとは悔いの無い様に思いっきりやってもらうのみ、
後悔しないようにやってこいと送り出しました。
結果は2−4で、最後の5人目が蹴ることなく終了。
負けですが、追い続けてきたチームを捕らえた瞬間でもありました!

まだ12月12日に多摩市陸上競技場(東公園)での3位決定戦が残っています。
ここからの3週間で体のケアをしっかりとして、それぞれの課題に取り組む期間として
練習も頑張って、芝生の上でみんなで笑えるように頑張りましょう!

いつもいつも応援してくださる保護者の皆様、今日も熱い声援ありがとうございました!
残り試合も少なくなり、このチームでやれる時間もあと僅かですが引き続きよろしくお願いいたします。

=WN

ジュニア3年生/練習試合

第一試合:1対0勝ち
第二試合:0対5負け
第三試合:3対2勝ち

 3年生は町田芹が谷と練習試合を行いました。
4年生になると、今までのドリブルサッカーだけでは通用しなくなります。徐々に色々なポジションを試しながら、ポジションを固めていきます。
 今日はポジションを決めてから2回目の試合になります。

まだまだポジションに慣れない子が多く、気が付いたら逆サイドにいたり、守りなにのに最前線にいたりといった状態です。
だけど攻めの意識が強く、果敢にドリブルで相手に挑む子も多く、シュートも沢山ありました。
徐々に、ポジションに慣れて行ければ良いと思います。

ドリブルの時に顔を上げられないため、周りが見れなかったり、遠慮して人に任せてしまう子、守らない子など個人の課題も沢山あります。

沢山練習して個人として、チームとして上手くなりましょう。

=NN

ジュニア4年生練習試合

VS町田小山
一試合目
3-7★
自分達がやろうとしていた[スペースを狙う動き]を相手選手の方が上手くこなしていた。ラストパスでのミスとそれを受ける時のトラップミスがかなり目立った内容でその分チャンスが減り得点差にあらわれた感じだが、お互いシュートまで行く場面が多く見てる分には面白い試合となりました。

二試合目
10-1☆
パスはある程度封印し今度はスペースを見つけてドリブルで前へ行く作戦が見事にはまりいろんな選手がシュートを打った!ゴール前で落ち着いてキーパーを良くみて打てた!

三試合目
1-5★
最終戦となるこの試合はゲームの中でのバランスを考えてパスが有効かドリブルが有効か考えて試合運びを選手達に任せてみる。二試合目の余裕があるのか今度はシュートのタイミングが一歩遅い。ディフェンスではマークする相手選手の受け渡しが上手くいかず打たれるときは必ずフリーで打たせてしまう。最後は走り負けの感じもあるが少しディフェンスをサボリ気味な感じが・・・。本日の失点分楽しみな罰ゲームが待ってるとかいないとか・・・。また今週末練習試合があるのでもう少し試す必要がある項目を発見できた事でも良しとして修正して行きましょう!このままいくとサッカーの試合でも10-9とかのチームになりそうで・・・。
本日も試合中に間接痛や寝不足!?で交代を申し出る選手がいましたが成長期に見られる現象なので無理はさせません。子供達の成長をじっくり見守りたいと思います!

=IM

2009年11月22日日曜日

青年トップ/市リーグ チームB

22日(日)多摩市陸上競技場にて、多摩市秋季大会裏トーナメント※決勝戦が行われました。
鶴牧、往年の名(迷)プレーヤーと20代後半の若手で構成される鶴牧Bチーム。
対する相手は、とても若くて走れる!多摩サッカークラブAチームとの戦い。
小雨降る寒い中、押しつ押されつの熱い戦いの末、スコアレスドローとなりました。
が、歳を重ねても、やはり勝ちたいサッカー。口々に出るのは「もう少しで勝てる試合だったねぇ…」
相手に勝つよりも、己に勝つことが目標になってしまった動かない身体に、ムチ打ってがんばりました。

来期は、多摩市1部リーグに復帰するアラフォー元お兄さんコーチ達の熱い闘いはこれからも続きます。

お父さんコーチの皆様、ジュニア父兄の皆様方。
チームメート募集してます。
土曜日の夜、鶴牧中学校で一緒に練習しませんか?まだまだやれますよ!

※裏トーナメント …秋季トーナメントの敗者同士による裏トーナメント。できるだけ多くのチームが試合できるようにと今期初採用されました。
鶴牧Bは一回戦で負けているのにも関わらず、その後、2戦を勝ち抜き、ラッキーなことに多摩市陸上競技場の芝生を堪能できました!

