2009年11月23日月曜日

ジュニア2年/多摩川流域杯

第9回多摩川流域少年サッカー大会

準優勝おめでとう!

2年生のおよそ半分のメンバー(12名)で多摩川流域少年サッカー大会に挑んできました。
結果は見事、準優勝!メンバー達は優勝したかったと言うけれど、コーチは勿論、応援に来てくれたお父さんお母さんもきっと、これから成長する鶴牧2年生の可能性を大いに感じた大会となりました。

初戦:2-1 →勝利

「珍しく立ち上がりからエンジン全開」
前半開始1分のコーナーキックからのこぼれ球を目の覚めるミドルシュート。
続けてPKをしっかり決めて2点リード。残念ながら後半であきらかなスタミナ切れもあり、サボる選手が目立ち始めたところを1点入れられてしまいましたが、しっかりゲームを終わらせて勝利。

2戦目:0-0(PK7-6) →勝利

「手に汗握るPK戦で感動の勝利」
攻めも守りも均衡し、スコアレスドローでPK戦へ突入。4コート同時進行のため気づけばギャラリーの多さに選手達も少々緊張気味。さらに、初めてPKを蹴る選手もいたので、コーチ達は必死に「深呼吸しなさーい」と叫びました。思いが通じたのか??8人制サッカーでのサドンレス8人目にしっかりキーパーが止めて感動の勝利!きっと鳥肌立ったのはコーチだけじゃないと思います。

決勝戦:1-2 →惜敗

「これでいいのだと思える負け!?」
試合後、選手が口にしたのは「ずるいよ、パス出すんだもん・・・」でした。
決勝戦を戦わせていただいた相手には、今の鶴牧では負けてもしょうがないのかもしれません。
しっかりとポジションが決まっていて、得意のお団子の崩し方を知っているチームでした。
それでも、終盤に1点返せたことが、みんなの諦めない気持ちの表れだと思うので十分に評価したいと思います。

今回は準優勝という素晴らしい結果に終わったけれど、優勝すればもう少し大きなトロフィーが貰えた事を忘れずに明日からの練習に取り組みましょう!


みんなが鶴牧のサッカーをやり続けることが、大きなトロフィーへの一番の近道だとコーチは思います。

優勝したかったという気持ちを忘れないでほしいと思います。必ずキミたち

=SN

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