=HU

2009年11月21日土曜日

ジュニア6年/市内大会

11/21選手権予選最終節
vsトヨニ 2-0 勝
インフルエンザやケガなど決して状況の良くない中、勝たなければ10年続くベスト4以上(公式戦市内大会以上)が断たれるプレッシャーのかかる一戦だった。
試合が始まると圧倒的にボールを支配しているので、何とかなるかと思ったが、、決定機で外しに外す。サイドの空いたスペースを上手く使い良い形はできるのだが…
シュートが枠をとらえられない。
なんとか前半の終盤で素晴らしい形から2点を取るも、後半は10本以上打ったが枠には2本しか飛ばず無得点。
GKとの1対1でも力任せにシュートし遥か彼方へ。
勝ってホッとした反面、
もう少し得点が欲しい試合だった。(大量得点があれば予選1位通過だったのに…)

予選を通して負け無しできたことは非常に素晴らしい結果だと思う。
明後日は準決勝である。陸上競技場で決勝戦ができるように頑張りたい。
とにかく体調管理とケガの治療に専念し、できるだけ良い状態で闘える事を祈る。

=IT

レジーナU10市内大会

0−0 vs多摩

審判の都合で試合時間が遅れて少し遅れてはじまる。
前半から果敢に攻めるも相手に阻まれてしまい
なかなかゴールが奪えませんでした。
動き自体はコートを広く使い、運動量も豊富でしたが、
どうしても攻めが単調になってしまい、
また、ボールにみんな集まってしまうためなかなかうまくいきませんでした。
後半相手の運動量が落ちてきたので攻めましたが
相手は点数が入りませんでした。
4年生は特によくはしって攻守にわたり頑張ったと思います。

第二試合
鶴牧 0−10 町田相原

第一試合終了後のインターバルが短く、
少しつかれていたのか前半開始早々から終始防戦の模様。
前半開始5分クリアミスからい1点先制されると
押しくらまんじゅう状態からこぼれてきたボールを
ゴール前でまつ町田相原がごっつあんゴール。
後半相手の動きを説明し、周りを見る動きがすこしわかったようです。
コートを広く使い、またボールだけでなく周りを見てパスを回す相原と
ボールひとつに固まり、前にしかボールを蹴らない鶴牧との差が歴然でした。
終わってみれば、大差負け、後半の最後は集中力が完全に切れてしまいました。

今日は少し寒かったですが、
来週はもっとさむくなります。
選手たちにはがんばってほしいです

=HJ

2009年11月15日日曜日

ジュニア5年/市内大会予選

秋季大会予選2試合。
インフルエンザの猛威もようやく落ち着き、今日は選手が揃いました。


<第1試合>
立ちあがりは全体に硬さが見られ、いつものような勢いある動きができていなかった。
諸事情により試合前のアップを選手に任せるしかなかったせいか、身体も気持ちもいまひとつスイッチ
が入っていない感じ。今後は、選手自らコンディションをつくる力もつけてほしい。まだまだ展開も狭
く、コートいっぱいを使いきれていない。流れの中での動きを再確認する必要があると感じた。
ただ悪いながらも前半で4点を奪える力は、個々のレベルが着実に上がっていることの証。

後半はもう少しポジションのパターンを増やしたいという思いから、攻撃的な形を想定したフォーメシ
ョンで臨んでみたが・・・。うーん、思うような結果が出せなかった。これについては、コーチも選手
の適正をまだまだ見きれていないなぁと反省。


<第2試合>
ひと試合こなして、ようやくエンジンがかかってきたのか序盤から立て続けに得点を重ねる。この試合とにかくうれしかったのは、「K.A」「H.T」「I.C」の公式戦初ゴール!なかなか出場機会に恵まれなかった選手達が夫々しっかり結果を出してくれました。彼らのスゴイところは毎週の練習を欠かさないこと。
「練習は嘘をつかない」ことを彼らが証明してくれました。今後チーム内のポジション争いがさらに熾烈を極めます。各選手とも、よいライバル意識をもって互いに切磋琢磨して行きましょう。それがチームのレベルアップにも繋がります。


ひとまず予選は1位で通過することができました。決勝トーナメントではさらなる強豪との試合が続きます。
住信の悔しさをバネに、もう一段ステップアップした結果を残せるよう頑張りましょう!

=MT

レジーナU12/さわやか杯Eブロック決勝トーナメント

「さわやか杯Eブロック決勝トーナメント」の南八王子戦の結果を報告いたします。

■対 南八王子 1 - 3 ★ (負け)
  風邪、他の習い事などで選手は8名 (6年3人、5年2人、 4年3人) のみで強豪の南八王子との対戦。。。
  立ち上がり、サイドから中央ペナルティーエリアのかなり後方のM紀へパスが通り左足でシュ〜〜〜ト!
  これがポストに当ってゴールに吸い込まれて先制点!
  左足で、あの距離からのロングシュートはレジーナ創設以来初かも。
  直後に左サイドから強烈なセンターリングをダイレクトで合わされてファインゴールで同点に。。。
  相手の攻撃であったが思わず、「ナイスセンターリングッ! ナイスシューッ」って感じのゴールでした。
  その後も相手に囲まれながらもボールをキープしたりドリブルで仕掛けたり、少ない味方を探してパスを通したりと
  とても8人とは思えないほど大善戦でした。

 前半にペナルティーの外で直接フリーキックを決められて 1-2 。。。 壁に並んだが、4年生2人が壁から離れて
 相手選手をマークしに行ってしまいゴールはガラ空きにあって強烈なシュートを決められた。。。
 その後も何度もピンチを凌いでいたが前半の最後の最後に3失点目。
 暑かったために後半は走れずに大量失点を覚悟したが、果敢に攻めて行き、守りも8人が体を張って失点しなかった。
 この試合、3人の6年生が能力の高さを示してくれた! 
 H風は前線でボールをキープして味方の上がりを待ったり、相手を交わして1人で相手陣内まで切れ込んでくれた。 
 最後尾ではR子が相手のボールを奪い、華麗なフェイントとドリブルで攻め上がり確実に味方にパスをしてピンチをチャンスに。 
 それと攻守で大活躍をしたM紀。 ロングシュートも見事であったが、後半終わりにハーフラインからスピードに頼らずフェイントで相手を
 交わしてゴール直前まで迫りシュートを放つだけというところまで迫った。 残念ながらバランスを崩してシュートは打てなかったが
 それに至るまでのプレーは見入ってしまうほどであった。 
 5年生も4年生も少ない人数であったが自分がやらねば!という気持ちが強かったようで今までの中でも一番動きもプレーもよく
 まだまだ伸びる要素があると感じた。
 南八王子は結果的に決勝に進む力のある強豪であり、敗れはしたがこの試合に8名で挑んだ選手は多いに自信を持ってもらいたい!
 南八王子の飛田コーチからお世辞かもしれないが、良いチームですねとお声をかけて頂いたり、Eブロック委員の阿部さんからも
 とても良い試合を見せてもらいましたとお褒めのお言葉を頂きました。
 応援にきて頂いた保護者の皆様も選手を褒めてくれ、今回試合に同行されてもらったコーチ2名も選手の頑張りに感動しました!
 H風、R子、M紀、M希、R花、Y音、Rイ、M奈、8人とも頑張ったね!
 残念な結果だったけど、コーチの中では今年の Best Game です!

=NG

南鶴芝生

お待たせをしておりました南鶴芝生。利用再開です。

14日よりの利用再開を予定しておりましたが、雨のため順延。
15日は天候にも恵まれ、気持ちよく使用する事が出来ました

現状は夏芝ベースが無い地域に冬芝の成長を期待する箇所を中心に養生シートをかけて積極的に成長を促す手法を取っています
しばしの間、使いにくい状態ですが、様子を見る方法を取っています
2週間くらい様子見かな〜〜

しかし今年のティフトンの安定した地域に冬芝が成長している地域は、昨年より確実に安定感が違う印象があります
試行錯誤が続きますが皆様のご協力を引き続き宜しくお願い致します

=石神

2009年11月8日日曜日

ジュニア6年/市内大会

vs東寺方 0-0
さわやか杯でのリベンジとなる戦い。
守備ではピンチはあったが最後まで集中を切らさず無失点と前回の反省が活かされた。
中盤でのボール支配もできるようになった。しかし、ゴールに繋げるイメージまでがあと一歩。
たまに来るフィニッシュで慌ててしまった。
メンタル的な成長を期待したい。
あとチョットのとこまできてると思うのだが…

vsSEISEKI 4-1
前半から圧倒的にボールを保持しているが、持てるがゆえに持ち過ぎてしまう。周りのサポートも止まり、上手くいかないなことに苛立ち焦って、無理なプレーが多くなる。
焦る必要の無い試合で、追い込まれてプレーしている感じがした。もっと余裕を持って楽しくプレーできたのではないか。
練習と試合では別のチームを観ているような錯覚に陥る。

サッカーは騙し合いのスポーツである。気持ちに余裕が無ければ良いアイデアも生まれてこない。色々なプレッシャーがあると思うがプレッシャーを楽しむぐらいな余裕を持てるようになって欲しい。
技術の部分では以前より格段に上達しているのだから。

=IW

2009年11月3日火曜日

ジュニア5年/住信カップ

予選を1位で抜け、決勝トーナメントはシード

ここまでの市内大会も含め、インフルエンザへの選手の感染も最小限にとどめていたが
いよいよ、、、
大きな損失を多数失うが気持ちで乗り切る作戦

序盤から多くの決定機をお互いに得て加点の連続

2点目までは我が鶴牧が先行する展開も、セットプレーの処理と前がかりの守備の悪さから連続失点、、。
どうしても個人の突破力はあるが守備に献身的や泥臭さが足りない、、
まだまだチームとしての守備の徹底には時間がかかる、。

よくここまで成長してくれた選手達と思う半面、相手の背中を捉える事は出来たが、追い越す所まではまだ出来なかった現状が残された試合となった。
個々の技術レベルは段階を踏み、次年度に向けたステップをきざんでいる
秋の市内大会を含めたこれからのチーム作りに期待の持てる学年であると感じた。

=石神

2009年11月2日月曜日

南鶴芝生


冬芝が成長しとても奇麗になって来ました
最初の分げつが始まるまで、しばしの養生期間が続きますが
当クラブとしての利用開始は11/14日になります

夏芝ティフトンが根付かなかった地域は冬芝もベースを持たないが為に弱い為、部分養生が続く事が予想されますが
練習に関しては場所を選んで活動を始めていきたいと思います

今しばらくお待ち下さい

とても奇麗な芝生になって来ています
一度ご覧下さい

=芝生キーパー

2009年11月1日日曜日

ジュニア2〜1年/日野遠征

2〜1年生は市大会の決勝トーナメントに残っている2年B選手達を残し、2年Aチームと1年生が日野まで遠征に出かけて来ました
当チームは3年生までは機会均等に力を分散。力でのAB分けを行っていません。

2年生達は市内大会での得点の取れない状況を晴らすようなガンバリ
攻撃に守備に全員が良く走る事が出来ました

1年生はまだまだ試合機会の少ない状況ですが、一つずつ選手自らが気づいて行動に変えていける成長をジックリと見守っていきたいと思います。今後に向けて片鱗をかいま見せる選手達が次々に現れて来ています。日頃の基礎練習の反復を積み上げて、ファンタジスタを目指していきましょう

全員でダンゴサッカーをトコトン追求し、それぞれの選手に個人力のスイッチを入れる作業を続けます
例年通り高学年でチームが出来上がる事を思い描いています

=石神

ジュニア2年/秋の大会

2年生鶴牧Bチームは、多摩市秋の大会準々決勝へ挑んできました。

試合相手は予選で鶴牧Aを2-0で破っている多摩Aチームとあって、
絶対に勝つという高いモチベーションで試合に入りましたが・・・。

いざ試合が始まると、ある程度のペースは握れつつもなぜか空回りし
攻めてはTOPで選手が孤立してしまったり、守っては慌ててボールを
蹴り出してしまったりと今ひとつ歯車が噛み合いません。

前半終了間際に、綺麗なカウンターで1点先制されてしまい追いかける
立場で迎えた後半。いつもどおりの3つの約束「全員で攻めて全員で守る」
「取られたボールは自分で取り返す」「首を振って周りを見る」を再確認
して試合に送り出しました。
後半終わり間際になって、やっと鶴牧らしい全員攻撃の雪崩作戦が出まし
たが時既に遅し・・・。

 結果:多摩A 1-0 鶴牧B 

今日のBチームは、球際への執着心で相手に負けていたように思います。
春の大会では2位と4位だった鶴牧2年生は、予選敗退と決勝トーナメント
1回戦負けという悔しい結果に終わってしまいました。

勿論みんなも上手になっているけど、練習しているのは自分たちだけ
でなはく、回りのチームもみんな練習し成長していることを感じてくれれば
良いかなと思います。

今日の悔しさを忘れずにまた明日からしっかり練習し、たくましく成長して
ほしいです。
がんばれ鶴牧イレブン。

=SK